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2025-04-06 14:37

#445 子供の習い事への見極め

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サマリー

このエピソードでは、習い事の選び方や子供がやりたいことを重視することの重要性について論じています。習い事が子供に与える影響や、親の教育に対する期待が子供にどのように負担をかけるかを考察しています。また、子供の習い事に関する見極めの重要性についても議論されています。特に、親のエゴと子供の希望が一致しない場合の対処法や、情報提供の重要性が強調されています。

習い事の選び方
あの今日はね、習い事の話をしたいなと思ってまして、習い事っていろいろありますよね。小学生だと今多いのが、英語のグループレッスンの英語教室と、あとは区門ですね。
で、もう4年生から多分塾いく子もいると思うんですけど、塾とかね、いろんなものがあると思うんですけど、運動系はね、スイミング、ダンス、バレー、
あとは、うちの地域だと空手が多いんですよね。空手の道場が3つぐらいあるんで、空手で極真か極真じゃないかっていうところですね。
で、私の子供はね、上の子はね、すごい習い事やってるんですよ、実は。これね、親が一生懸命教育ママでやらせてたっていうことじゃなくて、時間を持て余すのを恐れてやらせてたっていうところなんですよ。
というのはどういうことかっていうと、学校ってだいたい3時とか2時とかに終わるんですよね。で、もう3年生ぐらいから4時になるんですけど、で、終わった後のこの親が帰ってくるまでの2、3時間、3時間の間を一人で過ごさせないために習い事をね、3つ習わせていて、2つ重なるような感じにしてたんですよね。
1日ずつ。で、それをずっと小学校4年ぐらいまでやったかな。4年ぐらいまで3つぐらいやって、どんどん減って1つになったんですけど、最後は極真空手になったんですけど、そういう感じで結構させていて、月3万ぐらい使ってましたね。
で、小学校高学年でちょっと塾行かしたんですけど、あんまりやる気がなかったんで、もう途中で辞めさせてるんですけどね。そんな感じなんですよ。で、今、下の子はね、そんなに私が家にいるし、そんな一生懸命習い事やらせる理由もないし、で、もうやっぱり大学になってからお金がすごくかかるのわかってるから、今、無駄なお金を使う理由がないんで、本人がやりたいっていうこと以外はやらせないって決めてるんですけど、やっぱりちょっと人間なので泳げないと厳しいなと思って、プールだけはやらせてたんですよ。
ただね、もうなんか嫌がりだして、浮き出したので、もういいやと思って、今月で実は辞めてなくなるんですよ。それでですね、やらせて、プールとかいろいろ習い事あると思うんですけど、習い事でやらせる意味がないよっていうね、習い事を私はちょっと持論で言っておきたいんですけど、1つはね、英語。
これね、英語のグループレッスンっていうのは、結局ね、話さないで遊びばっかなんですよ。だからやってる意味ないんですよ。だからね、これはね、本当にね、マジでお金の無駄なんですよ。特に日本人講師やってるんですよ。大体こういう小学生の英語って。外人いないんですよ。日本人講師で英語がちょっとできる人で、グループでやってるわけだから、ABCとかちょっと単語を覚えて、少しね、なんか何か食べたいとか何かやりたいとか、それだけなんですよね。だから雰囲気で1万円くらい払ってるんですよ、月。大体1万円くらいしますよ。
だからこれこそね、無駄なんですよ。めちゃめちゃ無駄ですね。やる意味なしですよ、本当に。だからこれはね、やってる人は、今からやっても全然意味ないなと私は思っています。
それと、あとはですね、これやる意味ないじゃなくて、本人がやりたくないことをやらせないってことですね。これは本当にね、声を大にして言いたい。
というのがですね、本人がやりたくない習い事をやってる家っていうのは、大体子供がね、ちょっと根性悪いんですよ。この間ね、こんなことあったんですよ。たぶんね、中学受験するご家庭だと思うんですけど、男の子にね、うちの下の子が、何か習い事やってるのかって聞かれたそうなんですね。
で、まあプールやってると。そしたらプールだけって言われて、そうだよって言ったら、お気楽で結構だねって言われたらしいんですって。で、自分は1週間で全部習い事がほとんど入っていて、で、テストも99点だとお母さんに怒られるって言うんですよ。これどう思います?結局親が学歴中だからそういうことになってるんですよ。で、自分より習い事が少ない家に対して子供に対してお気楽でいいねって、そういった皮肉なことを言うんですよね。
うん、だからそれで結局中学受験するらしいんですけど、その子は。だからね、中学受験する家ってね、結構ね、子供がね、やっぱり学校内で問題になっちゃうんですよね。で、半分ぐらい、たぶんね、中学校受験する家が、たぶんうちの地域でもやっぱ増えてきてると思うんですけど、あの、やっぱりね、揉めるのが中学受験する家としない家っていうところが、子供の居酒屋がね、割とあるらしいんですよ。
で、その子もやっぱりその、自分より下を探してるんですよ、常に。で、同じ質問をね、全く慣れ事やってない子に言ったそうなんですよね。その全くやってない子っていうのがうちの子の友達で、その子はね、3つぐらいやってたんですけど、嫌がって全部辞めさせたんですよ、親が。で、親も私と同じくリモートワークしてるんですよね。だから別に習う必要もないし、本人が嫌だって言ったらやらせないっていうね、結構こうさっぱりした、あの、ご学校家庭なんですよね。
で、何もやってないって言われて言って、同じようにね、お気楽で結構ですねって言われたらしくて、そしたらその子はね、結構口が立つ子なんですよね。で、そうなんですごい気楽で、帰ったらママもいるし、好きなことばっかりしてね、1日遊べるからすっごい楽しいよって言ったらしいんですって。そしたらね、その男の子はね、泣き出したそうなんですよ。
そう、っていうことは、やっぱり無理させられてるってことですよね。こんなのでいいのかっていうことなんですよ。それと、まぁあの、ちょっと前回配信したところであのコメントとしていただいたのが、やっぱ大学ね、お金かかってくるんですよ。お金かかってきて、特にやっぱりね、中学校、まぁ2年生以降ですよね。受験の前ぐらいから塾行かせるからみんなお金かかりますよね。
だからそこでお金かかってくるのに、今頃必要でないことをやらせないっていうのは、やっぱり選択肢として私はね、いいかなと思ってるんですよ。で、もうやっぱりその子供が嫌がってるものはやらせないっていうのは、もうほんと徹底した方がいいですね。この嫌がってやったっていうのはね、ずーっと引きずりますね。
塾の効果と親の役割
やっぱり子供が嫌がってるのにやったっていうのは、私もそうですけど嫌がってるのにやってたものがあったので、引きずるから、これは本当にやめた方がいいなと思います。で、親がね、やりたいことをね、やっぱり子供にやらせがちなんですよ。私もね、一つそれはやってるんですよ。一つは極真空手。私ね、格闘技は結構ね、見るのが好きだったんですよね。
体を動かすのが好きなんですけど、私の地域はもうど田舎すぎてそんな情状なんかないから、極真空手ね、子供にやらせてみたかったんですよね。で、子供にこれやってみたらって言って行ったら、まあ見学とか体験とかやって、やってみようかなって言ってくれたからね。
うちはよかったものの、下なんてね、同じこと言っても全然怖いからやらないって言って、何すんの?何すんの?って言うから、だからミッドやったりとか、もう本当に顔以外のとこ全部キック入れたりとか、みんなあれだよ、格闘技だよって言ったら、YouTubeでどういう感じか見せたらやらないって言いましたからね。怖いって言って。
でも上の子は結局それを5年間やったんですよ。だから未だにやっぱり運動好きですね。やっぱり運動が好きなんですよね。だから好きなことをたまたま誘導できたっていうのはラッキーだったんですけど、これを嫌がってるのにやらせてたらおしまいだったなと思って。
そこはちょっと反省する。それとね、あとはこれから塾行かせる家とか、中学校になったらみんな塾行くのかなと思うんですけれども、塾もちょっと私は考えものだなと思っていることがあるんですよ。
というのがですね、上は全然勉強ができなかったし、勉強にあんまり興味を持たなかったんですけど、勉強できないと困るだろうなと思って塾に通わせたんですよ、実は。ほぼマンツーマンのところで月2万ぐらいだったかな。
言ってたんですけど、全然成績に現れなかったんですよね、効果が。やめさせて、ずいぶん高校になってから勉強し始めたんですけど、こういうこともあるので、やっぱり塾に行っても点数が上がらないとかね、その場合って塾のせいにする親多いじゃないですか。違うんですよ。
もうあってないんですよね、塾行くってことが。こういう見極めも必要だし、あと塾の助言はね、私あんまり聞いたらダメだなと思ってるんですよ。結局塾って長く子供に通ってもらうために、そのためのアドバイスをするんですよね。自分たちの有意なアドバイスをするんですよ。
だからですね、相手側のことだけを考えて、セールスなんでね、助言をしてくるわけではないので、ここはやっぱり親がちゃんと、はるき先生のようなね、ああいった配信とかを聞いて、大学に受けるんだったら受けるんだよね。
そういったちょっと情報をね、やっぱり親が仕入れて子供に伝授していく。ここがすごい重要なんじゃないかなって私は思ってるんですよ。
で、これね、なんで言うかって言うとちょっと話ずれちゃうんですけど、まあうちのね、同じ同級生の上の子の同級生の子が、うちの子と同じ大学に行くことになったんですよ、実は。
で、ただですね、うちの子の大学よりはるかに高いところを一般受験をしたんですよ、この時代に。
一般受験をして、4校受けて、4校受けた4校目が一緒の大学なんですよね。で、かなり遠回りして一緒に入ってるんですよ。というのが全部一般受験を受けたんですね。
で、受けた大学を聞くと、その子が通っていた高校だと、指定考推薦がいろいろ落ちて、今決まった大学の指定考推薦の枠がね、結構あるんですよね。
で、もともと高1で最初の中間科なんかで、あんまり点数が良くなかったみたいなんですよね。で、受験した時もちょっとギリギリで専学校に入った子だったんですよ。
塾と受験の経験
で、点数があまり良くなかったので、親から塾行ったらっていうふうに勧められて、結局3年間塾に通うことになって、週1、2回通って、書き講習とかね、登記講習とかね、そのたんびに多分課金をしていたようなので、年間で多分ね、300万近くは使ってるんじゃないかなと思いますね。
もしかしたら、多分結構200万ぐらいは使ってるかなと思います。で、塾からのいろんな相談をして、ある大学を第一志望に置いたんですけど、ちょっとそれもギリギリだったみたいで、4つ大学を受けて、一番下の希望の学校っていうのが、今うちの子と一緒に行く学校になったんですよね。
で、かたやうちの子は、指定校推薦で何も受験をせず行っているんですけど、学科も一緒なんですよね。
で、なってくると、塾に行ったりとか、塾の相談をしなければ、多分ね、総合型推薦とかね、指定校じゃなかったとしても総合型推薦で、一般受験をせず、普通に大学を早めに決まっていたはずなんですけど、
結局2月の共通テストですかね、共通テストを受けて、普通の受験を受けてっていうお金をね、結構何十万もかけて受験も4校受けてるから、それで全部落ちて、で決まった学校なんですよね。
本人はまあ頑張ったからっていうことで、親にはねちょっとお金かけすぎちゃったけど、まあ自分も頑張ったからいいんだみたいな感じではいるらしいんですけど、ちょっとねやっぱ遠回りしすぎたかなっていうのが、私が話を聞いて感じたことなんですよ。
で、これ逆に塾行かなければ、こういうことにならなかったんじゃないかなと思っていて、もともとその新学校自体がギリギリで入ったってことなんで。
で、票亭もね聞いてみたら3以上あったんですよ。3以上あるってことは、指定校推薦は全然あるわけだし、その学校も結構その通っていた新学校も歴史のある学校だったから、今決まったその第4規模で入った学校の指定校推薦という枠はね、票亭3であったわけですよ。
だからですね、指定校推薦じゃなかったとしても総合型選抜っていう選択肢があるのを塾の人は何で言ってあげなかったのかなっていうのがすごいあって、でその受けた学校ってのも国立じゃなくて全部私立なんですよ。だから私立っていうのは指定校推薦も総合型選抜も絶対あるわけじゃないですか。
でその第1規模においてた学校は確実にあった学校なんですよ。なのにそういった一般受験をねさせて回り道をさせて他の子はみんなもう8割型クラスの子は学校は決まってて一般受験した子ってのは本当にもう全校で数人ぐらいだったそうなんですよね。
だからちょっとねどうなのかなっていうのはちょっと思いましたね。本人はもうねしょうがないっていうふうに言ってるんですけど、まあその塾にね塾の助言に従わなければねいろんな選択肢あったんじゃないかなとかちょっと思っちゃってね。やっぱりこういう人生の選択をする人生の機能に立たされるわけじゃないですか。進学とか就職とかね。
こういうのはね私の個人的な意見だと人に相談して人の意見助言を助言に従ってはいけないっていうのが個人的な意見なんですよ。これ転職とかね就職とかもそうだと思うんですけど私も転職就職とかそういうのでキャリアアドバイザーみたいなね。
ちょっとお話はしたことありますけど、まああんまり良いものは返ってこなかったし、結局そのキャリアなんちゃらの人のおすすめで転職したことは一度もないんですよね。おすすめされたとかやっぱり私が自分もどうも納得いかなかったから、だから人に人生の一番大事な選択は委ねてはいけないっていうのはすごい思いますね。
ちょっと習い事の話から少し取れちゃったんですけど、やっぱりその習い事を習うにしても、子供がなかなか選択肢広げることできないと思うので、親がどれだけ選択をするための情報を子供に持ってこれるかってことなんですよ。
だから習い事の先の人に騙されないようにするにはどうしたらいいかっていうのはやっぱり親自身、親がしっかりしていないと子供も同じようなことになってしまうので、そこはちょっと考えていくべきかななんて思いました。
それで最後になるんですけど、最初に言ったことも一緒なんですが、やっぱり大きくなればなるほどお金がかかるんですよ、子供は。だから小さい時の小学校とかの習い事っていうのは半分親のエゴが入るわけですよ。私だって親のエゴで習わせたことがあるぐらいなので。
だからそこのエゴと、自分の親のエゴと子供がやりたいっていうのが合致すれば問題ないと思うんですけど、合致しなかった場合は即座に手を引いた方がいいなと思います。
あとは習い事に行っていて、子供が嫌がっていないかどうか、やる気がなくて、それがずっと続いていないかどうかっていうのは必ず見極めていく必要があるし、あとはですね、よその子供と比べるとか、よその他の子とお友達、同級生とかのお友達を下に見るような発言をしないかどうか。
ここもねやっぱり重要視かなと思っていて、もしそういった下に見るような発言をしているってことはそれは多分親の原因があると思うので、そこはちょっと見ていった方がいいかなっていうのは私は思います。
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