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2025-05-21 43:54

#90-2 その悩み、ゆかぼしゅが聴きます【いつものカフェでまちあわせ ゲスト:キャリアメンター 四方結花さん】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
毎日ランチの専業主婦生活/6年ぶり古巣に再々復帰/デジタルで激変の仕事環境/出戻り採用は合理的/できるかな?できちゃった/すぱっと決断して独立/それぞれが好きにやる家族/メンターとコーチング/自分の経験が人の役に立つなら/週1×1年間のカフェ開業スクール/理想の物件と運命の出会い/店名「Treffpunkt」は待ち合わせ場所/週3営業がちょうどいい/コーヒー付きで相談のります/歩くパワースポット

▼出演:
ゲスト
四方結花さん(株式会社conconcom代表取締役、Treffpunkt KOBE カフェオーナー、キャリアメンター)
@treffpunkt_kobe(カフェのInstagram)

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


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#64-2 稼げども貯めれども我がくらし楽にならず⁈経済的自立よりもっと大切なこと
#65 子育て、健康、民泊経営!昼カラ妻たちの近況報告

サマリー

ポッドキャストの第2回では、四方結花さんが幼稚園の母親としてのキャリアの変遷や家庭でのライフスタイルについてお話しします。特に、子供と過ごす時間や、仕事に復帰するきっかけとなったエピソードについて触れます。このエピソードでは、四方さんが自身の職業人生やフリーランスとしての働き方、コーチングやブランドマーケティングについてお話しします。また、独立前の経験や家族との関係についても触れ、特に自分らしさを保ちながら他者を尊重することの重要性が強調されます。このエピソードでは、四方さんがメンターシップとコーチングの違いや、自身のカフェの開業に至る経緯についてお話しします。特に、四方さんがどのように自分の経験を活かしてコミュニティ作りに貢献しているかが強調され、彼女のカフェでの活動が周囲の人々に与える影響についても触れられています。このエピソードでは、四方さんがカフェでのメンタリングの重要性や、キャリア相談の多い背景についてお話しします。また、友人のような関係で相談できるメンタリングの価値についても言及されています。

家族と幼稚園ママの生活
スピーカー 2
Dialogue cafe 筋書きのない対話から、新しいアイディアと自分自身に出会う場所。この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
では、四方結花さんをお招きしての第2回です。
もうね、なんか、外資系でバリバリやってたのに、突然私お母さんになるわけですね。
幼稚園ママ
幼稚園ママデビューして、カルチャーショックを受けて、
すっごい日本人的なね、意思決定のね。
スピーカー 1
意思決定のやり方がね、全く違うっていうのもね、洗礼を受けて。
スピーカー 2
それもある意味、ちょっと楽しんじゃったってことですよね。
スピーカー 1
私、なるほど、やっぱり知らない世界が多かったんだなと。
人に恵まれてたなっていうのは改めて思った。
自分何言ってもいいっていう土壌だったから、
スピーカー 2
それはありがたい環境だったんだなっていうのは改めて知ったかなとは思いますね。
そこで、幼稚園2年で小学校に入って、何年間主婦?
スピーカー 1
5年まで。小学校5年生まで。
スピーカー 2
小学校5年生まで。
スピーカー 1
だから6年間。
スピーカー 2
6年間、7年?
スピーカー 1
だから6年間主婦してた。
スピーカー 2
それも主婦としてすごくこう。
スピーカー 1
毎日ランチ、言ってたよ。
そういう感じの。
スピーカー 2
それこそ生活全然違うし、
お子さんが小学校上がったらちょっと余裕が出たりするじゃないですか、時間の。
そろそろ仕事戻ろうかなみたいな。
スピーカー 1
犬があったから。
スピーカー 2
犬、わかる。
スピーカー 1
エルちゃんっていうラブラドール。
スピーカー 2
かわいい。
スピーカー 1
その子が散歩で開けくれるっていうのかな。
朝行くじゃない。
ロッコアイランドってワンちゃん多いんですよ。
だからみんな知り合い。
誰々ちゃんのママみたいな感じでみんな知り合いで。
で、散歩で帰ってきたらもうお昼くらいなんだよね。
で、お昼ちょっと食べて、夜の準備ちょっとして、
夕方んとまで行くじゃん。
1日すぐ終わるわけ。
1日外にいて散歩してるみたいな。
そういう時代があったりとかして、
仕事復帰のきっかけ
スピーカー 1
あとは昼間は友達とランチみたいな。
濃天気な。
スピーカー 2
あっという間にね。
スピーカー 1
あっという間に。
スピーカー 2
過ぎちゃう。
じゃあぜひ飽きることなく?
スピーカー 1
私飽きないんだと思う。たぶん。
スピーカー 2
ゆかさんにとってのお母さんやろうのお母さんっていうのは、
スピーカー 1
子供が帰ってくる時に家にいるっていうこと?
何だろう。
子供の生活がメインにできるっていうだけの話かなと思って。
優先できるっていうこと?
スピーカー 2
親に影響されずに。
引っ張り回る。
スピーカー 1
子供としての生活をちゃんと送らせてあげよう。
だから私が何かするっていうよりも、
スピーカー 2
それがベースにできるっていうことが、
スピーカー 1
それに私が合わすっていうのは、
それができるような状況に自分がなるっていうことだと思います。
スピーカー 2
なるほどね。
じゃあ子供の教育とかにすごくこうしていこうとか、
スピーカー 1
そういうのがあったわけではない?
スピーカー 2
全くない。
でも小5で戻るわけですよね?
スピーカー 1
小5でちょうど40歳だったの、その時。
ちょうど40歳で。
その頃やっぱり娘が勝手に中学受験するって自分で決めたのね。
で、塾もさ、自分で決めてくるわけ。
私は大手のところだったらクラス分けとかあって、
自分のペースに合わせたところ、個人っぽいところがいいからって、
そういうところを探してくるわけね。
で、そこを引き出して。
そんな塾のカラーまでちゃんと調べて?
スピーカー 2
小学生で。
すごいね。
スピーカー 1
そうなの。
そしたらさ、やっぱりほとんど家で勉強しないの。
塾にいて勉強するから、
お弁当とか夜のお弁当とか作るけど、
暇なわけ一日。ワンちゃんと二人みたいな。
で、私ももうそろそろ何かちょっとね、
バイトみたいな感じでもやっていいのかなと思いかけてて、
で、ちょうど友達と何かしようかみたいな話もちょっと進んでた。
夜先に、見てたかのように元の上司が電話がかかってきて、
ゆかちゃん、もうそろそろ暇やろって言って。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
へーとかって言って、バイトですか?みたいな感じで言って、
いや、正社員に戻っといでよって言って。
スピーカー 2
そんな、だって10年くらいブランコあるからね。
スピーカー 1
6年、6年。
スピーカー 2
6年ブランコあって、突然戻っといでって。
スピーカー 1
私がいない6年の間に、3年3年で違う人が私の仕事をしてて、
で、その方がちょっと辞めるっていうので、
やっぱり特殊な仕事だから、
誰かで育てるっていうのもまた時間かかるから、
まあやってたし、もうそろそろ暇だろって例をかけていたと思うんだけど、
で、えーってなって、でも6年も辞めてたし、
できないかもみたいな感じで、いやでもやってみたらみたいな。
で、ちょっと悩んで。
で、まあ旦那にも相談したわけですよ。
働くのはいいけど、なんか出戻り3回目ってちょっと恥ずかしくない?みたいな。
どうせ働くから違うとこ働いたらっていうような意見もあったけど、
でも勝手に決めろっていう感じだから、
あ、わかりましたって言って。
で、もう一人友達に相談したら、
いいなんですか?何もリスクっていうか、失うものないじゃないですか。
できなかったら辞めたらいいんだし。
確かにそうだなって。
40になって企業に正社員で入るって、
もしかしたら最後のチャンスかなと思って、
で、行くことに決めたのね。
キャリアと復帰後の挑戦
スピーカー 1
で、上司に3年だけ頑張ると。
それで無理だったらごめんって言って、
それで戻りまーすって言って、で戻ったわけ。
次の日から出張なわけ。
またそんな感じ。
本当に逆戻り。1日で。
スピーカー 2
すごい。
すごいね。
あの、どっちかなんですね。
スピーカー 1
オンオフがもうなんかカチッと。
しかも前と違うのはね、
6年の間にね、
Eメールとかができてる。
みんなね、この電話がね、
机の上にあるやつじゃなくてね、ピッチ持たされるの。
そこがまずわからない。
え?って誰も教えてくれない。
パソコンもなんかEメールアドレスとかがあって、
なになに?みたいな。
スピーカー 2
私たちが就職したぐらいの頃かな。
スピーカー 1
だから40だから。
スピーカー 2
99年入社なんですよ。
スピーカー 1
そんな感じ?
スピーカー 2
それぐらい?だから2000年前後ぐらい。
スピーカー 1
2000年に戻ったの。
スピーカー 2
じゃあまあそれぐらいだ。
スピーカー 1
2000年に戻ったの。
ちょうど2000年に戻ったの。
スピーカー 2
あの頃ね、まだパソコン、
キーボード打てない上司たくさんいました。
いたでしょ。
なんか手書きで書いて、
秘書さんに打ってもらってる人とかいた?
スピーカー 1
そうそう、いたでしょ。
だからその6年の間に目まぐるしく、
裏島太郎状態になっててさ、
そこで焦りながらもみんな教えてくれないし、
できると思ってるから。
それで必死にやりながら仕事は進むみたいな。
で、6年間空いてたんだよ。
だからさ、ちょっと幹部鈍ってるし、
大丈夫かなとか思いながら、
でも助かったのが、
ブランドっていうか社内、
P&Gサイドの人は新陳代謝があって、
新しい人がいっぱいいるんだけど、
相手先、広告代理店さんにビデオとかで、
あ、って言ったら、
ああ、久しぶりとかって言ってくれる人がいっぱいいてて、
しかたさんとか言ってくれるとさ、
ここにいるP&Gサイドの若い人も、
この人なんか前からなんかあったんだ。
スピーカー 2
なんかちょっと一部を超えてくれるっていうの。
勝手に重鎮感。
スピーカー 1
助けがあったっていうのが助かって、
で、仕事もやりやすかったし、
前やったっていうのもあったのでやったので、
どうにかいったけど、
でも6年間いなかったのに、
久しぶりにオフィスのエレベーターで、
誰かに会ったら、
あ、最近見なかったねとか言われた。
あたし辞めてたんだけどって言ったら、
ええ?みたいな。
そんな感じで戻りましたと。
で、最後の40で戻って、
最後が52で辞めたから12年間。
一番結局長かったんだけど、
でもその時が一番楽しかった。
なんかいろんな意味で、
年齢とキャリアと経験っていうのが
合わさってきて、
自分のやりたいように仕事ができるっていうのが
その時代だったかなと思う。
スピーカー 2
でもね、ちょっと別のところで、
別の回で詳しく聞きたいんだけど、
その間お嬢さんは中学上がってて、
で、宝塚に入られて、
宝塚ステージママを
その12年間でやってるわけですよね。
そうだよ。
スピーカー 1
同じ時に辞めたんだもんだって。
スピーカー 2
そうですよね。
だからそれはそれで結構ハードだけど、
でもその12年間が一番仕事的には楽しかった?
スピーカー 1
楽しかった。
スピーカー 2
仕事内容は一緒だったんですか?
スピーカー 1
一緒だけど、いろんなだから、
皆さんご存知だと思うけど、
ファブリートだとか、
後半の方は潜在関係が多くて、
アリエールとかゴールとかの撮影、
新しいレノアという柔軟剤を
世に出す仕事とか、
そういう意味でいくつかの
面白いキャンペーンとかに関われて、
すごい楽しかった。
スピーカー 2
それでも何回も辞めた人を戻ってこいよ
みたいな感じとかも、
すごい懐が深いと言いますか。
スピーカー 1
でもそんなにいないと思うんですよ。
1回ぐらい帰ってきた人はいると思うけど、
全世界、グローバルのピアノ寺見ても、
3回戻ったってそんなにいないと思うんだよね。
閉域で戻ってきた人とか
そういうのはあるかもしれないけど。
だからある意味レアだし、
戻るっていうのを前提にして
私辞めてないから、
もうこれで終わりと思って
毎回辞めてるけど、
またそうやってご縁があって
ということはまだここでやることが
私にはあるんだなという理解をして
やったかなって。
スピーカー 2
なるほど。
もちろんユカさん優勝だったから
戻ってきてほしいっていうのもあったと思うし、
私もピアノ寺出身の人たちと
一緒に仕事する中で思うのが
結構ピアノ寺上、
さっきの意見言うとかもそうだし、
結構ピアノ寺上があるから、
それをもう1回インストールしてきた人に
戻ってきてもらった方が
会社としては早いんだよね。
すごい合理的じゃん。
合理的だよね。
でもそれをさ、できない日本企業って
いっぱいあるわけじゃない?
私も同じ会社に1回戻ってるんですよ。
コンサルね。
コンサルすごい多いんですよ、
出戻りが。
今でさえ言われるから、
そろそろまたいいんじゃない?
もうちょっと、みたいな感じなんだけど、
でもやっぱりそれが早いわけですよ、
プロトコルが分かってるから。
でも日本企業は、
1回辞めたやつは裏切り者じゃないけど、
ちょっとそういうのもあるよね。
そういうのがあって、
今、ここ数年アルム内とかいろいろいって
ちょっとだけ変わって、
変わろうとしてる感じ?
でも本当に戻った人めったにないでしょ?
うん、いない気がする。
あんまり聞いたことがないね。
スピーカー 1
でも銀行とかだったらさ、
戻ってる人いるんじゃない?
いるのかな?
お母さんが終わって戻るとか、
スピーカー 2
そういうみたいなね。
メインストリームじゃないかもしれないけど。
そういうのもあると思う。
いわゆる昔の一般職の人とか。
スピーカー 1
人の再雇用みたいな。
スピーカー 2
それはあるかもしれない。
例えば駐在について戻ってきたとか、
そのパターンは、
それこそさっきの1個目のパターンは、
駐在でね、会社の都合で駐在して、
スピーカー 1
しかも一緒の会社でしょ?
スピーカー 2
そしたら戻ってくるは、
まあ、あるかなと。
そういう場所は豊田もあるじゃん。
あるある。
でもね、結構派遣で戻ってる人も多かったんだよ。
結構ね。
今ちょっとまた違うかもしれないし、
再雇用と転職の現状
スピーカー 2
それこそ再雇用も、
面接はあるけど、
再雇用もできるような形で、
一旦退職みたいなのもあったりするから、
だから今は正社員で戻る人たちもいるかもしれないけど、
でも同じトラックに戻れないよね。
そうそう。
だから派遣で戻ってる人たちが結構いたし、
あと、いわゆる一般職じゃない人たちで、
転職で辞めた人たちが戻るみたいな話は、
あんま聞いたことがない。
いないよね。
受け入れてもらえる気もしないもん。
だからなんか、でも、
それこそそこの会社のウェイがね、
やり方が強硬なところって、
中途の人たちもすごい苦労してるから、
なかなかなじみにくい。
フリーランスとしての始まり
スピーカー 2
PTGもすごい低いんですよね。
中途の人、大変なんですって。
ほとんどいないって言ってたよね。
スピーカー 1
新卒がほとんど。
少ないけど、
スピーカー 2
入れてるけど、やっぱすごく大変で、
やっぱ中途で辞める人たちめっちゃ多いんだって。
そういう人とかも大変なんでね。
だから、本当戻すっていうのは、
合理的ですよね。
懐の問題かな。
スピーカー 1
戻りたいかってのもあるけど。
私もあんまり深く考えずに、
戻っちゃったっていうのもあるんだけど。
スピーカー 2
でも声かけてもらって。
スピーカー 1
でもそこは全然想定してなかったから、
正社員でどっかに戻るなんてことは。
え、できるかなっていうのがまず来たけど、
6年間も家に行ってたよ。
できるかなみたいな。
でも全然。
2日目からできちゃったよね。
スピーカー 2
できるんだよね。
だから、子育てがブランクだからどうのこうのってもったいないよね。
スピーカー 1
でも最初の数ヶ月はほんまハッタリよ。
できる風をしながら、
昔やってた風をしながら必死みたいな感じで、
で、キャッチアップしていくみたいな。
スピーカー 2
埋めていくみたいな。
スピーカー 1
埋めていくみたい。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
睡眠家でバタバタバタって感じ。
スピーカー 2
確かに。
で、そこで12年間で52だと、
なんだろう、PGも定年ってあるんですか?
スピーカー 1
知らん。60?
でも定年までいる人あんまりいない。
スピーカー 2
確かにね。
でもその52っていうのは何が経過?
スピーカー 1
52最後の理由は、
ちょうど組織が変わって、
私はブランドのマーケティング担当の人と
仕事をすることが多かったんだけど、
そこの部門がシンガポールに行くっていう時期だったの。
で、私はそのまま日本に残って、
日本からシンガポールのブランドチームと
東京の広告代理店とやってくれみたいな感じだったんだけど、
そこでもういいかなと思ったのは、
今でこそリモートで何でもできるけど、
同じ場所にいるからこそ店じゃなくて、
ずっと線でフォローしながら自分が関われるっていうのが、
私のスタイルだと思ったけど、
ロケーション離れちゃうと、
店でしか分からないこともあるから、
そこに私がどんだけ貢献できるんだろうっていうのもあって、
そのちょっと手前にコーチングっていうのを知ったの。
会社の研修で知ったのね。
で、私これ興味あるっていうのがその50前で知ったの。
そっから勉強しだして、
こっちのほうやりたいなっていうのをボーっとやりながら、
そういう組織変更もあって、
じゃあ今かなっていうのがフッと降りてきて、
そこでやると。
何もなく。
スピーカー 2
迷いなく。
スピーカー 1
先もなく。
スピーカー 2
そのコーチング?
その講座はもう受けた?
スピーカー 1
受けた。
いる間からちょっと受けて、
コーチへという資格を取ったけど、
スピーカー 2
それが仕事になるとかじゃない?
スピーカー 1
そっちの仕事したかったけど、
独立する仕事になるようなわけでもないから、
でもこっちのほうの仕事をやりたいなっていうのをボーってね。
まだ若いからないと思うけど、
50ぐらいになると、
50ぐらい。
今までは自分のことしか考えてなかったんだけどね。
これから自分の社会にどうやってお返ししていったらいいんだろうとか、
そういうよぎるわけ。
それでコーチングっていうのを知ったから、
私はそうやって人を支援するようなことに関われたら、
幸せかもって思って、
そっちにシフトしようと思ったのもあって、
辞めた。
スピーカー 2
でもスパッと辞めた?
スピーカー 1
辞めますって言ったんですか?
辞めますって。
スピーカー 2
なんでもうちょっとって言わなかったんですか?
決めたんですねって。
スピーカー 1
あんまり悩むこともなく?
スピーカー 2
全然悩まないです。
パキッとね。
パキッとしてますね。
で、会社作られたんですよね?
そうそう。
スピーカー 1
で、仕事もないんだけど、
こんなことしたいなっていうのはありながら辞めたわけですよ。
辞めてフリーランスなんだけど、
何もないと私、
修夫業も長かったし、
家に遊んでることもできるから、
ダメだなと思って、
プロジェクトとして会社を作るというプロジェクトをしようと思って、
何もないのに箱だけ作っちゃった。
株式会社を作りましたっていうので、
それを持っていろんな人のとこ挨拶いったりとかして、
やっぱりさ、この長年の間にいろんなネットワークもあるから、
コーチングのカルチャーを入れませんかみたいな話で
パッケージ持って行ったりとかしたけど、
その頃ってまだもうちょっと早かったのかもしれない。
確かに確かに。
それだったら英語を入れるかなみたいなのがあったりとかして、
あんまりそんななかったんだけど、
そのうちにやっぱり広告業界長かったから、
家族の支援と独立
スピーカー 1
そっちの仕事が来るようになって、
フリーランスのプロデューサーだったりとか、
そういう製作会社の顧問だったりとか、
そういう仕事が入るようになって、
受けてたわけ、そっちの方。
で、コーチングはたまにみたいな感じで、
それでも一環。
それも企業相手だからある程度決まった金額が入るから、
じゃあ東京にオフィスというか、
泊まるとこがあればいいなと思って、
最初の8年間アザブ10番にマンション借りてて、
最後の3年間は恵比寿。
10年ぐらい東京にも拠点を持って、
行ったり来たり行ったり来たりしてたっていう感じでね。
結構お忙しく働いてた。
だから同じように毎週1回ぐらい東京行ったりとかしてたけど、
ただコーチングというのはやりながらだけど、
全然90%もなかったかな、5%ぐらいで、
95%が他のマーケティングの仕事だったけど、
自分の会社の中でやっていって、
で、2年ぐらい経った頃に夫も辞めたわけ。
スピーカー 2
夫はうちの会社に入れて、
あ、旦那さん。
うちの逆バージョンみたいな。
スピーカー 1
私が先に辞めてて会社してるから、
だから彼を入れて、彼を取締役、
普通の取締役にして、
彼は彼で2年ぐらい暴露してたの、世界中。
えー。
一人で?
一人でいろんなとこ行って、
少数民族を見に行くとかさ、なかなかわかんない。
スピーカー 2
旦那さんは55歳ぐらいで?
スピーカー 1
で、辞めた。
彼は研究開発だったんですけど、
一旦辞めて、2年ぐらいフラフラ遊んで、
ちょこちょこ仕事が来るようになって、
その仕事は全部うちの会社の仕事としてやるんだけど、
2人では働かないみたいな感じで。
スピーカー 2
旦那さんはでも元々研究開発で、
それで辞められた後、研究開発の仕事が来るんですか?
スピーカー 1
でも商品開発的なこと、マーケティングも含めてだけど、
実験とかそういうのよりも、
商品開発、消費者理解と商品開発みたいなのがある。
ブリッジの方だった?
スピーカー 2
そういうのもちゃんと、なんていうか、
フリーランス的?
ちゃんとあるんですね。
でも確かに人数はありそうだよね。
でもなんとなく研究開発が大企業の中で、
商品の開発とか研究やってる人からすると、
大企業だから自分はできてて、
辞めたらそんな仕事ないんじゃないかと思っている人って
結構いそうな気がするけど、
そんなんで仕事あんのかな?みたいな。
でもやっぱりそこはさ、
P&Gっていうのが大きいんじゃない?
スピーカー 1
一番最後は研究所の神戸のサイトの一番上にいてたし、
彼も全く出世意欲がない人で、
自分はずっと音楽が好きだから、
仕事もしながら趣味もやるっていうのを
ずっとやってきてる人だから、
仕事は仕事で、いいんじゃない?みたいな。
ずっと遊んでてもいいぐらいだったんだけど、
でも何か来るし、やろうかなっていうのを受けてるうちに、
今に至るみたいな感じで、
何社かお手伝いさせてもらってるって感じ。
へー、そうなんだ。
スピーカー 2
じゃあ、割と旦那さんも見切り発車で辞めたんですね。
スピーカー 1
見切りは、でもいい頃じゃない?
長くいた方だと思うよ。一社だし、新卒から。
スピーカー 2
でも普通で、55歳ぐらいで会社辞めるってなったら、
まだ働けるし、転職とか、
中々、ほら、高田さんも55歳ぐらいで辞めたんだっけ?
58歳、中78歳ぐらい。
そのぐらいで、そこそこの大企業の方で
ポジションになった人が、
とりあえず見切り発車で辞めるっていうのは、
なかなか勇気がいるような気がするんですけど、
スピーカー 1
全くないの?
スピーカー 2
何もあんまり、その後の収入源とか、
その後の地位とか、
そういうことはとりあえずやめちゃえ。
放浪したいみたいな。
スピーカー 1
まあいいわよ、みたいな。
スピーカー 2
もういいよ、私も辞めたしね。
お子さんもね、その時に、
スピーカー 1
その時は何歳?
スピーカー 2
20前半ぐらい。
そうだね。
なるほどね。独立進化強いね。
スピーカー 1
独立をしてるかどうか分からない。
みんながね、だからね、
それぞれが、うちの家族が、
それぞれが好きなことを勝手にやるっていうので、
でも家族としてなんとなくつながってるって感じで、
あまり、うちの夫が結婚をする時に考えたのが、
結婚することによって自分の家族の生活とか、
なんかが肩に乗っかったら嫌なんだって。
それがあると結婚ってやっぱりしたくないから、
私のことを考えた時に、
まだ私24の時だけど、
あなたと結婚したら僕は変わらなくていいっていうのが、
結婚を決めた理由。
なるほどと。変わってないだから。
そういう意味でのスタンスは。
自分の世界も持ちながらみたいな。
スピーカー 2
でもそれってすごいですね。
自分自身も、自分の好きなこととか、
自分らしさみたいなのをちゃんと維持しつつ、
相手のしたいこともきちんとリスペクトするっていう。
スピーカー 1
だからそこがフェアだと思う。
スピーカー 2
フェアですよね。
スピーカー 1
どっちかの人いるじゃん。
自分は勝手にするんだけど、
相手には認めないみたいな人いるでしょ。
あそこの部分はフェアだから。
スピーカー 2
すごいフェアですよね。
スピーカー 1
そうそう、フェアフェア。みんなフェア。
ただ、それはカフェだって勝手にやったらいいけど、
僕は手伝わないよっていうスタンス。
スピーカー 2
それがパートナーもそうだし、
子供、お子さんに対してもそんな感じですよね。
そうそう。ほんとそう。
なるほどね。
でも独立をされて、
スピーカー 1
本当はメンター業といいますか、コーチング業を
スピーカー 2
そっちをやりたいなって気持ちがあったけど、
そっちの仕事は全体の5%くらいだった。
でもそれがだんだん割合が増えていったんですか?
スピーカー 1
増えているのかな。
スピーカー 2
今も補足長くなんですか?
スピーカー 1
今マーケティングの仕事はそんなにやってないんですけど、
メンター4を知ったのが5年前、6年前くらいかな。
それまでメンターということは知らなくて、
コーチングはやってたけど、
メンターシップとコーチングの違い
スピーカー 1
メンターというのがあるんだっていうのがある日突然知って、
あたしこっちやりたいわと思ったのね。
スピーカー 2
コーチングとメンターの違いは何なんですか?
スピーカー 1
失敗。
基本的には一緒なんだけど、
その人の課題とかコミュニケーションによってね、
そういうのを支援するとか成長を支援するみたいな感じなんだけど、
コーチングは基本的には答えはあなたにありますということです。
コーチが答えを言ったりしない。
メンターもそうなんだけど、自分で考えるのが一番なんだけど、
でもメンターって割とちょっと先を生きてきた先輩みたいな、
同じようなことを経験してきたっていうのも含めて、
その人が今置かれている状況とか、
なんかこの役に立つかもなっていうことに関しては、
私の時はこうだったよとか、こういうふうなことをしてた人もいたよとか、
ちょっとしたアドバイスとかフィードバックとかもしながら
寄り添う、伴奏するっていうのがメンター。
先生、間違ってました?
スピーカー 2
間違ってました。
面白いなと思うのは、アドバイスもあるし、
メンター側の視点とか、私から見るとこう見えるとか、
私はこう感じたみたいな意見を言うことで、
それが刺激剤になるというか、
その刺激剤を受けて、そういう見方もあるんですねとか、
じゃあ自分はどうなんだろうみたいな、
またもう一歩考えを対象がメンターが深めるきっかけになるっていうのもありますよね。
なるほどね。
そういうアプローチがちょっと違うかなって気がする。
じゃあコーチングは誰に頼んだとしても、
基本は同じ手法というか、
一定度こういう風にやるんだよっていうやり方にのっとって、
どのコーチもやるっていうか。
人によると思うし、
あとメンタリングもコーチングも相性は絶対ありますよね。
ものすごい相性があるから、
やっぱりタイプもあるし、質問の仕方とか、
それこそ間とか空気感とか、
あとその人が持っている背景キャリアとかも含めて、
カフェ開業の経緯
スピーカー 2
あるから結構相性はあるんじゃないかな。
それはあるね。
でもコーチングをやってきたけど、
メンターっていうものを知ったときに、
自分がやりたいのはこっちだって思ったのは、
自分の経験が役に立ちそうと思ったからすごく。
スピーカー 1
私は全然キラキラなキャリアではないけど、
いろんなこと経験してるなと思って、
それがちょっとでも役に立てばいいなと思ったのが、
もしかしたらメンターの方が役に立つのかなって思ったのね。
すぐにスリングスファインダーの一番が活発性なんで、
スピーカー 2
思ったらすぐ行動するから、
スピーカー 1
それ分かった瞬間に、
まさこさんっていう代表の方がいるんだけど、
そこにメールをした。
こういうものですが、メンターに興味あるんですけど、
こういう講座がありますよってその頃ね。
パンパパンって受けて、
公式メンターになったらそこからお仕事が来るって言うんだけど、
それになって5年なんですよ今ちょうど。
スピーカー 2
メンターの方のかなり子さんですよね。
スピーカー 1
子さんなの?
私の時は関西いなかったと思う。
だから福岡、リアルの研修だったから、
福岡まで行って、
そこから東京でまさこさんのを受けたから、
オンラインの方はなかった時代かな、最初はね。
そこからお仕事をいただくようになって5年。
だからそれもあるけど、
マーケティングの仕事もあるけど、
そっちを減らしていって、
こっちを多くしたいから、
スピーカー 2
その延長線上にカフェができたみたいな。
カフェもね、早い。
もうね、ゆかさんの全てが思い立ってからの行動がめちゃめちゃ早いですよね。
早いというか。
カフェも、いつ頃からカフェっていうのが浮かび始まるんですか?
スピーカー 1
カフェは本当にエビスに、
3年前にエビスに移った時に、
マンション、駅すぐのマンションなんだけど、
その真ん前にカフェ開業スクールっていうのがあったわけ。
東京ってこんな学校あるんだと思いながらスルーしてて、
ある日パンって閃いて、
あ、そうか、これがいいのかもって思っちゃって、
誰かがみんなが来てくれる場所を作るっていうのは、
いいのかもって思っちゃって、
思ったらすぐに行動だから、
そこの話を聞きに行きました。
そしたらいろんなプログラムがあるんだけど、
毎週木曜日朝から晩まで1年間、
いろんなことを学ぶんですよ。
経営からお金のことからコンセプトとか、
パッションとかメニューとか、
事業計画書ができて、
卒業みたいな感じだから、
私がふと思ったカフェの夢を、
ここに行くことによって、
ちゃんと自分の中で整理ができて、
一つの形にアウトカムとして、
残せるじゃんと思って、
毎週東京に行く理由にもなるじゃんと思って、
受けることに決めたの。
それが1年間だから、去年の3月まで。
そのちょうど受けてる間の真ん中ぐらいの夏に、
私の知り合いが渋谷にカフェをオープンするから、
塚田さん、いずれカフェやるんだったら、
一緒にやってみないかって言って、
私まだ卒業してないしとか言ってたんだけど、
これも何かのあれかなと思って、
コラボで月に4回ぐらいかな、
やらせてもらうようになって、
その時にまたいろんな人が来てくれて、
やっぱりここの場所っていいわと思いながら、
ただそれと同時に店を持つということの難しさも見ながら、
曲がりしながらやってたの。
3月終わって、ちゃんとできたんだけど、
だからといって神戸に作ろうと思わなかった。
それは渋谷にもあるし、
神戸でも自分がそそられる場所でないとしたくないなと思った。
コミュニティ作りの重要性
スピーカー 1
それは何でかというと、
娘がずっとベルリンに行ってたの、その頃ね。
遊びに行った時にカフェをいっぱい連れてってくれるんだけど、
中はみんな素敵、もちろん素敵なんだけど、
中だけじゃなくて、やっぱりビルって建物自体が素敵。
雰囲気のある建物の中にカフェがあるっていうのが多くて、
でもやっぱり日本を見ると、そこまでないんだよね。
マンションの1階が店舗とかそういうのが多いから。
だからそれを見ちゃってるから、
イメージ的にないよなーって思ってた。
しかも神戸だし、
私東京ばっかりも行ってず、この何十年も行ってたから、
もしかしたら神戸アウェーかもって思ってたのね。
地元なんだけどね。
で、そんなに積極的に探さなくていいやと思ってて、
1週間後にふっと見たネットで、
アール不動産みたいなのを見たら、
ヘッてなって、こんなところにこんなビルあったっけって。
本当に駅近の、私がよく生活範囲のところに、
アンティックな趣のビルがあるわけですよ。
スピーカー 2
しかも本当に駅近いんですよね。
スピーカー 1
本当に駅近いのよ。
5分かかるんですね。
スピーカー 2
2分、2分。
スピーカー 1
本当に近いの、駅から。
で、こんなビルがあるなんて、
私今まで知らなかったみたいな感じの。
そこで、カプセル一番だから、
すぐにそこを不動産に電話して、
私こういうこと考えてるんだけど。
その時はたまたま1階じゃなくて2階が出てたのね。
そこはカフェできないんだけど、
ビルだけでも見せてもらえないかとか言って、
飲食は2階ではできないからみたいな。
諦めきれなくて、
そこのカフェやってらっしゃったんですよね。
その時、1階がね。
で、そこを看板あるから、
インスタ探して見てると、
わーって見てたら、
移転先探してるみたいなこと書いてあって、
へってなって、
で、すぐにまた不動産屋さんに電話して、
そんなの見たから、もし出たら教えてくださいって言って、
で、1週間もしないうちに、
いや、実はって言って、
犬木でね、上都で借りてくれる人を探してるっていうか、
見ますか?っていうか、見る見る?って言って見に行ったら、
スピーカー 2
えー、いいじゃん!みたいになって、
スピーカー 1
その場で申し込んで。
スピーカー 2
すごい、運命。
スピーカー 1
運命。その場で申し込んだんだけど、
相手は移転先まだ決まってなかったから、
全然急いでないから、
東京でもやってるし、
旅行の予定もいっぱい入ってるから、
そんなにすぐできないから、
1年くらいかけてもいいから、
旅行できるところ見つかったから、
いいでったらね、とか言って、
で、帰ったら、その1週間後またお茶飲みに行ったら、
私たちも運命の出会いがありました、とか言って、
決まった?みたいな。
で、5月でもう出ます?って言って、
え?6月から?みたいになって、
で、ポンポンポンと、ほんとちょうど去年の今頃よ。
そうですね。
に、契約して、
何駅の?
スピーカー 2
JR住吉駅。
スピーカー 1
住吉駅の、もうすぐ。
スピーカー 2
北側に。
ほんとすぐで、
でも、駅のメインの道路が1本入ったところで、
スピーカー 1
すごく静か。
ちょうど、
スピーカー 2
去年の秋ぐらいに行って、
すごく静かで、
なんかね、
いい気が流れてるの、すごく。
気持ちいいの。
居心地がよくて。
スピーカー 1
ドイツ語なんですけど、
待ち合わせ場所。
メガネかけた、
待ち合わせ場所とか、
出会いの場所っていう意味で、
そのロゴがあるでしょ?
そのメガネかけた。
それも娘が、
娘がデザインした。
娘さん、デザインもできるんですか?
なんかね、アーティストなんで。
スピーカー 2
アーティストなんで。
スピーカー 1
素敵。
だから、うちのインスタも全部彼女がやっていて、
スピーカー 2
私はしょうもない写真あげるなって言われてるから。
厳しそうですね。
スピーカー 1
厳しい、厳しい。
でも全部、彼女の写真とか。
彼女、今写真家をやってるので、
宝塚だと。
スピーカー 2
娘さんの話は3本目で聞く。
3本目。
スピーカー 1
そんなこんなで、今なので。
でも本当に不思議に、
その場所が、
そういう風にトントン拍子で、
来てね、そこでやり始めてると、
本当にいろんな人が来てくれるの。
私が思い描いてた場所になりつつあるっていうのは、
まだ1年経ってないんだけど、
すごく嬉しくて、
仕事と言えるほど儲けは全然ないんですけど、
でもすごく楽しい。
スピーカー 2
でも一つの憧れだよね。
そういうカフェとかね。
スピーカー 1
すごく楽しい。
スピーカー 2
本当。それで、
床さんですか、
床さん自身が楽しいっていうのがすごく大事なんですよね。
スピーカー 1
それが大事。
無理しすぎず、
楽しいところで止めとくみたいな。
スピーカー 2
そう。
オープンもなので、
曜日が、
木金堂だけ。
スピーカー 1
木金堂の12時から5時みたいな、
無理しない感じ。
それを、
その違う日にワークショップやってみたりとかしながら、
ちょっとずつ、
無理のない感じで広げていくっていう。
スピーカー 2
なるほど。
いいですね。
で、水曜日はケーキを焼く日で、
めっちゃ美味しいの。
床さんが焼くケーキすごく美味しくて。
スピーカー 1
あれはね、
スピーカー 2
何かが入ってるんですよ、私の。
すごく美味しい。
きっと。
木金堂は、
毎週やってます?
木金堂でも休む日あります?
スピーカー 1
ないない。
ほとんど、今はもうやってる。
スピーカー 2
東京がなくなったからね。
行ってみて。
ぜひぜひ。
楽しくて、
何か出会いがあるんですよね?
行くと。
スピーカー 1
お客さん同士も結構つながる。
案外、
思ったのはアウェーかなと思ってたんですけど、
やっぱり、P&G近いんで、
元P&Gの人とかが
カフェでのメンタリングの重要性
スピーカー 1
いっぱいその辺にいてて、
来てくれるし、
ホームだったんだって。
これからは地元に足、
根を生やしながら、
何かやっていくっていうのが、
ミッションなのかなって、
ちょっとふーっと感じながら、
やってるけど、
たまには東京来たいっていうのもあるけどね。
スピーカー 2
そうですよね。
週3くらいっていいですね。
スピーカー 1
いいでしょ。だから儲からないのよ。
スピーカー 2
いやいや、でもいいじゃないですか。
スピーカー 1
損しないくらいだから。
損してるけど、
でもそれで、
だからといって、
カフェを時間を増やして、
曜日増やしたら、
時間が少ないわけ。
カフェは3日がちょうどいいんですよ。
その違うことで、
人に来てもらって、
ワークショップだとか、
営業日の午前中、
開けてるわけ。
それは、カフェだと、
話聞いてても、
お客さん来たら、
そこで中断なったりするから、
ゆっくり話せなかったりするから、
じっくり話を聞いてほしい人は、
午前中予約してくださいと。
来る人もいるし。
スピーカー 2
それは、
セッションは、
定期的なお客さんなんですか?
スピーカー 1
でも、
自然発生的に定期的に
なってるかなって。
わりとハードル下げたかったから、
わりと90分という時間と、
安いお値段でしてるわけ。
コーヒー付きで。
そしたら来れるじゃない。
やってと思うのは、
メンターフォンのプログラムは、
安い会社の仕事だから、
会社でそのプログラムがあるから、
会社がお金払ってるけど、
やっぱり自分でお金払ってまで、
個人でメンタリングとかセッションって、
ちょっとハードル高いけど、
そこをもっと低くしたいよね。
スピーカー 2
どういう相談が多いんですか?
やっぱりキャリアの相談が多い。
スピーカー 1
女性が多いですか?
女性が多い。
メンターフォンのお客さんと
似てるかなっていう気がするけど。
スピーカー 2
キャリアに、
なんかまあ、
もっとキャリアを積みたいって話なのか、
キャリアと何かのバランスとか、
スピーカー 1
いろいろかもしれない。
いろいろある。
これからどうしようっていうのもあるし、
あと今抱えてる問題、
部下との関係性とかさ、
なんかそういうのとか、
あとやっぱこれからどうしようかな
っていうのがあるかな。
スピーカー 2
選択肢がいっぱいあってね。
それを相談したいっていう人やっぱりいる。
お金を出してもね、
そういうことなんね。
会社の中での相談だと、
どうしても言えること言えないことがあるし、
あと、
友人に対しても、
どこまで言えるかみたいなのは、
もちろんどういう友人関係を
築いているかにもよるとは思うけれども、
その中で、
友人のようで友人でもない、
会社の利害関係もない、
だけどちょっと人生の先輩みたいな、
ポジションの人っていうのは、
すごくオープンに話せるのだと思う。
それは口コミで皆さんは?
キャリア相談の背景
スピーカー 1
口コミですね。
スピーカー 2
でもね、定期的にさ、
占い師に相談に行くみたいなのと同じ。
占い師も別に占いの結果っていうよりはね、
話し聞いてもらって、
ちょっとアドバイス、
アドバイスっていうかなんか、
ただこれでいいんだとか、
スピーカー 1
なんか自分のちょっとこう、
迷いをとってくれるというかね。
そういうのになればいいんじゃない?
スピーカー 2
ゆかさん自身がパワースポットみたいな感じだから、
元気が出る。
お神に来るみたいな。
お参り。ゆかさん参りして。
しかもあの場所がまたね、
なんか心地がいいから。
スピーカー 1
コージーなね。
スピーカー 2
なんかね、長いしちゃいますよね。
スピーカー 1
長いしちゃう。
で、カフェの時は、
来てくれるおかゆ子さん、
そのカフェの間は、
お客さんが来ない限り話せるから、
その時は全然もう、
コーヒー代だけなんですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ただその時に、
時間があるかどうかその人の
スピーカー 2
うんみたいな感じで。
スピーカー 1
もう一人やってらっしゃるんですか?
あのね、今ね、
スピーカー 2
友達が手伝ってくれてる。
スピーカー 1
素敵ですね。
だから彼女がいるから、
スピーカー 2
私が喋ってられるみたいなのもあるけど。
スピーカー 1
リアル。
スピーカー 2
あと何年か後ぐらいに。
何年か後でね、喋るために。
スピーカー 1
だからカフェをやるのが目的というか、
喋ることが目的。
スピーカー 2
喋りたい人来てくださいみたいな。
スピーカー 1
その手段がカフェ。
何もなかった。
でも場所があるって、
本当にすごいなと私は思う。
なるほどね。
いろんな意味での、
いろんなことができるし、
そこで。
そこにいるよっていうのがいるだけで、
約束しなくても
フラッと来たりとかする気になるから、
へーみたいな20年ぶりの人とかが
来たりするわけよ。
へーみたいな。そういうのが嬉しいし、
たまたま登壇する。
面白そうだね。
面白いのよ。すごく面白い。
だからあの場所があるっていうのはね、
いいよ。
スピーカー 2
面白い。
いやー面白いね。
考えちゃうね。
めっちゃ心引かれてる。
そうそう。
どっか借りて
お試しでやってみるみたいなところから
始めても面白いかもしれない。
スピーカー 1
確かに。
日にちで貸してくれるところってあるよね。
あるある。
スピーカー 2
やってみても面白い。
リスナーさんから
お深い希望っていうのをいただいて。
それはあると思うよ。
そんな会うほどの
あれじゃないけどね。
おしゃべりするのはね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
場所のパワー当たりますね。
場所のパワーある。
なるほどね。
3本目は
さっきも途中で言いかけた
チラチラ出てる。
いろいろキーワードが
渋滞してる感じの娘さん。
どこまで話していいのか分かんない。
スピーカー 1
話せる範囲で。
スピーカー 2
話せる範囲でそれを聞きたいなと。
43:54

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