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  2. #155 私の底辺について過去を..
2023-11-06 20:36

#155 私の底辺について過去を遡って考えてみた。

今日は、私の底辺時代の話とそれを遡ってみて感じたことや考えを話してみました。


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サマリー

営業職ワーママ歴15年以上の方が、完全在宅ワークを行いながら、人間関係を減らして過ごす中で感じた日々の出来事や考えをお話するチャンネルとなります。11月2日に配信する予定でしたが、ちょっと配信ペースが落ちてしまっています。底辺、ブラック企業、お嬢さん、先生、そして挫折などについてお話ししています。

配信ペースの落ち込み
営業職ワーママ歴15年以上、完全在宅ワークの私が、人間関係を減らして過ごす中で感じた日々の出来事や考えを語る、そんなチャンネルとなります。
はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本当はですね、11月2日配信したかったんですけれども、ちょっとですね、配信ペースが落ちているんですね。
配信へのモチベーションというのも、ちょっとですね、実は下がり始めてて、理由がですね、もう自分で分かってます。
耳と目が忙しすぎて、アウトプットできてないっていうところなんですよ。
これはいかんなとも言いまして、来週からですね、頑張ってちょっとまたネタ作りと配信とということで、コツコツやっていきたいなと思ってます。
ボイシーフェスがですね、思った以上に面白くて、ボイシーフェスに出られた方で、私が知らなかったパーソナリティさんの配信もすごく面白くてですね、
それも聞きつつ、私もともとリッスンとか、ポッドキャストが結構好きなので、そっちの配信もですね、聞かなきゃいけないし、
かつその最近ちょっと好きになったパーソナリティさんが、結構本を出されてるんですよね。
その本もですね、今一生懸命読み始めていて、それもですね、面白くって、目も耳も忙しいっていうのは、それが原因になってるんですね。
ただ、いろいろ考えてみて、私がもともとこのラジオ配信、配信を始めた理由っていうのは、明確でアウトプットする機会が本当に少ないんですね。
仕事ではアウトプットはもちろんするんですけれども、雑談っていう部分に関してのプライベートなところのアウトプットをする機会がないっていうと、
あと私3年以上前に1回メンタルを壊してしまってるので、そこでですね、1回リセットしようと思って、人間関係をガサッと減らしたんですよね。
そしたらですね、もう本当にほとんどの方が疎遠になってしまって、プライベートで誰かとご飯食べに行ったり、まずないんですよ。
普段の生活でも職場の人間とプライベートの話をすることは、私はあんまり好きじゃないので、やってないので、雑談も好きじゃないし、
かつリアルな友達が本当にいないっていうところで、家族と話すぐらいなんですよね。
そうなってくるとですね、どういうことが生じるかっていうのは、最後一人になってしまう、孤独になってしまうっていうのは、
自分の親を見ていてよくわかってるので、それを防ぐためにアウトプットの一環として、こういった配信っていうのを始めたっていうところなので、
ちょっと原点に戻って、私が今感じていることとか、頭の中で感じていることをですね、ちょっとでもアウトプットする機会をもう少しちゃんと増やしていこうと思いまして、
またこういった配信も収録し始めているようなところです。それでですね、今日はちょっと何の話しようかなというところなんですが、
人間関係の減少と孤独
今私がですね、ボイシーパーソナリティさんの方で、すごくよく聞く配信者の方がいらっしゃるんですね。
それがですね、中村敦彦さんという方でして、皆さんもご存じだと思うんですけれども、東京貧困女子の本を出されたりですとか、
いろんな本を出されているライターさんの方なんですね。ノンフィクションライターさんの方なんですね。
私、大変失礼なんですが、最近のボイシーを聞くまでですね、中村さんのことを存じ上げなかったんですけれども、
お話聞いていると、ボイシーはですね、結構綺麗にしようとか、お片付けしようとか、なんていうんですかね、綺麗事みたいなお話をする方が結構多くて、
そういう話じゃない方を聞いたことがなかったので、すごく新鮮で、かつですね、お話の内容が面白すぎて、朝これを聞かないとですね、1日始まらないっていうぐらいになってしまいまして、
今本当にもうハマりにはまってるんですね。私はそういったリアルな話がすごく好きなんだなっていうところと、今までは心理学とかビジネスとか経済とか、
そういった政治の話とかっていうのを中心に聞いてまして、ビジネスの話は未だに好きなんですけれども、それに加えて音声配信とかポッドキャストの話をする方も結構好きで、
そういった情報とかもラジオを聞いてるんですよね。ただ一方でですね、私があんまり配信として聞かなくなってしまったのがやっぱりママ関係なんですよ。
自分もママなのになんでっていうところなんですけども、やっぱり綺麗に収めようとするような話し方の方とか、一般の方向けの話になっている方とかもいて、そこに共感が全然できない部分もあったんですよね。
自分はやっぱり努力作業いろいろやってきてる部分があるので、リアルなそういった中村さんのおっしゃるような底辺のような話がやっぱり好きなんですよ。
好きっていうことは自分も元底辺ということで、今も底辺なのかもしれないんですけども、そういったところを少し聞いて、いろいろと私の方でも考える部分があったので、今日は底辺についてお話をしたいなと思います。
私の人生を振り返ってみて、やっぱり底辺なんですね。でも私がこの社会にこのように制を受けたときから、一般の家庭とスタートラインが全く違うんですね。
このスタートラインが全く違ったっていうのがわかったのが、17歳のときなんですよ。それまで親がなかなか口を割らずにやってこられたもんで、いろんな一般家庭との違いっていうのが、学校で生活する時間が長いので、その中でかなりずれてきてしまっていたんですね。
そういったずれたっていうことは、何度も何度も親の方もわかっているはずなんですけれども、親は一般家庭と同じように育てたいっていう気持ちがあって、中は全然一般家庭とは違うのに、見つくろったというか、なんとなく見かけだけで一般家庭にしようとしたもんだから、実際学校に行って教師や生徒から強烈ないじめや差別があったりとか、そんなことが何年も何年も続いたわけなんですね。
こうなってくると、今の子っていうのは大体不登校になるとか、メンタル壊すとか非常に多いと思うんですけれども、私の場合は、親がまず学校は行かないっていうのは許さないということで、非常に厳しい家だったんですよ。
なので、熱も38度ないと休めないっていうような家だったので、今言う毒用家なんですよね。こういう言葉が出てきたのは本当最近なので、こういう言葉が出てきたときは、うちは毒用だったんだと思ったんですけれども、そんな家だったんですよ。
いじめられたことって、いじめられたぐらいでへこたれるなっていうのがうちの家のやり方だったので、結局私はどうなってくるかというと、いじめたやつを引き返しするっていうふうになってしまうんですよね。
この仕返しの仕方も、本当に探偵レベルで調べ尽くしてから親に告げ口したりですとか、その家に行って文句言ったりですとか、そんなことも必死にやってたんですよ。
今じゃ考えられないと思うんですけれども、今も個人情報の保護法もあって、人の家の電話番号とかも調べられないと思うんですけど、昔はそういうのもないので、タンページ見たら家の番号を調べられるじゃないですか。
そこに電話をして、お宅のお子さん、私のこといじめるんですけど、やめてもらえませんかとか言ったりはしてました。そんな学生時代を過ごしていたわけなんですね。
その中でも、たまに仲良くなってくれる友達もいたんですが、知らない間に去っていくっていうのがいつものパターンだったんですよ。
そろそろ中学校ぐらいになってくると、やはり私は他の方よりだいぶマセてたというか、早熟だったので、いつも何か友達たちがはしゃいでいても白桁目で見てるようなそんなタイプだったので、
中学ぐらいからうちの家はおかしいと。何がおかしいのか調べようと、本当に名探偵コナンのように家の中を調べ始めたんですが、何をどう調べても書類も何も出てこないんですよね。
そこで、もやもやしながら3年間を迎えるわけなんですが、そのあたりから家の方がすごく貧乏になるんですよ。理由が、父親が仕事を辞めてしまってしなくなるんですね。
そうなってくると、普通の一般家庭がやってもらっていることが、私はやってもらえなくなるんですね。
ここで高校受験というところに立ち向かうんですけれども、高校もすごく田舎に育っているので、私立がほとんどなくて、公立が本当に2、3校ぐらいしかないようなところだったんですが、
ちょっと自分の行きたい高校が偏差値がちょっと足りなかったんですよね。結構頑張らないとダメだっていうところで、他の家だと滑り止めに少し遠くなっても私立を滑り止めとして受けさせてもらえるんです。
でも、うちはお金がないから私立は受けさせないということで、公立1本で行くかダメだったら定時制行けと言われてしまうんですよね。
私は定時制に行くほど勉強ができないわけではなかったんですよ。
というのが、5教科で500点のところ、430点ぐらい、430点ぐらいは一応取れるときは取れてたので、そんなに悪い人じゃなかったんですけれども、
1本って言われたことが、ものすごく私にとってはプレッシャーになってしまって、本当はもうちょっとしたら頑張ったらいけたのかなっていう希望の学校を捨てて、
1校下の学校に入るんですよね。そのときにいろんなことがやる気がなくなってしまって、私が行きたかった学校の1校下のランクの学校っていうのが、普通科なのに推薦枠っていうのを設けたんですよ。
今でいう、大学でいう指定校推薦みたいなところで。そういうのが面接だけで学校に行けるんです。内進所と面接だけで。
そこに学校内だけではなく、その学校全体で学年で2人しか入れないっていう枠があって、もうやる気がなくなってしまったのでそこに申し込むんですね。
そしたら私の学力とその学校の学力は、学校の学力だと優秀になってしまうので、スルッと受かってしまうんですよ。それで私の受験勉強は終わってしまったんですね。
みんなが大体2月ぐらいとかに私立の試験を受け出している頃、私はもう年明けにすぐ決まってしまって、そこから読書と雑誌読んだり音楽聞いたりっていうのに空け暮れるわけなんです。
そこでまた早めに終わってしまったっていうところと、受けないって言ってた学校にいきなり修繕で入ってしまったので、入ろうとしていたやつが私のことを攻撃してきたりですとか、嫌がらせをされました。
親もお金をかけず公立高校に行ってくれたにもかかわらず、今度はランクを1個下げたことによって恥ずかしい学校に入ったって散々責められるんですよ。恥ずかしい学校ではないんですね。
そういうのが普通に大学に行っている人もいるし、他の学科は偏差値が40ぐらいとかの学科もあったんですけど、私が行ったところはそんなに低くなくて、そこそこ大丈夫だったところだったんですが、中に入ってみたら悪いやつもいるんですよね。
ただ、そういった悪いやつをつるむことなく、私は基本的に一匹狼で高校3年間を過ごすんです。いろんなことに諦めし始めていたので、3年間を過ごすんですけれども、次、大学受験というところになったとき、大学は私立は行かせられないってまたこうなっちゃうんですよね。
国公立行けとなるんですが、国公立の対策までしてくれる新学校ではなかったんですよ。なので、そうなってくると、やっぱり一浪ぐらいはしないと大学に行けないんですよね。
塾も入れささないとなると、お金は出さないとなると、一浪するしかないんですよ。一浪して宅浪したいという話はしたんですが、今度は金がないから早く家を出て行けと言われてしまうんですよね。
家も出て行け、学費も出さないってなるので、私の方は関西の方におばが住んでたので、そこの家にお世話になることになって、どうしようかなと思ったんですけれども、なんとなく専門学校に入って、小学金を借りるわけ。
300万ぐらいだったかな、250万ぐらいだったかな。全額借りて、1円もそこから親にお世話になってないっていう。その専門学校も悪い学校ではなかったんです。就職率が99%っていう学校で、専門学校の中でも専門学校卒業したら単体卒業したと同じ認定がもらえるっていう学校で、就職率も非常にいい学校だったんですね。
なんで就職率がいいかというと、リクルーターする方ですね。就職の仕事を取ってくる営業さんが非常に優秀だったので、みんなどこかしらちゃんと就職していく形だったんですが、私の時代は就職評価機っていう時代なので、選ばなければ就職はできるんですけど、選ぶとなると、やっぱり大学院に行くか、4大の方に編入するか、あとは就職浪人になるかっていう、この3パターンだったんですよ。
私はやっぱり就職浪人にはなれないし、家もないし、どうしようかなってなった時に、たまたま営業職向いてるんじゃないっていうふうに就職のリクルーターの方に言われるんですよね。私、営業職なんか全然考えてもなかったし、事務職で秘書とかそんなこともやればいいかなと思ってたんですけど、営業職だったら給料も高いところあるよって言われて、そのお金だけで営業職のある上場企業の営業職募集してたので、総合職ということで面接を受けるわけなんですよ。
底辺での就職
そしたら、2社ほどなぜか内定もらいまして、まず専門学校卒で内定はもらえないようなところをもらったんですよ。先生たちもすごく喜んで、宿配してくれましたよ、なんか。ただ、上場の企業に決まって、いざ就職しようと内定を承諾した時に、東京の方に行ってくれと言われるんですよね。東京の方に視点を増やしたから、そこに行ってほしいって言われるんですよね。
私もやっぱりちょっと営業職するかまだそこで迷ってたので、承諾するかも迷ってた時に、東京っていうこの一文字で承諾して、来て今頃、今ここの関東圏にいる。すごい単純なんですけど。ただ入ったところ、とってもブラックな会社で、もう本当にひどいんですよ。
1日12時間働いて、シフト制で、月の休みが7日しかなくて、研修期間終わらないと夏休み取れないし、有給も取れないし、年間で70日ぐらいしか休みがないっていうひどい会社で、そこにでも3年いたんですね。1年で同期が半分以上いなくなってしまうっていうようなひどい会社だったんですけれども。
最初の初月給の金額も未だに覚えてます。手取りで13万なんですよ。これはもういかんと思って、夜の仕事をしようかと思って、面接を受けに行くわけなんですよね。本当に夜の仕事をしようとなった時に、今の主人と出会って、夜の仕事を辞めて、結婚して今に至るっていうところなんですが、これを夜の仕事をしていたら、多分もう底辺から抜け出せなかったんだろうなって今思います。
それでブラック企業の方に就職してひどかったっていう話ではあるんですが、私はなぜかひどい中でも営業成績だけは良かったんですよね。全国でも多分5位とかになって1回表彰を受けたことがあるぐらい、なぜか物は売れたんですよ。
これですね、本当に今だと考えられないんですけど、B2Cの個人営業なんですけれども、大体私が得意とする人がいるんですよね。まず苦手な人から言います。苦手は学生が苦手だったんですよ。学生と話が合わないので売れないんですね。
特異なのはですね、独身男性だったんですね。独身男性の接客に入ると必ず売れたんですよ。あとは独身女性で、30代以降で結婚したいけどできないとか、そういった女性もですね、割と慕ってくれました。
独身男性はやっぱり40以上のビジネスマンで独身で、いろんなものを持っていてお金を余らしてるんですよね。余らしているけれども婚活もできずに一人ぼっちという方はですね、確実に仕留めてました。
というのは今振り返ると言えます。ここがですね、だいぶ私のためにお金を使ってくれたので、多分営業成績良かったのかなと思います。一人ですね、すごく私のことを気に入ってくれた人がいて、私がその営業成績に困ったときにですね、お金を出してくれる人がいたんですよね。
その方はですね、彼がいたんですけれども、彼とうまくいってないという相談をされてですね、その相談を3時間乗ってものを買ってくれるっていうよくわからない状態だった。
ですのでですね、個人営業のときは自分の会社の商品を売ってたかというと、それよりはですね、人生相談を聞いてお金を出してくれてたっていう感じですね。
なので、もしかしたらそういうのが得意だったのかもしれないです。なので、ブラック企業とはいえ、3年続いたのはそこが一番の得意だったのかなと思いますね。
じゃあ、なんで辞めたかというとこですね。その会社もですね、やはりいろいろトラブルがあって、解約したいっていう方もたくさんいて、解約をするってなったときに対応に入ったときに殴られそうになったりですとか、いろんなことがごちゃごちゃあったんですよね。
やっぱりちょっと倒産っていう可能性が見えたんですよ、中にいる中で。これはまずいなと思いまして、倒産になる前に新しい会社に行こうと思ったのが2社目の会社なんですね。
私が2社目の会社に行った1年半後ぐらいに倒産しました。なので、私の見立てはあってたんだ。
2社目はですね、すごく長くて10年以上勤めさせていただいて、いろんな経験しました。この経験がなかったら今の自分はいなかったんだなって今振り返ると思うんですけれども、辞めるちょっと前にですね、その2社目の会社で体調を崩したんですよね、パーハラにあって。
っていうのもあって、今新しい会社にいて幸せに暮らしてはいるんですが、今現状ですね、ちょっと働きがいがなくなってきてるので、新しいことをまたやりたいななんて少し考えてますね。
底辺の経験と人の気持ちの理解
今ですね、振り返ればもう本当に底辺でむちゃくちゃなことも結構やってきてるんですね。ここではちょっと大きな声で話せないようなこともいろいろあるんですけれども。
2社目に行ったときですね、割とちょっとお嬢さんとかお坊ちゃんっていう方が割といたんですよね。その会社もそんな大きな会社じゃなかったけれども、一度上場して上場廃止になったりとか、いろんな歴史がある会社だったんですが、取り扱うサービス自体がですね、割と上流階級にすごく好印象なサービスだったんですよ。
なので、社員の方もですね、入ってくる新卒の方とかもですね、割とお嬢ちゃんお坊ちゃんっていう方がいるんですよ。すごく有名な高校、大学に出てるにもかかわらず、なんでこの会社に入ってくるのみたいな方がいて、割とちょっとお花畑みたいな話をする方もいたんですね。
こういう人が、例えば営業とかするとですね、トラブルを起こすんですよ。やっぱり口のうるさい人とか細かい人とかとコミュニケーションが取れないとかっていう、コミュニケーション能力が欠裂してるというか、そういう問題を起こすんですが、我々のようなこういった底辺からですね、なんとかやってきてる人っていうのは、そういう人の気持ちが分かるので、私と例えば話したりすると、そんなに怒らなかったり、話の分かってくれる人だって言って逆に好かれたりするんですね。
なので収集することができるっていうか、収めることができるんですよ。なのでやっぱりいろいろ振り返って、こういう人生も悪くはなかったのかなっていうふうに思ってます。
人の痛みとかですね、困った人の気持ちっていうのが、やっぱり上流階級でずっと育ってきてる人っていうのは分からないと思うんですよね。
それで一つ言うのがですね、人それぞれなんですが、職業で一つ言ってしまうと、学校の教師ですね。
学校の先生っていうのは割と成績がすごく良くてですね、良い状況でずっと教えるっていうことに対して夢を描いて先生になってる人も多くてですね、逆に人間関係のドロッとしたところとか、人の気持ちっていうのが分からない人が非常に多いなって感じるんですよ。
それは自分が学生の時も先生にやられたこともありますし、自分の子供たちのですね、教師とか見てるとやっぱりお花畑みたいなこと言ってるんですよね。
なのでこういう底辺な世界もやっぱりちょっと経験したり挫折は経験する方が、人の気持ちが分かっていいのかなと思いまして、総合的に自分の人生ですね、そんな大した人生ではないんですけれども、悪くはなかったかなと思ってます。
まだ死ぬわけではないんですけれども、今振り返ってそう思うので、気持ちはいつもですね、底辺にっていう気持ちでですね、日々過ごしていきたいなと思います。ではちょっとこの辺で失礼いたします。
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