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ダイアログカフェ。筋書きのない対話から、新しいアイデアと自分自身に出会う場所。この番組は、様々なテーマで楽しみながらお届けします。
どんどん少子化で人が少なくなっていって、企業側の採用ニーズ自体はすごい高いので、さっきのマネジメントの話と一緒で、
企業側が個人の人に対してすごく寄り添わないと、採用もマネジメントもできなくなっているので、
社長から連絡して、お願いなんで、ざっくり言うと、うちはこういう会社で、
あなたはこんな素晴らしい方だから、一度カジュアルにお話をさせていただけませんか?みたいな、これがデフォルトになっちゃったんですよね。
もう本当に受け身なキャリア選択っていう、人の方がとにかく足りない。
よく言われる25歳から27歳の、普通の栄養の人でいいんだけどっていうのが、この求人自体もかなり難しくなっている。
エージェントも頑張るんだけど、企業側がより取れなくなっちゃったので、企業さんの採用の右腕みたいな感じとか、
組織のミーティングとか出て、取る人を決めていくというか。
普通に求人票出し作って、求人票通りにスカウトメールって言うと、マーケットにいないし、いても100通くらい毎日メール来てるから、誰も返事してくれないんですよ。
ってことは、その求人を分割するか、一部顧問とか頼むか、外部会社にやるか、何かで移動するかとかっていう話を会社の中でしないといけなくって、
昔よりも仕事が難しくなったっていうか、コード化してきた。
前よりもより、自分もそういう意味では役員とか顧問とかずっと十数年あったから、こういう課題になってるんだなって分かるようになったんで、
今言ったことは多分できるようになってるんですけど、じゃあこれを教えるってなったらどうやって教えるんだっていう、そこが今壁になってますよね。
単に他の会社より高品質なスカウト打つとかは、一応職人的なところがあるんで教えられるけど、
いわゆる経営者とかとミーティングして、会社の方向性がこうだから、こういう課題があってこういう人が必要だけど、
こういう人は今マーケットにいないから、こうしなきゃいけないってところまで話さなきゃいけない。
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今なんかそこまでやんないとたぶん仕事にならないんですよ。
今単にスカウト打つところは当社系がAIインストレートとかがどんどん出てきてて、
月額6万円で1枚台あたり自動でスカウトが届くっていうのを作っちゃってるから、
もう勝手に求人入れたら探してきて、めっちゃ変わったスカウト分とかは飛ばせないんですけど、
手紙を見てこういう手やすいスカウトができちゃう。
人材業界って人手不足だから、格強といえば格強だと思うんだけど、
でもその分いろいろ自動化されたり、アルゴリズムで動くものが増えてきて、
あるいはテンプレでやるみたいな感じになってくると、
人材業界の会社結構いっぱいいっぱいいるじゃないですか。
もうね、サーズブームの後に、もちろんウェブ3とかも来たけど、
去年なんか見ても会員、ロックスの、やっぱりHRのプラットフォームは、
エッセンシャルワーカー系の社員系をやってるロックスとスポット系の対比上昇した。
HR企業が自分がそこにいるからってわけじゃなくて、
SASとかグリーコンサルマッチングとかも含めて、
やっぱりそこの会社群が抜いてる。
その分でも差別化がね、ちゃんと差別化できて、
プロダクトがあるようなビジネスならいいけど、
自分自身に立ち上がる分、差別化があんまりないというか、
みんなただただタイミングで話し合ってるみたいな。
実際、人材招待会社を使う側の人たちにインタビューをした時に、
結局みんな、やっぱり敏感に、これも定型分っていうか、
やってるなっていうのとかはわかるし、
みんなに大事にされたい。
社長からのテキトベの話しみたいなやつだよね。
だから、みんな自分を大切に扱ってほしいし、
私を考えてほしいし、私のことを持って提案をしてほしいから、
私のことを見てるかどうかっていうのを、
すごくいろんなところから、文脈から感じる。
そこを感じられたところのエージェントに対しては、
なんかここに任せたいみたいなのがあるんだけど、
やっぱりそれをどう作るかみたいな感じ。
スタートアップとかでも採用できてる会社がやってることの一つって、
大谷翔平さん提案書みたいなのがあって、
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大谷翔平氏が日本ハムに入るときに、
最初はメジャー志向だったから、
日本のプライベートが入りたくなかったらしいんですよね。
だけども、日本ハムの優秀な方がいるんでしょうね。
メジャーに入るのが目的じゃないよね。
メジャーで世界一のプレーヤーになるにはどうしたらいいのかって考えたときに、
いきなりメジャーに行った人と日本のプレー球に行った人を比べて、
日本のプレー球で結果出してから行った人の方が、
野本とか一郎みたいにより結果が出ている。
たぶんピッチャーとかバッターとかどっちもあるから、
うちだったらどっちもできるよみたいな感じで、
キャリアパスをちゃんと提示して、
あなたのけ大事。
あなたが目指してるね。
そこまでやったから入団したって言われてて、
これをスタートアップでもみんながやってないんですけど、
一部やってる会社があって、
ここまでやれば取れるというか。
だけど、これ自分も調子してた、今も頑張ってます。
資金額とかだと、
そこまで社員の人にゲーグをしちゃった場合、
入ってから大変なんじゃないか説っていうのは、
ここは経営の考え方になる。
一人一人のキャリアパス考えたら、
だって全体最適で会社やらなきゃいけないのに、
一人ずつのパス考えすぎて。
すごいわかる。
それぞれのキャリアパスを聞きましょう、
ワンワンで聞きましょうって聞くじゃん。
聞いたからには、
言った方は自分の願いを叶えてくれると思うじゃん。
会社の都合でその人の希望を全部叶えてあげるなんてできないから、
ここ結構コミュニケーションが難しいなって思う。
ワンワンワン問題っていうのが今、
ヤフーさんはワンワンがダメとは思ってないですよ。
だけどワンワンのデメリットもあって、
ただいま聞いてもらったら全部じゃないけど、
少しはフィードバックして改善しない限りにおいては、
なんか言っただけみたいな。
変わんないじゃんってなっちゃって、
逆にモチベーション下がっちゃう。
ヤフーさんクラスの基盤があって、
労的に収益力がある場合、
そういうことも大事なのかなと思う。
もうちょっと基盤がない会社っていうか、
基盤がない会社の方が多い中で言うと、
本当にワンワンにずっと時間を抑えていて、
それよりもあくまで仕事の結果を出すためのミーティングとして、
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単にワンワンというか一対一のミーティングが行われているのは、
仕事の結果を出すために行われているので、
ベンチャースタートアップの場合はそっちに時間を割かないと、
結局その本人とか会社の結果で利益が上がっていかないと、
給与もポジションも渡せないから、
そこは結果が出ることに全力に向かうという風に
すべきと自分は思っているんです。
取るときは採用するときはその人のことを考えてあげないと、
これだけ選択肢がある中で、
なんでその会社で働くのかって意味を本人が見出せないから。
話が面白いから切らずにずっと録音してしまったんですけど、
流れで2本目に入っています。
前回の終わりの方にフェーズの話、
ベンチャーって言っても本当にできたばっかりのスタートアップ、
創業者と数名、エンジニアとみたいなところに入っていく、
そこで活躍するっていう部分と、
グロースフェーズに入っていったところと、
さらにベンチャーを一定の組織をしっかり作って、
巡行運転に入っていかなきゃいけないみたいな、
それがいいかどうかは別にしてですよ。
ずっとわちゃわちゃし続けるのはベンチャーだっていう考え方もあると思うんだけど、
そういうフェーズの違いによって、
求められる人材とか、
その辺の違いのポイントとかって、
どう言えるって思いますか?
SEEDとかアリとか、初期の頃のベンチャーの場合は、
何でもやってくれる人。
とにかく何でもやって、
一つの仕事の専門性だけじゃなくて、
社員として働く人の場合は、
お客さんとか経営者の人から頼まれるようなことをどんどん進められる人がいいし、
組織が100人とか100人以上になってきて、
ミドルとかレイターとか大きくなってくれば、
一つ一つの仕事の専門性が求められてきて、
さらに言うと調整力が大事になるんで、
仕事ができるっていうだけじゃなくて、
関連する人とか部署とか取引先とかパートナーの人と、
圧力なくうまくできる人の方が評価されるようになるんで、
ここでステージが上がった時に、
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自分を変えられる人なのかどうかっていうんで、
会社の中でより幹部レベルになる、
信頼できる人になるか、
いつまで経ってもぶつかっちゃうタイプの人もいて、
ぶつかっちゃうタイプの人は、
またSEEDとかアーリーのスタートアップに転職してくるんですよね。
スタートアップならではだと思うのは、
割と短期間に会社のフェーズが変わっていくっていうことだと思ってて、
あるところではすごいヒットしてたけど、
2年ぶりは全然フィットしなくなっちゃう。
本人が変わらない限り会社が違うステージに行っちゃうから、
だから自分がフィットするフェーズの会社をずっと回るっていう人も、
それもひとつの、とにかくSEED機が超得意な人とか。
本人もそれが楽しいというかね、
そういう環境の中でそういう動き方をするのが楽しいし、
一番パフォーマンスができる、出るっていう風に思うんだったら、
それはそれでひとつの方向でもあるよね。
とはいえ会社の中で一定度、いわゆるキャリアアップとか、
給料を上げるとかポジションを上げるとかだと、
それなりの例数いないと、どうなんですか?
転職を、同じフェーズのところを転職を繰り返すことで、
給料が上がるとか、役職が上がっていくっていうようなケースもあるんですか?
立ち上げ専門みたいな人で。
これが難しくて、立ち上げ専門ポジションの人で、
給料を払うっていうのは多分難しいですよ。
だから商売として、スタートアップベンチャー向けの商売って、
申し訳ないですけど、多分儲からないんですよね。
やっぱり何でかってご存じの通り、
お金があんまりない人からお金を取っても、
そんなにビジネスにならないから。
だから、立ち上げみたいなことを事業化して、
地域にすごい入れてそうだなって会社さんは、
新規事業コンサルみたいな感じで、
それこそだから、たまに戦略コンサルの人と、
スタートアップの人が経営人って、
よく言うようにDNA出身の人とかがいて、
大企業さんとかメガベンチャーの新規事業を作りますだと、
予算がある。
それを専門にして、あくまでも外部から入っていくみたいな、
そういう働き方ならあるけど、
中の人になっちゃうとお金払えないし、給料も出せないし、
最初の頃だからちょっとSをくれるとか、
でもそれ長くいらないと講師できないしね。
結構難しくて、
そこはもしそういう、
大企業じゃない会社からお金もらってビジネスしたいと思っている人が
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研究すべき会社はやっぱり内装研さんで、
時価層も1000億以上あって何十億も利益出てて、
東京以外のお客さんで、
例えば2代目3代目の経営者の方で、
何億か利益出てるみたいな会社さんで、
月額30万だったら別に払いますよ、
社員の人でも30万以上の人いるって、みたいな感じで、
ある程度スタートアップよりも、
歴史がある分だけ基盤になる収益があるっていうところからもらうとか、
あとライトアップさんみたいな、
今は創業融資とかもらえるんですかね、
僕それ受けてないんですけど、
創業融資って昔よりも充実してて、
創業融資なども得たような、
出来立てホヤホヤの会社さんをもちろん、
ホームページ作ったりとか、
マーケティングをしたりとか、
しなきゃいけないと思うんですけど、
そういうこととセットでやるみたいな、
お金の出どころがあるところとやれば成立はするのかなと思いますけど、
個人のキャリアで、
どうにかならないのかなと思うんですけど、
日本の監修だと、
1,2年やってちょっと立ち上がってきたから、
辞めるってなった時に、
株はSOは消えちゃったり、
持ってた株も、
辞めるんだから譲渡してほしいって言われがち。
ここは私は変わってもいいかなと思うんですけど、
もうちょっと前株じゃないけど半分は持ってていいとか、
そういうルールというか監修に変わった方が、
健全なのかなって気もしてて。
01はね、非常にユニークなスキルだからね、
そういう人を必要としている会社とか組織とかチームは、
常にあると思うんだけど、
なかなかリターン返せないから、
やりたいって人は少ないってことなんですかね。
エンジニアの方なんか見てもそういうフルスタッフ、
リードエンジニアタイプの人って、
一人で全部やっちゃうからいいけど、
会社が大きくしようとすると、
その人休んだり怪我したり病気になったらどうすんだってあるんで、
チームでやらなきゃいけない。
そのタイプの人はそんなに大きなチームを持って、
動かしていくってことにはそこまで興味持ってないって、
自分でやった方が早いやってなる人が多いから、
そこでまた新しいプロダクトを作るってなると、
リードエンジニアタイプの人は新しい方にいけばいいんですけど、
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ワンプロダクトでやるってなると、
上手く初期のエンジニアの人を活かせないことがあって、
そこもある程度圧力を揃えずに、
開発チームを組織化するってことにチャレンジしていかないと、
会社としての継続的な成長は期待できない。
エンジニア組織でチームを作っていくっていうのは、
大体どこの会社も一定の時期まで来ると、
重要な論点になってくるんだけど、
そもそもエンジニア以外にマネジメントされるのは嫌なんだけど、
マネジメントをしたいエンジニアがすごく少ないから、
マネージャーがいないっていう問題、
手を動かす方が好きなみたいな、
それは結構いろんな会社でありますよね。
マネジメントしたいエンジニアってやっぱり少ないんですか?
開発に自信があるっていうタイプの方で、
マネジメント型の方はやっぱり少ないなとは思いますよね。
そんなに人とのコミュニケーションを、
そんなに毎日出社してずっと人と話してたいっていう人じゃないからこそ、
開発できるんだと思う。
特にバックエンドエンジニアの方、
これもちょっと偏見もあるかもしれないですけど、
よりオタク的な方というか、
職人的な方。
そういう方だからこそ素晴らしい技術があって、
開発ができるということで、
別にフロントエンドの方がいいとか悪いとかそういう意味じゃないですけど、
フロントエンドの方は確かにコミュニケーション力がある人もいるし、
デザイナーの方と連携したりとかよくしてるからあるし、
見た感じもファットした方とか多かったりしますけど、
やっぱりそういう組み合わせですよね。
でも上場レベルにしようとか、
みんなに使ってもらう本当に大きいサービスにしようと思うと、
職人をどうやって排除するかとか、
世界じゃないと、
プロダクトも引き継げない。
営業もそういうところもあって、
営業の場合は本当はマネジメントタイプじゃない人も
営業部長にはなりがちで、
ただそれを多少ワークできるっていうのは結局、
ワークすれば売り上げが決まるし学びになるからということで、
営業部長の場合はある程度は適応できる。
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それでもよくあるあるとしては、
あの人の下だとみんな辞めちゃうよみたいな問題とかですかね。
今ちょっとまた新しい時代になってて、
若手で伸びしろがある営業候補の人も取れない時代になっちゃった。
経営者交流会とか決済者交流会がめちゃめちゃ流行ってて、
行こうと思ったら毎日行けるんじゃないかなぐらいあるんですけど、
あれはもう、じゃあ社長が社長に会って、
いいものあったら買うし売るしっていうのをやっちゃった方が、
もうそれしかそうするかってことになっちゃった。
それが今またゴルフの盛んだと思うんですけど。
作業的な部分は任せるけど、
案件を取るところは自分がやるしかないかって感じに
捉えてる社長がやっぱり多い。
この辺も人が取れなくなってくると変わってきますし、
なので小物紹介業って、
小物メーカーの人が始める、
あとサーキュレーションさんとか、
パーソルさんもやってますけど、
あの市場も伸びてると思うんですよ。
あれもやっぱり、いろんな顧問がいるけど、
聞いてると営業顧問的な要素が、
やっぱりすごいニーズが高いって聞いてる。
そりゃそうだよねみたいな、
営業組織拡大するの難しいし、
ママワークスとかクラウドワークスもそうだし、
そういうところで伸びてる。
アイドマフォリティさんとかもそうだと思うんですけど、
あの辺が強いのは、
アウトバウンドの、いわゆる電話営業ですね。
電話営業をするみたいな人を、
やっぱり社員でなかなかもう雇えないから、
じゃあコマ切れの3時間でも、
テレアポをママワークスとかの人に任せた方がいい。
この辺もだいぶ時代が変わって、
それセールスフォースさんの影響もあるんだと思うんですけど、
テレマの部分は完全アウトソースで、
ここからここは自社でやってみたいな。
マーケティングも自社で持つ、
B2Bマーケットも自社で持った方がいいけど、
なかなかそういう人も取れないから、
そこはこの会社に任せようとか、
自分の友達の今、副業でちょっとまず頼もうとか。
なんか組織とかフォーメーションの組み方も、
だいぶ変わってきてる。
確かに。
何でもかんでも自社でやるとか、
何でもかんでも新卒いっぱい入れてとか、
育ててとかやってると。
新卒は僕は大好きなんですけど、
入ってくるのが1.5年後で、
その頃に相当授業も変わってるから。
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確かにね。
もう読めなすぎて。
そうなんだよね。
任せられる仕事、
完全にある程度新卒で任せられる仕事が
仕組み化されてる事業の中に入れてくってことになるけど、
そんな基盤持てるかなみたいになる。
なかなかどうしたらいいんだろうね。
営業系だと特にそうだし、
エンジニア系だとやっぱり教えるってなると、
教えれる優秀な人の時間を取ることになる。
そうするとプロダクトに避ける時間が減って、
そうやってるうちに新卒ちょっと育ったら
転職されちゃってみたいになるんで。
どんどん組織運営が複雑化して
難易度が上がってるという。
なるほどね、確かに。
大企業で上になればなるほど、
育成にかける時間をすごい取るし、
そもそもそれが評価の一つでもあるから、
どれだけ下が育ったかっていうか、
下のパフォーマンスみたいなところも見られるから、
そこはかなり時間を割くんだけれども、
ベンちゃんの中で限られたリソースで育成、
組織をスケールするためには育成も重要とは分かれつつも、
でも走らないといけないみたいな時に、
すごいそこってめちゃめちゃ難しいですね。
育成やって走ってとか、
でも育成してなかったら育たないままとか、
もう辞めちゃったりとか、
例えば下が居つかないとかいうこととかも起こりそうだし。
育成しても辞めちゃったりするしね。
育成しても辞めちゃったりとか。
確かにね。
そういう難しさはありそう。
ちなみに外から見てる分には、
ベンチャーっていうとある程度人の入れ替わりがあるのは
当たり前っていうか、
そういうものみたいな感じが何となくするんだけれども、
フェーズによってもそれはかなり違う。
例えば初期の頃の方が早いとか、
フェーズの変わるタイミングで入れ替わるのか?
クラウドワークスの経験で言えば、
フェーズの入れ替わりはIPOを挟むとか、
前後っていうのはすぐじゃないんだよ。
IPOしてしばらくしないとSO行使できないから。
SOが行使できるようになったら、
上場前にいた人はやめていくよね、一定度は。
やっぱりフェーズの違いもすごくあるし、
入ってくる人の種類も、
上場前に入ってくる人たちのちょっと山っ気感みたいなものが、
27:00
やっぱ上場企業に入るかと思って入ってくる人とは、
ちょっと経路が違ってたり、
会社として求められるプロトコルが変わってきて、
ベンチャーのわちゃわちゃが好きだった人が、
いろいろ整っていくこととかに、
違和感を感じるとかつまんないと思ってやめていくみたいなのを、
もっと自由にやらせてほしいとかね。
前だったらそれこそ高齢層を報告すんなって言われてた。
したら怒られたのね。
怒られたのに、最近は報告しないと怒られるようになったっていうので、
ちょっとうまくやれないなって。
そこで自分はアジャストできればいいんだけど、
できない人もできないとかしたくない人っていうのはやっぱりやめていく。
入れ替わるっていうのは、
しょうがないって言えばしょうがないかなとは思う。
私も8年9ヶ月クラウドワークしていて、
優勝した時は20位だったんで、
私20番目だったから、
なんかトントンとしてたし、IPをする前で。
やっぱり変化していくわけ。
人もいっぱい辞めるし、
テーマとか授業の問題もどんどん次から次へと起こるけど、
変わっていく、変遷していくんだよね。
自分自身も会社に対する不満というかフラストレーションがね、
なんでこうできないんだとか、なんでこうしないんだとか、
それは経営陣同士でもぶつかったりとか、
そういう時期も事実あって、
なかなか業績も厳しかったりとか。
それがあるタイミングで抜けていくんだけど、
次のページにいくんだけど、
そこまでにやっぱり耐えきれなくて、
辞めてたらそこにはいけないわけじゃん。
これすごい難しいなって。
どこまでで、
私はじゃあ例えばチームにいた人とかも、
会社のこの状態が嫌だから辞めたいみたいに、
言う話があるわけじゃん、私の部下とかでも。
そしたら、
でもさ、この会社、私の経験上、
半年経つと全然違う状態になってきていて、
今はこうだって思ってるけど、
半年経つと全然違う会社になってたり、
例えば社長とかも半年経つと、
常連母会社ないけど、
結構変わっていく。
そういう、
特にクラウドワークスはそうじゃん。
僕、カウントダウンまだ全然一株行ってないからね。
上場特典ちょっと見なきゃいけなかったやつ以外見てないから。
いっぱい社長知ってるけど、
吉田さんはね、何がすごいって、
もう50くらいなわけじゃないですか。
この年代でも、
30:00
まだまだ自分は成長できるし、
もっと会社は可能性があるって、
本当に信じてる。
もう上場してる社長もいっぱい知ってるから、
公にそういう発言はしないけど、
公にそういう発言したら来てきてた。
誰もしないけど。
頑張ってるけど、
みんな頑張ってない人は誰もいないんだけど、
あそこまでは信じてない。
支持者の可能性というか、
なんとかでも、
責任もあるから、もちろん。
みんな頑張ってるから。
本当、吉田さんもね、
高岡くんも同じ頃に知り合って、
吉田さんもすごいなって思うのは、
彼は本当に自分を変えてくんだよね。
常にアップデートしていくの。
それなりの知り合いになって成功してるけど、
でも、本当に別人のように変わってくの。
何か自分がうまくいかない、
1個自分で決めたことは、
すごい徹底してやる人だから、
あるモードの時は、
人の話全く聞かない時あるんだけど、
でも、これじゃうまくいかないって、
自覚した後の転換。
人の意見めちゃめちゃ聞くしね。
いろんな人の話聞いて、
こっちだ!って別の方針に変えた時に、
過去の自分を全否定して、
こっちだ!ってやるんだよね。
それに結構戸惑う、
近くにいる人はね。
私はそれが、
一種の面白さでもあり、
長く付き合わないと、
ある一時期の吉田さんだけ見てても、
吉田さんはこういう人だ、
こういう考えの人だと思ってるけど、
今は全然違うよっていう。
面白いね。
それはね、面白いところだったよね。
なかなかね、
年齢上がると自分を変えられないじゃないですか。
自分を変えるって自分を否定することだから、
なかなかそういうのも難しい。
よくアンランが大事だって言われるけど、
アンランするのは本当にね、難しい。
成功体験もあるし、
それは社長のみならず、
全ての人においで、
やっぱり人の話ってのは大事だし、
自分を全部変えろってことじゃないけど、
やっぱりもう時代がどんどん変わってるから、
今だったらもう、
AIをどう使いこなすのかっていうのを
やらない限りにおいては、
ネクストないと思ってる。
そういうこともなかなかそこまで思えない。
いるのも事実だもんね。
意識しないと難しい気がするんで、
なんかその、
何か学ぶにしても、
本読むにしても、
経験値があって、いろんな自分の考えもあって、
でもこれってこうだよねとか、
ムクってくるんだけれども、
一回そのムクっときたものを置いて、
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新しいものをまず理解しようとしてみる?
っていうのを
自分であえてやるっていうのを
やらないと、やっぱりどうしたって、
だっていろいろ考えられちゃうから出てきちゃうんだけど、
でもそれをやらないと成長しないなっていう感じは
すごくする。
年を重ねれば重ねるほど、
意識してそれをやる必要があるなっていう感じがする。
そういう言い方は、
一貫性がないように人からは見えたり、
極端に前と違うことを言ってるとか、
そういうふうに見えたりする。
でもそこを恐れないっていうか、
いや、違うんですみたいな。
バージョン順番。
違うんですっていう、ある意味ちょっと開き直って、
新しくこうだっていうことに。
だから一個一個カチッと、
一個一個本気なんだと思う。
だからゆるーっとやろうっていうよりは、
一個一個めっちゃ突き詰めてやるから、
AIだって言ったらAIワーってやって、
突き詰めてもう大体のこと知り尽くして、
よし次行こうみたいな、
そういう切り替えで、
一個一個の本気さみたいなものを、
変化と同時に必要なのかなって感じます。
アジャストとかアンラーの話でいくと、
大企業からスタートアップとかめちゃめちゃいきたいっていう人で、
しかもそこそこ年齢。
例えば40代とか、
40代前後くらいとかで、
大企業の中での自分のキャリアもなんとなく見えて、
別にここにずっといても面白くなさそうだなと。
さっき横ちゃん言ったみたいに、
例えばベンチャーとかだったら、
また違う、
自分が貢献できることがあるかもしれない、
みたいな感じで思う人も結構いると思うんですけど、
この本の中にも書かれてると思うんですけど、
その動きって増えてる感じ?
希望する人って増えてる感じします?
裾野が広がったんで、
ベンチャースタートアップに入る人自体は増えたんじゃないか、
ちょっとデータがないんで、
ちょっとよくわかんないんですけど、
増えたんじゃないかなっていう感覚はあります。
とにかく、
注目度みたいなものは、
前より確実に上がったと思いますし、
実際に12、3年前で、
700億くらいだったベンチャー投資金額って、
今9600億くらいある。
ちょっと下がったりもしましたけど、
10倍以上になってるんで、
お金は10倍以上投下されてるから、
人もそれに紐づいて、
10倍は増えてないんじゃないかなと思うんですけど、
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結構シニアなというか、
40代とかの大企業からベンチャー転職っていう人も、
前より増えましたね。
前より増えて、
昔でいうと20代で起業するみたいな感じだったけど、
今だと2回目、3回目の起業もあるんで、
30代、40代、50代の人が、
どんどん会社を始めてるんで、
そうすると、
自分の周りの人にまず声をかけたりするから、
前より。
でもそこで転職するときに、
大企業でそれなりの給料をもらっちゃってるときに、
家族も会ったりするし、給料を下げるみたいな、
そういうケースの方が多いとはなりますよね。
前が金融だった人は、
下げざるを得ないことはほとんどかなと思うんですけど、
金融とコンサルの方との給料を、
そのまま払えるケースはあんまりない。
あとは、
事業会社の場合は、
会社によるトップレベルの会社に提供を
高いところに行ったら、
その給料自体はちょっと払えないことが多い。
その給料分の問題で、
実際に選択肢を狭めている人が
すごく多い。
その給料を出してくれるような、
不動産企業もやってるような会社とかあるけど、
ちょっと入ったけど合わないとなったときに、
その次の会社があんまりないんですよね。
それだけの給料。
やや適当ですが、
1,500万くらい出してくれる会社が
ベンチャースタートアップにどのくらいあるのか。
とあるベンチャーでCXをやってましたっていう人には出せるんですけど、
大出家を言いまして、
どういう段階で次活躍できる再現性があるかわからない人に
千何百万出せるっていうのは、
やっぱりあんまりないよね。
そういう方は、
もうちょっと大きい会社でポジションを探すとかっていう方が
妥当だと思います。
今も、
自分も年齢上がってきたからってのがありますけど、
50代の方でハイキャリアの人の相談はよくいただくんですけど、
そういう人たちに言ったら、
今オンラインサロンも何年もやってるんですけど、
めっちゃでかい企業をしなくてもいいんで、
自分で今の給料分以上には
稼げるような力を、
今50歳の人でも、
あと25年くらい働きそうな気がする。
どうなんだ?
70くらいは働ける気がするから。
そうすると、
50歳でも20名あるって考えたら、
別に今からやればいいと思っていて、
そういう時代なのかなって。
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そこで別に50代も転職サポートした人はいるんだけど、
そこは自分でやる。
自分で文業みたいなことをできるようになると。
なんなかったとしても、
ある程度所持金もあるんだったら、
FCビジネスみたいなのができないのかと、
模索すると。
そういうことで、
すぐは作れないかと。
すぐは作れないかっていう準備期間とかにしたらいいかなって思います。
あとフリーランスみたいな働き方も
すごい増えてるみたいなこと言いましたよね。
確実にフリーランス、
エンジニアの方はフリーランスめちゃめちゃ増えてますし、
二乗乗ですけどね、
1500億くらいあるとかないといった話なので。
もちろん、
グラウンドワークスとかツーソンとか、
そういうところも全部伸びてるじゃないですか。
エンジニアだけじゃなくて、
マーケティング、マーケターの人もどんどんフリーランス化してきて、
あと人事系の人も、特に採用人事の方はどんどんフリーランス化してきてるので、
フリーランスになった人っていうのはすごい数。
戻ってきてる人も多いですよね。
フリーランスで1,2年やったけど、
やっぱり行き詰まっちゃったって方も正直多くて、
私はそれもいいかなと思ってて、
やってみてわかったわけです。
ベンチャー界を中心に、
最近の人材業界のトレンドみたいな話を
聞いてきたんですけど、
高野君は人材業界に留まらず、
いろんなことやってません?
いろんなことやってるのか。
一応やってるのはベンチャースタートアップ支援が本業ではあるので、
キープレイヤーズと
エージェントセブン、ペイキャリアっていう
エージェント業と採用コンサル、
採用代行項目みたいなのと、
求人メディアをやってます。
あとは一部社外役員やったりとか、
顧問業で、顧問業は
一応経営顧問ってことをしてるんですけど、
組織の話とか、
ソーシャルセリングとか、
SNSを教えたりとか、
いろんなことをしてるんです。
投資家としての側面も
それで露出してません?
投資は言うこと株を売ってないから、
お金が言うことないんですけど。
投資してるだけで回収してない。
みんなに言われるほど
現金持ってるわけじゃないんですよね。
42:00
プチ投資家なんですけども、
結果で急車上昇したんだよね。
個人で急車上昇してシード投資してる人は
あんまりいないと思うので、
それは自分の能力ではないんですけども、
相手の社長がすごかったってことで、
今もちょこちょこ投資はしていて、
若い人が多いですけど、
年齢で決めてるわけでもないので。
どういう基準で投資したい?
投資家、ご縁が一番大事なんですけど、
一応言ってるのは、
社長の巻き込み力、
成長マーケットかどうか。
成長マーケットかどうかっていうのは、
今だからAIエージェントとか、
そういうのではないんですよね。
僕は今だったらエッセンシャルワーカー系
ずっと興味あるんですけど、
その社長がそのマーケットだと
相対的に強そうかどうかっていうのを
すごい重視してます。
不人気な業界とかを見てるっていう人の方を
割と好む。
私は割と好んでいて、
自分もそういう系統のタイプなんで。
3番目は、社長が組織を作れそうに
一人だけの能力だと突破できない。
経営チームを作れ、
今は作れてなくてもいいんですけど、
作れそうで作りたいという思考がある。
投資するってことは、
大きくしてもらわないと
お互いに良くないので、
大きくしてもらわないと
お互いに良くないので、
大きくしたいって心の底から思ってる人って
最近少ないんですよ。
スモールエグジットでも別に嫌じゃないんでしょ?
全然嫌じゃないんだけど、
スモールエグジットしますって言ってる会社に
最初から入りたいっていう社員の人も
あんまりいないんですよね。
それだったらソロプレーナーで一人でやった方が
あとみんな業務に立てていいんで。
投資観点で言うと、
経営者巻き込み力、
成長マーケットか
マーケットで勝てそうな経営者、
ジャンル選んでる、
仲間、経営メンバーが今いる、
いなくても話して作れそうな魅力を感じたとか。
事業モデルは
過去散々聞いてるんですけど、
タイミングとかも、
45:02
ちゃんと声かけてもらったのに
投資しないでしまったので、
あんまり事業内容とか聞いちゃダメかなと。
最近は思い直して何年か経ちました。
なるほど。
事業内容とかどうせ変わっちゃうんで。
聞いてもあんまり意味がない。
意味がない。
人ってことになっちゃうってことですよね。
もともとそういうタイプで始めたんだけど、
いろいろ勉強し始めちゃうと、
小賢くなってきちゃって。
そういう時期もあり。
結局戻ってくると、
ミドルとかレイターで投資するんだったら、
数字と事業を見ない人も始まらないんですけど、
ファンドだったら人のお金預かって、
でも指導みたいなものって、
そういうことを見ても意味ないんで、
まあなんとなく決めていくっていう感じにしかなきゃ。
なるほどね。
ユコちゃんが対談してた、
パネルディスカッションしてた千葉道場の千葉さんも
同じことを言ってたような気がする。
最終的には、
自分たちが一番大事なのは、
一番大事なことを言ってたような気がする。
最終的にはその人?
皆さんはおっしゃいますよね。
決して成功しなかった人が、
人がダメとかそういうことではないんだけど、
人気とかもあるんで、
分かんないですけど、
やっぱり会社をめちゃくちゃでかくできるっていうのは、
なかなか特別なものだとは思いません。
一回当たるとかはあるんですけど、
そもそもやり続けて変化させて、
貪欲にやり続けるって疲れるんで、
それは絶対疲れますよね。
本当に疲れるよね。
普通はそこそこでいいって思う。
飽きちゃったりするんだよね。
そんなにエネルギー値をずっと高いレベルで
維持し続けるってなかなかできない。
ワークライフバランスをずっと維持しながら
会社を成長させ続けてる人はいるのかもしれないけど、
あんまり会ったことないってなると思う。
休んでもいいけど、
残りの時間はずっと仕事のことを考えてるような人じゃないと、
成立はしない。
少なくとも社長はそういう人じゃない。
成立しない。
あんまりいない方はずっと応援していきたいなと思ってます。
バングラで不動産をやってるのと、
銀行を昔作れたんで
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株主になってるってのがあるんで、
銀行の方はIPOを準備してやっていくと、
レーナルコマーシャルマングって商業銀行
これはかなりラッキーパンチで、
免許が取れないからできないんですけど、
3億円とけそう、
実際とけちゃったんだと思うんだけど、
なんかウルトラシーみたいなのがあって、
3億円とけちゃったんだと思うんだけど、
3億円とけちゃったんだと思うんだけど、
3億円とけちゃったんだと思うんだけど、
いろいろに転三転四して、
いろいろに転三転四して、
最後免許が売れて、何年か前。
コロナ期間中でまたダメになって、
どうなるんだってなったけど、
コロナが終わったんで、
グッと伸びたって感じ。
たまたまいろんなご縁あって、
2011年ぐらいからやってた。
あとはパティシエの人から企業相談を受けて、
チーズケーキやってますよね。
去年から東北大の特任教授一緒になったんで、
スタートアップ支援をずっとしてて、
東北大生の会社にも3社投資してるかな。
東北大生の会社にも3社投資してるかな。
もうちょっとしたかもしれないけど、
少なくとも3社は企業のプロジェクトから、
毎年プレゼンする会があって、
そこから3社投資したんで、
一応肩書きも付けていただいて、
これは今までやってた活動に、
肩書きを付けてもらっただけだから、
別に授業したりとかはしてないんですけど、
今回総長が医学部の人になって、
東北大は工学部の人と医学部の人が
総長になるっていう感じなんですけど、
医学部の近くにスタートアップスタジオ、
工学部の方にもあったんですけど、
医学部の方にも出てきたんで、
来月は医学部生の人たちと、
スタートアップの会みたいに、
一応参加させてもらうっていう。
医療系もね、自分も年齢も上がってきて、
健康気になるから、
父も補聴器つけてるけど、
補聴器の調子が悪いとか、
自分も一応最大関西語の情勢で
売ってるんですけど、
アメリカで流行ってる、
Don't Dieっていうアプリサービスがあるんですけど、
このブライアンさんがすごい面白くて、
自分のちょい下ぐらい、
不老長寿にチャレンジしてるっていう。
一回企業して成功した後に、
離婚したりとか、
プライベートもダメになって、
どん底まで落ちて、そこから復活してるっていう、
ブライアンさんという人がいて、
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どんどん若くなってるんですよ。
この人が面白いから。
私もそういうものに興味があるんで、
自分自身もDon't Dieしたいし、
医学部の人と勉強させていただいて、
メドレーもオープンイノベーション、
パートナーっていう仕事で、
連携したり投資したり、
そういう会社でメドレーの仕事をしてるんで、
医療系で面白い技術があったら、
やりたいなって。
医療系はちょっと興味あるんだよね。
年代が上がってくると興味がある。
たまってくる。
親も耳と足が、
なかなか歩くのが大変で、
こんだけ優秀な人がいるんだから、
歩けるようにしてほしいなと思うんだけど。
補聴機の会社も世界にいっぱいあって、
でも親に聞いたら、
耳がすごく優秀で、
音が全部大きくなっちゃうから、
音が大きくなっちゃうから、
音が全部大きくなっちゃうから、
人間の耳って聞きたい音をうまく、
ボリューム調整して聞こえるけど、
全ての音が大きく聞こえちゃうと、
やっぱり耳が痛くなっちゃうみたいで、
俺とかも、さすがにこんな世界に
研究してる人にどうにかならないのかなと思う。
渡辺さん、めっちゃいろんなことを、
自分で求めてやってるのか、
話が舞い込んじゃうのかわからないんだけど、
コアになる人材のビジネス事業はありつつ、
コアになる人材のビジネス事業はありつつ、
いろんなものにお声掛かっちゃうんだよね。
いろんなものにお声掛かっちゃうんだよね。
今の感じだとね、
もともと新規のテレマとか、
新卒の時から苦手としてたんで、
原則は来た玉を打つタイプだから、
来た玉も全部打てるわけじゃないけど、
来た玉の中で、
出来ないことはやってもしょうがないんで、
出来るやつを打つっていう。
そういう話が舞い込む人と、
全然ない人がいると思うんで、
それこそさ、
エンジェル投資家になりたいみたいに、
密かに思ってる人って、
たくさんいると思うよね。
でも、
なりたいって言っても、なれないじゃん。
お金出しはなれるってもんでもないっていうか、
出してくださいって言われるネットワークがないとダメだし、
ただ人を知ってるだけでも、
そのチャンスが、
信頼されたり頼られたりするのが、
必要なんだと思うんだけど、
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いろんなお話が舞い込むのが、
いろんなきっかけがあるのは、
何でだと思う?
まあ、
完全に出来てるわけじゃないんで、
分かんないですけど、
真面目に仕事の中身としては、
真摯に真面目にやることが一番大事だと思ってるんで、
焼き旗みたいな仕事というよりは、
焼いたときにどっちが正しいのかっていうのを判断して、
真面目にやってるってことが一つですよね。
もう一つは、
一番強いのは採用系ですけど、
採用はやっぱり、
何やるにしても大事だから、
そういう意味では声が張りやすいっていうのがあると。
3番はやっぱり、
発信ですよね。
やってることを発信しないと、
やっぱり分かってもらえないんで、
それはSNSを他の人よりやったってことで、
SNSのやり方も聞かれるんですけど、
基本的に毎日ずっといいねしてればいいんですよ。
それがみんなやってないから、
みんな動画ピボットに出て、
投稿をシェアしてくださいとか、
いつもこれになるんですけど、
クラファンやるんでシェアしてくださいとか、
毎日そういうのが来るんですけど、
別にやってもいいんですけど、
あんまりそれは意味なくて、
毎日ずっといいねしてればいいんですよ。
だけど、
逆に捉えられてるんですね。
発信しなきゃいけないって思ってるから、
発信なんか興味持ってないんで、
みんな自分にいいねしてもらいたいから、
いいねするとかリプライすることの方が
100倍大事なんだけど、
言ってると思うんですよね。
だいたい社長なんか、
自分の話ばっかしちゃダメなんですよ。
お客さんの話よく聞けよって、
ルカには指導してるのに、
最初にまずニーズを聞くって、
いつも話しすぎるなよとか、
指導してませんでしたっけ?
これはいつも逆転しちゃうんですよ。
なるほどね。
高野くんの
秘訣というか、
いいねをするっていう、
わかりやすい。
リプライとかね。
人に関心を寄せるとかね。
カーネギーの人に
動かすに書いてある、
人に関心を寄せるとか、
自分は自分のことを大切だと思いたいとか、
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あれが本当に暗言の通りなんで、
そういうことか。
毎日リプライしてあげればいいし、
たくさんとかもいたら、
ちゃんとリスト作って、
ちゃんと応援してあげればいいんだけど、
あんまりみんなやらない。
確かにね、高野くんって、
味方のような気がする。
人にそう思わせる感じがする。
サポーター。
たくさんの人と会ってるから、
人との関係をもちろん作ってるんだけど、
でも会えると、
ちゃんと備えてくれる感じ。
その人に向き合ってるっていうか、
なんかそういう感じが。
そこ、何でしょって。
自分はそういうやり方だったって感じで、
企業界の方は、
このやり方じゃない気がするんで、
支援者タイプの人は、
このやり方がいいか。
業界の人は、
めちゃくちゃな人が大人気が多い。
基本的に自分の都合のいいことを、
うまく説明できるタイプの人が、
めちゃくちゃ多い。
やっぱり横暴だなって思う人も、
どう考えても多いし、
毎日ずっと一緒にいたら、
ちょっと疲れるタイプの人が多いのも事実だから。
自分はそういうやり方ですけど、
自分なりのやり方で頑張るってことです。
なるほど。
いろいろお話をお伺いできて、
すごい楽しかったです。
ぜひベンチャーのサポート、
ベンチャーの方も読んでいただければと思います。
ありがとうございました。