スピーカー 1
そう思いますね。
スピーカー 3
大人であることが求められるというか、
出ないとともすると、
考えなくなる人とかもいるというか、
忖度ばかりで考えないっていうか、
そういう人も実際、
それをずっとやり続けていった結果、
例えば大企業とかがいたりするから、
そこはしたたかに、
したたかに従う、したたかに動くみたいな感じを、
求められるのかなって感じて、
細かいことは聞くなと、
自分で動いてくれと、
でもその経営者の大きな戦略の中で動いてほしいから、
勝手に考えるな、みたいなところとかも、
言葉だけ聞くと、
すごい都合がいいよって感じもするんだけれども、
でも、
すごい言わんとすることはわかるというか、
スピーカー 1
私は大企業の仕事、
コンサルも含め、
大企業相手の仕事をずっとやってたのが、
10年くらい前にスタートアップの世界に入り、
ちょうど転職するときに、
高野君にも、もしかしたら、
相談したかもしれないんだけれども、
私の中では、やっぱり今までやってきたことが、
活かせる部分ももちろんあると思うし、
スタートアップって全然違う世界だと、
自分の中では、何が違うかまでは明確じゃないけど、
違うと思ってるから、
どれだけ、
あんまりこれまでのやり方にこだわらずに、
どれだけアジャストできるか、
そこは不安もあるし、
自分がこれから学んでいくことだなと思って、
入ったところがあるんだけれども、
結構最初の頃に、
例えば大学院行ったときって、
上司に最終的に相談せずに、
何かをやるっていうのは、
駄目なことだった。
高齢層しないのは駄目なことだから、
少なくともお金が動くとか、
人が動くみたいなことは、
一応相談して決めようとしたら、
高校生を提示するにしてもね。
そうしたら相談しないでって言われて、
相談すんなよって聞いたら、
相談なんかしたら死ぬみたいな、
泳ぎを止めたら死ぬんだみたいに言われて、
スピーカー 2
相談、
なんていうか、
自分よりも、
あんたの方が考えられると思って一緒にしちゃってるんだから、
もうやってよみたいな感じで。
全部相談されてたら、
スピーカー 1
こっちが全部決めなきゃいけない。
スピーカー 2
一生やってきたよね。
これが社長審議というか、
特に起業家タイプの社長審議は、
いいからとにかく全部進めてくれと。
だけど、ここで問題がいるのは、
社長の意義反する進み方をしてると、
なんでこれやったんだって分かる。
だったら確認するフローにしましょうよって。
いや、そうじゃなくて。
ここが、
ここのピントが最初はちょっとずれちゃうけど、
その衝突を繰り返してるうちに、
結局社長こう考えてるかなってなってきて。
スピーカー 3
でも、
起業家社長の傾向みたいなのは絶対あると思うんだけど、
大企業でも、
例えば上司とのやり方とか部署のやり方とかって、
タイプによって違うから、
そういうアジャストって、
どんなサラリーマンも本来求められるっていうか、
今話を思い出したんだけど、
入社1年目の時は結構、
相談してほしいっていうか、
自分のやり方っていうのをかなり強烈に持っている上司で、
やっぱりそこを踏まないと嫌だっていうか、
自分のチームから出てくるものへの責任を自分が負うからっていう考え方だったんだけど、
2人目の上司は、
もうやってっていうか、
もうやってやってみたいな感じで、
むしろ細かいこと聞かないでみたいな感じで、
そのタイプを見極めて、
あと自分への信頼を早い段階でついてて、
動くみたいなのを
やるのがすごい。
スピーカー 1
それはビジネスパーソンとしてすごい大事だと思うし、
自分もそういうことを意識してやろうとしてきたけど、
でも今時のトレンドとしてはさ、
上司がどういうタイプの人かを見極めて、
それに部下がアシストしてくっていうより、
そう、部下がね、
ビジネスパーソンが、
自分の上司がこういう人だから、
こういうふうに自分が動いた方がいいな、
みたいな動き方をすることよりも、
上司が部下のスタイルを理解してあげて、
それに合わせてマネージメントしましょう、
みたいなことが言われる世の中になってるなって思って、
それどう思います?
フォロワーシップみたいな。
フォロワーシップみたいな。
上司側が歩みを。
スピーカー 2
そうなんですよね。
結局人も辞めちゃうし、
上司側が本当に部下に寄り添ってるってのが本当に現代で、
上司側が本当に部下に寄り添ってるってのが本当に現代で、
上司側が本当に部下に寄り添ってるってのが本当に現代で、
ここ10年、20年で伸びた会社の一番は、
林間のモチベーションさんとか、
あとアドライさんがやってるWEBOXとかも、
従業員の人の今の心理状況とか、
組織コンディションとかを測って経営に活かしましょうみたいな。
組織コンディションとかを測って経営に活かしましょうみたいな。
これはもう時代の流れだから。
これはもう時代の流れだから。
確かにその通りなんだけど、
あんまり気を使ってたら結局強い組織にはならないし、
あんまり気を使ってたら結局強い組織にはならないし、
すごい悩ましいところですよね。
スピードも上がらないし。
外食系ってなると、
離職率が10%以上ある状況って、
離職率が10%以上ある状況って、
一般的に15%以上あったら高いという、
一般的に10%以上あったら高いという、
自分の感覚で成長してる会社で
離職率10%以下の会社って、
100%にあるのかな、みたいなのもあるので、
伸ばしてくってなったら、
気を遣わないでくれということでは 全然ないんだけど
気を遣いすぎていたら 結局成長とか強い組織にもならないから
過度なフォローをするってなると
人も育たないのかなとは思いますよね
スピーカー 1
そうだよね
時代もあるから いろいろ変わってきてるところはあると思うんだけど
でも成長するとか 実際に成果を収めるとか
組織としても個人としても 収めるっていうことで考えると
あんまりおっしゃる通り気を遣いすぎて
圧力が起きないようにっていうのが 一番の目的になっちゃうと
何のためにやってるか 分かんないみたいなところはあるよね
本人も成長機会を失ったり 会社としても成果が出ないから