1. Dialogue cafe
  2. #23 2023年を振り返る【雑談回】
2023-12-30 38:34

#23 2023年を振り返る【雑談回】

▼内容:
久々の雑談回で2023年振り返り/どうよ?ポッドキャスト沼/田中と岡澤、空白の10年/番組名の由来/バックパッカー多い説/異文化に触れる、変化に身を置く/メンタルバランスを持つための複数の場/意図せぬ伏線回収?対話を通した自分の再発見/公開メンタリング?/親ガチャ上等⁉思った以上に教育に王道なし/2024年、中学受験について考えますよ!/本書く宣言/アンケートもフォローもよろしく/よいお年を!

▼出演:
MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)

▼番組への質問・感想はこちらまで

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サマリー

今年最後の配信である本エピソードでは、田中優子と岡澤陽子が今年を振り返りながら自身のポッドキャスト活動について話しています。 ふたりは対話を通じて新たな視点や気づきを得ることに喜びを感じており、さまざまなゲストの出演も番組の面白さを増していると話しています。 ゲストが語るエピソードからの気づきとして、変化を取りに行く行動が重要であり、異文化や異業種に触れることで自己理解や考え方の変化が生まれることや、複数の場を持つことで視野を広げ、プラス面でも自己理解を進めることができることを挙げています。 そして、育った環境や親子関係が成功に必ずしも関与しないこともわかりました。 2024年は、中学受験をテーマとして色々な方と対話をしてみたいと考えています。

田中優子と岡澤陽子のポッドキャスト活動
田中優子
Dialogue cafe。この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャストです。
ちょっと久々のね、雑談回ですよ。そうですね。ちょっと2人で話そうかね。
そうそう。前回さ、雑談回やったのが、振り返るとですね、9月の頭ぐらいにやった、夏休みがね、終わったよみたいなので、夏休み何やってたって話と、あのほら、なんか避難訓練の話とかしたじゃん。犬連れちゃっちゃった。私が犬連れてっちゃった話ね、避難訓練ね。
そういうのをしたのが、最後の雑談回なのね。意外とその後は、ゲストが来たりとか、あと陽子ちゃんのその、就論回やったりとか、クラウディア・ゴルディンのね、ノーベル賞をね、受賞した。そうそう。
あれを解説したりとか、まあまあ、がっつりやってきたんだけど、これは今年最後のね、2023年最後の配信になる会なんで、ちょっとまあ、雑談回を久々にやって、今年を振り返ろうかと。そうだね。
っていう、ゆるっとした会です。はい、そういう会です。なんとですね、今年、この配信も含め、64本。
岡澤陽子
すごいね。すごくない?すごいね。だって、今5月からでしょ?
田中優子
そう。5月17日が、第1回の配信だったんで。7ヶ月ぐらいで。すごいね。そうだよ。なかなか頑張ってるよ。
岡澤陽子
なかなか頑張ってる。ゆう子ちゃんが。私が。いやー、なんかね、最初週1ぐらいでやろうかなって言ってたんだけど。
あ、その更新をね。
田中優子
そう。もともとはね、でもね、やりたいことが多すぎて。週2更新になっちゃって。まあ、やれるとこまで週2でやるかみたいな。まあ、ネタが尽きるとか、ちょっとやや飽きたりしたら。
疲れてきたら、週1ぐらいにするかもしれないんだけど、今んとこ、割と飽きてないっていうことで、週2でやり続けております。
そうだね。どうですか?やって。陽子ちゃん、私が引きずり込んだ、ポッドキャスト沼。
岡澤陽子
ポッドキャスト沼ね。いや、でもなんか。
あのー。まずさ、ポッドキャストがあるっていうことで、いろんな人の話が聞けるっていうのは、ありがたい。
田中優子
ありがたいね。
岡澤陽子
うん、すごくありがたいし、やっぱり学びがあるし、面白いし。てか、まあ純粋に面白い。
田中優子
うんうん。
岡澤陽子
刺激あって。で、あとその普通にお茶してたりとか、普通にご飯食べてるだけでは、聞けないくらい、結構深く聞くじゃない?
田中優子
そうだね。
岡澤陽子
そう。で、だからその、何やってる?みたいな。その仕事もね。
田中優子
うんうん。
岡澤陽子
みたいなその仕事のこととか 子育てでもなんでもいいんだけどそういうことだけじゃなくなんでその人がその考えに
至ったかみたいなところも必ず結構聞くから そこはねなんだろう
人間人への関心が私は結構高いので すごい面白いしもう一回学びがあってなんでポッドキャストって発信
アウトプットだけど インプットが増えている感じがすごいするなるほどね
田中優子
そうだよね なんか
知り合ったばっかの人でもさポッドキャスト面白い人だなと思ったらポッドキャストでてくださいみたいな感じで意外と距離をね
一気に詰めちゃったりとかするしあともともと知ってる人でもほんと ちゃんと話をここまで深く掘り下げることがないというか
なんならようこちゃんとだってさ
ようこちゃんとは
結構いろいろ話してきたけど
岡澤陽子
そうなのよね
田中優子
意外とね
初めて知ることあるよね
そうだったんだようこちゃんみたいな
岡澤陽子
20何年の付き合いなのに
改めて知る部分があったね
田中優子
そうだよ
だしほらようこちゃんさやっぱり子育てが子どもがねもう結構大きくなったけど
ほんとちっちゃかった時は
ホントに飲みにも行かないし
すごい家庭に全力
投球してたときよ
岡澤陽子
投球してたから
田中優子
なんかちょっと飲みに誘ったりするのも
少し遠慮するね
みたいな時があった
岡澤陽子
そうだよね
田中優子
で私はさ
独身が長かったんで
なんかさ話題的にもさ
こう今までのようなバカ話で
あの
お前まだやってんだよ?っていうぐらい
岡澤陽子
ハハハ
田中優子
何かちょっとグジグジしたさ、恋愛ネタとかさ、ダメな話をね、ちょっとするのもややはばかられるかな、みたいに思ってた時期もあって、
なかなか、陽子ちゃんとじっくり話すっていうこと自体がさ、少なかったと思うんだよね。結構10年ぐらい。
岡澤陽子
そうね、間10年ぐらい抜けてるかもね。
田中優子
30代はほとんど。
岡澤陽子
そうだよね、確かに確かに。
だから優子ちゃんがさ、なんかそんな寂しかったよとかって思ってたことも知らなかった。
田中優子
いやー本当、だからね、今もうね、まあまあ会ってるよね。
岡澤陽子
すごい会ってるよ
田中優子
一昨日も会ったしね。
岡澤陽子
そうだね。
田中優子
明日も会うしね。
岡澤陽子
そうだね。どんだけっていうくらい会ってるよね
田中優子
本当しょっちゅう会う感じになって、まあいろいろ話せて。
対話を通じた新たな視点と気づき
岡澤陽子
飽きない?大丈夫?
田中優子
大丈夫。大丈夫よ。
まだ飽きてないよ。
まだまだ、まだまだ飽きてないよ。
いやでも、なんかさ、陽子ちゃんもなんか結構やっぱり、なんかこの10年、まあ10年っていうかな、その子育てのこともそうだけど、やっぱ最近ね、やっぱその大学院とか行ったり、なんか、
岡澤陽子
まあ会社卒業したりね。
田中優子
そうそうそう、そういうなんか陽子ちゃんも変化があって、やっぱなんか、あの、陽子ちゃんが考えてることっていうのもさ、すごいこう、あのちょっと被る部分もあるし、
岡澤陽子
うん。
田中優子
あ、そういうこと考えてるんだ。
考えてるんだみたいな、あの、なんか陽子ちゃんからすごい教わることっていうか、新しい視点みたいなのもらう部分もすごいあるから、なんか純粋に、あの、トピックとして話してることが結構面白い。まあこれにさらにね、ゲストがいたりすると、面白い。
岡澤陽子
ほんと、ほんと、そうだよね。いやなんか、すごいね、それこそそのタイトルをこう、ダイアログっていうその対話?
田中優子
そうそうそう、そうなんですよ。
岡澤陽子
で、カフェっていう、まあ実際今もカフェにね。
田中優子
リアルカフェに。
岡澤陽子
そう、リアルカフェにいるけど、なんか、その、違う意見があるからこそ面白いっていうか。
田中優子
うん。
岡澤陽子
あ、そういう見方があるのかって、その、やっぱりどんなに想像しても、想像力及ばない時ってあるし、で、そういうのが違う視点を、の人の話を聞くことで、やっぱりすごく広がっていくものってあるなと私はすごく思うんだよね。
田中優子
うん。
岡澤陽子
だから、なんかその、別に。
意見一致しなくてもいいっていうか。
ゆうこちゃんともね。
田中優子
うん。
岡澤陽子
違う意見のところいっぱいあるんだよね。
田中優子
そうね。
岡澤陽子
そうそう。
同じ、あの、共通するところもあるし、違うところもあるし、でもそういうのを含めて、なんかこう、議論することでの、お互いの発見?
田中優子
そうね。
岡澤陽子
で、それがなんか対話の面白さっていうか。
田中優子
そうそうそう。
岡澤陽子
議論っていうか対話だね。
田中優子
そうそうそう。
いや、なんかすごい、あの、この番組のね、うん、タイトルを考える時にね。
色々、まあ最初、案を出したんだけど。
だけど陽子ちゃんがそのダイアログって言葉を 最初なんかどうか提案してくれてそれは確かになんか
このポッドキャスで何をやるか自体の別にテーマもそんなに明確ではなかったんだけど ただなんかそういうこう
対話 を通して
答えがあるものをこれを主張したいとかじゃなくてさ 私たちにその持論をさ
布教したいわけでもないしまあ別にないないんだけど だけどなんかあの
全然着地が見えないけど対話を続けていくうちに自分でもあそうだったのかみたいに 自分自身のことに気づいたり何かと何かがつながってなんか発見するみたいな経験って
ゲストの出演と番組の面白さ
田中優子
普通に今までの生活の中でも
あったなっていうか陽子ちゃんとさもうほんと若い頃いろいろ話した時ってなんかそう いう感覚があったなってそれってすごい喜びだったって思うんだよね
なんかそういうのを ポッドキャストの中で
まあ私たちだったりあとゲストの人と話しすることで なんかこうアハ体験をしたいというかね
そっかーみたいな
岡澤陽子
であと私なんかさフランスのさ カフェでさ延々議論しているおじいちゃんたちとかいるじゃん
おばちゃんおじいちゃん ああいうのがいいなって
で多分あのおじいちゃんたちも着地点とか何も考えてないと思うわけ まあないよね普通はね でもなんかそこで
なんかこう議論したり対話したりする中で なんていうのああって思うこととかなんかこう
すっきりしたりとか いう気づきが
あると思うんだよ日々
田中優子
いやそうなんだよねー。なんかさ今回この64本やってくる中で まあいろんな話してきたじゃないいろんな人も来たし
なんかさ結構発見というか対話していく中で 対話を始めた時には別に全然そんな風に思ってなかったのに話していく中であそっかって
なんか思ったこととか なんかその気づきとかそういうのはあったりした?
岡澤陽子
あるあるいっぱいある あとなんかさ
全然違うバックグラウンドの人たちと話しているのになんか共通点みたいなのも なんかすごい そうだねそうそうそう
あのー 見えてくる 今までね
田中優子
なんかバックパッカー多い説とかね そうバックパッカーっていうか、ふらっと
なんか海外とか行っちゃう人みたいなので あのあいこさんさいきあいこさんさ ベトナムに今住んでるあいこさんもバックパッカーでした
であのかおりメソッドのかおりさんもバックパッカーでした であのみほちゃんもねみほちゃんバックパッカーではないんだけど
まああの 海外にフラッと行っちゃう人ではあるよねとか
あのまあこの後ね出てくる人も バックパッカーだっていうのね そうだね確かにね
あのーはい来年登場する方もそういうふうに言ってたり そういうなんかこうアクティブな人というか なんかそのやっぱり自ら刺激を
なんか求めに行く人みたいなので やっぱり生き方においても すごくこうエネルギーを感じるっていうかね
岡澤陽子
そうそうそう なんかさーやっぱりなんかその
場所を 旅するとかって
変化の場への行動
岡澤陽子
やっぱ新しい場所ってそれだけで刺激があるじゃない?
だけどは そのーなんかそういうのを
なんか自らどんどん作っていくっていうか その刺激のある場所にどんどん動いていくから
そのー気づきもあるしインプットもあるし 例えばそこで繋がった新しい縁から何かこう広がっていったりとか
仕事が繋がったりとかみたいなので なんかその進化変化がつながるみたいな
なんか行動?
行動がやっぱり生み出していっている感じはすごくする
田中優子
なんか異文化に触れるみたいなことが
その考え方を変えるきっかけになるみたいな話もしたじゃん
例えば高田さん、トヨタのね
岡澤陽子
駐在の時の
田中優子
タイに駐在してた時に価値観が変わって
そこで55歳でサラリーマン辞めるぞって決意したとか
あとたなけんさんもアメリカに結構仕事で行って
シリコンバレーの人たちとのコミュニケーションの中で
新しいワークスタイルっていうものにすごく興味が出て
それを求めて転職したとか
岡澤陽子
あと、出向して別の会社でとかね
田中優子
そうそうそう、松平君もね、出向して
トヨタと
また違うカルチャーの中でその面白さっていうか
そういう組織の強さみたいなものを感じたとか
なんかやっぱり何か
旅っていうのはね
結構その自らその機会を作ってるってことだと思うんだけど
岡澤陽子
環境変化新しい環境っていうのは本当にその気づきが大きいっていうか
それこそ
ネットでいろんな記事も読めるしいろんな人の話も聞けるけど
やっぱりリアルにその場に身を置く刺激っていうのは
やっぱりその刺激量としてすごく大きいっていうかさ
学びの量も多分大きい中で
行動いろんなこと新しいことやってる人たちって
その変化を自ら取りに行ってるっていうか
自ら変化の場に身を置いてるっていうか
置いてってる感じが
すごいするなと
変革と自己理解
田中優子
そうだね確かに
いやーなんか動かねばって感じだよね
岡澤陽子
そうそうそう動くって大事だなって
そこはさそれこそのなんだっけ変革
人とか組織の変革みたいな話の中でも
やっぱりそのモチベーションがあるから行動するんじゃなくて
行動するからモチベーションが湧くみたいなところも結構言われるんだけど
やっぱりその先に行動するのは結構大事
田中優子
そうだよね。ほら
たなけんさんとの会のときにさ
インプットを増やしたいからアウトプットしたっていう
話をしてたじゃん
働き方ラジオをなぜ始めたかっていうときに
なんかコロナでなんかなかなか人と会う機会とかも減っちゃった中で
自分自身がポッドキャストでアウトプットすることによって
岡澤陽子
うんうん
田中優子
アウトプットするために何か学ぶとか、本を読むとか、人と話すとかっていうことをやることで、自分自身のインプットが増えて、自分自身がアップデートされるみたいな、そういうのも言ってたね。
確かにね。
岡澤陽子
そうそう。やっぱりそこは、変革の一歩は行動なんだなと思って。自戒も込めてなんだけど、生自覚を考える癖がついてると、リスクとかも上がっちゃうじゃん。
田中優子
そうね。
岡澤陽子
こうしたらこうなるんじゃないか、こうなっちゃうんじゃないかみたいな、いろいろ考えて、やっぱり一歩が出ないみたいなのはすごくあるけど、
あんまり考えずに、とにかく一歩踏み出すっていうのは、
すごく大きいなと思って、世界を変えるなっていうのがしたらしいね。
あと、もう一つは、場を複数持った方がいいなっていう。
副業でも、家族でも、趣味でもさ、なんでもいいんだけど、やっぱり仕事、仕事も別に一個の会社だけでいろいろできるんだったら、何個かやるのもお答えだし、
自分の場は、
複数ある方が、精神衛生上もいいし、
田中優子
そうね。
岡澤陽子
自分が本当に何をしたいのかなみたいなのを、見つめ直す機会になるっていうか、複数あることで。
だから、自分自身のこともよくわかってくるし、っていうのも感じたかな。
田中優子
そうだね。
副業みたいなのがね、気づきのきっかけになったみたいなのね。
岡澤陽子
うん。
田中優子
たなけんさんも言ってたし、かおるちゃんも言ってたしね。
なんか、違う角度っていうか、ようこちゃんもさ、例えば、大学院とかね。
岡澤陽子
そうそうそう。
田中優子
そういうのもね、全然、これまでとは違う場を持つっていうか、コミュニティを持つみたいな。
そういうところから、刺激を受けたりね。
岡澤陽子
そうそう。
なんかね、やっぱね。
あ、でも、そうやってさ、精神科みたいなところでの話でも、結構。
田中優子
うん。
岡澤陽子
話でも結構あるんだけど、メンタルの問題とか、依存しないようにするというよりは、依存先を複数増やしましょうって言うんだよね。
田中優子
あー、なるほどね。
岡澤陽子
で、そのほうが、たぶん一つがスタックしたときにも、ダメージが少ない。
田中優子
はいはいはいはい。
岡澤陽子
で、だから一つだけだと、そことさ、強依存の関係になっちゃうと、そこがこう、おかしくなってきたときに、逃げ回る。
田中優子
うん。
岡澤陽子
逃げ場がない。
田中優子
うん。
岡澤陽子
いうじゃない?
田中優子
うんうんうん。
岡澤陽子
だからなんか、複数の依存先を増やしたほうがいい、とかっていうのもあるんだけど。
田中優子
なるほどね。
岡澤陽子
うん、なんかそことも通じるし、だけどそういうなんかこう、リスクヘッジだけじゃなく、こう、プラス?プラスの面でも、やっぱ複数場があるっていうのは、すごいなんか視野を広げるし、自己理解を進めるなっていうのも、なんかいろんな人の話を聞きながら。
田中優子
なるほどね。
岡澤陽子
思った。
田中優子
確かにね。
岡澤陽子
優子ちゃんは?
田中優子
うーん、そうね。
いや、私ね、こう、まあ私自身の気づきっていうのもあるんだけど、結構この、ポッドキャスト出てもらったゲストの人がさ、あ、自分ってそうだったんだ、みたいなのを。
岡澤陽子
うん。
田中優子
いう、こう、そう、たびたびあったと思うんだよね。
プラスの側面と複数の場
岡澤陽子
うん。
田中優子
なんか、なんだろ、全然違う話をしてたはずなのに。
岡澤陽子
うんうん。
田中優子
あ、こことここ繋がってんだな、みたいな。
岡澤陽子
うん。
田中優子
和田さんの時かな。
岡澤陽子
うん。
田中優子
なんか。
岡澤陽子
すごい綺麗に回収されてたよね。
田中優子
そう。
岡澤陽子
一回目、二回目。
田中優子
なんか、なんだっけ、和田さんが、家事には、なんか、仕組み化、仕組み構築力みたいなものが必要だ、みたいなことを、まあ、そもそもテーマで話し始めたんだけど、で、なんで仕組み化したいんだっけ、みたいな。
あの、それはもうめんどくさいだ、みたいな。
岡澤陽子
うん。
田中優子
なんか、いろんなことをめんどくさくて、あの、どうやったら効率化できるのかっていうことを考えていくと。
やっぱ、仕組みを、あの、考えていくことが大事だっていうことに、あの、たどり着いたっていう。
岡澤陽子
うん。
田中優子
あ、そうそう。とにかくね、和田さんの話の中に、自分は、もう、オペレーション力が低いんだっていう話が、めっちゃよく出てきたわけ。
岡澤陽子
うん。
田中優子
例えば、エンジニア目指してたんだけど、で、エンジニアになったんだけど、なんか、絶望的にプログラミングができなかった、みたいな。
岡澤陽子
うん。
田中優子
で、自分は才能がない、みたいなことに気づいて、じゃあ、どこに、その、じゃあ、プログラミング。
プログラミングで、こう、そこで戦えないなら、何でやる、あの、戦うのかっていうことを考えていったとか。
岡澤陽子
うん。
田中優子
あと、なんか、ビジネススクールに行って、その、ビジネススクールでも、やっぱ、勉強、私、あんま好きじゃないなっていうか、あの、そういうふうに感じたとか。
岡澤陽子
うん。
田中優子
まあ、なんか、そういう、あの、自分が苦手だなって思ったことを、どうやって、その、カバーするかっていうと。
岡澤陽子
うん。
田中優子
っていうことを考えたときに、結構、いかに、その、その、戦う場所を変えるか、とか。
岡澤陽子
うん。
田中優子
なんか、そういう話を、あの、すごいしてたんだよね。
岡澤陽子
うん。
田中優子
あと、なんか、子供が生まれた後、家の中が大変なことになったと。
岡澤陽子
うん。キャッパがね。
田中優子
そう。キャッパが、
オーバーしちゃってね。
オーバーしちゃって、で、自分のその、オペレーション力の低さ、みたいなものが、あの、これをどうにかせねば、っていって。
岡澤陽子
うん。
田中優子
あの、ビジネスに、まあ、行き当たったっていう話があって。だから、なんか、そういう、こう、あの、そう、あっ、で、そうだ、そうだ。で、サービス名もクラウドソーシングで見つけたりとか、あと、その、こう、結構、ビジネスを立ち上げていくときにも、ツールをかなり駆使してやってて。
岡澤陽子
うん。うん。
うん。
田中優子
だから、こう、あの、効率的に進むか、みたいなことを、すごい考えたと。
岡澤陽子
うん。
田中優子
自分のスキルが低いからこそ、じゃあ、どうやってそれを補うかとか、どうやって手間を省くかとか、なんか、そういうことをめっちゃ考えたっていう話が、だから、なんか、あの、彼女の人生っていうかね、どうやってキャリア選択したかとか、どうやってこの企業に至ったかとかって話を聞いてくと、そもそものその特性っていうか。
岡澤陽子
うん。うん。
田中優子
みたいなものが、あの、繋がってるよね、みたいな。
岡澤陽子
うん。
うん。
田中優子
で、家事代行っていうのは、その、なんか、自分たちでは補えない、ご夫婦2人では、なんか、こう、オペレーションが回らないみたいなものを、どうやって、その、チーム編成を、こう、家族をさ、拡大家族、みたいな、あの、そういう考え方で、その、家事代行も、もう、戦力にしちゃおう、みたいな。
岡澤陽子
うん。
田中優子
そこに、ゼロベース思考があるからそれをできるんだけど、
岡澤陽子
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
自己の意思を持つ
岡澤陽子
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
田中優子
うん。
岡澤陽子
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
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うん。
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うん。
うん。
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うん。
田中優子
うん。
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うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
岡澤陽子
うん。
田中優子
うん。
岡澤陽子
うん。
うん。
うん。
育った環境や親子関係の影響
岡澤陽子
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
田中優子
うん。
うん。
岡澤陽子
うん。
田中優子
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
岡澤陽子
うん。
田中優子
うん。
岡澤陽子
うん。
田中優子
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
岡澤陽子
うん。
田中優子
うん。
岡澤陽子
うん。
田中優子
うん。
岡澤陽子
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
田中優子
せずに来ちゃったっていうか
なんか
決めるとか
自分で決めるみたいなことが
苦手だって言ってた
それが社会人になってからも
そこに苦手意識が
あったんだけど
それがここ数年の中でね
自分で
決めなきゃいけない
副業をやったことによって
経営者の目線みたいなものを
学ぶことによって
自分で考えて自分で決めるとか
自分の意思みたいなものを
持つっていうのがすごい
必要なんだっていうのを
それってどういうことなのかっていうのを
副業を通してすごい学んだっていう
結果
やりたいことがどんどん出てきて
ポッドキャストやったり
活動の幅をすごく広げてて
また自分でもビジネスをやろう
みたいな感じにもなってるとか
岡澤陽子
でもさ
なんかその
それ
それこそ心理学的には
愛着理論って言うんだけど
やっぱりベースに
すごく愛されて育ってきたから
なんかあの
自信
自信というか
自信の前の段階だな
なんかすごく安定
みたいなのはある気がするし
なんかその決めるのが苦手だったって
言ってたけど
でも例えばその最初の転職
クラウドワークスに入るみたいな
飛び込み
方とか
その副業の人にいきなりコンタクトする
みたいな行動みたいなところは
行動の決断だからさ
田中優子
そうだよね
岡澤陽子
全然なんか決断を
一般レベルからしたら
決断してる感じがすごくするっていうか
田中優子
確かに
岡澤陽子
なんかそういう意味でも
その育ってきた環境みたいな話も
結構面白かったし
田中優子
そうだよね
いやそうなんだよな
岡澤陽子
結構もちろんね
その公開
だからセンシティブなところにあふれないけど
でもちょっと公開コーチングというか
公開メンタルじゃないけど
田中優子
そうね
岡澤陽子
みたいなところもあるよね
田中優子
そうでねそういう意味では
その生い立ち的なところをね
みんな聞いてくる中で
何を感じたかっていうと
こういうね今活躍してる人とか
すごい楽しそうに生きてる人っていうのは
どんな教育っていうかね
子育て親との関係を作ってきたんだろうってのが
意外とさ
答えがないっていうか
岡澤陽子
そうなのよ
意外とはバラバラだったりとか
田中優子
まあまあなんかね
ハードシップなパターンもあったわけじゃない
あのそうそうそうね
お父さんアル中でしたとかね
なんかなんか親離婚して
お母さんいっぱい働いてて
ちょっと疲れてましたとか
っていうかその
いわゆる
岡澤陽子
親ガチャみたいなところとは
田中優子
で言ったらね
岡澤陽子
関係ないね
田中優子
これ親ガチャ的に言ったらね
ちょっとね
すごい貧乏だったとかさ
あのこれハズレじゃんって
言われてもおかしくないかもしれないけど
でもそれをハズレにしない
バイタリティというか
前向きさとか
いやむしろそうだったから
あの反面教師にしてこうしましたとか
でまあもちろん
すごい愛情深く育ったとか
すごくいい環境で育った人も
中にはいたと思うし
そういう形で成功する人もいるんだけど
全然そんなの関係なく
自分の力で切り開いちゃう人もたくさんいて
だからなんかこれ聞けば聞くほど
だから自分のねひるがえって
親としての自分が子供とどう接するか
みたいなことを考えた時に
いや本当何が正解とかわかんないなっていうか
親だから色々してあげたいっていう
気持ちにすごいなるんだけど
やりすぎなんて言うかな
やってあげることが
結局本人のエネルギーっていうか
本人がなんかどうしていきたいとか
その子の素養とかさ
なんかそういうものが
結局は大事っていうか
あんまり親がああだこうだ
なんか心配していろんなことやってあげても
それがいいように働くとも限らないし
そういうことがあるから
岡澤陽子
わかる
田中優子
改めて思っちゃったな
岡澤陽子
分かる分かる
まさにさ今うち息子が高一で
ちょっとゆうこちゃんにオフラインで話してるけど
文理選択とかそういう時期なわけですよ
でうちの子結構素直で真面目だからさ
親子でそれこそSWOT分析的なものとかをやって
その強みとか弱みとかこういうのをね
田中優子
うん
岡澤陽子
好きとか嫌いとかそういうのとかを書き出したりとかね
正解のない子育て
岡澤陽子
やったりするんだけど
結局はさやっぱり本人が選んだ方がいいと思うし
選ぶべきだと思うし
私だから習い事とかも
毎年継続するとき必ずそれ確認したのね
結構ちっちゃいときから
来年も続けるかどうかみたいなのは
必ず本人の意思確認をしていて
本人がやるって決めたんだったら
じゃあやる方向で応援するっていう
だからさあんまり強制したくないんだけど
って言っちゃうんだよね
心配だから
だけどそれも含めて子供に言ってる
私が子供だったら
親に決められたくないし
あんまり言われたくないし
うるさいと思うから
言いたくないんだけど
ごめんなさい
心配でこんなのはどう
あんなのはどうっていう
ご提案だけさせてくださいっていう
田中優子
そうなんだよね
まあね
陽子ちゃんとこはさ
素直だからさ
高1だけど
めっちゃお母さんの話を聞くじゃん
岡澤陽子
二人でお茶とか行っちゃうから
田中優子
なかなかさ高1とかだったらさ
岡澤陽子
高1男子でね
田中優子
そうそう高1男子で
この間久々に陽子ちゃん家に
遊びに行ったんだよね
うちの子も連れて
だからねなんかやっぱ
お兄ちゃん優しいしさ
穏やかだしさ
うちの子絶対高校生とかだったら
こんな風にはしてくれないだろうな
みたいな
なんかちょっとやっぱり
そういう優しいキャラクターだから
そうやってある意味
親の話もすごい聞いてくれるんだと思うんだけど
岡澤陽子
でもそれはそれで不安っていうね
田中優子
そうなんだよ
もうちょっと
岡澤陽子
うるせえって
田中優子
言ってくれるぐらいの方がいいんじゃないかって
でもそうだったらそうだったで
そうだったらそうだって
寂しいとかさ
親の話を聞かないとか思うんだけど
岡澤陽子
そうないものねだりですね
だからなんか正解はないなっていうか
しかも子供の特性もそれぞれ違うし
田中優子
そうなんだよね
岡澤陽子
そう
聞けば聞こうとそうだよね
そうなんだよね
正解を求めにいちゃいけないね
田中優子
本当だよ
うん
岡澤陽子
学び
田中優子
学びですよ
いやー
来年は中学受験について考えたい
岡澤陽子
でもね
中学受験の、正解じゃないけど、中学受験を理解したいんだよね
田中優子
そう
中学受験ね
これちょっとやりますよ
来年
来年中学受験をテーマに
なんでって私うちの子小1なんだけど
小2に来年になると
まだ早いじゃんって言っても
でももうさ塾とかさみんな行ってる子は行ってるし
いやどうなのって
やんのとかやるならやるでどうすんのみたいな
学校どうやって選ぶの塾どうやって選ぶのみたいなのって
今から考えとかないと
なんかその何も考えずに小4を目指す
なんか迎えてしまうと
流されちゃうなこれみたいな
何も考えずにみんなが入れてるからって塾入れて
なんとなくなんか受験
勉強入るみたいな感じになるのって
なんか親子ともども、それ不幸なことにならないのっていう不安があって
だからそもそも中学受験ってどうなのっていう話を
こっち個人的に思ってることをね
このポッドキャストを通して
中受の先輩方とか
岡澤陽子
話をね
田中優子
専門家とか
それなんか中受をめっちゃがっつりやった人にも聞きたいし
逆にやらないって決めた人の話も聞きたいし
中学受験もいろんなスタイルがあるじゃん
岡澤陽子
確かに
田中優子
もうなんか本当に難関校ガーって目指す人もいれば
なんか緩めに
まあ受かるところにその子に合ったところに行けばいいんじゃないっていうパターンで
岡澤陽子
うちのお兄ちゃんそれね
6年の夏休みも2週間オーストラリアに行ったりとかね
田中優子
そうそうそうそう
そういうパターンの人もいるから
ちょっとねこの中学受験の話は
またこれからやっていくよ
あのねジェンダーの話とか
これはね
これはこれで明日来年の目標としては
私たちは本を書くと
岡澤陽子
そうだ
田中優子
書くんですよ
書きましょう
岡澤陽子
書きましょうよ
田中優子
ぜひねなんか出版関係の方で
相談に乗っていただける方いたら
岡澤陽子
本当にお願いします
田中優子
本当に私たちは真面目に書くんでね
あのぜひ
ようこちゃん修論回を聞いていただいて
あのあそこにさらにちょっと肉付けしたり整理したりすると思うんだけど
あの私たちはその本を書きたいと思ってるんで
それをやるっていうのが来年のね
あのこの私たちのテーマの一つ
本を書くっていうのと
あとポッドキャストでも
中受について考えるのをやっていきたいんで
だから中受経験者で
中受に対して物を言いたいっていう人も募集
岡澤陽子
確かに
田中優子
そうこのスタンスから私話せますよとか
中受、なんか、めっちゃおすすめっていうパターンも
やったけどちょっと後悔してるとか
逆にいや中受なんてやらなくていいみたいな人とか
なんかいろんな人の話を聞きたいなっていう
岡澤陽子
確かに
田中優子
そういう感じなんで
是非ね
様々な立場から中学受験について語ってくれる人を募集
田中優子
中受、私たちと一緒に語ってくれる人を募集しましょう
岡澤陽子
そうだね
多分その聞く前からなんとなく思うことは
これまたさ正解はないと思うんだよ
子供の特性も違うし
その絶対中受した方がいいとかしない方がいいとか
正解はないんだけどでも
なんか
なんか
大事にしないといけないポイントみたいな
考えないといけないポイントみたいなのは
なんかきっとある気がするんだよね
田中優子
そうね
岡澤陽子
なんかそういうのがこう見えてくるといいよね
田中優子
確かに
岡澤陽子
親も子供もハッピーなね
田中優子
そう
岡澤陽子
超大事
田中優子
そうしたいなというふうに思います
はい
まあねちょっと2023年もこれで
岡澤陽子
そうだね
田中優子
おしまいということで
岡澤陽子
うん
田中優子
はい
今日は12月30日の予定なんで
岡澤陽子
そうなのね
田中優子
本当に年末なんで
でも来年もまたよろしくお願いしますと
岡澤陽子
はい
で今年もねこんな素人配信を聞いていただいた方ありがとうございました
あとさやっぱりフィードバックをもらうとすごく励みになる
田中優子
そう
あのさ私がこっそりアンケートをグーグルフォームで作ったの知ってた?
岡澤陽子
知らない
田中優子
なんで知らないのよ
まあ確かにようこちゃんにも作ったよって言ってないんだけどさ
岡澤陽子
言ってよ
田中優子
あのfacebookのページ作ったじゃん
岡澤陽子
うんうん
田中優子
あそこに一応あのなんか固定投稿で一番上にそこへのリンクを貼ってて
一応アンケート作ったの
岡澤陽子
うんうん
田中優子
感想とかそのなんか意見とかこういうの扱ってほしいとかそういうやつ持ち込み企画とかそういうのを書いてもらうためのグーグルフォームを作ったの
岡澤陽子
うんうん
田中優子
あとこのポッドキャストのさ概要欄にも一応リンクを貼っております
岡澤陽子
うんはいはい
田中優子
なのでぜひそこからでももちろんDMでもらってもいいんだけど
岡澤陽子
うんうん
田中優子
あのそこにシャイな方はね名前を伏せてでも結構なんで
岡澤陽子
ぜひぜひ
田中優子
はいお寄せいただきたいなと思います
岡澤陽子
励みになります
田中優子
はいということで今年もありがとうございました
岡澤陽子
ありがとうございました
田中優子
皆様良いお年をそしてぜひフォローしていただけると嬉しいです
岡澤陽子
はいまた来年もお願いします
田中優子
はい
38:34

コメント

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