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▼内容:
推し活がテーマのベストセラー小説/3つの視点の群像劇/視野の広さと幸せについて/物語の中で感じる自分の価値/だけど結局、資本主義の掌の上で/マーケターの使命と良心/「コミュニティ」の何がそこまで嫌なのか/境界線がもたらす安心と分断/二人一組になるのにあぶれちゃうタイプ/LINEグループの返信プレッシャー/コミュ力コンプレックス/コスパ度外視で課金沼⁈結局、我が子が私の推しだ!
▼出演:
MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、アントレプレナーシップ推進大使、1児の母)
岡澤陽子(ブランディングコンサルタント、組織支援アドバイザー、ビジネスメンター、戦略インサイトリサーチャー、2児の母)
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サマリー
このエピソードでは、浅井涼の小説「イン・ザ・メガチャーチ」を題材に、「推し活」が現代社会においてどのような意味を持つのかを深く掘り下げています。物語は、推し活を仕掛ける側と、それにハマっていく人々の3つの視点から描かれ、現代社会における人々の心の隙間や不安が、推し活という「物語」に救いを求める動機となっていることが示唆されます。特に、視野を意図的に狭めることで得られる安心感や、自己肯定感、そしてコミュニティへの帰属意識が、推し活の魅力として語られます。一方で、こうした熱狂が資本主義の仕組みの中で利用され、個人の倫理観や社会との繋がりが希薄になる危険性も指摘されています。また、コミュニティに対する拒否感や、境界線がもたらす安心と分断、LINEグループの返信プレッシャーといった現代的な人間関係の課題にも触れられています。最終的には、子育てにおける無償の愛や自己満足といった側面が、コスパ度外視の「推し活」と重なるというユニークな視点で締めくくられています。