1. 今夜も図面を描きながら
  2. #24 推し活がしたいんよ
2025-10-30 39:41

#24 推し活がしたいんよ

【今回のトピック】

|手書きで書く日記|オリジナルブックカバー|真っ白なノートのプレッシャー|推しっています?|褒めてくスタイル|SIGMA BF|”楽しい”が原動力|大義名分なんていらない|地域の推し活|素直な気持ちを優先|ZINEをつくりたい|旅の旅行記|物理的なものの価値|AI凄すぎる|何が本当なのか|ZINE限定公開ポッドキャスト|風が吹いてる|ZINEって流行ってる?|沼士|ポッドキャストでも推し活できるかな|百姓 ART LAB radio|推し活法を教えて欲しい|


今回は、推し活について。
皆さんの身の回りに”推し”っていますか?
リスナーの皆様のいろんな”推し”を是非教えて下さい!
お便りお待ちしております!

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サマリー

このエピソードでは、推し活について深く探求されます。あげみさんとふくしまさんは、好きなものや人を応援する楽しさやその意味について語り合い、身近な存在を通じて生活を豊かにする重要性を共有します。推し活の重要性やスタイルについての議論が進む中で、自分の気持ちや経験を形に残すというアイデアが浮かび上がります。また、物理的なものの価値やデジタルとアナログの融合についても考察されます。さらに、このエピソードでは、おしかつの重要性やそれに関連するさまざまなイベントやコミュニティの活動について議論されます。百姓アートラボや地域の店舗の魅力も紹介され、参加者同士の交流が生活の質を向上させる方法についても触れられます。

推し活の始まり
スピーカー 2
こんばんは、今夜も図面を描きながらです。
建築設計をお仕事にしているあげみとふくしまが、
読む、見やんと読むと思ったけど、無理やった。
よなよな図面を描きながら話していく番組です。
肩の力を抜いて、生活の真ん中にある何気ない気づきを話していけたらと思っています。
こんばんは、小学校とかの劇の途中で、セリフを忘れる気持ちを思い出してしまった、今。
スピーカー 1
真っ白になるってやつですね。
スピーカー 2
よなよなが出てこなかった。
この前話した本の回の時に、日記の話をしてて、
何で書くか問題、結局ノートで書いてます。
スピーカー 1
ノートっていうのは?
スピーカー 2
リアルノートで。
ペンと鉛筆で。
スピーカー 1
ぽいですね。
スピーカー 2
なんかね、紙に残すのが恥ずかしいというか、後で見るのが嫌だみたいな気持ちになってたんやけど、
最初はそう思ってたんやけど、
やってみたら、これが一番しっくりくることが。
夜、スマホ開いて文字を打つのもちょっとしんどいし、
写真はつけれへんけど、
殴り書きして、一番楽というか、かなって思って。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
やっております。
スピーカー 1
なんか、なんとなくですけど、そうなる気がしてました。
スピーカー 2
あ、ほんと?
うん。
なんで?
だって、図面手書きで書きたいって、そうやって言ってる方。
いろいろ調べてさ、あの、夜帳とかに書いてる人もいて、
なんかあれも小さいしさ、持ち運びできるし、確かにいいなと思ったんやけど、
うちにあの、ロビンが書いたイラストで、つまりイラストレーターでもあるので、
のブックカバーを、昔彼女が作ったみたいで、プレゼントしてくれてて、その真っさらなノートを。
スピーカー 1
それってなんか、あれですね。ただ紙を折ったとかじゃないんですね。
スピーカー 2
そうそうそう。これはあの、ファブリックやで。
あ、ファブリック。えー。
なんかどういうことなんだろうな。なんかどっかに頼んだんか、そういう商品みたいなのを作ってたんか、よく知らんないけど。
わっ。
そうなの。カモメ?
素敵。かわいい。
アイルランドかな。あのカモメ多いらしくて、海の近く。
ふんふんふん。
ふーん。
そうなんです。これに。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
なんかずっとさ、なんか色、ちょっと書いてみたらやめてたんやけど、その日記とかじゃなくてな。
ふんふん。
真っ白なノートってなんかこう、プレッシャーあるよな。なんか、この分厚さでさ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんか、ちゃんと書かないみたいなさ。
あー。
それで5年ぐらい寝かしてたんやけど、これを始めるときにもう、今まで書いたとこビリビリってちぎって。
うん。
殴り書きを始めて。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
私最近変わったなって思うわ。
ポッドキャスト始めてからいろいろと。
スピーカー 2
そうそうそう。
そうなんです。
という話をしながら、今日は、推し活。
推しを楽しむ
うん。
スピーカー 1
あげみさんってなんか、推し、推しって言いますか。
スピーカー 2
うーん。
最近はあの、You are very good goodっていうTシャツを。
スピーカー 1
うん。いつも着てるやつ。
スピーカー 2
そうそうそう。大好きで。
うん。
あれを推しております。
スピーカー 1
へー、そうかそうか。
スピーカー 2
個性エリアのね、デザイナーさん、吉岳さんが作ってるTシャツで。
うん。
自分たちでさ、デザインしてやってるから、ちょいちょいこう、色違いやったりさ、柄が新しくなってたりっていうのをさ、合うたびに着てるってさ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
なんか、それも楽しいし。
うん。
あの、あ、それもいいなーとか思ったりする。
いや、楽しいし、なんか。
うん。
うん。
なんか、販売されるまでが結構長くて。
うん。
あの、ちらちら着て貼るのを見てて。
うん。
その、褒めてくスタイルがめちゃくちゃいいなと思ってて。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
ね。いいですね。
褒めてくスタイルで。
スピーカー 1
褒めてくスタイル。
うん。
そうかな。
スピーカー 2
押してます。
スピーカー 1
あー。
素敵。
スピーカー 2
うん。
うん。
ふくしまくん、なんか押してる?
なんやろ。
スピーカー 1
子供。
スピーカー 2
それ僕も押してるわ。
激押ししてます。
スピーカー 1
あとは、あの、一番最近買ったカメラ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あの、SIGMAのBFっていうカメラがあるんですけど。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあ、かなり尖ったデザインをしてて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかこの、なんていうのかな。
この時代にこんな尖ったカメラ出せるんやと思って。
うん。
その会社を押したいと思って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
買っちゃったですね、一回。
うんうん。
あの、ひとまず買ってみようみたいな。
スピーカー 2
うん。
この前持ってきてたのはフジフィルムやったもんな。
スピーカー 1
そうですね。これ。
スピーカー 2
はいはいはい。めっちゃつるっとしてる。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
箱にレンズついてるだけみたいな感じな。
スピーカー 1
ね。そうなんですよ。
スピーカー 2
あ、最近それで撮ってんの?
これも使います。
おー。
スピーカー 1
いろいろ買いながらですけどね。
いろいろって言うほどたくさん持ってるわけじゃないんですけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
へー。
スピーカー 1
そう、その企業の理念っていうか思いに。
あー。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いいと思って。
スピーカー 2
いいよね。
うん。
スピーカー 1
ちょうど、今日か?昨日か?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
グッドデザイン賞発表されてましたけど、金賞を取ってましたね、これ。
自分の生活を豊かにする
スピーカー 1
あー、そう。
スピーカー 2
グッドデザイン賞ってこの時期なんや。
うん。
スピーカー 1
SNSではみんな、受賞しましたー受賞しましたーとか言って、いろんな素敵なものがたくさん上がってますよ。
スピーカー 2
すごい数選ばれるんやな、各分野。
はい。
スピーカー 1
素敵やなって思ったものがそういう賞を取ってるっていうのはなんか勝手に誇らしい気持ちにはなりますよね。
スピーカー 2
確かに。
自分が使ってると思うとまた嬉しいしな。
そうそう。
えー、そっかそっか。
そういう推し勝つ。
スピーカー 1
いや、なんか推し勝つっていうのって体験としてすごいいいなと思うんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その、ものとか人とかキャラクターとか何でもそうですけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかこの、できた製品とか歌とか。
うん。
ものとか。
そのもの単体だけじゃなくてその、その思いとか。
うん。
あとはその、その先の活動とか。
うん。
そういったものに対してこう、そういうの含めて推していきたいみたいな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんかそういう気持ちで、あのー、なんていうのやろうな。
お金もたくさん払える、払うことも意図はないみたいな。
スピーカー 2
ドボンみたいな言葉。
そうそう。
そうそう。
まあ、言うたらファンみたいなもんやんね。
その、推し勝つってね。
うん。
うんうん。
スピーカー 1
たくさん見つけたいって思うし。
うん。
うん。
うん、それやな。
それをしたいなと思ってますね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんかこう、テレビの中の世界とかそういうことじゃなくて、
身近な身の回りでそういう存在をたくさん作りたいなっていう風に思ってますね。
うんうん。
確かに確かに。
その、推し勝つについて話しましょうって、
くしまくんに聞いてから、
スピーカー 2
推し勝つって何やろうなーって考えてて、
はい。
その、応援するっていうことなんやけど、
応援するっていうのは、
うん。
自分が好きで、
いや、楽しむ行為やよな。
うんうん。
なんか、その、自分の身の回りのことを推してくって、
自分の生活の中で、
自分の人生の中で、
自分の人生の中で、
自分の人生の中で、
推してくって、
自分の生活、というか、
地域とか、なんか、
暮らしを楽しくしていくために、
することなんかなーっていうのは、
思いました。
うん。
スピーカー 1
まさにそれですよ。
スピーカー 2
この地域で、ビーチクリーニングっていう、
2週間に1回、
ビーチを、美学を清掃するっていう回があるんやけどさ、
うんうん。
まさにお仕方やなーと思って、
うん。
で、その、でもそれを、
地域のためにとかさ、
美学のためにとかさ、
美学をきれいにっていうことなんやけどさ、
うん。
なんか、僕自身ね、そのビーチクリーニング好きで、
何が好きかって言うと、
その時間が好きで、
うん。
そこに集まって、
あの、朝7時かな、月曜日の朝7時に集まって、
こう、みんなで話ししながら、
散歩してるみたいなもんなんや。
はいはいはいはい。
ちょこちょこ落ちてるゴミを拾いながら、
うん。
なんか、結果的に、
ビーチがきれいになって、
あの、気持ちいいけど、
なんか、そこじゃないところ、
てか、なんか、それは目的なんやけど、
うん。
その時間が楽しいからしてる、
うんうんうん。
みたいなところがあって、
なんか、
押してるってさ、
あの、
はい。
それでいいんじゃないかなって、
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
なんていうの、こう、応援してるとかさ、
あの、
はい。
お金払ってますとかさ、こう、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
やってあげてるとかっていうよりはさ、
スピーカー 1
うんうんうん。
なんか、
スピーカー 2
自分が楽しむために、
してるっていう、
あー。
うん。
感じやなーって、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
うん。
思って、
スピーカー 1
うん。
まあ、そうやな。
やっぱ自分がね、
気持ちよくないと、
スピーカー 2
そうそうそう。
ね。
そうなんです。
スピーカー 1
それは大事ですね。
スピーカー 2
うんうんうん。
やらなあかんとか、
うん。
その方がええとかでは、
やっぱ続かへん気がしてて、
うん。
楽しい、
自分が楽しいっていう、
単純な原動力みたいなのがないと、
うんうんうん。
押せへんなーって、
うん。
押しかつってできひんのやろなーって、
自分は押せへんかなーと思ってて、
スピーカー 1
その結果的に待ちを押してる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その目的と結果が必ずしも一致してなくてもいいですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
いやーなんか素直になってきた気がする。
どういうことですか。
自分に素直なんて、
なんか今までこうさ、
大義名分みたいなんでさ、
はい。
ね、こう、
その方がいいよね、
街にぎやかになった方がいいよねとかさ、
うん。
なんか都はきれいな方がいいよねとか、
うん。
そういう有意義な活動をしましょうって、
建前があってじゃないっていうのが、
うん。
うん。
なんかそれをはっきり自分が認識し始めたら、
楽しいからしてるみたいな、
なんか、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
結果、
結果あの美学校がきれいになったりしたら、
最高やんみたいな、
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
ね、楽しいからみんなで集まってる。
推し活のスタイル
スピーカー 2
そうかそうか。
素直にね、
うん。
自分の気持ちを優先して、
スピーカー 1
そうそう。
うん。
そういう押し勝つスタイル。
うん。
いいですね。
スピーカー 2
なんかそういうスタイル、
スピーカー 1
えっと、
自分がやりたいから、
みたいなことの延長で、
うん。
誰かにとってね、
いいことが生まれてるような、
自分ができることで、
自分が楽しいことで、
うん。
結果的に街につながるような、
何か。
ね。
でもさ、
あの、
僕ら、
スピーカー 2
僕らっていうか、
スピーカー 1
ふくしまくんの今年の目標。
スピーカー 2
あー、
スピーカー 1
そうなの。
そうなの。
スピーカー 2
そうなの。
そうなの。
そうなの。
そうなの。
そうなの。
そうなの。
そうなの。
まだ達成してない目標があるじゃん。
スピーカー 1
そう。
年明けにね、
スピーカー 2
ちょっと、
そうそう、
スピーカー 1
僕、
ZIN作りたいなーとは。
そう、
ぼそーっとつぶやいでて、
ZINってあれやもんな、
あの、
Z-I-N-Eって、
スピーカー 2
その、
そう。
慈悲出版本。。。
うん。
っていうのをなんていうんだ。
うん。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
でもね、
スピーカー 1
そうそう、まあ、それも思ったきっかけは、写真たくさん撮ってるので、それをなんかデータ上じゃなくてね、形に残るようなもので、なんか作りたいなって思ったのがきっかけで、
あとは、まあ、それを僕が設計させてもらったお店とか、そういうとこに置けたりしたら、いわゆるね、僕の作例とかをポンって置いて、僕こんな人いますよ、お仕事くださいね、みたいなことじゃない、なんかこう発信のアプローチもあるかなと思ったのがきっかけで、写真作りたいなって思ってたんですけど、
スピーカー 2
じんね、もう忘れかけてた、その目標を、これまでずっと雑談しててね、出てきたから。そうそう、いいかもな、じんね、じんはじんでやるんじゃなくて、なんか絡めてな、
スピーカー 1
じんをやりたい結果、何かの役に立つと、最高、みたいな。
僕らもなんか、やりたいことリストの中に、なんかいろんな地域をね、旅したいとかあるから、そういうときに、その旅の写真とか、どういう場所を巡ってきましたとか、そういうまとめたじん作ってみるとかもありかもしれんですね。
スピーカー 2
旅のしおりじゃなくて、なに、旅マップ?
スピーカー 1
しおり、なんていうんですかね、旅行記。
スピーカー 2
旅行記? 旅行記って言ったら、なんか、あれやな、大げさかな、なんだよ。
スピーカー 1
でもなんか、いわゆる観光本じゃない側面で、その地域とか、街とか、見れるみたいな。
スピーカー 2
なんか、一個人の足跡みたいなものを、あえて形にしたら、誰かしら、あれですかね、誰かしらの、なんか、発見とか気づきになって、その街面白そうとかなったりするのかな。
それが、例えば、インスタグラムとかとさ、の違い?みたいなのが出せるというような、ストーリーとか流れ出てしまうからさ、流れやん、本というものにして置いとくことの価値みたいなのが、こう、見出せたらいい気がするな。
スピーカー 1
いいですね。
なんか、その、じんの最後には、ポッドキャストのリンクとかあって、その旅してる時の話をね、下回りに飛ぶとかして、こう、アナログとデジタルと、こう、行き来したりとか、できてもいいですね。
スピーカー 2
確かにね。なんか、その、最近さ、よく認識するんやけどさ、物理的にあるものの価値をすごい感じるんよな。
音楽でも、データで聞くんじゃなくて、カセットテープとかレコードで聞くとかさ、なんか、それを味わう時間、スマホで見るんじゃなくて、本をめくって写真集とか見るとかさ、その、ページをめくらんと次のね、写真が見れへんとか、そういうことになんか、大事やなって、今さらまた思うみたいな。
ジンの作成アイデア
スピーカー 1
最近、SNSに出てくるものって、結構もう、AIで作られたものとか、むちゃくちゃ増えてて、技術すごくて、動画とかも映像、そう、特にですけど、もうね、何が本当で何が嘘か、嘘っていうか作り物か、もう本当に分かんなくなるんやろうなと思うんですよ。
だから、今目の前にあることとか、自分が体験したこととか、素直にね、そのままこう、残せるようなものを手にするっていうのはかなりね、なんか大事な気がしますよ、これから。
スピーカー 2
これから、確かに。なんか、その、目以外というか、触感みたいなね、質感とかさ、そういうのが本当に大事やな。
だから、その、何でも簡単に手に入らんことみたいなのもいい気がする。例えば、ジンを作ってさ、配るんか販売するんか分からんけど、それを手に入れるためにわざわざ、どっか行かんと手に入らんとかさ、
もう何やったら、そのジンにしか載ってないポッドキャストを撮って、限定公開みたいな感じにするとか、
スピーカー 1
すごいすごい。
スピーカー 2
それは、面白いかもしれん。
スピーカー 1
楽しいかもしれんですね。
スピーカー 2
それいいかもしれん。
毎回、ジンを出すたびに限定公開を撮っていく。
スピーカー 1
いいじゃないですか、それ。
スピーカー 2
確かに。それは面白いかもしれない。
そうやって、ちょっと浅く広くじゃなくてさ、そのSpotifyのポッドキャストは誰にでも聞いてもらえるけど、
もうちょっと局所的に深いみたいなものを絡めてもいいかもしれんね。
スピーカー 1
なんかあれみたいですね、美術館にある音声ガイダンスみたいな。
あれってやっぱ、追加でお金払って、耳つけてでしか得られない鑑賞体験もあって。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
あれなんか、僕ほとんどつけてみることないんですけど、つけて見てる人、なんか畑目に見ると、
なんか全然違う体験をしてるんやろうなと思いながら、ちょっと羨ましい気持ちもしながら見てたりしますね。
スピーカー 2
歌舞伎とかさ、能とかもさ、能とか特に難しいからさ、
あれ聞いてみると全然見え方変わるんやろうかな。
まあそんな感じかもしれない。
スピーカー 1
確かに面白いな、面白そう。
スピーカー 2
自分たちが住んでる地域のそういうのをしてもいいし、あるいは行こう行こうって言ってるしがら木で作って、
作るの大変やろうな。
編集できるのかっていうね。
ね。
結構さ、YouTubeって見たんやけどさ、見ていろいろ海外の方のジーン見たり、日本の人でその、
言ったらもう入校してこう本になって、8ページとか12ページとかでもいいんやけど、
自分でこうわらばんしを折って、紐で結んで、撮った写真を一枚一枚貼ってみたいな感じで作ってるんだ。
確かにこれは面白そうやし、データ入校して終わりじゃない方が、
なんか世界道で紙買ったりとかさ、それええなと思って。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
なんかそれを本にする時間みたいなもん、きっと絶対楽しいと思うね。
ただの作業じゃなくて、だからプリントして折ってっていうのを共有できてもいいんじゃないかなとかっていうのは、
その僕らだけでこうね、せっせやるっていうよりは、
はいはいはい。
通りますみたいな、ふくしま邸でジン。
そういうこと?
整本しますみたいな。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
いやわかんない。
スピーカー 1
それは確かにな。
なんかその折る前の状態で、例えばコンビニとかでプリントアウトできて、
それでこうやって折って、ここをこうやって止めたら本にできますよみたいな話かと思ったら、
全然違った。
スピーカー 2
本がね。
スピーカー 1
折りましょうやった。
スピーカー 2
ちょうど昨日な市街地のミーティングがあって、高島市に高島ベースっていう駅前に場所があって、そういうスペースがあって、
今度本屋さんを始めるんやって。
えー。
で、アーティストインレジデンスも始めるとかって言うてて、
そこになんかその整本する道具があるかなんかって言うてて、
で、別案件の話でなんかジン作れるとかって言ってて、めちゃくちゃタイムリーやと思ってて、
それそこでやってもめっちゃ楽しそうやなとかさ。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
手作りでそれを作る時間がもう超貴重というかさ、その体験ができるだけで楽しいやん。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
それをできたらいいなーって思ってます。
スピーカー 1
なんか風が吹いてるじゃないですか。
スピーカー 2
そうね。風が吹いてる感じがするよね。
ね。
こっちで考えてたけどそっちでも一緒話でできて。
デジタルとアナログの価値
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
流行ってんのかもしれん。ジン。
流行ってんやったらちょっとあれやなー。
嫌やなー。なんか乗っかったみたいな。
スピーカー 2
福祉も入ってるなー。流行り人がもう敏感やからな。
スピーカー 1
そう。天の弱やから。
まあでもこうやってね、自然にこう生まれてきたものっていうか。
それが結果的にね、周りでも近い動きがあったりなんかすると、もう乗るしかないですよね。
乗るしかない。
スピーカー 2
このビッグウェブに。
ちょっともう一回聞いてみるわ。できんのかね。
できんのかと、僕らが本当にできんのかっていう。
できんのかって言います。
やりたいやりたいって言いまくっていろんなことを、風呂敷を広げ続けている私たち。
ね。
大変や。
スピーカー 1
なんかあれやな、第105話ぐらいでここで回収してるみたいな。
かかったなーみたいな。
スピーカー 2
いや実はみたいな。
あのー、最近気づいたというか、自己認識してるんやけど。
はい。
沼があるところへ突っ込んでいきたいと思ってる節があって。
はい。
あのー、沼氏なんじゃないかと思って。
スピーカー 1
沼氏。
スピーカー 2
なんかあのさ、土地、土地の人。土地を。
スピーカー 1
地面詩。
スピーカー 2
地面詩みたいな感じやね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
沼氏。
スピーカー 1
沼氏。
名詞に書いといたらいいんじゃないですか。一級建築士スラッシュ沼氏。
スピーカー 2
そうやな。
スピーカー 1
名詞ってなんすかって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それ面白いな。
スピーカー 2
うん。沼氏いい。
なんかでもあれやな、この名詞じゃないけど本当に、コンズメのなんかが欲しいな。
渡す時にこう、よかったらみたいな感じでさ。
うんうん。
QRコードあってさ。
うん。
QRコードだけこうやって見せてもいいとは思うんやけど、ちょっと世界観みたいなのがこうね。
確かに。
イラストじゃなくても。
なんかすごいでも、このストーリーとかでもさ、今日のやつ作ってくれたやつとかも写真になってめちゃくちゃ良くなったよな。
スピーカー 1
なんか上げやすくなりましたよね。
スピーカー 2
そうそう。
何が良いって写真の色が良いから、このストーリーについてくる周りの色が良くなって。
あの、な。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
もともとのやつやとな、全部茶色になってくるからさ。
スピーカー 1
茶色い、深い茶色みたいなね。
スピーカー 2
そうそう。暗いなーみたいなさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なるからさ。
スピーカー 1
ですね。
スピーカー 2
うん。
すごい良いっすよ本当に。
スピーカー 1
確かになー。
なんか、聞いてます?とか言ってくれたりした時にね、お渡しできるような気軽なものとか作れたりなんかしたら良いですね。
スピーカー 2
そうやな。
もうなんか自分の名刺にも入れてしまいたいしな、もうやるぞっていう。
スピーカー 1
ポッドキャスターみたいな?そういうことじゃなくて。
スピーカー 2
いやーまあ、コンズメのQRコードとかだ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
もうだいぶプライオリティ高いよね。なんていうかモチベーションが高いよな。
スピーカー 1
撮り直しとかさ、今日やろう、明日やろうとかさ。
確かに確かに。
スピーカー 2
全てをどけてやってるから、かなり高いとこにある気がするな。
おしかつの重要性
スピーカー 1
いやーなんかでもホントホームページとかで、僕はこういうことを大事にして設計してますとかって書いたりするじゃないですか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
とてもあんなんじゃ表現できしきれないっすもんね。
スピーカー 2
そう、そんなんやな。
スピーカー 1
だからこうやって話してる中でこう滲み出てるようなものを読み取っていただけて、その上でお問い合わせいただけたらね、最高っすよね。
スピーカー 2
っていうかさ、ホームページとかでさ、書くのがさ、恥ずかしいじゃない、今日さ。
ねー。
なんかこう。
スピーカー 1
なんかこう。
スピーカー 2
書くときはなあかんやん。
スピーカー 1
わかるわかるわかる。
こうね。
スピーカー 2
ねえ。
それが要請がために、しゃべって勝手に出てしまうもので垂れ流していくスタイルになってるよな。
ねえ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
要言いませんわって。
もう要書きませんわ。
うん。
ホントやで。
ねえ。
でも、おしかつから流れたような気もするけど。
まあでも。
沼氏なので。
百姓アートラボとイベント
スピーカー 2
はい。
あの沼はつまりおしかつやと思ってるから。
スピーカー 1
ああ、はいはいはいはい。
スピーカー 2
あげみ沼氏ひろきっていう。
スピーカー 1
ニードルネーム。
面白い。
スピーカー 2
それ行こうかな。
スピーカー 1
奥さんが沼氏っていうあれなんですか?みたいなね。
ニードルネームがなんかあるんですか?
スピーカー 2
不思議な感じやね。
沼氏ってこうパッて思い浮かばうしな。
いいなあ。
スピーカー 1
僕らができるおしかつ、パッと思いついたのはジンだとか。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
なんかこのポッドキャストで押せるもんなんやろか。
ポッドキャスト自体でもなんかできるといいですね。
スピーカー 2
ああ、確かにね。そうやな。
あの、くしまくんたぶん知ってるけど。
うん。
このエリアって百姓アートラボさんっていう。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
百姓アートラボレジオ、ラジオ。
百姓アートラボラジオ。
レディオなんか、ラジオなんかちょっと。
レディオ。
レディオかな。
レディオ?
スピーカー 1
いや、そこはね、本場の発音でいくかどうかの差かな。
ああ、そっかそっか。
和製英語なのか。
ああ、そっか。
スピーカー 2
っていうね、あの、ポッドキャストがあって。
うん。
個性に関連する人を中心に、全部じゃないんやけど、紹介してて。
スピーカー 1
ああ、お仕事。
スピーカー 2
そう、お仕事してるんや。
へえ。
もうずっとされてて。
僕らがここへ引っ越すときもさ、引っ越すっていうか、家を探してるときもさ、ポッドキャストを聞いて、こんな人がおるんや。
スピーカー 1
おお。
スピーカー 2
事前にさ、会う前に知れるやん。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、マルシェ。
月に1回マルシェしてるから、そこでいろんな人に会えて。
うん。
で、ビーチクリーニングは引っ越すまでに行けてないんかな。
で、ビーチクリーニングがあってて、出会う場所が、知る場所や出会う場所がたくさんあって。
へえ。
移住するのに、本当にこの百姓アートラボラジオがここに住みたいって思わせてくれる一つやったんやな。
スピーカー 1
へえ、すご。
スピーカー 2
そういうのは、僕らできんのか、コンズメは。
毎回ゲスト読んでやられてるから、いろんな人のね、バックグラウンドが知れて、今何されてるかも知れて、っていうのがあって。
スピーカー 1
ああ、そういうきっかけ作りにはすごいいいんやな。
そうなんや。
なんか、教えをこいますか。
どうやったらいいですかね、押し勝つみたいな。
スピーカー 2
いやね、で、あの、実際に場所も持ってあるから、イベントしたり、あの、実際にお店があって、今は休んでるけど、
はい。
ドライリバーセカンドっていうパン屋さんがあったり、ニラスパイスっていうご飯屋さんがあったり、
結構、頻繁に行って、月に1回あるか、2ヶ月に1回とか、なんかイベントしててさ、
はい。
ここから歩いて、10分、15分ぐらい。
わあ、いい距離感。
そうなんや。
で、夜とかやってくれてるからさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
こう、ね、ライブ聞きに行ったり、
うん。
うん。
なんか、そこでビールを飲みながら、いつものメンバーというか、こう、よく集まる人たちがいけば誰かがいるから、
うん。
うん、話して、
うーん。
気持ちよく帰ってくるっていう、そう、めちゃくちゃいい。
へえ。
うん。
うん、すごい。
うん、うん。
すっごい。
スピーカー 1
そうなんや。
やっぱ、あれか、
スピーカー 2
リアルな場所もそうやし、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あの、この、発信の中でもそうやし、
スピーカー 1
うん。
うん。
うん。
リアルな場所もそうやし、あのこの発信の中でもそうやし、あらゆるこう接点を作ってるっていうのが素晴らしいですね。
スピーカー 2
確かに、ね。そう、大事やし、すごいでもエネルギーあるな。いやー大変やと思います、そういうのね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
本当にイベントをあんなに打ってって、まあ、あのね、すごい楽しんでやってるから、そう、やっぱり自分らが絶対的に楽しいっていうのが原動力やとは思うんやけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それにしてもやっぱこう、ウェルカムな姿勢というか、すごい、僕だって引っ越して2年経つか経ったんかぐらいやけどさ、
はい。
なんかもう行ったら知り合いがいてみたいな状態に最初持っとるからさ、
スピーカー 1
ああ、ホーム感感じれてるわけですね、もう。
スピーカー 2
めちゃくちゃ感じてるんよ。
ああ。
誰かいるし。
うん。
やっぱ、そういうの本当に、たぶんふくしま君とか言ったら亀町アパートメントみたいな場所とかさ、
スピーカー 1
そうですね。亀山屋と亀町アパートメントはすごい楽しい場所になってきてます。
スピーカー 2
なんかそういうのをね、自分たちの地域でいっぱいできたり、なんか押せるとさらに自分のクオリティーオブライフが上がり続けるっていう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そう、それを上げるためにやってるんだよな、なんか惜しかったな。
スピーカー 1
そうやな。そうそうですね。
スピーカー 2
し、結果的にね、カフェが近くにあるとか、美味しいご飯屋さんがあるとかっていうのも、
それがあるから、自分たちが豊かに暮らせるから、だから応援したいし、
行けばその人たちと話しができる時間があるっていう。
うんうんうん。
いいことしかないな。
スピーカー 1
ね。それがまた循環しますから。
コミュニティとの交流
スピーカー 2
そうそうそう。
うん。
スピーカー 1
いいことしかないですね。
スピーカー 2
うん。
なんかね、全部やらんでいいと思うんやけどさ、
自分の見える範囲でさ、自分が楽しいと思うことで、
押してくっていうのを、
コンズメらしい何かを、人なのか、何なのか、
スピーカー 1
ちょっと、教えをこめましょうか。
スピーカー 2
ね。
そうやな。
もう、そんなとこかしら?
そうですね。
なんと、なんとあれですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今日は、夜収録です。
そう。気づいたかな?僕、むっちゃ囁いた声で。
囁かた多いやん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっと離れたところでね、お互いの子供が寝てるから。
そうそうそう。
自然と、自然とトーンが落ちるんやな。
うん。
スピーカー 1
大げさに笑えないっていうね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いや、でも、こう、いいよ、夜は。
夜は夜でね。
スピーカー 1
なんか、ほんと落ち着いて話ができますね。
落ち着…そうやな。
スピーカー 2
なんていうか、いい感じに疲れてるからさ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
こう、すごいこう、低速で。
スピーカー 1
いけますね。
スピーカー 2
そうそう。
こう、話が滑っていく感じの、こう、流れていく感じの、こう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ですね。
じゃあ、今夜はこんなところでですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
じゃあ、また次の夜にお会いしましょう。
スピーカー 1
お会いしましょう。
スピーカー 2
おやすみなさい。
スピーカー 1
おやすみなさい。
39:41

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