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2025-08-11 23:11

#114/リリース後の「柔軟性」で成長したサービスの話

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今回は「リリース後の「柔軟性」で成長したサービスの話」をテーマに、代表の梅本@dubhunter とUXデザイナー/サービスデザイナーの原が話す回です。


リリース後の柔軟な戦略で成長したブランド事例を紹介。3COINSがターゲットを見直しユーザー層を広げた工夫から学びます。


番組のキーワード

ブランディング,ブランド,ターゲット,ペルソナ

サマリー

今回のエピソードでは、セブンイレブンのウマカラシリーズとスリーコインズの戦略について、リリース後の柔軟性がサービスの成長に与える影響が探られています。ターゲット層の明確化や方針転換が成功の鍵とされており、特に30代向けの商品開発やシーズンに応じた商品展開の重要性が語られています。これらの柔軟な対応がコミュニティの支持を得ている要因として示されています。

リリース後の柔軟性の重要性
s-umemoto
デザインの味付け。
はい、始まりました。デザインの味付け。
この番組は株式会社ajike代表の梅本と、その仲間たちがデザインについて、雑談を交えながら話す番組です。
今日のお相手は、はらさんです。はらさん、よろしくお願いします。
n-hara
はらです。お願いします。
s-umemoto
はらさん、好きなポッドキャスト番組とかありますか?
n-hara
いや、あんまりラジオとかあんまり聞かないですよね、ポッドキャストとか。
あ、はらさん聞かないタイプ。いやいや、全然いいですよ。
耳から入ってくる情報があんまり得意じゃなくて、見てインプットする派ですね。
s-umemoto
なるほど。私はお笑い飯テツオのサタデーナイト仏教がすごく好きなんですけど。
お笑いの要素あんまりないんですけど。
そうですね。
ほぼなくて。
n-hara
へー。仏教の話ってことですか?
s-umemoto
本当に仏教の話です。
結構好きな仏教学者の方がいるんですよ。尺鉄修さんっていう方。
昔ゲスト来てたんですけど、20年ぐらいにゲストで出てて。
総合大学か何かの偉いさんだった気がするんですけども。
それがまたゲストで来てる回が今月だったんで、すごい楽しかったよっていう話を。
n-hara
楽しかったです。
s-umemoto
すみません。推しがいるんですかみたいな話ですけど。
n-hara
そうですね。
s-umemoto
すみません。目で見る情報ですね。
n-hara
YouTubeとかそっちのほうが好きです。
s-umemoto
原さんYouTube何見るの?
n-hara
私は最近ホリケンのYouTube見てますね。
s-umemoto
ホリケンさんYouTubeやってるんだ。
n-hara
ホリケンさんYouTubeやってます。実はやっててっていうのに最近気づいて見始めました。
s-umemoto
そういえば原さんホリケン好きって言ってたね。
そうなんですよ。昔から小さい頃から好きで。
n-hara
そうだよね。
そうなんですよ。癒されますね。
s-umemoto
癒される。そういう番組どういうコンテンツが上がってるの?
n-hara
ネタをやってるんですけど。
ネタをやってる。
短いショート動画とかを凄い量産してたりするような。
s-umemoto
一人でしょ?
n-hara
そうです。基本一人かもしくはスタッフとか同じ事務所の人なのかとかが入ってやってたりとか、たまに。
基本ショート動画が多いですね、最近。
s-umemoto
すごいよね。ショート動画できる人ってどうやってそんなネタ考えるんだろうなって思うよね。
n-hara
めちゃめちゃストイックに撮ってるって話を聞いてて、一気に10本ぐらい撮るらしいんですよ、そのネタを。
s-umemoto
すごいね。
n-hara
どっか行ったときに公園とかでわーってショート動画を撮って順番に上げてってるって聞きました。
s-umemoto
めっちゃストイック。
あの人、ああいうとっぴなこと言うけど大切りめっちゃ強いじゃん。
n-hara
そうですそうです。1本とかめっちゃ強く。そういうとこがいいんですよ。
s-umemoto
すごいよね、あれ。
n-hara
面白いですよね。
s-umemoto
面白い面白い、なるほど。それはちょっと今度チェックします。
はい。
さて、ぜひ。
今日のテーマは何でしょうか。
今日のテーマはリリース後の柔軟性で成長したサービスの話です。
リリース後の成長というのは非常に気になるテーマですけど、柔軟性がテーマなんですね。
柔軟性がテーマというかキーワードなんですね。
セブンイレブンのウマカラシリーズ
s-umemoto
そうですね。方針転換というか柔軟性みたいな。意思決定の話。
面白そう。
ちなみにこのテーマを持ってきた背景とか教えていただいていいですか。
n-hara
はい。全然今回のテーマとは別の話なんですけど、ちょっと思い出したきっかけみたいな話で、
最近セブンイレブンでウマカラシリーズって出てるの知ってます?商品。
セブンイレブン。
s-umemoto
知らないですね。ウマカラシリーズですか。
n-hara
ウマカラシリーズっていう、結構辛めの商品がいっぱい今シリーズとして、夏のシーズンの商品として出てる。
結構おいしいんです。自分は辛いの好きだからね。
辛いの出たらすぐ買うっていうのをよくやってるんですけど。
辛いの出たらすぐに買う。
今回はすごいパターンが出てて、買っても買ってもいろんな種類がまだあるみたいな状態で、
楽しいんですけど。
s-umemoto
ラーメンとかですか?
n-hara
いろんなのがあります。ラーメンもあればカレーも出てますし、
おつまみになりそうなやつとかのパターンもあったり。
s-umemoto
結構いろんな種類。マーラータンとかのそっち系も出てる。春雨菊とか。
パスタ系。
お菓子じゃなくて食事みたいなイメージ。
n-hara
食事系ですね。そうです。
ちょうどこの記事とかでも、最近出たので特集記事みたいなのがあって、
見かけたときに、なんで今回うまくやってるのかみたいなのの記事で、
10代の女性の勾配が、前から辛いやつを出すと、
20代の女性がすごい買ってるっていうことに気づいたみたいな記事があって。
結構20代女性って辛い食べ物を求めてるんじゃないかみたいなので、
うま辛シリーズっていうのを今回販売を開始したみたいなのがあって、
自分30代なんで20代じゃないんですけど、
メインの30代を20代ってしたときに、やっぱりその辺の周辺のサブターゲットって30代とか前後のと思うんですけど、
そういうそういうのにちゃんと刺さって、自分とかも買いに行くみたいなことをやってると思うので、
結構そういうターゲットをちゃんと定めてやると、もっと刺さる人に刺さって広がるんだなって。
その直近の状況で思い出したときに、スリーコインズさん、
スリーコインズってブランドあると思うんですけど、
結構そういう戦略でうまくいってるサービスだっていうところを思い出して、
s-umemoto
今日はちょっとテーマとして持ってきました。
スリーコインズの成功戦略
s-umemoto
うま辛の話かと思ったらスリーコインズの話ということですね。
なるほど。
ちなみにスリーコインズはどんな戦略がすごいと思ってらっしゃるんですか。
n-hara
スリーコインズは個人的にすごい好きなお店で、
とにかく出かけた先にだいたいあるので、あったらすぐ入るようにしてるんですね。
とにかく商品の入れ替えがすごいので、
行ったらとりあえず欲しいものとか、新商品が出てたりっていう、
買い手も早いのか、とにかく商品の品どれが多いので、
大きい店舗とかもあれば、小さめの店舗とかもあるんですけど、
あったらとりあえず入っちゃうみたいなお店で、
やっぱ強いのは結構独自性がある商品みたいなのがすごく多くて、
こういうの欲しかったんだよなみたいな、
本当に百均じゃないですけどちょっとマニアックな商品というか、
少しこうやっぱり普段、
量販店とかで見るようなものではない品揃えがあって、
やっぱデザインもシンプルで可愛かったりとかするので、
そういうのやっぱり女性が結構多く来てる店舗かなと思うんですよね。
なので個人的にすごい好きなお店なんですけど、
以前スリーコインの戦略に関する記事みたいなのがあって、
それも読んでて、それでちょっと今回話そうかなと思ったんですけど、
スリーコイン自体は元々20代女性ターゲットっていうふうな設定をして、
元々スタートしたらしいんですよね。
なんですけど実際しばらく販売してみて、
データを7みたいに見てみたら、
30代女性の勾配が多かったっていうところが見えてきて、
結構大きな経営判断というか方針転換で、
メインを30代、40代にしようみたいなちょっと層を上げて切り替えて、
商品設計とかをしたりとか、
ターゲットを設定してやったらすごくヒットして、
どんどん店舗数が今みたいに増えてったっていうようなところがあったらしいんですよ。
これってアジケのサービスでもよくあるんですけど、
ペルソナを最初に作るって工程が、
AXのデザインの工程でもあるんですけど、
最初絶対そのペルソナっているの?みたいな、
そもそも作ること必要っていうのがよく聞かれる。
やっぱり3コインさんみたいに、
実際にメインのユーザーをちゃんと設定してたからこそ、
実際その周辺領域の年代に結果的に刺さって、
リリースした後に実はこの層に対して可能性があるんじゃないかみたいなことを
広げるようなきっかけになった例だと思うので、
サービスとか何か出すときに、
いろんな人に使ってほしいんで、
区切らずにやりたいって、
あえて絞り込む人なんじゃないかなみたいな思うことは、
サービスによってすごく多くあると思うんですけど、
逆に絞り込んだほうが見えてくることというか、
その周辺領域で意外とこういう層に刺さってるぞみたいなことが見えて、
サービスとして本来ターゲットにすべきユーザーみたいなのが見えてくるっていうような事例かなと思って、
これってやっぱりリリースする前じゃわからないなっていうのがすごくあるので、
やっぱりリリースして実際にユーザーが生まれて、ユーザーさんが触った結果、
これをおデータとして分析して、
次につなげるっていう方向転換をちゃんと会社としてできたからっていうのが、
すごい大きな成長につながったっていう、
自創のケースだなと思って。
s-umemoto
なるほど。
確かにね、
ペルソナを作る意味があるかないかって議論はいつもあると思うんだけど、
ペルソナ作らないって仮説を作らないとほぼ同義だと思うので、
当たったらラッキーみたいな方針で行き回すだったらいらないような気はしますけど、
ちゃんと自分たちの活動が方向性として正しい方向に向かってんのかっていうのを理解したい場合はペルソナを作りするのはおすすめだよね。
n-hara
そうですね。仮説があったからその仮説が合ってるか合ってないかとか、
それ以外の仮説が見えてきたりっていうこともあると思う。
ちゃんとそれを設定してやって、改善するというサイクルを回したいい例だなと思って。
デジタルサービスとかではないですけど、すごい勉強になるなと思って。
s-umemoto
本当だね。
自分も20代向けの店舗と思ってたけど、
今もう30代、40代の女性の方に向いてるっていうことなんだね。
n-hara
そうです。30代、40代の方が欲しがりそうなものとかってどんどん商品として増やしていって、
多分それで店舗を拡大していったっていう。
s-umemoto
なるほど。うちの中学生の子どもも好きなんだけど、ターゲットじゃなくなってるんだね。
n-hara
子ども向けの商品もいっぱい出てたりするんですよね。
すごい明確にして商品作ってる感じがすごいしますね。
s-umemoto
結構おしゃれだし、自分も前行って300円以外の商品めっちゃ多いなと思いながら見てたり。
n-hara
そうですね。意外と料金は上の幅はありますよね。安いって感じですけど。
s-umemoto
自転車のヘルメットとか思わず買いそうになってたもんね。
n-hara
ヘルメット売ってるんですかね。すごいですね。
s-umemoto
いくらぐらいだったかな。1000円前後だった気がするけど。
なんか義務化なるんだっけ、自転車はヘルメットが。
努力義務でしたけど、9月から変わるんですかね。義務化されるんですかね。
そんなことは曖昧なんだけど、そういう情報を見かけたからいるんかなと思いながら。
n-hara
ヘルメット売ってるんですよね、すごい。
すいません、そんな話でした。
この前見たらコーヒーメーカー売ってました。
見るってこと?
電動のコーヒーメーカーです。
s-umemoto
すごいですよね。ついに電動。
5000円ぐらい?もっと安いんかい。
もうちょっと安かったと思いますね。
安くコーヒー豆引くって結構難しいからね。
一人暮らしの方向けとかそういう系だったんですけど、コンパクト。
n-hara
一人暮らしの方は、別に自分も欲しいけどね。
s-umemoto
いいですよね、多いなと。
そっか、スリッコインズどんどん良くなってんだね。
すごいですね。
n-hara
他に何か特徴あるの?スリッコインズは。
今言った目ですと、商品の入れ替えというか、本当に新商品めちゃくちゃ出るんですけど、
ちょっと前ですね、男性向けの商品を販売しだしたんですよね。
スリッコインズみたいなブランドというか、男性向けの入れ替えができたりとかしてて、
もしかしたら梅尾さんが好きなやつ売ってるかもしれないですけど、
ガジェット好きな人が好きそうな感じがする気がします。
くそー、やらー。
手がそんな作りやがって。
もともと20代から30代、40代って切り替えて、それがうまくいったんだけど、
やっぱり男性を取り込むみたいなことができてないから、
今度は男性向けの商品を男性スタッフ中心で作るっていうのを見たんですけど、
それでまたそれもうまくいったみたいで。
よく見てるね。
多様なターゲットへの対応
s-umemoto
どんどん拡大していってるっていうところで。
あとペット用品もすごいあるんですよ。
n-hara
女性向けの商品もすごく入れ替えが季節ごとにあったりとかで、
ペット買ってる人ってやっぱり多いと思うんですけど、日本の中でも。
そういう人に向けてもちゃんと商品を作っていたりとか、
あとやっぱり子供ですね。
じいさんの向けのおもちゃだったりとか、
その周辺のものですね、必要なものだったりっていうのが、
すごい数がめちゃめちゃ多いですね、店舗として。
なので、30代40代っていうと多分今の年代だとそれぐらいお子さんいらっしゃる方とか多いと思うので、
そういう人とかそういう商品が増えてってるのかなとか思ったりっていうので、
やっぱり商品を作るにあたって、やっぱり30代40代がターゲットですけど、
そこだけじゃなくてやっぱり商品を一つ作るにあたって、
この人向けに作る、この人向けに作るっていう、
結構具体的にやっぱりターゲットを輪郭を描いて、
その人たちが欲しいだろうっていう商品をちゃんと検討して、
割と多分よそで買うよりは安い、低価格帯でいい品質のものっていうのを生み出せてるっていう、
季節に応じた商品展開
n-hara
そういう商品開発みたいなところの強さもすごいあるなと思って。
やっぱり行くたびに楽しいですよ。
s-umemoto
行くたびに楽しい。
その言葉欲しいお店とかブランドっていっぱいあるだろうね。
n-hara
行くたびにやっぱり違うんで行くたびに楽しいですよね。
あ、これある、こんなの出てるとか。
s-umemoto
別にあれだもんね。在庫の補充じゃなくて商品の入れ替えってことだもんね。
n-hara
そうですそうです。
s-umemoto
この前コンセプトのすごくあるエリアがあって、ちょっと前のサウナだったじゃないですか。
サウナ向けの商品とかが。
そうするとやっぱり商品も作りやすいんだろうね。
n-hara
そうですよね。商品作るの楽しそうだなと思いました、それ見てて。
サウナに持って行くときの帽子とかタオルとか、ビールジョッキとかもサウナのレトロなアイコンついてたりとかっていうこと。
少しコンセプトが、街中華みたいなコンセプトでやってるときとかあったりで。
街中華。
街中華のセットとか。家で家飲みする人のセットだと思うんですけど。
s-umemoto
あーそういうことね。
n-hara
街中華は家で。
s-umemoto
なるほど。
最近だと夏なんで、夏のシーズンのやつってすごいいっぱい、とにかくクール系のやつがめちゃめちゃ出るんですよ、商品が。
n-hara
私毎回スリークインズ行って、その季節の、その年の商品の浮き屋を買って帰るようにしてるんですけど、毎年。
その次の年に使うってやってて。
結構持つ。
何年か前に。
s-umemoto
それは300円くらいだな、もっと多分。
n-hara
でもそんなに高くないですよ。たぶん300円、500円とかそのくらいだったような気がする。
s-umemoto
そうなの?
n-hara
そもそも高かったらすみません。あんまり高い意味じゃないですよ、浮き屋を買うことに。
浮き屋とかだけじゃなくて、最近プールでスマホを持って入ること多いと思うんですけど、スマホ系のやつもちゃんと浮く。
プールに入ったときに浮くようになってる。
s-umemoto
ちょっと浮き張ってるようなスマホケースが売ってたりとかっていうのが。
アイデア商品だね。
アイデア商品すごい出てた。水着を絞るための袋とかいろいろ出てて。
n-hara
行ったんですけど、すぐ売り切れちゃうんですよ。一瞬で売り切れちゃうんですよ、ほんとに。
s-umemoto
ファンもいらっしゃるわけ、そういう。
n-hara
多分多いと思います。自分みたいなそういう、あ、出たから行こうみたいなで、すぐ行って売れちゃう。
よくありますね、スリーコインスの場合は。
s-umemoto
コミュニティとかあるの?それは知らない?
n-hara
コミュニティとかはないと思うんですけど、よくスマットニュースとか、
あの辺の記事をまとめてる系のアプリとかあると思うんですよ。
あれでよく出てくるんですよね、見てると。スリーコインスの記事が。
s-umemoto
知らない人はたぶんスリーコインスの記事ばかりじゃないかなと。
n-hara
アイデアグッズとか百均アイデアグッズとかいろいろあるもんね、ああいう記事がね。
s-umemoto
そういうのどこに出てくる?
n-hara
そういう商品がよく出てくるので、あ、これ欲しいと思って保存しといて、次行くときか。
s-umemoto
そういうのがあります。
n-hara
なるほど。
なので、やっぱりコンセプトがしっかりしてたりとか、季節に合わせて、
絶対水着絞りの袋とかって他のお店だと出てこないと思うんですけど、
そういうプールに行く人とか海に行くシーンとかっていうのは、
s-umemoto
すごい解像度高く捉えて、商品設計してるんだろうっていう。
なるほど。
n-hara
すごいですね。
s-umemoto
すごいね。リリース後の柔軟性で成長したっていうのは、
ちゃんとパルソナを絞ってどんどんアイデアを変えていくところが柔軟性があるみたいな、
そういう話でいいのかな。
n-hara
そうですね。20代女性をずっと固くなり守っていくんじゃなくて、
柔軟な事業戦略
n-hara
20代女性を取り込みたいっていう方向性に行ったんじゃなくて、
いや、うちは30代を切り替えてやったっていう。
s-umemoto
なるほど。
n-hara
意外と意思決定は難しいと思うんですけど。
むずいむずい。
それを切り替えたっていうのは、ASからちゃんと切り替えたみたいな記事によって。
s-umemoto
すごいなと思って。
なるほど。
やっぱり仮説があったから、仮説が外れてたときはちゃんと柔軟に切り替えよう。
事業としてもっと成功するようにはどういう判断したらいいのかっていうのが学べたよっていう話ですかね。
最後にありますか、なんか。
n-hara
でもそうですね、やっぱり今日はアプリとかサイトの話じゃないんですけど、
リアルな店舗とかそういうプロダクトというかブランドみたいな戦略とか、
すごい身近に多くあるので、
自分は商品開発の責任者をやっているので、
その辺で日々活かしながらやっていきたいなと思いました。
s-umemoto
いいまとめ。
ちゃんとまとまったので、この辺で今日は締めましょうかね。
3コインズ最高ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
n-hara
ありがとうございました。
s-umemoto
編集後期、お疲れ様でした。
お疲れ様です。
3コインズ以外に、100均以外の業態で何かブランド何かあったんだっけ、いくつか。
n-hara
スタンダードプロダクトとか、100均ダイソーが多分ちょっと展開したやつありますよね、最近。
s-umemoto
そうだ。
n-hara
あれもいいですね。
s-umemoto
ちょっとオシャレなやつだよね。
だいぶオシャレなやつです。
n-hara
オシャレで安いみたいなやつですね。
s-umemoto
あれは100均じゃないのかな。
n-hara
あれは確か300円、3コインズみたいな業態というか値段設定ぐらい。
s-umemoto
そうか。確かにね、だから100均だからブランドじゃないとかじゃなくて、100均も当然ブランドだからね。
n-hara
そうですね。
s-umemoto
安く楽しいものをいっぱい買える場所みたいなブランドイメージだけど、300均ぐらいにするとね、
それよりもちょっといいものみたいな。
n-hara
そうなんですよ。
s-umemoto
なんか賢い買い物みたいなあれかな。
n-hara
オシャレな私の賢い買い物みたいなのがブランドイメージになってくるのかな。
s-umemoto
増えてますね。ああいう店舗が増えてますね。
うちの娘もやっぱりすごい好きだからね。
n-hara
楽しいですよね、やっぱりね、雑貨屋さんに行くと。
s-umemoto
ただあの、ヴィレッジヴァンガードに娘行きたがるんだけど、自分そこに行ったらなんか最近ね、昔高校時代の時とかやっぱ好きだったんだけど、することがなくなってんだよね。
n-hara
完全にターゲットから外れてます。
s-umemoto
ターゲットから外れたのか、私の感受性がもう鈍ってしまってんのか。
わかります。10代、20代ぐらいまでですよ、あそこに入っていくのは多分。
あんなにワクワクしてたのに。
n-hara
めっちゃわかります。
s-umemoto
なんかまたヘンプの柄かみたいな。
なんか物が多いなとかしか思わない。
n-hara
ターゲットじゃないからね、いろいろ言える状態だけど。
でもやっぱり今は子供はすごい好きな場所の一つだから。
s-umemoto
意外とあの店舗の外でずっと待ってて、何分でもいるから。
n-hara
確かに、長時間居れますよ、あそこ。
長時間居るからね、外で待ってるんだけどね。
s-umemoto
そういう身近な買い物体験が教えてもらってよかったと思います。
はい、じゃあ今日もありがとうございました。
23:11

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