1. The Potluck
  2. 【#003】今、大手小売が面白い..
2019-06-24 49:42

【#003】今、大手小売が面白い!Targetの戦略/D2Cブランドとの協業/ブライベートブランド(PB)の魅力

#003 (Rie & Nagisa)

今回はアメリカ大手小売Targetの戦略について!


- Target:アメリカを中心に1851店舗展開しているディスカウントチェーン

https://www.target.com/

https://corporate.target.com/


- Walmart:全米でNo.1のディスカウントチェーン

https://www.walmart.com/

https://corporate.walmart.com/


- Nagisaのnote記事『TARGETにみる大手小売の次の手  【サンフランシスコ旅 2019 #01】』https://note.mu/nagiko/n/nb856fb84c8c5

👆エピソード内に出てきたD2C(Direct to Consumer)/DNVB(Digital Native Vertical Brand)もこちらで全てご紹介しています


- Targetのプライベートブランド

A New Day https://www.target.com/b/a-new-day/-/N-xrye7?lnk=ANewDay

Who What Wear https://www.target.com/b/who-what-wear/-/N-4ut2i?lnk=WhoWhatWear

Who What Weat:協業先のファッションスタイルメディア https://www.whowhatwear.com/

Sugarfix by Baublebar https://www.target.com/b/sugarfix-by-baublebar/-/N-xputg

Baublebar:協業先のD2Cアクセサリーブランド https://www.baublebar.com/


- Target Open House:Targetのスマートホーム関連プロダクトのショールーム https://targetopenhouse.com/


- RieとNagisaが行ったTarget:Target San Francisco Central  https://www.target.com/sl/san-francisco-central/2766


- Metreon:RieとNagisaが行ったTargetが入っているモール https://www.shoppingmetreon.com/


- Cafe X:ロボットカフェ https://cafexapp.com/

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00:08
皆さん、こんにちは。The Potluckのりえです。
The PotluckCastでは、The Potluckの私、りえと渚が、
アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、時々東京の気になるプロダクトや企業、ブランドについて、異なる角度から読み解いていきます。
はい、今週も始まりましたね。
始まりましたね。よろしくお願いします。
始まります。
あの、1本目が無事出まして。
2本目も出ましたね。
出まして。あ、そうですね。2本目も出まして。
順調にいってますね。
そうですね。一応、最初に毎週やると宣言してしまったので、頑張って毎週、りえさんと。
そうですね。コミットメントが重要って、師匠のドリキンさんにもアドバイスいただいたので。
まずは、継続をすることが大事ということで。
目標ということで。
はい。引き続きお届けしてまいりますが。
はい。
あと、あれですね。ポッドキャストでは初めての言及になるんですけど、インスタグラムもローンチしましたね。
そうですね。先週、先々週になるのか。
うん。
結構あの、あれですね。
はいじちゃんと、あとゆかちゃんが結構中心になってくれて。
そもそもはいじちゃんはデザイナーだし、ゆかちゃんはやっぱり週末クリエイターという活動をされてるだけあって。
パパパッと素敵なビジュアルを作ってくれて、レギュレーション作ってくれて。
そうですね。
すごい、起動してからがものすごいスピードで。さすがだなって。
あとゆかちゃんなんかは、空気を吸うようにインスタは使ってる感じもあるので。
あと、さすがアメリカ育ちなので、英語のキャプションとかも、私が言いたかったことを数倍かっこよく書いてくれて。
助かりますね、ほんとに。
助かりました。
ツイッターとか、このポッドキャストとも違う感じで、いろんなメンバーが投稿していくと思うので、ぜひフォローしてみてください。
そうですね、告知ごとの他にも結構、サンフランシスコ、ニューヨークの在住のメンバーもいるので、現地のこれイケてたぞみたいなリアルな情報とかも随時、各々メンバーがアップしてくれるようなので、私も楽しみだなと思いつつ。
03:15
アカウントはツイッターと同じで、ThePodRackUSなので、ぜひ皆さんフォローしていただけると嬉しいです。
あと、ハッシュタグもThePodRackの方で使ってるので、そちらで情報を見ていただいてもいいかなと思います。
はい。
じゃあ、いつも前トークが長くなっちゃって、本題がしりけとんぼになるので、早速もう今週のトピックスに入っていきたいと思います。
そうですね、はい。
じゃあ、今週のトピックスは。
ナギちゃんがノートの方にも書いてくれてたんですけれども、昨年に続いて今年の3月にもサンフランシスコに訪れてきてくれたとき、
また新しい氷の変化みたいなのも見てもらいたいなと思って、いつも私が回っている、いわゆるD2C系のブランド以外にも大手とかにも一緒に行ってみたいなということで、
ターゲットの方に案内したんですけど、実際一緒に行ってみて、予想以上に現場も楽しかったので、今日はそのターゲットの話をしたいなと思ってます。
はい、そうですね。楽しかったですね、あのターゲット。
で、まあ、ターゲット、ターゲットって。
まずちょっと話に入る前に、ターゲット、ターゲットって言ってるんですけど、知らない方もいると思うので、簡単にどういうものかだけ先に説明してから、実際行ってみてどうだったみたいな話をしたいんですけれど。
そうですね。
まあ、ターゲットっていうのは、ディスカウント小売チェーンに入るんですかね、これ日本で言うと、どんな感じですかね、なんか同じような業態ないですよね。
でも、スーパーマーケット?
スーパーマーケット、プラス、洋華堂みたいな感じか。
ああ、そうだと思います。なんか昔だったら、たぶん代営とか。
なんか、製鮮食品から日用品から、なんかアパレルまであって、みたいな感じですよね。
06:06
生活にまつわる何でも揃います。で、結構規模大きめ、みたいな。
そうですね、そんな感じですね。なんか、日本と違うというと、どっちかというと、ターゲットは生活用品がメインで、製鮮食品は後で始めたんですよ。最近始めたんですよ。
確かに。
逆なんですけど、今は同じような感じですね。全て扱ってて、ディスカウントしてて、店舗が1851店舗ある。
私、売上も調べてて、何回も、これ75ビリヨンなんですけど、つまり、だいたい7.5兆円とかで、数字がすごくて。
確かに。
何回も計算してましたね。
もう本当に、氷の巨人ってことですよね、アメリカでは。
そうですね。
ちなみに、参考までに、アマゾンは232ビリヨンなんで、まあ、23兆円、ざっくり25兆円ぐらいとか、そんな感じですかね。
じゃあ、全然アマゾンの方が大きいんですね、規模的には。
そうなんですよ。
ですが、氷で言うと、ウォルマートは514ビリヨンで、51位ですね。
じゃあ、やっぱウォルマートが強いんですね。
そうなんですよ。だから、結構、彼らがちょっと努力したところで、インパクトがすごいでかいっていう話で。
はい、はい、はい、なるほど。
なので、この辺の工房みたいなのが、すごい面白いなと思ってて、実際、この辺の数字とか改めて見ることもないなと思ったので、さっきちょっとご紹介をしてみたいなっていう感じで。
一応、最近は、1回ちょっと2016年に、ちょっと数字が落ち込んだんですけど、また3年間ぐらい売り上げの方も伸びていて、いろんなデジタル施策がうまくいっている。
すごい小売店って、今、アメリカは毎年何千店舗ってクローズしてる話が日本にも届いてると思うんですけど、その中でも検討している。
しかも、こういうD2C、ダイレクトトゥコンシューマーとか、あとデジタルネイティブブランドって言われてるようなブランドとうまくパートナーシップを組んだり、
09:15
あとコラボをしたり、オリジナルを作って、すごいうまくやってるので、その辺を掘り下げていきたいなっていう感じですね。
なんかね、それこそ、スーパーマーケットとかそういう業態は正直、あの時もターゲットしか見なかったから、他がどうかっていうのはわからないにしろ、見てて新鮮な感じはありましたよね、間違いなく。
ただ、なんだろう、結構面白かったよってノートに書いたりとか、あのターゲット行った直後は、私Appleのイベント行ってたんで、会った人会った人にあまりにも興奮で、ターゲットめっちゃ面白いからヤバいっすよって話をすごいしてたわけですよ。
で、なんかその話を聞いて、そのAppleのイベントの時にて、サンノゼっていうサンフランシスコから1時間半ぐらいですかね、離れた街に泊まってるので、なんかその近くにも一応ターゲットがあったっぽく、なんか行ってみたよっていう方もいらっしゃったんですよ、さっさと。
すごいなんか嬉しいとか思ったんですけど、なんかでも別にターゲットはターゲットだったけど、何が面白かったのって言われて、まあそうだよねって逆に思って、なんかその例えばりえさんと私が行った時って、なんかもう棚の隅から隅まで見て、なんかここにあのなんだっけ歯ブラシのブランドとかあるはずだよねみたいな、
D2Cとか、そういう目線でまず見てたから、なんかここの棚にこういうプロダクトとか、このブランドの商品が普通に並んでいることが面白いぞみたいなことで見ると、やっぱりすごいこうなんだろう、びっくりすることがいっぱいあったんですけど、そうじゃないと、
そうですね。
まあそれは普通のなんだろう、日用品店ではあるよねっていう部分はすごい面白いな、逆に面白いなというか、なんかそれこそものすごく自然に、それらの多分新興ブランド、デジタルネイティブブランドみたいなものが、なんかこう普通に入り込んでナチュラルに存在していること自体が面白いなって、
逆にその行ってみた人の話を聞いて思ったんですよね。
なるほど、いやあの私もまずなんかターゲットって、しばらく行ってなかったんですよ、そもそも昔からあるじゃないですか、あるんですよね。
12:05
で、まあディスカウント効率園なんで、基本的にそんな用はないですよね、遠いし、まあサンフランシスコはすごい良い場所にあるんですけど、でなんかたまたま妊娠中に子供服を見に、
郊外の店舗に、なんかたぶん日逆たぶりに上陸、もう本当なんか日逆たぶりって言うと、もう10年以上ぶりみたいな勢いで。
あ、そんなに。
うん、そしたらなんかめっちゃ垢抜けてて、まずびっくりしたんですよ。
うんうんうん。
なんかあれ、こんなんだっけみたいな。
うんうん。
で、結構見れば見るほど、なんかそのお知り合いの人がターゲットはターゲットだよねっていうのは、まさにそれはそうなんだけど、
なんかすごいよくよくMDを見ると、なんか結構こう、若者の家族とか若者に、なんかちゃんと欲しいものが揃ってるんですよね、ナチュラルに。
なんかそういうのが垣間見れて、うわなんかすっごい頑張ってるなっていうのが感じて、
で、私はすごい面白いなっていうふうに思ったんですよね。
で、あとなぎちゃんが言う通り、こっちはそのどういう取り組みをしてるのかとか、
どこにそういうブランドをどういうふうに扱ってるのかみたいな、ちょっとこう、なんていうんですかね、どう現場を作ってるのかみたいな視点で見てるから、すごい楽しかったんですけど。
でもまあ、そういうふうにおっしゃる意味もわかるなって。
ね、とはいえやっぱ、でもそういう人たちもなんか古臭いとかいう話もしていなくて、逆に。
で、なんかそういう、それこそそのアップルのイベント来てた人たちなんていうのは、割とこう、なんだろう、ライフスタイルの部分にもこだわりがあるような方たちだったので、
なんか普通のスーパーだったら、いやもうお馴染みにダサかったよとか、何も欲しいものなんてなかったっていう話が来るか、来ることもなく、
なんか普通にターゲットだったよっていう話をしてくるっていうのは、なんかうまく時代にもフィットしたような展開ができてるんだなっていうのも同時に思いつつって感じですかね。
そうですね、じゃあ具体的に、一応どんなね、D2Cブランドを扱ってるかっていうと、D2C、デジタルネイティブブランド。
15:02
有名なのは、大きく投資もしてるキャスパーですね、マットレスの。
あと結構、ハリーズ、女性版のフラミンゴも含めて、で、こないだこれニュースに出てたんですけど、どうやら全売上げの80%をターゲットで占めていたってすごいですよね。
びっくりしましたね。
まあでも、すごい棚取ってたし、かつめちゃくちゃ売れてる感じでしたもんね、しなぎれてるっていう意味で。
なんかあの、普通の棚とは違って、あのなんて言うんですかね、通路脇にちょっとフィッチャーされて、
ちょっとしたコーナーみたいな感じで、ハリーズのコーナーがあって、すごい目を引くんですよね。
まあなんかやっぱり何らか見たことがあるみたいな人が、やっぱりこう、ちょっと試してみようかなみたいな感じで、すごい買いやすいムードになってましたよね。
そうですね。
あとは、
ああそうですね、安いですしね、まさにその辺D2Cならではっていうか、ちょっと買ってみようっていうのに向いている。
で、あとこれはまあDNBのほうになるんですけど、
The Honest Companyですかね。
ビューティーとベイビーのカテゴリーで扱いがあって、
あとネイティブ。
それから、ネイティブは、
ディオドラントですね。
ディオドラント。
で、あとLっていう生理用品なんですね、オーガニックコットンと。
この2つは、P&Gに買収されてるんですけど、
そのまま取扱い継続ですかね。
で、同じく生理用品だと、コーラっていうところのものも。
これは、ナプキンのほうだけの扱いでしたけども、置いてあったのと、
あれ?タンポンもあった気がするな。
置いてありましたっけ?
なんかね、タンポンなかった気がしたんだけどな。
あれ?タンポン買ってきてある気がするけどな。
え?それコーラじゃなかった?
あ、コーラあった、あったあった。
あら?
あ、じゃああったのか。
あれ?なんか私どれか勘違いしてるね。
エールのタンポンと、多分コーラのタンポン両方買いましたね。
うん、確か。グレーのパッケージのやつがあったはず。
うん、ありましたね。
ありましたね。
使いましたね、そういえば。
うん、もう使っちゃって、
18:01
そうそうそうそう。
混ざってました、私。
えっと、あとさっきも話出てましたけど、歯ブラシのキップ。
これは、えっと、あとは、見つけられた範囲だとバークボックスっていうペットの、ペット用品のサブスクリプション系の会社のおもちゃ。
はいはい、すっごいカラフルなやつですよね。
うん、なんか、動物に動物の人形を与えるみたいな感じの。
そうでしたね、結構。
でも割とやっぱり、こういうふうに、あとベベルか、メンズのグルーミングプランのやつがあったんですけど、
やっぱり、売り場の置いてある場所とかもいい感じの場所だったですし、
うまくほんとブレンドインして、まさにさっき言っていたように、買うべきものはこれですよみたいな感じで、
売り場を引き立てるかつ目玉商品みたいなふうになってましたよね。
結構売れてましたよね、ほんと。
いや、ほんと、どれも売れてましたね。
単純にあそこの店の品出しが良くないのかもしれないけど。
とにかくね、品切れてるもの多かったですね。
ネイティブの店はどうやら、
ネイティブのは全然なかったですよね。
特に都心店舗は、若者のライフスタイルにターゲットしてローカライズしてるらしいので、
サンフランシスコだから売れてるのかもしれないですね。
なるほどね、サンの前のお店に行けばよかったな。
ちょっと比べてみたら面白かったかもしれないですね。
とはいえ、
サンフランシスコだとみんなテックだから、
ハリーズジャンとか言ってそういうノリで買ってそうな気がする。
確かに確かに。
なるほどね、そうなんですよ。
リフトで行っても多分20分ぐらいかかる場所で。
結構あるなと思って。
しかもちょっと体調、あれですよね、
サンフランシスコでハッスルしすぎて、
だいぶ体調悪かったんで、これは無理しちゃいけないなと思って。
ゆっくりしてましたけど。
なるほどな。
その辺のすごい使い方がまず上手いなっていうのが一つあって。
21:03
結局ね、最近オリジナルで、それっぽいブランドも自分たちで出してね。
PBもよかったですね。
なんて名前だったかと忘れちゃいました。
バースとかなんかそんな感じでしたよね。
なんかイクラスカーだな、確か。
さっそく、バーストですね、これ。
なんかさっそく、ゆかちゃんが買って試してるみたいでしたけど。
で、それもなんか売れ行き良さそうっていうかね。
PVみたいな話になると、なんかオリジナルの洋服ブランド、
The New Dayっていうのをやってるんですけど、
ローンチから1年で10億ドル達成っていうニュースがあって。
これよく考えたら、75分の1だからすごいインパクトじゃないですか。
確かに。
服売れるんだなみたいな。
へー。
あ、New Dayですか?
あ。
あかな。
あ?あでした?
ザじゃなくて。失礼しました。
あー、なるほどね。
あと安い。
そうなんですよ。
ねー。
だから、なんかね、ちょっとしたH&Mみたいな雰囲気なんですよ。
そうですね。
割とものすごい流行り物というよりは、なんかベーシックなものが多いですね。
なんかもうトップスとか8ドル?
8ドルとか15ドルとか。
あ、New Dayでしたね。
Aですね。
そうそう。
で、なんかもう一つね、それより少しおしゃれな感じのは、
フーワットウェアっていう、ロスにある着こなしメディアみたいなのがありまして。
あのフーワットウェアとやってるってことですか?
あのフーワットウェアとやってるんですよ。
へー。
月に1位出してるんですね、コレクション。
へー。
で、毎月フーワットウェアの方でも推してて、そのロンチを紹介していて、
ちゃんとリアルなコレクションも毎月ロンチされてるっていう形で、
これも多分結構売れてるんじゃないかなっていう。
なので、割とNew Dayの方はちょっとベーシックで、いわゆるバーサタイルっていう感じでよく言われるんですけど、
24:05
着回しできるみたいな感じで、フーワットウェアがちょっとおしゃれしていく時用みたいな感じですかね。
へー、そうなんだ。コレ知らなかった。
うん。
へー。
フーワットウェアがこんなことやってるっていうのがなかなかびっくりですね。
そうなんですよね。
でも、これやらないとマネタイズできないよねっていう話ですよね。
でも、こういうマネタイズ方法があるっていうのが面白いなと。
うん。
へー。
でも、こういうことを各カテゴリーでめちゃくちゃ丁寧にやってるんですよね。
だから、まあ、そういう感じ。洋服もそうだったし。
私、こないだパジャマ買ったんですけど、下着とかナイトウェアとかも、なんかうまいとこついてくるなみたいな感じで。
へー、ターゲットのPVがですか?PVじゃないや、PBがですか?
そうですね。PV。
へー。
PVじゃない、PB。
PBですね。
なるほどね。
子供服とかも、なんか大体一つは外のブランドとコラボしてて、もう一種類の、なんかベーシック寄りのはオリジナルでやるみたいな感じを、なんか基本的にやってるなっていう。
なるほどね。
なんかジュエリーもね、バーブルバーっていうニューヨークの、かなり古からディートシでやってた、なんかステートメントジュエリーのブランドがあるんですけど、ここも独占でターゲットにコラボラインを出してるんですよ。
これもやっぱりちょっと、なんか華やかなやつなんで、普段使いじゃないんですけど。
そんな感じですね、たぶん。
はー。
あ、シュガーフィックスバイバーブルバーってやつか。
うん。
うーん。
いやーね、なんかうまいとこほんとついてきますね、ターゲットはね。
そうなんですよ。だからそういう感じで結構見てると、意外となんか変えちゃう。
なんでやっぱり、なんていうんですか、郊外とかに住んでたら、もうこれでいいのでは?みたいなふうになっちゃいそうだなって思いましたね。
確かに確かに。
なるほど。
なんか、結構定期的に新しい企画も立ててて、この間もキッズフレンドリーな家具ラインを出しますとかやってて、
27:07
なんかこうかゆいところに、手が伸びていくような企画をやってるなっていう。
はいはいはいはい。
なんかそう考えると、やっぱ日本だとちょっとニトリに近いですね。
あー。
うん。
なんかかゆいところに手が届くかつ、そんなにダサくもないみたいな、微妙なラインをついてきてお手頃な企画。
うん。
それをこの商品数でやってるんで、すさまじそうだな現場はみたいな。
うん、確かに。
うん。
なんか、そうですね。
ね、あのエッセンシャルズの家具ライン?家具っていうか、普通にホームエッセンシャルズのシリーズもね、なんか普通に使えそうでしたよね。
そうですね。
普通に。
あれこそそれこそね。
そうそうそう。
そういうニトリ的な。
うん。
価格もびっくりするぐらいお手頃だし。
うん。
日本人の目から見たら、品質的にどうなのかは全然わかんないけど、見てみないと。
そうですね、箱の中は。
ね、なんともわかんないけど。
でもやっぱり、中は正直どうかわかんないけど、
たとえパッケージとか、あとビジュアルの見せ方とかもすごい上手かったですよね、ターゲットは、そのPVの部分でも。
うんうん。
なんかちゃんとブランディングされてるというか、
お、良さそうみたいな、思わせてくれる、褒めはされるような、ちゃんと作りに考えられてるなっていう感じはしましたね。
うん。
MDはもう、なんかそういう感じで。
うん。
そうですね、なんか、これに季節もの?
うん。
なんか、アメリカやっぱりイベントが常にあるじゃないですか。
うんうん。
私たちが行った時も、3月だからあれ、なんか、セントパトリックの日か、イースターか。
あ、イースター、イースター、イースターありましたね。
イースターの直前だが、なんかウサギちゃんがいっぱいいたんじゃなかったかな。
うん。
そのウサギもなんか、昔のダサい感じじゃなくて、なんか可愛かったよね。
いや、わかりますね。
なんか、2パターンありましたね。
ザ、昔ながらのアメリカだねっていう感じの、ピンク、黄色、紫みたいなのもありつつ、
30:02
なんか、お、これはちょっとインスタ映えを狙ってるね、みたいな。
うんうん。
なんか、今っぽいトンマナの装飾品とか、ぬいぐるみとかがあったりとか、
なんか、二軸でちゃんと攻めてきてるのがすごいなって。
そうそうそうそう。
いや、ほんと二軸なんですよ。
ね。
うん。なんかやっぱり、イベントにちゃんと映えるみたいなのを意識した商品開発をしてるから、
だから、私は最近、このターゲットの業態をファーストリティールとか言って、なんか呼んでるんですけども、
ファッションだけじゃなくて、全部を同時並行的にすごいスピードで入れ替えてやってるんで、
これはすごいなと。
うんうんうん。
なるほどね。
まあしかもね、たぶんPV、PVやってるからできることですよね。
PVうまく回せてるから、そこでそれができるっていう。
うん。
まあ実際、こんだけ店舗と売り上げあれば、それなりにね、作れますしね。
うんうんうん。
なんか洋服とかも作ってる量がものすごかった気がするんですよ。
数が、記事になってた、数字今すぐ出てこないんですけど。
うんうん。
まあ、これはだから、今後もちょっと要注目だなと思ってるんですけどね。
うんうんうん。
なるほどね。
これ以外に、MDサイド以外の話でも、
例えばその、まあやっぱりこういう小売りでのUXの向上って面で言うと、
まああとその対アマゾンみたいなところもあるんですけど、
2dayフリーシッピングとかをやっていて、
アマゾンだとプライム会員にならないと、フリーシッピングとかやってくれないじゃないですか。
うんうん。
ターゲットは、なんかもともとなんかね、39ドル以上とかだったんですけど、
なんか最近もうその、加減も取り払っちゃって。
へー。
2日間で送料無料を始めてしまったっていう。
へー。
すごいなーみたいな。
Same Day Delivery Shopped by SHIFTって書いてありますね。
なんだろう。
あとね、ピックアップもやっていて、いくつか方法があるんですけど、
あとその、物によっては翌日に無料で届けるとか、さっきのホームエッセンシャルとかは、翌日無料で届けてくれるらしいんですけど、
この辺のなんかやっぱ店舗があると、ピックアップめちゃくちゃ使われてるらしいんですよ。
33:03
あー、なるほどね。
なんだかんだ言ってね、その2dayでシュッピングしますとか言っても、絶対に届くっていう保証ないじゃないですか。
そういうのもあって、必要なものは、やっぱ店に取りに行ったら確実なので、
あと何時に来るか来ないかわかんないみたいな感じも困るじゃないですか。
確かにね。
これがかなり使われてるらしくて。
へー。
なるほど。
なんか前回行った時、ターゲット以外もいろいろ見たじゃないですか。
あ、見ましたね。
なんか、それこそあの時、ノードストロームかな?
うん。
PV、PVがね、面白くて。
で、なんか、サンフランシスコを離れた後に買おうかなって思ったんですよ。
Tシャツ欲しいと思って。
うんうんうん。
で、やっぱり、ノードストロームもシリコンバレー側に1店舗あって、
そこでやっぱセイムでピックアップか。
できるよ、みたいな。
うんうん。
表示があったからね、ほんとそれで買おうかなって思ったんですけど、
まあ、いけなかったっていうね。
うん。
でもなんかその、ほんと店舗でピックアップみたいなのが、
ちゃんと普通に、どの大手小売でも、
ちゃんと採用されてるというか、ワークしてるんだなっていうのは、
なんか便利というか、いいなって普通に思いましたよね。
ノードストロームなんて百貨店じゃないですか。
じゃあ、例えば、日本の百貨店でそういうことがちゃんとワークしてるとこってありますか?って言ったら、
ほぼ今のところないと思うんですよね。
うん。
そうですね。
まあ、一応なんかノードストロームラックっていう、
ディスカウント協会もやってるんで、
なんか、まあちょっと私も後ろをどういうふうにしてるのかわかんないんですけど、
まあ普通よりその、拠点とか路地網が発達してるみたいなところはあるかもしれないですけど、
まああんまり日本ではそういうね、利便性は、
まあ、実際ね、ちょっとその日に出荷してもらったら、
大和で翌日着いちゃうみたいなことは、東京だったらありそうではありますけど。
まあね。
まあでも百貨店の意思でそれやるとこ、たぶんないと思うな。
すごい遅いんですよね。
ないですよね、とにかく。
なんかすごくうまく、店舗をたぶん店舗としてっていうのと、
あとたぶん在庫を置いとく場所として、無駄なく使ってるなっていう印象で、
36:03
だから全部の商品があるわけではなかったですね。やっぱ見てて。
その地域の近くのお店に在庫があるのかっていうのがウェブから見れて、
あればピックアップできるし、なければたぶん一番近い店舗から取り寄せて、
2dayで届けますよ、みたいな提案が来る感じで、
まあよくできてるなっていう印象でしたね。
だから、もう今、やっぱりアメリカの人は、
特に都市部は、もうオンデマンドの生活に慣れてるじゃないですか。
ご飯食べたい、デリバリーですぐ届けてもらおうとか、
どこどこ行こうと思ったらすぐ車が呼べるとか、
だから、やっぱりそういう体験自体が、ネットネイティブなほうに寄っていってしまってるから、
小売に対しても、そういうものを自然と求めてしまうみたいな感じに、
たぶん普通の消費者がなってきちゃってると思うんですけど、
そこにやっぱりアメリカの企業はすごいのは、ちゃんとそこに合わせるように、
めちゃくちゃ改善とかを繰り返しまくって、
そこに合わせていこうと全力でするみたいな、
そういう姿勢がすごい面白いし、勉強になるなと思って。
たしかに。
ノードストロームもね、今話に出た、ノードストロームすごい面白くて、
この話もしかしたら次回やってもいいかも。
たしかに。
私もノートにカクカク言いながら続きがかけてなくて、
ですかね、次に回しますか。
なんかすごい、なんか予告が、初めての予告が出てきた。
そうですね、ノードストロームの話とか、まあ百貨店の話はありかもしれないですね。
いろいろ見てきて、その差とかも、勝ち組負け組って言ったらあれだけど、
なんか見えてくるものは確実にあったし。
そうですね。
ねえ、やっぱり今年もシアーズがね、なんか破綻したりとかありましたし、
やっぱり、こう時代の変化についていけないところはやっぱり、
なんか悲惨な結果になってるっていうのがやっぱりあるので、
39:05
で、実際最近もこのデパートと、あとこういうターゲットが要は、
生鮮の方に入ってきたり、生鮮食品ですね。
グロッサリーの方に入ってきたり、あとそういうフーワットウェアみたいな、
ちょっとおしゃれな服を扱いだしたみたいな感じもあって、
デパートの方のシアーも取り始めてるみたいなのが、この間記事になってて、
なるほどね。
だから氷全体で、
戦争が。
戦争になってる。
そうそう。
なるほど。
だからこそ、戦い方がすごく面白いなと。
だから多分ね、独自の戦い方をおのおの見つけていかないと、本当に生きていけないというか、
今まで、多分コンペティターだと感じていた以外の企業が、
どんどんコンペティターになってきちゃう時代だから、大変ですよね、本当にね。
ファッションの敵はファッションかと思ってたら、実はファッションじゃないとかね。
そうそうそうそう。
本当に。
いや、突然ニトリーがそうなるみたいな話ですよね。
本当。
面白い動きですけど、企業は大変ですよね、きっとね。
他人事みたいになってるけど。
だから結構、ボードメンバーとか見ても、やっぱりデジタル系に強い人と、
そういう小売りに強い人とかみたいな感じで、
面々もバランスやっぱり見てすごい系の組織も作ってますね、ちゃんと。
なるほどね。
確かに。
デジタルの人材がデジタルの業界に留まってない感じはすごいありえますよね、ここ数年ぐらい。
そうなんですよね。
じゃあ次回のテーマは、百貨店周り、ノードストロームに決定ということで。
ターゲットあと何かありましたかね。
サンフランシスコのお店は、1階にテック系ガジェットのお店みたいな、お店とかショールームがあって、
みたいなのもあったけど、調べてたら結構古くからやってるっぽくて、
あんまりアップデートされてない感じだったんで、
ベータの方が面白いのではと思いつつ。
そうですね、1階にちょっとそういうイノベーティブなプロダクトを展示するスペースを持ってるんですけど、
サンフランシスコにね、いらっしゃった方は立ち寄って見られてもいいのかなと思うんですが、
42:06
ただなんか、やっぱそっちが本業じゃないからか、すごい上の面白さとは対照的に、下はすごいなんか全然活気がなくて、
とりあえず並べただけって感じだったんで。
まあ、遠いなんか見てたら、いろいろなんかその、それこそサンフランシスコもなんかファッションウィークが一応あるっぽくて、
その時期とかは、なんかファッションテックのイベントというか、なんかトークセミナーとかやってたりするっぽいですけどね、見てたら。
あ、そこを使って。
そうそう、なんかのガランってしてたじゃないですか。
してましたね。
このスペースは、なんかそのトークセッションとかをやるために、あんな感じっぽいです、どうやら。
それはそれでどうなんだろうと思いつつ。
そうですよね。なんか上の改善ぶりに、まあだから別に下はそこで売上動向みたいな話じゃない場所で作ってるからなのか、なんか結構対照的で面白いなと。
なんかこの、ある意味割り切ってるけど、ずっとちゃんとなんかやってる感が、すごいなんかいい意味でアメリカっぽいなって思いながら。
そうですね、下はもうあくまでなんかちょっと社会的意義みたいな感じ。
そう、開けとくの大事みたいな。
そんな感じでしたね。
そうですね、それくらいですかね。
あそこはでも場所がね、複合商業施設にくっついているんで、いい場所ですよね。
そうですね、ターゲットだけっていう感じじゃなく見に行けるから。
あのカフェXもね、ロボットカフェの。
そう、ロボットがコーヒーを入れてくれるコーヒースタンドみたいな感じですね。
があるんですけど。
あれもなんか、実はなんか1年前に比べるとロボットが進化してて。
なんか、サンフランシスコ私やっぱすごいなと思うのは、なんかちょっと1回作ってそのまんまじゃなくて、やっぱちゃんと進化させているところですね。
あとなんか飲み物系なので、そのロボットだけじゃなくて、ちゃんと飲み物の種類を増やしたり、アイスを増やしたり、美味しい材料で作ろうとしてたりみたいなのが、機械だけじゃないのもすごくいいなぁと思う。
そうですね、なんかものすごいこうなんだろう、テクノロジードリブンじゃない感じが、あのカフェX実はあって、好感が持てましたよね。
45:01
なんかそもそもそのミルクとかもちゃんと、あれオーガニックミルクなんでしたっけ?
運んできたお姉ちゃんが持ってた箱を見て、すごいちゃんとした材料使ってるんだって実感が持てたりとか、もちろん普通に飲んで美味しいし、
単純にロボットが作ってるから人件費がかからない分だけ安いし。
あと、最近もちょっと話してたんですけど、チップ払わなくていいっていうのが、長い目で見たときに地味にありがたい。
なるほどね。
確かに。そのうちもしかしたらロボットにチップ払えみたいな話になるかも。
そうなってくるんだったら人に払うよって風になっちゃいそうですけどね。
やっぱ特に最近、テイクアウトだと普通原則チップ払わなくていいんですけど、
スクエアのレジ端末のせいで、テイクアウトでもとにかくチップ払いますかどうしますかっていう、
罪悪感につけ込むUIのせいで、気づいたら払ってること多いんですよ。
なんとなくなぁ、そもそも結構な金額のコーヒーテイクアウトしてるのに、チップさらに結構払うのなんかゲセないなみたいな気持ちになることがあって。
まあね、自立もですしね、消費者とか買う側からするとね。
そうなんですよ。
なるほどなぁ。
あと時々、会話せずに買いたい気持ちの時もあるじゃないですか。
割とアメリカはなんか、
確かに。コミュニケーションね、求められるから。
やっぱり自販機に慣れてる国民からすると、なんかそういう選択肢も欲しいなっていう感じね。
そうなると、カフェエックスすごい利にかなってるというか。
いや、だから私はあの辺行くと必ず行ってますよ、普通に。
なんかね、可愛いしね、あいつね。
頑張ってて。
私はすっかり愛着が空いてますからね。
なんかけなげなんですよね。
うん。
ね、なるほど。
今なんかちょっと話があれになりましたけど、
そこのそばについてるフードコートもいろいろおいしいところも入ってるんで、
なんか、普通に観光おすすめスポットとしておすすめですね。
メトレオンでしたっけ?
そう、メトレオンですね。
メトレオン。なんかあの、SFモマとかも近かったですよね。
近いです、近いです。
すごいだから、観光しつつ、なんかそういうのを見て回ったりとかするのもいいですね、あの辺はね。
48:04
ですね。
じゃあ。
そんな感じですかね、今週は。
今日もいい時間になっちゃいましたよね。
はい。じゃあ。
はい。じゃあ、えーと。
はい。
じゃあ今週のザ・ポットラックキャストはこの辺で。
はい。えーと、引き続き感想や質問などは、あの、ハッシュタグ、ザ・ポットラックで、あの、ぜひつぶやいていただけたりすると嬉しいです。
まだあの、ちょっと我々も慣れきっていないので、いろんなフィードバックをいただいたりとか、あとなんかこうするといいよ、みたいなアドバイスとかもいただけると大変嬉しいです。
えっと、ポットラックの最新情報はですね、えっと、ザ・ポットラックのTwitter、ザ・ポットラックUS、えっと、または最近スタートしたInstagramの方で、ぜひチェックしていただければ嬉しいです。
そんな感じですかね。常に進化し続けるということで。
そうですね。早速ね、1回目の、でも結構あの、なんか音のアドバイスとかをいただいたりも。
そうですね。
してて、早速ね、今日も設定頑張って、なんかいつもよりは、前よりは改善してるはずなので。
はい。ちょっと毎回少しずつ少しずつ頑張っております。
温かく見守っていただければ。
ですね。はい、じゃあそんな感じで。
はい、では、ザ・ポットラックのりえと、
なぎさがお届けしました。
来週もお楽しみに。
49:42

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