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第227夜 『下北沢のお肉屋さん、家族の街 ”シモキタ”。』
2026-07-24 31:50

第227夜 『下北沢のお肉屋さん、家族の街 ”シモキタ”。』

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放送回:「下北沢の精肉店 今日は何だか肉の気分」(2026年6月19日)

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サマリー

この回では、下北沢にある創業66年の老舗精肉店「宮田屋」に3日間密着したドキュメンタリーについて語られています。単なるサブカルチャーの街というイメージとは異なり、家族の営みが息づく「家族の街」としての下北沢の側面が浮かび上がります。日常的に肉を買いたくなるような温かい雰囲気と、変わり続ける街のアイデンティティが描かれています。

番組概要と精肉店への期待
真夜中、コンビニの駐車場で。 このポッドキャストは、一つの場所を72時間にわたって定点観測する、
某、公共放送局のドキュメンタリーを大好きな二人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、下北沢の製肉店。 今日はなんだか肉の気分。ことで、その名の通り、下北沢にあるお肉屋さんが舞台ということで、
下北沢という縁起とか、大塚、サブカルの街としても知られる下北沢ですけども、そこに創業66年という、
老舗の街に根付いたお肉屋さんということで、日々の料理のために、毎日そこに住んでいる人たちが通いに来るような、
このお肉屋さんに密着した3日間になるんですけれども、やまぐちさん、いかがだったでしょうか。
これはですね、お肉を買いたくなる回数ね。 まあ、お肉ね、僕買いたいですよ。
なんといってもドイツに薄切り肉ないですから。 ベーコンありますよ。ベーコンありますけど、細切り肉。
コマとかそういう薄いね、シャブシャブ用がね。 鼻削りって初めて知りましたけど、あれ本当に買いたいと思いました。
本当にこれ見終わった後に、僕肉買いに行きましたもん、普通に。
え、この場所にもしかして?
いや、この場所にはちょっと行けなかったんですけど、本当に近くのスーパーにシンプルにシャブシャブにしようと思って。
肉シャブシャブって言ったら冷シャブとかにしようと思って、普通に買いに行って。
わかりますよ、わかります。他のザっていう肉屋の回と比べて、今回の回見ると、日常のお肉を買いたくなりますよね。
豚コマを買いたくなりますよね、シャブシャブとか。
ステーキとかみたいな、でかいそういう肉じゃなくて、日常の冷シャブとか、コマとか野菜炒め作るためのお肉とか。
本当に日常用のお肉が無償に食べたくなる回だなと思ったんですよ。
料理とかがほぼ出てこないんだけど、一部出てきますけど、基本生肉しか映ってないんだけど、だから肉が食べたくなるっていうすごい回だなと思って。
シンプルな調理シーンの魅力
でも途中で豚肉を本当にただ焼いて塩だけかけて、白ご飯の上にそのままバウンドして調理場で食べるシーンがあるけど、あれがいいのよ。
家ついて行っていいですか?パーとね。
そうそうそうそう。買った人の家について行って。
ついて行っていいですか?って言っちゃってね、ついて行ってますからね。
たまに全然あるんですけどね、たまにあるんだけど、行って焼いて食べるっていうシーンがあり、でもそれがすごくシンプルな豚をただ焼くっていう、あの映像がこれですよってなった。
それ結構いいシーンですよね。ポークのオーブンロースト用カムですよね。
それで結構たぶんついて行っていいですか?って言ってて、ついて行くスタッフとしては結構それなりのお肉だから、そういうなんか作る料理するのかなと思ってついて行ってるはずなんですよ。
そしたらまさかそのフライパンに肉焼いて塩かけて、しかもそれを台所でそのままご飯に乗せて食べているとは思ってもおらず。
思っても言ってると思いますけどね、その人も。だってこれ焼いて食べるだけですよ、本当にいいんですか?とは聞いてると思うんですけどね。
でもそれがまさかそういう光景だと思わず、でもそれが本当にご飯が一番の幸せですって言っているようでマジで食べたくなるんですよね、そのシーンが。
本当にシンプルな一撃ね。
その人がまた今の幸せって何ですか?みたいなこれから目指す幸せとか何ですか?みたいなの聞くと、家族を作った方がいいみたいなことを言うんですよね、その後に。
言いますね。一人で音楽業界の仕事をしてて、機材のライブの光を。
そうそう、照明のとこで、そういう操作の番みたいなのが家にあって、そういう作業もしなきゃいけないしみたいなところにいる中で。
機材が大きいからね、なかなか食べる場所もないから切って、そのまま作って、すごい下北らしい、下北らしい一面に出会うという。
下北沢の街と精肉店の対比
そう。そこがなんか今回の回って、すごいお肉が食べたくなるとか日常的なんだけど、やっぱそこにちょいちょい下北要素が入ってくるわけじゃないですか。
そうですね。
そこがすごいなんか。
いいバランスだなってめっちゃ思うんですよね、今回の回。
下北すごいですよね、僕正直下北サンデーズ以降あんまり実際下北知らないんですけど。
知らない。
下北、でもたまに行くとやっぱなんかすごい特殊な街だなと思うんですけど、本当にこの音楽とか古着屋もあるし、おしゃれな人いてるし、演劇やってる人もいて、
特殊な街で、この特殊な街だからこそ逆に日常の肉屋っていうところの対比がすごいじゃない。
そうですよね。
そこがある意味今回の回の肝だなとはもちろん思います。
家族経営の精肉店「宮田屋」
そういう中で今回の天守88歳の三人さんが出てくるわけじゃないですか。
魔王公開も天守にかなり焦点がありましたけど。
いいですよね。
息子と娘その4人と三人さんと家族経営なんですよね、タウンマーケット宮田屋さんは。
子供4人全員手伝ってるってことですね。
すごいじゃないですか。それもすごいと思うんですよ。
1人ぐらいはお父ちゃんのあいつがねぇとかどっか行ったりとかするんだけどね。
全員爽やかにお店運営してましたよみんな。
すごい渡る世間は鬼ばかりを見ているような。
渡鬼のいいバージョンですね。
揉めてない渡鬼みたい。揉めてなかった渡鬼じゃないんだけど。
渡鬼は揉めてましたけどね。
揉めてない渡鬼みたいな感じですよね。
確かに。すごいのがこの途中で三人さんがね、このお店って自分が一から作ったから本当にかわいいんですよ。
あれすごいいいシーン。毎朝立ち上がりのお店開く時に、お店道路一本挟んだとこからじって見てるんですよ。
そう、見てて自分に落ち度がないか確認しつつも自分が作ったこのお店をしみじみと確かめるっていう日常のワン。
それだけではい、パーフェクトデイズね。
看板も自分で作ったっておっしゃってて。看板結構かわいくないですか?
ポップなんですよ。シティポップというか。かわいらしさがある。
これ引き継がれてるのかわかんないんですけど、たぶんお子さんのその4人のうちの誰かが買えるんですけど、店内のポップがめっちゃかわいいんですよ。
値段がすごく丸っこくて、視認性がある上に文字とかも含めてかわいらしい雰囲気になっていて。
ニック屋さんなのにやっぱなんかかわいいっていうか、なんか無骨さがないんですよ。三人さん含め。
精肉店というより街の商店
密都市シール売ってましたからね。
密都市シールもあった。
密都市シール、謎の店主のシールみたいなの一周写りますから。誰も触れないんですけど一周写るっていう。
密都市シールもあったし、スノーマンの下敷きくじも売ってました。
ここそうなんですよ。ニック屋って言って、いわゆるお肉屋さんで商店街の中にあって路面でショーケースがあってお肉が並んでてみたいなところよりは
どっちかっていうとコンビニっていうか街の商店みたいな小売業の中に野菜とかも売ってるしお菓子とかも売ってるし
その中に肉のショーケースがあってお肉をやっているっていう商店なんですよね。
お肉が一番自慢の商店っていう感じですよね。
でちゃんとカットするところとかも店内にあってみたいな。
精肉してね。
そう、精肉してみたいな。精肉店ではあるんだけどそういう他のものもやっている。街の商店っていう感じの場所なんですよね。
おっしゃれなんだよな。結構看板とか可愛くて。密都市さんもポップで。これやっぱ下北だからこんなポップなのかなと思う。
そういう場所を多分みんな好きっていうのはある気がしますけどね。
精肉店に通う理由と街の魅力
残るっていうかあると思うんですけど残るか残らないってね。愛されるとか人が来る来ないっていう話だと思うんで直接的に。
そういうことに繋がりやすいっていうのはあるかもしれないですね。今回も結構演劇やってるんですとか音楽関係なんですとかって結構いたじゃないですか。
かなり多かったですよね。
下北だなーって感じですよね。
そうそうそう。お肉屋さんって行きます?
お肉屋さんは最近は。
スーパーじゃなくてね。
昔は行きつけのお肉屋さんが存在したんで行ってましたけど。
昔って何ですか?
でも一人暮らししてた時にそれこそ下町とかの方に住んでた時は東京のですね。それは家の近くに行きつけのお肉屋さんがあったんでお肉屋さんに買いに行ってましたよ。
やっぱ肉違うんですか?
違うっていうか、値段がほぼ変わんないんですよ。スーパーと僕が行ったとこは。変わんなくて、なんかこれはわかんないですよ。正直肉の細かい味だって僕わかんないんですよ。あんまわかんないですから。
わかんないけど、なんかそういう商店から買った方が美味しい気がするという半分思い込みも込みで美味しい気がしていた。
山木さんらしい。山木さんらしいですけど。
本当に美味しいかどうかはちょっとわかんないんだけど、美味しい気はしていたって感じだね。
価格と地域への愛着
でも美味しいんじゃないかな。豚駒180円かって最初思ったんですよ。僕もインフレここに極まれるなのかな。
言ってもまだ国内のスーパーで比べるとちょっと高いと。豚駒だけで比べると。国産だからね。一応国産にこだわってるから。
でもそれでもこんだけ人が来ているのがあると、やっぱ美味しいっていうのもあるだろうし、とはいえこの地元の人で行くとここで買いたいというかね。
このお店で買いたい。値段が大きく変わらないのであれば、これぐらいだったら三菱さんのところで買った方がいいでしょうっていうプレゼンスがやっぱあんのかな。
やっぱありますよ。僕が行ってたお肉屋さんもそうですけど、ほぼお仕方だと思ってましたよ。行ってるとき。
自分が買い支えないとっていうね。
そうそうそう。本当そうで。別に正直生活出品ってどこで買っても同じだったりするのあるじゃないですか。
豚駒なんて買うって決めてれば正直ね。
そんな別に。本当に合理的に考えるんだったら、この家から10分の15分ぐらいで行ける距離の中で一番安い店を散らして探していくみたいなのが正解じゃないですか。
合理お金だけの話で言ったら。ただそこのお店がなんとなくいい店主だったとか雰囲気が良かったとかちょっとこだわってそうとか続いて欲しいなっていうのを思ったら
それはある意味推し勝ちに近い形で結構僕は行ってて。
このお店もさっきの可愛いポップもそうだしそういうのも含めて下北沢の人たちに押されてたんだろうなってすごい思うんですよね。今も含めて。
それはすごい思いますね。
下北沢の変遷と家族の街
そうですよ。場所の細かい違いはありますけど下北沢のところに大関とか普通にあるじゃないですか。
ありますよ。大関。
大関で確かにお肉美味しいですからね。
そうです。僕は今そういう下北沢は割とよく行くんですけど大関はたまに行きますよ。
大関結構いいですよなって思う中で。大関で野菜とお肉買っちゃうよなっていうところをここで買うっていうのがありますし。
お肉屋さんで言えばやっぱり平塚のお肉屋さんじゃないですか。70日間と言えば。
多国籍のね。
そうそうそう。あれはやっぱり多国籍だからこそそういういろんな国でいろんな料理を使うから心臓とか特殊な部位とか。
そうそうそう。
鳥まるまる一匹買ってくとか羊とか心臓とかそういうのを買ってくみたいなことですよね。
そうそう。だから特殊なニーズがあるというかね。多国籍だからこそその国の料理を作りたいってなった時に専門店だからこそ全然それ仕入れますよとか売れますよっていうのがあるからどんどん定着していったっていう。
なるほどっていうのはあったんですけど。今回はねそういうことじゃないですからね。下北で肉屋をやるっていう。
そう。結構今回の企画すごい地味なんだけど意外と攻めてるなって思うんですよね。
攻めてるっていうのは成り立つのかなっていう意味で心配はありますよね。
普通の街の肉屋に密着してた。多国籍肉屋はやっぱ肉屋プラス多国籍が加わってるからなんか起こるだろう。面白い素材が取れるだろうって。
行く前から分かってるんですね。これは行けるっていうね。
だけどじゃあもうちょっと分かりやすい違う例で言うと例えば離島のお肉屋さんとかだったらまあまあまあなんか取れるかもしれないみたいななんとなくイメージつくんですけど。
まあそれは誰かが離島に行きたい、誰かが旅行機で離島に行きたいというイメージも感じるんですけど。
成り立つような感じするんじゃないですかなんとなくね。東京の西肉店でどこで成り立つんだろうって言った時に
なんか下北の西肉店は確かにそういう人が来るかもしれない。でもそれかもしれないじゃないですか。下北沢要素が本当に肉屋に存在するのかみたいな。
分かんないですよね。一瞬見ただけでは。だってみんな普通に肉を買ってるだけだしね。ロケハシだって分かんないしね。
企画の意図と街の発見
だってそんなバンドマンがたくさん訪れる肉屋ってなんだよって感じですか。そんなものでも存在しないし演劇関係者がたくさん来る肉屋もたぶん存在はしないし。下北沢だから。
そういう人たちが肉屋に行くのかっていう問題もあるしね。
そういう人たちが臭いを感じるような場所で肉屋でっていうのがこの宮田屋のすごいちょうどいいところについてるというか、結果そういうものは取れてるっていうのがすごいいい回だなと思うんですよね。バランスを含めて。
思ったよりそういう夢恋人って言ったらあれですけど、音楽関係者の人と演劇関係者の人。結構来てましたね。それはっていうぐらい、なんて言うんだろうな。
下北さんですって言いましたけど、そういう演劇とか音楽とかやる人は実生活は全て崩壊してるみたいな。勝手な固定観念があるんだけど僕からすると。
それはもしかしたらそういう人もいるかもしれないが、それは日々お肉屋で肉買ってしっかり料理をして毎日見据えてるって人だっているわけで当然。もしくはここのいい肉は買いたい、いい肉は買うけどそれをシンプルに焼いて食うだけなんですみたいな人もいるし、グラデーションで本当にいるってわかるし。
なんなら40年ぐらいベーシストとして趣味のまま続けてきて楽しいですみたいな人もいて、デビュー前のサザンを見たみたいなね。下北らしいというか東京らしいカルチャーななんかいるとかそういうのも含めていろんなグラデーションでそれは肉買うよなっていうね。
でも肉屋で買うんだっていうのもあるし、なんか絶妙なこの綱を渡っているというか部分はありますよね。本当に企画だけでは価値覚じゃない。
これ多分企画のこれはもうあくまで僕の半分想像も入るんですけど、下北沢って昔はそういうカルチャーの感じがあって、今は駅前が再開発されたりとかこれからもどんどんいろんなとこが進んでいて開発されていくことで、下北沢は変わったよねっていうのはよく言われてるんですよ。
実際確かにもう古着屋さんがあるんだけど、京王通りにある古着屋さんはなんかチェーンというかなんかそういうとこになったりしてるし、あとホストとかキャバクラとかそういうキャッチがたくさんいる、夜いるみたいな街になっちゃったしみたいな、そういうところで確かに変わった。そうなんですよ。めちゃくちゃいるんですよ、下北って夜。
そういうイメージがあまりなかったですね。
そういうことで結構下北沢変わったねって言われてることが多いんで、多分この下北沢の精肉店ってなんとなくそういう昔の下北と今の下北が変わりゆく下北沢みたいなこと、かつて懐かしい下北沢あったけれども今はちょっと変わっちゃってるみたいなことがなんとなく感じられるものになればいいなと思って作ったんじゃないかなと僕は思うんですよ、最初の企画段階ですよ。
なんだけどこれ実際に密着していくと下北沢ってそういう街じゃないんだなっていうことにこれ撮ってる途中で気づいてるんですよ。それは家族の街としての下北沢っていう側面が見えてくるんですよ、徐々に。
世田谷区としての下北沢ね。
そういう側面が途中から急に見えてきて、家族経営でやってますっていうこのお店自体もそうだし、息子と食べるように買いに来たんですとか、それはそうなんですよ、一人暮らしでなかなか肉屋に一人で買いに来て料理作っててそんなに多くはないだろうし、誰かの家族のためとかが多くなっちゃうじゃないですか。
そういうのは結構多くなると思うんで、途中から家族の街としての下北沢に気づくっていうのがあるんですよね。
この回のいいところは、さらにもう一個気づいてることがあって、それは途中で下北に憧れて上京してきた大学生とかがこの街が好きで、バンドとかが好きで、よくある下北上京話とか言うわけですよ。
でもその中で新陳代謝がめっちゃ激しくて、生きてる街なんですよねみたいなことを言うじゃないですか。
そうすると下北沢って本当は変わってしまって、昔の下北沢なくなっちゃって悲しいよね、ちょっとノスタルジーだよねみたいなことじゃなくて、実は下北ってそういう家族の街でもある、世田谷区としての下北でもあるし、結構変わりゆく街なんだなっていう。
変わること自体がこの街のアイデンティティーなんだなっていうことに徐々に後半にいく人が気づいてくるんですよ、絵が。
気づいてくると、実はバンドマンではなくてそういうプロレスの人が出てきたりとか、あとは昔住んでた人が出てきたりとか、あとは看護師の人が出てきたりとか、後半の方がそういういわゆる固定下北沢の人っていうのではない、ちょっと外れた人が後半やたら登場するように編集されてるんですよね。
これは下北沢はそういうノスタルジーとかそういう街、昔のカルチャーの街、サブカルチャーの街ではなく、新陳代謝が起こる街であるから、この街はいつもそういうフレッシュで楽しい街なんだっていうことに気づいていって、だから最後は人間観察が好きなおじさんが登場するわけですよ。
それで街全体が楽しいみたいなことを言って終わるっていう、すごいディレクターの企画段階からの考えと気づきみたいなことが番組を追っていく中で、僕の半分推測も入ってますけど、徐々に気づいていくみたいな回が見えて、それを見てる視聴者からも追体験ができるっていうことで言うと、すごいこの回はいい回だなっていうのは僕は思いましたね。
という話です。
下北沢の多様性と変化
まあ全然もう推測というか分かんない話ですけど、逆にそれを分かって企画したパターンもありますよね。
そうそうそれを分かって企画したパターンもある。
これあれだって場所って下北の下北じゃないんですよね確か。
でもほぼ下北ですよ。駅から5分、ほぼ中央ですよここは。
下北ってそのファーストの変わってしまったみたいなやつを僕があんまりそれこそね、0年代とか90年代の下北知らないし、知らないからこそ僕からすると最近の下北とかのイメージ。
ちょっと裏の方に回ったらだって下北のボーナストラックっていうところがあって、そこでいろいろ新しいお店とかが開かれてたりもするわけじゃないですか。
しかも山口さんも知ってる通り、さらに奥に行くと急におじいちゃんとおばあちゃんがやってるデイリーマートがあって、そこに塩大福があったり。
これは美味しいですよね。
そう、我々が一緒に行ってね。この塩大福美味しいですよってほうばってたら、それデイリーのやつだけどねみたいな、実はめちゃめちゃお店で手作りのやつもちろん全然ないやつを。
ただこのおばあちゃんからならこの塩大福も超美味しく覚えるという感じでほうばれるみたいな場所があったりして。
結構下北って、いわゆる下北の下北のイメージとかってかなり一面の側面だなっていうのは、いわゆる世田谷としての下北みたいなのって、一個裏に入るとすごい見えてくるっていうのは、僕の中でのイメージで。
その部分の肉屋がいい転換点になってるかなとは思うんですよね。
だから僕の中ではそんなに驚きがないけれども、もしかしたら90年代ぐらいの下北としてそれが変わってしまった、固定観念が止まってる人からすると、こういう一面があるんだとか思えるのかもしれないよねって思うし、それが分かってるからこそ企画段階からもう狙ってたのかもしれないなとは聞いてて思ったというか。
だからその部分が下北沢ってどうなんでしょうね。僕あんまり下北沢について言及してることを聞いたことがないんでわからないんですけど、自分の感覚としてはそうやって変わっていくのが当たり前の街だし、裏に入ると本当にいきなり世田谷だっていう感覚って、東京の街の面白いところでもあるし、下北沢って正直それ自体では全然大きな街ではない。
特殊な位置にいる街ですよね。いわゆる公園地とか阿佐ヶ谷みたいな、中央線っていうこの一つの電車沿いのカルチャーとまたちょっと違うところにある。
そこが一口に下北沢だけで言えば本当に点のすごい細かい部分だけが語られる下北沢になっていて、その周りって本当に世田谷区ですけどね、実際に行くと。それってあんまり言われてはない。
下北沢は下北駅の周りが基本そういうカルチャーエリアとして、今の下北で言うと、まず下北駅周りはカルチャーエリアとしてかつて栄えていたんだが、再開発が行われることによって結構若者の街というかそういう、さっき言ったホストとかそういうのも含めて入ってきて、結構繁華街になったんです。
繁華街になったことによって、今の下北周りで言うと下北につかれた人たちがその周辺に散らばっていっているっていうのが今ここなんですよね。それは大きな流れとしてはそういう流れがある。
隣駅とかそういう人駅隣とかにみんなその下北っぽいお店が今乱立してるんですよ。実は下北沢っていうのはこの20年間ぐらいの推移で見ると、かつて下北沢であったエリアを拡張しているっていうふうに僕は思ってるんですよね。
みんなそのかつて真ん中にいた人が周りにいてお店を出し始めてるから。下北沢的なるエリアは拡張しているっていうのが状況だと思っているんだけれども、それだけじゃなくて結構下北好きな人ってずっと下北にわりと住んでるんですよ。
だから今回出てきたみたいなもうそれ最初に下北みたいなことカルチャーが好きで住んでて本当にさっき本田さんが言ったみたいな平らな生活をしてみたいなそういうことの暮らしをしてた人がなんだかんだあってみんな家族を持ちみたいなことになっている街でもあるんですよ。
その結果そういう家族の街っていうのもカルチャー化に入ってきて下北は若者の街でもあり続ける変わり続ける中心の下北っていうのと家族の街そしてかつての下北を忘れたくない大人たちの街としての周辺の下北沢禁煙の駅っていうのが今登場していて
めっちゃ面白いですねそれね
要は中心にカタカナ下北っていうのがあるがそれは昔の人からしたらそれはもう下北ではないから隣の世田谷大田とかにカタカナ下北的な店も増えつつあるし結局周りのその中心園取ってみると世田谷区なんで普通に家族としての世田谷下北っていうのが現れるっていう
だからそういう結構中央線沿いのカルチャーとやっぱり大きく違うのは下北沢っていうのは割と日常のカルチャーとして長い若者カルチャーだけではなくて結構ファミリーカルチャーに今上がってきているっていうことが
二世代カルチャーというかになってきているっていうのが結構変革展であるちょっと僕は中央線のところそこまで詳しく知らないからあれだけどもただそういうことがあるのかもなとは思うって感じですね下北には卒業がないっていうことは一つあるかもしれないですねそれで言うと
卒業のない街と二世代カルチャー
卒業がないね面白い
そうそうそう
あれですもんねあと小田急線とかあともう一つ何でしたっけ
井の頭線
井の頭線ねこの2つもだってやっぱ典型的な家族的なところにつながっていく線じゃないですか
そうそうそうだから
そこが大きいんでしょうね
まさに井の頭でいう隣駅である新大田もそうだし小田急でいう隣駅の世田谷大田とかもそうだしその先の梅川岡豪徳市とかもそうだけどその二路線沿いに広がってるんですよねなんとなく下北的なるものは
そのイメージも元々ありましたしそれのイメージが詰まってるのが今回のお肉屋ってことしますよね
だから生活とカルチャーがいい感じに溶け出してるじゃんなっていうのを僕はすごい下北みたいなものに感じていて
なんか尖ってる人だけの街じゃなくなってるんだなっていうことをかつてを考えるとそれは寂しいことかもしれないんだけれども
でもちゃんとカルチャーとして生き残っていくためにはそうやってその二世代卒業がない街としてその二世代カルチャーになっていって
なんか子供も一緒にそれこそライブ見に来るとか演劇見に来るとかそういうのでもいいんですけど
そういうことになっていくことが実は本当にそういう文化カルチャーとか土地のものを引き継いでいくっていうことなんだろうなと思ってるからこそ
こういうその文化施設だけではなくてお肉屋さんみたいなことに密着した時にこういうなんとなく下北沢の感じがするっていうのは
すごいいいことだしなんかいい街だなって改めて思うっていう感じですね
家族の料理と変化する価値観
そりゃそうですよねだって下北さんで随行だって上戸綾だってお母さんになってるみたいな
そうそうみんなになってるみたいな
そりゃそりゃなってるって
で今回のところでも出てくる僕いいなと思ったのはね平日こうさんの息子が普段料理作ってくれてるってことだったんですよね
いましたね
ででもまあ土日は作ろうかなとかそれによって親が作ってくれたあれっておいしかったなって子供に思ってもらえるのいいよねみたいな言ってて
なんかそれがいいなと思ったのは別に息子だって作るし親だって作るしなんかそれこそその一世代前的な家族感で言えば
なんか息子が料理を作ってるなんて家族の料理作ってるなんて何事だみたいな
圧があるだろうしこんなインタビューで言えっこないみたいなところが別にそういうこともあるでしょうっていうことにどんどん変わってきてるっていうのが
これもまた下北沢が家族の街っていうのになるに従っていわゆるカタカナ下北でカルチャーだけ留まってるかもしくは各家族感みたいなものの
2つからなんかそういう風に別に子供が作ったっていいじゃんねっていう感じの家族感にもなってっていうところのグラデーションが僕もいいなと思った
だからこそ親父バンドのベースをやるとか大人が遊ぶみたいなことっていうのもつながるし
途中で副業でプロレスやってるんですみたいなこともそうだけどそういう幅が出る感じしますよね生きる上での幅っていうか
だからその中に日常のお肉があるからだからステーキ買おうじゃなくて豚コマ買おうって思える
豚コマで豚コマがいいんですよむしろ特別なお肉ではなくてもちろん金額的にはちょっとあるからその特別な気持ちで来てるかもしれないけれども
とはいえすごいなんかデカアメリカステーキみたいのではないっていうところがいいですよね
ティーボーンステーキではなく
そうそうそうそうっていうのがいいですよね
思ったよりこれは地味だけどいい回だなっていうのが僕は思います
ということで以上となりますありがとうございました
ありがとうございました
31:50

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