はじめるを応援するポッドキャスト、START FM。おはようございます。駆け出しシリアルアントレプレナーの安美津です。
アメリカに拠点を置くテイライ代表の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。 おはようございます。
シーズン2ですね。 いやいや、始まりましたね。始まりました。 始まりました。
安美津さん版。 はい。村田あつみ, 安美津と呼ばれております。
今日のテーマは何にしましょう?
はい。今日のテーマはですね、M&Aってシャバいんでしょうかっていうのをちょっと陽さんに相談したくてですね。
シャバいんすか。
はい。そうです。
シャバい。我々両方シャバいことになっちゃいますけど。
いや、そうですね。ちょっと、はい。Xでそういう風潮もありそうなんで、ちょっと1回目の企業シャバかったかなみたいなのもどうなのかっていうところを、はい。
そうなんですね。
質問したいんですけども。
はい。ぜひぜひ。
これまで、自分も1回目の企業でやっぱスタートアップやってたときは、VCからとかも基本的にIPを前提だよねみたいなところで、
事業を組み立てたりとか、資本政策とかファイナンス戦略も作ってきたっていうところがあるんですけども、
なんか最近やっぱ上場維持基準も高くなる中で、M&A路線の会社も増えてきてるとか、増えていくべきだよねみたいな意見が多くなってるんですけど、
でもそれってどうなんですか。なんかしょうもないよねみたいな意見もあると思うんですけど、
そうですよね。
一方でアメリカだとMA多いじゃないですか。
多いですよね。
9割がMAですよね。
アメリカの上場維持基準、上場基準っていうことでもないんでしょうけど、アメリカの上場企業ってめっちゃでかいですからね、基本的に。
そうですよね。確かに。
ビリオンUSドルだから1600億ぐらい。
いってなんか初めて上場すんのしないのみたいな。
やばいですね。だと日本だともう数えるほどしかその基準に。
そうそう誰もいかないよねそこに。
満ちてないっていうところか。
オノズとそういうでっかい会社にジョインするっていうのがまあスタンダードに。
そうですね。
なぜってことなんですかね。
なんかその僕もよくも悪くもそのなんかYコンビネーターの敵の受けた洗礼の一つとしては、
なんかあの会社こうなったこの会社こうなったっていう武勇伝みたいなとかなんていうのこの先輩たちのお話みたいなされるんですけど、
わざとあのかもしれないんですけどこうなんかビリオン行ってなかったら途中で投げたみたいな言い方するんですよね。
えーなるほど。
ああ惜しかったよねみたいな。500億ぐらいで辞めちゃったんだよねみたいな。
いや500億ってすごくないですかみたいな感じなんですけど、
いやビリオンできたのにみたいな感じで、
そうなんだ。
ああそういう目線感パラダイムなのねと思って。
すごい。
まあ逆に言うと必然的にそのビリオン行ってない状態で、
とはいえ例えば数百ミリオンあって売上もちゃんとあって利益も出そうな曲線に乗っててみたいなところって、
当然その何らかの終わり方としてMAされることが多いと思うんで、
結果9割MAみたいな統計になるんじゃないかなって思うのと、
そうですねまたこの話ちょっと後で戻ってこれればと思うんですけど、
結構会社の辞め方としてそのうまくいかないななんで俺これやってんだろうみたいなことになった時に、
やっぱりアメリカの人って結構カジュアルにこれ辞めたっていうノリで、
じゃあこの会社売るかみたいな感じのムーブをするんで、
もちろんなんか悪ハイヤリングみたいな感じなんだと思うんですけど、
あんまり辞めたって言ってる会社に高いバリエーションつくイメージないんで、
でもそれでも一応MAはMAだから綺麗じゃないですか、ファウンダーのレジュメとしては。
そうだからそういうノリはなんかあるからよく買わないみたいな連絡きますよ。
嬉しいのか失礼なのかみたいな。
買わないって言われてもいやうちらもシリーズAなんだけどみたいな。
どういうこと?
それは創業者の方がもう辞める兆しがあるからMAっていう順序ですか?
そうですねもうちょっとこの先あんまり要するにちょっとうまくいかなかったってパターンですよね。
日本だとなんかひっそり辞め方もねいろんな機能あると思うんですけど、
いろいろこう細かく引き込もうもあると思うんですけど、
日本と比べるとなんか低空飛行でダラダラやり続けて本人もあんまモチベーション、
当初のモチベーションを失ってるんだけど、もちろんその責任感とかはめっちゃあると思うんですけど、
なんだろう当初のゴールからだいぶ外れてるし、
その当初のゴールを掲げ続けるのもあまりもう現実的で意味がないから、
看板を下ろしちゃってるけどやってるみたいなケースって結構多いと思うんですけど、
アミツアもラブグラフ売却の時に、なんで上場しないんですか?みたいに聞かれた口ですか?
そうですね。上場の道はなかったんですか?その選択肢はなんで選ばなかったんですか?とかはよく聞かれましたね。
なんで答えてたんですか?
自分1回目学生企業だったんで、その経営者としての実力不足で、ちょっと資材低いんですけど、今思い返すと、
なかなかやっぱ上場っていうところを目指すには力が足りないので、大きな船にジョインさせていただいた方がラブグラフがどんどん伸ばせるなっていうふうに思ったからですっていうふうに答えていったんですけど、
ちょっと洋さんのアメリカのお話をお聞きして、ちょっと今もう反省してます。
いやいやいや、でもさ、僕も同じなんですけど、強くてニューゲームした方が良さそうっていう感覚ってありますよね?
そうですよね。
企業家として個人として考えといて。
先輩とか見ててもそうですし、このまま1回目で分かんないまま作ったビジネスモデルと組織で続けていくで、上手く徐々とその先に持っていけるイメージが持ってなかったっていうところもそうですし、
そもそも自分たち見てねっていう家族アルバムアプリのグループにジョインしたんで、それは絶対そっちの方がいい。
そもそも家族向けサービスとして巨大なサービスが目の前に現れて一緒になれることになったんで、その方がいいなっていうふうになりましたね。
なんかその強くてニューゲームを目指すという企業家の視点で見た時に、1回目の企業はMA路線にしようみたいなのが、上場基準、上場維持基準の引き上げに伴って増えてるみたいな現象なんですかね?
それもあります。やっぱり1回目はとりあえず経験積もうっていうのもありますし、一方でやっぱVCが最近スタートアップ側に対して、その事業アイディアで上場までいけるかちょっとわからないので、MA路線も考えておいてくださいねみたいなところも割と企業家に対するメッセージとしてはあるなとは感じてますね。
なんかてっきり僕の見えてる光景だと、企業家側はもうちょっと売却したいんだけど、株主側が売却させてくれないというか、特に一番最後のラウンドに入った人たちがダウンラウンドになっちゃうんで、頑張ってくださいみたいなプレッシャーがあるっていう、なんかそういうふうに勝手に思ってたんですけど、今の話だとその逆のバージョンもあって、
VCとしてはもういいからエグイジェットしろよって思ってるので、いや今は売りませんって言って、結局ニッチもサッチもいかないという企業家がいるっていうふうにVC側から見えてるっていう現象もあるってことですかね。
たかし。そういうのもありますし、ラウンドもちょっと様々なんですけど、もうすでに5、6年前に調達しちゃってて、なんだろうニッチもサッチもいかない。このバリエーションじゃ売却もできないし、でもIPOも目指せないみたいな会社さんもありますし、最近ここからスタートしようとしてる企業家さんがあんま主教官のことわかってないから、IPOって一応言うんですけど、なんかVC側が結構保守的になって、MAも視野に入れといたほうがいいんじゃないみたいな感じで、
アドバイスするみたいな。なのでなんか自ずとみんな始めから、なんか最近はMAがいいらしいみたいな感じになって、でちょっとなんだろう、MA目指してますっていう人が増えて、ちょっとしゃばいって言われてるのかもしれないです。
まあなんかその、MAかIPOかってでも、もちろんそのVCとの目線合わせの中でちょっと関係あるのかもしれないけど、事業を作るっていう意味ではなんかあんまりやること変わらなくないかって毎回思うんですけど、どうです?
たしかにそうですね。事業の上ではそうなんで、だから資金調達のバリエーションの部分かなっていうふうに思っているのと。
上場を目指してるからバリエーション上げられるってわけでもないじゃないですか、結局上場のほうがより一層会いたいじゃないだけに辛いじゃないですか。で、主教の影響もすごく受けるし。
最後のほうのラウンドだとそうですね。結構初めのシリーズ、シードとシリーズAとかの時に上げすぎるないでね。
分かってきた、分かってきた。なるほどね。だからどっちかっていうとそのマーケットの天井が分かんないじゃないですか。
僕いつも起業してて思うのは一番最初から本当にシード期みたいなところから、自分のやってるマーケットがどこまで大きくなるかって予想するのってマジ無理だなと思ってるんですね。
それが一番予想しづらいっていうか。そうですね、たしかに。
なんかそのPMFとかはなんか言うても、いろいろ手を返しなおかげでチューニングできる部分だし、多少ね自分の努力の部分もあると思うんですけど。
一旦ちょっと伸び始めたぞみたいなタイミングの時に、でもこれってどこまでいくんだろうって結局やってみないと分かんないし、結構そのタイミング要素が強すぎるんで、なんか分かんないじゃないですか。
だからその分かんないっていうリスクをちゃんと調達と合わせて、もしあんま大きくなんないんだったらやっぱりねバリエーション上げすぎても、ニッチもサッチもいかなくなるっていうのは毎期であるんで、そこの話なんですかね。
そうですね、なんかある程度大きい規模を目指してバリエーションもバーンって大きめにつけて、それでも買ってくれるような、それこそアメリカみたいな大きい企業がいっぱいあればいいと思うんですけど、
結構日本のM&Aの桁というか規模ってもう10億前後とか。
そうですね、10億ぐらいがスイートスポットのイメージありますね。
そうですね、なのでそこに留めなきゃいけないっていうこの絶妙なバランス感が結構難しいというかミスってる企業家、もうバリエーションつけすぎて売れないっていう人もいそうだなっていうのが、
結構VC側としても今要注意みたいな風にアドバイスしてあげようという風になってます。
なるほどね。
そんな中なんですけど。
なるほどね。
なんかあみちさんも次の事業どうしようって考えられてるんですか。
そうです。はい、多分前回のエピソードで自分もう資金調達してスタートアップはやらないと思いますって言ってたけど、やっぱり資金調達することにしましたっていうところまでお伝えしてたと思うんですけど。
分かってましたね。
ちょうど前回の収録から今日までの間にVCの投資委員会、投資してもらえるかの面談みたいなのがありまして、無事にそれに通りまして。
おめでとうございます。
資金調達できることになりました。
めっちゃ冒頭で言うべきことなのに。
確かに。冒頭でお知らせすればよかったです。
すごい。
いやそんなに大きな額ではないんですけども、そうですね。とはいえ資金調達、借金までが資金調達、家に帰るまでが遠足。
応援しても、投資委員会通っても、応援してもまだ安心できない。借金しないと安心できないので、まだまだ。
いやほんとそう。
そうですよね。
何があるかわかんないですからね。
そういった、そのあたりでこれまでにエピソードと言いますか。
そうですね。幸い、めっちゃネガティブなところに跳ねたことは今まで経験がなかったんですけど、例えばバーコードで価格比較するアプリっていうのを売却する、その売却の役員会で決まって、そのクローズまでの間に311の地震が起きたみたいなケースがありました。
なるほど。
危ない。危ない。
だから多分役員会が後ろにあったら絶対無理だったと思います。
なるほど。
そんな場合、役員会自体流れたと思うし、そんな場合じゃないよね。
そうですよね。有事になっちゃいますもんね。
またもう役員会が先にあって、あとは書類のエグゼキューションだけだったんで。
わかるなあ。ありますよね。
危なっていうのはありましたね。
わかるなあ。
だから全然わかんないですから、本当に1日でも早く終わしたい感じですよね。
そうですよね。もう早く契約書を巻きたいっていうところですけど。
確かに自分もラブグラフのM&Aの資本業務提携かのときにコロナが来たので、
でもギリギリディールの終盤だったので、何とかいけたっていうのがありますけど、そういう災害とかもありますよね。
意外にマクロのイベント多いから。
ありますよね。
意外と多いんで、すごいセンシティブなことやってるときは本当に気をつけた方がいいですかね。
なので、何とかちょっと契約のクローズと着金までは頑張っていきたいんですけれども、今回だから自分も2回目なんですけど、
IPOももちろん規模として見据えつつですけど、やっぱりM&Aもデュアルトラックで目指せるような資本制作にしてますね。
VCさんからするとめちゃくちゃいいですよね。2回目の人なのにそんなにバリエーションもインフレしてないし。
そういう案件なのかもしれないですけど、でもやっぱり2回目の人だとやっぱりみんなすごい1回目から何十億とか60億とか集めたりする方もいらっしゃる中で、
本当ですよね。
自分はちょっと小さい挑戦なのかなとか思っちゃったりすることもあるんですが、
なんでネガティブに。
でも自分はどっかの上場企業かもしくは上場目指してるスタートアップにM&Aでジョインさせていただいたら、そこでより大きな挑戦していけるなっていうふうに思ってるので、
ちょっと2回目は上場企業の経営陣とかをM&Aを通して目指していけたらなとかもキャリアパスとしては考えてます。
たしかに、その思想すごい大事だと思うし、アメリカさんみたいな人が増えると、より日本にとってもM&Aが築くのかなと思ってて、
やっぱりM&Aしても経営者辞めちゃうよねっていうのがよく買う側のためらいとしてあると思うんですよね。
アメリカってやっぱり意外にそれなくてっていうかごめんなさい、言い方があれですね。もちろんそういう人もたくさんいるんですけど、上位にしてそのままエグゼクティブになっていくみたいな人も結構多いんですよね。
比較的よくあるキャリアパスになっていて、ある意味横入りできるじゃないですか。
たとえば上々企業の役員になるって、新卒から入って平社員で始めて、そこから役員ってやっぱもうものすごい、ある意味すごいリスク取ってるじゃないですか。
要するにその企業にオールインした状態じゃないですか、その文字通り。で、同期で役員になれるのって、たぶんすごい確率低くって、本当に一人か二人みたいな世界観で、文字通りストーリーゲームみたいな状況になってる中で、
MAすると横入りできるじゃないですか、ガンっつって。
そうですね、突如現れる。
だからなんかそれ結構キャリアとしても、特に就活失敗しちゃったみたいな人からすると、めっちゃいいバックドアになってるなと思ってて。
確かに、間違いないですね。
本当は最大手の会社に入りたかったけど、たまたま就活でちょっと運悪くて入りませんでした。でもなんかいつかなりたいみたいな。
なるほど。
人からすると、
そうですね、確かに。
もしかしたら追い抜けるかもしれないしね、その年齢的にも。
間違いないですね。それ、第三の隠されたキャリアパスですよね。希望ですね。
希望ですよね。特に日本はね、まだ多少やっぱり早抜きで役員っていうのに対する一定のなんかその平等意識というか、何年目というか何十年目というか、四十年目じゃないとなれないみたいなある中で、その抜的でいきなりじゃあ35歳で役員になれるかつうと、平社員だと無理だけど、買収した会社だったらオッケー、むしろそのロックアップとしてついてるみたいな。
確かに。
やれよみたいな。
すごいいいですね。
いいですよね。確かに企業家、確かにそういう上場企業の経営人なんてとてもこう、新卒から入社してというパスだと目指せなかった人がM&Aされて、なんか急に上場企業の経営人になるみたいなこともね、ありえますからね。それは面白い。
だからM&Aの時、むしろさ、ずっとコミットして役員やりますって言ったらさ、プラス要素じゃないですか。
そうですよね。残ってくれる人だって思ってもらえるし。
バリエーションをもうちょっと上げてもいいかなみたいなぐらいのファクターですよね。
プレミアムにもなりそうですよね。確かにでもそういう意味で会社側もやっぱりこういう、何だろう、古くからいてキャリアを積んできた人だけが経営人になれるっていう体制でやってたら、やっぱり何だろうな、どんどんこうイノベーションのジュレンマとか、何だろう、新しい考えが会社にインストールされなかったりとか、
経営人もどうしても年を重ねた方が多くなってしまうみたいなので、日本の後継者がいない老舗企業みたいなのもどんどん増えちゃって、みたいなのも今日本の課題としてあると思うんですけど。
確かにありますよね。
だから若い会社をMAして経営人をどんどん新しくしていくっていうのは一つ、日本の古くからやってる企業としてもいいから、そういうのも増えたらいいなというふうに思うんですが、そういう意味では結構最近PEファンドが盛り上がってるみたいな話があるんですが、このあたり陽さんはどう見てますか。
なんかやっぱりVCの方がよく言うのは、VCも広い意味で言うとプライベートエクイティですよね、非公開会社に投資するっていう意味では。だからその機関投資家からするとお金の出し先としてPEとVCって隣同士になってて、やっぱりPEの方がパフォーマンスいいんですよね、ここ最近。
だからそのVCの方々が結構、ある意味PEとの相対的な競争みたいなのに晒されてるっていう話をよく聞くんですけど、採用側も同様だと思っていて、採用というかマクロで見たときの経営者のポテンシャルがある人がスタートアップに行くのか、PEのポートフリオ会社の経営者をやるのかっていうところでもなんか競合関係があるなと思っていて、
さっきの強くてニューゲームのために一回修行したいみたいな、経営というものを修行したいみたいな観点で見ると、昔だとやっぱりコンサル会社に入るとかしかなかったけど、そのPEでターンアラウンドするみたいなの、人口としては増えてきているし、
PEはまあまあ給料払えるんで、スタートアップに比べると多分その1年目からという意味では大きくなって、3年ぐらいで経営学びたいみたいなニーズからすると、結構ぴったりハマっている。スタートアップってやっぱりガチャがあるんで、めっちゃ儲かるかもしれないけど、何十億っていう資産作れるかもしれないけど、作れない可能性も多分にあるっていう中で、
そうですね、ボラがありますね。
そのPEだと給料もらえるんで、一定ギャランティーできてるし、何十億は絶対作れないと思うけど、その1年目のPEで入ったところで、数千万みたいな感じで、
そうですね。
次の挑戦する手元資金みたいなのは手に入る可能性もあるので、
なるほど。
なんかやっぱりそこの人材、経営人材の取り合いみたいながマクロで起こっていると思っていて、
なるほど。
ただそのPEやったから、じゃあスタートアップが経営できるようになるかっていうと、またそれは大きなギャップがあって、当然ながらあんまりそこの解像度ある人少ないので、
僕はそんなに役に立たないと思っているんですけど。
なるほど。そこはどう違うんでしょうか。
課題の性質が多分全然違う。特に初期の01やるんだったら。
PEって言っても議事業もあってて、どっちかっていうとじゃあこの人のリスキリングどうするかとか、そっち側の課題が多いと思う。エグゼキューション的な課題が多いと思うんですけど、
なるほど。
スタートアップ側だと、そもそもまだ誰も買ったことない製品の1人目のお客さんを探すみたいな世界観だったり、
そうですね。なんかこのウェブサービスさっぱりユーザーの海ないけどどうするみたいな、全然そもそも根本的に違う課題な感じがして、
確かに。
ある程度ね、例えば50人60人ってなってきた時の右腕みたいなのだったら結構かぶりあると思うし、
PEの人はやっぱ資金調達の投資家の共通言語みたいなのがあるのは強みだと思うので、
CFOとかすごい良いような気がするんですけど、
そんな気がしますね。
なんかファウンダーとのオーバーラップはあんまないなと。
めちゃくちゃ分かります。自分もその1回目の起業を終えて、次のキャリアどうしようって考えた時に、結局今VCで一応働かせていただいてるんですけど、
もう一つの選択肢が一応PE、入れるかわさって動きですけど、PEファンドでもういいなーみたいな、
そのなんだろう、古物商じゃないですけどその骨董品みたいな掘り出し物を探してきて、リブランディングだったり立て直して高く売る仕事だから、
マーケ上手だからできそう。
プロデューサー寄室みたいなのとかは行かせんのかなーっていう漠然としたイメージで、なんか選択肢としてはあったのと、
保育園のママ共にPEファンドで働かれてるママがいらっしゃって、
いつもすっごいいいお洋服着て、いいジュエリーつけてらっしゃるんですよ。
素敵なバッグ持ってて、すっごい忙しいはずなんですけど、見た目もすごい綺麗にされてらっしゃるので、
いいマンションに住み、お子さんもブランド物の服を着てらっしゃって、
うちは島村だけど、これPEファンドに就職すればファミリアを保育園園に消せるのか、とか思いながら、
そういう意味でも経済的な豊かさもね、ある程度すごい忙しそうではあるんですけど、
手に入るっていうところは魅力だなっていうふうに思いますね。
確かにそういう経営人材の選択肢が、PEとかも入ってきますね、確かに。
そうですね、多分自分が経営したいなっていうことがゴールだとしたら、候補には入って。
そうですね。ファウンダーの仕事はでも確かにそのPEファンドでやるような仕事とは、さっきもおっしゃってた通り違いそうなんだよな。
立て直しとかじゃないからな。
特にちょっとこの間、この間っていうかずいぶん前かな。
銀杏の先輩がある会社を買収して、それを新規事業化して、スタートアップをやる発射台としてとある事業をスピンアウト的な感じにしてっていう。
よくあるというか、一つのモデルのケースだと思うんですけど、これやってるのを隣で見てた時に、やっぱり課題が人、経営の課題。
この人すごい昔からいて、いないとちょっと困る部分もあるんだけど、あんまりついてこれてないみたいな。
結局そうやって自分が採用した人じゃないから、極論すごい冷たい言い方すると、なんでこの人いんの?
そっちの課題って、あんまり事業立ち上げのタイミングと相性が良くないなと思ってて。
それはそうかも。
めっちゃ後ろ向きじゃないですか。
そうですね。初めから課題がある状態からスタートってリハインドしちゃってます。
だからあんまり個人的にはすごい辛そうって思って、なんか全然違う筋肉を要求されるんだなと思って。
そうですね。
自分がスピンアウトした側だったらいいですけど、スピンアウトした会社を経営するのはすごい大変だなって思いました。
そうですよね。そこって難しいですよね。間違いない。
両方やらなきゃいけないからね。審議事業作りと片付けみたいな。お掃除みたいな。
そうですね。なるほど。確かに。
僕はね、ゼロから作る方が好きだな、性に合うなと思いますけど。
分かります。自分もそうかもしれないです。
自分もスタートアップ創業者として、今二つ目の会社を作ろうとしてるんですけど、やっぱり冒頭もあったように日本だと無指導で、
自分の事業が子供みたいな感じなので、育て切らなきゃ、育て切るべきみたいな、ある種のバイアスとか圧力もあるんですけど、
自分としては作品に近いイメージなので、そこの作品にコミットする人が増えたりとか、
その作品作りの母体がM&Aによって変わったり大きくなってもいいって考えてる。
みんなで育てていくべきっていうふうに思ってるので、そういう意味でM&Aもそうですし、上場してね、大きくなっていろんな方にコミットしていただけるっていうのもそうですけど、
みんなで作っていくのがいいんじゃないかなっていうふうに思ってます。
そうですね。さっきはみつさんがなんでラググラフ上場の道を選ばなかったのの答えの時にめっちゃ思いました。
なんかその作品っていうか、プロデューサー観点でこのプロダクトどうやったらもっと世の中にポジティブなインパクトを出せるかなみたいな時に、
どういう座組みでやったらいいのかなみたいな感じで、多分主従関係が私がこれを作ったからどうのっていうよりは、
この製品が世の中としてどうあるべきなのかみたいな感じで考えてるから、M&Aっていうのも全然手段の一つみたいに思えるんだなと思って。
そうですね。
そのキーワードはめっちゃ大事ですよね。やっぱりあんまり会社って特にスタートアップみたいに外部資本入るってことは、そもそも自分のものじゃないじゃないですか。
主体性はもちろん大事。自分ごとと自分のものってのが違い合うじゃないですか。
確かに。
だから自分ごとでありながらやっぱり作品として考えるっていう考え方がより広まってもらえると、この辺のM&Aしゃばいみたいな感じの直線的な感想じゃなくなるんじゃないかなって思いました。
そうかもしれないです。ありがとうございます。