そうですね、まあ一つ言えばこれまでやっぱスタートアップである企業さんは、上場してから市場から資金上達をしたり株式交換を使って、どんどん買っていくっていうところが一般的だったんですけど、
やっぱり近年このスパートHRさんの事例のように、上場する前からM&Aして、ある意味くっついて大きくなって上がろうみたいな感じの企業さんが増えてきたと思いますし、
あとそのサース業界もそうですけど、やっぱり人事なら人事、バックオフスケならバックオフスケ、プレイヤーが多すぎるから集まって、一つの会社になろうっていう動きが増えてくる中で、
今回の事例とか、まさに同じような分野の会社さんが一つのグループに入って、巨大艦隊になっていくみたいな感じですよね。
なんかグループインするっていうのは、第三者から見れば大きくなってよかったねって感じですけど、同じところで一緒に戦ってた方たちが、グループインするのって上場目指せばよかったじゃんとか思っちゃうんですけど、
やっぱり最近の司教官的にこのミニマム上場が難しいとか、そういった感じも後追いになって、皆さん結構一緒になってくるみたいな背景があるんですかね。
そう、それもあると思います。いわゆる上場、100億問題が出てきて、その時価層が100億にいくかどうかっていう、自分の足元の売上利益、将来的な売上利益を試算したときに、
ちょっと単体だと難しいかな、であれば他のグループ会社に入って、そのクロスビットさんであればクロスビットさん単体で上場して、自分たちの株式を持つっていう、流通している株式を持つっていうのもあるんですけど、逆にスマートHRさんグループに入ることによって、スマートHRさんが上場したときに、スマート親会社の株式を持つと、そうすれば株式から得られる恩恵っていうところは得られるわけですよね。
それはそうや。逆にそれこそ、こんなこと言ったらあれですけど、上場が全てじゃないじゃないですか。
そうですね。上場って基本的に資金調達手段なので、資金調達手段が増えたっていうことではあるので。
必ずしもグループインする必要はなかったんじゃないとか、いろんなところに対してちょっと疑問の投げかけだったんですけど、でもやっぱりそれこそ大きな資本と共になることは、骨子を固めることにもなるから、今後死ににくいもあるし、成長もしやすいから、お互いすごくいいってことなんですかね。
あとやっぱり、SaaSのサービスが増えすぎちゃうと、広告がめっちゃ広告かけてももうお客さん取れん。
散らばっちゃうみたいな。
だから既にお客さん付いてるところにグループインしてしまったほうがいいんじゃないかとか。
それはそっか。
サービスが増えるとね、10年前のテレビ広告と今のテレビ広告と全然効果も違うと思いますし、その広告自体の複雑化している中で。
なるほどな。これパッと読むと、ラクシフっていうサービスが何かっていうと、
現場主導のシフト管理能力を掛け合わせて、シフト菌体実績を一つのプラットフォームでシームレスにつなぎ、
行き通管のローム管理と従業員データに基づいた、より本質的な組織運営を実現する、みたいなことが書いてあるんですけど、
確かに今おっしゃった通り、スマートHRの既存お客さんすごく相性良さそうだから、
一緒になることによって、そのお客さんがここに流れ込んでくるっていうのは十分に想像できますよね。
そうですね。あとこのスマートHRさんとしても、現場主導のシフト管理システム作るってめちゃくちゃ大変だと思いますね。
ああ、ゼロイチでやろうとすると。
いやだって現場なんてもうね、ITサービスありきで動いてないですから、だからそういうのも、
本当にネチネチネチネチに現場のその意見を聞きながら、システムを落とし込んでいくっていうところをもうずっとやってる。
そんなんもう大変ですよ。現場主義って言いますけど。
いや確かに。でもこれからね、AIがどんどん頑張っていくからこそ現場が捨てられないってことになってきますから、
ここの管理コストを低減させることは十分、すごく重要なことになってくるから、ってなるとそうか。
そうです。だからAIが発達すればするほど、すでにお客さんを持ってるとか、すでにお客さんに刺さってるっていうことが企業にとっての価値になると思います。
そこをみちみちやってきたクロスビットさんをグループ化するっていう。
めっちゃなるほど。それとさらに、この後もう一個言っちゃいますけど、類似してなんですけども、次はベースさん。ベースさんはもう上場してますけど、ポートさんっていうのかな?を買収したっていう。
ベースさんは、私の中でスタートアップの印象はありますけど、上場企業です。皆さんご存知の通り。
でもいわゆるメガベンチャーみたいな位置づけですかね。
そうですね。ベースさんですよね。ベースさんも皆さんご存知のっていう。
で、このベースさんがこのポート車を買い付けましたよと。で、さっきスマートHRさんは未上場だからIRないって言いましたけど、ベースさんは上場企業だからIRあります。
厳密にはあれですね。適時開示、要は上場してるんで、上場企業であればいい。
投資家にとって、
お知らせ?
発信しなければいけない情報っていうのは、発信しているかどうかによって定めているんですよね。
ただ、一部警備基準って言って、売上とか住民さんに対してのあまりにも金額や需要性がないものについては、開示しなくてもいいですよみたいなのもあるんですけど、ほとんどの会社の場合やっぱりM&Aって警備基準に該当しようが開示しますよね。やっぱり重要だと思うんで。
今回IRというよりもお知らせの開示がありましたって感じですね。
ちなみに、アーティスト、アイドル、俳優、声優、ユーチューバー、VTuber、キャラクターからアスリートまで幅広いジャンルのクリエイターがファンに向けて1on1のビデオ通話を提供できるトークポート及びエンタメ物販に最適されたECプラットフォームサービスのショーポートとのエンターテイメントテック事業を展開しており、
エンタメホビーカテゴリーを軸に拡大する推し活市場において、プラダクトの強みを生かしながらクリエイターの活動を支援している、みたいな。
ところとベースさんが一緒になったと。これ全然違いません?
そうですね、確かに。
でも多分、ベースさんってあれですよね。手作り職人の皆さんが、EC販売が簡単にできるよみたいな。
EC販売を簡単にできるツールを提供している会社ですよね。
これじゃあ推し活グッズいっぱいベースで売れるよってことなのかな。
今後はモノ領域、いわゆる物販に加えて、サービス及びデジタルコンテンツ領域非物販のプロダクト拡大に取り組み、
だから、物販に力を入れていくっていう意味でベースさんと一緒になったのかな。
でもすごいな。
今やっぱりエニーカラーさんとかカバーさんもそうですけど、VTuberでやっぱり売上利益を上げてるってことで、
キャラクターとモノみたいな。そこがすごく収益性高いんで、物販、モノ売りのところについて強化をしていくってことなんですかね。
そうすると、今回ベースさんは上場企業さんだから、これ次回のIRが出たとすれば、連結で売上一緒になるから、
時価総額もちょっと上がるみたいな感じなんですかね。
時価総額が上がるかどうかは、これはもう株式市場が決めることなんで、
ただ、いろいろな傾向として、M&Aを一発何かしたからって言ってすぐ株価が上がるってあんまないんですよね。
なるほど。
例えばリクルートさん方、インディードさんとかのように、上がるとしても、もう本当に3年とか5年単位で上がっていくようなものになるので、
だから今後、その成長の源泉として、これがもっと太くなってきたときに、やっぱり株価が反応してくるってのがあると思いますね。
なるほど。竹場さん的には、やっぱり今後、前回もそうですけど、大手がスタートアップを買うもそうですし、今回みたいな、ほぼスタートアップが、まだちょっと小っちゃなスタートアップを買う。
竹場 スタートアップの大型目で上場手前ぐらいの、そこでアイドリングしてる企業さんがどんどんスタートアップを買っていくってのは多くなってくるかなと思います。
なるほどな。それこそ、大きさはあれですけれども、N機に入った会社さんですら最近M&Aのニュースが出たりとかしたりしますけど、やっぱり上場基準のさっき言ったやつの厳しいからってところが、
すごい影響するんですかね。
そうですね。証券会社さんとか監査法人、特に証券会社さんが、やっぱり比較的上場したときに数百億狙えるやつしか、なかなか手伝わなくなってきてるってのがあると思いますね。やっぱり規模の小さい。
竹場 あ、やらなくなってきてるってこと?
そうですね。やらなくなってるし。証券会社がつかない、つきにくくなってるっていうのは一つあるっていうのは聞きますね。現場とかで。
竹場 あ、はい。それちょっとずれてるんですけど、質問したくて。その証券会社がつくつかないって何ですか?
証券会社としては上場したときの手数料が大事なので、そうなると規模が小さい上場だと手数料も小さくなりますよね。
なので大きい手数料を得るために、やっぱり時価総額で上場したときに300億円以上になるような企業さんを中心にIPO支援をしている。
竹場 例えばちょっとみんなごめんね、ずれちゃうんですけど、オルツさんとかさ、上場のときにどっかの証券会社さんに一回振られて、もう一回次違う証券会社さんをくっつけたじゃないですか。
でもどこの証券会社もついてくれなかったとかって話も聞いたり、いろんな会社さんでして、証券会社さんは大きい案件じゃないから、嫌だから、嫌だからっていうか、例えば基準に合ってないから、その依頼を受けてくれないっていう意味でのつかないってことなんですかね。
竹場 証券会社にも人気不人気というかなんですかね、招蓄倍じゃないですけど、あるんですよね。だからやっぱり人気な証券会社であればいろいろ来ますが、下になってくるとやっぱり自分たちから行かないといけない。だからどこの証券会社がついてるかどうかというところもそうです。
寺田 監査法人もそうですよね。監査法人もピンキリって言ったらあれですけど、ここもグラデーションがあるんで。
寺田 自分がスタートアップ側だったら、ついてくれるならもはや誰でもいいとか、誰がついたって上場できると思ってるんですけど、やっぱ誰がつくかによってその辺って変わっちゃうんですか。
寺田 公開価格とかその辺の上場前の株価のつけ方みたいなところってやっぱり歴があるところというか、しっかり実績があるところに任せたいってみんな思いますよね。
寺田 未公開株を売るのが証券会社なので、やっぱり営業力がある証券会社とか実績があっているところに任せたいと思いますよね。
向井 いやすごい勉強になりました。ちょっとずれちゃったけど。あーなるほどな。それこそ今回はスマートHRさんっていう圧倒的N機に入っている、もう上場いつするかもういつしてもいいような人が買い付けたりとかってするときに、もうなんか既に証券会社がついてるかもしれないじゃないですか。
でもなんかもうM&Aして嫁入りしようと思うみたいなのは証券会社さん的にありなんですか。
寺田 証券会社も確実に証券会社つけたからといって全部が全部IPOするってわけでもないので、そこの最終的にどっちに振り向けるかっていうのは経営者の方、だからM&Aも考えつつ証券会社をつけてIPOも考えつつ、いわゆるデュアルトラックと呼ばれる走らせ方をする人もいますし、IPO一直線の企業さんもいらっしゃいますし、
あとやっぱりその上場ってタイミングもあるので、いろいろその変数がいろいろあるので、これだからこうみたいな、このタイミングだからこうみたいなところっていうのはなかなか決められないっていうふうには思います。
向井 でも直近のトレンドだとやっぱり上場ももちろんデュアルトラックですね、狙いつつもM&Aも最近はこうやって順番に考えつつ、今回そのポートさんもクロスビットさんもグループインというか子会社かみたいな感じだけど、もう1回それこそスイングバイIPOみたいなのも当然引き続き狙っていける環境ではあるってことですよね。
スイングバイIPO自体はそんなにまだ増えてないですからね、難しいんだあれって。 向井 ああそうなんだ、何が難しいんですか。
本当はグループ会社にしたいのに再度株主を増やすってことで、買い手さんからするとそんなにメリットはないですよね。 向井 えーでもよく子会社上場とか聞くじゃないですか。
子会社上場、あれは売り手さんの希望によってそういう最初に握りをしてたから結果子会社上場になってるだけであって、当省としても親子上場っていうのを減らしていこうと。なぜかというと、子会社の少数株主の利益と親会社の少数株主の利益っていうのは一致しない、別会社なんでっていうねじれ現象がある中で、基本的に親子上場っていうのは減っているんですよね。
親会社は子会社の株主席持ってるかもしれないんですけど、子会社の少数株主は親会社の株主席持ってない。 向井 まあそれはそうや、全然関係ない。
だからそうすると利害が完全に一致しないってことによって、子会社の少数株主からすると、要は親会社および連結グループにとってはいい意思決定かもしれないけど、僕たちにはうまみないよねっていう意思決定がされる可能性が出てきますよね、そういった構造。
なので親子上場っていうのはなかなか一つの問題を抱えているってよく言われてますよね。