デイブレイクの基本情報
では、デイブレイク・ボイスを始めていきます。よろしくお願いします。
今日のテーマは、デイブレイクってどんな会社というのがテーマみたいで、
社内でも歴が長い、私、島本、松本さん以外、助長を発揮されたということらしいです。
ありがとうございます。
それぞれ入社してすぐのイメージと最近のイメージで聞こうかなと思うんですけど、
松本さんはいつぐらいからデイブレイク?
私は2020年。
2020年、コロナ前前くらいですね。
最初に関わり始めた時は、フードロス削減みたいな取り組みが主体になっていたんですよね。
なので、ヘノヘノっていう冷凍フルーツ、絆ある果物とかをデイブレイクが買い取って、
冷凍確保して、一般の消費者に向けて販売するという取り組みをやっていた時期です。
そのPRに関わり始めたのが私が最初でした。
その時からミッションとかは変わらないんですけどね。
元々、特殊冷凍っていうものを軸に冷凍機械を販売して、
冷凍食品の品質管理
いろんな事業者の方々の冷凍のビジネスをサポートしていくというところが主軸の事業かなと思うんですけど、
お客さんとしてどうですか?
松本さんがおっしゃる通り、デイブレイクが創業当時から大事にしていること、
ミッションっていうのは本当に変わらず、
作り手から食べ手まで未来を想像することでいろいろ事業をやっているんですけど、
私が今、入社して5年くらい経つんですけど、
すごい変わったなというか、良くなったなというか、
社内でも冷凍に関する知見が集まってきて、
特に導入いただいたお客さんに対して、
冷凍のノウハウの支援がよりご案内ができるようになったなっていうのが最近感じますね、現場サイトって。
そうですよね。私もこの5年くらいですごいノウハウが蓄積されていることで実感があって、
これ冷凍できないでしょっていうものができる風になってきているなという感覚はあるんですけど、
どうですか?食材の広がりっていうのかな?
そうですね。冷凍する前の調整みたいなところで、
なかなか機械メーカーだとアプローチがしにくい。
冷凍する段階でも品質を最大化したりだとか、
それを他のサイトで一緒っていうのは、これまで昔からあった考えだと思うんですけど、
冷凍する前のレシピもノウハウを蓄えてきて出会ってきて、
私もびっくりしたのが出汁巻き卵。やっぱり離水がしやすいもので、
いったものが冷凍と冷凍する前に改善すると品質よくなったりだとか。
出汁巻きってどうなるの?再現される?
全然わからないくらいになりますね。
出汁巻きも結構難しいのが、お客さんによって出汁の品質が結構違うので、
噛んでジュワッと出る出汁が出てくることもあれば、
硬めな出汁の品質が低いこともあるじゃないですか。
出汁の割が多ければ多いことがちょっと難しい。
ですけど、そこにとろみがいとかをちょっと入れてあげて、
より離水するのを防いであげると、もちろん噛むときに
そこそこ感がないですし、改善されて。
冷凍用にレシピを変えるっていう考え方もここ何年かで浸透してきてる。
そうですね。
機械を売るだけじゃなくて、おいしい状態で食べてまで届けるっていうのを
本当に大事にしている会社だなと思うから、
レシピの工程だったり食材のご選定から一緒にやっているっていうのが
会社文化と社会貢献
デイブレイクのいいところというか面白いところかなとは思います。
そうですね。
デイブレイクどんな会社だって言われたときに、
デイブレイクの皆さんってみんな若いですよね?
っていうのはお客さんがよく言われます。
営業に関わっているメンバーが比較的年齢層がかなり中の低い。
20代後半から30代前半とかのメンバーが多いんで、
多分それがあったらどうか思うんですけど、
バックオフィスに関わってるかエンジニアサイトで
別の会社で経験積まれて入っている方もいらっしゃるので、
意外と平均にすると別にめちゃくちゃ若いメンバーだけ
そうじゃないんですけどね。
見られ方として。
生き生き働いている人が多いねっていうのも言われる。
多分いろんなことにチャレンジできるからかなと思って。
一緒にこれをレートをうまくするにはどうしたらいいんだろうっていうのを、
機会を得るだけじゃないサポートでみんなやっていくから、
そのアプローチの幅の広さで楽しめるのかなと思って。
そうですね。
私は学生の時からインターンから入ってたんですけど、
理由が2つあって、
一つが大学でちょっと専攻してたのが結構SDGs絡みで
国際社会学みたいなのをやってて、
その中で高校時代の友人がデイブデイブで行ったんで、
実際それをビジネスとして社会的価値と経済的価値の両立という
CSVを体現している会社でインターンを始めたというのを思った。
そこから社長とか、当時自分の上司で英語を教えてくれた
下川さんとかに非常に影響を受けて、
この会社で働いてみたいなと思ってそのまま入ったという感じでしたね。
社会貢献性みたいなところが魅力に感じて入社している人は多そう。
そうですね。
自分も一個前、別の営業のインターンやってたんですけど、
その前の営業は売っても感謝されないというか、
お客さんに対して自分が自信を持ってこういうことがいいことができたとか、
こういうことで喜んでもらえたというか、
あまり自信を持っていない営業で、それがちょっと別で探してたんですけど、
やっぱりお客さんとの接触面積も広いし、
うちの技術とかサービスで喜んで、
目の前でお客さんに対してお招待できたなというのは実感できるというのが
やっぱりこの会社のものがすごくいいなと思って、
それを周回してた、この前4月のファミリー会、フローズサミットで
あれだけ250名に集まっていただけるというのが現れたのかなと。
確かにお客さんから感謝される機会は多い?
そうですね。ファミリー会の後もそこで代営さんだとか、
給食会社さんと設定を持ってて、出先が見えて、
社内でももともと自分がやろうとしたレートに対する得心というところで
出先も見えて、社長に説得ができる材料だと思って、
会社として前を向いてレート事業を進んでいけそうです。
ついさっきお世話で話したように、
もともと機械を入れるだけだったのに、工場を広げますみたいな。
なかなかああいう設定を持っているわけないみたいで、
すごく喜んでいただいて嬉しかったです。
お客さんの熱量を上げる機会を作れるのはすごいね。
ああいう設定作りとか、教諭とかの場を大事にしていきたいなと思っています。
レベルアップにしかできないことな気がする。
やっぱり松本さんがやってくださっている、
うちの会社のニュースランで記事を導入しないとか、
最新のゲートの事例を上げていただいているんですけど、
あれも結構見たので、毎日掛け切ってるんですけど。
お客さんとの接触面積が広くからこそ情報を持っていて、
皆さんどういう使い方をしているかと思っていて、
それを発信できるというのは、うちの会社ならではとお客さんが求めているものかなと思います。
お客さんのPRにもなればいいなとは思っています。
最終的にはPRと出先をつくったりとか、つながりをつくったり、
そこまでできるようになると。
みんないろんな専門家の集まりという感じがしている。
全社と聞くと全然違うところに集まっています。
みんなで知恵を集めればミッションが実現できると思っています。
お客さんもすごく協力的な人が多いよね。
冷凍しているって本来隠したいと思うんですけど、
それを結構惜しみなく、うちはこういう形で使っていますとか、
セミナー登壇してくれたりとか、お待ちいただいたりとか、ありがたいですよね。
冷凍だからこそおいしいみたいな考え方が広まるといいなと。
そうですね。
この業界のうちがリーディングカンパニーとして、
発信の中心となって、まずは僕らのお客さんに対してですけど、
消費者に対してもより、冷凍って本当にこんなにおいしいんだよとか、
伝わるようにできたらいいですね。
お客さんがその価値を感じてもらって、お客さんたちから発信していく。
そうやっていくと、そういう認識が広がっていくんだろうなと思うから。
大平さんとかの冷凍のお寿司、怪盗販売ってあえて言ってるって言ってたよね。
あれすごいですよね。
別に言う必要ないんですけどね。
食品表示法は別にしなくてもいいんですけど、
ああいう取り組みってありがたいですよね、私たちからしても。
あれがやっぱり広まると、
本当に冷凍してないものとしてあるものが横並びで売られているので、
お客さんからしても全然変わらないんだって一瞬考えただけで、
やっぱりああいう消費者に近い利益を得られている方が、
先人気って言ったらどう言いますか、
冷凍の認知を広げるためにPRをしてくれていると思うように、
よりこの業界全体が活性化につながるかなと思うんで、
そういうようなものが欲しいです。