JAPAN FROZEN SUMMIT2025の概要
それでは、デイブレイク・ボイス始めていきます。よろしくお願いします。
今日は、コウホーの松本と、セールスの飯島でお送りさせていただきます。
よろしくお願いします。
今日のテーマは、4月18日に開催したJAPAN FROZEN SUMMITについてお話をさせていただこうと思います。
しゅうたくん、このイベントは何のイベントでしたか?
そうですね。メインとしては、導入いただいたアートロックフリーザーや企業さんが多くお集まりいただいて、
それ以外にも、これから冷凍を気を使って授業をやっていきたいなという方がメインでお集まりいただいた会員になっていました。
東京の有楽町で開催したのですが、会社数でいうと約150社の方にお越しいただきまして、
人数で申し上げると250名。会場に収まる人数の最大収容人数に至ったという、非常に大盛況のイベントとなりましたね。
本当に、少し前に、2年ほど前でしたっけ、前回やらせてもらった時は100人もいかない人数だったんですけど、
本当にこの2年間で非常に人が増えてありがたかった限りでしたね。
本当にいろんな業界の方がいらしてましたよね。
飲食業とか、食品製造工場の方とか、なんとなく思い浮かぶ業界の方に限らず、
例えばホテルとかもそうですし、介護施設とかそういったところを経営されている会社の方もいらしていた気がします。
そうですね。昔と比べていらっしゃった方の業種はすごい増えたなというところで、
特に最新の高品質の冷凍技術というのが、食品業界でいろんなご業者の方に使っていただいて求められているんだなという、すごい実況になりましたね。
本当に、あとは地方の銀行さんだったりとか、機械関連の冷凍にまつわるサポートしてくださる皆さんもたくさん来ていただいて、
何でしょう、デイブレイクに期待している気持ちだったりとか、冷凍技術に可能性を感じていただいているんだなという感覚もありましたよね。
参加者の声と商機
ちょっとなんかこれ面白いなって思ったお客さんとか商品って何かありました?
私はあまりお客さんと直接話せる時間が正直なかったんですけど、
ただ試食提供されるお客様の商品は一通り見ていて、
何でしょう、お寿司が3種類も出ていたので、これはどうしようかなって思っていたんですけど、
結構それぞれ違っていて、手回り寿司みたいな丸っぽいかわいいお寿司もあれば、
本当にシンプルな握り寿司みたいな寿司もあったりとか、
やっぱりお客さんによっていろんな感性で作られているなというのは面白いなと思いましたね。
そうですね、確かに。
やっぱり冷凍のお寿司っていうのは業界的にもやっぱりやりたいっていう方が多いんですかね、日本の食文化の必須だと思うと。
そう、寿司メーカーさんだけでも5社ぐらい来てましたね。
そうですね。
逆にどうでした?このお客さんとのお話が面白かったとかありました?
今回の会ですごい目を引いたというか、参加してもらって嬉しかったなっていうのは、
ダイエーさんに参加いただいてたことで、
その前回のファミリー会で参加いただいて、その中で生まれた接点、
うちの導入業者さんとの縁で新しい商売につながったっていう話が、
当日聞けたのが、非常にこの会を運営しているものとしては嬉しかったなっていう。
そうですね。
そういう縁が広がる会ですね。
今後できたらすごい良いなとは思いましたね。
そうですよね。
その仕入れ隊みたいなフォーリーさんとの出会いも結構あったんだよな。
声は聞きますか、お客さんから。
それこそ僕のお客さんで、
やっぱりスーパーさんが非常に新しい冷凍の商品を求めていらっしゃるっていうのは、
営業としてお客さんと話す中ですごい聞きまして、
大阪のお客さんなんですけど、北海道の魚を知りたいっていうので、
それも私の北海道のラウスのお客さんとこの会で接点を初めて持ってもらって、
今後のお話がその会で生まれたってことだったので。
素晴らしい。嬉しいですね。
嬉しいんですけど、ちょっと何かやりながら今後考えなきゃいけないなと思ったのが、
結構ほんと今回200個就任っていうすごい3回いただいた人数が、
私どもが想定したよりも多くなっちゃったので、
逆にこの会社さんが何の会社さんなのかっていうのが交流の場で結構分かりづらくて、
やっぱりもちろん全員と会話できるわけじゃないんで、
誰と話していいのか、自分とつながってメリットがある、
いい関係になるお客さんってどこなのかなみたいなのが、
いまいちその会の中で見つけられなかったっていう声もちょっと聞いたので、
今後の改善点
もうちょっとそこがマッチング生まれやすい場をこっちで準備できたら、
よりいい会できるなとは。
そうですね。今回フローズサミットの構成が、
最初前半はセミナー形式で、
こちらからお話、座学みたいな形でお伝えする時間と、
あと交流の時間っていうふうにパートを分けて開催しまして、
最初の前半の方では海外出身に関するセミナーだったりとか、
国内の事例をご紹介したりっていうようなパートでした。
後半はグループ事例交換の時間と試食商談会っていう形で、
みなさんでいろんな意見交換をしていただくような場を設けたんですけれども、
やっぱりもうちょっと交流の時間が欲しかったなとか、
じっくり話したかったとか、
あと自分が話す相手、この人と話したいみたいなところ、
もうちょっと目星をつけたかったとか、
そういう意見もありましたよね。
それはすごく反省点で、
交流をメインにした会とかも今後できたらいいかもしれないですよね。
そうですね。
もうちょっと、もしかしたらミニマムで各エリアごとにやってみても面白いかもしれないですね。
面白いと思います。
今回本当に全国、沖縄から北海道までいらしていただいて、
本当によく集まっていただいたなっていう感覚ではあるんですけど、
より身近なところで開催して、
規模は小さくてもやっぱり地域内でのネットワークって大事ですもんね。
やっぱりその中の方が、もちろん物が回りやすかったりもすると思って、
コミュニケーション取っていただきやすいですし。
そうですね。そういうのもやりたい。
あとは試食会ももっとたっぷり時間を取って、
もっと商談ができるような場にしたかったなという気もします。
お客さんの反応はどうでしたか?
実際、アンケートの結果では満足度でいうと非常に高かったんですね。
90%以上の方が非常に参考になったと答えていただいています。
96%ですね。
参加してよかったというふうにそういった声を寄せていただいているんですけど、
やっぱりよりその交流を深めたかったとか、
ということはおっしゃられていましたね、皆さん。
参加いただいた方々、皆様、
こういう冷凍だけの集まりというか、会が他にないので、
ここの会で新しい最新の情報を仕入れられるとか、
そういうところはメリットを感じていただけたのかなというのは、
思う反面、繰り返しになっちゃいますけど、
やっぱりそこでよりもうワンステップ、
お客さんの新しいお商売につながるようなコンテンツというか、
マッチングというか、試食会なのか、
そこがもうちょっと充実できたら、
よりこの業界が盛り上がるような機会になるかなと思うので。
デイブリックのお客様って本当に素晴らしいなと思うのが、
自分たちの持っている事例を発信したり、
ポストしていることに惜しみなく対応してくださるなと思っていて、
やっぱりみんなでこの業界、市場を活性化させて、
より流通できるような時代を作っていこうという気持ちを持たれている会社様が非常に多いなと思うので、
みんなで知恵を出し合うみたいなところがこの場でできたら、
やっぱりその業界にもより貢献できるかなと思いますね。
お客さんによっては、むしろ出してくれないんですか?
ぐらい本当にオープンに話してくれる方が多いですよね。
今回、登壇してくださいというご相談をした方々も、
全然断られることがほぼなく、
私でいいんでしょうか?みたいなことをおっしゃられるんですけど、
本当に素晴らしい事例をお持ちの方がたくさんいらっしゃるので、
今後その登壇のコンテンツに関しても、
いろんな話をみんなに聞いてほしいなとも思いますね。
あと、あれもメディアに取り上げていただいたのがすごく嬉しかったですね。
会場にメディアの方も来ていただいて、
開催した後も報じていただく機会が、うちらフォラトあるので、
そこから派生してこの場を知っていただけるとか、
そういったサイクルも起きるとより良いですね。
うれしいです。
そうですね。