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ロケーションウィークリージャパンです。今日はですね、ロケーションビジネス&マーケティングエクスポ2024を、
2024年5月21日と22日、東京都立産業貿易センター浜松町にあるところですけども、そこで開催をすることになりました。
我々LBMA Japanの主催での第1回イベント、ERという意味では1回目という感じになりますけれども、のご紹介ができればと思っております。
えっとですね、いつも私がこういったイベントの紹介、ポッドキャストやるときに一人喋りしてるとつまらないということをよく言われたので、
今日は事務局の池田さんに来ていただきました。池田さんよろしくお願いします。
はい、事務局の池田です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。池田さんには、実は2019年からずっとLBMA Japanの事務局をやっていただいて、
様々な司会もいつもお願いしてありがとうございます。
ねえねえ、とんでもないです。なかなかこういう表に出ることないので、なんか貴重な機会ですね。ありがとうございます。
そうですね。僕本当に一人喋りが苦手で、自分のポッドキャストとか見てると本当にぶっちょう面で喋っているのを何人かに指摘されたので、
一人喋りはもうやめようかなと思っておりますというところで、池田さんの方から質問をしていただける形式で今日お願いできればと思います。
はい、かしこまりました。今回第一回目となるLocation Business & Marketing Expoですけれども、概要から教えていただけますか?
はい、位置情報データのマネージと社会実装というコンセプトに基づいたイベントとして開催をさせていただきます。
我々ですね、2019年の10月にリアルイベントとしては初めて、このLBMAを発足するタイミングでイベントを行いました。
その時に300人の方に来ていただいて、団体の発足の趣旨であったりとか、様々なゲストスピーカーに来ていただいてお話しいただくというようなイベントをやったんですけれども、
その後すぐコロナになってしまったので、ずっとその間、2020年の2月以降はオンラインでのセミナー等々の開催を行ってきました。
昨年ですかね、2022年のCEATECに出展をするタイミングでリアルイベントとしては本当に4年ぶりに開催。
我々が主催したわけじゃなくて出展をしたという観点ではあったんですけれども、というのを経て、2023年にもCEATEC出展いたしまして、
そこで本当に多くの方々に我々のブース18社での出展になったんですが、来ていただきました。
その中で多くの方々、来場していただいた方々とお話しする中で、やっぱり一番課題となっていることっていうのが、
DX、DXという言葉が走っていますと。ちゃんとデジタル化していきましょう、データをしっかり見ていきましょうと、世の中的に言われていますという中ではあるんですけれども、
実際にそれを継続的にビジネスとして運営していく、またはその事業に活用していく上で、どういったことをしなければいけないか、
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実際にどうやってお金儲けをできるのかっていうところが、多くの人たちの、はっきりみんな言わないですよ、もごもご言うんですけど、結局はお金儲けだなというところで、
であれば、位置情報データ、我々位置情報データ推進の団体ではあるんですけれども、データを使って様々な社会実装を行っていきましょうということを今まで言ってきたんですけど、
お金稼がないと社会実装できないし、そもそもサステナブルなビジネスを運営し続けることができないということを、ちょっともうはっきり言った方がいいかなと思いましてですね。
そんな観点で、今回このマネタイズっていうところを真ん中に置いて、しっかりとデータ活用とそれを使ったビジネス化、お金儲けができるっていうところをディスカッションできればというところで、
このイベントを主催させていただくことになりましたというところですかね。
開催の経緯も踏まえてお話に。
実際このイベント何するかですよね、ごめんなさい。
熱く語りすぎてしまいましたけれども。
じゃあ実際何をするか。2日間です。5月21日火曜日と22日の水曜日です。
東京都立産業貿易センター浜松町にあるところです。
浜松町から歩いて、なんとなく多分駅から繋がってるところですね。
上の歩道橋みたいなところから、2階だか3階だかに直結してますよね。
そうですね。我々2階の会場を使って開催をいたします。
今回ブース出展が有力者プラス団体と、それから講演が2日間にわたって25名以上の方々にご登壇をいただくというようなイベントになっております。
もちろん無料です。皆さん事前登録サイト上でしていただければ、またはオンライン登録めんどくさいということであれば、
直接来ていただいて名刺2枚持ってきていただければ来場いただけますというそんなイベントになっております。
この会場でいろんなブースの出展とかもあるんですけれども、それ以外にも学編向けにとかって何かあったりするんですか。
そうですね。一応この当時開催ロケーション人材フェアというような、こんな打っておるのはですね、
位置情報データビジネス、我々も今15社で2019年に始めたんですけれども、団体活動を。
そこから今3企業77社まで増えてきておりますという中で、ビジネス的に盛り上がってきていますよということは一つ言えるのかなと思っておりますが、
盛り上がってきたら何が問題になるかというですね、人が足りなくなるという問題があります。
特にその位置情報データ活用っていうところって、多分高校じゃ教えてくれないし、大学でもそんな学部ないしとか、そんなところもありつつ、
ただ関連するような研究をしていらっしゃる方であったりとか、別に新卒だけでもなくて様々な他の事業をやっていらっしゃる方々が、
位置情報データ業界ってどうなんだろうっていうそんな観点で興味を持っていただければというところで、
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人材採用の担当者の方にもこの22日の水曜日は人材フェアも兼ねているので、
求職者の方々にもお越しいただけるような、そんなイベントにできればと思っています。
ありがとうございます。たくさんの出展と後、講演もすごく盛りだくさんということなんですが、見どころを教えていただけますか。
そうですね。今回16社の、これは基本的にはLBMJapan会員企業と、それからそういった位置情報データ活用に関連するような省庁の方々にも出展をいただきますというところで、
特にその出展内容に関してはビジネス想定です。なので、研究開発の発表というよりは、どちらかというとこういった仕組みでビジネスを行っています。
マネタイズが実現できていますというコンセプトで出展をしていただけているので、来場いただく方々にはちょっと我々こういうデータ持っているんだけど、
何かつなげられるビジネスないかねとか、そういった感じでお話しかけていただけると、より具体的な話ができて、
ミーティング1回分スキップできるぐらいの進捗にできるんじゃないかなということを、みんなで話し合いながら展開をさせていただいております。
あとは国土交通省さんだったり環境省さんにも出ていただけるというようなブース出展になっております。
もう一つ、我々が主催したりとか出展するイベントでの一つの武器というかツールとしてなんですけれども、
我々事務局、私含め担当メンバーが総合案内所におりますというところで、
個々の企業と話いきなりするの難しいなというようなそういった方がいらっしゃいましたら、
まず事務局ブースというか案内所に来ていただいて、
ちょっとうちこんな事業やってるんだけどっていうお話いただければ、
であればここの企業と話したらいいですよというようなことをレコメンドさせていただくようなですね、
そんなこともさせていただいてますので、本当にお気軽に来ていただいて、
ただ来て2メーター遠くから見ているだけだと多分なかなか物事進まないと思いますので、
せっかくお越しいただけるんであれば、ぜひ案内所に寄っていただいてご相談いただければ、
最適なパートナーをご紹介できるかなと思ってますので、
そんな活用のお越し方もできますというのが出展に関するところです。
会場の奥のほうに行っていただくと、同じ場所にカンファレンス会場があります。
カンファレンス会場で大体皆さん15分から25分ぐらいの時間間隔で
どんどんどんどん様々な企業であったりとか業界に関連するような方々にご相談をいただきます。
総勢、現時点で25名ぐらいの予定ですけれども、
もうちょっと増える可能性も高いですというところですが、
もう2日間盛りだくさんでカンファレンスを開催いたしますので、
こちらもぜひ面白そうなところを聞いていただいて、
ちょっとブースに寄っていただいて、また次の講演聞くとか、
そんな行ったり来たり簡単にできるような会場になってますので、
ぜひ2日間丸々行っていただけると、かなり企業方データの回転線が分かるんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。会場で皆さんお越しいただくときにですね、
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名刺だけ、名刺2枚だけあればそれでも十分ということでしたし、
あとは事前登録っていうのもね、サイトのほうで実施してるんですよね。
はい、そうですね。この概要欄にも貼っておきますけれども、
事前登録していただければ、そこでQRコードがメールで送られてきますので、
そのQRコードを持ってきていただいて、別にプリントアウトしなくてもいいです。
スマホに入れといていただければいいので、それをQRコード見せていただければ、
会場に入れるような形で運営をさせていただきます。
今回、そうですね。そういや、誰が登壇するか言ってなかったですね。
1日目はですね、ちょっとざっといきますけれども、国土交通省さん、
技研招致インターナショナル、国際文化都市整備機構さん、ADDIさん、
アグープさん、それから我々WebImage Japanとしてはですね、
このタイミングでロケーションGXガイドラインというものを発表させていただく予定となっております。
その名の通りで、ロケーションデータを使ってGXを推進するような企画になっておりますけれども、
これは5月の21日、この会場で初めて具体的な内容を発表させていただこうと思っておりますので、
お期待いただければと思っています。
BGAP、マルチスープ、日本観光振興協会、個人情報保護委員会、
それから株式会社プライバシーテック、ジップデックさんというのが1日目のラインナップになっています。
2日目ですけれども、竹中コンペンさんからスタートして環境省さん、デコカツですね、
それからスマートシティ社会実装コンソーシアム、クロスロケーションズ、
ジオテクノロジーズ、UNERI、それからジオリパブリックの関さんですね。
関さんはジオリパブリックの代表社員でもあられるんですが、
コードフォージャパンの代表理事でもあったりするので、
言っとき前にさまざまな話題になったアプリの立て直しとかをやってらっしゃった方でもあったりするので、
非常に面白いお話が聞けるんじゃないかなと思っています。
それからAZURA、これは先日NIAから社名変更いたしまして、AZURAさんになっています。
川崎重工、ブログウォッチャー、それから今のところLBMグローバルの代表である
アシスカーンが多分来れそうという感じなので、がいたれなんでね。
がいたれなかなかアクシデントがある可能性はありますけれども、
一応今のところ来る予定です。
最後はGIS学会の会長である源先生ですね。
ゲオ大学の教授も兼ねてらっしゃいますけれども、に占めていただくというような、
そんなラインナップとなっています。
これすごくないですかね。
このイベント、本当にゼロから全く第一回なんで、
会員企業への声掛けから始めて、さまざまな省庁の方だったり、
GIS学会もそうですけれども、本当に主はビジネス、マネタイズなんですけれども、
やっぱりそれを実現するためには、官、民、学、全部揃わないといけないなということは
常々思ってはいて、我々LBMJapanは本当にビジネス推進の団体ではあって、
そこに各省庁さんであったりとか、学会であったりとかっていうところが重ね合わせてくると、
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本当に位置情報データを活用した社会実装っていうところに
最終的につなげていけるんじゃないかなと思うので、
それの第一歩となるイベント、ここからそれがさらに強化されていくっていうような、
そんなことが実現できればいいなと思っております。
本当に講演をしていただく会社名、団体名を記するだけでも、
本当にここにくれば位置情報のデータに関することが全てわかるっていうような連絡ですね。
そうであると非常に嬉しいですし、
我々もこのイベント初めてなんで、ちょっとどこまでしっかりと皆さんに感動というか、
どちらかというと大切な種を渡したいと思っているので、
そこどこまでいけるかっていうところはあるんですけれども、
ただ本当に来ていただいて、全然あれですね、
位置情報やってないんでっていうようなお話をされる方もいるんですけど、
やってないから来ていただきたいですね。
こんなことができるんだっていうことがわかれば、
そういう意味では新規事業のご担当の方々とかも結構いらっしゃると思いますけれども、
そもそもこのポッドキャストを位置情報に興味ない人が聞いてるかっていうと、
ちょっと微妙な感じではありますが、
ただ本当新規事業のネタ探しってこれ以上良い場はないんじゃないかなと思っておりますので、
そこは自信を持ってお勧めできますので、
ぜひご自身のみならず周りの方々もお誘いの上にお越しいただければと思います。
2日間フルフル来ていただくのは非常に良いと思いますけれども、
そんなに暇じゃねえよっていう方もたくさんいらっしゃるともちろん思いますので、
どこか部分的にだけでも、どの切り口でも参考になるお話を聞けると思いますので、
ぜひお願いします。
やっぱり日になってくるっていうところの切り口でもいいですし、
うちのビジネスでどういったことができるのみたいなのはね、
情報案内所のほうにちょっと気軽にお立ち寄りいただいてね、
もやっとふわっとした状態でもご相談いただければ対応させていただきますので、
ぜひお話いただきたいですね。
そうですね。案内所をやっててふわっとしてない話のほうが少ないですからね。
そうですね。
でもそれがすごい楽しいというか、
我々からすると皆さんからお話を伺ってる中で、
世の中のニーズってこんなことなんだろうなっていうのがなんとなく見えてくると、
業界全体としての方向性みたいなことにも参考になっていったりするので、
ぜひちょっとその辺は全然気になさらず、
お声掛けいただける機会になればなと思っております。
ありがとうございます。
本当に見る無料なので、
なんかどんなもんだろうっていうぐらいの気軽な気持ちでね、
お越しいただきたいですね。
はい。ぜひぜひ。
じゃあ来場者の方に最後の一言お願いします。
来てください。
ぜひお越しくださいでお願いいたします。
全然我々これをきっかけてこういうことができましたとか、
そういうことを過去2年間のシンテックでも聞きしたりとか、
半年後にここの会社と提携しましたみたいな話を
言っていただけるのが目的というか、
その結果としてそれぞれのビジネスが成長していくということに
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つなげられればと思いますので、
そういう意味では本当に一情報データ業界、
一情報データビジネス業界、
全部包み込みましたって言ってもかもじゃないぐらいのイベントに、
今のところできている、これからちゃんと設計をして、
しっかりと運営体制を整えていく前提ではありますので、
ぜひお越しいただければと思います。
一応、もし来れないとか東京ばっかりでやるなよっていう意見もあると思います。
一応、カンファレンスに関しましては、
翌週ですね、5月の27とか8とか、
そのぐらいからアーカイブ配信も行う予定になっておりますので、
もし来れなかった方はそちらでも見ていただきはするんですけれども、
我々2020年からコロナ禍ずっとオンラインでやってきて、
最近リアルイベントやって思うのは、
やっぱり全然スピードが違うというか、
リアルであって具体的な話を1個でも2個でもした後の方が、
ビジネスのスピードっていうのは早いので、
なるべくお越しくださいでございます。
そうですね、そのうち別の地方でもちゃんとやりたいと思ってますので、
それはそれで頑張ります。
ありがとうございます。
本当に気軽に立ち寄りいただいて、
そこから、こんなこと新しくできるんだみたいな気づきのお手伝いができればなと思っておりますので、
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。