IBS 2025の体験
みなさん、こんにちは。Engineerforceの石田です。 今回は、7月の2日から4日にかけて、京都で開催された
IVS 2025に、Engineerforceとしてブースの出展をしてきたので、現地のリアルな空気や出展して得た気づきなどをお伺いしていこうかなと思います。
今日は、そのIVSに出展者として参加したメンバーをゲストに迎えて、記事でも紹介しているんですけど、記事では書けなかった本当の熱量の部分や心境の変化などを中心にお届けしたいと思います。
それでは、ゲストの平野さん、下新原さん、よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
平野さんから軽く自己紹介いただいてもよろしいですか。 はい。わかりました。私はEngineerforceで約1年半ほど勤務をしております。
普段はUI、UXの部分、アプリのデザインなどを中心に業務させていただいております。 ありがとうございます。
下新原さんもお願いします。 私、下新原は入社して半年になります。
UI、UXデザインの駆け出しデザイナーとして、いろんな企業様のLPデザインやったりとか、管理UI、UXの管理画面のデザインなどで従事させていただいています。
ありがとうございます。 今回のポッドキャストのテーマがそのIVSについてなんですけど、そもそもIVSって何?っていう人、リスナーの中にもいると思うんですけど、
IVSっていうのはインフィニティベンチャーズサミットといって、スタートアップ企業や投資家、大企業、海外企業が集まる日本最大級のビジネスカンファレンスです。
今年は京都で開催されて、ブースの出展数は300以上で、サイドイベントは500超えというお祭り級の規模だったということで、
実際にお二人はこういうイベントに参加したことはありますか? 私の方がだいたい2回ほど参加したことがあって、東京の方である
出展の工夫
DX EXPOっていうのに全職で出展したことがありました。 それは出展者として出たってことですか?
そうです。ブースを構えて出展しました。 ちなみに当時と規模はどのぐらい違いました?
当時は本当に広いアリーナで、バーってブースが並んでいるような形だったんですけど、今回2回、3回なのかな?
3回もあったっていうので。 規模感は多分IVSの方がかなり大きかったんではないかなっていう印象ですね。
下島新原さんはどうですか? 私はもう完全に初めてでした。
実際に京都の一大イベントって言ってたので、もうすごい 規模感もすごかったですし、今回その会場が2個あるっていうのを知らなくていったので、
こんなに大きいイベントで、しかもビジネスカンファレンスでっていうのは、すごい圧倒的な感動と驚きのある体験でした。
結構、多分イベントの規模がでかかったと思うんですけど、会場に最初パッと着いて、その瞬間でうわ、すごい!って感じた部分ってありますか?
そうですね、結構会場に入る前から、いろんなところで人と人が喋っているのを見て、すごい熱量だなっていうふうには感じました。
そうですね、私の方も人もすごかったですけど、入場した時にタイムテーブルの新聞みたいな紙のことをいただいたんですね。
それを見て、イベントの量すごっていうのも、うわ!ってなって、どっから回ってどこ行こうっていうのがまずびっくりしたところでも覚えてます。
じゃあ、そもそも行って、これしたいなとかじゃなくても、行くだけで見たいイベントがいっぱいあったりとか、交流もいっぱいあったって感じなんですかね?
そうですね、どこでも交流されているようなイメージでした。
じゃあ、本当に行くだけで楽しめる環境にはあったってことですよね?
はい。
なるほど、そしたら今回、今年に関してはエンジンフォースがブース出展したと思うんですけど、他のブースと違って、うちのブースはこうだったとか特徴あったりしますか?
はい、そうですね。今回、記事にも書いてあるんですけれど、急に出展が決まったということで、4つ準備したものがあります。
詳しくはぜひ記事を見ていただきたいんですが、例えば、弊社のオリジナルTシャツは実は初めて作る試みでして、全体的にちょっとカラーを合わせていこうっていうのでTシャツを作ったり、
あとはチラシですね、それだけ看板とか大きく出してても、実際に手に取って見てもらう、読み込んでもらうっていうのが一番の企業理解じゃないですけど、会社を手取り早くしてもらう方法なので、
チラシっていうものはちょっと力を入れて準備したかなと思います。
ありがとうございます。実際にそのチラシからお客さんが来たとかっていうのはありました?
そうですね、一応出展の日のスタッフはまた別の社員だったんですけれども、
実際にその私が逆にチラシをもらうとしては、やっぱりチラシを持ち帰ったことで、この会社の方こういう話だったなって記憶に残る。
どうしてもABSって何十人の方、人によっては何百人話をするような場なので、記憶に留めるっていうアイテムとしてはすごい有効的でしたし、
それによって印象が強く付くっていう優先順位もつけられるものかなと思います。
やっぱり数多くのブースがあると埋もれちゃうのがあると思うので、そういうインパクトみたいなのが大事なんですかね?
そうですね、大事だと思います。
そういう意味では他のブースを見て、これすごかったなーみたいなのってあったりしました?
そうですね、私が行ったブースで面白いサービスがあったので、次ご紹介したいんですけど、
エプソンさんのブースで、推しと遠隔で写真が撮れるっていうサービスをやっていました。
遠くにいる推しと、実際本当に横に並んでるみたいな感じで写真を撮れて、それをその場で印刷できる。
APIつないで印刷できるっていうサービスを行っていて、実際に体験もさせていただいて、記事にも書いていただいてますか?
はい、もちろんです。
記事にも書いていただいているので、ぜひ見ていただきたいんですけど、それは結構日常で使えるものの体験ができたかなと思って、楽しかったです。
あれさ、今後そういうのが一般的になる日も遠くないってことですよね?
本当にそう思いました。本当に外国のアーティストとかと写真が撮れる日も近いんだなというふうに感じましたね。
今後の展望
だいぶ推し勝ちにも時代の変化を感じるところですね。
そうですね。
逆に他の出展ブースであったり、他の企業さんのブースを見たときに、うちもうちょっとこういうのできたなとか、来年はこういうの作っていきたいなってあったりしました?
そうですね。やっぱり一番、会社の理解は先ほどチラシって言ったんですけど、人間同士の交流として距離が縮まるなって思ったのは、アイテム、企業グッズとかかなと思いました。
やっぱり企業の理解はいいんですが、この企業を知りたいとか、面白いことやってるなとか、さすがスタートアップだなみたいなところは、
やっぱりアイテムであったり、お渡しするグッズとかでかなり差はつけられるので、ひろのさんとかいっぱいもらってましたよね?
そうなんですよ。結構いろんなところからグッズをいただきまして、例えばモバイルバッテリーだったりとか、その場で使える冷却剤、ヒアロンとか、
手首につける冷たいのとか、アイスとかもあったりして、その場で実用的なもので、かつ企業のイメージが伝わるものだとすごくもらう人も嬉しいし、印象に残りやすいのかなとは思いましたね。
確かにそういうイベントでグッズをもらって、実際その時助かるもあるんですけど、うちに帰ってから企業名を見たりすると、特にあ、これってあの企業なんだみたいなのって、やっぱり印象に残りやすいですもんね。
そうなんですよね。
確かにそういうのは、来年もし出展する際には弊社でも活用できればなという点ではありますね。
はい、そうですね。
さっき話し合ったと思うんですけど、弊社のグッズ、弊社としても4つグッズ今回用意していたと思うんですけど、今後もしやるとしたらこういうグッズがいいとか、こういうの作りたいなみたいなのってあったりしますか?
そうですね。実際に今回Tシャツを作って、弊社のメンバーで来ただけなんですけど、そういうの配ったりしてもいいのかなとは思っていて、実際に他のブースでTシャツ配っている企業さんもあったりして、すごくデザイン可愛くて、もう全然普段着入れるなみたいな、だったりしたんですよね。
結構弊社もデザインに力を入れているっていうのもあって、そういうところでグッズにすることでアピールできることもあるんじゃないかなと思っていて、ぜひ次回Tシャツ配りたいなって私は思いますね。
いいですね。
確かにうちのデザイン力みたいなのをそういうのに落とし込んで、それがうまく普及させることができれば、それだけでも知名度のアップであったり、なんか気づき、この会社ってこういうのやってて面白いなみたいなのを気づいてもらえるいいきっかけにもなると思いますもんね。
はい。私もちょっと考えていたのがあって、それが海外の企業さんがデザイナーさんとコラボされていて、出されていたスティッカーですね。
それいろんな本当に種類があって、例えばテキストもタイプグラフィーも入っているようなものだと、AIすごいとかそれがカタカナとか英語で書かれていて、あとちょっと京都チックなデザインなもの。
あとはPCですね。ノートパソコンとかに貼れるようなIT着てるとか、そういうようなやつはどちらかというとIT関連、あとはデザイン関連、AI関連の人にはすごい響くものですし、個人的にもあったら貼っちゃうようなものかなと思ったので、ちょっと企業からだけじゃなくて、なんかもらって嬉しい。
あとは、こういう会社すごい可愛いのやってるな、デザインすごいなって単純に思ってもらえるようなものでも、すごい効果的じゃないかなと思ったので、ひらんさん一緒にスティッカー出しにしましょう。
作りましょう。
それはそれでいいグッズ、今後何かしらでもEngineerforceで参加した時であったり、オフラインのイベント開く際にでも配れたりしたら、それはそれでいい効果が生まれそうだとは思いますけどね。
はい。
ネットワーキングの楽しみ方
ありがとうございます。
それでは実際に、たぶんすごく現場には人が多かったと思うんですけど、どういう交流が多かったですか。本当に最初仕事の話から始まるのか、その辺歩いてる人にちょっと声かけてみたいな感じなのか、ブースに来た他の会社の方やお客さんと話しするのか、みたいなのってどういうのが多かったですか。
主に私が初めて参加した感覚としては3パターンかなと思います。
まず1つがセミナーとかセッションですね。
その場に代表の登壇者がいて、聞いて、その後終わった後に聞いた方同士で感想を言い合ってちょっと会話を交流をするっていうパターンと、あとは普通にスタートアップさんとかのブースに行って営業をかけたり、話を聞いたりっていうところ。
最後がサイドイベントっていうのが今回また別の目玉だったので、もう本会場にはいかないで、またはちょっと途中で抜けて、より小さいそしてテーマの決まったコミュニティで参加をするっていうのもあったので、そこら辺別の目的があったかなと思います。
お二人は何かそういうサイドイベントで参加されました?
私は今回はサイドイベント参加できていなくて、さっきの続きになってしまって申し訳ないんですけど、結構私もブース訪れて名刺交換してってのが多かったんですけど、結構普通にキョロキョロしながら歩いているところに話しかけていただくことも結構あって、その場ですいません名刺交換いいですかみたいな感じで道端で会話することもありました。
実際にそれで話しかけていただいた企業さんとアポが撮れていたりとかするので、もし次回参加する機会があったら道端でもなんでも自分で積極的に声かけに行くのが大事なんだなというふうには感じましたね。
でも、そんだけ人がいる中でフットワークの軽さであったり、やっぱり動くことが大事だっていうことなんですね。
そう思いました。
特にイベントだったりセミナーの中で参加して面白かったものとかあったりしました?
はい、これはもう私個人の趣味になりますが、今回ビジネスカンファレンスっていうビジネスチックなビジネスのテーマにしたイベントだったんですが、会場ではDJブースが開催されていました。
実際には盛り上がりはちょっと欠けていたんですけれども、やっぱりちょっと京都でビッグカンファレンスでそういう面白い企画を盛り込んでいるっていうのはちょっと行ってみようかなっていう雰囲気に慣れましたし、
興味本位で来ている人たちと声を掛け合って、その時間は営業じゃなくて本当にカジュアルにお話をするっていうのもあったので、そういう時間もとても面白かったです。
イベントらしい楽しみ方もできるってことですよね。
多様な参加者の体験
そうですね。
さっきお話にあったように、名刺交換からアポに繋がるだったと思うんですけど、実際にイベント会場でお話をしてアポ取りができたっていうのは、もう出展してるしてない関係なくできるわけですよね、やろうとしたら。
参加するだけでもやっぱり利があるっていうことですもんね。なのでその出展してない企業さんであったり、一般の方もいっぱいいる中でそういう新しい出会いであったり、お仕事に繋がる関係が作れるっていうのはすごくいいイベントなのかなっていうのは、
実際に行ってないんですけど、感じる部分であるので、より現場に行ってる2人からはそういう熱量がいっぱい感じれてよかったのかなっていうのは一つあります。
なので、実際にイベントに行って、行く前とか、ちょっとこういう期待があって、こういうのをちょっと行ってみたいんだよね、みたいなのがあったと思うんですけど、行ってみた後と行く前で変わったものとか、実際に行ってみたらこうだったみたいなのってありますか?
はい、私はちょっと驚いたことがあって、今回私は英語がちょっと喋れるっていうこともあって、3階にあったグローバルブースにほぼいたんですね。
大体スタートアップさんって本当に会社員の方とか、あとはちょっと投資家の方とかが多かったんですけど、今回本当にTikTokか若い10代、20代の子、あの子知ってるみたいな子とか、本当に学生さんがグローバル系の企業でやられている研修とか、そういうものにインターンシップで探しに来ているとかっていうものが見られて、
このカンファレンス自体が本当にビジネスマン同士じゃなくて、ビジネスの響きに興味がある人が来てるんだなっていうところはちょっと思っていたものと違いますし、言ったことで今後ちょっとスタートアップだけじゃなくて、こういうちょっとインプット、アウトプットできるような場にも参加していいんだなっていうような感じは変化として感じました。
確かにイベントって、特にビジネスカンファレンスってなるとお方イメージが多少なりとも多分あると思うんですけど、そういうのがなくていろんな人がいて、その中で楽しみ方も人それぞれあるみたいな感じなんですね。
そうですね。だいぶちょっと年齢層も幅広くてびっくりしました。
じゃあそしたら、実際にイベントに行って特徴的な人だったり、なんか面白かったなみたいなのってあったりしましたか?
そうですね。私が道端で声をかけていただいた方は、まず私結構髪の毛も派手だったし、ネイルもしてたので、もうそこからよって入ってこられて、え、髪の毛の色めっちゃいいじゃんみたいな、ネイルかわいいみたいな、結構おちゃらめな方もいらっしゃって、そこから結構仲良く気軽に先に話せたっていうのがありましたね。
結構大企業さんだと本当に真剣にお話ししてくださる方が多かったんですけど、えっとスタートアップの方の道を歩いてると、そういう声のかけ方もありました。
確かにスタートアップらしいやりとり、お堅い感じじゃなくて、フランクに話せる相手がたまたま見つかってそういう話がしたってことですもんね。
そうなんですよ。その方はしっかり人事系の会社で代表取締役をやってらっしゃる方だったので、しっかりビジネスマンでしたね。
しっかり仕事のお話もできたんですか?
もちろん、はい。仕事の話もしてきました。
確かにそれはイベントならではの出会い方ですね。普段だとあんまりないような入りですもんね。
そうですね。ちょっと面白かったです。
イベントを通して次のAppleの話だったり、もしかしたら案件につながる動線ができたと思うんですけど、
そういうイベントに参加して今後、今回の経験をもとに今後これを活かしたいとか、学びがすごいあったなみたいな部分ってあったりしましたか?
はい。今回実は私の場合、一件Appleが取れまして、
その方実はこちらからお礼のメールを送る前に、もうちょっと詳しく聞きたいですって言っていただいた方があったんですけど、
そこは特に私が意識した営業が成果のもとなのかなと思っていて、
最初は初めて2Cの方と話すっていうので、デザイナーとして深掘れる点を気にしながらお話をしてたんですけれど、
後半はやっぱり自分が一番気になるなとか、ビジネス、今のスタートアップで知りたいなっていう企業さんをベースに選ばせていただいて、
私が海外との共通点があるっていうことで、そこの点をめちゃくちゃ聞き出しました。
これってこんなことできるんですかとか、こういうのってめっちゃ大変じゃないですかっていうようなユーザー目線ですね。
やっぱりユーザー目線になると、そうなんですよ、でもこういうとここうしてます、難しいですっていうような企業の目線も出てくるので、
そこで自然にスムーズにデザインで解決できることはうちこういうとこですとか、
ユーザーの課題があるのであればUXで解決しませんかっていうところで、よりニーズに合ってますし、
スムーズに交流ができたっていうところも今回獲得だったかなというふうに記憶に残ってますね。
特に営業感なく入りから入って仕事の話をして、その意識した点っていうのは、
例えば改善の画像を見てたとか、いろんな手法はあると思うんですけど、
どういうのを意識して、今回のアポにつながったお客様に寄り添う形を取ったのかなっていうのが気になるんですけど、
そこってお話しできる範囲でお聞きしてもいいですか。
はい、そうですね。先ほど例に出した企業様は日本の食品を海外に輸出する企業様でして、
実際に私が海外に住んでいた経験をもとに、こういうのって高いんじゃないですかとか、
どういうサイトで販売をされてるんですかっていうところから、実際にECサイトを見せていただくっていうような媒体を拝見するっていう行動アクションは取っていました。
で、その中で、そういう商品管理っていうのはどういうふうにされてるんですかっていう話の持ち方をして、そこで管理画面ですね。
私が実際に業務でしているような管理画面を見せていただく。
で、それをもとに、じゃあ実はうちの会社こういうふうにビジュアル改善してますっていうふうにコートフォリオをお見せしました。
で、実際にうちにできることであったりとか、ちょっと気になっていただく方にはプライスとか見積もりのお話まで出たりしたので、
お話だけじゃなくて実際に見せていただいて、その改善ができる成果物っていうものを見せるっていうのは成果につながった幕府だったのかなと思ってます。
確かにこれはEngineerforceでよくある相手の改善したいポイント、先に改善提案であったり、こういうのができますよみたいなのを提供することで
お客さん目線、ユーザー目線に立って解決できるしもしんばらさんの過去の経験であったり、海外での経験が生きた良い結果が出たってことなんですね。
そうですね。ずっと粘ったので、頑張ってアップも取れた成果です。
それはとても素晴らしいことだと思います。
イベントに行っていろいろ感じることはあったと思うんですけど、今年参加して、もし来年参加するとしたら、自分はこうやって動きたいとか、もっとこういうことしたかったなっていうのはあったりしますか?
イベントの意義
来年はぜひ、私もブースに立ちたいなと思っていて、ブースに立ちながら、人に目の前通った人とかに積極的に声をかけて、うちこんなんやってますよって、実際に先ほど話にも出た自社グッズとかも配ったりして、声かけたらもっと楽しいイベントになるんじゃないかなって思ったので、
ぜひ来年も出展お願いします、Engineerforce。
お願いします。
頑張りましょう。
確かにブースに立ってやるのと、実際に自分で歩くのってだいぶ違うと思うので、
今年出た経験を生かして来年、さらにより良く、そしてより多くの人たちにいろいろ届けることができれば、会社としても個人としてもいろいろ成長できるのかなっていうのは感じたので、ぜひとも来年も出展したいところではありますね。
もっと大きなブースも出したいですね。
そのためには日々、私たちが頑張って会社を大きくしていかなきゃいけないっていうのもありますね。
頑張りましょう。
頑張りましょう。できる。
今回はEngineerforceとしては出展側だったと思うんですけど、実際に出展していないお客さんであったり企業の方が来るだけでも多分得れるものっていっぱいあると思うんですけど、特にこれを見たらよかったとか、こういうのがすごく勉強になったみたいなのってあったりしましたか?
それで言うと、普段やっぱりいろんな企業に触れること、出会うことって少ないと思っていて、よっぽど自分がどれだけ外に目を向けていて調べていても、やっぱり出会うことのない企業ってたくさんいると思っていて、
そういう、もちろんスタートアップとかだと出会う機会も少ないと思うので、そういう企業さんに出会える機会、しかも対面で会える機会っていうのは本当に現代でなかなかないんじゃないかなとは思っていて、そういう面ではすごくいい場所だなというふうには感じました。
ありがとうございます。確かにイベント、オフラインイベントっていっぱい世の中あると思うんですけど、これだけ大きな会場で、ジャンル問わずやっぱりいろんな企業さんがいると思うので、そこに弊社としても力になれる改善点であったりっていうのを見つけて、互いにそういうお話ができるっていうのはやっぱりこれだけ大きいイベントならではだなっていうのは感じるので、
今後もこういうイベント参加したいなっていう気持ちにはなりました?
はい、そうですね。ぜひ参加していきたいですし、今回参加できなかったサイドイベントっていうのも小さいコミュニティでもどんどんやっていきたいなと思っています。
今回参加した方から聞いたら、共夜祭のコミュニティサイドイベントだったりとか、ヨガとか、あれこれビジネスに関係あるっていうようなすごい面白いテーマのものもあったので、そういうのもちょっとフィールドを広げていけば案件の内容も広がると思いますし、それが来年の出展につながればいいかなというふうにも思います。
はい、ありがとうございます。最後に改めてお二人に聞いてみたいんですけど、IVSって一言で表すとどんな場でしたか?
はい、私は記事でも詳しく感想を書いたんですが、一言で言うなら敵のいない戦場かなって思いました。
実際皆さん目的があって、営業だったり交流で今後アポイントメントを取るって目的はあるんですけれど、若い世代から、あとは国際、グローバル、国関係なく交流を生もうっていうところは、本当に敵がいないけれども皆さんと交流してよりいいもの、いい会社にしていきたいっていう目的はあるので、そこにただ熱量が加わっているっていう点で、戦場感はあるっていうのを感じました。
ありがとうございます。そしたら平野さんも何か一言あればお願いします。
そうですね、私はこのIVSは一言で言うと繋がりなのかなと思いました。
このポッドキャスト内でもお話はさせていただいたと思うんですけど、本当に普段は出会うことのない企業と企業が繋がれる非常な場だなというふうには感じたので、今回は繋がりを感じれるいい機会だったなというふうに思います。
はい、ありがとうございます。今回のポッドキャストでは、IVS 2025の現場のリアルであったり、心境の変化、ブース出展してどうだったみたいな話をお伺いしました。
参加の感想
Engineerforceポッドキャストでは、社員のリアルな声を今後も配信していく予定です。では次回もご視聴ください。本日は平野さん、下島さん、ありがとうございました。
ありがとうございます。