1. みみよりIVS
  2. #8 1階で生まれた志を、2階で..
2024-06-01 33:44

#8 1階で生まれた志を、2階では実利へ。【GROWTH AREA・HR GALLERY】の責任者が、起業家とVCの出逢い方、IVSならではの特別な機会を教えてくれました。

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【ゲスト】
GROWTH AREA Director たなにぃ/田中洸輝 (Incubate Fund)
HR GALLERY Director ちゃけ/上中健 (The Breakthrough Company GO)

【モデレーター】
IVS事務局 いまじゅん/今井遵

ーーー

【毎週水・土曜 朝8時更新】
スタートアップの最前線で活躍されている方々をゲストにお迎えし、
国内最大スタートアップカンファレンス「IVS」に参加して頂く上での、
「耳寄り」な情報をお届けするPodcast番組です。

【お便り・ご感想】https://forms.gle/BTRRcF4asB9RWuhP7


■IVS2024 KYOTO/IVS Crypto2024 KYOTOについて
2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催します。

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。

IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンスです。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げます。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できます。

 

名称:IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO

主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)

日時:2024年7月4日(木)~7月6日(土)

会場:京都パルスプラザ他  

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#みみよりIVS #IVS #スタートアップ #起業 #経営 #フリーランス

00:02
田中洸輝
IVSのポッドキャスト、みみよりIVS始まるよー!
今井遵
よろしくお願いします。
ということで、ポッドキャスト始めてたんです、皆さん。ご存知ですかね。
複数回やってるんですけど、このみみよりIVSって、僕がある日突然、降ってきまして、思いついたんです。
今井遵
耳からIVSを知っていただくっていうのと、耳より情報があるよって、量を測っていいんじゃないかということで、つけてみたんですけど、タイトルコールをしたのが初めてだったので、2人を巻き込んでしまいました。よろしくお願いします。
今井遵
本日に関しましては、なんと2階ですね。
今井遵
今回のメイン会場であるパルスプラザが5階建ての建物になるんですが、2階のコンテンツに注目をして掘り下げていきたいというところでございまして、特にその2階のコンテンツを考えてくれているお二人に来てもらっています。
今井遵
それでは自己紹介をお願いできればと思いますが、ではまず、たなにぃ、お願いします。
田中洸輝
たなにぃと呼ばれていますが、インキュベートファンドの田中と申します。よろしくお願いします。
新卒東京会場で保険会社に入った後に、アクセンチュアというコンサル会社を経て、2年前にインキュベートファンドに参画してまして、自分でいずれVCファンドを持つということを目標に今頑張っている、そんな感じの人間です。
そうですね、はい、自己紹介そんな感じで。ちゃけ君にいければ。
今井遵
ありがとうございます。
今井遵
インキュベートファンドに勤めてますってお話をされているのに、結構その次のステップの話までしちゃうんだなと思ったんですけど、結構その独立志向というか、育っていけよみたいな社風なんですか?
そうですね、グッドクエスチョンでして、インキュベートファンド、新卒の方は基本採用しているんですけど、みんな自分でVCファンドを持って独立していくということを入社時からコミットするという珍しいファンドになっています。
なるほど、素晴らしいですね。会社の話も聞きたいぐらいだけど、ちょっと後ほどにしましょうか。
はい、じゃあたなにぃよろしくお願いします。
田中洸輝
よろしくお願いします。
今井遵
続きまして同じエリアにですね、HRの企画というのを今回走っておりまして、こちらのリードをやってくれていますちゃけです。お願いします。
上中健
はい、皆さんよろしくお願いいたします。
普段はザ・ブレイクスルーカンパニーGOでビジネスプロデューサーをしております。ちゃけこと上中と申します。よろしくお願いいたします。
僕は新卒でポテンシャライトという会社に入りまして、5人目の正社員で1人目の新卒でジョインして、そこから金融の世界に飛び込んで、その時にIVSに出会ったという形になります。
03:02
上中健
そこからですね、IVSでの出会いを通してですね、今年4月からザ・ブレイクスルーカンパニーGOに入社をしております。改めてよろしくお願いします。
今井遵
お願いします。やっぱり前の会社のイメージがちゃけもすごく強い中でいうと、たまにどうしても僕、ちゃけがザ・ブレイクスルーカンパニーというのをすごく生きて言っている感じが、ちょっとだけ鼻につくなと思ったりするんですけど。
上中健
これ公開されるんですよね。そんなこと言われてくださいよ。
普通に言ってるつもりですよ。
やめてくださいよ。
今井遵
もちろん皆さんご存知の会社で、それこそYouTubeとかも超見てるし、すごいダメになる情報がいっぱいあるし素敵な会社だなと思って。
今井遵
誇れる会社に入ったっていうのもすごい素敵なことだなと思うし、それの出会いのきっかけがIVSだったなって話をちゃけが毎回言ってくれると、やっぱりこれはすごい嬉しいなと思いますよね。一緒にやっててね。
っていう感じですけど、たまには立場上のコメントってことがあったんですか?
田中洸輝
いやいやいや、全然これ言いづらいからノーコメントします。
今井遵
本当にそういう意味では中心になってやってくれているメンバーでございまして、ぜひ魅力とともに二人の人柄も知っていただけたらなと思っております。
今井遵
せっかくなんでこの流れで言うと、まずこの役割を担うまでのプロセスもあったと思ってて、なんでこのエリアを任されることになりました。
今井遵
名付けてGROWTH エリアということなんですけど、ただ何としても元々IVSのスタッフがやろうと思ってくれた部分と、このグロースを任されるに至った経緯もぜひ教えてください。
田中洸輝
そうですね、本格的に企画スタッフに関わり始めたのは去年からでして、ファンズのCF前川くんが去年、今年で言うNext City1回の統括をしてて、そこのサブとか補佐みたいな感じで去年動いていたのが関わり始めの企画です。
今回この2回GROWTH エリアを任せていただいた経緯みたいなところで言うと、僕自身ベンチャーキャピタルとして仕事をしていまして、1回のNextエリアって学生の方とか一番リーズナブルなチケットでどなたも入れるエリアっていうことだと思うんですけど、
2回はどちらかというとビジネスパス以上の、本当に実利を求めるようなベンチャーキャピタルの方とか、ずみの企業家の方とか、事業会社の方とかっていう方が来るエリアっていうことで、そこでより僕が力発揮できるんじゃないかってことで任せていただいた。そんな経緯になります。
今井遵
なるほど、ありがとうございます。一番最初のきっかけで、そのiPAGEのスタッフをやってみようっていうのはどういうことだったんですか?
田中洸輝
そうですね、そもそも参加者としては沖縄ぐらいから関わり始めて、もっと前から存在自体は知ってましたけど、そんな感じになっていて、去年の段階で本格的にベンチャーキャピタルに務めていたので、
06:15
田中洸輝
より何だろうな、中の運営側というか、本当にエコシステムを作る側として、カンファレンスに携わってみたいなってことで、ビーダッシュとかも関わってたんですよ、みんなのスタッフとかで。そんなタイミングだったんです。
今井遵
なるほどな。この話でちゃけとして共感できる部分、エコシステムってワード出ましたけどありますか?
上中健
そうですね、やっぱりスタートアップの裾野を広げていくっていうところは、ものすごいIVSの一番意義意味があるところかなというふうに思ってますね。そこの大きなパーパスっていうのか、それともビジョンっていうのかちょっと曖昧ですけども、会議があるからこそ、こんな素晴らしいメンバーが集まってくれてるんじゃないかなっていうふうには個人的に思ってますね。
今井遵
いや、いい回答。
田中洸輝
100点。
今井遵
ありがとう。
上中健
じゃあちゃけが最初、きっかけを応募してくれたきっかけ、懐かしい話があります。沖縄ですね。
僕のIVSの出会いは沖縄でやったイベント、2022年ですかね。
そうですね。
普通のボランティアスタッフとして参加をしたんですよね。その時に受付を担当してくれって言われたんで、はいっつって3日間受付をしたんですけど、その時にやけに挨拶の元気な兄ちゃんがいるっていうのが、IVSの企画メンバーの中で噂になり、誰だ誰だって言ったら僕だったっていうのが背景としてありまして。
そこでさっきのたなにぃの話からもありましたけど、のぶが挨拶に、前川くんですね。僕のぶって言うんですけど、のぶと挨拶に来てくれて、初めましてどうもみたいな形で、すごいよそよそしい感じで挨拶して、そこから何かのきっかけでのぶとお茶をする時があって、そこから仲良く、同い年だってことが分かって、すごい仲良くなったんですよね。
で、普通に講師ともに仲良くしていくような一人になったんですけど、去年2023の京都の時に、のぶがこういった役割をIVSでもらったんだけど、何したらいいかなみたいなところを相談にしたいっていう連絡をいただいて、エビスのカフェで会ってたんですけど、
いろいろ議論が楽しく白熱して、2時間くらい話した結果、ちゃけそれやれるって言われたんで、やれるって言ったら、じゃあ明日から企画チームよろしくって言われたのが、IVSの企画チームに参画した理由というか、そこではございますね。
今井遵
なるほど。それはもうなんか、もともと頼みたいかったんじゃないって感じするけどね。
09:01
今井遵
いや、のぶ君は絶対そう思いますよ。
上中健
そうだよね。
田中洸輝
相談したいっていう最初の文句であって、めっちゃ話盛り上がらせて、言ったからにはやってねみたいな。
上中健
ずるいね。その先方なのか。
あいつはずるいけど、やっぱり仲間が集まってくれる、良き男ですよね。
田中洸輝
いや、そうだね。本当にそうだね。
今井遵
火種をみんなに分け与える人というかね。
上中健
そうですね。
今井遵
こんな感じがしますよね。ありがとうございます。
今井遵
そしたら、ぜひお二人が今熱い思いを持って関わってくれている企画の部分を伺えればと思いますが、改めてGROWTH エリアですね。
これ、たまにあれだね、名前決めるのにいろいろありましたね。
田中洸輝
いや、そうですね。最後決めきるまでに。
今井遵
我々マーケティングって言葉を普段使っていなくて、関与者を増やしてどうやって盛り上げていくかっていう内部の話で、グロースチームっていうのがありまして、
このGROWTH エリアって意味被っとるやんみたいなところも一つあったと思うんですけど、改めてグロースって言葉を使った理由とか、どういう思いを持って名付けたのか聞けますか?
田中洸輝
そうですね。さっきもちょっと説明したんですけど、チャキ君がやってるHRのところも2階にあり、事業会社さんにとって有意義な場所となるオープンイノベーションブースとか、
ニュースリリース出てるんで読んでいただけると思うんですけど、VCラウンジとかグロースステージっていったところで、参加者の方が実利を本当に得てもらうってことを特にフォーカスしているエリアになっていて、
その実利を得る、要は各々が何かしらの成長をこの場で得てもらうっていうことで、GROWTH エリアという形で名付けました。
今井遵
なるほど。ありがとうございます。改めてですけど、このエリアっていうのは対象者はどういう方で、どんな風な方に来てほしいと思って制定されてるんですか?
田中洸輝
対象者としては多分大きく3パターンかなと思っていて、企業直後からありせずの企業家の方が1つ、2つ目はベンチャーキャピタルですね、
出資者、投資家の方、3つ目が大手の事業会社の方で、スタートアップとかVCの出資担当みたいな方、新規事業創出担当されてる方みたいな大きく3つの方々に来ていただきたいなと思っています。
今井遵
ありがとうございます。ここに行き着いた背景みたいなんで言うと、やっぱり1階であったりとか5階であったりとか、他のフロアとの差別化みたいなのを意識したんですか?
田中洸輝
そうですね。もうおっしゃる通りでして、1階がさっきもちょろっと申し上げた通り、本当にエコシステムの裾野を広げるっていう意味で、
12:03
田中洸輝
学生の方とか、まだ起業してない方、ざっくりスタートアップに興味関心があって、IVS来てるみたいな方も含めて、いろんな方がいらっしゃるのが1階だと思います。
こんな社会課題があってとか、そういうことをメインでやるのが1階だと思うんですけど、一方で5階っていうのは、より日本全体の真っ黒な視点で、
機関投資家の方だったり、エグゼクティブの方々に来ていただくエリアっていう中で、2階は、さっき言った3つの方々に実力を与えるところにフォーカスした。
今井遵
ありがとうございます。わかりました。
今井遵
ちゃけがから見た時に、このエリアの特徴って客観的にどうだな、感想ありますか?
上中健
そうですね。去年のIVS京都2023の比較をするとすれば、非常に対象者が明確であり、各ステージに意味とか意義がちゃんと込められてるっていうところを増幅させるっていうところで、
さらに去年よりアップデートしてるのかなというふうに。もちろん去年は去年で良かったと思いますけど、去年よりアップデートしてるんじゃないかなっていう部分が僕は思ってます。
やっぱり、そのとして1万人っていうものを皆さんなかなかイメージしづらいかと思うので、フェスに一度行ったことある人はフェスをイメージしてくれればと思いますが、
どこに誰がいるかってわかんないんですよね。なので、そこを可視化するツールだったりとかも検討していたりする中で、ほぼほぼイベントハブを利用して、よりネットワークを加速させるっていうところも2階では用意させていただいているので、
より先ほどたなにぃが申し上げたような実利っていうところをしっかりと勝ち取りにいけるような、そんなエリアになってるんじゃないかなというふうに思ってます。
今井遵
ありがとうございます。
上中健
なんでそんなにたなにぃにニコニコしてるの?
田中洸輝
いやいや、なんかちゃけくんにたなにぃが申し上げたって言われて。
上中健
一応公式なあれだから。
今井遵
たなにぃが申し上げたら面白い。
上中健
確かにちょっと面白かった。
今井遵
小嬌がゆいたなにぃさんですけど、ぜひちょっとエリアというか、セッションのご説明します。
今井遵
企画ごとですね、ちょっとご説明いただきたいなと思っておりまして、
今井遵
GROWTH エリア全体見渡したときに、まずグロースステージがありますね。
今井遵
これは中規模といえども、なかなかの客席数があると。
どんな内容なのかっていう範囲、ぜひお願いします。
田中洸輝
そうですね、ここは直近スタートアップ業界でも話題になった
シングルIPOの話だったり、連続企業家の方に登壇していただいたりということで、
一階が大きな日本全体の社会課題とか、企業テーマみたいな話が多い。
15:08
田中洸輝
あるいは多様性を増やすみたいなものが多い中で、
グロースステージは本当にどうやって企業を大きく成長させていくかとか、
よりスモールIPOじゃなくて大きなIPOを生んでいくかとか、
M&Aどうやって増やしていくかみたいな、そんな内容が多めのステージになっています。
今井遵
なるほど、絶賛今キャスティング調整中ってことなわけですね。
田中洸輝
そうですね、半分ぐらい登壇者の方も決まり始めて、
決まり始めてというか、ちょっとでも突き始めていて、
ぜひここはやっぱり企業家の方、アリステージの企業家の方と事業会社ですね、
スタートアップと協業したい事業会社の方とかには、
本当にぜひ聞いていただきたいなというふうに思います。
今井遵
ありがとうございます。
今井遵
続きまして、VCラウンジ。
これは結構穿った見方をすると、最近こういうの増えたよねと思うと思うんですけど、
ぜひザナニーがこだわっているポイント、他とここ違うんだよっていうのは、
今井遵
ちゃんとお伝えいただくといいかなと思いました。
田中洸輝
そうですね、VCと企業家、ネットワーキングできるみたいなイベントは増えていますが、
ここを今年やりたいなと思っていることは、
明確にシードと、シード領域の企業家とシードVCと、
あとはVCにLP出資したい事業会社とか投資家の方と、
ファンドレイズ中、もしくはファンドレイズ前、検討中のVCを明確にマッチングできる、
抽選性のネットワーキングイベントをやろうと思っていて、
そこは応募を受け付けていますので、
ぜひぜひ、これメールで案内させていただきますけれども、
ぜひ応募していただきたいなと。
今井遵
なるほど、メールでご案内ということは、
事前にパスを手に入れている方に向けてのご案内ということでよろしいですね。
田中洸輝
おっしゃる通り、フォロワーいただいて本当にありがとうございます。
もうビジネスパスを買っていただいている方向けに、
メール周知をする予定ですので、ぜひご応募いただきたいです。
今井遵
また、これギリギリになればなるほど、
もしかしてマッチングの精度も下がっちゃうかもしれないから、
お早めのうちの方が良さそうですね。
田中洸輝
そうですね、そもそも抽選性になるので、
お早めにご連絡いただいた方がいいかなと思います。
今井遵
ありがとうございます。
今井遵
ちなみに時期が決まっていれば日付もぜひ。
田中洸輝
応募自体は、周知のタイミングを何回かするんですけど、
まだ決まっていないので、応募を期待しています。
今井遵
わかりました、ありがとうございます。
今井遵
続きまして、オープンイノベーションブース。
昨年ちょっと似たような表現もあった気がしたりしますけれども、
今井遵
ぜひこちらもご説明ください。
田中洸輝
そうですね、昨年の場合でいうと、
いろんな属性の方々、ブース出展していただいたかなと思うんですが、
今井遵
それこそちゃけがやってくれてましたしね。
田中洸輝
ちゃけ君にはそこの比較感もしゃべってもらえればなと思うんですけど、
18:01
田中洸輝
主に大手の事業会社さんで、
今年はブース出展を構成したいなと思っていて、
スタートアップと協業したいですとか、
そういったニーズがある事業会社に出展していただいて、
ということを想定していまして、
実際にビジネスマッチングというか、商談はもちろんですけど、
実際そこでの資本業務提携とか、協業だけでも決まるきっかけになれればいいなという風に思っています。
今井遵
今日はよろしいです。ありがとうございます。
今井遵
ちゃけから見たときに、
今井遵
昨年までの似たようなコンセプトがあったエリアとの差異、分かってますか?
上中健
はい、理解してます。
去年、昨年やったオープンイノベーションエリアについては、
北海道から沖縄までの様々なアクセラレーションだったりとか、
自治体とかスタートアップを支援する方々にご出展をいただいたような形になっております。
そちらは、やはり日本全体にスタートアップというものを広めていくという立場では、
どちらかというとビジネス側のGROWTH エリアというよりは、
下のネクストシティの方が良いんじゃないかなという風に、
IVS側で判断させていただきまして、
今回は逆に1階に入れさせていただいております。
その代わりに、このオープンイノベーションブースというのを
2階にしっかりとご利用させていただいて、
より実利を取りにいけるというところにフォーカスをするというところの
エリアとしてアップグレードされているのではないかなと思っております。
今井遵
ありがとうございます。
今井遵
ぜひこのような…
田中洸輝
説明完璧だね。
今井遵
本当よ、本当よ。素晴らしいですよ。
今井遵
ということで、皆さんぜひこのコンテンツで温まった結果、
まさにその場で話したいと言った時に、
今井遵
最後ビジネスミーティングテーブルをご用意しております。
商談のエリアでしっかりと実利につなげていただき、
お持ち帰りいただきたいというところでございます。
上中健
そうですね。
1個だけここでちょっと注意していただきたいなと思うのが、
IVSの良いところって、
もちろん会いたい人に出会うってことも大事だと思うんですね。
それはイベントハブさんを活用させていただいて、
ネットワークの促進はしてるんじゃないかなと思うんですが、
やっぱりたくさんの方々が集まるので、
必然的な出会いだけではなくて、
偶発的な出会いもものすごい僕は大事にしてほしいなと思っているので、
本当にただイベントハブさんを使って、
朝から晩までずっと会を抑えて、
ひたすら会いたい人に会うだけじゃなくて、
いろんなところのエリアを回遊して、
学びあるセッションも聞いていただければと思いますし、
そこで出会って懐かしい方々にお会いしたり、
初めてお会いする方々にもご挨拶をして、
様々なところでIVSを楽しんでもらえたらなという風には思っています。
今井遵
ありがとうございます。
今井遵
改めてこちらのGROWTH エリアに関しましては、
今井遵
ビジネスパス限定ということになっておりまして、
メールの周知で抽選制でのコンテンツというのが複数あるというところで、
21:02
今井遵
ぜひともご認識いただければと思っております。
それでは打って変わってというか、
ちょうどエリアとしても真反対にあるんですかね。
HRGalleryというところがございまして、
ではお待たせしました。
こちらもぜひ企画背景を思いますが、
今井遵
去年、HR横丁というお祭りやってましたけど、
今井遵
それと何が違うんでしょうかというところから入りましょうか。
上中健
ありがとうございます。
先ほど冒頭にですね、私がIVSをきっかけに、
次のキャリアを見つけて転職をしたという背景があって、
実はIVSって様々なプレイヤーの方々が
介入しておりますので、
やっぱり様々な出会いが生まれます。
なので、その出会いから、
もちろんビジネスの機会が与えられるともちろんいいと思うんですけど、
転職とか新しいキャリアを考える場って、
あってもいいんじゃないかなと私の方では思っています。
なので、HRの企画を何かやりたいなという話の中で、
ただ、やっぱりIVSはスタートアップエコシステムになりますので、
やっぱり様々なスタートアップを支援するHRの企業様と手を取り合って、
一緒にスタートアップ×人材の領域のところで、
何か企画を出せないかなと思ったのが、
まず最初の発端でございます。
今回IVS初めて土曜日の開催という形になっていますので、
どちらかというと募金はビジネスの方々が集まるかなと思ったので、
どちらかというとビジネス向けの方々に対して必要な情報を届けできるエリアというところと、
逆に3日目はスタートアップに少しでも興味ある人が来ていただいて、
そのところで様々なスタートアップ企業の求人だったりとか、
事業だったりとかを見ていただいて、
何かすごい自分のキャリアを再興するきっかけだったり、
何だったらそこでお話ししていただいて、
またしっかりとした面談につないでいただくのか、
そういった場にしたいなというふうに思っています。
なのでちょっと他のエリアと特殊なところは、
Day1、Day2とDay3のこの企画がそれぞれちょっと違うっていうところが、
このHRGalleryの特徴でございます。
今井遵
なるほど。じゃあ毎日来ても飽きないってことですね。
上中健
そうですね。やれることが全然変わってきますね。
今井遵
これもともとの企画としてはですけど、
HR Dayみたいな考え方ありましたよね。土曜日に。
上中健
ありました。
今井遵
ただそうすると土曜日にいる人は、
ニアリーイコール求職者であるみたいな見え方が、
今井遵
やっぱり自分の自己開示をしながらキャリアを考えてみると、
今井遵
難しいんじゃないかという話がありまして、
今井遵
まさにIVSっていうスタートアップに関する全体感を持ちながら、
今井遵
その中でキャリア感みたいなものを考えたり触れたり、
24:00
今井遵
そういったことにしていただきたいなということで、
このHRGalleryに取り付いております。
今井遵
これあれですよ、僕が仕事を変えたいってことでは前提ないけど、
今井遵
本当にそれ参加したいなと思っていて、
今井遵
やっぱり仕事していく中で、みんなね、
今井遵
ちゃけも働いてるし、たなにぃも働いてるしですけど、
今井遵
立ち止まりたくなる時とか、
本当にこれでいいんだっけみたいな、
自信が一瞬なくなる時ってあったりするじゃないですか。
僕はあるんですよ。
みたいな時とかに、多分いろんな考え方とか、
こういう可能性もあるよなみたいなのを触れて、
今井遵
でもやっぱり今の仕事を頑張ろうっていうのも一つかもしれないし、
いい出会いがあって、
ちゃけとかみたいに転職に繋がるみたいなことがあってもいいし、
そういう可能性が広がるといいですよね。
上中健
はい、まさにそういったものが創出できたらなと思ってるんですが、
なので、このHRGalleryのDay1、Day2については、
様々なスタートアップを支援するHRの企業様にご出展いただいて、
様々な技術を届けていくような場所にしていきたいなというふうに思っています。
なぜGalleryってつけたかっていうと、
先ほど田谷からいただいた、
VCラウンジへの通り道になっているところでもあります。
なので、そこのビジネスの方々にも、
Gallery、通路みたいな形で通りながら見ていただいて、
興味を持っていただいたら、VCの方々を投資先に紹介してみたりとか、
実際に事業会社の方々だったら、
自分こういうところ困っているからちょっと相談しに行ってみようみたいな、
そういった気軽に立ち寄れる場所にしたいなというふうに思っているので、
あえてGalleryという名前をつけさせていただいています。
今井遵
素晴らしいです。ありがとうございます。
さらにこれ改めて、逆サイドからHRGalleryを見守っていてどう思いますか?
今井遵
逆サイドから見守っていて?
田中洸輝
そう、物理的に立場上。
すごい、なるほど。
実利をこのフロア全体で得ていただくという意味では、
HR、スタートアップに転職する人が増えるというのもそうだし、
スタートアップからしても優秀な方が採用できるという実利は、
必要不可欠だなと思っていて、2回で絶対やりたいと思った機能なんですよね。
なのでそういう意味で、ここがちゃけ君の指導で、
いい形で実現できそうですごくいいなというふうには思っています。
今井遵
ありがとうございます。
ぜひHR企画をフックにお越しいただける方もいっぱいいるんだろうなというふうに思っていて、
今井遵
ぜひ進路を考える、キャリアを考えるみたいなきっかけから、
スタートアップって面白いかもとか、
今井遵
もっと言うと同じバイブスの会社に出会えちゃうかもというところで、
楽しんでいただければなと思っています。
27:00
今井遵
このHRGalleryは何パスなら入れるんでしょうか。
上中健
どなたでもご参加可能でございます。
なるほど。
今井遵
ということは2回は今HRGalleryはネクストパスでも入ることができて、
クロースエリアがビジネスパス専用ということですね。
上中健
おっしゃる通りです。
今の今順の補足すると、
ネクストシティにはさまざまな学びが転がっているんですよね。
つまりその学びを得るということは、
日本の未来がどうなるのかとか、
世界の未来がどうなっていくのかっていうところの片鱗をつかむきっかけになるかなと思います。
だからやっぱり未来がどうなるかによって、
自分がその未来に向かってどういうキャリアを歩まなきゃいけないのかとか、
歩んでいきたいのかっていうところを考えるっていうきっかけについては、
私はネクストシティがすごいいいんじゃないかなと僕は思っているんですね。
1階のエリアで。
そこで感じたことを2階に持ってきてもらって、
こんなキャリアないですかねみたいなところとかを探っていただくみたいな、
そんな階優の仕方とかしてもらえると、
すごい僕が意図通りだなって思ったりはするんですよね。
今井遵
1階で出会って見つけて、2階でより深めてみてくださいってことですね。
上中健
そうですね。
今井遵
ありがとうございます。
今井遵
多分そのGROWTH エリア全体で言ったときに、
今井遵
ビジネスのエリアとネクストのエリア、
おそらく過ごし方が違うんだろうなと思いますけれども、
今井遵
もちろんGROWTH エリアを向こう側から見たときにですね、
今井遵
あのゾーンにも入ってみたいなということであれば、
今井遵
当日パスをチェンジしたりすることも可能でございますので、
今井遵
ぜひとも事前であったりとか当日であったりとか、
ビジネスの価値をより感じていただけるようにも
していきたいなと思っております。
今後コンテンツはたなにぃの方からもどんどん出てくると思いますし、
HRGalleryも更新してまいりますので、
お楽しみいただければと思います。
今井遵
はい、ありがとうございました。
それではだいぶ盛り盛りで皆さんにも
魅力というか熱量がまず伝われば十分だなと思いながらですけれども、
今井遵
最後はどんな方にどう楽しんでいただきたいよというのを
それぞれからお話しいただいて結びをさせていただければと思いますが、
じゃあチャッケ、ぜひお願いします。
上中健
はい、ありがとうございます。
すみません、話したいことは山ほどあるんですけれども、
時間が来てしまったんですが、
やっぱりIVSはスタートアップの裾野を広げていくっていうところに
ご信念を持ってさまざまな人が集まれる場所にしたいというふうに思っています。
ですので、やっぱり来るの迷っているなとか思うこともあると思うんですよね。
ぶっちゃけ。人いっぱいいるしなみたいな。
大丈夫かなみたいなあると思うんです。
でも来たら絶対楽しんで、これだけは言います。
来たら絶対楽しんで、
例えば今年ネクストパスで来てもらって、
30:04
上中健
良かったら来年はビジネスパスでっていう人もいたらいいと思うんですよね。
なので、IVSに来たことない人は結構僕話をしているんですよ。
だから一回来てみましょうと。
一回来たら良さわかるんでって僕は絶対言ってます。
なので迷っている人は来ましょう。
ぜひお待ちしています。京都で会いましょう。
今井遵
ありがとうございます。
僕らはその期待を裏切らないように努めていかなければならないなとエリが語らされました。
上中健
言っときながら自分を追い詰めるっていうね。
今井遵
お待ちしておりますというところです。ありがとうございました。
最後棚にお願いします。
田中洸輝
来ていただきたいなと思っている方々は大きく二つで、
一つ目は事業会社の方々にもっとたくさん来ていただきたいなというふうには思っています。
スタートアップって言葉もだいぶ浸透してきて、
特に学生とかすごい増えたなという体感があります。
ただ一方でアメリカとかそういったところと比較すると、
やっぱりM&Aがスタートアップエコシステムっていう意味ではめちゃめちゃ少ないです。
やっぱりM&Aというある手段ではあると思うんですけども、
やっぱり日本のスタートアップエコシステム経済全体を考えた時に、
やっぱり事業会社さん、特に大手の事業会社さんとスタートアップの協業とか資本業務提携、
M&Aも含めてというところはすごく重要になってくるんだろうなというふうに思っていて、
特にやっぱり事業会社の人たちには来ていただきたいなというふうに思っています。
もう一つの方々っていうのはやっぱり起業家の方ですね。
やっぱりスタートアップエコシステムの主体はどうやっても何が張ろうともこれは起業家だと僕は思っています。
そうですね。実力を得るって、これ全ての属性の方々が得ることを想定していますけれども、
一番やっぱり起業家の方がありとあらゆる実力を受けてほしいというのが僕の本音です。
それはやっぱりVCラウンジでの資金調達ですし、
大手事業会社との協業だったり資本業務提携ということもそうですし、
クロスステージでの実際の経営戦略とか事業成長に寄与するような学びといったところもそうですし、
HRGalleryでの転職候補者の採用というところもそうですし、
本当に起業家の方が圧倒的実力を得られるのは日本ではIVSだというふうになっていただくという思いでやっていますので、
その2つの方々には特に来ていただきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
今井遵
ありがとうございます。
改めてですけれども2階GROWTH エリアに関しましては、
今井遵
HRGalleryはネクストパスをお持ちであればどなたでも行って、
その隣にありますこちらの棚2のエリアに関しましては、
ビジネスパス必要となっております。
ぜひ改めてお求めいただければと思っております。
今井遵
ありがとうございました。
33:00
今井遵
だいぶ2階の解像度とどういう思いでやっているかというところは伝わってよかったのかなと思うところでありますので、
ぜひ引き続きポッドキャストで皆さんに魅力の部分をお伝えできればと思います。
ぜひ当日お会いしましょう。
ではお越しいただきましたのがGROWTH エリアの全体と数えてくれている棚2と、
そしてHRGalleryリーダーをしてくれています茶家。
そして冒頭に事務局でご挨拶し忘れました今順でございました。
それではまたお会いしましょう。
耳よりIVSでした。
失礼します。
今井遵
ありがとうございました。
上中健
失礼します。
失礼します。
どうも。
33:44

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