田中洸輝
あるいは多様性を増やすみたいなものが多い中で、
グロースステージは本当にどうやって企業を大きく成長させていくかとか、
よりスモールIPOじゃなくて大きなIPOを生んでいくかとか、
M&Aどうやって増やしていくかみたいな、そんな内容が多めのステージになっています。
今井遵
なるほど、絶賛今キャスティング調整中ってことなわけですね。
田中洸輝
そうですね、半分ぐらい登壇者の方も決まり始めて、
決まり始めてというか、ちょっとでも突き始めていて、
ぜひここはやっぱり企業家の方、アリステージの企業家の方と事業会社ですね、
スタートアップと協業したい事業会社の方とかには、
本当にぜひ聞いていただきたいなというふうに思います。
今井遵
ありがとうございます。
今井遵
続きまして、VCラウンジ。
これは結構穿った見方をすると、最近こういうの増えたよねと思うと思うんですけど、
ぜひザナニーがこだわっているポイント、他とここ違うんだよっていうのは、
今井遵
ちゃんとお伝えいただくといいかなと思いました。
田中洸輝
そうですね、VCと企業家、ネットワーキングできるみたいなイベントは増えていますが、
ここを今年やりたいなと思っていることは、
明確にシードと、シード領域の企業家とシードVCと、
あとはVCにLP出資したい事業会社とか投資家の方と、
ファンドレイズ中、もしくはファンドレイズ前、検討中のVCを明確にマッチングできる、
抽選性のネットワーキングイベントをやろうと思っていて、
そこは応募を受け付けていますので、
ぜひぜひ、これメールで案内させていただきますけれども、
ぜひ応募していただきたいなと。
今井遵
なるほど、メールでご案内ということは、
事前にパスを手に入れている方に向けてのご案内ということでよろしいですね。
田中洸輝
おっしゃる通り、フォロワーいただいて本当にありがとうございます。
もうビジネスパスを買っていただいている方向けに、
メール周知をする予定ですので、ぜひご応募いただきたいです。
今井遵
また、これギリギリになればなるほど、
もしかしてマッチングの精度も下がっちゃうかもしれないから、
お早めのうちの方が良さそうですね。
田中洸輝
そうですね、そもそも抽選性になるので、
お早めにご連絡いただいた方がいいかなと思います。
今井遵
ありがとうございます。
今井遵
ちなみに時期が決まっていれば日付もぜひ。
田中洸輝
応募自体は、周知のタイミングを何回かするんですけど、
まだ決まっていないので、応募を期待しています。
今井遵
わかりました、ありがとうございます。
今井遵
続きまして、オープンイノベーションブース。
昨年ちょっと似たような表現もあった気がしたりしますけれども、
今井遵
ぜひこちらもご説明ください。
田中洸輝
そうですね、昨年の場合でいうと、
いろんな属性の方々、ブース出展していただいたかなと思うんですが、
今井遵
それこそちゃけがやってくれてましたしね。
田中洸輝
ちゃけ君にはそこの比較感もしゃべってもらえればなと思うんですけど、
田中洸輝
主に大手の事業会社さんで、
今年はブース出展を構成したいなと思っていて、
スタートアップと協業したいですとか、
そういったニーズがある事業会社に出展していただいて、
ということを想定していまして、
実際にビジネスマッチングというか、商談はもちろんですけど、
実際そこでの資本業務提携とか、協業だけでも決まるきっかけになれればいいなという風に思っています。
今井遵
今日はよろしいです。ありがとうございます。
今井遵
ちゃけから見たときに、
今井遵
昨年までの似たようなコンセプトがあったエリアとの差異、分かってますか?
上中健
はい、理解してます。
去年、昨年やったオープンイノベーションエリアについては、
北海道から沖縄までの様々なアクセラレーションだったりとか、
自治体とかスタートアップを支援する方々にご出展をいただいたような形になっております。
そちらは、やはり日本全体にスタートアップというものを広めていくという立場では、
どちらかというとビジネス側のGROWTH エリアというよりは、
下のネクストシティの方が良いんじゃないかなという風に、
IVS側で判断させていただきまして、
今回は逆に1階に入れさせていただいております。
その代わりに、このオープンイノベーションブースというのを
2階にしっかりとご利用させていただいて、
より実利を取りにいけるというところにフォーカスをするというところの
エリアとしてアップグレードされているのではないかなと思っております。
今井遵
ありがとうございます。
今井遵
ぜひこのような…
田中洸輝
説明完璧だね。
今井遵
本当よ、本当よ。素晴らしいですよ。
今井遵
ということで、皆さんぜひこのコンテンツで温まった結果、
まさにその場で話したいと言った時に、
今井遵
最後ビジネスミーティングテーブルをご用意しております。
商談のエリアでしっかりと実利につなげていただき、
お持ち帰りいただきたいというところでございます。
上中健
そうですね。
1個だけここでちょっと注意していただきたいなと思うのが、
IVSの良いところって、
もちろん会いたい人に出会うってことも大事だと思うんですね。
それはイベントハブさんを活用させていただいて、
ネットワークの促進はしてるんじゃないかなと思うんですが、
やっぱりたくさんの方々が集まるので、
必然的な出会いだけではなくて、
偶発的な出会いもものすごい僕は大事にしてほしいなと思っているので、
本当にただイベントハブさんを使って、
朝から晩までずっと会を抑えて、
ひたすら会いたい人に会うだけじゃなくて、
いろんなところのエリアを回遊して、
学びあるセッションも聞いていただければと思いますし、
そこで出会って懐かしい方々にお会いしたり、
初めてお会いする方々にもご挨拶をして、
様々なところでIVSを楽しんでもらえたらなという風には思っています。
今井遵
ありがとうございます。
今井遵
改めてこちらのGROWTH エリアに関しましては、
今井遵
ビジネスパス限定ということになっておりまして、
メールの周知で抽選制でのコンテンツというのが複数あるというところで、
今井遵
そういったことにしていただきたいなということで、
このHRGalleryに取り付いております。
今井遵
これあれですよ、僕が仕事を変えたいってことでは前提ないけど、
今井遵
本当にそれ参加したいなと思っていて、
今井遵
やっぱり仕事していく中で、みんなね、
今井遵
ちゃけも働いてるし、たなにぃも働いてるしですけど、
今井遵
立ち止まりたくなる時とか、
本当にこれでいいんだっけみたいな、
自信が一瞬なくなる時ってあったりするじゃないですか。
僕はあるんですよ。
みたいな時とかに、多分いろんな考え方とか、
こういう可能性もあるよなみたいなのを触れて、
今井遵
でもやっぱり今の仕事を頑張ろうっていうのも一つかもしれないし、
いい出会いがあって、
ちゃけとかみたいに転職に繋がるみたいなことがあってもいいし、
そういう可能性が広がるといいですよね。
上中健
はい、まさにそういったものが創出できたらなと思ってるんですが、
なので、このHRGalleryのDay1、Day2については、
様々なスタートアップを支援するHRの企業様にご出展いただいて、
様々な技術を届けていくような場所にしていきたいなというふうに思っています。
なぜGalleryってつけたかっていうと、
先ほど田谷からいただいた、
VCラウンジへの通り道になっているところでもあります。
なので、そこのビジネスの方々にも、
Gallery、通路みたいな形で通りながら見ていただいて、
興味を持っていただいたら、VCの方々を投資先に紹介してみたりとか、
実際に事業会社の方々だったら、
自分こういうところ困っているからちょっと相談しに行ってみようみたいな、
そういった気軽に立ち寄れる場所にしたいなというふうに思っているので、
あえてGalleryという名前をつけさせていただいています。
今井遵
素晴らしいです。ありがとうございます。
さらにこれ改めて、逆サイドからHRGalleryを見守っていてどう思いますか?
今井遵
逆サイドから見守っていて?
田中洸輝
そう、物理的に立場上。
すごい、なるほど。
実利をこのフロア全体で得ていただくという意味では、
HR、スタートアップに転職する人が増えるというのもそうだし、
スタートアップからしても優秀な方が採用できるという実利は、
必要不可欠だなと思っていて、2回で絶対やりたいと思った機能なんですよね。
なのでそういう意味で、ここがちゃけ君の指導で、
いい形で実現できそうですごくいいなというふうには思っています。
今井遵
ありがとうございます。
ぜひHR企画をフックにお越しいただける方もいっぱいいるんだろうなというふうに思っていて、
今井遵
ぜひ進路を考える、キャリアを考えるみたいなきっかけから、
スタートアップって面白いかもとか、
今井遵
もっと言うと同じバイブスの会社に出会えちゃうかもというところで、
楽しんでいただければなと思っています。
今井遵
このHRGalleryは何パスなら入れるんでしょうか。
上中健
どなたでもご参加可能でございます。
なるほど。
今井遵
ということは2回は今HRGalleryはネクストパスでも入ることができて、
クロースエリアがビジネスパス専用ということですね。
上中健
おっしゃる通りです。
今の今順の補足すると、
ネクストシティにはさまざまな学びが転がっているんですよね。
つまりその学びを得るということは、
日本の未来がどうなるのかとか、
世界の未来がどうなっていくのかっていうところの片鱗をつかむきっかけになるかなと思います。
だからやっぱり未来がどうなるかによって、
自分がその未来に向かってどういうキャリアを歩まなきゃいけないのかとか、
歩んでいきたいのかっていうところを考えるっていうきっかけについては、
私はネクストシティがすごいいいんじゃないかなと僕は思っているんですね。
1階のエリアで。
そこで感じたことを2階に持ってきてもらって、
こんなキャリアないですかねみたいなところとかを探っていただくみたいな、
そんな階優の仕方とかしてもらえると、
すごい僕が意図通りだなって思ったりはするんですよね。
今井遵
1階で出会って見つけて、2階でより深めてみてくださいってことですね。
上中健
そうですね。
今井遵
ありがとうございます。
今井遵
多分そのGROWTH エリア全体で言ったときに、
今井遵
ビジネスのエリアとネクストのエリア、
おそらく過ごし方が違うんだろうなと思いますけれども、
今井遵
もちろんGROWTH エリアを向こう側から見たときにですね、
今井遵
あのゾーンにも入ってみたいなということであれば、
今井遵
当日パスをチェンジしたりすることも可能でございますので、
今井遵
ぜひとも事前であったりとか当日であったりとか、
ビジネスの価値をより感じていただけるようにも
していきたいなと思っております。
今後コンテンツはたなにぃの方からもどんどん出てくると思いますし、
HRGalleryも更新してまいりますので、
お楽しみいただければと思います。
今井遵
はい、ありがとうございました。
それではだいぶ盛り盛りで皆さんにも
魅力というか熱量がまず伝われば十分だなと思いながらですけれども、
今井遵
最後はどんな方にどう楽しんでいただきたいよというのを
それぞれからお話しいただいて結びをさせていただければと思いますが、
じゃあチャッケ、ぜひお願いします。
上中健
はい、ありがとうございます。
すみません、話したいことは山ほどあるんですけれども、
時間が来てしまったんですが、
やっぱりIVSはスタートアップの裾野を広げていくっていうところに
ご信念を持ってさまざまな人が集まれる場所にしたいというふうに思っています。
ですので、やっぱり来るの迷っているなとか思うこともあると思うんですよね。
ぶっちゃけ。人いっぱいいるしなみたいな。
大丈夫かなみたいなあると思うんです。
でも来たら絶対楽しんで、これだけは言います。
来たら絶対楽しんで、
例えば今年ネクストパスで来てもらって、
上中健
良かったら来年はビジネスパスでっていう人もいたらいいと思うんですよね。
なので、IVSに来たことない人は結構僕話をしているんですよ。
だから一回来てみましょうと。
一回来たら良さわかるんでって僕は絶対言ってます。
なので迷っている人は来ましょう。
ぜひお待ちしています。京都で会いましょう。
今井遵
ありがとうございます。
僕らはその期待を裏切らないように努めていかなければならないなとエリが語らされました。
上中健
言っときながら自分を追い詰めるっていうね。
今井遵
お待ちしておりますというところです。ありがとうございました。
最後棚にお願いします。
田中洸輝
来ていただきたいなと思っている方々は大きく二つで、
一つ目は事業会社の方々にもっとたくさん来ていただきたいなというふうには思っています。
スタートアップって言葉もだいぶ浸透してきて、
特に学生とかすごい増えたなという体感があります。
ただ一方でアメリカとかそういったところと比較すると、
やっぱりM&Aがスタートアップエコシステムっていう意味ではめちゃめちゃ少ないです。
やっぱりM&Aというある手段ではあると思うんですけども、
やっぱり日本のスタートアップエコシステム経済全体を考えた時に、
やっぱり事業会社さん、特に大手の事業会社さんとスタートアップの協業とか資本業務提携、
M&Aも含めてというところはすごく重要になってくるんだろうなというふうに思っていて、
特にやっぱり事業会社の人たちには来ていただきたいなというふうに思っています。
もう一つの方々っていうのはやっぱり起業家の方ですね。
やっぱりスタートアップエコシステムの主体はどうやっても何が張ろうともこれは起業家だと僕は思っています。
そうですね。実力を得るって、これ全ての属性の方々が得ることを想定していますけれども、
一番やっぱり起業家の方がありとあらゆる実力を受けてほしいというのが僕の本音です。
それはやっぱりVCラウンジでの資金調達ですし、
大手事業会社との協業だったり資本業務提携ということもそうですし、
クロスステージでの実際の経営戦略とか事業成長に寄与するような学びといったところもそうですし、
HRGalleryでの転職候補者の採用というところもそうですし、
本当に起業家の方が圧倒的実力を得られるのは日本ではIVSだというふうになっていただくという思いでやっていますので、
その2つの方々には特に来ていただきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
今井遵
ありがとうございます。
改めてですけれども2階GROWTH エリアに関しましては、
今井遵
HRGalleryはネクストパスをお持ちであればどなたでも行って、
その隣にありますこちらの棚2のエリアに関しましては、
ビジネスパス必要となっております。
ぜひ改めてお求めいただければと思っております。
今井遵
ありがとうございました。