00:06
はい、毎度シンバでございます。 後半戦ということで、やっとですけれども、実際のルートのところですね。
ちょっとお二人に話を聞いていこうかなと思います。 引き続きよろしくお願いします。
お願いします。 それでは、これはですね、
阿部さんのストラバを見ながら、ちょっと説明をさせてもらおうかなと思ってますよ。 大丈夫ですかね。
これすごいのがですね、位置のところをやると、この実際の累積のところと、それからルートのこの二つがですね、こういうふうに示されるっていうことで、結構ね、振り返りに使えるんで、皆さんもね、ぜひ使ってほしいなと思います。
最初はこれ、ハニアツ神社をスタートしまして、この時なんか、ほぼ全員でスタートすると思うんですけど、雰囲気どんな感じだったんですか。
なんか全員でスタートじゃなくて、一組ずつ
鳥居に向かって礼をしてから出発するっていう感じですね。
そうなんだ。 じゃあ、なんかこうドーンとバーって走り出すとかじゃなくて。 そう、割とゆっくり。
みんなで鳥居に向かってお礼をして、しかも一組ずつスタートするの? 一組ずつですね。
じゃあ、矢野川あべペアどうぞみたいな感じで言われていくの?
なんかパッパッパッパッと進んでいくんですけど。
何やにどうぞというよりかは前から順番に進んでいって、今回のオーガナイザーの市野瀬さんがいらっしゃるんで、市野瀬さんと握手をして、いってらっしゃいって言われて出てくる。
あーなるほどね。 しかもその前にその羽日神社で御祈祷みたいなのを受けてから出発するんですよ。
安全祈願をね。 安全祈願を。 はいはいはいはい、なるほど。
御祈祷を受けて鳥居に挨拶もして、市野瀬さんと握手して行ってきますみたいな感じで、ちょっと名古屋かねというか、お細かにスタートするわけね、お細かにね。
ここでしばらくロード行ったら、いきなりスキー場の上りが始まるじゃないですか。 他のチームとどんな感じで進めたんですか?
なんか最初スタートしてすぐトイレ行っちゃったんで。 あー言うとったな。 気づいたらもうみんな見えなくて。
いきなりいきなり軽量化したよな。 そうですね。 あーそうか。 じゃあ結構最高日からのスタートって感じ?
03:05
最高日のスタートでしたね。 あーそうなんや。なんかいいじゃん。でも矢野県らしくてね、この前のあの最後の国を彷彿とさせるような。
まあ72時間もあるんで、まあそんなもしょうがないんで。 そうだね。そうっすよね。はい。
1個目のピークがあって、なんかそのチェックポイント1個目ってどこらへんなんですか? 多分このピークのことか?
それがバンダイスさん。 バンダイスさん。バンダイスさんのトップが一応あれで。 一番最初はね、その手前の赤ハニー山っていうところが最初のチェックポイントですね。
あーここのことかな? あーそれですね。そこの。はいはい。
で、チェックポイント。で、バンダイスさんの山頂も第二チェックポイントみたいな感じ。 そうですね。はいはいはい。
こんな感じでこう順調にとっていってるわけね。 はいはい。
ペース的には大体14分から28分なんで、30分ぐらいかかってるところもあるんで、まあ登山、ゆっくりハイキングしてるような感じかな、最初は。
普通にハイキングですね。 うんうんうん。
まあトレイルランできるようなシャドウじゃないしね、これで言うと言うとね。 そうっすね。
この時はポールはちゃんとあったんですか?2人とも。 俺は使ってて、矢野県使ってなかったよね、確かね。
僕はそうですね、バンダイリア使ってないですね。 あー使わへんかったんだ。
うーん。 まあ全然その足で全然問題ないって感じだったんだね。
で、えーとここなだらかなところがあるね。これどんなところか覚えてます?
そこらへんは。 この池のところでね。
そこね、そこ赤い池ってとこなんですけど。 はい、赤い池。
ここの眺めがめちゃくちゃ良かったですね。 あーそうですか。ちょうどここのとこっすよね。
うーん。
スタート時間が朝なんでしたっけ? 昼の12時ですね。
あ、お昼12時か。 じゃあまあここやったらまだ10キロ地点やんから、日も明るいし。
ちょうどその池の向こう側にバンダイさんとか見えるので。
おー、じゃあここからこう、池とバンダイさんを見ながらみたいな感じか。
あ、そうですね。ちょうど一直線上にありますよね、ここにね。
ぜひ皆さんに行ってもらいたいところの一つですね。
あー行きますよ。バンダイさんやったら多分もう普通に行ける気がするんで。
そうですね。
はい、ここはちょっといつか行きたいと思います。
で、そこからまあちょっとまたしばらくなだらかなところ続きますけれども。
がーっと登っていって15キロ。ここら辺はもう全然何もないですかね。
このなんかロードに出たところでなんかあれがありますね。チェックポイントとか。
えっとね、そこはトイレがあったんでそこに寄ったんでログがちょっと横にずれてる感じですかね。
あーそれは別にじゃあチェックポイントじゃないですね。
06:00
チェックポイントじゃないですね。
でももう今15キロぐらいも来ましたけどチェックポイントもうなかったんですか。
えっとそのさっきの赤い池とかその隣の分岐とかもねチェックポイントはチェックポイント。
あー細かいですね。ここになんかありますよね赤い池のところとか。
そうですね。
わかりました。じゃあまあちょっとチェックポイント全部言うててもしゃーないんで。
まあそうですね。
そうそうそう先進みますけど。バンダイさんエリアで何か面白いこととかありました。
なんかねバンダイさん結構イージーで。
そうそう言うてたっすね。
2人ともすごい楽しみながら余裕を持って景色も良かったし楽しいねって言いながら住んでました。
すいませんちょっと娘が来たんでお休みだけ言ってくれる?
はいおやすみ。おやすみなさい。
今ちょっと収録中だね。
お父さんのお友達と。
じゃあおやすみのタッチして。
はいおやすみバイバイ。
はいおやすみ。
すいませんちょっとお休みに来ましたんで。
でこういう時に限って全然喋らへんっていうね。
そんなもんですよね。
まあ確かにねこの再現見てても確かにそんなに激しい感じなくて。
イージーというかまあ序盤なんで。
しかもなんかこの20キロから40キロぐらいってこう見てるとかなり平坦ですよね。
そうですねだからそこの先降りちゃったらロードになるんでそうすると途端に平坦ですよね。
この池のところこの大国。
大国池。
大国こうなのかな。
大国沼ですっけ。
大国沼かな。
めちゃくちゃいいとこでしたね。
ここもなんかあるじゃん。
そこに小屋があったんで小屋でちょっと休みつつ水場もあったんで。
これ20キロ来てるからだいたい夕方4時とか5時とかですかね。
そうですねちょうど夕方ですね。
ですよね。
でちょっと補給とかゆっくりして。
しばらくここも下りがずっと続きますよね。
そうですねなだらかな下りを下って。
ここってキロ10分やからたまに走ったりとかしてたんですか。
ちょい小走りみたいな感じですかね。
ここロードやからロードは走ってますねキロ7でね。
そうですね。上りは歩いて下りは走るみたいな感じで。
はいはいはい。
そこら辺でヘッドライトつけてましたね。
もう夜ですよね。
最高日からスタートしてここら辺でどうですか。
09:00
皆さんをどんどん抜いたりとかしました。
そこら辺でちょうどタミさん藤達さんペアと一緒に結構行動してましたね。
一緒のペアがね。
なるほど。
そこら辺がね。
ホタルがいましたよ。
時期って7月のあるでしょ3連休から18、19、20とかでしょ。
そうなんですよ。
もうだいぶ遅いタイミング。
標高が高いとか関係あるんですかね。
あると思うそれは。
気温が低いとね。
これだから標高が800やからその分季節がずれてるんだ。
いいですね。
でも良かったんですよね。
ロード中心やけど周りが結構沼とか池とかが水場が多くて。
そうですね水が豊富なエリアですよね。
灰原池、灰原湖。
真っ黒だったら何も見えないですね。
日原かな、日原湖。
日原湖ですね。
日原ですね、日原湖。
真っ暗で何も分からない。ホタルがおるかおらへんか。
それ実はガーやったとかいうことはないですかね。
光ってたんでねホタルだと思うんですけど。
なるほどねそうですよね。
ここもずっとそんな感じでスタートしまして。
もうだいたい来ましたねロードのところ。
ここからチェックポイントに向かうためにピストンしてますね。
そうですねチェックポイントが北の方なんで。
まさに戻ってくる感じですよね。
こんな感じですよね。
ここはもう夜だったと思うんですけど特に何もなかったですか。
真っ暗です。
ここなんかすげーな。
もしかして友人チェックポイントのところですか?
ちょうど38キロのところ?
そうですね。
ここあれじゃない?
言うてた名物が食べられたところじゃないの。
ホテル。
ホテルなんだ。
ホテルですね。
普段はサウナとかリアックとかも楽しめるようなところみたいな。
そこでステーキが注文できたんですよね。
いいなステーキ。
これ何牛なの?
福島牛でしたっけ?
ブランドっぽいねそれ。
のステーキを2000円で注文できるっていうのを
2000円?
事前にアナウンスを頂いてて。
2000円って結構安ない?
めっちゃ安かったでしょ。
しかもご飯いっぱいおかわり自由なんでしょ。
そうです。
めちゃくちゃ美味しかったです。
12:01
どれくらいのサイズなの?
普通のステーキのサイズなの?
200グラムって言ってたんですけど
2.200グラムよりあった気がしますね。
いいな。
量もそうだし味とかソースとかも本当に美味しくて。
もう終わりそうな雰囲気ありましたね。
始まってすぐやけど。
ビールも売ってたしこれで終わってもいいんじゃないかと思っちゃいました。
ビールも売ってたよ。なんか買ってしまいそうな感じしますよね。
なんかねお疲れさんつって夜やしね。
じゃあ寝て終わろうかみたいなね。
いい旅だったよね40キロで。
いいトレランドだったよね。
なんか僕のポッドキャストでも話したんですけど
主催者のいちのすさんが海外レースとかも結構出てて
海外のレースはステーキが出るみたいな映像で出るのも結構あるらしくて
レースでステーキが振る舞われるわけ?
そういうのを日本でやりたいっていう話。
今回こういうのを用意してくれたみたいな形。
なるほどね。
じゃあその主催者さんの願いというかね、狙い通りというか
そういうので実現したことなんだな。
ある意味だからこれに出たらそういうスペシャルなこと
さっきの温泉に入るとかじゃないけど
特別ルールの一個に入ってるような感じだね。
本当に街に降りたご褒美みたいな感じですね。
めっちゃいいやん。
そうですか。
そういうのもちょっと魅力的だなと思って
聞きたかったのよ。
ここじゃあ結構長い話だと思うけど
結構何人もチーム一緒になった?
ちょうどすれ違い前の人たちも結構あったりとか
ここはだって折り返しやから
お互いあったりするよね。
着いた時に一組か二組いて
食べてる間にやっぱり二組か三組が来たみたいな
そんな感じですかね。
なるほどね。
向かう間でも結構何組かすれ違いがあったみたいな感じ。
そこの区間もね。
食べ終わって行って。
合言葉はステーキ食べた美味しかったみたいな。
なるほどね。前から来た人がね。
しかもなんか聞いたんだけど
LINEに事前連絡したら
いい塩梅でステーキを焼いて待っててくれるっていう。
そうそう。
グリルでしっかり焼くから
ある程度時間かかるんで
LINEで事前に教えてくれたら
ちょうど着く頃見計らって出してあげるよみたいな。
めっちゃいいやん。
15:00
フライパンで銃じゃなくてちゃんとグリルで
中まで美味しく焼けるように作ってくれてるわけね。
あれは丁寧にやらないと
あんな柔らかい美味しいお肉は食べれないっすね。
無理やろ。低温調理じゃないけどさ。そうやんな。
そうかい、そうかい。
それ聞くとまた食べたくなってくるな。
なんか阿部さんが20で
ソースがめっちゃうまかったって言ってましたけど。
ソース美味しかったんですよ。
そうなんや。
ご飯もお二人とも2杯食べたんですか?
いや、1杯やったんですけど。
デフォルトで山盛りみたいな感じなんだけど。
最初から山盛りなんや。
これでお腹いっぱいだわっつって。
本当に幸せでしたよ。
なんや言うて40キロ走ってますからね。
ここがちょうど友人のチェックポイントで
サインの場所でもあったんですよね。
はいはいはい。
じゃあさ、大体の順位わかるじゃない。
真ん中ぐらいだったんか早かったんか遅かったか
どんなもんやったんすか。
でも高潔ですよね。
下から3、4、5番目とかそんなレベルだと思うんすね。
あ、そうですか。
本当に最初は序盤なんでっていうので
抑えて抑えてって感じね。
そうっすね。全然無理はしてない感じ。
聞いたけど全然体もかれてなくて
余裕やったって感じっすね。
そうですね。
お二人とも。
ここまではね。
最高に楽しい。
相当うちらも余裕超えてましたからね。
ここまで楽しいしかない感じっすもんね。
今聞くとね。
楽しいしかないっすね。
ハイキングして絶景見てホタル見て
労働で楽しくすれ違い区間で応援しあって
ステーキ食べて
全然最高じゃないですか。
逆にそういうブルジュアランイベントって言ってもおかしくないような
本当ですよ。
さあ、そういうことで
折り返して40キロ地点に来てまして
ここはね、キロナナキってめっちゃ早い感じっすね。
若干ね、下り気調だったんでね。
そうですね。
これ、一帰りはちょっと膨らんだっすけど
これなんか理由はあるんすか。
ロストです。
あ、ロストね。
なんかね、二人で話しながら通過してたみたいな。
まあまあそんなに遠くはないけどね。
ここにチェックポイントがあるわけじゃなくて。
そんなの余裕でしょうぐらいな感じですからね。
息もここちょっとロストっすね。
そうですね。
ロストね。ちょくちょくやってます。
なるほど。
はい、いうことで追い返しですね、進んでいきまして。
ここなんかこうジグザグってなってるのは何か、これもチェックポイント?
18:00
そこは7-11なんですよ。
あ、コンビニ。
じゃあ、言ってたコンビニに行きと帰り両方寄りましたってことですね。
何買いました?ここら辺で。
最後のコンビニだったんで、自分は飲み物と
あとはパンとかそこら辺買ってきましたね。
はいはいはい、いいですね。
矢野くん君は何買った?
僕もパン、サンドイッチとか焼きそばパンとか買い足しましたね、確か。
じゃあご褒美を追加したわけね。
あとコーラも買ったんで。コーラも入れて、鞄に入れとく用で買ったりとかしました。
それペットボトルで持っていく?それともなんか移す?
ペットボトルで持っておいて、いつか飲もうと思って。
なるほど。
じゃあとりあえず、すぐには飲まないけど、ご褒美類として追加した感じですね。
ここまでは楽しい楽しい。ちょっとここから激しくなってくるっていうのが分かってるんですけど。
一応このコンビニも24時間営業じゃなくて、夜中閉まってて。
あ、そっか。
閉まる時間みたいなところを一応事前に確認しといて、閉まるまでに往復で通れるように進むみたいな話はしてたんですね。
なるほど。じゃあここである意味ちょっと関門を自分たちでも受けて行ってたんですね。
このセブンイレブン大体何時だったんですか?夜の。9時とか。
10時、11時とかそんな感じ。
じゃあ結構もう夜中なんですね。
そうですね。
ありがとうございます。
でもこのコンビニ情報とかも嬉しいですね。こういうところにコンビニがあるんですね。
多分違う放送になるかもしれないけどね、来年は。
そうですね。
そこからまたロードでちょっと上りが始まってきている感じですか。
またしばらくロードか。
そうですね。ロードでちょい上りが続くんですね。
ここの根元のところからガーッと上っていくんですね。
そうですね。
しばらくは同じくロードでの峠層が始まるような感じでしょうかね。
そうですね。
ここら辺特に何もないですか。
ここら辺で今回唯一出会った鳥以外の動物に出会ったんですよね。
鳥以外の動物に。どんな人に出会ったんですか。
なんと猫でした。
猫。
猫。
猫ですか。獣じゃなくて。獣っちゃ獣か。
ここで猫かと。
大量におったんですか。わーって。
いや、一匹の子猫でした。
一匹の子猫だったんですか。
じゃあ何もその子猫以外動物に会わず。
会わずですね。
会わなかったですね。
だからここから先ずっと会わなくて最後のだけ温泉街に降りたときにまた猫に会ったって。
21:07
ありがとうございました。
それだけでした。
猫に会った。しかも子猫だった。
子猫。標高1000mで猫に会うって。
すごいですね。カモシカグラニが会いたかったですよね。
まあいいんじゃないですか。かわいい子猫とね。ちょっと戯れたってことは。
ちょっと和めたという感じですね。
ということはもう明るかったってこと?
いや、まだまだ真っ暗ですよ。
真っ暗。真っ暗やけど猫どうかったんですか。なんか光ってんなみたいな。
雨が光ったんで。あ、ついに動物来たねみたいな。
あ、やっと来たねってよう見たらでも猫かいって感じか。
そうです。そんな感じです。
あ、そうですか。なんかなかなかこんな標高に猫がおるってね。
山猫じゃないでしょ。普通の猫でしょ。たぶん家猫ですよね。
普通の猫に見えましたね。
なんかでも育児放棄されたような感じのレベルの小ささでしたね。
あ、あんまりだから太ってないというか健康的じゃない感じ?
いや、もうものすごく子猫でしたね。
あ、本当に?めちゃくちゃ子猫やった?
ふう。なんでこんなところにいるんだろうみたいな感じ?
いや、ほんとそうですよね。まさにそうですよね。
あら、ほんと。ちょっと心配になりますね。
そこで焼きそばパンをあげて。
いやいやいや。
コーラをあげて。
野生動物にあげちゃいけないんで。
そこは我慢して進むわけですね。
ここなんか一箇所聞いてますけど、これはなんかチェックポイントなんですかね。
ちょっと先、なんか5分くらい休んだんですよ。
あ、そうですか。夜やしね。
ここから上りってのもあるし。
さあ、ということでここからスキー場の上りですよね。
でもなんかタイム見てると結構いいペースで上ってる気がするんですけど。
なんかね、最初の方はそこまでシャドーもきつくなくて。
はいはい。
なんかね、砂利道のゲレンデみたいな感じなんで。
あ、そうか。まあじゃあイージーな初心者用ゲレンデみたいな感じだったんですね。
まあなんかそんなイメージですね。
で、ここからもしばらくほぼね、トラバースするような感じで進んでるし。
そうですね、はいはい。
なんか都庁とかありました?足塗れるとか塗れへんとか。
ここら辺はまだなかったですね。
なかった?
うんうんうんうん。
じゃあなんかその、山で誰ってとかはあるかもしれないけど、
沢でなんか大変やったっていうことはあんまなかったですか?
序盤はここら辺まではまだなかったですね。
あ、でも広範はあったってこと?
広範はね、結構いろいろありましたね。
じゃあそれを聞きましょう。
ここは一箇所だけあれですかね、チェックポイントで寄るところがあったんですかね?
そうですね、だからピストンしてる感じですね。
ここ、なんか特徴的なモニュメントみたいなのがあったんですか?
なんかね、百貫清水っていう入水群。
24:03
あーそうですか、じゃあ水も汲めたってこと?
ただね、水汲み場所がちょっとそこまで行かなかったのかな。
はいはいはいはい。
泉みたいのがあったりして。
うんうんうん。そこで写真だけ撮ってピストンしてって感じですね。
なんかそう、暗くてよくわかんないから。
はいはいはいはい。
なるほど。
で、こっからしばらくトラバースというか、少々登ってるようなところ行って、
で、こっからガツンか。
ここなんかちょっといますけど。
ここもチェックポイントで。
あ、ここもチェックポイント。なんか中腹でね、よくわからんとこですけどね。
ロープAかなんかの山頂駅があった。
あーそうやね、ここ山頂駅ですね、ロープAのね。
で、そこの看板がチェックポイントの。
あー、なるほどね、なるほど。
で、ちょっと休んだよね、確かね、山野くんね。
ちょっと休みましたね、そこまで5分くらい。
うんうんうん。
休んで、そこから本格的なところに入ってくる。
これ、密やな。
おー、山頂があるじゃないですか。
ちょっとそこまで行きましょうか。
うわ、もうキロ30分とかやから、ここ結構ガレガレやったんですか?
これしんどかったですね、確か。
めちゃくちゃしんどくて。
60キロ越えて、これ確かに一気に、今までにないような登りやね、これ。
急に牙剥かれて。
急に来るね、これ。
これまだ暗い時間帯でしょ、だって。
まだ暗かったですね。
この山頂でも。
足場がイワイワしてて、かつ若干笹がサイドから追いしげってる感じで。
うわ、やな感じっすね。
で、ところどころ水が流れたりとかする感じなんで。
あー、へー、そうですか。
ちょっと登りにくいっすね、そしたらね。
それで直筒の斜度なんで。
なかなかいきなり来たなって感じでしたね。
これ一応トレイルにはなってるんすか?
一応トレイルか。
ただ雨が降ったら川なんだろうなって感じでしたね。
そうっすよね、ここね、たぶん通り道っす。
隣にあるとしても、たぶんここも、
峰なんでね、たぶん通るでしょうね、水はね。
おいで、そっから、なんかこれチェックポイントか。
えっとね、そこね、西大天って山に行っちゃって、
そこルートミスしてんすよ。
あー、そうなんや。
間違えてそっち行っちゃったんですよ。
西大天、東大天もありますよね。
東大天もあります。
東大天までは僕行ったことありますが。
今回は東大天だけ通らなかったですね。
そうですね、ルートでちょうど避けてましたね、僕もね。
行ったけど、東大天行ってないんやと思って。
じゃあ西大天、ここは本当は行かなくてもよかったけど
行っちゃったってことですね。
はいはいはいはい。
じゃあちょっと1時間もいかんけど、
まあまあなロスっすよね、これね。
そこがまたやぶの、
あー、そうなんや。
ここらへん。
はいはいはい。
27:00
なんかそこらへんからもうけっこう険しくて、
あってんのか間違ってんのかよくわからん。
踏んじゃったみたいな感じです。
おおやぶなあ。
あんまり登らない山なんでしょ、ここって。
誰も。
2000m級ですけど。
なんていう山か覚えてます?
なんか表記がないんで。
西大天ですね。
あ、これが西大天。
ここが西大天じゃなくて、ここが西大天なんですね。
そのピークは西大天。
ごめんなさい、失礼しました。
そのピークを踏まないで、
西東山の方に行かなきゃいけないんだけど。
本当はこっちに行けるわけですね。
そうですね。
でもピーク踏んで、しかも少し違う方向に下っちゃったんですね。
そうですね。
そこがけっこう険しくて。
きつそうだな、だってね。
本当になんかひどかった。
ヤブ?何系?岩系?
ヤブ系か。
3つみたいな感じですね。
複数チームでロストしたの?自分チームだけ?
自分チームだけじゃないかな。
あ、そうかそうか。
ちょうど朝日も登ってて、明るくなり始めたところで。
多分時間帯的にそうちゃうかなって聞いたんですけどさっき。
なるほどね。
44m下りでもこれで30分かかってるから。
これけっこう苦労してるなと思って。
なんで下りでこんな時間かかるんだろうねみたいな。
今までキロ12,3分やったのに、急な登りから全部キロ30分超えてますからねこれ。
苦労してるなと思って。
やばいなこれ。
だいぶここの部分で時間とってるね。
ここだね、2時間ちょい。
もうこの時点で倒木始まってましたよね。
若干そう、倒木がいろいろ出てくる。
倒木ね。
全然整備されてない状態ってことだよね。
荒れてる山だったんですね。
人通らないでしょ西東の方は。
そうですね。
西東行けばピストンで戻ると思いますわ。
こっち側から登るってあんまないと思うんですよね、ルートとして。
好きな人は登るけどぐらいの。
そうですね。
ここは山頂2000…。
ここが西東の山頂。
ここが西東山ですかね、2020…。
そうですね、多分それぐらいやから。
百名山。
山頂山家で一番最高峰ですよね。
そうですよね。
ここが唯一2000を超えてたんじゃなかったっけな。
2030いくとですね。
そうですよね。
ここにも一応ピークがチェックポイントがあって、
なるほどなるほど、百名山を踏みましたと。
この下りまた30分かかってますよ。
この下りがもうひどい。
かなりのシャドですね。
30:02
シャド、足元悪い、倒木いっぱい。
倒木か。
普通は西東からこっち行くんですよ、このルート。
半分のチームはそっち側経由で降りて行ってましたね。
なるほどね。
そっちでもいいかもしれないですね。
月上下殿で降りて行ってまた登り返すみたいなルートを取ってましたけど。
なるほど、そうですよね。
こっちの最短距離で結ぶところっていうとかなりきつかったんですね、これね。
そうですね、だからそこで俺は転倒してちょっと足をねんざしたのと、
ボールを1本掘ったっていう。
ここでか。
あれはもう序盤と言えば序盤やもんな。
半分の位置は来てるけど、もう完全おじゃんですか?
おじゃんでしたね。
カーボン系ですか?
カーボンですね。
それはもう悲しいことに。
じゃあもう2本の武器が一方に減って。
あらまあ。
かなり険しいエリアでしたね、ここ。
いやここきついよ、だってこの下り。
ここ見てみ、この密な。
ここ、ここ。
1800から1700までのここ。
ここの密度と。
あ、ここもすごいです。1600から1500までも。
これ1キロ、1キロっすよこれ。
これ1キロで1700から。
やべえ。
1キロで400メーターくらい下ってるんだってこれ。
はあ。
2キロで500メーター、450メーターやもん、ほら。
いやあ。
ほらきついよこれ。
次回出るとしたらそこは通らないですね。
通んないですね、たぶん。
俺のテンションが下がっちゃうから。
ここら辺から安倍さんのテンションが下がったんですか?
下がった、下がった、そう。
なんか機嫌が悪かったエリアがあった?
そうそう。
それが自分に対してイライラしちゃって。
自分に対してイライラした。
足滑ったりとか、泥が滑っていったりとかして。
そうなんだって言ってね。
なかなか珍しい光景でしたね。
安倍さんが焦ってるというかイライラするのは全然見たことないから。
いつもニコニコとしてる感じやったからさ。
そうですか。
もうやめようかと思いました。
そうなんや。
で、カーボンのポールも折れるし。
折れて。
うまく下れないし。
バンダイとのギャップがありすぎたんですよね、やっぱり。
前半イージーなところとのね。
正直これはルート選択ミスったかなって感じ。
実況でもない。
正直最短で結ぶ以外は考えてなかったですね。
考えてなかったんですよ。
そうかそうか。
33:00
そのルートのサーフェスがどうなってるとかっていうよりも、
道があるんだったらそこ通ろうぜみたいな感じだったってことね。
そうですね。
難しいですよね。
今ちょっとロゲイニングの経験を経たじゃないですか。
実力上がったと思うんですけど。
そしたらやっぱりここ通らずに、
このスキー場通るルートの方が正解だったなって思います?
俺はそう思ってます。
2回目やるならそうですね。
そこら辺がおもろいですよね。
初めてやるなら経験してほしいですけどね。
そうか。
ここの下り。
楽しんでほしいですけどね。
楽しんでほしい。
一ノ瀬さん的には絶対そっち通れたと思うんですけど。
なるほどね。
楽しいだろうと。
そりゃそうだろうみたいな。
何をひよってスキー場降りてるっていう。
何がおもしろいんだスキー場のみたいな感じ。
そうかそうか。
なるほどね。
ほらほらみんなここ下るだろうみたいな。
なるほど。
チェックポイントはここの間じゃなくて、
降り切ったところにあるわけね。
降り切ったところですね。
でもそこはそうかもしんないですね。
2回目はそうかもしんないかもしんないですね。
ここもじゃあ結構大変やったんじゃない。
ここも結局ダムとかやからコンビニはもちろんないし、
売店とかもないし、
自販機とかもない状態かな。
もうちょっと先にゴンドラ乗り場が出てくるんで。
ちょうど今右にありましたね。
これここね。
そこがゴンドラ。
そこがゴンドラ乗り場で、そこには自販機があるんですよ。
最初のほうのチェックポイント巡りするところはない。
ここチェックポイント?
ロストです。
ロストかいな。
こっち側がチェックポイント。
じゃあチェックポイントを取ろうとして、
2カ所あったんじゃなくてこっちはロストで、
こっちがチェックポイントだったんですね。
それ見てると本当にこっちのルートのほうが正解かもしんないですね。
確かにね。
難しいそうですか。
本当に特に決められたルートはなくて、
チェックポイントだけ集めるっていう面白さではありますね。
自分たち地図を決めるっていうのは。
ですね。
めっちゃ面白いですね。
本当に行ったことないところだと思うけど、
地図とか雰囲気見て、
かなり経験をした人やったらスキー場エリア選んでたかもしんないしね。
そうですね。
そこがなんか面白いところですよね。
経験者とかによってルートが変わってくる。
ここで1回自販機の休憩をして、
これ38分だから20分ぐらい休んだんかな。
36:02
結構休みましたね。
寝たりはしなかった。
もう明るくなってたろうから。
結構明るいし日差しが強かったですね。
じゃあもうかなり8時とか9時とかそれぐらいなってたんですかね。
8時ぐらいだったと思います。
そうかそうか。
朝という状況じゃない。
もう昼って感じだったんですね。
そこからロードというか峠そうですね。
これ結構登ってるから。
もう絶対走れないシャドウの峠でしたからね。
そうですよね。
これ1キロ175アップでしょ。
これきついな。
これすごいな。
川やからなだらかやけどこの川もかなり急なんでしょうね。
めちゃくちゃ急ですね。
よく道引っ張ったなって感じですね。
無理やりね。
この登り返しきっついな。
その道よりもさらに急なのが出てくるみたいな。
これきっついな。
ほぼ直頭やんか。
結構そこら辺で言うとシャドウもそうなんですけど、
暑さが僕は気になり始めましたね。
そこら辺で。
もう9時とか10時とかでしょ。
これ30分かかってるから9時とかですよね。
ここら辺だったらね。
だいぶ暑いですよね。
これってすいません。
ケーブルかリフトか分かんないですけど、
このリフトのところには道はなかったんですか。
リフトの下にはないですね。
ないんか。
そういう感じかもしれないですね。
完全に浮いてるようなリフトだったよな。
でもここも正直道なんていうような道ですけどね。
結構急でした。
これめちゃくちゃきついですよね。
めちゃくちゃさせるなマジで。
急は急だったんですけど、
やっぱり倒木とか大きい森越えがないんで、
急は急だったけど、
かなりイージーに感じましたね。
こっちはだからもう倒木を避けながら下らなかったんでしょ。
すごく気を使わないといけない感じだったけど、
ここはもう明るいし、
急は急だけどみたいな感じですね。
はいはいはい。
ここの上もなんかちょっと休んであるか、
チェックポイントかなんかがあるのかな。
建物に入っちゃいますけど。
そこはレストハウスみたいなのがあったんで、
自販機。
早速自販を探して。
はいはいはい。そうっすよね。
なるほど。中にも入ってるから、
何かトイレとかもあったんですかね。
中に自販があったんですよね。
ああ、そっかそっか。営業されてたんですね。
そうですね。
はい。で、ここからスキー場の上りをずっと行くわけですね。
まあ、キロ20…。
自販、あの、リレーの値段ではほとんど日差しが遮られなくて。
うわ、きっつ。ほんま。
結構きつかったですね。
きつかったっすよね。ほんでポール1本やしね。
そうそうそう。ポール1本だから。
これ、一番ポールが活躍する車両じゃないですか。だって。
39:01
そうね。欲しかったっすよね。
欲しかったっすよね。かわいそうに。
はい。で、えーと。
ヤノケンとは身長も違うからね。貸してとも言われへんし。
さあ、ということで。またこれ山入るの?
すげーな。また山入ってくんか。
ここでだから復帰するんか。
そうです。さっきの。
ね、さっきのところにね。
はいはいはいはい。
で、また三角形が始まっていきますけれども。
まあどうですかね。ここは登山、あの、えーと、もう昼間ぐらいになってて。
そうですね。
登山者もおるんじゃなかったないですか。ここら辺だったら。
ここら辺はアイカーさんもいらっしゃったし。
まあ結構なんか木道が続くエリアで。
あーはいはいはい。なるほどね。
うんうんうんうん。
なんかすごく爽やかな感じでしたね。
なるほどね。
うーん。
クモノダイラーみたいな感じですかね。北原ロブスの。
ちょっと行ったことないところが。
そうかそうか。
まあその木道とその周りが低木系がずっと続いてて。
まあ森林限界に近いような感じの雰囲気。
池沼みたいなそんな感じの。
あーそうですよね。
うんうん。爽やかな感じでしたね。
あー。なんかここの写真はなんか残ってますよね。
ちょっと見てみましょうか。
なんかちょっと見た気がする。
こんな感じですか。
あーそうですそうです。
こんな感じですよね。いいですね。
はいはい。
まあそういうちょっとまあホッと息つくような絶景もありながら。
ありましたね。
ありながらもまあ結構なタフな感じですよね。
えーっとここら辺か。
よいしょよいしょここら辺ね。はい。
で今次東東に向かっていってるのかな。
そうですね東川。
東東でもこれですよね確かね。
東川では全然なくて。
ねえ。
そうね東大展ってやつですね。
東大展これですよね。
でそこの手前でえーっとね。
はい。ここが東大展ですよね確かね。
そうですねそこが東大展。
あーじゃあそのそこのピーク行かずに。
絶対俺やったらやらへんこれこんなルート。
絶対やらへんわ。
チェックポイントがね下なんですよ。
えーくだらなあかんの。
えーせっかくもうあとちょっとでね。
東東なのに。
こっからまたこの下りへんやで。
その下りもね結構車道が急だし。
そうですよね。
あなんか池のところで休んでます?これチェックポイント。
えーっとね明月草っていう避難小屋があって。
はい。
ちょっとそこで少し休んだんですね。
あーこれはじゃあ避難小屋なんですね。
はいはいはい。
こういうこの池のねほとりって結構多いですよね。
42:01
そういうとこはね。
なんかねそうそうですよね。
ここは結構平らですからまた同じようなあれですかね。
木戸木戸というか。
木戸というか町。
うんうんうん。
まあそこらへんはね本当にあの普段行くなら全く。
なんていうかねあの観光できるからいいところではあるんですけれども。
そうですね。
この下りどうでした?
そこの下りも結構急だったね。
結構険しかったですよ。
うんうん。
足場が悪い感じで。
だいぶ下ってんな。
まあ倒木はなかった?
倒木はないですね。
あーほんと。
じゃああのトレイルとしてはしっかりしたとこだったんだね。
ただ結構登りだとすっげえ大変そうだなーみたいな思いながら。
あーなるほど。
なるほど。
じゃあ下りやからちょっと下り側で行くルートじゃないよねって感じだね。
はいはいはいはい。
なるほど。
登り口のやつありますよね。
なんか絶対これ登り専用にした方がいいでっていうようなルートってありますよね。
多分そんな感じだったんでしょうね。
はい。
でえーと沢に1回降りるんですね。
そこが今回入ったお風呂、温泉でしたね。
お!ここでお風呂入ったんですね。
えーとうば湯温泉ですね。
そうですね、うば湯温泉。
ほうほうほう。時間帯的にはいつでしたか?
えーと14時半とか?
14時半?15時?
そんぐらいだったかな。
まあでもあの夕方前ですよね。
まだそういう前でしたね。
はいはい。
どうでした?うば湯温泉は。
めちゃくちゃ気持ちよかったっすよ。
あーそう。
もうね、やぶこぎでほんまに傷ついたからだがな。
途中で温泉入ってまた走れんのかなみたいな。
そうやんね。
気持ちがすげーあったんすけど。
うんうん。
想像以上にリフレッシュできて。
えー。
なんかもう出る頃には、よしこれ頑張るかみたいな気持ちになった。
あーほんま。
えー。まあ28時間ぐらいかな?たぶんね。
ここでかかった時間っていうと。
1日丸々1日経ちまして、夕方やから。
やっぱり28時間、29時間だよね。
ちょうどたぶん出たのが15時過ぎぐらいなんじゃなかったかなっていうような。
27時間ぐらいでした。
あ、そっか。
まだ3時だったんだ。
おー早いですね。
初めてそこで寝ましたね、あと僕は。
寝た?ここで?
ちょっとだけ。
はいはいはい。
お風呂で寝たの?
風呂場で、はい。
あ、風呂場で寝たのか。
それは開放的でええやんか。
そう、もう野外なんで。
あーいいね、へー。
お風呂でね。
まあそれは眠たくなるわな。
それもあってリフテッシュしたんかな?
めちゃくちゃ気持ちよかったっすねー。
開放的やった。
すげーいいとこでしたよ。
へー。
ちょっと行きたいなー。
でもなんか婚欲がどうとか言うてなかった?
そう、婚欲でしたそこは。
へー。見られへんかった。
45:01
矢の剣の大事な矢の剣が。
フルオープンで寝てましたよ。
じゃあ矢の剣見放題な状態だったんですね。
誰もいなかったっすね。
誰もいなくて。
あーそれは良かったっすね。
へー。
まあ一緒に寝てた女性チームの方々は女子風呂に入ってたから。
あーはいはいはい。
女子風呂がまたあるんだね。
そうですね。
はいはいはい。
女子風呂と、だから男子風呂がないってだけね。
そういうことです。
はいはいはい。
オッケーですオッケーです。分かりました。
食うもんとかもあったっすか?なかった?
時半ぐらいっすね。
飲み物は時半でやりましたよ。
あーそう。
そこであれなんですよね。
今回乾燥したとくもつさん、ゆわささんがビール飲んでて。
マジで?
めっちゃ美味そうと思いました。
マジで。何者なんやろうね。あの二人はね。
めちゃくちゃ強いっすよね。
いやーほんとにね。
しかもこれ何回か走ってはるでしょ。確か。
前回出たときもそのチームは乾燥してる。
うわー。
そうか。
とくもつさんは全部出てる。全4回全部出てるって言ってましたね。
うわー。それはすごいな。好きなんだねほんとにとくもつさん。
いやー。
ねー。
めちゃくちゃ元気でしたし、最後も全然ペース落ちないんですよね。
あ、そう。ちょっととくもつさんをぜひゲストに呼んでみたいな。
どういう考え方、どんなトレーニングしたらそんなことできるようになるのか聞きたいな。
常に山に行ってるじゃないですかね。
そうなんですよ。もうずっと行ってますね。話聞いてると。
ほんでマラソンもだってサブ3ぐらいの総力でしょ。もっと早いんかな。サブ映画ぐらいかな。
一方の弱ささんも今ね、GR10行ってます。
あー、そうっすよね。はい。
すごいっすよね。
何やってはんねんって感じやんね。
意味がわからないっすね。
もうずっと走ってないとたぶん止まっちゃうと死んじゃうんでしょうね。弱ささんと広瀬さんとか2人か。
広瀬さんもそうですよね。行ってますね。
広瀬さんもそうそうそう。SC炭沢肌のチームメイトなんですけど。
あの人も変態だからSSPX行ったりとか。
広瀬さんもSCなんですね。
SC炭沢、そう。
そうなんよ。なんか特別ずっとやってるって感じじゃないけど。
いるので、仲良くさせていただいてます。
SCもいかれてますね、ほんとね。
SCちょっとね、ロングからショートからなんか変態いっぱいいますもんね。
おじいちゃんから若手からもうなんか。
ちょっと遠のだけ軽く行けないですもん。
あーそうっすか。
48:01
怖い。
SCになんかされるんちゃうかと思って。
いやいや、みんなね、ウェルカムですよ。
日本最大規模のスカイランニングチームなんでね。
最大規模です。
しかも関西の僕みたいな人間もメンバーだったりするんで。
ウェルカムですわ。
ということで、お風呂入ってすっきりしてリスタートしましたけど。
なんかありますか。
ここなんかキロ8分切ってるじゃん。7分台。
下りの道路なんですかね、そこら辺。
100メートルくらい下ってますね。
体がポカポカで冬でしたね。
あーほんま。
そこからの登り返しが急で。
これ200メートル登ってますやん。
そう、1キロ前で200メートルあれですか。
で、今矢野健が言ってくれたように2人とも温泉で体ポカポカだから。
うんうん。
そう、熱いっつって。
そうでしょうね。
汗だくみたいな。
そうっすよね。
もう体の芯まで温まってるからね。
またさらに。
バックシャツとか全部変えた終わりにもそこをびしょびしょに温める。
90、すごいよね。絶対すごい思って。
200メートルもそこで登らすんかっていうのがまた面白いけど。
で、しかもそれ終わったらまた。
これピークがよくあるっすね。
1350くらいで。
そんな有名な山じゃないんかな。
山でも山だったような気がしますけど。
そうですね、ちょっとしたピークですね。
多分こっち側にトレイルないんだったら一つのピークですね。
で、また下ったり登ったりって感じですね。
1回川に降りてますね。
なんかここで変なピュンってなって。
これはただのエラーですかね。
そこら辺からどうも俺の。
あー、時計の話か。
言ってありましたね。後半になったらって言って。
持ちそうもないって言って多分前回変えたんじゃないすかね。
なるほど。ちょうど半分ぐらいですわ。
ここら辺ですわね。
そうっすね。
じゃあここからはモード変えて回数が減ってきたわけですね。
ここまで結構ジグザグしてもらえるじゃないですか。
ここから急にここら辺からピンピンピンってなってるんで。
飛んでる感じになっちゃった。
いやいやでも分かるんで大丈夫ですよ。
じゃあタイムは正確じゃないかもしれないし。
そうですね。
こんな山行きの途中でジグザグになってるのこれも関係ないと思ったらいいですかね。
たまにまだチェックポイントとかがあるんですかね。
でもなんかここすごい。
そこが東海大の63層だと思うんですよね。
東海大の63層っていうところで。
ちょっとサテライトマップにしようか。
分からんな。
なんかあるんすね。
51:00
なんか昔使われてた小屋みたいのがあった。
ほんまやね。なんかあるね。
小屋があって、東海大学の産学部かなんかが使ってるんだと思うんですけど。
そこら辺で一回休もうみたいな話をしてて。
もう夕方になりつつあるんですよね、たぶんね。
眠くなってきたし休むかみたいな話をしてたんだけど。
なんかちょっと舞踊とかアブがいっぱいいて。
うわ、そうかそうか。
どっかで入って休めるところを探そうっていう感じだったわけね。
やっぱここ入れなそう。
入れないとは知ってたんだけどやっぱり入れなくて。
あ、そっか。
でも外側には舞踊がいっぱいおるし。
そうですね。
ちょっとここは確かに森林系なんで舞踊はおるでしょうね。
ここら辺から結構眠気が僕は出てきたんですよね。
そっかね。
それはだって2番目がそろそろ始まるもんね。
そうですね。
はいはいはい。
じゃあちょっとそのままサテライトで進みますが。
ここもまた登り200m?
そうですね。
結構登るっすね。
ちょっとサテライトいったら分かりにくいやっぱり。
すいません。
昇降船の方が馴染みがあるっす僕が。
で、またそこから下りが始まるんか。
いいそうですね。一回下ります。
でもまだ暗い状態ではない?夕方に。
下り入った時には暗かったですね。
ああ、そうかそうか。
じゃあもうライトつけ始めてって感じですよね。
そうですね。
で、やらなきゃ分かるよ。
俺もなんか2番目の夕方ぐらいが一番きついんだよね。
なんか眠なるよね。
なんじゃこりゃ。
そこで多分仮眠したんでガチャガチャなってるんだと思うんですよね。
ああ、一回チェックポイントで。
ここチェックポイントなんでしょうね。
本当はね、ガチャガチャしてるとこがチェックポイントで。
ちょっと下がれば駐車場があったんで、駐車場で寝るかみたいな話をした。
ここから?
ただ思った以上に駐車場が遠くて。
ちょっと下がりすぎちゃうから。
あ、ここか。
これ駐車場っすね。
やっぱりそこまで行くのやめて、さっきのガチャガチャしたところで仮眠取ろうって。
そこで1時間ぐらい寝たのかな。
結局、20分下ってまた40分登るってなると、その分かなりロスになっちゃうから。
そうやんな。結構長いよね。
それでまた30分ぐらいは取られるからね、移動だけでね。
途中でやっぱりもうやめて戻ろうって言って。
そこのとこで。
チェックポイントがあって、チェックポイントからちょっと下り始めたけどやっぱやめようってことね。
で、ここで。
これ何のところっすか、ちなみに。
特に何もないの。
何もないとこです。
何もないやん、ほんまに。
54:00
何もない平地です。
若干平らなんで。
でもなんか分岐じゃないですけど、ここから。
分岐です。
分岐の場所で寝てたってことですね。
そうですね。
しかもこれ1時間30分以上寝てる?これ。もっと寝てる?
1時間ぐらい寝ました。
やっぱそうやんね。
ここで1時間ぐらい書いてるから。
そうですね。
その1時間でお互いかなりすっきりして。
でも大事ですよね。夜7時とかかな。
びっくりしましたね。1時間寝ただけでこんなに体軽くなるんだと思って。
ほんと。
で、この時にテントを張ったんですね。
一応、ちょっと端のほうで。本来であればU字体じゃないとダメなんですけど。
ああ、そうかそうか。
まあ1時間寝たと。
そうですね。
すっきりして。ちょっと生まれ変わった感じでリスタートしますよ。
ここなんやろ。なんかおしゃれなところあるな。岩場か。
ちょっと岩っぽいのが出てきて。
ここからも沢が1個あって。
そうすると結構岩漁帯みたいになってますね。
なんかさっきのステライトで見たら、ずっと岩肌とれるみたいな感じ。
岩砂利みたいな感じになる。
まさにアダタラ山域みたいな感じですよね。
ただ真っ暗なんで。
そうですね。足元しかわかんないですね。
でも星めっちゃ綺麗ですよね。
そう、星がめっちゃ綺麗だった。
ああ、ほんとですか。
ここまだわちゃわちゃしてるけど、ここまた寝てるんすか。
どこどこ座って休憩みたいなのはしてたかもしんないですね。
なんかのピークですよ、これ。1680m。
広かったね。座って休憩とかしてたかもしんない。
そこたぶん中天国かな。わかんないですね。
そうしね。ゴシキヌモ学校やから。
アクラ山かもしんないですね。
山の山頂でちょっと休んでる感じですね。
そこしかもチェックポイントかもしんないですね。
ああ、そっかそっか。
30分ぐらいやから、たぶん10分、15分ぐらい休憩したんかなって感じですね。
そうですね。
で、上りで、また上り。
なだらかとはいえ上りがあって、ここが東狭間でしょうかね。
そこね、一切峡山。
ああ、ここが一切峡か。
ちょっと待ってくださいね。
ああ、そうですね。一切峡ですね。
一切峡山。で、そこ山頂でたしか山の毛また5分か10分みたいなね。
ここも広いとこっすもんね。
そうそう、すごい広いところです。
57:01
もうでも夜やから、魔女の瞳も見れないでしょ。
全くなんも見えないです。
それが見れたらよかったんだけどね。
ただ、次の制限時間が上戸台田だったんですけど、そこまで下り基調だから、もうだいぶ制限時間は間に合うねみたいな感じではいました。
ああ、そうですか。
なんか途中で走り始めたんで、もっと後ですか?
安倍さんが黙々と。
それはまたもうちょっと先の話な。
はい、OKですOKです。
制限期間余裕だなと思ってました。
ああ、なるほどね。
1個前のチェックポイントに関しても大丈夫だよね、下り基調だし、今までのペースだったらっていう感じで。
そうですね。
下り基調って言ってもほとんど、結構登りも下りも結構ある感じですけどね。
ひとり中にアップダウンはあるのですけど、一切峡山よりか高いところはこれから出てこないからね。
ああ、そうですね。確かにここが結構高くて。
で、続きずっと東東に向けて今行っている感じなんですかね。
そうですね、東大典に向かって。
ああ、東大典。
ここら辺がまさにそのやぶやぶ。
ああ、そうですか。
そうやったかな。ここはだってそんなにあれですよ。
ああ、そっか。確かにそうやわ。
ここも結構、僕も通ったんですけど、そうですね。
3年に1回しか枯らないみたいで。
そうかそうか。
今年が枯らないマックスの年だみたいな。
ああ、かわいそうに。えらいタイミングやったんですね。
確かに結構樹木帯なんですよね、ここはね。
そうですね。
今までのこういう土系から一気に樹林帯になって。
樹林帯になりました。
ここは確かに狭いトレイルですわ。
ここは通ったことあります、僕。
そこがやぶ漕ぎになってたんだ。
なのでそうですね、1キロ30分とか40分とかかかってますね。
思いますね、結構かかってますね。
結構広かったですね。
ああ、そうか。ぼーぼーやったんや。
そうやな、人もここら辺から一気に減る感じやったもんね。
一歳郷とかまでは本当に、そこで折り返す人がほとんどなんで。
別にここら辺眺めがいいわけでも。
そうそう、本当に何もないです。
東大典も別に普通の山です。
しかも夜だったんで、より見えにくくて。
ここも長いしてるような感じしてるんですけど、
お休みしたんですかね。
ニセエボシ山じゃないですかね。
ああ、山、山頂ですね。
コース、チェックポイントやったんかな。
1:00:02
もうやぶに疲れて休憩したか。
ああ、なるほど。
ちょうどそこら辺が日の出だったかもしれないですね。
ああ、2日目の。
そんなに経ってないでしょ、そんなに経ってるんか。
そっか、寝てるし。
ここら辺からちょっと登山ルートに出る感じですよね。
やぶルートが終わって。
東大典がここら辺ちゃいます?
そうそう、そこら辺です。
もうすぐそこです。
別に特別いい眺めなわけでもなく普通の。
じゃあこっちがチェックポイントでもなんでもなかったわけですね。
そうですね、ないです。
ここから折り返して降りて、僕ここの下りも行きましたよ。
どうでした、この下り。
いや、なんか結構沢入った。
そうなんですよ、沢なんですよ。結構難しかったですね、僕も。
同じルート行ってますね、僕もね。
なんかややこしかった気がするんだよな。
ここら辺からね。
結構通ってんですね、じゃあ。
僕は東はほぼ通ったかな。
だからイメージはつくよ。
西は行ってないね。
西の方はまだ実は行ってないから行こうかなと思ったんやけど。
その時のメンバーがもう勘弁してくれって言われたからやめた。
帰ろうって言われたから。
そうか。
ルートも結構難しかったんちゃいます。そうでもないですか、ここは。
あんまり道が深くないんですよね、ここは。
細かった気がするんすよ、僕も結構。
なんか迷ってるの、これ。どうなってんの。
いや、そんなことないと思うんですけどね。
バグっすね、たぶんね。
ゲロローくなってますよ、ここで。
さすがにそこまでは上げてないですね。
たぶんこれはバグっすね。
ここからちゃんとした登山道というか、トレイルに入って。
チェックポイントとかがもうわからなくなってきてますけど、
東あずまに向けて行ってるんですね、たぶんね、ここね。
そうですね、そこで。
結構登るでしょ。
なんかね、300、400メーター上がるんですか。
そうですね、ここがそうですからね。
300メーターぐらいか。
そこら辺からプッシュしてたんですよ。
あ、ここら辺から?
平になる手前ぐらいからプッシュ始めて。
はいはいはい。ここら辺でしょうかね、下りのね。
そこら辺ぐらいから。
はいはいはい。じゃあこのキロローくは本物のキロローくかもしれないですね。
これは違う。
1:03:02
でもすごくペースが全然違うなと思って、
ここら辺30分かかってたのが、10分切ってますからね。
で、10分前半で、登りも20分切ってるじゃないですか。
ちょっとペースアップしてる感じですよね。
ずっと登り走ったっていうのはもしかしてここの区間ですか?
そうですね。
だいぶやっぱり早いですね。
めっちゃ辛かったですもんね。
唯一結構追い込んだ区間みたいな感じでしたね。
こっからここのところね。
はいはいはい。
追い込みました。
追い込みましたか。
で、ここが山頂近くになるのかな。
ちょっと待ってくださいね。
池みたいなのが出てきて。
そうですね。はい。
釜沼か。
釜沼ですね。釜沼行って。
で、そこら辺で一応制限時間に間に合いそうだと分かって。
はい。ちょっと緩めたんですね。
緩めた感じですね。
はいはいはい。
この制限時間に間に合うっていうチェックポイントはこっちじゃなくて、このこっちの。
下のほうですね。
下のほうか。
キャンプグラウンドです。
じゃあ先にキャンプ場の方に降りて。
最初にキャンプ場に降りて、キャンピンググラウンドで写真撮って、
で、戻るときに、ここ釜沼を一周しているのはどうやって。
ここ何ここ。
2時間ぐらい居るで。
開いたかもしれないですね。
ゲストハウスがあったんで。
あるあるゲストハウス。
そこで休んでおくし。
はいはいはい。
ご飯食べて、ちょっと30分ぐらい寝て。
はいはい。
で、それでぐるっと回ってみたね。
はーはーはーはー。なるほど。
もうそこでチェックポイントも通過してたんで、ちょっとゆっくりモードでしっかり。
ゆっくりモードにしようって。
はいはい。
ミート内容感みたいな感じでした。
あーなるほど。ここはね、あの本当に登山客がいっぱいいるというか、
車で乗り入れられるんで、車で乗り入れられるし、
なんかロープウェイみたいなのがあるんだったっけ。
もう登山客っていうかもう観光客ですね。
あーそうかそうか。
車でいっぱい来れる。
そうっすよね。
うんうん。
ほんで、この岡間を一周ぐるっとするのも、
あの一応チェックポイントになってたと。
そうですね。岡間の上がチェックポイントだったんで。
あーそうなんやな。
はーはーはー。
はい。どっかがラシエラニアリですね。
安嶋小筋ですね。
はいはいはい。
でぐるーっと回りました、安嶋小筋を行って、
もう一回ちょっと休憩されたんですかね、ここでいうとね。
1:06:01
そうですね。
そこで次に向けて水とか買ったりして、
ボトルに入れたいとかちょっと気をつけて、
で次に進んでった感じですね。
はい。次行きましょう。
で、同じ道を戻っていって、
どうっすかここら辺も、
チェックポイントが怪しかった場所ってのは、
この後に出てくるんですか?
そのショートカットしたっていうのは。
もうちょっと先ですね。
ここら辺はまだまだショートカットせずに。
あ、ほんとですか。
東あずま山登って。
これが東あずますよ、たぶん。
そうですね。
もう結構直等でしょ。
ぐーんと登っていくでしょ、ここ。
ただね、そこまで急じゃなかったですね。
うんうん、まあそうですね。
今までに比べれば。
もう全然そう。
今までに比べれば。
ハイカーさんもいるから、
ハイカーさんが来て楽しみながら登ってましたね。
時間帯的にも明るい時間帯ですしね。
2日目行って、
まあちょっとそのレストハウスで体力も戻ったんですかね。
そうですね、だいぶ。
はい。
で、そこからずっと、
まあ下りか、これも。
下りはね、結構長かったですね。
そうですよね。
またたぶんまだまだ下りますよ、ここ。
ルート行って、
ここもチェックポイントとかないかな。
ここはね、全然ないですね。
はい。で、ロードで下っていくんですかね。
一回ロード出て、またトレード入って。
おー、サワとか入って。
うんうん。
ここの下りも結構長いな。
長かったですね。
ここね、そう、ロードで降りたらあれなんやけども、
まあちょっと長いか。
これで一気にインドとかに出て。
そしてそこでまたロードに出て。
ロード出ていく。
なんか変な感じになってるけど、
たぶんこれは普通にロードですよね。
そうですね、ずっとそのロードですね。
でもキロ、キロ後なことないか。
ちょっとないと思います。
10分ぐらいですよね。はい。
で、いきまして、はい。
かなりここら辺は順調に下っていってますね。
そうですね。
で、ここで。
ここからまた山に入ります。
はいはいはい。
でも下りが5、6キロ続いたんか。
結構長かったですね。
で、しんどいよねここね。
うん。
ずーっと下り。
まあちょっと登ったりもするけど。
なんかやっぱその単調なところが
めちゃくちゃ眠くなるんですよね。
ああ、そうやない。
でも何回か寝てるじゃん。
それでもやっぱ復活せんかった?
その1時間寝た時に復活して、
フェストハウスでも。
単調すぎるんですけど、
またその単調な道が続くと
かなり眠気が来るみたいな。
はいはい。
でも時間帯的にはさ、
もう昼なわけじゃん。
明るいやん。
やっぱそれでも結構きつい。
もう普通2晩目やし。
1:09:01
なんかぼーっとしてるみたいな時間が
増えてくるみたいな感じですね。
ああ、そうかそうか。
はいはいはい。
うわー寝たいなーみたいな。
うん。
なんか意識が飛ぶのはもっと先なんですけど。
はいはいはい。
でももうちょっとこの時間開いてから
まあ明るくても集中力が
ちょっと切れてきてる感じやな。
そうですね。
はいはいはい。
なるほど。
で、ここからまた登りが始まってますね。
これ何の山や?
ここね、一つ、
キメン山って山に登って。
ああ、ここですね。
はい、キメン山登って。
で、そこから
次はミノワ山ってところに行きますね。
はい。
ミノワ山は結構
めっちゃ登れますね。
はい。
結構急でしたね。
ねえ、そうっすよね。
ここもね。
で、ミノワ山はチェックポイントがあるんですけど、
山頂じゃなくて山頂から外れたところに三角点があって。
ああ、そうなんや。
これさっさっと見つかりました?
ここね、全部破るなんですよ。
ああ、ここまでは結構いいけど、
三角点に行くまでが
全部破っていいんだ。
全部破っていいんだ。
ああ、そうか。
ちょうど山頂で夜になって減点をつけて。
ああ、そうか。はいはいはい。
また夜のヤブコギをやる。
うわー、タイミング悪いっすね。
ねえ。
きついな。
ここに着くまでは結構先行者がいっぱいいたんで、
はいはい。
ヤブを進むって言っても結構もう分かれてるんじゃないかなみたいな。
ああ、なるほどね。
思ってたんですけど、
倒されてるかもしれないってことだよね。
いや、言ったら全然そんなことなくて。
全くでしたね。
生命力すげえな、さすが。
夏場のヤブは。
こんなんもう分からんかったんや。
全然分かんなかった。
ヤブ犬がかなり身を削って突っ切ってくれて。
はいはいはいはい。
もうなんかもう、どうでもよくてもう全てが。
無視力がすごかったんですけど、
とりあえず早く見つけて早く買いたくて。
ああ、そうかそうか。
集中力的にはちょっと切れてたし、
燃えようってなってる。
ちょっと自暴自棄な感じになってんだな。
だいぶここで相当傷だらけになった。
この。
めちゃくちゃ傷だらけになりました、本当に。
この往復400mぐらい。
そうなんですよね。
まあそれだけでも相当順位変わってますからね。
まあそうですね、確かに。
ほぼ平坦なのにね。
登りここでほとんど90mで、ここはほぼ平坦ですからね。
そうですね、10m、20mぐらいの差しかないはずですね。
ここはほぼ平坦ですもんね。
一応無事にチェックポイントは取れたんですかね。
チェックポイント取れて、
1:12:01
帰ってくる途中で、
ヤノケンが事件が起きると。
ああ、何が起きたんでしょうか。
三角点で写真を撮るのがチェックポイントなんで、
二人で写真を撮って、
早くもうルートに復帰しようと思って、
戻ってる途中に血体を噴出してしまった。
やぶやぶの足元がわからない中で。
夜やろ?
夜。
大抵やん。
頭が真っ白になるっていう。
うわあ、そうか。
それがこのタイミングか。
もうどうしようどうしようと思って。
そうやんな。どうしたの?
その時も、
ザック持って行ってたんで、
ザックが邪魔だから一旦置いて、
探しに専念しようと思ったんですけど、
そもそもめちゃくちゃ遠かったんで。
山頂自体が。
ああ、そっかそっか。
オロオロしてどうしようかなって思ってて、
ちょうどその時もタミさんといてくれたんで、
じゃあ探すの手伝うよみたいな感じで。
おお、優しい。
よかったね。
見つかるわけがないような。
やぶやったね。
胸高さぐらい?頭高さぐらいのやぶ?
どんなもんなの?
そこは本当いろいろなんですけど、
こっちぐらいのところから
自分、頭より全然高いような。
ああ、そう。
ただもう足元は全然見えない。
踏み立てもやられてるけど、
足元は見えないみたいな場所が結構あって。
そんなんで落としたら、
ほぼ見つける方なんか無理やん。
って思ってたら、
無理ゲーやんな。
ほんとすぐ近くで、
タミさんがたまたま足の感触で見つけてくれて。
足の感触で分かるもんなんやな。
よかったね。
奇跡的にほんと近くにあったんで、
それだけが唯一の救いだったんですよ。
よかったね。
割とだから5分もかからずぐらいに見つけてくれて。
でも事件やな、ほんまに。
安堵でしたね。
なんか聞いたけど、
いろんな情報をその端末に詰め込みすぎてたやろ?
そうなんですよ。
リスク分散は大事やで。
本当そうっすね。
ちゃんと。
携帯だけじゃだいぶヤバいっすよ今。
スマホ1個落としたら大変なことになるからね。
いやーほんと。
僕もこの前駅に車両携帯を置いてしまって、
そのまんま電車乗ってすぐ気付いたんですよね。
その時だけでもものすごい冷や冷やして、
冷や汗かいて大変やったもん。
1:15:01
その後オンラインの打ち合わせがあったんやけど、
すぐにすいません、ちょっと遅れさせていただきますって言って、
折り返して駅行ってて。
普通に駅に届けられてたからよかったんやけど。
そうっすよね。
いやー本当にね、今の時代にスマホ、
しかもこんなやぶの中でなくすなんて。
あった日にはもう見つかんないっすもん普通に考えたらね。
いやーでもそこでもう安倍さんにすいませんと。
僕はこれ以上先のチェックポイントは進めないかもしれないって思ったぐらい、
結構焦ってましたよ。
そうやんね。
でもどうやった?その5分で見つかったけど、
結構気分の浮き沈みがあったから、
一気に疲れが来たりとかなんかあったんじゃない?
逆に目が咲いた。
疲れと眠気はもう吹き飛んで。
逆にな。
もう無理。
逆にね。
何もないフレッシュな状態で。
安心感。
あーそうかそうか。
いやーよかったっすね。
安倍さんはでもこの時には、
東山のような不機嫌なところはなかったんすか?
全然自分は楽しくやってましたね。
そうですか。
でもただ携帯を落とした時は、
さっきの三角点を矢野県の携帯で写真撮ってたから。
あ、そうか。
じゃあそれがなかったら。
なかったらまた行くのかみたいな。
はいはいはいはいはい。
っていう思いがありましたね。
ただそれ以上に、
矢野県携帯落として大変だった話を聞いてたんでね。
あーそうですね。
一個ありましたよね、その前の時もね。
そう、前の時にもあったかな。
その話を聞いてたのに。
前は置き引きがなんかされたんだっけ?
そう、置き引きされて。
それじゃなくて携帯とか財布とかも落としまくってるので。
そうなんですけど。
いやーでもまあね、本当になくなったら大変なことになるから。
いやーよかったね。
レースどころじゃないなと思いましたね。
でもさ、どこに入れてたの?その写真撮ったじゃん。
いやー僕はその腹に巻く。
はいはい、ウエストベルト。
ウエストベルトに入れてたんですけど、
入れた場所はちょうどパンツとウエストベルトに入れちゃってて。
はいはい、じゃあしばらくは何とか挟まってたけど、
まあそのちゃんと入ってたわけじゃないからポロっと落ちちゃったわけよね。
なんかそれだけはずっと気をつけようって意識してたはずなんですけど、
ここらへん多分注意力が3万になってて、
あーそっかそっか。
やっちゃいけないことをやっちゃったっていう。
あーなるほどね。
普通やったらせえへんけどやっぱ収支力がね、落ちてたからやっちゃったわけや。
で多分もうやぶーを見つけて、
もう安心しきって後は戻るだけだみたいな感じになってて、
でガンガン進んでる時に、
1:18:01
みんなが辛そうにしてるやつを写真撮ろうと思って、
携帯するとなくなってるみたいな感じでしたね。
それはショックやね。
まあでも良かったじゃないの。本当に見つかってね。
でもこれからあれやで、直すところはちょっとこう、再検討の余地があるね。
そうですね。
一つそれは振り返りですね。
じゃあやぶー戻ってきまして、
普通の登山道に戻って、それもまたずーっと下りがあるわけですね。
ここも。
結構長い下りが続いて。
下った先のチェックポイントが次の友人チェックポイントで、
そこで休もうみたいな話をしてたんで。
はいはいはい。
じゃあ多分、この辺はよくわからへんけど、
ちょっと多分バグであろうとして、
結構長くないですかこれ、ずっと下って。
そう、なだらかで。
結構お互いに眠くなってきた感じでしたね。
そうですよね。夜もだいぶ更けてきてるでしょう、この時間だったら。
10時とか9時とか時間帯だったんで。
多分ここが言ってた友人チェックポイントでしょうかね。
そうですね。
ここか。一番標高が低いところですね。
長沢登山口みたいな。
はいはいはい。
ここはどうでした?
他のチェックポイントとかそこら辺の作戦会議とかをしたと思うんですけど。
ここでルールコンプリートはここでできないところを分かったので。
本当ですか。結構前から分かってたんですか。
ここについて冷静になって初めて分かったんですか。
その前からもう間に合わないねみたいな話になって。
もうそのヤブコギアあたりぐらいから。
そうですね。
はいはいはいはい。
じゃあどこ削ろうみたいな話をしたときにどうされたんですか。
何時に出るとどこを通らなくていいみたいなのがあったんで。
それを目安にこの時間まで寝ようみたいな感じで。
とりあえず40分寝ようみたいな。
40分テントで2人で即落ちするみたいな感じで。
大体の時間教えてもらっていいですか。
出たのがちょうど0時前ぐらいだったんで。
じゃあ11時ぐらい。
そうですね。
なるほどね。ちょっときつい時間帯ですよね。11時とか。
そうですね。
寝るときってアラームとかどういうふうな手段使ってたんですか。目覚めるときの。
携帯のアラームで。
アラームで。
時間決めてそれで起きる感じでしたね。
もうちょっと寝させてよみたいなお互いなかったですか。
1:21:02
2人だったら睡眠の時間とかって本当にピッタリ合わせられないんちゃうかなと思ってるんですけど。
意外と2人ともガバッと起きて。
本当ですか。
0時まで出なきゃいけなかったからさっさと片付けてみたいな。
なるほどね。ギリギリまで起こったってことですね。ここで。
そうですね。
12時の関門というか。
そんなイメージです。
その時間で出たら次のチェックポイントはもう多分有事のチェックポイントは無理やからショートカットしましょうっていうことです。この時点で最初から。
その時点で5箇所ぐらいは通れないみたいなことになって。
本当はここから違うルートがあったんですか。
いきなりあらたらに行かないで。
はい。
鉄山避難小屋って方を通ってて。
はあはあはあ。
沼の平の分岐の方まで降りて。
おう。
えっと船明神まで登り返して。
はい。
で、調子がたきまで降りて。
はい。
で、和尚山を通って。
あたたら山に行くみたいなルートだったんですけど。
なんかすごいな。まだそんな。
最後の最後にOSJのあたたらがあるみたいな感じなんですね。
そうやね。今聞いたらね。
まただからそのジグザグがあるってことでしょ。
うちらはその2回ジグザグをせずに。
1ジグで行ったんですね。1ジグで。
まあそれいい選択っすね。
あたたらの上の方で日の出も見れたし。
おーなるほど。
素晴らしかったと思います。
それナイス判断っすね。
この途中にあるのがチェックポイントですかね。
そこはね、黒金小屋のチェックポイントです。
そこでね、ちょっとまた仮眠したんですかね。
はいはいはい。そうですね。ちょっと長いですね。
15分か20分ぐらいですかね。
ここら辺から僕がもう限界だったんですね。
なんかどうなってたの?
例えばやけど、幻覚見まくったとか。
もう眠くて眠くて、見ながら動いてましたね多分。
じゃあペースはもうガタ落ちって感じ?
いやそうっすね。
なんとか足は進めるんですけど、
お互いずっと黒金小屋を探して歩いてたんで、
全てのものが黒金小屋に見える現象みたいな。
見つけました!みたいな。
お互いに同じ幻覚を見るみたいな。
1:24:01
シンクロしたんすか?
あそこに小屋あるね、あるね、寝なかったねみたいな。
やっと着いたみたいな感じなんですけど、
全部木なんですよ。
全部木なんや。
最後の方はもうここに小屋があるわけじゃないって言い続けて、
小屋じゃない、小屋じゃないって。
なるほどね。見えてる気がするけどそれは小屋じゃないって。
小屋じゃないって。
すごいな。
じゃあここら辺はかなり、
深夜2時とかでしょうからね。
で、約38時間とか経ってるんかな?
いやいや、もう。
違う違う違う、2日2日経ってるから、
60時間ぐらい経ってるんですね。
40だよね、48やから、10に足して60ですね。
60、61とか62時間とかですね。
これは眠たいっすよ。
それまで全部でね、2時間ぐらいしか寝てないじゃないですか。
それはきついわ、歩き続けてね。
ここら辺もなんかぐちゃぐちゃになってるのが、
GPXなのか本当にぐちゃぐちゃ歩いてたのかが気になるな。
GPXっておかしいね。
ロケがおかしいですね。
ルートがね、すごい音になってますけど。
で、ただただのここら辺のところなんかありますかね。
なんだろうね、なんかありますね絶対ね、これ。
そっちが黒金小屋か。そこが黒金小屋ですね。
これ黒金小屋っすわ。
そこが黒金小屋だ。
ここでまた30分ぐらい寝てるんすかね。
そうですね。
うんうんうん。
着いたのが3時とか4時とかだな。
そうですね、3時ぐらいだったかな。
3時半ぐらいまで寝て。
で、またリスタート。
それももうね、上り調子だし結構きついですね。
ここからまたあだたらの山頂まで行かなきゃいけないわけですよね。
そうですね。
きついきつい。
はい。
山頂に行く手前もなんか結構ジグザグしてるように見えるけど、
これはまっすぐ行ってるんかな。
ここいっぱいやなけんがまたあれは岩の上で寝たのかな。
あーそうかもしれないですね。
こっちかこっちかわからないですけど。
ジグザグしてまして。
で、180キロ地点で山頂到達。
来ましたね。
来ましたね、あだたら。
で、このタイミングで朝の5時とか6時になるわけですね。
5時ぐらいだったかな。
うんうんうん。
山頂の手前で日の出だったんで。
はいはいはい。
じゃあまあ5時半とかぐらいかな。
めちゃくちゃ景色良かったです。
あーほんとですか。
あだたらがね天気良かったらむちゃくちゃ綺麗ですよね。
そうですね。
あらー良かったですね。
なんか選択が。
ちょうどそのあだたら山頂で2位だったが陽木さんと。
1:27:06
横山さん。
横山さんが。
あー全ルートを通ってらっしゃった。
うんうんうん。
おー。
トップ2のグループがちょうどあだたらに来てるときに合流したんですね。
うんうんうん。
すごいなーそうか。
でトップの人は一応全ルートを通ってると。
そうですね。
これがすごいですよね。
すごい、ほんとですか。
であだたらこれも多分チェックポイントでしょうから、
写真を撮って。
はい。
であとは下れば終わりっていうレベルでもないんですよね。
結構距離ありますもんねこれね。
まだまだ距離ありましたね。
ね。
この下りのところでもやっぱ寝てるんですかね。
下りで30分かかってますよだって。
なんか一回荷物整えたりご飯ゆっくり食べたりしてたのかなそこ。
あーなるほど。
それは分岐だと思うんですよね。
ここ分岐です。
そうですね。そこで分岐のところ食べたりしてましたね。
うんうんうん。
じゃあ寝たわけじゃないけど朝ご飯食べたりとかして。
そうですね。
ご褒美の焼きそばパン食べたりとかして。
はい。
もうそこまで来たらなんか日温めてなんか温かいスープ飲もうかなみたいな気持ちにはならなかったですか。
もうなんかね結構日差しが強くて。
あーそっか。
7時とか8時ですもんね。
うんうん。
もう早く終わらせたかったですね。
終わらせたかった。
早く降りたかった。
早く降りたかったですね。
でその降り口は序盤は結構急だし。
うんそうですよねここはね。
スリッピーな感じだったんですけど。
分岐以降は比較的ね。
分岐した先もね結構あんま通ってる人はいないのか。
ルートで降りてるんだ。
開いてる感があってですね。
はいはい。
ちょっと僕は当たったらさん行ったことないからわからないですけど。
ただある程度のとこ過ぎちゃったらだんだん緩やかになってきて。
はい。
そうするとまた眠気が来る。
あーなるほど。
逆に緊張感がある方が集中してるけど。
そうそうそう。
ちょっとでもこれ楽になってきたなと思ったらね。
やっぱ眠くなるってことですね。
こことかだってちょっと登るんかなここ。
そこ登り返しの林道みたいな感じですね。
うんうんうん。
でもこのねなだらかな幹路とかだったら結構眠かったんじゃないですかやっぱりね。
そうですね。
でちょっと登り返して。
もうそうですねそこら辺に来るともう終わった感が出てきて。
はいはいはい。
ようやく終わったわみたいな。
じゃあちょっと今までの道中を振り返りしながら。
1:30:02
すごい振り返りはもうちょっと前にやっちゃって。
だいぶ前に終わってたもん。
そうなんですか。
当たったらの下りぐらいから。
当たったら登ってるときにね振り返り始めちゃって。
ここは登りで。
そう登りで。
小屋小屋越えた後ぐらいから。
小屋の手前でもやったんですよ。
それ。
幻覚見ながらですか。
いろいろありましたね。
幻覚見る手前でやっちゃって。
振り返りが終わった結果集中力が途切れて眠くなる。
なるほど早くやりすぎたんですね。
ちょっと早いねって。
ちょっと早かったね。
終わっちゃったねって。
まだ登りきってないのにみたいな。
そして結果幻覚に苛まれるということですね。
そうですね。
なるほどね。
最後の方の林道は結構登りがそこそこあって。
あと日差しが強くて暑い暑い言いながら進んでた感じでしょうかね。
この時だから午前何時ぐらいですかね。
10時とか。
もっと早い。
8時とかじゃない。
じゃあもうゴール自体は12時よりもだいぶ余裕を持ってゴールしたんですね。
今回我々は69時間半でゴールしてるんでゴール自体も9時半ですね。
そういうことですよね。
ゴルフ場の横通って。
ここは市街地まで降りてきてるんで本当におしまいですよね。
そうですね。
ここ何かチェックポイントがあるんですかまた。
そこも行けるんですよ。
そうなんや。
ここでヒュッて行けることも行けるんですよね。
道はあります。
ここウワーって行ってまたウワーって帰ってくるみたいな感じのことになるんか。
違うルートで行ったのか。
違うルートで行ってチェックポイント通って。
最後はルートが決められてて。
ここを通ってくださいって。
でぐるーっと回ってここでチェックポイント通って。
で最後残って。
最後は神社に向けてまっすぐ温泉街を抜けてく道で。
多分それも最後味わってほしいみたいな感じで。
なるほどね。
そしてまた神社の鳥居で無事200キロ1万メーターの長い長い70時間が終わるわけですねお二人の。
終わりましたね。
お疲れ様でございました。
振り返りがかなり前から始まってこれ180キロ手前のところから入ってるから。
後半はだいぶと長かったかもしれないですけど。
そのことだけで言っても結構実験いっぱいあったね。
いろいろあったんですけど結局楽しかったなっていう。
よかった。
そして何よりもこの72時間最後ゴールにたどり着くっていうのが一番重要なんで。
1:33:05
そうだよね。
できてほんと良かったねみたいな話は最後ずっとしてましたね。
そうですよね。
たどり着けたっていうのはすごい大きなことだと思いますよ。
ほんとありがたいですよね。
制限時間でそこで終わりにしてないルールありがたいなと思いましたよ。
そうですよね。
本来であればチェックポイントがショートカットになる時点で普通の大会だったら関門アウトになるところがショートカットに変わるっていうのは結構変わったというか。
ある意味新しいルールで面白いなと思いましたね。
というか登山であればそれが普通なのかもしれないですけどね。
登山ルールというかハイキングルールであればね。
そういうのも含めてトレランとは一味も二味も違うイベントだったんだなっていうのはよく分かりましたし。
山を楽しむには逆にうってつけというかね。
それぞれのレベルでチャレンジできるわけやから。
ほとんどの人はかなりのレベル高いところがいるかもしれませんけれども。
みんなが徳本純子さんぐらいのレベルじゃなくても一応参加できるっていうかね。
いうのが結構楽しそうなイベントだなっていうのもあって。
僕は結構興味が出たんですよね。
ちょっと身近な方で出走されてる人誰かいないかなというときにお二人が出てて。
ちょっとどんなんかなっていうのがあったんで今日は聞かせていただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
どうでした?
安倍さんは掃除してよかったって言ってたんですけど。
矢野健君的には誘ったホッキリンでもあるから。
どういうふうな感想を持ったのかって聞きたいな。
本当に始める前から終わってからも本当に安倍さんを選んでよかったなっていう。
一緒に出てくれてよかったなっていう気持ちがまず第一にありましたね。
どういったところがやっぱり良かったって思いますか?
やっぱり一緒に報道してての安心感みたいなのが結構ありましたね。
じゃあ最初その安心感はきっとあるだろうっていう予想の下やっぱり実際にその通りだったっていう感じ?
何かしら山で大きなトラブルが起きたときには自分の力を発揮できるかなっていうのはあったんですけど。
特にそういったトラブルもなく寝向けぐらいでいけたのでかなり自己評価としてはかなり高いような。
良かったじゃない。
ほぼショートカットしたのも最後の最後っていうところであって。
あだたら登るっていうちょっと大きな目標は一応達成したっていうことを考えたら本当にいい感じでルートは引けたんちゃうかなって思いますけどね。
うまくいった要因って何かあります?
1:36:01
一つは天気良かったんじゃないですかね。
そうですね。
それは恵まれてたんちゃうかなっていうのは一つ思うんだけど。
他なんかこうあります?前半抑えたのが良かったとか。
休むタイミングが良かったねとか。
そうですね。
ペースを抑えられたっていうのはもう大前提としてあったんですけど、やっぱりこの最初から最後まで通して、最後だけ本線に帰るんだっていうところだけを目標に置けてたのがやっぱり一番良かったんじゃないかなって思いますね。
振りつつもそこに帰るんだっていう意思があったんで、ここも最後まで守りきれたかなと思います。
なるほど。だからそのゴール地点がまずあってね。
途中ショートカットする可能性もあるけれども、70時間後にそこに着くっていうゴールが明確にあって。
そうですね。
そこに向けては一歩一歩ほとんど止まることなく行けるっていうのが良かったのかな。
眠気の問題はどうでした?結局ここまでひどいと思わへんかったか、想定内だったのかっていうと。
全体的にほぼほぼ3日で、日数でいうと4日間だったので。
そうだよね。
の割には全然寝ずに、最後の最後がダメダメでしたけど、そこはねばれたなっていう方がありますね。
そこまで粘れると思ってなかったんで、僕自身は。
かなり寝る回数というか、時間とかも含めて短いなと思った。
1時間でリスタートするっていうのがすごいなと思って。
結構周りだとあれじゃないですか、2時間とかもっと寝てる人多いんちゃうかな。
お二人ともそんなあれなんですか、ショートスリーパー側っていうわけじゃなくて。
ほんまはもっと寝たかった?
いや、意外と1時間でパッて目覚めて、僕も阿部さんも多分すぐ行動できたような感じですよね。
寝ずるようなことなかったですよね。
まあそうですね、俺なんかも全然大丈夫でしたね。
そう、睡眠はすごくうまく使ってあるなと思ってね。
時間帯とかはありました?きつかったのに対して。
日中が暑くてきつかったとか、夜間が眠くてきつかったとかいろいろ理由と時間帯は違うと思うんですけど。
3息とかの方があるかもしれないですけどね。
基本的に一般ルート全部つないでやってるんで。
まあちょっと舐めてたかもしれないですけど、ここまで険しいと思ってなかったっていう正直な感想はありますね。
1:39:06
なるほどね。じゃあその後半のやっぱり東エリア。
そうですね、中盤の東エリアで相当削られたというか。
難しかったんだね。
ヤブコギとか行ったってこともあるけど、やっぱルートミスみたいなのもミスってことじゃないか。
まあミスはありましたね、ちょっとね。
難しいとこ通ったりとか、そこで上下にじわじわ削られたっていうのも結構大きかったかな。
そうですね、そういうのもあるかもしれないですね。
ありがとうございます。
そうして、僕たぶんそのうちチャレンジしたいなと思ってるんですけど、
なんかこう僕にアドバイスをいただけるとしたら何を言っていただけますか?
ニッシーさんね、実力者だから。
いやいや、そんなことないっす。
こんなんは持って行った方がいいとかでもいいし。
本当にマブルの突発的な対応力みたいなのは必ず求められる。
そこはやっぱり念入りにやっておくべきかなって思いますね。
今回本当運が良かったんで、天気は本当にこのボルケーノにおいて全然違うぐらい左右させちゃうと思うんで、
今回全部晴れだったんで、やっぱり良かったんですけど、
雨だと全然難易度は倍以上になってたと思うんで、
そうかそうか。
そういう時に、体冷えました、風が強くて、天気気になりましたってなった時に、
本当に山頂近くにいたらバディが片方動けませんみたいになっちゃった時の対応は絶対的に必要になってくるので、
それはボルケーノだけじゃなくて、遊び全体を通して言えることだと思うので、
そういうのを振り返る原点に多くなったんで、そういうところを改めて考えるっていうのはすごく大事かなって思います。
そうね。そこは事前に初心忘れるべからずやけど、
特に山頂とか浮きさらしのところで天候悪化した時とか、えらいことになるもんね。
しかも自分じゃなくて相手がっていう、そこの想像も結構大事だよね。
今回の場合、僕結構水は1リットル常に多く持ってて、
自分が非常意の時とかバディが非常意の時に使えたらいいなみたいな感じでずっと持ってたんで。
1:42:04
やっぱね準備というかね、非常事態の備えというか、そこらって結構大事やな。
気をつけます。僕も8月にまた南アルプスを重装するので、
そこはね、自分だけじゃなくて周りの人のことも考えながら装備は見落とそうかなと思います。
じゃあ最後にですけれども、お二人、ボルケーノどうだったでしょうかってさっき聞いたんで、
来年とか再来年同じようなイベントあったらどうですかね、出たいとか思います?
もしくはもう1回ぐらいボルケーノってやってみたいなとか思ったりします?
僕自身は終わった、やってる時はちょっとこれはもうこれっきりやなって思いますけど、
まあ終わってからやっぱどんどん地図見直したりとか、
ドローグ見てからなんかもっといろいろできたなとか、
いいだったらどうしてるかなって考えてる自分がいましたね。
ああそうですか。じゃあまた出たいっていうことでいいのかな?
まあそうですね。
阿部さんどうですか。
自分もなんか時間が経てば経つほど行けなかった部分、景色見たかったなとかなっちゃいますよね。
ああそうですか。
いやーやってる時はもうお腹いっぱいだったんですけどね。
面白いもんですよね。
いやーそうっすね。そんなもんですよね。
また矢野健と一緒にこれ回れたら楽しいだろうなと思っちゃって。
なるほどね。
あともう一個は僕はこう72時間っていう壁を越えたような気がして、
もっとこう長く楽しめる、楽しみたいなみたいな気持ちが結構湧いてきましたね。
それは別に大会とかじゃなくてもうセルフチャレンジでもいいし、
もっと長い距離とか挑戦してみたいなっていう気持ちが結構湧いてますね。
ああなるほどね。
そういう変態イベントレースいうと結構限られてくると思うんだけども、
僕も結構そういう長いのやってみたいなっていうのが結構あってですね。
ロングジャーニーもすごい好きなんで、
セルフチャレンジなんのかわかんないんですけど、
そういう長いのは多分やりたいという人結構少数派だと思うから、
仲間が一人でもおったらすごい嬉しいなと思ってるんですよ。
なので矢野健君がそういう方向やってみたいって言うんやったら
ぜひまた一緒に考えてみたりとかしたいですね。
1:45:04
よろしくお願いいたします。
今日はどうも長い時間ありがとうございました。
長谷さんありがとうございました。
僕ちょっと出たくなったんで、また色々調べますし、
足りひんとかもしかしたら追加で質問するかもしれませんけど、
また優しく教えてください。
ぜひ出てほしいですね。
本当ですか。出てみたいなと思いましたよ。
出たいから今日色々聞かせていただいたんでね。
なんかね、気軽にお勧めできないですけど。
そうでしょう。これはかなりやっぱり。
資産レベルだったら絶対楽しめると思うんで。
本当ですか。そう言っていただいたら。
絶対好き系ですよ僕。
でしょうね。間違いない。
好き系ですね。
好物だと思います。
はい。好物だと思います。
本当に安倍さんと矢野先生の2人のですね、
この冒険談をまた出る頃には何回も聞き返してですね。
準備したいと思います。
今日はそのためにも色々と喋っていただきましてありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
ありがとうございました。
今回ちょっと特殊なというか、
かなりトレランとはちょっと違う視点で話を聞きましたので、
今後どういうことをされるかっていうのはあれですけれども、
これからもね、ロングレースの時に矢野川さん、
安倍さんが活躍される時にまたお呼びさせていただきたいと思いますので、
その時はよろしくお願いします。
ぜひお願いします。
はい。
最後にありますか。せーのコネクトってする?
違う。違うポッドキャストだからやらないとだな。
違うやつだな。
それ違うやつか。
違うやつだな。
それ違うやつだね。はい。
ということで、僕の時は普通にバイバイで締めたいと思いますので、
皆さんよろしければ一緒にご挨拶をよろしくお願いします。
はい。
というわけで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
島でした。はい。じゃあね。バイバイ。
バイバイ。