1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #90 いつか出たい大会VOLCANO7..
2025-08-02 56:10

#90 いつか出たい大会VOLCANO72!阿部さん&ヤノケンに準備編聞いてみた

VOLCANO72を皆さんはご存じか!?
福島・山形の火山地帯を舞台にした72時間制限のウルトラハイキングレースで、チェックポイント(CP)を順番に巡るタイプ、いわゆるOMMのストレートのようなスタイルです。全てのCPを廻ると総距離200km+12,000mにもなる広大さで、ノンストップ・ノンサポート・ノンマーキングの自己完結型イベントです。
出場はペアで、指定温泉での入浴がルールだったり、ステーキ定食が特別価格で食べられたり、72時間後に全チームがゴールにいる必要があったりと、面白いルールやイベントも盛りだくさん!めちゃくちゃおもろそうでしょ!?
皆さんがきっと聞きたいだろうなぁ~と思い、今回はゲストに前回収録させていただいた阿部さんと、ニーマルハシルコネクトのポットキャストの大先輩ヤノケンさんに出演頂きました!今回は準備編。ぜひ聴いてください!
#volcano72 #ウルトラハイキング #ニーマルハシルコネクト #高松山グルグルクラブ #トレイルランニング #トレラン
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65df46c153b400abe2942997
00:04
はい、毎度シンバでございます。この放送は、社森に憧れる野良トレランナーのシンバが、まあトレラン以外もやけど、おもろしそうなことをいろいろ喋っていこうかなと思ってるんで、今回はですね。
トレランって言っていいんかな?多分ちょっとジャンルがちゃう気がするんですけど、僕、三角形のね、ジャーニー、ロングジャーニーが大好きで、なんかね、あの街またでは知ってたんですけど、
まあちょっと身近で出てる人が今回いっぱいおって、いっぱい情報が入ってきて、うわーおもろそうやなーということで、これはぜひちょっと聞いておきたいなっていうイベントがまずありました。
で、かつ、今回ね、ちょっと呼んでみたかったというか、今まではちょっと逆にですね、先輩ポッドキャスターなんで、遠慮させていただいてたんですけども、
今回ちょろっと言ったらですね、まあまあ出たってもええよっていう感じで、言っていただきましたのでですね、今回、流行る大先輩、ポッドキャスターに来て、出ていただけることになりましたので、ご紹介したいと思います。
はい。まずイベントの名前はですね、Volcano72と言います。ちょっと中身はね、そのお二人に、出たお二人に詳しく話してもらいますけれども、今回のゲストはこちらのお二人です。
20走るコネクトで、ポッドキャスター大人気の矢野川健太さん。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
はい、で、今回はそのバディで、一回ね、あのこちらのポッドキャスターにもゲストで来ていただいたこともある、安倍晋三さん。
どうも皆さんよろしくお願いいたします。
どうもよろしくお願いいたします、このお二人でございます。
おはようございます、ようこそ。
しんばらどころり。
なんやねんて思わへんかった最初。
なんかドキドキしちゃいますね、なんか。
あ、そう?
え、ゲストとかでもやってるでしょ、矢野健太。
いやいや、初めてです、初めてです。
あ、そうなんや。
はい。
自分たちのポッドキャスターでは結構やってるけど。
そうですね。
あら。
自分たちの以外はやったことないですね。
あら、じゃあちょっとそこは、あのお初ということで。
はい。
まあ、肩の力抜けよ。
大丈夫やで。
まあまあでも、いつも通りの、全然大丈夫です。
ありがとうございます。
はい。
はい、ということで、まあ簡単にやっぱ矢野さんさんの初めてのね、あの、登場ということで、紹介を。
僕からはすると、まあ矢野健とはですね、あの、高松山の前からなんか会ってたかな。
いや、高松山じゃないけど。
高松山が最初か。
うん。
うん。
あの、僕があの前までね、あの関東にいたので、まあ関東圏、まあ特に丹沢とか半田野とかね。
うん。
あっちの方の3位に行きな遊びに行くときに、あの高松山ぐるぐるクラブという、えっと、まあ厚木って言ったらいいんかな。
03:00
そこら辺で。
うん。
あの中止になって、えっと練習会があって、そこでお会いさせていただいた若手のホープ、矢野川健太君がいましてですね。
で、あの、ポッドキャストももう僕よりもずっと前に、いつから始めたの?2023年ぐらい?
いや、そんな経ってないですね。まあ2年ぐらいかな。
あ、2年前ぐらい。
うん。
僕がまだ半年経ってない、半年ぐらいか。なんで、まあ1年以上先輩のミニマル走るコネクトというですね、20代と20代をつなぐ。
20代と走るをつなぐですね。
あ、20代と走るをつなぐをコンセプトにやってある、はい、ポッドキャストをやってます。
はい。
せーの、コネクト。
まあもう、もうすぐ終わりなんですけどね。
あ、そうなの。
はい。
あ、もうそっか、20代最後やからってこと?
そうなんすよ。
えー、あ、じゃあコンセプト通り一応20代になったら辞めるんだ。
あ、いいですよ。
30代になったら辞めるんだ。
僕はもう20代だけでやろうって言ってるんで。
あ、そうなんやね。
はい。
じゃあ一応時間制限付きで始めたポッドキャストだったんや。
そうですね。
あー、というのでやっていて、結構ね発信力もあってすごく人気で聞いていたらすごく面白くってですね。
はい。
っていうのをやっている矢野川健太君です。
ちょっとあの、走歴とか、なんか自分がどんな人間かいうのをちょっと説明してもらってもいいですか?
走歴、はい。
えっと、走り始めて多分もう3年ぐらい経ったのかな。
うーん。
ま、コロナ禍の時にちょっと暇で走り始めてみたいなところから始まって。
じゃあ2020年とか2021年ぐらいに走り始めた感じ。
22とか。
あー、そうなんや。
うーん。
じゃあコロナ、まあ終わるか終わらんかぐらいのタイミングかな。
そうですね、コロナ。
うん。
それまでは何してたの?
それまではずーっと学生時代とかサッカーをやってて。
はいはい。
で、社会人になったタイミングで山登りにハマって。
おーおー。
で、結構ずっと、もう10年ぐらいは山登りしてるみたいな感じですね。
山の人なんですね。
一応まあハイキングから入ってみたいな。
うんうんうんうん。
山の時はどんなところ登ってた?結構アルプスとか山深いところとか。
そうですね、まあでも車とか持ってるわけじゃなかったんで、
まあいろんな人に相乗りさせてもらってたりとかして、
八ヶ岳、北アルプス、南アルプス、丹沢は結構行きましたね。
あーなるほどね。
うん。
走り始めたきっかけはコロナの影響の後ぐらいじゃないですか。
そうですね、まあコロナとかで結構みんな走り始めたタイミングというか。
あーなるほどね。
なんかインスタグラムとか見てて、
友達とかが八重木公園とか走ってたりとかしてて、
06:01
あーはいはいはい。
で、なんかちょっと走ってみようかなみたいな感じで走ってて、
で、もともと川崎に住んでたんですけど、
結構タイミングで丹沢の近くに引っ越してきたんで、
はいはい。
まあせっかく大山、山もあるしみたいな感じで、
まあちょっとファストハイクじゃないけど、
ちょっと走ってみようかなみたいなところから始まったみたいな感じですね。
あーなるほど。
うーん。
じゃあトレイルランニングに入ったのはいつのタイミング?
トレイルランニングなんで本当にだからそう3年前ぐらいに、
同じタイミングでスタート?
そう厚木大学っていう集まり。
はいはい。
毎週木曜日、日本厚木8時に集まってて、
ちょっとチラッチョロッと走って飲むみたいな集まりがあったの知って、
で、そこにちょっと顔を出したみたいなのがきっかけっていう感じですね。
はいはいはい。
じゃあ安倍さんとの出会いはそのタイミング?
完全厚木大学きっかけですね。
じゃあまあ高松間ぐるぐるではなかったんだね。
厚木大学で入ったんだ。
そう厚木大学で入って、
でもちょうどそのタイミングぐらいで高松間ぐるぐるクラブも始まったタイミングぐらいだったんですよね。
高松が毎週日曜日の朝に走ってて、
で、日曜日の朝もやってるからよかったらおいでよみたいな感じで声かけてもらったのが、
高松山の始め、10回目ぐらい。
10回7日ぐらいだったんで、
その時の日が始めたみたいな感じです。
そうなんだ。
安倍さんどうでした?矢野川君の第一印象は。
なんか若くて元気な子が来たなって感じで、
なんかね、おじさんが多い集まりだったからね。
そんな感じでしたよね。
嬉しいなって来たなみたいな。
そういう人が来てくれると嬉しいなって感じでした。
そうなんですね。
その頃から安倍さんはトレイルラン中心っていう感じでしたか?
そうですね。高松山ぐるぐるクラブが始まったのが3年ちょい前だから、
その時にはもう100マイル、10本ぐらいは走ってたぐらいなんで。
そっかそっか。すでにね。
どっぷり使ってる状況ですよね。
なるほど。そうやったんですね。
じゃあ走るトレイルランにしても、それからランにしても、
走る系は安倍さんの方が大先輩で。
いやもう大大大先輩ですね。
大大大先輩で、ということですか。
でも深い山とかそこら辺は矢野県の方がいっぱい知ってるって感じ?
深い山って言っても、そんな険しいのとかはやってなかったんで、
冬山とかやってたんですけど、
09:02
冬山も入ってた?じゃあラステルとか。
ラステルとかもやってましたけど、
そんなに厳しいという感覚はなくて、楽しんでやってたみたいな感じですね。
スキー板を担いで?
そこまではやってないですね。
ロープとかはやってましたね。
はいはいはい。
そうかそうか。なるほどね。
クライミングも出ばいかんかった?
クライミングもちょっとやってたんですけど、
やっぱちょっと怖くて、
目の前で何回か落ちていく人とか見てるとかしてて、
あれも信頼関係というか、
自分の行動の責任が重すぎて、
仲間も殺しちゃうかもしれないし、自分も死んじゃうかもしれないし、
重圧に耐え切れなくて、
クライミングまではいいかな、みたいな。
県水加工くらいは全然できるんですけど。
そうですか。
でも本格的な山は結構ね、行ってる経験はあったという感じで。
流走とかはよくやってましたね。
なるほどね。そんなお二人ですけれども、
じゃあ今回VOLCANO72っていうイベント、
知ったのはどういうふうな経緯で知ったんですか?
僕が知ったのはインスタグラムで。
インスタにそういうのあったよね。
そうなんですよね。
そこ高松山に来てたタミさんとか石曽根さんが出てたとか。
石曽根君、高松山ぐるぐるにおった?
前来てくれたりとかしてて、今回も出てたりとかしてたりとか。
あとインスタで一方的に知ってた岩垂さんとかが出てたので、
なんとなく知ってて。
だからどんだけ調べても募集とかはなかった。
募集概要とか見つけられなくて。
僕も結局このポッドキャスト撮るまでに、
そういうの全部調べようと思ったんやけど、なかなか見つからへんくてさ。
いろいろ見てると招待生だったみたいな。
言う人に、三角形の人に声をかけて、
何回か開催してたみたいな情報まで知ってて。
そういうことか。
そこから先は追えなかったんですよね。
でも招待生ってことは誰かから紹介が受けたの?
去年くらいから公募でも始まってるような情報が書いてあったりとかしてて、
もし次公募があったらちょっと出てみたいな、
ざっくり思ってたみたいな感じですね。
でも去年くらいから実は知っててね。
僕はみんながウォルケの72っていうイベント出るよっていうのを聞いてから知ったから。
12:03
そうかそうか。
そのイベントがあるってことは分かってたけど、
どのタイミングで応募とかがあったんですか?
応募か、今年の1月とかでしたっけ?
今年の1月くらいに応募がありましたね。
半年前にはあるんだ。
ってことは多分今年も1月とかそういうぐらいにあるってことね。来年も。
若干毎回開催時期とか違くて。
時期も違うの?
去年は全く同じ時期だったんですけど、年に2回やったりとか、
動きが流れがなかなか読めなくて。
そうなんや。
なるほど。
じゃあ毎年同じ時期に開催されるとかいうわけでもないかもしれないね。
これからもね。
1月に気づいて、半年前ですよね、1月だったら。
元々去年のVolcano72があったタイミングで興味を持って、
もし次開催があったらやりたいって思ってて、
Buddyでの2人一組ですよね。
そのタイミングで去年の夏から安倍さんに声をかけたんですよね。
じゃあその間に前から安倍さんとペアで行くっていうのを決めてたんだ。
Volcanoって知ってますかって言って、
ちょっと安倍さんと出たいって思ってるんですよねみたいな感じで、
安倍さんに声をかけたいような覚えがあるんですよね。
その時に声かけもらって、俺も嬉しかったんで、
そのまま妻に相談して、来年だったら出るからよろしくって。
相談前に了承をもらってました。
そうなんや。1年前から。
そうなんや。
なんで安倍さんをBuddyに選んだんですか?
72時間動き続けるっていうのは、
僕からしたらめちゃくちゃ未知の世界で、
体力は絶対必要だったりとか、
あとは信頼感というか、
安倍さんなら一緒にいてもトラブルを乗り越えられるだろうなみたいなのがざっくりあって、
厳しいものに向かう時に、
誰とだったらペアできるかなみたいな色々思ってた時に、
思い浮かんできたのが安倍さんで、
っていうのがきっかけでしたね。
安倍さんとレールランニングは確かにあるんですけど、
ボルケの72ってどんなイベントかっていうのもこの後話していくんだけど、
結構山岳系でしょ?
なんかこう、安倍さんのめちゃくちゃ得意なんて、
ウルトラのマラソンとか走れる富士とか、
15:02
どっちかというとそっちのイメージなんですよ。
だけどその本質的なところで、
安倍さんの72時間一緒に行くならきっといけるだろうみたいなのがビビッときて、
ってことだと思うんだけど、
ボルケの72ってどんなイベントかっていうのを簡単に説明してほしいなと思ってるんですよね。
まずボルケの72って山岳としてはどこら辺なんでしたっけ?
100名団でもあるんですけど、
葛飾山のバンダ・ヤサヒ国立公園内に3つの葛飾山があって、
雲台さん、あずまさんの3つがあるんですけど、
そこに散りばめられたチェックポイントが何か所かあるんですけど、
34カ所かな?
34カ所ですね。
その34カ所を2人1組のチームで72時間以内にそのチェックポイントを通過するみたいな形のノンサポート、ノンマーキングのチャレンジレースみたいな形ですね、概要として。
なるほどね。
ざっくりと、さっきちょっと阿部さんとも話したんですけど、オリエンテリング的な、ロゲーニング的なイメージやけど、近いのはOMMのストレートみたいな感じやね。
ちょっと僕OMM出たことがなくて。
チェックポイントが決まってて、順番も決まってて、そこに対して順番に回ってタイムを競うっていうのがストレートってやつなんですよね。
そうですね。
ロゲーニングってもう1個スコアタイプっていうのがあって、各チェックポイントにポイント点数が決まってて、どういう風なルートでもいいから、どのポイントでもいいから、それを取っていって合計点数を制限時間内でやるっていう一般的な、その大体2つぐらいなんですよ、ルールが。
そのうちのストレートっていう感じだなっていう。
今おっしゃっていただいたように、本当にストレートというか、その順番通りに集めていくみたいな形。で、多分OMMと大きく違う。OMMって3域って直前に教えてもらうみたいな感じですよ。
そうそう。で、しかも確か2日間に分けてやるんかな。
そこら辺が違うところかな。
だから当日、しかも確かあれやったかな、地図読みが必要やから、確かスマホのGPSは開かんかったんじゃなかったっけな。
どうだったかな。ちょっとそこは。僕OMM出たことないからあれやけど。今回は何か事前に情報があったよね。半年前ぐらいに。
18:02
事前にチェックポイント。
1ヶ月前ぐらいですかね。
1ヶ月前か。
チェックポイントと、チェックポイントのGPS情報も展開されて。
そうですか。
順番を分かりますと。
ただそこの間をつなぐルートは52になって、そこを2人で事前に相談しながらどう回ろうかみたいな話を詰めていく感じですね。
じゃあちょっとOMMみたいに元々の山力を問うために瞬発力がいるっていうよりは、結構事前に戦略を立てて準備をして臨むことができるようなイベントなんですね。
まさにそうですね。
いいっすね、なるほど。それもまた面白いですね。
面白いですよね。
ちょっと特殊なルールの一つに、72時間以内にそのルート内で1回温泉に入らなきゃいけないっていう。
面白いですね、それもね。温泉はどこでもいいんですか?
どこでもいいんですけど、日帰り湯なので昼間しかやってないと。
そうですよね、日帰り湯やから。
だから昼間ここら辺だったらギリギリ凍れるかもねとか。
なるほど。
そういうのも考えながら進むみたいな感じですね。
ある意味チェックポイントが1個増えてる状態なんですね。
そういうことですね。
いいですね。
それやっぱ後で聞きますけど、証拠を残さなあかんのですよね、たぶんね。
そうですね、領収書を写真撮って、さっぱりした2人の写真とともに送ってくれる。
いいっすね、なるほど。面白そう。
面白いですよね。
なるほど。
じゃあそのチェックポイント34箇所に対して順番に巡っていきますよ。
途中特別ルールで温泉に1箇所以上入らないといけませんよ。
この2つですね、大きなルールとしては。
あともう1個特徴的なのが、途中友人チェックポイントがあって、そこに制限時間が設けられているんですけど。
なるほどね。いわゆる関門的な。
普通のレースだとその関門時間を超えたらそこでもう終わりになっちゃうんですけど。
そうですね、レース終了ですね。
レースの場合だとその先のチェックポイントをショートカットしてゴールを目指しましょうと。
なるほど。
必ず72時間ぐらいかけてゴールの大きな温泉まで行きなさいっていうのが結構特徴的なあれですね。
そういう話を聞くともう少し疑問があるのは、各チェックポイントにはポイントみたいなのがあったりするんですか?点数?
チェックポイントは、いぶきを持っているので、それでそのポイントを通過したことを証明するパターンと、
21:08
あとは写真を撮って、例えば看板だとか三角点だとか、その写真と2人が一緒に写った写真を撮って、
それをLINEグループに送って通過したと証明をするパターン。
本当にロゲイニングとかオリエンテーションと、オリエンテイリングと似てますね。
あとさっき言った友人チェックポイントがあるので、そこは人がいるので、人に荷物チェックを受けつつ、
あとはそこにサインボードがあって、各選手がサインをして何時に通過しましたっていうのを書いて、次に進むみたいな。
そこはアドベンチャーレースみたいですね。憧れがあります、僕も。チーム名書いて進むやつ。
いいっすね、もうそれやりたいな。
最後にゴールのポイントには書いてきた看板というかボードが並んでて、最後揃いましたみたいな感じになる。
いいっすね、それ。
チェックポイントの話に戻るんですけど、そこだけあんまり理解できてなくて、友人チェックポイントのところね。
ショートカットの指示があるじゃないですか、たぶんね。
ショートカットが後半で、例えばアダタラを登るところと登らないところとか、戦略的に分けたというか、
1個目ショートカットしてアダタラは取ったとかそんな話してたじゃないですか。
それで例えば順位というか点数とかが変わったりするんですか。
チェックポイントの数が違うから必然的にどっちをショートカットした方が順位が上になるぞとかそういう戦略とかができるようなものなんですか。
一応ショートカットした場合はマイナス何点みたいなのがあって。
ここのショートカットはマイナス何点とかそんな感じですか。
そんな感じになってて、順位がつくらしいんですけど。
まだリザルトが出てない。
10日経った日までリザルトが出てないんで。
いやーそれは難しいもん、点数の付け方、ルールとかもね。
今のところそのショートカットをアダタラじゃなくてその手前のところで選んだけど、お二人は。
それがだからアダタラショートカットどっちの方が点数が高いかっていうのは分かってないんだ。
結果が出たのでまだ分からない。
なるほどね。それ以外にも多分ペナルティとかもいろいろあるやろうから。
そうですね。
そうですね。総合で多分選ばれるんだとは思うんですけど、なかなか面白いですね。
たださっき言ったようにほとんどのチームがショートカットしながらゴールしてるので。
24:01
そうですよね。
達成感だけはすごいあって。
順位に関係なくやりきってよかったなみたいな。そんな感じにはなってると。
なるほど。ほとんどのチームが最後までたどり着いたと思ったんですか?16チームあって。
そうですね。結構いたから。
面白いのがあともう一個、72時間制限なんで。
制限時間までは入っちゃいけないんですよね。どんなに早くゴールしても。
なるほど。
全チームを待ってたたえるみたいな感じになってるんで。
じゃあ全チームがスタートとゴールにはいるという状態。
いるんですよ。
いいですね。逆にいいですね。仲間たちが帰ってくるのを早くゴールした人とかね。
ショートカットしたけどっていう人たちもみんな出迎えられるわけや。
そうですね。
いいですね。よく考えられてるなそれ。
温かくてよかったですね。
たださっき言ったようにみんな誰がどこをショートカットしたか分からないから。
順位だけはみんな分からんの。
なるほどね。
16チームしかないからあんまりギスギストゲトゲ順位を狙ってるんだみたいなのは誰もなかったと思うんですけど。
ちょっと気になるところではありますね。リザルトとか点数のつけ方どうなるのかっていうのは。
そうですね。
なるほどね。ありがとうございます。
大体のところ分かりました。
ルールがまだ細かいからちょっと多分付け加えとかがあるかもしれないっていうのもちょっとある意味魅力かなと思ってます。
他にそうだな。VOLKの72、例えば非景品だったりとか、ルート以外のルールみたいなところなんかあったりしました?
例えばですけど、非景品で言うとですね、お互いに寝袋とかヘルメットは持たなきゃいけないですし。
あれですよね。個人の非景品とチームの非景品があるんですよね。
ヘルメットとか寝袋は個人の非景品で、ヘルメットは被らなきゃいけないことも決まってて、そこは必ず被って進みましょうみたいなルールがありましたね。
あと2人で1個持たなきゃいけないっていうのがテントとバーナーみたいな柿類ですね。
柿類ですね。
それは持たなきゃいけないっていうルールでしたね。
柿類は別に何でもいいんですか?ジェットボイルとかでもいいんですか?
そうですね。今回ジェットボイル持ちましたね。
本当ですか。
テントはあるけど実際使いました?
テント使いましたね。
使ったんだ。
ウルトラハイキングっていうのがイベントのメインを締める部分になっていて、あくまでも山なんで本当にカレカレしてる場所もありますし、
27:10
あと72時間なんで、もし何かあった時とかに停滞用のテントはもちろん必要になってくるみたいな感じですね。
なるほどね。
ウルトラウォークとかウルトラハイキングとかいろいろあると思うから、基本的には山岳で生活っていうか山岳を安全に通行するのに必要なものは全部持っていきましょうっていうこと?
そうですね。ほんともう登山ですね。ほぼほぼ。もう事前に決められたルートがあって、72時間後にゴールに着くっていうことはまず決まってますと。
そこまでの計画が遅れてるとしたら、チェックポイントを抜かした時点で、その先は大きくはいけないからショートカットして、72時間後にゴールを目指すみたいなところがメインの。
なるほど。本当にそうですね。山行計画の壮大バージョンみたいな感じでしょうね。
そうですね。
もちろんね、トラブルがあったり何かあったらショートカットをやりましょうと。
なるほど。面白いなでもそういうのは。
めちゃくちゃ面白かったですよ。
ほんまですか。何か他に何かルールがあったか、ちょっと特別なところとかって特にないですかね。
ノンサポートなんで、我々大会よく出てますけど、補給がかなり難しくて。
しかもこの3駅って山小屋ってあんの?
山小屋はないですね。雛小屋って結構あるんですけど。
コンビニとか使ってオッケーなんですけど、自動販売機とか。
自動販売機。
他のないエリアというか。
そうやな、この辺ないよね絶対。
特にあずまとかあそこら辺ってほとんど山やん。
そうなんですよね。
ここ。
全部のチェックポイントを回るとだいたい200キロ以上。
そんなにあるんだ。
1万ぐらいなんですけど。
累積1万。
序盤の3駅のちょいコンビニが1個あるぐらいで、そこから先はもう一切ないみたいな感じ。
ないよねここって。
1回山降りるよね。だからバンダイの後1回降りてるやんか。
つなぎのあずまさんのつなぎのロードに1箇所あるみたいな感じなんですよ。
そうやね。
しかもチェックポイントで後で地図共有するけど、ずっとロード走ってる空間があると思うんですけど、そこ以外全部山やもんね。
そうですね。ほとんど山でしたね。
しかもこれ中盤後半って国立公園とかなんで、ほんまにアルプスの山を登ってるんとほとんど変わらんような3駅でしょこれ。
30:01
進まない山ですよね。
しかも森林限界じゃないから結構ボーボーなところもありそうやし。
逆に北とかだったら小屋がいっぱいあるから。
そう、観光登山みたいになるもんね。楽しく補給しながら行ったりとかもできるけど。
登山客も多いし。ここはなかなかタフな感じするな。
そうですね。
そこら辺も中身を聞いていきたいと思いますけれども、そろそろ中入っていっても大丈夫ですかね。
もちろんです。
そしたら早速ですが、2人ともパソコンですか。
はい。
こんな感じでちょっと共有をしながら話をしたいと思ってます。
お願いします。
今回は阿部さんのストラバのデータを使ってます。
聞いてる人はなんのこっちゃって思うかもしれないんですけれども。
先に言うと、スタート地点がバンダイスさんのふもとにあたるところですかね。
スタートラインのランドマークっていうか、どういうところからスタートしたかっていうのはわかります?
ここはハニツ神社という神社があって。
神社ですね。
神社スタートですね。
前のニーマルのポッドキャストに言ったらハニーマルのハニーですね。
そうですね。
土塀に治るって言ってましたね。
よく調べたら単なる土でしたね。
土だったんですか。
土だけですね。
土だけなんだ。
ハニツ神社をスタートして、さっき言ってますけどバンダイスさん。
これもうバンダイスさん山頂行ってる感じですかね。
そうですね。山頂まで行ってますね。
山頂行ってますよね。百名山でしたっけ?
百名山です。
百名山ですよね。
途中後で説明してから省略するけど、そこから西あづま東あづまどっちも通るのかな?
そうですね。西あづまから入っていって、ノービルスしながら東あづまの方に。
しかも寮船から降ろされるんだ。
そうですね。西あづまから1200ダウンした後1000アップ。
で、下ろされてまたスキー場登らされるんですね。
まあ、なかなか変なルートやな。
ほんで、ここもまっすぐ東あずまに行けないんだ。
え、これなにこれ。すごいな、このルート。
僕が登山行ったら絶対に行かないですね、こんなルート。
そうですよね。
絶対に行かない。絶対に行かない。
後から見ると、なんでこんな遠回りするんだ、みたいな感じですかね。
いやー、そうっすね。ほんで。
あ、でもなんか、ここあれですよね、魔女の瞳のとこですよね。
33:02
あ、そうですね。
五色沼があるからね、そうよね。
あー、じゃあ観光登山も一応できるってことね。
そうですね、そこら辺なんか登山客も多くて。
なんでしたっけ、一峡山?
一切峡山じゃない。
一切峡だけだよね、とかもあるから。
で、なぜかここをお鉢回りもしてるんすかね。
そこが安嶋古藤って言われてる。
あー、安嶋古藤ね、僕行きたかったんですけど、ちょっと時間なくて行けなかったとこなんですけど。
ここはね、ほんと観光地ですよね。
そうですよね、ここは観光地ですわ。
なんかもう、うちらみたいに重装スタイルで登ってる人いなかったですからね。
そうでしょうね。
だってこれ、結構ね、スッと登れるんですよ。
スッと登れる。駐車場からスッと来て、犬とかが歩いてますから。
そうですよね。
一周も40分ぐらいしたもんね。
そうそう、それぐらい、それぐらい。
いつでも行けるわと思って、僕もショートカットしたんだけど。
ごめんなさいね、先に全体のルートだけ行くと。
で、足立に行くんかな。
ここら辺、足立、ここら辺足立じゃなかったでしたっけ。
まあ、そこら辺がもう足立ですね。
ですよね。足立の山は登って。
ちょっとすいません、どこら辺が山頂かよくわからへんなんですけど、ここら辺かな。
もうちょっとですね、下の方ですね。
こっちの方。
あ、当たった。
左上のそこら辺が。
ここら辺ですね、多分ね。
足立はちょっとルートが多すぎてね。
そうですね、いろんな登り口が。
そうそう、登り口がたくさんあるから。これで基本的に下って。
ゴール地点はなんていうとこですか。
ゴール地点はだけ温泉の。
そうですね、だけ温泉って書いてますね。
神社、あれも神社。
ゴールも神社なんだ。
そうですね。神社の鳥居に二人で立ちてゴール。
はいはいはい。なるほど。
ざっくり言うと、湾内、あずま、足立ら、それぞれをいろんなルートで回って、
合計200キロの、11,000ぐらいかな、全部通ったら。
全部通ったら12,000〜13,000ぐらい。
12,000〜13,000ぐらいか。
かなりきついですね。しかもこの3駅の12,000〜13,000通ったら。
そうですね。
でいうの、72時間以内に結構な荷物背負って行くと。
そうですね。
なるほど。普通の人やったらちょっときついですね、72時間では。無理ですね。
冷静にあとプラス3,000って考えたら無理ですね。
無理だね、これね。
絶対回ってなかった。
あの先がきつかったかもね。
そうか。というルートですわ、皆さん。
フル換装しようと思ったら、200キロ13,000弱を重装装備で行く必要があるっていうのが、
36:00
このVolcano72ってもうかなりのハードルですね。
ほとんどの人が多分完全換装できないレベルのスペックでございますわ。
山を登る人なら多分すぐ分かると思いますね。
というわけで、そういうスペックのところを最初からちょっと説明していただきましょうかね。
そっか。ちなみにこれに向けて特別なトレーニングとかしました?
やのけんはあれやね、鞘の国の練習とか結構やってたから。
そうですね。僕に関しては、とりあえず動き続けられる体っていうのが、
不安しかなかったというか、そこが一番の課題になるだろうなって思ってて。
実際にはそんなずっと体72時間も、丸3日体を動かし続けたことなんかないんで。
そうやね。
絶対寝てるとかしてたんで。
今回も寝れるんじゃないかなって思ってたんですけど、
他の人の去年のログとか見ても、2時間しか寝れなかったとか。
すごい。
いろいろ書いてあって、ほんとかなみたいなちゃんと計画立ってる時も多かったんですけど、
やっぱりでも結構時間には終わりそうだなっていうのはあったんで。
とりあえずこの低出力で動き続けられる体っていうのを練習するために、
この支出対処の練習は結構しましたね。
支出対処か。ほんなら朝1から走ったりとか?
朝何も食べずに走って、
夏とかだけ食べて、昼何も食べずに走ってみたいなのは結構やりましたね。
なるほどね。
逆に100マイルレースで胃腸がダメになるから食べる練習みたいなのをする人もいるんですよ。
食べられへんくなるから。
食べた後すぐお腹いっぱいで走るみたいな練習ね。
でも今回はたぶんお腹いっぱい食べれるシーンほとんどないから。
逆に食べ続けて、こまめに食べ続けて、ずっと動かし続けるみたいな。
そうだよね。
それやったら矢野圭の言うとおり支出対処をあげて、
定期的にたぶん本番と同じものやったら夏とか、
幹物系になるよね。カロリーメイトとかね。
そういうのを日々練習したって感じ?
そうです。ちょうど2ヶ月前に鞘野圭100マイルっていうタイプでやってたんで、
それにも合わせてできるようにずっと、
3、4ヶ月ずっとやってたみたいな感じですね。
結構頑張ったね。3、4ヶ月やったんや。
このレースに結構欠けるところがあったんだね。
ペアなんで迷惑をかけるわけにはいかないみたいなのが結構ありましたね。
誘った手前もありますし。
ある意味これ、鞘野圭の、鞘野国もそうやけど、
39:02
Aレースのポジションやったん?
鞘野国よりかは上でしたね。優先順位は。
そうなんや。
優先順位がダメだったらこっちもダメだろうなっていう思いでやってました。
なるほどね。ステップアップのイメージや。鞘野国はステップなんや。
っていう風な立ち位置ですね。
なるほど。で、ここでジャンプやってる感じやな。
富士山はどうでした?
自分もこの番組で富士山では相当頑張ったみたいな話をしてましたけど、
その体力に富士山以降はウェイトを背負って歩く練習とか、
あとは累積を防ぐみたいなのを相当意識して、
3ヶ月くらい富士山をほとんど休まず練習し続けましたね。
結構お二人ともこのレースに向けてのトレーニング積んでますね。
自分もね、せっかくヤノケンに取ってもらったのを、
俺が潰れて最後までいかないと絶対にいかないでしょうって。
お二人ともむちゃくちゃ相手に対して責任感を持って練習してるわけですね。
そういう意味でペアで出るって結構あれかもしれないですね。
自分だけじゃないから、相手のためを思ってもっと頑張るみたいなのはできるかもしれないですね。
なるほどね、チーム戦のいいところですね。
二人の場合はそれが素直にできてるからプラスにいってるなぁとはすごく思いましたね。
ウェイトの効果ってどうでした?ありました?
あったけどもっとやってもよかったかもしれないですね。
8キロでしょでも持ってたんて。何キロのウェイトって。
普段の通勤ランは5キロから7キロぐらいずっとやってましたね。
5キロから7キロか。
ただ本番が8キロから10キロぐらいだったんで、もうちょっとやってもよかったかもしれないなって。
じゃあやっぱちょっと違和感中か、結構キツかったわけですね。
そうですね。
8キロから10キロだから。
それしょって通勤ランだけじゃなくて、短日行動とか。
そういうのももうちょっとやってもよかったかもしれないなって。
累積でも稼いぐ練習されたって言ってたじゃないですか。
その時はどうやったんですか?あんまりウェイト詰まずに。
累積は結構トレーナーの大会で稼げたのが多くて。
あーレースでね。
はいはい。
例えば西の国の駅伝2周とか。
やりましたねそういえばね。
それやったりとか、奥武蔵ロングトレイルって。
あー奥武、そうか。それが目的で奥武出たんですね。
あれもね、105キロで8300とかなんで。
そうですよね。
あーなるほどなるほど。
極端に累積側に振る、機械を作って強引に稼ぐみたいなことやってましたね。
42:00
あーそういう感じですか。
なるほどね。
矢野県も西の国でレース出てたけど、その後はそういう、
安倍さんみたいにそのレースで調整するみたいなことはせんかったの?
そうですね僕は、西の国が2ヶ月しかなかったんで。
5月の中旬。
じゃあその6月と7月の上旬までのトレーニングの内容をちょっと教えてよ。
どんなことやったの?
僕はでも基本的に、あんまり長時間トレーニング時間取れないんで。
あーそうか。ご家族のとことか仕事もあるし。
そうですね。朝の通勤ランと、あとお昼休みの時間。
あーそうか。
毎週木曜日だけチームの練習でちょっと長めに走るみたいな。
土日がちょっと読めへんよね。
土日なんで午前中ちょっとやって、みたいな午後は家族みたいなのがほとんどでしたね。
あーそうかそうか。
まあそういう意味でも長く動くのはやっぱり西の国とかそういうレースでお願いって言ってやるときぐらいしかなくて。
そうですね。
土日の例えばね、2日間使っての練習みたいなのはちょっとできなかった。
あーもう一切1日もほとんどないですね。
そうかよ。その中で頑張ったな。
じゃあごめんなさいね。6月なんですけど、お二人にお伺いしますけど、走行距離と累積は何歩ぐらいだったっすか?覚えてます?
安部さんは?
6月はたぶん580キロの。
580の?
2万から2万1千ぐらいだと思うんですよ。
あー2万超えてますか。やっぱすごいな。なるほど。
2月以降6の平均が560の2万ぐらいだったんで。
あーじゃあ3ヶ月とも550以上の2万達成したんですね。
そうですね。
それはすごいな。
結構ね、体追い込みましたね。
いやそれは相当ね、トレーニングにも時間取られたでしょうし。
筋トレは続けてたんですか?
その間筋トレもやってましたね。
すごいわ。
筋トレもやっぱり効きますよね。
そうですよね。じゃあやっぱりスクワット系を増やしたんですか?
スクワット、そうですね。ランジスクワット。
はいはいはい、なるほど。
じゃあ矢野健君は出てきた?
僕はですね、筋力の1万ぐらいですね。
まあそんなものはね。
まあ経験と三位の国の練習までの積み上げでカバーって感じか。
45:00
そうですね。
それでもまあいけるでしょうね、矢野健だったら。
いやいや、暑さが不安だったんで。
あーそうやな。
病状とかで動けなくなっちゃうこととか不安だったんで。
そこは初熱潤化的なことは結構やりましたね。
初熱潤化でいうとさっきの昼休みになんか走るとかそういうこと?
そうですね、お昼休みに走ったりとか、密室の非常階段登り降りしたりとか。
おーなるほど。じゃあさ、稼いでるかどうかわからんけど、本当はもうちょっと累積いってたんじゃないの?
いや、非常階段も取れるんで。
GPX取れる?
取れるんですよ。
で、結構高層ビルに勤めてるんで。
はいはいはい。
50何階まであるんで、結構取れて。
あー高層ビルだね。
じゃあその非常階段もちゃんとGPXで、1階登ったら何メーターっていうのがちゃんと出るトレーニングを。
はいはいはい。
ほとんどが朝とお昼なんで。
はい、そうですよね。
そういう感じなんですね。
うーん、そうか。シャワーあんの?職場に。
シャワー、職場にないんで、会社の下のジム契約してて。
はいはいはい。
そこで浴びて、急いで一緒に戻るっていう。
戻る時はさすがにエレベーターなんだ。
あーそう、戻る時はエレベーター。
そこもこだわりーやん、せっかくやったらね。
いやいや、汗かいちゃうんで。
汗かいちゃうから。
そうか、爽やか矢野県の印象が変わるからな、職場での。
急いで冷水浴びて、もう5分間くらい浴び続けて、
そうやんね。
一人で風乾かしてみたいな感じ。
あーなるほど。
そうですかー。
僕も職場にシャワーがあるんで、昼走って冷水シャワー浴びて、
お蕎麦とかね、食べて、職場に戻るみたいな、
そんな感じでやってたんで、気持ちはわかりますよ。
じゃあ、初熱循環はバッチリで。
そうですね。
ありがとうございます。
もうなんかどんどん、レースのことやりたかったんやけど、
聞きたいことが、順不動で出てくるから、もうちょっと聞くと、
2人とも補給職とかって、もう20で聞いちゃったんだけど、
なんかこだわりがあって持っていったものとかありますか?
僕は、とりあえずいろんな種類のものを食べようと思って、
じゃあ別になんか、決まったものを最初に買うみたいなことはしなかったんだ。
そうですね。3位の国で大量に余った、
なんでしたっけ、阿部さんが食べてたやつ。カロリーメイトとか。
48:01
あ、カロリーメイト。
決まったものはないですね。
まあいいんじゃないかな。それも。
バラエティ持っていけるんやったら全然いいし。
なんかカロリーメイト以外にバランスパワーとか安いものとかあったりするやんか。
なんか具体的にこれ持ってったみたいなの教えてほしいな、俺。
普通にほんまにカロリーメイトのバニラ味とかチョコ味とかそんな感じ?
僕はそうですね。
大塚製薬。
大塚製薬。大塚製薬なんかあれ。
大塚製薬や、カロリーメイトは。
ボディメンテとかね、あっちのほうは。
で、あと意味に余ってたエレモチとか。
あ、エレモチね、はいはい。
あとミックスナッツが好きなんで、ミックスナッツは結構メインに。
ミックスナッツさ、あれチーズ入りのやつ?
チーズ入りのやつじゃないやつなんですけど、
レーズンとか。
チーズ入りに食べてましたね。
ドライフルーツもある?
ドライフルーツはなかったんですけど。
あ、じゃあほんまにミックスナッツなんだ。
コンビニに買って入れましたね、でも。
色んな味があったほうがいいと思って。
だよね、そうそうそう。
結構その油だけじゃなくてさ、
結構そのタンパクもとれるからチーズとかも
欲しくなったりするね、僕はね。
結構アルプスとかにはそういうの持っていくよね。
おいしいですよね。
おいしいおいしい、チーズをね。
あ、そうかそうか。
うん、まあミックスナッツ。
じゃああの、何やろ、えっと、柿の種とかではないんやね。
そうですね。
で、あと普通のパンとかやっぱ好きなんで。
パン。
レキトバパンとか。
え?
フランクフランク。
フランク持ってったん?
持ってきましたね。
へえ、すごいな。
サンドウィッチとか。
え?
それもう日帰り登山的なあれやんか、考え方やん。
なんか、それをご褒美的な感じで入れといて。
あー、そうなんや。
へえ。
ま、じゃあ料理系持っていくには、
せっかく柿持ってったんでしょ?
ジェットボール持ってったんでしょ?
パスタとかさ、
なんか、例えばそうじゃなくてもアルファマイとかさ。
はい。
最初はそういうのも考えてたんですけど、
あのー、阿部さんがそういうのはあんま考えてなかったんで。
あ、阿部さんの持っていくものに合わせたってこと?
あのー、最終的には、
そういうお湯入れて使う系は、
あの、全部カバンの中に置いてきましたね。
あー、そう。
なんかなんか考えてんね、なるほどね。
バディの調理スタイルを、
ちょっと参考にしてっていうか。
まあ、結局何でもよかったんで、
持ったらいいかなぐらいに考えてて。
はいはいはい。
ま、料理するんやったら持っていくし、
そうじゃなくても対応できるし、
まあどっちでもええわみたいな感じ。
っていう感じですね。
あー。
阿部さんもなんか考えました。
初のあれじゃないですか、三角系やし、
ちょっといろいろ。
そうなんで、なるべく俺、
軽くしたかったんで。
はい。
ま、カロリーメイトでしたね。
あ、大塚製薬。
大塚製薬の。
大塚製薬。
チー、チーズ味以外を、
4つの味を混ぜて。
はい。
なるほど。
なんでチーズ味外れたんすか?
チーズだけがちょっとね、
51:00
若干俺苦手で。
あーそうなんや。
ええ。
そうですね。
だからそれ以外をガチャで引くみたいな。
ガチャでね。
じゃあフルーツ、チョコ、
あとメープル、プレーン
みたいな感じで。
はいはいはい。
まあバニラかな、バニラ。
あ、バニラもあるか。
そっかそっか。
ええ、そうですね。
えっと、フルーツ、チョコ、メープル、バニラか。
えっと、フルーツ、チョコ、メープル、バニラか。
ええ、そうですね。
はいはいはい。
4つが、
勝手に出てくるみたいな。
結構、あれじゃないですか?
カロリーメイトって、
あの、
もさもさしないすか?
結局水と一緒に流し込むみたいな感じですよね。
あーそうか。
そこはじゃあ気にならないか。
はい。
で、あとはご褒美でドーナツとか。
おー、ご褒美精度悪いよね、2人とも。
ご褒美精度やっぱね、
味変が必要なんでね。
味変必要なんで。
はいはいはい。
あとは、えっとね、
はい。
オグラアンパイとかね、フリーアンパイみたいな。
あー、パイ。
はい。
はいはいはい。
あとはドライフルーツを持ってたのと、
はい。
あとね、ちょっとだけ柿の種を持ってましたね。
あーそうですか。
まあ、柿の種とかね、
それは結構軽いし、カロリーもあって、
いいですよね、ナッツも入ってるし。
結局、まあ一番手が伸びたのが、
うん。
カロリーメイトかもしれないですね。
あ、ほんとっすか。
うん。
えー、
まあちょっとその、
後半お腹事情とか大丈夫だったかとかも聞きたいなと思いますんで、
よろしくお願いします。
他なんかあったかな、準備って言ったら。
んー、特にないか。
で、2人ともポールは持って、当然持って行って、
なんかザックはなんかデカいの?
2人とも持って行ったって聞いたね。
1番デカいのが矢野源で、2番目が阿部さんやったって話を聞いたけど。
寝袋っすね。
寝袋ですね、それ。
寝袋!?
寝袋そんな持って行ったんすか?デカいの?
まあそれしか持ってなかったっていうのも正しいですけどね。
えー、じゃあ、
3シーズンの結構デカいやつとか。
そうですね。
へー。
自分もそうですね。
自分もそうですね。
モンビルの3シーズンのやつ。
マジか、本格的やな。
えー、重かったでしょ、だってあれなの。
600、600、700グラムぐらいあるんじゃないですか。
うん、なんかね、思いっきりデカかったような気がします。
ね、そうっすよね。
えー、そうかそうか。
あ、それは寝袋か。
ザックはそうでもない。
ザック何使ってたの?
矢野、矢野源は何だっけ?
山道の3。
あー、山道の3、はいはい。
いいやつだね、はいはい。
自分はね、ブルーパーバックパックスのやつですね。
はーはーはーはー。
僕あんまり分かってないな。
ちょっと検索していいですか?
どうぞ。
ブルーパーパック。
ブルーパーパックパックスってやつですね。
はい。
これの、なんかどこのやれとか分かります?
それの…。
これって見えてます?今。
54:01
僕の検索してるパソコンのやつね。
皆さんは見れませんけども、僕と、
僕が分かればいいんですよ、すいません。
はい。
おいで。
これの、プロダクツのバックパックスね。
あー、ミヤマとか、あ、はいはいはいはい。
これのミヤマかな?
うんうんうん。
あ、ミヤマじゃないか。
もうちょっとでかいやつかもしれない。
あれ。
どれなんでしょうね。
俺も分かってないかもしれない。
ルーとか、ルーと、
ミヤマとかは結構有名ですね、ルーも結構。
ルーかな、ルーかもしれないですね。
うーん。
ゼンってのもありますけど。
結構トランスジャパンに出てる人たちが、
それ背負ってんのみて。
ですね、ですね、はい。
これは結構、あの、人気なやつですわ。
はいはい、ルーか。
はーはーはーはー。
そう言われると、分かりました。
あの、そっか。
あのー。
はいはいはい。
ブルーパワーバックパック。
はいはいはい。
いや、あのー。
ザックはじゃあ、
やっぱザックがオッキンかなっていう風に、
間違って聞いてたから。
ええ。
どんなの持って行ったらいいのかって、
すごい気になったんですけど。
一般的なやつですね。
そうですね、ええ。
はいはいはい。
うーん。
ロールタイプの、開口部なんですよね。
あ、そうですそうです。
使いやすいですよね。
で、後ろフルジッパーなんですかね、これね。
あ、そうそうそう。
じゃあ、どっちからでもアクセスできますよっていう。
前はどうですか?
あの、この、えっと、ベスト部分というか。
前はボトル入れられたりとか、
後、ベストにポケットもあるので。
あ、そうですか。
じゃあ、まあトレーラーの普通の、
あのー。
えっと、ザックと結構近いような使い方ができたってことですね。
はいはいはい。
ありがとうございました。
はい、もうだいたい僕が聞きたかったことは聞きましたんで。
やっとやっとこそですけれども。
ちょっと、あのー、本編に入りたいと思います。
56:10

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