1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #100 VOLCANO72 CP全箇所走破..
2025-09-07 1:21:26

#100 VOLCANO72 CP全箇所走破の旅を荒川さんに聴いた!

荒川純さんインタビュー後編!
前回最後って言ったのに、やっぱり知りたい『VOLCANO72』について荒川さんにも聴きました笑
身の丈以上の藪漕ぎ、折れたポール、補給ポイントの少なさ、相棒の発熱…キツく楽しい旅を聴くだけでワクワクしますね笑!
さあ信越五岳まであと少し。ペーサー頑張るぞ~

■荒川純さん 『おやまでかけっこ』
https://www.youtube.com/@oyamadekakekko
いつも笑顔で楽しくランニング
トレイルランナー
スカイランナー
OLENO公式アンバサダー
LEKI公式アンバサダー
caravan公式アンバサダー

2023/4 UTMF 100mile 10位
2023/5 上田スカイレース SJS 9位
2023/8 嬬恋スカイレース SJS 10位
2023/12 KGR 100mile 優勝
2024/2 大文字100 100km 優勝 → 100mile完走
2024/5 TW彩の国 100mile 2位
2024/6 TAMBA100 100mile 2位
2024/7 ONTAKE100 100mile 優勝
2024/12 KGR 200km 完走(2位)

「世界一過酷で世界一温かい100マイルレース」TAMBA100アドベンチャートレイル 100mile 3回完走
彩の国100mile 4年連続完走

#おやまでかけっこ
#oleno
#LEKI
#caravan
#トレイルランニング
#トレラン
#ウルトラハイキング
#VOLCANO72
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https://stand.fm/channels/65df46c153b400abe2942997
00:04
はい、毎度おシンバでございます。この放送は、シャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランの面白さについて喋ってくる番組です。
さあ、前半はね、新越語学と、あと、荒川隼とはという話をさせていただきましたけれども、後半は、
今着ているシャツと同じ、VOLCANO72についてですね、ちょっと話をしてもらうかなと思っております。
さっそく登場していただきましょう。荒川隼さんです。 引き続きよろしくお願いしまーす。
シンプルだね。カザン、7、2。 そう、カザン。
7、2と4、8。 共通ってことね。
ということでございましてですね。
今回、なんでVOLCANO72に出ようと思ったんですか?
そういえば、藤田さんの話も聞きたいんだけど、そのやりとりがあって、VOLCANO72になったという話もあったから、そこら辺聞きたくて。
テンさん知ってるでしょ? わかりますよ。
テンさんが出たいっていう話だったんで、相方、ペアを探してて、藤田さんに声をかけたんだけど、
フィッシュさんは、じゃなくて、こっちに振ってきたっていう。
なるほど。あれにスルーしたってこと。 なるほど、そうですか。
で、面白そうだなと思って。全然知らなくはないの。去年やってるのも知ってたし。
強い人も感想できてないっていうのも知ってたんだけど、全然エントリーしようっていう考えはなくて。
ただその話をもらって、いろいろ考えた末に、面白そうだなと思ってやってる。
なるほどね。本来は悩んだ末にというか、いろいろあって面白そうだなってことで、これに出ようってことになったんですね。
そうそう。なんか挑戦したいなっていうのはいつもあって。
新しいことというか難しいことというか。
そう、難しいこと。自分のレベルよりも高いこと、挑戦したい、チャレンジしたいっていうのは常に持ってて、それが今年はそのボルケーノだったっていう。
そうですよね。かなりチャレンジャブルですよね、ボルケーノって。
もうTJ選手の牧野さんも言ってたけど、TJよりもきつい瞬間あったって言ってた。本当に。切り取ったら本当にきついっていうレベルですから、相当きついんだろうなと思ってたんで。
03:02
ということで、GT200キロを完走された荒川さんにとってもですね、荒川さんでもと言ってもいいかな、チャレンジになるようなものがこのボルケーノ72なわけですよ。
どんなのかっていうのは他の放送を聞いてもらったらなんですけれども、全部足すとですね、走行距離自体が200キロくらい。
累積も1万3千とかかな。1万以上はありますよね。
そうだね、1万は全然。
1万1千とかかな。数字上を見るとそこまできつくないようには思うんですよ。で、72時間っていう制限時間も結構広い気もするんですけど、いやーとんでもないですよね、コースとかね。
とんでもない。
本当にとんでもない。いうところと、実際にじゅんじゅんがどうやったかっていうのを聞きたいと思っております。
まず先ちょっと出ましたけれども、相方の方はどなたでしょう。
近藤さん。
はい。
ケンさん。
ケンさんですね。
はい。
OMMでね、エリートで毎回出場してて、かなりいい結果を残されてる。
そうですよね。
地図読みのスペシャリストですよね。
地図読みとか山とか、そっちの方ではかなり強い方ですよね。
で、去年のトルデジアン乾燥してるんだよね。
あーすごいですね。やっぱ山岳系にはめっぽう強いって感じなんですよね。
本当にね、トルデジアンって330キロの2万何倍だったかな、あるようなかなりきついやつで、結構ね知り合いでも出てるんですけど、
制限時間長いとはいえ、結構乾燥するにはすごく大変で、それをしっかり乾燥されてるだけでもすごい実力があるなということがわかります。
はい。
じゃあ、ケンさんとじゅんじゅんの2人で出た今回ですけど、どっちか言ったらどうですか?
その誘われた側ですけど、じゅんじゅんって山って結構言ってんの?
山緑の話って言ってたらあれやけど、トレイルランの100マイルの大会は結構出てるし、
GTみたいな難しい山のところも行ってるのは知ってるんだけど、あんまり山の人のイメージじゃないんだよね。
そうだね、最近ここ2年くらい登山始めたって感じかな。
ああ、そうなんだ。
テント持って1泊2日の登山行ってるっていうような感じ。
ああ、そうかそうか。
じゃあ、行く場所としてはアルプスみたいなところとか八ヶ岳とか?
そうだね、アルプスも行ったし。
去年、一昨年は南アルプス行ってるのか、北ダケとか、あの辺行って。
去年はアルプスじゃなくて、クルー姫じゃなくてそっちの方行って、どこだったっけ忘れちゃった。
06:00
笹上根から登ってたんだけど。
新越トレイルですね。
新越トレイルではないんだけど、山を。
でもあそこら辺も。
キウチとか登る。
あそこら辺も2000m級のけわしい山ですもんね。
なるほどね。
今年は笹山、笹畑か。
あー、笹畑。
アルプスもね、笹畑の笹神道を登ってったりとか。
じゃあ、結構山も本格的に始めてるっていうことで。
うん、それを本格的かどうかって言われると、本格的にやってる人にすると、そんなの余っちゃるよって言われるかもしれないけど。
まだ初心者なので、勘弁してください。
400km重曹するような人と比べたら普通に登山としてはしっかりしてるんちゃうかな。
でもケンさんと経験値を比べたらやっぱりケンさんの方がすごい山に行ってるようなイメージ。
山行くはそうでしょうね。
ですよね。
ケンさんってどうなんでしょう。
例えばトレイルランっていう観点で言うと、100マイルとか短いレースとか結構出てはったりするんですかね。
出てるね。
あー、そうなんですか。
100マイルも出てるし、笹畑も乾燥してるし、この前の香川スパも乾燥してるし。
あ、そうなんですね。
順々は出来ひんかったのに。
そうそう。
ごめんなさい失礼しました。申し返しまして。
ということで、かなり実力がある。
正直2人ともすごく実力がある今回のパーティーだったんですけど、どういう計画とか全体的にあったりします?
それともあんまりそういうこと考えずに、立てずに行ったって感じですか。
一応ルートって決まってない。
そうですね。チェックポイントだけが決まっていて、それを順番に回っていくという。
そう、ルートはもう好きなようにって感じなんで、ルートは事前に決めて、一応タイムもなんとなく考えて、計画はして、スタートはしてるんだけど、
直前にここは通れないとかっていうのも出てきたので、だから直前にコース変更したりとかっていうのもありました。
やっぱりコース変更せざるを得ないときは、コースからがかなり発揮されてて、本当に頼っちゃったんだけど、こっちの道がいいとかっていう。
そうですよね。やっぱりとっさの判断じゃないけれども、それができるっていうのはやっぱり経験値とかね。
大体の計画力があるっていうところがあるんでしょうね。
そうですよね。
じゃあバンダイさんあたりからちょっと振り返ってもらいましょうかね。最初スタートはあれやね。
ハニッツ神社からスタートして、なんかちょっとおごそかな感じで。
なんかね、みんなで俺一礼していくみたいな感じでしょ。
09:02
そう、お祓いなんていうの、中入ってさ、みんなで座ってさ。
あー、安全祈願。
そう、安全祈願か。でさ、神社の鳥居をくぐる前に脱帽して、サンクラスとってみたいなのをやって、中入ってみたいな。
はいはいはい、いいね。
本格的に。
ほんとだね。それもいいよね。なんか普通のレースじゃないっていうのがあってね。
で、スキ中の登るバッターを登っていって、最初のバンダイはどうでした?そんなに厳しいところではなかった?
厳しいところはそんなにないんだけど、景色がもう最高だよね。
あー、そう。あの三連休は雨全く降らない、めっちゃ珍しい三連休だったよね。
いや、むしろ暑いくらいだったんだけど。
あー、ほんと。7月の海の日を入れた三連休。
今年はね、だいたいそこはね、また梅雨がぐずいでることとかね。
多くて、雨が降る可能性が高いのに、今回ラッキーなのか、逆に選手にとってはきつかったのかわからないですけど。
天気は良くて、しかも絶景。火山帯のね、やっぱりバンダイさんとかのやつも全部そうやけど、なかなか他では見れへん景色だよね、あそこは。
いや、ほんとね、火山地帯のあの風景はもうすごい。
すごいよね。この世のもんじゃない感じ?
出場した甲斐があったっていう。
あー、そう。あそこはね、まだ生きた火山なんですよね。
だからその植栽とかそこらへんもやっぱり全然その他の山と状況一致してて、地形も多分刻一刻と変わってるし、
バンダイさんの場合はね、結構最近噴火しているはずなんですよ。1800年とかかな。
で、一回も山の地形も結構変わったりとかして。
出来立てホヤホヤって言ってももう300年経ってますけど、250年?200年ちょい経ってますけど、
でも本当に出来立てホヤホヤのすごい綺麗な山だったんですよね。
なるほど。そこ生きていいんだよ。
分かってんだよね。景色がいいっていうのはね。
そうですか。で、その後どうでした?バンダイ行って。
最初あれですよね、もう言っちゃっていいんかな?ロードに降りてからホテル行きますよね?
あー、そうね。最初のチェックポイントね。
ですよね。そこではいったいどんな感じでしたか?
そこでね、もうすごいよ。2000円のステーキ。
すごいね。
先に言っちゃったけど。
いいえ、いいえ。ステーキね。
しかもね、事前に連絡するのよ。3時くらいに到着するからって言っとくとね、焼き立ててくるわけですよ。
12:00
それすごいね、本当に。至れり尽くせるよね。
ほんと。
すごい。
でさ、ビールとかも用意してあんの。
おー。
さすがに飲んでないけどね。
選手用に?
そう、選手用に。
篠瀬さんすごいな。
あときゅうりね。
あー、なんかすごい柱澄みによかったって言ってたね。
そう。きゅうりと味噌と、もうすごいよかった。
あ、いいじゃん。いいじゃん。
えー。
うまかった?
うまいよ。
えー。なんかすごいソースが絶品やったって聞いた。
ソースもそうよかった。
うん。肉ももうめちゃくちゃ、ほんまに高級な肉やったって聞いて。
そう、高級肉。
えー。
あ、そう。あそこはアイズとかかな。
そうかな。
アイズ牛って言うんかわかんないですけど。
へー。そっかそっか。
まあでもそこら辺に行くのに、たぶん距離的には50キロぐらいかな?
そんなないんじゃない?
50キロ弱かな。
うんうんうん。
じゃあ、着いた時間って何時かわかんないけど。
えーとね、12時前だね。
12時前か。じゃあそこで休んだりしたの?
夜中の。まあ食べるために休んだとかで30分くらいいたかな。
あー。でも寝たりとかはしなかった?
寝てはない。うん。
じゃあその後また戻って、セグイレブン寄って。
そう。全部イメージできてるね、来年。
全部できてるから、もう大体イメージできてるから。
そうそう。
で、その時に何かドラマあったかっていう話はちょっと聞きたいけどね。
そこはね、まだ何にもないね、ドラマ。
何にもないね、そうそう。
で、最初で最後のセグイレブンで寝て。
ちょっとアイス食べようかと思ったけど、お腹が心配だからやめといた。
おーえらい。ね、真夏やからね。そらね。
で、そこから。
そこからロードだね。
あー、結構ロード長いんか。
ロード長いね。で、そこがね、だから通れないって言われたとこなんだよ、直前に。
あー、そうだったんだ。
で、違うルートで行ったっていうところ。
はいはいはいはい。
結構1本しかないんだよ。だからみんなそのルート通っていくの。
おー。
で、行きと帰りで同ルートやから、すれ違い区間でもある?
あー、そうだね。セブンまでがそうだね。すれ違い区間だって。
まあ、でも前半やからあんまりそこではすれ違わないかな。
うん、結構すれ違ったよ。
あー、そうなんや。
けんさんとじゅんじゅんペアはどれぐらいのポジションやったの?その前半。
そのときね、何番だったっけな、5番くらいじゃなかったかな。
あー、結構早かったんだ。
1位はやっぱり陽木さんとか。
そうそうそうそう。
ここら辺早かった。
ケンキの2人が。
ミネヒルさんと陽木さん。
そうそう、ヨッパイモさんのね。
あの2人はそら絶対早いやろうと思っとったけど。
15:00
いやー、そう。最初めっちゃ飛ばしてたもんね。
めっちゃ元気だったよねっていう話は聞いてます。
で、じゃあその5番手ぐらいやから、全体出場が17、16か。
かなり前半に、前半っていうか前のほうのチームになってます。
21時だね。出てたの。通過したのが。
そっからさ、東あずま、ちゃうわ、西あずまのほうに登っていくのかな。
そうだね、そうだね。
方向としてはね。
そうそうそうそう。で、そこ、あ、その前に、ステーキエイドに行く前に、
えーと、五色沼?
あー、五色沼か、はいはいはい。
そう、通ってたんだけど、めっちゃ綺麗だったね。
そう、すごかったらしいね。五色沼か、あっちのほう。
ちょうどね、もう日が暮れるところでギリギリ見れたって感じで。
あー、そうなんや。じゃあちょっと早く頑張った選手たちにご褒美って感じなのかな。
マッキーと一緒に、ほぼほぼ一緒に走ってた。
あー、そうだったんだ。
もう、景色は最高でした、言ってたね。
景色は。
まあ、その後彼は飲んではいけない水飲んじゃったから。
それを飲まんかったら多分大丈夫だったと思うんだけど。
で、その辺りに藤田さんが応援してくれてた。
ちなみにスタートにも来てくれたんだよ。
えー、優しい。
家族で。
あ、ご家族でね。ベビちゃんを連れて。
ベビ様か、ベビ様。
あー、そうなんや。
で、その後に五色沼の手前のところでまた来てくれてて。
おー、楽しみ。
ちなみにそこの映像はもちろんYouTubeである。
ステーキ?
ステーキじゃなくて、五色沼とか。
あ、五色沼のところ出てたかな。多分出てると思うけど。
あ、ほんとですか。楽しみにしてます。
この対談のためにあえてまだ見てない。
見たらイメージがつきすぎて、多分ちょっと良くないかなと思って。
青い色の沼を確かYouTubeで出してるような気がする。
魔女の瞳じゃなくて五色沼の方ね。
そうそうそうそう。
一切今日はだいたい夜やもんね。
夜だから見れなかった。
そうするとそこからステッケも見てステーキも食べ。
なんて良い旅なんだみたいな。
ほんとそう。
それがハイライトの前半だったわけですね。
そこから西安間登っていくでしょ。
その手前のスキー場があるんだけど、その辺りにもまた藤田さんがいてくれて。
めっちゃ優しい。めっちゃおるやん。
なんかその辺の近くのホテルに泊まってたんだって。
そうなんだ。たまたま近かったってのもあって。
ライブトラック送ってたから、それ見て来てくれて。
18:01
ライブトラックは一日だけやけど、24時間やもんね。
違うんだよ。
24時間じゃないの?
ずっとなの。大丈夫なの。
いけるの?
そう。
俺24時間で泊まっちゃうわ。設定なのかな?
古いやつは泊まっちゃうの。
新しいやつは24時間こっちも大丈夫なの。
ちなみにじゅんじゅん今何?
エンデューロー3。
エンデューロー3?俺が今度欲しいって思ってるやつや。
去年の新越で15%オフかなかって。
あれそれ去年話したじゃん。これ去年の新越のために買ったやつだよ。
エンデューロー3。
そっかそっか。
そう。
はいはいはい。
そんな話してたような気がして。
してたしてたしてた。結局買わんかったんやけど。
もうそろそろエンデューロー1はきつくなってきたから。
ちょっと充電が悪くなってきたんでね。
そうそう。
じゃあ藤田さんにまた。
また会ってさ。
優しいね。
西あずまに本格的に登っていくと。
そう登っていく。結構ヤブ。
もうそこからヤブ始まってるんだ。
もうヤブというかね。
ヤブって言っていいのか分かんないけど頭の上からね。
草が追いかぶさってくるようなね。
そこってメイント山道じゃないの?
つまり人が結構通ってるはずだと思うんだけど。
そうなのかなメインなのかな。
それでもそんな状態なんだ。
そう。
その西あずまのてっぺんまでになんかあったりした?
あったよ。ポール折った。
天さんがね。
まじっすか。カーボン?
そう。
じゃあもうあかんやん。
歴のカーボン。
歴のカーボン。高いやつやん。
こけちゃったすか?
いや、こけたんじゃない。
なんか挟まっちゃった?
そう。
挟まって踏んだとか?
挟まって踏んだと思うけど。
意外とすぐ折れるもんねポールって。
カーボンは折れるよね。
カーボンはきついよね。
アルミが曲がるんだけどね。
だって結構じゅんじゅんも折ってるよね。
一連一本折ってるからね。
だからそれぐらい折ってるよね。
またカーボン折ってるわって何回か思ってたわ。
そうなんですよ。折っちゃダメですよ。
じゃあ一本じゃん。大変じゃん。
で、天さん一本でとりあえず登ってって。
で、いいんだよ。西狭間まで登ってさ、いいんだけどさ。
その後の下り。
シダブ温泉まで下るんだけど。
シダブ温泉ってとこがあって。
そこがチェックポイントだよね。
次のチェックポイントなんだけど。
看板で写真を撮る必要がある。
そこのさルートをミスって選択ミスして。
やったやった。
そこがものすごいね。もうやぶ。
もっと広いとやぶと。
21:02
すごい急な下り坂。
全然進まないの。
スキー場から降りるパターン?
の方が良かったのよ。
手前の距離は短いけどシャドーがあってやぶもあって。
倒木も多かったって聞いた。
やぶなんかさ地図上じゃ分かんないじゃん。
分からん分からん。絶対分からん。
行ってみないと分かんないだけ。
分からん分からん。
距離が多分5キロちょっとくらいだと思うんだよね。
ダウンが1000から1200くらいあったと思うんだけど。
まあ行けるでしょっていう感じで。
なるほどね。
もうひどいわけですよ。
草が。
草がね。草が上るのと全然ちゃうもん。
やばかったですね。
トレイルランには絶対ならないしね。
2時間以上かかったよね。5キロでね。
ああそう。きっついね。
きっついね。しかも下り基調なのにね。
下り基調っていうか下りだよね。
あ、下りでね。
急な下り。
あ、急な下りか。
まあキロ30分くらいかけて降りていくって感じね。
本当めっちゃ大変だったあそこは。
夜じゃない?しかも。
そう、暗いときね。
下に降りたらだんだん明るくなってきたって感じ。
寝たのはどこ?1日目は寝なかった?
寝てない。まだまだまだ寝てない。
おーすごいな。
で、シラブ温泉行って、
まだ朝やったから。お店はやってないね。
店は、てかそこに店ないんだけどね。
あ、店はないんだ。
で、自販機はあって。
自販機で補給して。
で、また登り返すって感じ。
すごいね。じゃあそこはセブンの補給だろみなんよね。
セブンというか自分の持ってきた。
そう。
全体的にね、自販機もコンビニもほぼない。
ないね。だからレイクハウス開く時間を待って、
駅の、例えば、あずま富士の休憩所とか。
そうだね。
ああいうところで買うしかないって感じだよね。
もし買うとしてもね。
じゃあもうほぼ全持ちやね。
そうだね。
なるほどな。
食べ物はいいけどね、水はちょっとね。
飲み物がね、怖いよね。
で、自販機で水分一応ゲットできて、
その後は?
で、登り返した。
スキー場で登り返したね。
そう、スキー場で登り返したんだけど、
もう大変だったから、
店さんポール1本で大変だからさ。
そりゃそうだよ。
で、同じデッキ使ってたから、
ポール2本貸して。
優しい。
で、1本にして。
1本にして。
24:00
自分が1本にして。
なるほど。
結局最後までその状態だったんだけど。
やりやすかった。
逆にGoPro持ちからするとやりやすいかもしれない。
そうそう、撮影はしやすいなと思って。
撮影はしやすいよね、たぶんね。
それはちょっと思った。
でも大変じゃん、本当に1本しかなかったら。
そう。
途中から交代させて、
登りは店さんが2本持ちにして。
そっか、そっからは直したとしても、
全部2本1本の状態で。
ずっと店さん2本で。
貸したやつはそのまま。
はい。
で、どうでしょう。
1回登り返して、
奥の方、北の方に抜けるんですよね。
東大典の方に行くんじゃなくて、
西大典からずっと北の温泉の方に行くんだっけ。
そう、温泉。
卑怯の温泉。
奪湯温泉ね。
奪湯温泉に入りました。
でもその頃はどう、暑かったんじゃないかな。
いや、めっちゃ暑いっす。
もうだってシラブ温泉から、
ゲレナ登ってるときから暑いからね。
そうか。標高高いし朝やのにね。
そう。めちゃくちゃ暑かった。
よっぽど天気良かったよね。
寝えへんのは偉いね、でもそこでずっと。
そうね。
前日の移動とかも含めると、
もう40時間くらい起きてる状態じゃないの。
その頃はまだ40時間なってない。
なってない。
24時間が経過してるから、
30時間くらいか起きてる状態。
それから温泉に入った。
温泉に入った。
奪湯温泉に入って。
めっちゃ暑かった。
元のやつがね。
温泉がもう暑すぎて。
じゃあゆっくり入るっていう感じじゃなくて。
じゃなくて。
なんかちょっとでも休憩にはなった。
休憩にはなったよね。
引き早くから。
さっぱりはするんじゃない?
そうそう。
結構人によってリスタートが、
体が逆に温まって良かったって人もおれは、
リラックスモードになって、
リスタートが大変やったっていう人もおるんやけど、
じゅんじゅんとやった。
リスタートは全然大変じゃなかったよ。
そうなんだ。
さっぱりして良かったし。
ただ別に体軽くなったとかそういうのはないし。
たださっぱりした。
なるほど。
でも全然苦ではなかったし。
27:03
ただちょっと見た感じテンさんはきつそうだったかなって。
そうか。
ペースが早かったりとかしたの?
早いと思うね。
予定してたタイムよりは早いからさ。
そっかそっか。
スタンドがまだ。
早くいきますよみたいな感じでじゅんじゅんが引っ張ったのか、
自然とそのペースになった。
引っ張ってない。
自然とそのペースになった。
そうそう。
ごめんごめん。そういうわけじゃないんだね。
そういうわけじゃない。
いじめてたわけではない。
嘘嘘。そういうわけじゃないとは思ってるんで。
なんかそこの間ぐらいにお風呂入るところまではどうでした?
やぶのトラブルがまずあって。
あとはそんなにトピックスはないかな。
まあまあきつかったっていうくらいで。
なるほど。
じゃあ先に行きましょう。
そっからはどうですか?
一回極楽大来行くのはもうちょっと後やから。
そっから次東海大の施設に行くんだけど。
東海大の方。はいはいはい。
そこもルートが2つくらいあって。
予定していたルートじゃないルートを通ったんだけど。
これも直前で変えたんだけど。
それがもう正解で。
予定していたルートを通ったらやばかったと思う。
それは一体。
やぶとか急東とか。
なるほどね。
それを避けてちょっと遠回りだけど避けて通ってったっていう感じで。
距離は伸びちゃったけど。
ほんの少しだけね。
でもルート通りとしては良かったということで。
前回のやぶなのか東北なのかそこら辺の反省を踏まえて安全ルートで行こうということで。
いい起点の利かし方をされましたね。さすが。
それは良かったです。
で、そこから東大点の方に行くの。
まだそれより先か。手前かな。
えぼし山とかあっちの方にはいかない。
まだまだまだそっちじゃないです。ちょっと待ってください。
あんまり覚えてない。
あんまり覚えてないってことはトピックスがほんとになくて。
ただねもう眠くてね。
そのぐらいから。
俺あんまり眠くなかったんだけどさまだ。
ただちょっと一回寝ようってなって。
慶応の施設に行ったんだよね。慶応大学の。
そんなのがあるんだ。
そうあってさ。
途中でちょっと横になって。
慶応で。そこで2時間ぐらい寝たの?
うん。全然全然。
泊まってたのは1時間10分くらいかな。
だから寝れたのは20分くらい。
30:00
すごい短いね。
だんだん寒くなっちゃってさ。
そうなんや。
ってことは夜になってきたってこと?
夕方?
夕方か。
だいぶ早いな。
だいぶ早いなやっぱさすがに。
だいぶ早いわ。
今まで聞いてたチームの中で一番早い。
で、そこにマッキー来たよ。
あ、ほんと。
そういう人は来るんだろうね。
なるほどね。来るのは来る。
だから確かに一緒でしたって話聞いたね。
そこからどんなルートになるんでしょう?
そこからはちょっとこれ見ても分かんないな。
でも魔女の瞳は見れなかったんだよね。
一切今日は登ったけど。
一切今日は登ったけどさ、来るくらいさ。
分かんないね。
あ、ラクダ山だね。
あ、ラクダだ、ラクダ。
そうだそうだ、ラクダ山。
ここはもうラクダ山登るまでは結構きつかったけど、
あのラクダ山からの景色はすごい良くて、
あれが東小淵が見えるんだよ。
めちゃくちゃもう目の前に。
それがもうすごかった迫力が。
東小淵綺麗もんね。
ほんまにザ火山って感じだよね。
ほんと富士山みたいな形してるしさ。
そうね、確かに。
あそこはほんと綺麗ね。
山の形がすごい。
そう、すごい感動。
ラクダ山ね。
ラクダ山。
で、その後が一切郷山。
で、一切郷山だったかな、どっかが開けてんだよね。
一切郷が開けてる。
開けてる?
うん。
じゃあそこかな。
そこでちょっと休んで座って。
でも寝たりはしないんだ。
寝なかったね。
すごいな。
で、そっから先がだから言ってた家形山とか行って。
家形山寝そうだね。
で、その後があるだよね。
そうそうそう、江越山へのジャングルクルーズ。
いやもうね、想像以上でしたよ。
らしいね、ほんとに。3年目らしいね。
一番ひどいとき。
そうそうそうそう。3年に一度芝刈りをするその3年目にあたるんで、一番ヤブが濃かったときらしいですね。
だってさ、自分の背より高いんだよ。
で、足元見えない。
ひどい。ひどいね、それ。
で、真っ暗なわけよ。
そうだよね。
もうね、ほんと道わかんないしさ。
33:01
これはびっくりですよ。
それは進まないよね。
いや、絶対進まないよね。
時間かかるよね、そりゃそうだよね。
そりゃそうだ。
かなり精神もすり減るし、体力も時間もかかるし。
ここ一人はなかなか無理だよ。
そう、みんな言ってた。ここ一人は無理って。これチームだから言ってた。
チームだから精神を、あ、戦士はやっぱり保てませんでしたって言ってた。
2人でも精神は保てませんでしたって言ってた。
発狂したけど、まあなんとか行きましたって言って。
お二人は大丈夫だった?大丈夫ではなかっただろうけど。
うん。
まあ、波はありましたよね。
ここら辺は48の人はおらへんの?
いないね。
もうちょっと行かんとわかんない。
もっと先。
あ、ちょっと、いる。ここいる。
ここはいる?
この矢部はいないのかな?
多分矢部の後の東側一点ちょっと降りた。
楽壇のあたりはいたよ。
ああ、そうなんやな。
ちょっとまたルートが違うんかな。
そうかもしんない。
そこから東の手前のところまでなんとかエボシ山を越えていくんで。
次、ヤジダイラ?
うん、ヤジダイラ。
そう、向かうんだけどさ、ここも全然ルートわかんなくて。
ここわからへんよね。実はね、僕一回普通のトレランでここ通ったことがあるんだよね。
あ、そうなんだ。
だからだいたいわかるんだけど、全然道じゃない。サワというか沼というか。
どこ行ってもいいみたいな感じじゃない?
もう水の中入っちゃった。
あら。
水の中行ったもんね。
わかんなくて。濡れながら行ったんだ。
夜だけどさ、もう無理だって。だってもう水の中。
時間帯も夜でやってるよね。
夜だよ。夜夜夜。日付が変わってちょっと経ったくらい。
わかんないよね。ヤジダイラまで行って。
そう、ヤジダイラが3時くらいに着いたのかな、夜中の。
で、ここでもうさすがに寝ようってなって。
それ目指してヤジダイラに行ったんだけど。
そしたらさ、開いてないわけ。マーインっていうの?
そう、らしいね。48の人もおるし。
そう。全然もう開いてなくて、30分くらい外で待ったから。
あ、そう。そんな状態やったんや。
そう。
そしたらさ、マッキーがさ、入り口のすぐ、テント張って寝てる。
下がゴツゴツした岩で固くて寝られへんし、
で、ヤジダイラで水を飲んじゃったらしくて。
36:03
それが多分当たっちゃった。
ヤジダイラで飲んだの?
ヤジダイラの下の、ちょっと沼じゃないけど水のところ。
それまでもいっぱい飲んでて、わからんかったけど、
多分ヤジダイラの水ちゃうかって言ってた。
飲んだ後ぐらいから具合悪くなったって言ってたから。
ちゃんともう、ぴーぴーやったらしいよ。
かわいそうに。
そう、しょっちゅうトイレ行ってたみたいな。
あー、そうかそうか。
じゃあ外では寝ず毎朝30分経って空いたところで。
空いたところで入って、1時間くらいかな寝たんで。
まあやっと寝て、明るくなってからスタート?
そうだね、明るくなってたねもう。
ベッドもいらないくらい時間でスタートして。
もう最初からアズマコフジ?
うーん、えーとね、あれ、ジョードダイラ。
ごめんごめん、ジョードダイラやね。
そうそう、ジョードダイラに向かって。
ここは寝たからね、ちょっと寝たから比較的いい感じで進めたかな。
ここらへんはどうやった?景色とかトラブルとか。
ないね、景色は開けてないし。
そうか、景色もないのか。
森の中だったからね、ずっと。
で、えーと、行きまして。
ジョードダイラでご飯食べるっていうので、
30分40分くらいいたかな。
チェックポイントでもあるしね。
ご飯の食事っていうかなんか食べたいっていうから。
あー、別にそのなんか出るわけでも、火使ったわけでもない?
火は使った、お湯沸かした。
あー、お湯沸かした。
そこで初めてお湯沸かして。
お湯はさ、どうやった?2人とも持って行った?片方だけ?
いやいや、1人だけ。
あー、だよね、片方だけだね。
こっちが持って、2人の共通のものだから、どっちかが持てばよくて。
うんうん、聞いてる聞いてる。
それはね、共通のものはどっちかが持てばいいっていうものは全部持って。
おー、ほんと?
うん。
つよつよやね。
まぁあの、体力差がね、ちょっとあるんで。
それで荷物は全部持って。
えらっ。
重かったっしょ。
重い、12キロくらいになったと思った。
12!?12背負ってんの!?
きっつ!
これあれやったね、だってこの前アルプス行ったときなんぼやろ?
6、6、8.5。
いや、少なっ。
あ、でも水、水、水だったら別や。
でもそんなもんやったね、8.5や。
食べ物持ってないんでしょ。
あるよ、全部持ってるよ。
そう。
かなり、まぁでもあの、テントじゃないからね。
39:01
あのー、リバークスタイルだから。
あー、そっか。
宿題で行ったから。
あー、そっかそっか。
かなり、もう、考え抜いた感じで行ったらそう。
でも12キロはきついねー。
え、ザックなりで行ったの?
全45。
どう全って。
あれ、なんか確か外せるやつやんね、小さくできたりとか。
小さい、後ろに小亀がくっついたり。
そうそうそうそう。
ちょっと気になってて、結構最近出たやつやから。
そうそうそうそう。
誰も持ってなくて、レビューも少なくて。
背負いやすいには背負いやすいよ。
あー、ほんと。
なんか結構しっかりめに作られてるというか、その小亀があったりとか、
ディティールが効いてる分、ちょっと重いイメージがあるんだけど。
重いのかな?分かんない、どうなんだろう。
もちろんファーゴのラッシュとかに比べたら重さはあるけど、
でも登山用のザックだったらそんなもんじゃないのかなと思う。
そうなんや。
フレームが入っててさ、背中側に。
それで形が崩れないようになってるんだけど、
フレームがそれなりに重さはあるじゃん。
確かに、フレームがあったからね。
最近はそれも取っちゃって。
取ったんや。
クニャクニャの、あれ取り外しできるんだけどね、フレーム自体は。
もう入れないで、クニャクニャのままで使ってる、最近は。
気になってて、そこら辺の使い勝手とかね。
でも背中のハーネスの位置とかも調整できたりするし。
そうだね。
すごいできるからいいなと思ってて。
細かく調整できる。
そうかそうか。
おすすめなのはおすすめだよね。
ほんと。
ちょっとデカめのやつ欲しかったら広報にさせてもらいます。
ありがとうございます。
で、ジョード・ダイヤから、
アズマ・コフジに次は行くんかな。
そう、次アズマ・コフジぐるって一周回ってね。
感動ですよ、そこも。
時間帯的には朝。
朝だね。
朝8時とかじゃなかったかな、確か。
はいはいはい。
ブライアンとか海外勢とかはどうやったの。
ブライアンどこだったかな。
そのときはまだ前にいたんじゃないかな。
違う違う違う、ブライアン寝てたんだよね、あれで。
レストハウスあたりで?
いや、八字平。
八字で寝てたんだ。
多分先に出てきたような気がする。
ブライアンどこだったんじゃないかな。
彼らはあそこで4、5時間寝てるからね。
すげえゆっくりしてんな。
何、作戦なんかな。
そう、作戦だって言ってる。
すごい。
42:00
じゃあガーッと頑張って走って。
そうそう、とにかくそこまで頑張って走って。
そこでガッツリ寝ると。
おー、計画的。
かたやだからじゅんじゅんたちのペアは、
睡眠時間自体は2時間合計1時間以下。
2時間ない。
かなり疲れてるんじゃない。
でも絶景のあずま小富士ね、ぐるっと回って。
明るい時間帯だしね、いいね。
でも出店はだからもう閉まってる状態?
やってない、全然やってない時間。
やってる時間に行ったらたぶん間に合わない。
あー、そっか。
だからもう時間がないから、そのまま行くと。
補給とかって自販機ぐらいしかないね。
自販機だけ。
なかなか厳しいね、本当にちゃんとね、乾燥しようと思ったら。
そうだね。
難しい、本当に補給が難しいと思う。
補給もそうやな。
かなり計画しないとね。
さあ、ということで、その後は、まだあれか。
東あずま登って。
そっから東あずまに登りつないすんのか。
結構ジグザグすんね、一回登って下って。
そうだね。
飛んでまた東あずま行くんだ。
メインの登山ルートじゃ全然ないから。
本当に大変やなと思って、わざわざそこ下るんかみたいなところで下ってるし。
一ノ瀬のね、素晴らしいチェックポイントの作り方で。
なんだっけ、三角形を取っていくところ、チェックポイント。
あー。
名前が忘れちゃった、山の名前。
どうやろう、ちょっとマッキーのあれ見ようかな、インスタ。
そこが超有名なとこやね。
そっから200mか150mかわからへんけど、ちょっとだけずらっと出るんだよね。
10分くらい先に進まないと、やぶなか進まないと。
取れへんとこやね。
道がないんで。
あー。
そこまで。
はいはいはいはい。
三角点しかないんやろ、だから。
そう。
うん。
そうかそうか、おもしろいな。
そこがね、ほんとに、その時一ノやぶやったって聞いたから。
そうだね。
やっぱそうやった。
硬いしさ。
はいはいはいはい。
なんか生え方も返しがついてるように。
そう。
生えりか。
そうそうそうそう。
どんどんこうバシバシ当たってくるって聞いたね。
そうだしさ、踏んでもさ、折れないでさ、また戻ってくるわけよ。
はいはいはい。
あれかな、三ノ輪さんかな。
45:01
あーそうそうそう、三ノ輪さん。
三ノ輪さん。
はいはいはい。
三ノ輪三角点がね。
三ノ輪三角点ねー。
あーまあもう一ノ瀬さんが危機としてそこを選んだんだろうね。
うん。
リムスがボロボロになっちゃったしね。
ははははは。
やぶで。
そうな状態か。
そっから塩沢登山口とかにも降りていく感じかな。
まだだね。
あ、えー。
まだだね。
まだ。
その前に温泉地帯が。
あー。
あ、そう、赤。
違う。
やち。
やち温泉かな。
あーやちの、あ、そうやね、やちって書いてる。
まあそこも行くまでもいろいろあるんだけど、
あれってあれじゃなくて別にあの通ってくんだけど、
はいはい。
やち温泉のルートで言うと一番奥のホテルなんだけど、
はい。
なんとここでラーメンを食べたの。
え、ラーメンなんかあんの?
そう。
どうやって食べたの?
出てないんだよ、外にはね書いてなくて。
ほうほう。
中入って聞いたらありますって言って。
へー。
すげー。
入ってったらでもね48の人がね何人かいた。
あ、そうなんや。
分かってる人がおるんやな。
うん。
そうだからそこでラーメン食べられてよかったなと思って。
あーあったかいのね入れてね。
あのカップヌードルやね。
違う違う違う違う違う。
普通のお店のラーメン?
そうそうそう。
え、そうなんや。
そう。
え、いいなー。
へー。
ここはあと行ったほうがいいよ。
へー。
もうそのルートになるかどうかは分からんけど。
なるか?さすがになるかな?
いやー分かんない。
あーオッケーオッケー。
でも覚えておくわ。ありがとう。
はい。
そういうことです。
じゃあちょっとなんかトラブルがなかったらどんどん行こうか。
そうだね。
で、次どこだ?
おーどこ行くの?
ラーメン食べて八丁場でラーメン食べてその後塩沢か。
はいはい。
それで塩沢の登山口のほう行くんかな?
チェックポイント行くんだね。
はいはいはい。
で塩沢のチェックポイントでもうちょっと寝た。
あー。
15分か20分かそのくらい寝て。
はい。
うん。
たださそこでさなんか変な虫に噛まれたらしくて。
あー。
てんさんが。
うんてんさんが?
うん。
噛まれちゃった。
噛まれて。
うん。
でなんかその時はさ気づかなかったし言わなかった。てんさんも言わなかった。
あーなるほどね。
全然わからなかったんだけど。
はい。
それでなんか熱が出ちゃって。
アレルギーか。
うん。
なんかね。
うんうんうん。
48:00
でそのままずっと進んでたみたいな熱が出たまま。
あーそう。
そう。
えー大変。
あ、そう。
なんかあるよね。その虫に狩猟によってはね。
うん。
うん。
だからあの他の選手でもなんかやられたって言って。
はいはいはい。
病院に行ってる選手は何人かいて。
あ、そうなんや。
うん。
アレルギー反応が出ちゃってみたいな。
あー。
うん。
なんかねわからへんもんねアリとかはもうなんか変な毒持ってるやつおるし。
うん。
うん。
ハチもおるし。
えー。
自然との戦いって虫もそれは自然の一部やからね。
そういうのもあるね。
えー。
でジュンジュは刺されへんかったし大丈夫やった?
いや、噛まれてたっていうの。刺されてたんだけど大丈夫だった。
うん。
あーそうなんや。あ、刺されてはいたけど大丈夫だったよね。
うん。
おーまあ人によるんやねそれはね。
そうだね。
うん。
めっちゃ痒くてさ。
あーそうか。
かゆいわなー。
虫対策もねー。
いやーもう難しい。
あれだって戻るけどそのラクレル山とかあの辺登るときももうすごいわけ虫が。
あー。
ナイトに集まってきたりとかさー。
はいはいはい。なんか虫ヤバいらしいね。
そう。西あずまの下りギャブがすごいところもすげーもう虫が。
あ、そう。
もうねあのねこれはね出してるあのyoutubeで。
あーそう。
映像見るとね虫がねすげー顔の前にね。
まじかー。
あのまじでアドベンチャー。
そう。
えー。
いやー。
なんも攻めへんかったら良かったけど。
あのー。
アミー?
カトリセンコ。
あ、すごい。カトリセンコつけて張ったんや。
カトリセンコ。
女性、女性陣2人とかもさー。
まあもちろん虫に襲われてるわけで。
平気なんやろかーと思いながらねー。
いっつも思ってるわー。強いなーと思って。
あとね網とかね。
そうねネットな。
あるといいよねネットね。
そうそうそうそう。
わかるわかる。
いやーでもあれ暑かったー。ちょっとイヤやしなー。
まあでもあの虫寄ってくんの夜だけだからさ。ライトに向かってくるから。
あーそっかそっか。だからまあ夜につけたら良いだけやんね。
峰。
でその後アダタラ山の周辺だよね。
そう。あそこもさ行ってまたこうオーバーパッとして行くだってとかさ。
いやもうすごいよねこれね。何回登るんだってさ。
わざわざ降りてまたわざわざ登る。
そうそうそう。でしょ?
いやもう何考えてんだよ。しかも後半だよ本当にもう。
もう気持ちよく登って降りさせてくれよっていうのに。
そうそうそう。
わざわざまたこう下らせやんオーバーパッとして。
あのあそこ黒金小屋?黒金小屋だっけ?
51:02
なんかあの赤い扉とかね。確か。
黒金小屋。今工事中のところ。
あーそっか。今入らねえんだろうね。
そうそうそうそう。あそこの周辺のその潮の香りっていうのはすごい良かったね。
あー本当。やっぱ火山タイやねな。でどぎつい感じじゃなくてほんのかに変わる感じ?
いやいや結構すごい匂いがするんだけど、それがなんか良かったなと思って。
何回もかそこに行ったことあるんだけど、やっぱり良い香りだなっていう感じ。
手癖になる感じだね。
でそこの温泉が下の竹温泉のところの温泉だよ。
えーそうなんや。いいね。竹温泉も行ってみたいな。ゴール地点だよね確かね。
そうそうそうゴール地点。
結構なんかしっかりした旅館がゴールやってきた。旅館やったっけ?
旅館ね。うちのおじさんと奥さんがやってる旅館。
おーなるほどね。
そうか。あだたらのあたりも変なエピソードは特にない?
夜でもうね、上りがきつい。
あー。
マジで。
あー。
夜だからきついってわけじゃないんだけどさ、きついのよ。
はいはいはい。一方やしね、ポール。
ポール一方やしね。
ポール一方ね。
どっかがね、めちゃくちゃ長い下りだったんだよね。
えー。下りも勘弁してほしいよな、ほんま。長いと。
マジで。調子がたきの手前までがめちゃくちゃ長い下りだったね。
うーん。調子がたきね。
そう。1、2、3、4、5キロくらいの下りなのかな。もっと長い感じだけだな、これ。
いやいやでも5キロも下ったらそら長いで。
うーん。そう。で、調子がたきの手前で、あ違うよ、言われたらもっと後だな。
で、調子がたきももちろんチェックポイントだからさ、行くわけじゃん。
はい。
ここはわざわざペストンしなきゃいけないんで。
はいはいはい。
調子がたきって。
うんうんうん。
で、下るんだよね、これ。
マジで。
調子がたきに向かって下ってくるんだけどさ、下ったとこまた今度登り返してこなきゃいけないから。
はぁー。
めっちゃ急な下りなわけ。
はいはいはい。うーん。
わーもう嫌になってくるわな。
うん、そう。わー結構大変だった。
うーん。そこら辺まではどう、あの、パーフェクトというか感想。
いや、あ、そうね。
54:01
うん。どこら辺?
いやまだね、ちょっとね、ひやひやはしてた感じかな。
うーん。
72時間で行けるかどうかっていう。
あーなるほど。
ところにはなってた。
うーん。行けるか行かへんかぐらいの。
そう、ちょっとだいぶペースが落ちちゃったので。
うーん。
そうかそうか。まあやっぱ完全完走はね、やっぱり目指したいところやから。
うん。そうそうそうそう。
で、その後、おーっと、どうなんだっけ、えーと、お正山に登ってくんだけど。
はい。
お正山もチェックポイントなので。
はい。
で、その登ってるときに、実は熱があっていう話が。
あーそうなんだ。
うん。
はっはっはっは。
いやーそうかもう、まあもう。
だいぶ来てるよ。
もうきつかったんだろうね。うーん。
相当、だってもうもうろうとしてたもんね。
あーそうか。
登りももう全然。
はいはいはいはい。
うまく登れてないし。
うーん。
まあ寝てない上に変な石に刺されて熱もあって。
うーん。
うーん。
いや結構ダメージが多分蓄積されたんだなー。
そうだねー。
うーん。
で、景色変わんないからさ、余計に寝っちゃうよね。
うーん。ずっと一緒やもんな。
そう。
で、痛み止め飲んで、解熱剤か飲んで、飲んでもらった。
うんうんうん。はい。
で、ちょっとまあまあ復活した。復活っていうかちょっとマシになったかなって感じ。
あー。大変やなーでも確かになー、そういうのは。
体調不良のセットみたいなもんやもんね、72時間も山田がおんねんから。
そうだよね。
そりゃあ具合の一つや二つ悪くなるわな。
うーん。そうそうそう。
薬でちょっとマシになったっていうだけでもすごいリカバリやと思うな。
うーん。
普通の人やったらもう具合悪いからやめたいってなるで。
いやーたしかにね、そうかもね。
なるなる、普通なる。
たしかにたしかに。
普通はそうなる、そこはやっぱ強いねやっぱ。
で、えーと当たったらバイバイの。
いやいやまだだよ。
お正山。
お正山のさ、お正山を三角点取んなきゃいけなくてさ、
あー。
まだ10分くらいかかるわけですよ。
それはやぶ?
やぶではないけど、人はほぼ通らないから通りにくいって感じ。
はいはいはい。
だいぶ奥まで行って。
なかなかやねほんま。
途中にでっかい岩があって。
おー。
その登り降りが怖い。
登るの?
えー。
行きは登る。
帰りは下る。
帰りは下る。
うわーこわ。岩下り嫌やなー。
ただそこの岩の上からの景色がかなり絶景。
あーほんと。
で、足立山見えるしそこから。
登った人しか分からない景色だね。
そうだね。
あーいいね。
57:00
うーん。
まあただ熱はある状態だね。
まああの下がってる。
あーそっかそっか。
靴下りのおかげでね。
じゃあまだマシか?
うん。
うん。
で、ここで。
はい。
なんと、あんまりこういうの。
なんと。
これ恥なんだけどさ、こういうこと言うと。
おー。
足立山に観音時間があるということをここで知るという。
おー!
それまでのちょっとしたね、まあ余裕ムードが一変するわけや。
やばいんじゃないかと。
いや足立山に観音があるということを全然気にしてなくて。
はいはいはい。
間に合わねえぞと。
おー。
このままでは。
このままだと。
まあまあまあ少しちょっと急ぎみで登っていったわけですよ。
おー。
1、2、これ地図上では3キロになってるけどね。
はい。
結構時間かかったね。
いやそれはまあね、もう後半の後半の登りやからね。
うん。
要はでもそこでペース、まあマシというかね。
そうだね。
あげ、あげ、あげれたね。
うん。
で、ここも低いんだよ、木がさ。
おー。
あー、じゃあ当たるんだ。
だからかがんで進んでいくような感じ。
うわーきっついなー。
いちのせさんすごいなー。
よう、ようなんかそんな無理難題をうまいこと作り張るなー。
ねー。
うん。
もうそこらへん。
ねー。
そう。
うん。
いやいやいや、もうそこらへんあったらもう眠気とか疲れとか、
そんなんでほとんど進まへんのじゃ?
そうだね。
眠気はなかったけど、
あ、そうなの。
うん。
ただ、こっちはさ、そんなにペース早くなかったから、
うん。
まだ全然いけるっていうような感じだったけど。
あー、うんうんうん。
まあてるさん的には結構ギリギリのラインをずっと攻めてたから、
そうだね。
良かったんやろうね。
まあでもね、2人で進むっていう。
うん。
そりゃそうだ。
お互いね、うまくサポートし合いながら行かないといけないんだけど。
そうだね。
うん。
で、まああだたら、あだたら何時だっけ、8時だったかな、朝の。
朝8時。それが関門?
うん、そう。関門が。
うん。
着いたのは、
おー。
8時16分、17分。
おー。
17分。
うわー、惜しい。
だったかな。
じゃあそこのチェックポイントは認められへんかったってこと?
そう、そこで。
あらまあ、完全乾燥の夢は過ぎる。
完全乾燥はなくなったっていう。
17分って切ないなー。
まあかなり絶妙なホンマにあれだったよね。
ね。
あのチェックポイントの設定の仕方やね。
そうだね。
1:00:00
もうその頃でだいたい距離的には何歩ぐらい進んでたの?
あー、ここで?ここで何キロだったかごめんちょっと。
いいよいいよ、分かった分かった。
でも100マイルぐらいは行ってるんじゃない?
そうだね、確かに100マイルくらいかもしれない。
もうちょっと行ってるかもしれない。
はいはいはい。
全部でね、結局200キロ弱くらいになってるから。
おー。
結局。
すごいな、結局結構行ったよね。
そう結構行っちゃったよね。
ね。
だから最後の最後のところだけは知ってるよ。
最後の最後のところだけは知ってるけど。
あらそうか。
もういろいろあるもん。
うん。
いやなんかどうやってその間に合わへんかった時の感想じゃないけど、どう思ってた?
いやまさかねーって思ってた。まさか間に合わないとは思ってなかったからさ。
そうかそうか。
間に合わないとは思わなかったから。
うん、まさかねー。
ちょっと甘く見てたなーって。
はいはいはい。
うん。
まあでもそこで完全感想を継いでたからどっかでショートカットしなきゃいけないわけよね。
そう、でここから本当はショートカットしなきゃいけないの。
うんうん。
だけどショートカットせずに。
せずに。
行ったんだよね。
あ、そうなんや。
で、結果的にそれがいけなくて、ペナルティがついてるんだけど。
ショートカットしなきゃいけないのにしないで進んでいってるのがNGってことでペナルティがついてる。
あー、でもそれは一ノ瀬さんのルール正しいかもしれへんね。
まあその下段じゃないけどね。
間に合わへんかったらショートカットをすることで時間内に戻ってくるっていう考え方だから。
そうか。
ルールだしね、その大会のルールだからね。
うん、そうね。
自分でね、個人的にやってるんだったらまた話は別だけど。
そうそうそう。
大会のルールだから。
まあそうせずに。
行っちゃったんだ。
ムキになったのかな。
でも時間内にはいけるとは思ってたわけ。
はいはいはい。
この後全部回っても。
うん、なるほど。
そう思ったから行ったんだよ。
うんうん。
そう、行ったんだ。
で、まあ結局全部取ってんだけど。
すごいね、そうなんや。
そう、全部取ってるんだけど。
お、お、お。
だけど、最後から2つ目の橋。
橋の名前忘れちゃった。
橋でその後フォースアウトしてるのね。
この橋から先のフォースって決まってるのよ、ここだけは。
そうなんや。
そう、ここを通りなさいっていう。
そっからはもうルールが決まってるんだ。
1:03:00
それを通らずに行ってるの。
ああ、なるほど。
これもペナルティになってる。
ああ、そう。
それ知ってて行ったのか、忘れてたというか。
いや、もう行きたくないって言って。
トレイルなんだけど、もう嫌だって言ってロードから回ってったっていう。
ああ、そうなんやね。
本来やったら通らないといけないし、通るのも一応ルールで決まってるのも分かってたけど、
ペナルティが課されることも知ってたけど。
それは知らなかった。
ペナルティのことは知らなかったんだけど。
そのせいもう当たったらワニャワニャだから、もう行くかってなって。
なるほどね。
燃えでしょう状態だね。
燃えでしょう!
まあ、そりゃそうなるわな。
とりあえず時間内に戻ろうって。ゴールに行こうって言って。
まあ、トレイルじゃなくてロードで下って行っちゃったっていうところになります。
15分前にフィニッシュ地点に行ったっていう。
別ルートでね。
ただ1個取ってないんだよ。
そうだよね。最後のところね。
ちょっと南にね。
そこ取らないとあかん。どうしたんすか。
あと15分!
鏡池のね。
これ下なんだよね。フィニッシュ地点。下にあるんだよ。
行くのはいいんだよ。持ってこなきゃいけないから。登んなきゃいけないんだよ。
そうだね。下りたら登らなかんね。それがトレイルランディング。
で、これ取らないとサインボードにサインできないよって言われて。
実はここの部分は取ってないんだよね。撮影してなくて。
なるほどね。
そんな時間もないわな。
その前までずっと撮影してたんだけど、もう撮影時間が長すぎて。
ああ、そういうこと。
もうここで一旦切ろうと思う。切っちゃった。
はいはいはい。
じゃあそこのシーンはわからへんね。
お蔵入りというか、お蔵にもない状態か。
そう。何年取りに行ってんのかっていうのがわからない。
記録がない。
記録がない。
記憶にはあるけど記録に。
記憶にはない。あら、面白いね。じゃあそこのシーンはゼロなんよね。
そう。まあそういうことなのよ。最後撮ってないからサインできないよって言われて。
えーってなって。
はいはい。
残り15分。
うん。残り15分しかない。
ない。行けんのかって。行くしかないでしょって言って。
1:06:02
いや間に合うよって言って。
そんなに200キロ走ってきた人に。
おダッシュしましたよ。
すげえな最後の最後に。お頑張ったね。
でもあれじゃあ走り始めてるとことか、もう一回帰ってくるところとかの動画はどっかであるんじゃないの?
そう、あるよ。最後のチェックポイント取ったっていうところから撮影してる。
ああ、そういうことね。
普段は撮影してなくて。
ああ、じゃあそのやり取りがないよね。
はいはいはい。
帰りの残りは撮ってる。
ああ、そうですか。
不思議だよ。
そりゃそうだね。
信号があるんだよ。信号1カ所に。
はいはいはい。
信号があって。
信号を引っかかったわけですよ。
うお、もうやきもきやね。ほんまに。
時計とにらめっこしながら、もうどうするどうするみたいな。
間に合いましたよ。
いや、ギリギリ。ちなみに何分前についたんですか?
3分前。
3?
3分前。
3?
71時間57分。
そう、71時間57分。すごいでしょ。
やり切ったね、ほんと。
もう丸々使いましたよ、72分。
丸々使ったね。これすごいね。
ある意味完全完走、じゃ完全完走なんじゃないですか、それって。
そう、一応制限時間内にチェックポイントを全部取ったっていう。
すごい。
2人の中ではそれがもうあるから。
はい。
大会側がね、それはペナルティとかなんだとかあるけど、ルールだからしょうがないんだけど、
はいはい。
自分たちの中ではもうやり切ってる。
なるほど。
制限時間内に全部取ったっていうのがあるので。
はい。すごいね。すごいよ。ようやったね。
だから200キロなんだ。
そう。
おお、やり。
200キロ弱。
やり切ったね。
そこまでやってたらすごいわ。
で、熱もあったりとかしてね。
そうね。
大変やったのに。
睡眠時間も2時間弱くらいでしょ、合計で。
合計2時間で生きたのすごいな、ほんとに。
でもそれぐらい追い込まんと、全部回られへんねんな。
いや、睡眠時間はちゃんと取ったほうがいいな。
じゃあ、やっぱりだいぶ落ちた、ベースが。
寝てないのが悪いと思う。
そうなんや。
悪いとかよくないと思う。
デリンとブライアンは5時間しっかり寝て、元気100倍でちゃんといったっていうのがあるかな。
横山さんと陽木さんも寝てるんかな。
寝てる。3時間くらいあそこで寝てたね。
合計したら5、6時間寝てるかもしれないね。
1:09:05
どうでした。
まずは感想を聞かせてください。
いやいや、すごい楽しかったよ。
ほんと。景色も良かったっていうのも聞いたしね。
眠いっていうのはあるけど、もう全然そんなのよりも楽しさのが勝ってるって感じで。
いいね。大冒険って感じだった?
そうだね、大冒険。
大冒険だよね。アドベンチャーだね。
そうでしょうかね。
2人でゴールした後、言い合ったりとかした?褒め合ったりとか、振り返ったりとか。
まあまあ、全部まわれて良かったねっていうような感じで。
本当はね、ビールを持ってゴールしたかったのよ。
なるほど。
コンビニアンドしてたからさ、下にね。ここで買ってゴールしようって話してたんだけど。
そんな暇全くないっていう。
そんな余裕もなく。
ゴールした次の瞬間に、じゃあビール買いに行こうとかってなって。
おお、でも元気だね。
しっかりとビールは。
コンビニまでは行かなかったんだけど、宿でビール売ってたから、宿のビールで乾杯して。
ああ、良かったね。
だからビール飲めるくらいの体調だったから。
ああ、元気ね、それはね。
そうそう。
基本的に3本くらい飲んでるかな。
めっちゃ飲んだじゃん。
1日1杯分ちゃんと飲んで。
3日分飲んで。
胃腸トラブルっていうのはね、結構順々あるタイプやけど。
今回は全くなく。
本当ですか。やっぱりこういうとあれやけど、負荷がやっぱり大きいんじゃない?
かもしれないね。心拍数なのかな。
出てる汗なのかわからんけど、そこがやっぱり胃腸に来てるんだから。
抑えれば起きないんだよ。
うん、そうだね。
それは長くてもね。っていうのはなんとなくわかったね。
補給も多分、何をメインでとったりとかありますか?
ベビースターラーメン。
ベビースターラーメンをメインだった?
メインだったね、結構。
あとは抑えてよく出るパウダーがついてるし、ハッピーターン。
ハッピーターンね。
あとはお粥。パウチのお粥。
でもお湯沸かしたら1回って言ってたやん。
お粥はそのまま食べられるんだよ。
1:12:00
そうなんや。パウチに入ってる水分がすでに入ってる。
だから重いんだよね。
それは重いよ。それ重いわよ。やったね。
水だから難しいね。食事にも使わなあかんから。
それやったら確かにパウチでもっていってもいいかもしれんけど。
でも結構みんなアルファ米持ってってたかな。
僕でもそうするかな。なるべく軽くしたいから。
あとカロリーメイト的なやつとかね。
沸き水も前半はまあまああるんだよ。
ラッキーはそれ飲んでダメになっちゃってるけど。
結構おいしい沸き水もあったりして。
イタリブ序盤の百貫清水ってところの池にみたいになってるところなんだけどさ。
見た目すっげえ汚く見えるんだけど、全然すごい綺麗なんだよ。
その水はもう最高においしかった。
なんて百貫清水?
百貫清水。動画に出てるから。
それはちゃんと復習して。
やっと見れるわ、動画が。
黒金小屋の手前にある沸き水。
おいしかったね。
それはちょっと楽しみに。
参加するならば行くわ。
誰かと出たいねんけどね。出てくる人おるかなみたいな。
楽しいことだけ言っておきゃいいんじゃない?
辛いこと言わなければ。
距離と累積だけ言っておけばいいんじゃない?
72時間足行ってたら。
じゃあ行けますねとか。
200キロ1万2千くらいだよ。
72時間で行けばいいんだよ。
リュースすっごい行けますねって言って。
行ける、多分何人か候補はいます。
出たらとんでもないことになる。
今回の回り方って、だんだん火山が若くなってくるようなあれだったんだよね。
そうなんだ、足立が一番若いんだ。
そう、足立が一番若いんだ。
万代、後は足立っていう順番で行ったんだけど。
だんだん若くなってて。
地層というか地質がもう違うんだよね。
その違いがだんだん変化していくっていうのも。
なるほど、じゃあ僕最初に万代も若いって言ったけど、
わざとらは今も活動中の葛飾山で入山規制が入るときもあるぐらいなんで、
まさに今一番若い。
で、ちょっと前のお兄さんの東。
で、お父さんというかちょっと古い万代という感じで。
それで全然山陽も違うし景色も違うし、
1:15:04
それをずっと巡って景色として見れるっていうのはすごい良い考え方だよね。
そうそうそうそう。
なんかすごく贅沢な旅でもあるかなってちょっと思いましたね。
そうなんだよね。
じゃあ後でお気に入りというか写真を一枚送ってもらおうかなと思ってるんですけど、
2枚かな。
そうなの?
うん。絶景にまつわるやつもぜひ送ってください。
はい。
分かりました。
はい。ありがとうございます。
じゃあトータルで何かありますか?やっぱりペア難しいねとかそういうのでもいいし。
いやいやいや、ペア初めてじゃないか。初めてではないけど、面白いし。
ただ、もっと事前に、実は天さんと一緒に走ったのって初めてだったんだけど。
あったのは?あったのはある?
何度も何度もお会いはしてるんだけど、一緒に走ったことはなくて。
えーそうなんや。
練習もしたことなくて、大会でさ、追い抜いたりとかって、そういうのはあるけど。
はい。
全く一緒に走ったりした時間はなかったんだね。
そう、なくて初めて一緒に走ったんだけど。
はい。
だからもう少し事前に一緒の時間が取れればなおいいかなと。
あーそうだね。
うんうんうん。
まあいいのか悪いのか分かんないけどね。
やってみると分かんないけど、今回のがいいのかもしれないし。
いきなりね、まあやるのもありかもしれないね。
ただまあ、かなりね、天さんは地図が読めて、地形も読めて、こっちのほうがいいとかさ。
そうね、途中で軌道修正もできて。
そう言ってくれたから、そういう部分はかなり助かったし。
そうかそうか。やっぱ地図読み力とかはやっぱ大事やなと思うし。
そうだね。
もちろん元気に走りきれる力も大事やと思うし。
そういう意味では、うまく噛み合ったようなところがいいペアだったんじゃないですか。
そうだね。
すごいね。
まあでもね、完全乾燥はしてないから、ちょっともう一回。
マジで!?
やろうかなと思って。
おー、燃えてんね。もういいよって言うかなと思って。
いやいやいや、完全乾燥してないもんだって。
やっぱ燃える男ね、順でね。なんか思ってたけど本当に。
同じレースいっぱい出るし。
やっぱね、同じのは2回出た方がいいよね。
やっぱ1回目と2回目で全然違うから。
全然違うからね。
新しい景色も見える。
1回目は初見でっていうのもあるし。
2回目はもう勝手が分かっててっていう。
1:18:03
そうだね、その上での戦略とかもあるしね。
いやー、結構僕は一元三レースいっぱいあるんでね。
そういう楽しみ方もあるしね。
いやまあ確かにスルメのようなレースはまた出たいなと思うんですけど、
まあそういう意味ではジョンジョンの中では完全乾燥してないっていうのもあるし、
まあまあもう1回楽しみたいなっていうのもあるから。
面白かったからね。
出たいなという結論なわけね。
いやー、よりちょっとやっぱ出たくなったな。
チャレンジしがいがあるレースやってことで。
レースというかイベントっていうか。
そう、レースじゃないからね。
競うものじゃないから、このイベントは。
そうだよね。
みんなで72時間しっかり山を楽しみましょうと。
そんで時間内にみんなで戻ってきましょうと。
そうです。
で、ゴールをみんなで称え合いましょうと。
そういうことです。
そうですね。
まあそれ本当に精神的にもすごくいいなって思いますので、
まあ出ますよ、どっかのタイミングで。
ちょっといつになるかわかんないけど。
僕の膝が爆発する前に。
出ますんで、まあその同じ大会にもし出ることがあったら。
いや出ましょう。
一番若いうちに出た方がいいよ。
じゃあ来年だね。
まあペヤンになる人何人か候補いますんで、
今のうちからちょっとツバつけときますわ。
まあ一番可能性が高いのはペヤングやね。
やつは山力がむちゃくちゃ高いんですよ。
そうなんだ。
ストザンとかやってるの?
やってるやってる。
この前も一緒にアルプス行ったんだけど。
そうなんだ。
でも全然平気。
じゃあもう最強じゃん。
そうなの。
だからいつもペヤング相棒って言ってるんだけど、
西山さんってラジオ聞いたら誰にでも相棒って言いますよねって言われて、
バレたと思って、ちゃんと聞いてると思って。
それはまた本当の相棒はお前だねって言ってるんだけど。
ここはカットするかどうか悩ましいけど。
ペヤングが聞くならそのまま鳴らそうかな。
というわけでそこら辺はちょっと考えながらですね、
ちょっと本当に出ようかなと思いますんで、
出るときはぜひ一緒に楽しみましょう。
ありがとうございます。
ということでヒアリング以上とさせていただきます。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ新列お願いします。
ぜひぜひよろしくお願いします。
今日のゲストはそういう意味では本当にこれから一緒にやるし、
いろいろと教えてくれる先生でもありました。
1:21:01
荒川純さんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ということでこんな感じでまたボルケーのような話になりましたけれども、
楽しいお話をゲストの人と一緒にやっていきたいと思いますので、
これからもぜひぜひ聞いてください。
シンバでした。
じゃあね、バイバイ。
バイバイ。
01:21:26

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