1. 野良トレランナー シンバの冒険
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2025-11-03 59:54

#118 夢の舞台へ!トランスピレネー完走の廣瀬さん Ep.スタート~LB2

いよいよ夢に向かって偉大な一歩を進み始めた廣瀬さん。トランスピレネー、スタートからライフベース(LB)2までのエピソードをお伝えします!
現地にお住まいのお友達や、街のおばあさん、また目標となるような心の師匠との出会い。街のお祭りと大家族との交流。異国の地での様々なコミュニケーションの中に、多くの学びがあったようですよ!
トラブルもありながら、夢の舞台を最大限に楽しむ廣瀬さんの声を、ぜひお聴き下さい!
※写真はLB3の写真で、本エピソードとは関係ありません笑!
#トレイルランニング #トレラン #トランスピレネー #GR10
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https://stand.fm/channels/65df46c153b400abe2942997
00:06
はい、前藤シンバです。この放送は、シャモリンに憧れる野良トレランナーが、トレランナーの小室さんについて喋ってくる番組です。
さあ、ということで前回に引き続き、廣瀬さんにトランスピレネーGRTについてお伺いしますよ。廣瀬さん、よろしくお願いします。
はい、廣瀬です。よろしくお願いいたします。
ここだけの話、実はね、日を跨いで収録することになったんですよね。いろいろあって。
そうなんです、いろいろありまして。
でも、なんか今日はいい感じで繋がってるんで。
そうですね。
よかったですわ。この前は本当に電話かなっていうぐらいタイムラグあったんですよね。
そうですね。ちょっと話してても反応がなかったり、なんかすごい遅れて反応があったりとかで。
そうですよね。
だいぶ難しかったです。
難しかったですよね。僕もね。
これ多分廣瀬さん海岸沿いとか言ってるけど、多分ピレネーにいるんちゃうかなと思ってましたね。
本当に日本と海外というぐらいのちょっと時差がありましたね。
そうですよね。
はい、よかったです。ということで、前回はGRTのスタート地点から内陸40キロ行ったところまで2日前に行って移動して、
皆さんで宿泊をしていよいよスタートいきましょうっていうところまで話聞きました。
なので、次からはレーストランスピレネーのスタートから聞きたいと思ってます。
こんな時は宿泊された皆さんで集まって、スタートセレモニーみたいなのがあったりしたんですか?
そうですね。スタートの1時間切ったぐらいから結構大規模なセレモニーが始まりまして。
へー、そうなんですね。
各国の国旗が配られてですね。
おー、国旗。
はい、何カ国の選手ができたのかちょっとわかんないんですけども、いろんな国旗をですね、皆さんそれぞれ持って、各国の選手が持って、で、集合写真撮ったりですとか。
なんだかよくわかんないセレモニーがですね、向こうの人はセレモニー好きなんで。
なるほど。
長時間ね、それが続きまして。
はい。
で、その時に日本の選手、7名今回出たんですけども、7名で揃ってですね、日本国旗を持っていくという感じですかね。
03:01
あー、いいですね。4人ですかね?
4人プラス、今回あと7名いるんですね。日本の選手は全部今回7名出場されておりました。
すごいですね。
そうなんですよ。かなり多いですよね。
ですよね。地元フランス、それから隣のスペインの方が中心かなと思うんですけど、どんな国の方が参加されたか覚えてます?
他ですか。あとは、目立ってたというか、中国の選手とか走ってても上位の方とかにいたんで、中国の選手ですとか。
あとはスイスですとか。
あー、スイスか。
ヨーロッパのね、ゴルランガ・サカンナ地域の選手。
それから他にもアジアで、韓国ですとかタイですとか、そういった国の選手もいらっしゃって、国旗持ってたんで、韓国とか中国の選手とかスタート前に一緒に写真撮ろうみたいな感じで交流も深めましたね。
あー、いいですね。
お隣の国が近くにおるってちょっと嬉しいですね。
ヨーロッパ関係多いっていう話だったんですけど、全体でざっくり何人くらい参加されてたんでしょう。
150人くらいですかね。150人くらいの選手が今回推奨されてたと思います。
思ってたより多かったっすわ。
そうですよね。
100人以下やと思ってましたよ。
そう、150人もいないのか。100ちょっとですかね。
でも150人弱ってことですから、思ってるよりは規模大きいなっていう感じですね。
意外とそうですよね。
へー。
中長距離にもかかわらず。
そうですよね。
全体が集まってましたね。
全体の倉屈ですな、ほんならね。
本当にそうですね。誰とでも話がありますよね。
そうですよね、きっとね。
こうなると。
確実に同じ趣味をしてるんでね。しかも飛び抜けた趣味ですから。
ある意味最高の150人が集まった気がしますね。
そうですね。
さあ、皆さんでスタートされまして、国旗をみんなでたなびかせながらスタートするような感じだったと思うんですけど、
最初のほうのライスベース、ライス、ライフベースの前半のところらへんはどんなふうに進まれたのか、覚えてる範囲でちょっと教えてください。
06:01
そうですね、ライフベースっていうのが900キロで3箇所だけなんですね。
あ、そうですね。ごめんなさい、その話を先に見ないといけなかった。
そうですね、3箇所。900キロで3箇所しかないと言ったらあれなんですけど、しかない。
いや、そうですよ。
確かに少なすぎますけども。
100キロ単位でも9箇所ないとアパンのに3箇所しかないって言ったら、1箇所250キロから300キロぐらい開いてるってことですよね。
そうですね。ただ映像はですね、チェックポイントっていうのかな。
チェックポイント自体は結構数はありまして、25箇所ぐらいあるのかな。
チェックポイントは多くあるんで、ライフベースってチェックポイントと違うのがバッグをデポできるっていうのと、あとはシャワー。
めっちゃ大きい。
そうなんです。シャワーがあるっていうの違い、その違いだけですかね。
食事面はそこまで差はないってことですかね。
正直差はないですかね。ちょっと豪華かなっていうイメージもあるんですけど、チェックポイントによっても結構食事はバラつきがありまして、
あったので、他のチェックポイントのほうがライフベースよりも食事良かったわっていうようなところもあったり。
そういうことか。豪華。豪華へどのどころもたまにあるんですね。
なので、ライフベースは全然食事がないっていうようなことはないんですけども、食事面ではそんなに豪華とは変わりないのかなっていう感じがします。
分かりました。そのライフベース3つのうちの1個目のライフベースって大体どこら辺にあるんですか。
1個目は180キロしてましたかね。結構早い段階で1つ目のライフベースはありまして、私は900キロにして180キロ。
しかも序盤がまだプレネーの全画的なところに入る前ということで、結構走れるようなトレイルに進んだということで、ここまでですね。
私は52時間か。2日と4時間。20分ほど。ライフベースの1まで到着しました。
09:09
ちなみに地名もしわかれば教えてほしいんですけど、わかります?
地名はですね、メランレバルってとこですかね。
なるほど。メランレバル。
メランレバル。何にもないとこでしたね。
小さい村がありまして、ライフベースなんで寝ようかなと思ってたんですね。
そうですよね。
ただ、着いたのが真っ昼間の12時50分くらいだったんですよ。
むちゃくちゃ暑い時ですね。
今回のベースは最初から最後まで通してですね、かなり暑かったんで。
聞きましたよ。
そうなんです。ここ降りて寝ようかなと思ってて、寝床がどんな感じかっていうのもライフベース着くまで全くわからなかったんで。
イメージとしては建物があって、簡単なベッドみたいなのがあって、ここで寝れるんだろうなーっていうことだと思ってまして。
そうですね。
そうなんですよ。普通であれば。普通のライフベースとか。
そうですね。もしくはそうじゃなくてもコットとかを組み立ててあって。
寝るんであれば町に降りて、町でビール一杯でも飲んでスパッと寝ようかなと思っていたんですけども、そういったバーとか飲食店っていうのもなく。
ないんですね。
そうなんです。コース上にはなくて、もしかして探してどっかにあったのかもわかんないんですけど、ちょっと探したんですけどもなくて。
で、ライフベースに着いたらですね、ちっちゃいキャンプ場のようなところで、そのまま選手の寝床っていうか、ベッドとかもなくテント。
はい、テント。
一人用のテントがですね、複数張られている。
ここ?って感じですよね。
ここなんですよ。
これって感じですね、それ。
ライフベースじゃないじゃんっていう感じですよね。
ほんまやな。
そうなんです。
乱暴な。
ただですね、そこに着いて、まずシャワーがあるってことで、キャンプ場のシャワーを浴びさせてもらって、とりあえず寝てみようかなっていう気持ちにはなったんですけども、
12:18
もうカンカンデリなんで、テントの中も熱すぎてですね。
むしぶる状態で。
そうなんです、寝れたもんじゃないと。
ということで、少し横にはなってみたんですけども、無駄に3時間ほどですね、時間を費やしてリスタートするという感じのライフベースでした。
あんまり休めた感じはしないって感じですね、今の聞いててもね。
そうですね。
熱い時間帯に動かないっていうだけで良かったかもしれないですけど、それでいうとお昼の5時ぐらい、3時ぐらいまで休んだのかな、3時とか4時とか。
リスタートしたのが16時20分頃だったんですが、
ただですね、向こう結構日没が遅いので。
そっからしばらくも。
そうなんです。
まだ火出てるんだ。
逆に結構西日が暑くなってきて、この時間帯から19時ぐらいまでかなり暑いんですよね。
難しいですね、それね。
難しいんですよ。
暗くなるのが21時過ぎてからとか22時ぐらいにやっと暗くなってくるっていうような感じなんで。
やっぱりまだレースの序盤なんで、その時間の間隔っていうのにもなかなか慣れてなくて、
もう夕方だなーって気分でいたら、まだまだ全然暑いし、まだまだ昼みたいな。
そういうことなんですね。
そこは日本と全然違いますね。
そうですよね。
日が長いっていうのも、ちょうど真夏のピレーね、贅沢にも軽減できるということで、
ポジティブに捉えるしかないのかなっていう感じですが。
じゃあ第一そうですね、ライフベースまでに何か思い出になったとか出来事は。
そうですね。
結構序盤から面白い印象に残ったことはたくさんありまして、
暑いっていう話をしましたけども、
一番最初は、2日目か。
ライフベースに聞いたのが2日目なんですけど、
15:02
2日目のお昼、本当暑さでやられてたときに村に降りてきました。
そのあと次の山、1500メートルぐらい登る山の手前でですね、
めっちゃ登りたくないなーって思いながら、
山口に差し掛かったところで、
登山道の入り口にですね、車がバーンと来まして。
車がね。
ぷぷーって鳴らされるわけですよね。
これ避けろってことだろうなーと思って避けたら、
中からですね、近くに住んでる友達がいるんですけども、
ピレネの山中に住んでる日本人の友達がいまして、
花咲健さんという友人がですね、
なんと駆けつけてきてくれました。
むちゃくちゃ嬉しいですね、それ。
そうなんですよ。私のトラッキングをですね、見ててくれたみたいで、
そっから車で40分ぐらいのところにお住まいなんですけど、
そっから車を飛ばしてきてくれまして。
いやーすごい。
彼はピレネでレストランをやってて、
トレーランニングもやってるんですよ、実は。
そうなんですね。トレーラン仲間でもあるわけですね。
そうなんです。2019年のグランレッドピレネで知り合って、
そっから信仰がずっとあって、
ピレネのオタクとかにもですね、
行かせてもらったこととかもあるんですけども、
彼はですね、私はこのレースに出るのが夢っていうのを知ってたので、
激励にですね、訪れてくれまして。
いやーいいですね。
その時にですね、焼きそばとおにぎりを作ってですね、
タッパーに入れて作ってきてくれまして。
あーいいですね。
これを食えと言ってですね、そこでですね、その場でいただいて、
なおかつですね、そっからここから登りたくないっていう話をしたら、
一緒に登ろうよみたいな話になって。
えー優しい。
そうなんです。ルール的にどうなのか知らないんですけど、
トランスピレネはサポートもありですし、
結構ルールみたいなのがあんまないんで、
一緒に登ったりしても全然OKだと思うんですけど、
そっから一緒にですね、戦略ミュートル、
18:05
まあ途中までなんですけど、登ってくれまして。
優しい。
でもちょっとやっぱり一人でね、
登るところ、やっぱり友達に一緒についてきてもらったら嬉しいですよね。
そうなんですよね。
そこまでですね、私2日と何時間してたかな。
52時間ぐらいって言ってましたかね。
だから2日と6時間とか。
そうですね。2日と6時間ぐらい。
はい。
なんですけど、2時間か。2時間50分。
その間2時間50分しか仮眠してなかったんで、
結構ですね、疲れなかったんで。
で、登りって結構脳みくなっちゃうじゃないですか。
そうですね。
すごく助けられたっていうのがありますね。
手作りの焼きそばとおにぎりはどうでした?
めちゃくちゃうまかったです。
おにぎりはポケットに入れて、その後食べさせてもらったんですけど、
ご丁寧にですね、海苔を別で添えていただいて、
サランナップに巻いて。
乾燥でシナロウ。
いいですね。
それがもうめちゃくちゃおいしくて、まだ忘れられないですね、あの味は。
そうか、そうか。
先ほど花久さんですか?
花咲さんですね。
花咲健一さん。
花咲健一さん。
それは素晴らしいですね。
本当に本当に嬉しかったですね。
そうですか。
実際にはまた彼はピストンして車に戻ったってことですよね?
そうなんです。
お店やってるんで、夜の営業とかも多分あったと思うので、
それまでにはということで、
大急ぎで帰っていかれましたけども、
ちょうど夏のバカンスっていうか、
訪れる方が多い時期なんで、
お店も結構忙しいときにもかかわらず、
ちょっとアイドルを塗ってきていただけてですね、
本当に感謝。
ありがたい。
そうですか。
いや、その登った後どうしようかと思ったんだけど、
やっぱり空そのままもう一回下って。
そうです。
で、車通ってレストランに直行したんでしょうね。
おそらくそうだと思います。
その後どうなったかは聞いてないんですけど。
でも花咲さんも夢を叶えに来た男にはやっぱりね、
ちょっとでも手助けがしたいと思ったんでしょう。
そうか。
21:00
いやー素晴らしい。
遠く離れたところでもお友達に出会えて。
そうですね。
これが一つですね。
でももうちょっとありそうですね。
ぜひぜひどうぞ。
さっきから暑い暑いって話をしてますけど、
暑くてですね、飲み物。
飲み物ね。
結構すぐに水がですね、なくなってしまいまして、
飲み物、エイドには基本的に水しかないんで、
ちょっと他のも飲みたくなったりとか、
そういう時もあったりしたんですけど、
序盤で飲み物、それから食べ物もなくなった時にですね、
これも村に降りた時ですね、
とある民家が一軒ありまして、
どうしてもですね、飲み物欲しいと。
もしかしたら探せば売店があったかもしれないんですけども、
お昼だったんで。
その気力もまだ序盤なのにもうなくてですね。
いやまあ暑くて水切りしたらそうなるでしょ。
そうなんですよ。
これはもうちょっと、村の方のですね、お宅にご邪魔しようかなと。
とある民家の前にね。
たまたまあった民家に突撃ですね、行きまして。
嫁介みたいな感じで。
そうですそうです。
コンコンと行ってですね、おばあちゃんが出てきまして、
不審者、アジア人はってなっちゃいけないんで、
税券を見せてこういうのやってるんですけど、
ちょっと飲み物くれませんかねみたいな話をしたら、
もう入れな入れなみたいな感じでですね、
家の中に招き入れてくれまして、
そこで冷蔵庫を開けてくれてですね、
好きなもの飲んでいいよと。
やった。
やった時ありました。
優しい人いるっすね、本当に。
そうなんです。
昔、グレートレースとかで外国の選手がですね、
そういったのやってるシーン見たことあるんですけども、
これだって思いながら自分でも。
自分でもやってるっていう。
そうです。
そこでですね、ちょっと飲み物をいただいて、
復活しまして。
24:01
よかったですね。
何飲みました?やっぱり水とかそういう冷たいもの。
レモネード。
レモネード。
じゃあちょっとこうやっぱり疲れた体にね、
クエン酸入りの飲み物が入ったら助かりますね。
そうですね。
メジャーなんですかね、
コーラとか、もともと味がついてる飲料、
普通のジュースっていうのはあんまりないみたいで、
そういう割って飲むというか、
レモネードも原液みたいなのを水とか炭酸とかで割って飲むみたいなのが
主流なんですかね。
他でもそういったのを飲む機会あったんですけど、
おばあちゃんのところでもですね、
家族でたくさん飲ましていただきまして。
よかったですね。
ありがたかったです、ほんとに。
おばあちゃんとなんか結構話をしました?
話しましたね。
ご自宅の中、涼しくて、
クーラーがついてるわけじゃないんですけども、
向こうの建物の中っていうのはすごくひんやりして気持ちよかったんで、
ちょっとお願いさせてもらってですね、
日本から来たんだよーっていうのとか、
地中海から走ってるんだよーとか、
東京から来たんですよーっていう話をしたら喜んでました。
そうですか。
そのね、おばあちゃんにとっても東京から来たな、
地中海から走った若者が来たって言ったら、
ちょっと自慢になると思いますからね。
そうだといいんですけどね。
嬉しそうな顔されてたんで、
よかったなと思いまして。
なるほど。
しっかりレモネードで、あとはお家ですずんで、
ちょっと体力も回復して。
そうですね。
でもなんかもう持っといなよとか、これもあれも持っていきなよみたいな、
そんな感じにならなかったですか?
そうですね、おばあちゃんが他にも食べ物、
テーブルに置いてあった果物とか、
食べさせてくれたり、
しまして、
チェックポイントとかにはあんまりその、
なんですかね、
サラダとかフルーツがあんまりなかったんで、
それをすごく食べたかったので。
じゃあ本当に渡りに船って感じですね。
よかったですね。
そうですね。
そうなですね、栄養をそこで補給させていただきました。
それはもうどのライフベースでもチェックポイントもできない、
27:02
最高のエイドステーションになりましたね。
そうですね。
ありがとうございます。
序盤はそんなとこですかね。
なるほど。
素敵な出会いが2つあって、
どっちも本当にひろすさんが困ってるときというかしんどいときにね、
救世主のように現れてよかったですね。
本当そうです。
それでは先ほど言ったライフベース1ですね、
実際にはだから220キロ地点ぐらいですかね。
そうですね。
UR10で言うと。
スタートしまして、
続いてのライフベースはどこら辺になるんですか。
次はちょっと離れるんですよね、確か。
次は404キロかな。
なるほど。
そうですね、次404キロ地点。
じゃあさっきよりも220キロぐらい離れたところになりまして、
なんていうところかわかりますか。
なんだこれ。
難しい。
読めない。
バニュールドリュッシェンって言うんかな。
そうですね。
バニュールドリュッシェン。
バニュールドリュッシェン。
ありますよ、今僕見つけました。
ありがとうございます。
バニュールドリュッシェンっていう場所。
湖とかもありますね、ここね。
そうなんですね。
近くにあるんでしょうね。
でもここは谷間になってて。
結構大きい町?
そうですね、スーパーマーケットにもありますよ。
到着した時は真夜中だったんで。
そうですか。
真夜中というか、4時半か、朝の。
4時半か。
しかも当初もらってたGPXデータと全然違うところにライフベースがあったんで、
めちゃくちゃ迷いまして。
マジですか。
そうなんです、町降りてからすんごい迷ってですね。
これ一生ライフベースつかないんじゃないかっていうような思いをしながら、朝4時半にそこに着いたのを覚えてますね。
そうですか。
そこではどうでした?どんなエイドがありました?
ここですか。
エイドっていうか。
エイドですか、ここのライフベースですね。
ライフベースの。
一緒です。
一緒か。わかった。
1回言ってたんですけど、テント。
30:00
あのテント、個人テント。
個人テントで。
あと、着いた時間のせいなのかわからないですけど、食事がとにかくいまいち。
何もないみたいな。
一応パスタ、どのエイドとか行っても大抵パスタはあるんですけど、パスタに味のないトマトソースみたいなのがかかってるっていうのが出てきた感じですかね。
着いたのが朝の4時半だったので、今度はテントめちゃくちゃ寒くてですね。
そうですよね。火がなかったらほとんど寒いですよね、向こうは。
評価低いとはいえ、すごい寒かったのを覚えてます。
そうですか。
これ、芝生だったりそういうところじゃなかったんですか?
キャンプ場?
キャンプ場ではなくて、グランド運動施設か何かのような感じでした。
シャワーも高位室のシャワーみたいな感じだったので、そこと一角に芝生の上にテントが張られてるっていうような感じだったと思います、確か。
なるほど。スポーツジムって書いてるところは結構あるんですけどね、トラックがあって。
でもね、そういうところ結構いっぱいあって、やっぱり街ですね。近くにスーパーがあったんですかね。
スーパーありました。
じゃあここかもしんないな。飛行場とかもありましたけどね。
そうなんですね。かなり大きい街ですね。
かなり大きな街ですね。
なるほど。
翌朝起きて気づいたんですよね。すげーでかい街だなっていうので。
夜に降りてきたらわかんないですよね。
そうなんです。
初めてレーススタートして、初めてスーパーマーケットをここで見かけて、っていう感じだったんで。
あーなるほど。
大きな街ですわ、ここ。
初めて知りました。
スーパーマーケットも2店舗くらいありますよ。
あーそうなんですね。
縦に長いところで、ピレネ通りってところをずっと行ったら、宿泊地とかキャンプ場とかも結構あってね。
バニエルド・リュシェン、なかなかすごいですよ。
翌朝、祝日だったのかな。
33:00
マーケットというか市場みたいなのができたりとか、
結構街に賑わってる様子だったんで、
こんなとこあるんだなーって思いながら死んだのを覚えてますね。
あーほんと。
そうかそうか。わかりました。
この雨合いのところも220キロあって、
そろそろやっぱりピレネっぽい山になってきて、
なんか結構大変だったとかあるかもしれないんで、
ライフベース1から2、ここで何かエピソードありますか?
そうですね。1から2の間は、
まず1出てすぐなんですけど、
1出た後、12キロで1,700、1,800メートルくらい登る。
何それ!1,800メートル登るの?
そうなんですよ。
きっつ!
めちゃくちゃきついですよね。
きっついな。
めっちゃきついです。
今なんかさらっと言ったけど。
すんごい登らされるんですけど、
その登りの途中でですね、
大げさに言うと私の今後の人生を変えるような出会いがありまして。
なんと。
ライフベースでも顔合わせたというか、会ってたんですけど、
登りの途中でフランスのランナーについたんですよね。
確か1時間ほど登ったところなんですけど、
その人がゼッケン1番をつけたクリストフという選手で、
前回のトランスフィールでトップでゴールした選手だったわけなんですよ。
なるほど。それはスペシャルな人ですね。
そうなんです。
この人に会ってですね、
それからその先のコースのこととかを教えてもらいながら進むと。
ただ一緒に歩くっていうことはなく、
自分はそこでぱぱって抜いていったんですけど、
抜き際にちょっと会話を交わして、
そこからチェックポイントとか、
あと山の中とかで何度も抜いたり抜かれたりっていうので、
すごく仲良くなってくるランナーとの出会いがありました。
なるほど。クリストフさんね。
じゃあここのところで出会って、
後半というかね、最後の方まで結構何回も何回も出会うことになる。
そうですね。
やっぱりあれですかね、感想にある意味、
ちょっとこう導くわけじゃないですけど、
少しモチベーションの一つとしてすごく影響をした人っていう感じでしょうかね。
36:07
そうですね。
そこから何回も彼には出会うんですけど、
一応レースといえばレースじゃないですか。
そうですね。レースとはレースです。
順位のつかないレースなんですよね、トランスクレーンって。
1番目、2番目、3番目についたっていうのは一応ありますけど、
1位、2位、3位とかって表彰されるとかもないレースなんで、
速さを競うレースではないんですけども、
途中やっぱり彼は結構トランスの方々にも認識されてるみたいで、
山小屋で会った人とか村の人たちに声をかけられたりしても、
すごいコミュニケーションをとって、時間を十分に使ってコミュニケーションをとったりとか、
あとは自分のような選手に会っても、いろんなアドバイスをしてくれたりとか、
夜中に山の中で寒い中でリバークしてたら、
紅茶を振る舞ってくれたりとか。
すごい。
めっちゃハートフルでコミュニケーションすごいですよね、それ。
すごいですよね。
自分なんかもバーナーとかも重いからもちろん持って走ってないですし、
彼は速いのに、そういうのに準備して持って、
なおかつ他のランナーにまで振る舞って、すごいなと思って。
それはすごいですね。
その時点で結構、この人はこんな人になりたいなって思ったんですよね。
はいはいはい。
思いながら進みました。
なるほどね。そういう意味でも心の支障的な人に出会ったっていう感じでしょうかね。
そうですね。そういったいい出会いがいきなり出ました。
なるほど。
他にクリストフさんと並ぶというわけじゃないですけど、
出来事とかはなかったですか。
はい。FPS2までですと、あとですね、
これは240キロ地点かな、242キロのところ、
4日目の夕方なんですけど、
グーラーという小さい村に、夕方ぐらいかな、降りてきまして、
17時50分ですね、ここに降りてきたのは。
39:00
クーフラン?
グーラーって言います。
さすがに小さい町やからか、パッとわからんかったですね。
町というか村ですね。
じゃあわからんかもね。
もう夕方ぐらいだったので、
夕食食べたいなって思ったんですよね。
やっぱり村とか町に降りたときに、
レストランがあったら必ず寄ろうって決めてたんですよ。
いいですね。
なぜなら、
映像の食事が炭水化物しかないってことで、
パスタで米ばっかりなんですよね。
なるほど。
やっぱり肉とか食べたいじゃないですか。
食べたい食べたい。
酸素取りたい。
なので、レストランがあったら必ず寄りたいなって思ってたんで、
このときも4日目だし、そろそろまともなもん食べたいなって気持ちがありまして、
村を降りたときにですね、
たまたま向こうから来たのかな、
ずっと歩いてたのか、
すんごい小さい町なんであんまり人いないんですけど、
出会った女性の方に、
この近くにレストランとかスーパーマーケットってないですかっていう話を聞いたら、
スーパーマーケットは20キロ先にある。
20キロ!?
そうなんですよ。
しかもコース沿いじゃなくて、
コースと違う方向に20キロ行ったところにあるって言われて、
それはちょっときついですね。
きついってね。
でもその人言うには、
900キロ走りレースやってる人だから、
全然20キロなんて余裕でしょみたいな感じで言われてですね、
いやいやいや、待てと。
レストラン待てだよ。
そんなわけないと。
ということで、
いやちょっとそれはダメだっていう話をしたら、
今日村でお祭りやってるから一緒に行く?みたいな感じで言われまして、
面白そうだから行くっていう話をしたらですね、
お祭りやってるところまで連れて行ってくれまして、
そこで出店じゃないですけど、
ちっちゃいレストランみたいなのが出てたんですよね。
5、6人だか10人ぐらい?
結構大きな家族だったんですけど、
そのご家族と一緒にですね、
ご家族に紹介されながら、
好きなもん食べって言われて、
いいですね。
42:00
そうなんですよ。
ご家族の夕食にそこで混ぜてもらって、
ご飯を食べまして、
こういうのあるんだなって思いながら。
そうですね、面白いですね。
まずお祭りがやってたっていうのが面白いですね。
いいタイミングで。
お祭りやってて、見たことないことやってましたね。
見たことないことやってた。
見たことないことやってましたね。
男性の集団がやってまして、
これ何なんだろうなってちょっと思ったんですけど、
すみません、もう忘れてしまいました。
何をやってたのか。
何回やっとったよね、でもね。
何回やってたんですよ。
食事を行って、
今日うち泊まってけば?みたいな話になったんですけど、
まだ結構明るい時間ですし、進みたかったんで、
ネタ的には泊まったら結構面白いんだろうなと思ったんですけど、
この時まだ結構さっきのクリストフと会うぐらいなんで、
結構上位というか。
上位ですよね。
5番目ぐらいを進んでたんで、
自分の中でも早くゴールしたいなっていう思いもあって、
断りをして進んだっていうのがあります。
面白い。十分面白いですよ。
たまたま声かけた人がお祭り場で連れて行ってもらって、
10人家族でみんなでご飯を食べるなんて、
まあないですよね。
最高に楽しい瞬間でしたね。
ですね。
多分結構いっぱい人に会いますね。
そうなんですよ。この時点で、
この2人ぐらいかな、このご家族に会ってから、
あれこれっていろんな人と出会うのすごい楽しいなって思い始めたんですよ。
そうですよね。
そうなんです。そこまでおばあちゃんとかには会ってたんですけど、
まだ必死でレースを進むっていうことにしか考えてなかったんで、
やっぱり順位も上だし、
そうなんです。
夢の理想の中に陥ったっていうのも多分あるんじゃないですか。
そうですね。
ピレネのレースをやらないといけないんだみたいなね。
そうなんですよ。
結構そこから気持ちにゆとりができたというか、
こんな楽しい思いがレースでできるんだって思いながら。
はいはいはい。
そうですよね。今までのレースの考え方がガラッと変わるようなね。
そうですね。
レースの目的自体ももしかしたらガラッと変わるようなね。
45:01
本当にその通りですね。
去年のスイスピークスの時にもそういったことなかったですし、
その時に初めてそういう感覚になりましたね。
なんかこう面白い、いいというかね、
僕からすると広瀬さんの新しい一面を見れたというか、
そんな感じがちょっとしました。
ちなみにライフベース2までに、
クリフトさんと大家族さん以外に何かエピソードあったりしますか。
あります。もう一つありますね。
いいですね。どうぞどうぞ。
これその後かな。
それ夕方か。
で、そこからですね、ずっと山登っていきまして、
その日の夜中のですね、
夜ですね、夜22時に山の中のですね、山小屋とある山小屋に到着するんですけども、
256キロって、バッシード小屋っていうのか。
バッシード小屋。
バッシード小屋っていう山小屋に結構夜遅く着いたわけですけども、
それまでですね、これが4日目の夜なんですけど、
まだ2日目3日目めちゃくちゃ寒かったんですよ、山の中で。
少しだけしたんですけど、寒すぎてですね、ほぼ寝れなかったっていうのがあって、
この山小屋、自分は事前に何も下調べしてないんで、
どこがチェックポイントかっていうのを知らずに進んでるので、
山小屋チェックポイントなんだったら、じゃあここで寝ようかなってその時思ったわけですね。
今日はじゃあここで寝ようと、その時決めたわけです。
そうですね。
寒いし、それはちゃんとした山小屋じゃないと。
そうなんです。山小屋で列中に泊まるっていうのも、それが初めてだったんで、
じゃあこれはもうぐっすり寝れるわということで、
まず食事をしっかりとと思いまして、
オムレツ、ウインナー、野菜炒め、あとクレープ、コーラ、
あとクレープにコーヒーがついてたんです、コーヒー。
48:02
コーヒー。
こんだけ一気に注文しまして。
すごいな。
すごいですよね。
何名様ですかっていうような。
いや本当に、あるもん全部持ってこいみたいな感じで、これを注文してですね。
さらにもう寝る時のため、ビール飲もうと思って、
ベルビービールがあったので500ml持って、
これを2本ほどそこで食事をとりながら飲みまして、
これはお腹いっぱいになったし、寝れるなと思ってですね。
寝れますわね。
今日は泊まるんで、ベッドどこですかと聞いたらですね、
マンスだと。
まさかの。
ベッド全部埋まっとるわと言われてしまいまして、
外にテント場があるんでそこで寝てくれと。
いやいやいや。
いやいやちょっと待てと。
そうですね。
こっちはもうそれまで二晩三晩、
外で微爆してきとるんじゃと。
そうでしょ。またそれで外で寝ろ言うんかと。
絶対嫌だって言ったんですよ。絶対に仲がいいっていう話をしたらですね、
そこの食堂のテーブルの下にマットレスをどっかから引っ張ってきてくれまして、
それをテーブルの下に引いてくれまして、ここで寝ろと。
ここがお前の寝床だなって。
ベッド作るぞって。
そうなんですよ。
それは机の下だって。
そうですそうです。これはでもありがたいなと思って。
そうですね。屋根があるだけありがたいかもですね。
ありがたいです。すごいあったかかったんで、山小屋の中は。
これ嬉しいな。しかもただで。ただでいいぞって。
なるほど。ベッドじゃないからね。
嬉しいなみたいな感じで、山小屋の店主さんなのかなとかですね。
あとスタッフの方と話をしてたら、盛り上がりすぎちゃったですね。
盛り上がりすぎちゃったね。
また日本から来た話。レースの話。なんだかんだそこで始まりまして。
そしたらですね。じゃあもう一緒に酒飲もうやみたいな感じになっちゃうじゃないですか。
51:03
まあそうはそうですね。
そうなんですよ。いいよいいよ。こっちも楽しいんで。
そりゃそうだね。
じゃあ飲もうって。
はい。
で、またさらにですよ。結構その、ビール2杯飲んで、結構酔っぱれてたんですけど、寝てないですし。
そうだね。
疲労もあるんで。
はい。
もう1杯だけビール飲んで。
そしたらもう喜んじゃってですね。
なるほど。
そっからまたウィスキーを出してきてですね。
はいはいはい。
これ飲もうぜって言って。
はいはい。
それでウィスキーをストレートでガブ飲みしまして。
おお。
冷水と。
はい。
はい。冷水して、もう寝れなかったというお話ですね。
飲みすぎて。
もう疲れているとかじゃなくて、あったかいとかじゃなくて、まさかの別の要因の飲みすぎで眠れなかったっていう。
そうなんですよ。そういうことないですか?飲みすぎて寝れないみたいなことって。
それはありますよ。ばっかって。
ありますよね。
なんかやりやりすぎて逆に寝れへんみたいな。
そうですよね。自分も結構お酒いっぱい飲むと寝れなくなっちゃうんで。
はい。
それもあったり、ただ単純に山越の人たちが夜中もずっとどんちゃん騒ぎしてて、うるさすぎて寝れなかったこともあるんですけど。
うる生徒。
そう。ほんとうるさいですよね。うるさいってずっと喋ってるんですよね。
はいはいはい。
何をそんなに喋ることがあるんだっていう感じなんですけど。
日本の山小屋とは大違いですね。
大違いです。もう全く違いますね。フレンドリーさ、フレンドリーじゃないって言ったらあれですけど、日本の山小屋が。
はい。
絶対怒られるじゃないですか。そんなことしてたら。
もう9時にはショート、10時には静かにみたいなね。
そうです。
日本のどのキャンプ場でも書いてますよ。
ですよね。全く違いますから、夜はこれからじゃーみたいな感じで私も22時に迎え入れられてですね。
他に宿泊してた一般のね、満室になるぐらいになってたんで結構宿泊の人いたんですけど、
みんなからもいろんなこと聞かれたりとか、おしゃべりとかその時間にもするぐらい、
みんな夜の山小屋を楽しむみたいな雰囲気で、ちょっと日本とは違いますよね。
そうっすよね。
いやー面白いですね。文化と違いなのか、その場所が特別だったのかわからへんけど、
まあ陽気な人たちの集まりですね。
いや、ほんとそうですね。
でもなんか波長があるんじゃないですか、ひろずさんと。
いやそうなんですよ。
54:00
そんな気がする。
すごい楽しくてですね。
ね、なんかね。
結局、ここを出るときにですね、山小屋と仲良くなったんで、
山小屋の人にですね、山小屋のワッペンがあるんですよね。
はいはい。
小屋の柄のあるワッペンを渡されまして、
お前はこれを来年つけてまたここに戻ってこいって言われて。
いやーいいっすね。
はい、来年ないんだけどなと思って。
これついて戻ってくるよって。
ね、そうっすね。
で、結局午前3時。
結局5時間滞在して、一睡もできないどころかですね。
泳水したまま夜の、これ標高何メートルなんだろうな。
結構標高高いとこにあると思うんですけど、
外、山の中にですね、また出ていくという状況になったわけですね。
なるほど。
かなり酔っ払ったままスタートしました。
が、やっぱ楽しい思いっていうのがすごいテンション上がりまして、
ここからですね、20時間後まで全く眠くならずにずっと進んでるんですよ。
それはすごいですね。
リラックス効果じゃないけど、寝る以外でも何かあったんじゃないですかね。
体じゃなくて心が回復するみたいな感じで。
そうなんすよね。やっぱり気持ち、やっぱり一番大事だと思うんで。
そうっすよね。
こういうレースって。
それがこの山小屋での交流っていうのはその後進むのにすごく良かったのかなって思います。
プラスじゃないですか。
すごいな。寝なくっても20キロ行けるっていう。
行きますよ。しかもかなり早くというか。
そうなんすか。
絶好調で進みましたね、これ。
面白いな。
メモに書いてありますね。
なるほど、いいですね。
全部強烈なエピソードやったな。素晴らしい。
これがライフベースの2までにあった結構良い出来事かなって思います。
2はね、さっきスーパー寄ってって話しましたけど、寝てスーパー寄って出発をするわけですけど。
続いて第3のライフベースはどこら辺になるんでしょうか。
57:02
第3というと最後のライフベースということですよね。
そうですね。
これは654キロ。654キロ地点。
だいぶ行きますね。
200、400。
でもそうですね。最初に180で、その次が404でしょ。
650やからどんどんとライフベースの共感覚が広がってますね。
そうなんですよ、これライフベースそうなんです。
総合かかってる時間も、ライフベース、さっき1回いいですか。
もちろん。
それそれ知りたい。
ライフベース、スタートからライフベース1までが181キロで52時間20分。
52時間ですね。
睡眠時間が2時間50分でしょ。
ライフベース1から2までが223キロ。
223キロで。
これ90時間5分かかってる。
なるほど。
で、睡眠時間が2時間40分。
はいはいはい。
で、今度ライフベース2からライフベース3は252キロで141時間。
141。
こんなにかかります。
これはかかってますね。
かなりかかりましたね。
今までの差を考えるとですけどね。
そうですね。
141、しかも睡眠時間も25時間30分。
これちょっといろいろあったんで。
はいはいはい、そうですか。
で、最後ゴールまでが200キロで56時間50分で走ってるんですよ。
なるほど。
え、なんかまた最初に戻ったじゃないけど。
そうなんです。
しかも。
ほんまに最初のスタートとゴールのところの区間は調子いい状態って感じになってますね。
そうですね。
そういう意味ではこの2から3の間っていうのが一番長くて一番何かあったんじゃないですか。
そうですね。ここはいろいろありました。
いろいろあった。
これちょっと1から2のエピソード超えてくるかもしれませんね。
そうですよね。
ちょっと楽しみに聞いていきましょうか。
59:54

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