1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #103 信越五岳100mileチーム荒..
2025-09-15 42:08

#103 信越五岳100mileチーム荒川、表彰式までの車中で振り返り!

信越五岳のレース翌日に緊急収録した模様です!
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https://stand.fm/channels/65df46c153b400abe2942997
00:04
はい、毎度おシンバでございます。 放送は、チャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが
トレラの重さについて喋ってくれますけれども、今回は、 あるところに向かって車を走らせていただいている中で、僕は好物座席で収録しています。
えーっとですね、中には、 車の中にはですね、昨日
昨日レース終わったところの、あのスペシャルな選手が乗っています。 紹介しましょうかね。
はい、荒川二乗さんです。 おはようございます。こんにちは、こんばんは。
はい、荒川二乗さんです。 おはようございます。
そしてですね、そのチームを支えましたサポートの藤田さんです。 はい、よろしくお願いします。
急に始めるんやね。 そうね、雑談してたやん、さっきまで。 だからせっかくやったらその雑談も取ったろうかなと思って。
そういう感じで始めました。 いやーということで、今
9月の15日の朝の9時40分ぐらいなんですけど、 昨日、おとといと
えーっとですね、 新越五角100マイル100キロ110Kか、レースがありましたね。
暑かった。頑張った。 頑張ったね、あの大会でいうとずっと、まあ断続的な雨があって、
で、トレイルもですね、もうトレイルじゃなくなって、小川というか、 そんな状態で、はい、あのあった大会ですけれども、そんなすごいコンディションの中、
選手の荒川さん、 聞いてますか?
なんと、どうだったんでしょうか? 目標タイムクリア! 良かった!素晴らしい!
32分巻いたのか。 32分巻き、すごいよね!
で、えーっと、まあタイムは後ほど発表するとして、 裏目標のね、もう一つの110キロの選手。 トップに追いつかれない。追いつかれないという目標もクリアと。
ということで、かなりいい結果だったんじゃないでしょうか? 大満足!
ですね、でもその大満足のね、一番はタイムかなと思いますんで、 あのタイム一体、何時間何分だったのか教えてください!
20時間57分です!
新越後半、160キロのね、7200とかで、 その20時間、20時間台か。いやそれはすごいよね、本当に。
なんかもうゴールした時の、あのタイム、 あるじゃない、成功のあのタイムがバーって。
あれがさ、その20時間58分9分とかだった時、 ちょっと感動したね。ちょっと震えたもんね。
さあ、そしてですね、まあ表彰式に向かってますけれどもですね、 総合順位もね、教えてもらいましょうか。
03:06
総合何位だったでしょうか? 総合4位?
えー、4位です。 すごいですね。
まあ4位はね、おまけでついてきてくれたって感じだから。
だから本当に自分のね、設定した厳しめのタイム、目標タイムを、 一個一個全部ね、クリアしたいというか、チャレンジして、区間ごとにクリアしていって、
で、このタイムに結びついたんじゃないかなっていう風に思ってます。
あらかさん、まずどうですかね、その全体というか、 最初はこの21時間半っていうタイムにしたのは何かあったんですか?
何年だっけね、去年設定したか覚えてないんだけど、 去年だったらいけるかなっていう感じはしてたんだと思うんだよ。
まあちょっともちろん、大きな目標にはしてたけど、
ただそれがね、去年ダメだったからもう一度チャレンジしようというところで、 今年設定してみたっていう感じなんだけど。
そうなんですよね。 去年の話をちょっとすると、25キロ、バンフ出てすぐにですね、念座してしまって。
したねー。 いやもう、藤田さんの方にもメッセージが来たって話聞いてて。
念座したって一言ね。 そうそう、念座したって一言ね。
どんなんかどうかもわからへんから。
あとでyoutube見返したら、結構な念座だったよね。 だってうずくまってたでしょ。
まあそういうこともあったけれども、去年よりも、 去年の時に設定された21時間半っていうのを、
今年もリベンジっていう形でチャレンジされたわけですよね。
それでですね、じゃあまずちょっと黒姫までのイメージ、 どんな感じで生まれたか聞きたいけど、スタートしてね。
ざっくりいいですけど。
ざっくり言うとね、スタート直後のマークまでは遅れてんだよね。
10分弱遅れてんだよ。 7分か8分くらい遅れてたんだけど、
まあこんなもんかなーって感じで進んでいったわけで、 その後の赤い木も遅れてたんだけど。
いやーそうなんだね。 でもこう言うたらいいけど、去年の入りを見てるから、
去年の入りはもうむちゃくちゃ早かった。 本当に早くて。
それから考えたらかなり冷静に入ってるなって。
自分の中ではゆっくり入ったつもりで。
だってそのスタートでハイタッチするの、去年は全然見えないというか、
バーッと最初の方に行ってしまったけど、今年はそうだな、
30番40番ぐらいのところでハイタッチして、
結構冷静にスタートしたなっていう印象だったね。
じゃあ最初の方は少し目標タイムから遅れていったと思うんだけど、
その後アパーで逆に10分か15分前って来たんだけど、
何かあったんですか?その赤い傾向って。
いや特にないかな。
06:01
普通に走ってただけで、白川さんと会ってると思うけど多分。
お互い引っ張られみたいなことは?
いや全然そんなことなくて。
じゃあ白川さんまだ会ってない?
その時は会ってない。
じゃあその時は自分の中ではマイペースに走ってるつもりだけど、
順調に行ったからかわからないですけど。
あとさ、気候が涼しかったからね。
去年はめちゃくちゃ暑かったけど。
まあ今年も暑かったよ。
暑かったけど。
100マイルのスタートの時は雨降ってなかったけど、
途中からパラパラ来てて。
晩風までは雨降ってなかったけど。
その後どこら辺から雨の影響があったなって。
アパーも降ってないでしょ?
アパーの直前で降り始めたから。
設営してる時に一回降ってきて、
雨が最初の雨だったから。
でもレーンをずっと付けないとダメかっていうか、
そんなほどの雨じゃなくて。
そこら辺までは、
だいたい50キロぐらいまでは
そこまで雨の影響はなかった。
気候が一番じゃないの?
暑すぎなかったってことは。
確かにね。
そこの影響もあってか、
アパーまで結構順調な滑り出しをしまして。
藤田さんは、
エイドのサポートそこで初めて入りました。
ワーフはほとんど渡すだけだったから。
本格的なエイドは
アパーでやりましたけど、
どうでした?サポートは。
今回1年半ぶりかサポートだったので、
私の家の事情もあって、
事前に打ち合わせの荷物の確認とかができてなかったので、
あれがない、これがないっていうのは、
やっぱり正直あったよね。
雨がちょうど降り始めて、
机出して広げようかなと思った時に雨で、
まだ荒川さん、
全体的にさっき話があったみたいに、
ゆっくり入ってくれてたんで、
西戸も、
この入りいいよね、ゆっくりいいよってめっちゃ言ってて。
最初、まだらおの山頂あたりで。
これは遅れて入ってくるなって言った時、
2人でこれいいよって。
マイペースマイペースって。
言ってた言ってた。
前半結構しばらくゆっくり行くかなと思ったら、
急にあの空間で巻いたから。
めっちゃびっくりしたよね。
もうあと2キロなんだけどさ。
ちょうど雨ひどくなって車に戻ってきたって言って、
西寝てって。
寝かけてたけど2キロだって言って、
慌てて飛び置きさせてしまって。
2人で準備して。
僕が見た時は、
ライブトラックやったっけ?
なんか最初に藤田さんが言ってたよりも、
もっと早かったよ。
これがジェラートのとこが。
今度絶対行きたいな。
09:00
今回はスルーします。
どこにいるのかバレちゃうね。
僕が見た時はめっちゃ迫ってた感じがして。
もっと早くない?みたいな話になって。
そこからもドタバタの準備をね。
ドタバタの準備もそうなんだけど、
サポートの難しいところが、
荒川さんの世話をすると、
撮影スタッフがいなくなる。
だから手伝いたくても、
撮影するから手伝えない。
荒川さんも準備をしないといけないのに、
どうしようどうしような感じで、
僕は頭がパンクしたので、
ずっと撮影してました。
これがここのチームの難しいところでもあって、
面白いところでもあるじゃない。
撮影のほぼメインじゃない。
撮影メインだから、
俺もペーサーって言ってるけど、
カメラスタッフやと思って参加してるからね。
前に何が一番重要って聞いたら、
動画回してくれってね。
その通りかなと思って。
お粥がないとかね。
バンフはお粥食べてないもんね。
初めてフルセットの準備が、
アッパーで入って、
難しいのは、
お粥だけ別セットになってたり。
お粥あっちで、だしはどれで。
渡す時にお粥とだしの袋を、
別の袋に直しちゃったりとかしてて。
ちょっとドタバタはしたけど、
どうやったらその時に、
これちょっともっと早くしてくれよ、
みたいなのなかった?
全然ないよ。
なかった?
全然ない。
なかった。よかったよかった。
タイム見てさ、
ちょっと早かったなと思ったから。
別に全然。
大丈夫でしたか。
そこで無事にアッパーは、
ちょっと安心感ある感じでしたよね。
もうその時点でね。
顔色も良かったし、
すっごい元気そうだったし、
息も全然上がってなかったしね。
ということで、
アッパーを出まして、
その後の流れどうですか?
黒姫までのところですけど。
その後、ひとやかさあって、
話しながら、
あとさやなぎさんか、
一緒に走りながら、
話しながらと。
なるほどね。
ただそうすると、
自分のペースは、
ちょっとだけ乱れるっちゃ乱れるんだけど、
でもほぼほぼね、
オンタイムでいけてるから、
逆になんか、
こっちのペースに合わせちゃったのかなと思って。
潰しに行った?
潰しに行ったわけじゃないけど。
サポートが潰れるっていう。
サポートがドタバタしちゃうっていうね。
いやいやいや。
まあまあまあ、
でも一人じゃない方。
それはよかったし。
だってつまんないんだもん。
雨降ってるしさ。
そうだね。景色もないし。
暗いしさ。
そうだね。
で、あそこなんだっけ、
チャンピオン抜けるんで、
あそこ一人で登ってたらやばかったね。
本当に白笠いてよかっただって。
お互いに言ってるけど。
12:01
本当に。
じゃあそこはライバルでありながら、
仲間として。
ライバルじゃないもん。
あ、そうなの?
ライバルじゃないの?
仲間としてね。
支え合って乗り越えたっていうことですよね。
その回あってか、
黒姫の話しちゃっていい?
着いた時15分であってる?
10分かな?
15分かな?
前出たよね。
確か。
うん、ちょっと早かったかな?
早かった。
そう。
別に僕あれじゃないですけど、
逆算しながら準備してたから、
10分って結構大きくって。
用意してたね。
味噌汁とかも。
そうかそうか。
もう何も飲めずに、
わー来た来た来た!
みたいな感じで、
ドタバタドタバタ!
っていう感じで準備をしました。
はい。
どこで起こすかも結構難しくて。
だから黒姫の前の、
青少年とか池の平とか、
あそこら辺はずっと僕は
加眠させてもらってましてですね。
ずっと寝てるわけやから、
プレーサーのスタートの時ね、
確かにどのタイミングで
起こしてはいいかみたいな。
池の平で終わって準備が、
片付け撤収した後に、
例えば起こすと、
もう1時間しかないんだよね。
スタートまで。
ちょっと早すぎる?
短すぎるよね。
短すぎるから、
じゃあ荒川さん来る前に
起こす方がいいのか、
ギリギリまで寝たいタイプなのか、
どうなんだろうなと思って。
そこちょっと伝え漏れてたな。
今考えたら何時に起こしてみたいなとか、
自分で勝手に起きるよとか、
一言あったらよかったかもしれないけど。
寝てる間にちょっとずつ荒川さんがね、
5分とか10分とか区間ごとに
エイドのタイムが短かったね。
エイドすごいスムーズだったもんね。
エイドは10分撮ってるじゃん。
普通の人より早い人よりは長いと思うんだけど、
バッファーで撮ってるから。
そうだね。
10分以上いたのは笹上に。
笹上に2,3分いたよね。
都学市もそんなにいなかったもんね。
都学市は10分フラットかな。
って言ってたので、
それを考えるとどんどん早く巻いていく感じでね。
で、区間タイム自体はほぼオンタイムで
いったっていうことで。
で、黒姫ついて大雨っすわ。
外は。
めっちゃ降ってたね。
超降ってて。
ここ行くんかって思いながら準備したのが
あー、いい思い出ですね。
朝のね、3時40分とか50分から起きて
雨の音が降りしきる中で着替えて。
超バタバタしてたね。
超バタバタしたね、ほんとに。
荒川さんあと5分で着きそうって時に
ようやく朝ごはん食べ始めるみたいな。
そうそう。
もぐもぐ。
フードファイターみたいに口に頬張って。
もう来る?もう来る?
サンドウィッチどうしようって言って
15:01
もう無理だ、サンドウィッチやめるって言って。
っていうのがありましたよ。
でもどうやろうね、ちょっと明るくなって
雨はほんぶりだったけれども
気分的にはどうでした?黒姫から。
あのね、黒姫直後の上りは
多分一人だったら絶対遅れてたから
そこだけじゃないけどね。
そこも本当に良かったなって。
そこもね、やっぱり後半のポイントというか
サボってしまうポイントであったと思うんですけど
そこ、いっぱい降るっていうかね
ちょっとその時は結構気合が入ってて
そうそう、入ってて
だからタイムも結構早くというか
1.05倍というか
ちょっと早めに回したんですよ。
だからしんどかったんちゃうかなと
後で思ったけども
もしかしたらもうこれぐらい上げないと
荒川さん満足しいんかもしれんっていう
そういうのもあってですね
ちょっと最初の入りは気合入りで頑張りました。
あの上り良かったですね。本当に。
短丁だし長いし
長い長い長い
長い長いってずっと長い長いって言ってた
そこのスタートでペーサーとして入りましたですね。
良かったよ。
良かった?
良かった良かった。
散歩先で引っ張ってほしいっていうのが要望だったから
それを思うと
多分自分がペースメイクするっていうと
感覚的に荒川さんの区間タイムを再現できないとあかんから
かなりイメージトレーニングをしてて
でも分からないよね、最初って
まあそうだね。元気だしね。
自分が元気だしね。
それが出たのが前半の上りで
後半だからちょっと落とすねって言って
それが自分の中の心拍が152とかだったんですよ。
それと荒川さんの巡航速度がほぼフィットするっていうのが後で分かって
それで合わせていって
まあだからどうでしょう。
ちょっと自分で自分を褒めるわけじゃないけど
ほぼオンタイムでいけたよね。
いけたね。
いけた。引っ張って。
凄いんですよ。
そこらへんちょっと自分で自分を褒めてあげたいなと思います。
ピッタリで来たから良かったですね。
凄い凄いと思って。
最初の、またその次の
相模根まではコース変更があったから
実質どれぐらいのタイムかっていうのは分からなかったんですけど
でもその2時間40分っていう目標に対しては
ほぼほぼオンタイムでいけたのは良かったですね。
何人か抜いた?
2組抜いてる。
だよね。
で、インの後に沢柳さんが先に行ったから
インとアウトで1人また抜かれて
あ、そうそう。黒姫で何位やったかっていうと
18:00
6位で入ってきたのかな?
インが5で入ってアウトで6位やったから
だから6番だったんですよ。なんと!
それをその前から分かってたけどね。言われちゃったからさ。
そうか。
自分の趣味が。
いや、そうそう。分かってたから
えらいこっちゃっていうかね
僕からするとトップ10イコール表彰台だから
その選手を引っ張るっていう
責任感というかプレッシャーみたいなのは
正直ね、結構ありましたよ。
なんか気合い入ってたでしょ?
そうそう。
ずっと順位のこと言ってるしね。
いや、さ、気になる。
言ってたよ。確かに自分のタイムでね。行くって言って。
だけどね、やっぱチラチラ見えるし
順位のことも気になっちゃうんだよね。
良くないかもしれないけど
フェイサーとしては一応周りの順位とかと
自分たちの置かれてる現状がどうかっていうのはね
把握するのは最低限の仕事の一つかなと思うんで
そこは許してください。
ちょっと意識しすぎたけど。
はい、ということです。
笹上根どうでした?
笹上根までもう良かった。あれ?
笹上根までの話は今した?
今の話。
うん、今言いました。
まあそこも長かったけどね。
長くてね。ずっとだってね。
だってそこは黒姫からの笹上根だからさ。
そうだよね。
西戸田口は寄ってないし。
寄ってないから。
結構一番じゃないか。
あ、一番か。
22キロだから一番長かった。
一番長かったよね。
間タイムとしては一番か二番か。
うんうんうんうん。
まあそこも一応タイム通り。
まあ中盤ぐらい、てか言っちゃっていいんか悪いけど
飲んだジェルがちょっと合わなくて
いきなり始まって
始まって1時間ぐらいでいきなり吐いてさ
ダメだった。
大丈夫かなと思ったけどその後も全然
持ち直すというか崩れずに行ってたんで
今回の順序は違うなっていう風に
湯薬飲んだもんね。
ああ、湯薬も飲んでたね。
で、笹上根はそういう意味で順調について
順調というか上を曲がったけど
大きな崩れなく続いて
僕がカレーと撮りに行ってる間に
マイク持たされててびっくりした。
いぶきステーションがライブでやってたんですよね。
ライブやってたよ。あれライブだった。
ライブだったよね。
ライブを
インタビュー受けたからお粥食べて
お粥食べて着替えて
そんなこともありながらちょっと
エイドタイムは伸びたけれども
いい気分転換にはなったんじゃないですか。
ふうちささんのエイドのサポートとかで
なんかありました。
結構あそこって車も入りにくいじゃないですか。
はいはいはい。
そこら辺もどうでした?
あそこはテントもあって
21:00
机椅子もあったんで比較的
設置はしやすいところだったかな。
2人分だよね。
荷物が増えたなっていうくらい。
ペイさんがね。
日誌はそんなに荷物ないから別に
いいんだけど日誌どうすんだろうな
白いジェル入った箱しかないから
それでええわと思って。
あとは入ってきた時に
ちょっと顔は疲れてたけど
黒姫の時の方が疲れてたかな。
池の平の時に入ったのかな。
池の平前で。
なんか1回リバースしてって言ってたね。
池の平が多分今回見た中では一番疲れて
笹上にもちょっと疲れてたかなって感じだけど
笹上には引っ張られたからね。
ゲッソリしててこの区間しんどかったんだな
っていうのは見て分かったけど
マイク持ったら元気になったから
いつも通りね。
目立ちたくないとか言いながら意外とね。
元気になるんだったら長居してもいいかなと思って
また見守ってました。
自分でエイドタイムは測ってるし。
ということで笹上に出ましたって話にしましたね。
このまま行ったらもっと長くなっちゃう気がするから
どんどん行こう。
その後のエイド、ざっくり全体で言うとどうでした?
その後なんだっけ。笹上から西。
すごい気持ちよく走れたよね。
めちゃくちゃ良かった。
あれは本当に良かった。
ポイントとなるところって
そんなにアップダウンはないんだけど
サボるとすごいタイムに影響が出る区間が何箇所か
そのうちの一個が
十賀福祉のオークションのところとかね。
あれがね、すっごいトレイルランニングしたんですよ。
気持ちよかったね。
本当に楽しくてね。
でも普通にキロ6とかで走ってたんでね。
良かったんですよ。
ズブズブじゃなかった?
木段結構滑りますよね。
全然全然。
確かに木段でかけてるところとかに
足はまったらヤバいなみたいな
そういう危なさはあったけど
僕もじゅんじゅんもやっぱりスカイやるレベルの。
あら、そう。
こんなもんじゃ全然。
ダゼとか言いながら。
滝とか川みたいなところも
一応スッと入れたというか
二人ともそんなに怖がる物に
行けたら良かったと思うよ。
二人ともテクニカルなとこ得意だからね。
スカイ系がね。
そうでございます。
あそこうまく行きました。
あとは橋林道とか越えて黒姫。
登ってからの下りね。
ちょっとだけスピード落ちたけど
ガレてた。
ガレてたとこですよね。
山頂直下だね。
24:01
ガレてるとこ。
そこはあんまり飛ばして前ももダメージ食らうよりは
安定的なスピードで行った方が良いかなっていうのもあって。
でももう橋林道くらいから
別に他のチームの話じゃないけど
僕は結構ヤキモキしてたんだけど
まあまあ
3チームくらいですかね。
抜きつ抜かれるって知りたかった。
ギュッとなってて
俺はヤキモキしてるわけよ。
本人すごい冷静。
順々のことね。
順々がすごい冷静で
ニッシー違うよと。
周りは俺たちを意識してるね。
でも俺は意識しない。
自分のタイムだけだよって言って
ニッシーもそんな気にしなくていいよって言って
すごい冷静に言ってくれてですね。
そうかそうかって。
まあそれもあって
自分たちのタイムを守るってことに
あれなかったら僕途中でも
あげてたかもしれない。
そうするとつぶれる。
あの
僕から言っていい?
あの時に結構順々
食べたエイドのものが
食べ合わせが合わなかったのか
結構Eがやられたし
リンゴジュースが食べられた。
その時結構冷静だったのが
胃薬とか
マグマとか
ちょっと飲んで休憩する
ジョグぐらいのスピードでは
ついてきてくれてて
マシになってきたら
本当にマシになったよ
って言ってくれて
あそこら辺のコントロールが
すごい上手だったなと思ってて
冷静やなと思ったね。
大崩れも
せんへんかったのもよかったんだけど
あれはかなり冷静に
ペース配分をあえてゆっくりして
で、薬とか
そういうのでちゃんと対策したのが
あれもそう
直太くんが
目の前におって
後ろから澤柳さんが迫ってて
正直な話
それについていくっていう手もあったんだけど
あえてそれはせず冷静に
自分たちのペース
自分たちの今の現状をどうするかに
集中できたのがすごくよかったな
って思ってます。
あ、冷静やったね。
前落ちちゃダメだったね。
結局前も
でも落ちたというか
こちらを意識したのか
バーッと離れて
でもやっぱ疲れて
途中で落ちてみたいな
いうようなことで
そこで
だいたいどこまでいったかな
もうトカクシくらいか
もう時間ないよ
いいよいいよ
トカクシはどうでした?
トカクシ?
あートカクシか
トカクシのエイド
トカクシのエイド
何もなかったな
普通に
淡々と
去年は
トカクシのエイドはすごかったから
藤田さん的にも別に
27:00
トカクシって最後のエイド
今までのスポーツも慣れてるから
特に問題なかった
そうですね
結構元気に入ってきたな
という感じではあって
2位以下の選手は全員
見てたんですよね
もし前後の差を
気にするようだったら
日進そこで初めて入れようかなと思って
前後の人の
あれを見てたんですけど
他の選手の中で一番元気で
足取りも良かったんで
コンディションは悪くないのかなと思って
いました
区間タイムも良かった
そこで初めて
後の区間は荒川さんのことなので
そんなに気にせずに
行くだろうかなと思って
そこら辺を日進に
吹き込もうかと思ったら
本人はだいぶ意識してるってことだったので
言わなくてもいいかなみたいな
じゃあ一旦止めます
はい
というわけで今
芋利池でアホガード
食べております
どうですかねアホガード
おいしいですか
110キロの
間奏の
下平新平さんです
こんにちは
どうですかアホガードは
めちゃくちゃおいしいです
ジョンジョンどうアホガード
いいね
100マイルはここまでで
やっとゴールできた感じ
もう一個は
はい
ちょっとCM
ここは
苗甲高原ビジターセンターの
アホガードです
皆さん一度ご賞味ください
はいCMでした
というわけで始まりました
CM分け
CM分けですけども
各市は結構安定して
そこから最後の
エイド出た
ところからいきましょうかね
ラスボスに当たる
めのおさんのぼりが
始まりますけどここどうでした
めのおさんのぼりは
まあまあじゃなかった
安定してたよね
後ろ来てるの気にしてたでしょ
気にしてるよ
上げるか上げへんか
でもこれが限界かな
というスピードで
もう少しいけたよ
それはお互いそうやと思うけど
僕ももう少しはいけるんだけど
いい側でやったら大変やな
とか色々考えて
その時に前回じゅんじゅんから
冷静にって言われて
思い出してこのペースでいこうと思って
多分とんでもなく
遅くはなかったよね
適正ペースだと思うんで
向こうが早かった
向こう早かったね
なおたくんね
何を隠そうだから
各市に行くまでの区間タイムが良かったところで
さわやなぎさんの
チームと
なおたくんのチーム
30:00
2チームを最後までかわしまして
出たのも
2チームよりも先に出て
すぐにね
登り切った後か
登り切った後の下りで
なおたくんたちに
行って
調子良さそうなのか無理してるのか
その時は分からなかったけど
後々のことを考えたら
アルペーサーが無理やり引っ張ってた
そうかそうか
登りは安定で
下り坊だから
最初じゅんじゅんが
ここの下り苦手なんだよねって
何言ってんだよスカイランナーが
確かに嫌やったね
あの下の方ね
もう一つの山
けなしの下りね
けなしの下りだな
でも
めのうの下りは
どうやろうねそこまできつくなかったと思うんだけど
まあそうね
車道が急っていうだけで
距離自体も短いしね
黒土というか
黄土色の土というか
結構滑るところもあったりとかして
ちょっとじゅんじゅんも一回滑りそうになったりとかしてね
もうさっき言った通り
けなし以降の下りが僕は結構
嫌な感じでしたね
去年からできたところが
けたぴらとか入って
道一応整えてるんだけど
そこがまたね
すごく沈むんですよ土が
むっちゃ沈んで
そうもう
走れば走るほどめり込むみたいな
どうやって走るのここっていう感じで
言ってましたよね
その下りどうですか
なんかその
スキー場以外なんかありました
いやもうそれだけじゃない
そこは
いやいやその前にさ
藤田さんがいたじゃん
あそこは名前なんちゅうとこはわかんないんだけど
スキー場からゲレンデのところで
なんと藤田さんが
待ってて
149キロ地点くらいかな
そうですね
その先に150キロの看板がありましたね
びっくりしましたね
その前にちょっと
宮田さんがいてね
いやーちょっと近くに寄ったから
近くに寄るっていうのがわかんない
わかんないとか思いながら
そうそうそう
なんかもうすでに応援疲れしてるんか
声めっちゃ枯れとったし
ガラッガラやった宮田さん
でその後
藤田さんも
動画撮ってくれてて
いやーありがたい
あと10何キロっていうのもあるんだけど
こんなところでもサポート以外でね
いろいろ応援とかで駆けつけてくれて
いやーありがたかったっすよ
ありがとうございます
そんなフィーチャーされなくても
恥ずかしいな
フィーチャーされると戸惑うタイプやね
いきなりそこに
自分で言うのはいいけど
33:00
林道に行くかと思いきや
じゃあ林道行きましょうか
藤田さんからこれ以上追求するの
というリクエストがあったんで林道に行きますと
違う林道
その前にさあ登ってくるじゃん
登る登る最後のね
あれ長ぇんだよな
シャドーはないんだけど
すげーつぶれたよね
最初ちょっと登りも緩やかやったし
走ったんすよね
だけどやっぱ途中から
ガス切れなのか
体調が悪かったのか
ちょっとね
いつもやったら
走ったら後ろついてくるんですけど
パッと後ろ見たらちょっと離れて
歩いてたから
歩いてるなと思って
その時僕もねボキャブラリーが
欠如してて
オッケーオッケー大丈夫大丈夫
ナイスナイスぐらいしか言えへんから
ポジティブな言葉をね
もうそれしか言われへん
遅れてるから何たらしようみたいな
対策の一言さえあればよかったのに
いいよいいよ
ナイスナイスペースいいよ
っていうぐらいで
そんな感じで
言ってました
振り返ってみるとペースは悪くなかった
あそこ結局ずっと上り
なんですよシャドーは確かにないから
元気やったら走れてるかもしれんけど
そうじゃなくてもあんまりペース変わんないよね
あのペースで
あそこでパワーボークで行っても
そこまでタイム変わらんかった
滑るじゃん
リスクあるからね
だいぶ沈みは減ってきたけど
でもかなりやっぱり
滑るんで
そこらへんのリスクを回避できたのがよかったかなと
で下って
下りからね
下りを使って勢いをつけてったから
うまく林道に入れたんだと思う
あの下りでちょっとね
マシになったよって一言あってからは
本当にマシになったね
リズムがそこでつくわめたのがよかった
で実はそっからちらちらとですね
直太くんの背中が見えてて
見えてたら気づかなかった
僕は見えててどうしようかなと思ったけど
多分なんか見えてるってことは
おかしいじゃないですか
名前が落ちてるとしか思えないから
だからこれは
あんまり頑張らんでもいけそうかな
みたいのはあって
最後林道に到着しました
ほぼ同時かちょっと前に
直太くんのチームが
エイドに入ってて
いろいろ補給されてたと
されてたというかほぼ同時やんね
僕らは
GoProとかを置いて
結構しっかり飲み物を補充したりとか
してると
直太くんチームは
速攻で出ていって
本当に意識してるよね
最後は負けたんでって
一言メッセージくれたから
やっぱ意識はしてたんやろうな
っていう風に思いますね
そこから
だいたい50分ぐらいって言ってたから
1時間10分
70分あったの?
余裕が
いけるやんっていう話をしてて
36:00
70分に対して
どう戦略するかっていう感じで
じゃあもうゆっくりいってもいいよねと
ここから潰れてキロ10でいっても
いけるじゃんっていう話をしてたのを覚えてます
しばらく行くと
やっぱりちょっと体調が戻らなかったのか
直太くんたちが
前におって
ペースもそんなに上がってなかったね
多分キロ7分とか
それぐらいだったかな
6分ぐらい
その時だから結構調子良くて
でキロ6分で
いってて
最終的にかわしてしばらく
行ってたら
調子良すぎるなというか
いいなと思って
2人でどういう風にゴールするかという話と
藤田さんも一緒にゴールしたいね
とかメッセージとか
いろいろそういうのもやったけど
ふと途中でいた
リッショーの人に
残り2.4キロだよって
言われて
時計見たら
残り12,3分あるんです
21時間ギリに対して
じゃあこれキロ後で走ったら
絶対間に合うやんってなって
おかしいよね
164キロ走っててさ
あとキロ後で走ったら切れるよって
伝えるか伝えないかすっげえ悩んだよね
結局伝えましたところ
嫌だ疲れたと言いながら
じゅんじゅんがちょっとずつ
ペース上がっていって
これは行くんやなと
じゅんじゅん行くなと
164キロがキロ後
165キロがキロ4分30
すごいすごい
ここダメだった
そうだね
もう一個
なんかダメだってないって
行ったら多分空いてると思う
行っちゃおう
今駐車場にいます
ほいでですね
はい
ということで残り
2キロをそのペースで
終わりまして
ハイアルゴールが目の前に来ましたね
なんかあの時は
もう全力で行ってたから
あんまり感じなかったけど
なんか思ってたこととかあります?
一応なんかペースの後ろに
ついてくれてたね
一応足の置き場とかは意識してくれて
あーそうギリギリまでね
だってあのあれね
林道ね
連座したくないから
ゴリゴリしたからね
一応それは後で聞いて
なんで前出ないんだろうって
思っとったんだけど
そこはペースは
妙につけたかなと思いますね
39:00
でハイアルゴール
でございますわ
よかったよね
ゴールの時計がこっち向いてないから
わかんないんだよね
そうそうそうそう
写真撮るためにあれなんだろうね
全部
見る側の方に向いてて
21時間切れたのかどうか
わかんなかったよね
ちょっとビビってたよね
でも先ほどお伝えした通り
20時間57分と3分
余裕を持たして
ゴールできてよかったよね
はい
どうですか?
160キロ走った
160キロ?
今回ずっと雨でした
雨だね
ただただ走っただけ
温竹と似たような感じ
ここでいい?
いいよ
でも目標タイムクリアできたし
21時間切れたし
このチームでできたってことは
すごいよかった
どうですかサポートの藤田さんは
今駐車してますね
駐車してるから
コメントを求められても困る
ゴールしたい
どうでしたか?
最後の締め
めっちゃ楽しかった
割と快振のレースだった
走ってないけど
走った気持ちに
前科のことのように
していただいて
楽しませてもらってるんですけど
その中でも荒川さんの
自分の全般通して
すごく楽しそうに走ってもらえてたのが
よかったかなと思ってて
本当に安定感が
心配があまりないというかね
そういうのが
サポートする側
フェイスアースする側からしても
楽しくこちらも
走らせていただきました
ありがとうございました
最後に
新平さんから何か
なんで僕なんですか
いやいや嘘です
チームの
サポートとか
ペースターとか荒川さんと一緒に
車に一緒にいる時点で
不思議な感じが
新平さんの車なかったら
サポートできないですか
4人1チーム
本当にありがとうございました
新平さんのお車もありがとうございました
これからはどこに向かうかというと
閉会式
なんとかセレモニー
そうですよね
アフターパーティー
そうですね
表彰式です皆さん
表彰式に向かいます
ということで
終わりたいと思います
素晴らしい結果を
残した荒川さんに
インタビューさせてもらいました
荒川チームの皆さんで
インタビューさせてもらいました
ありがとうございました
ありがとうございました
42:00
また聞いてください
バイバイ
42:08

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