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2024-09-24 38:31

Flash Trail Challenge 選手・主催者インタビュー

2024年9月21日から六甲山を舞台に「Flash Trail チャレンジ2024」が開催されました。今回は大会 会場で選手や主催者にインタビューをした様子をお届けします。

結果速報

インタビューさせていただいた方々

Summary

Flash Trail Challenge 2024がロッコで開催され、主催者の松本さんと選手へのインタビューが行われています。大会の発足経緯や、参加者が増えている理由、今後の展望について語られています。IBUKIステーションフラッシュトレイルチャレンジ2024の150キロ部門で国富選手が優勝し、記録30時間27分28秒を達成しています。また、80キロ部門では星野選手が第1位となり、タイムは11時間38分13秒です。フラッシュトレイルチャレンジでの選手たちの活躍や、IBUKIを通じたコミュニティの盛り上がりが印象的です。星野選手や原田真由美さんのインタビューを通じて、レースの感想や参加目的について語られています。

大会の開催と背景
Speaker 2
2024年9月21日からロッコを舞台に、Flash Trail Challenge 2024が開催されました。
今回は、大会会場で選手や主催者さんにインタビューをしたので、その様子をお届けいたします。
まずは、大会主催者であるソラトレイル代表の松本さんのインタビューをお聞きください。
それでは、大会を主催するソラトレイルの代表の松本さんにお越しいただきました。
Speaker 1
はい、ありがとうございます。
Speaker 2
今回で3回目ですかね?
そうですね。
Flash Trail Challenge 2024ですけれども、
この大会自体は、春と秋の年に2回開催なんですかね?
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
2回開催で、今年が秋、2024の秋のこの大会ということになるんですけれども、
もともとどういった経緯でこのロッコの山を使用してトレイルの大会をやろうと思われたのでしょうか?
Speaker 1
もともとはコロナの時代に遡るんですけど、
コロナの時代の時に大会が全然なかったじゃないですか。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
その時に自分が大会を作っちゃえっていう考えで企画を進めていったんです。
Speaker 2
松本さんご自身が出るための大会。
Speaker 1
しかも、ただの大会ではなくて、やっぱりその時にUTMFっていう目標を持ってたので、
そのITRAポイントをつけた大会にしたいって思ってまして、
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
それでその企画を進めていって、
一応第1回大会、第1回じゃないな、第0回大会になるんですけど、幻の。
Speaker 2
そんなのあるんですね。
Speaker 1
その0回大会は僕一人だけなんですよ。
今回のフラッシュトレイル150キロを一人で走って、
嫁のお父さんにサポートしてもらって、エイドみたいな形で。
それで一応完走できて、
その6ポイントを引っ下げてUTMFに出れたという。
Speaker 2
そうなんです。
そんな技があったんですね。
大会の成長と選手の関心
Speaker 2
まずそこが驚きなんですけども。
まずプレイ大会とか0回大会が松本さんご自身が走られたところから、
このフラッシュトレイルっていうのが始まったってことですね。
Speaker 1
そうなんですよ。
Speaker 2
すごい意外なところから。
それで見事UTMFには出場され、
そこからどうしてこういう大会として運営をされていくようになったんでしょうか。
Speaker 1
そうですね。
これもコロナの影響がやっぱり大きいんですけど、
うちはアパレル中心の販売の人材派遣をやってる会社なんですよ、実は。
メインは。
Speaker 2
そうなんですか。
Speaker 1
そうなんです。
そのときにやっぱり売上とかもちょっと厳しくなってたのもあって、
もう一つの事業としてトレラン事業をやろうかというのを大森と一緒に。
Speaker 2
そうだったんですね。
Speaker 1
そうなんです。
Speaker 2
元々はソラトレイル株式会社ソラ自体はトレランのイベントをするような会社というわけでは、
元々はなかったってことですか。
Speaker 1
元々はアパレルの人材派遣会社。
そうなんです。
Speaker 2
すごいところから発展しましたね。
Speaker 1
そうなんです。
Speaker 2
そこをきっかけで、こういうトレランの事業というかイベントをやるようになっていったということなんですね。
そうですね。
そこからフラッシュトレイルをイベント化をして、1回大会を開催されたってことですか。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
最初からこの6校で開催をするってなんですか。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
なるほど。
それはどういった理由とかあったんですかね。
Speaker 1
そうですね。
最初にトレイルで入ったのが6校さんだったんです。
やっぱりそれでちょっと気持ちがあるので。
Speaker 2
あとは1Aとか2Aとかの方がやりやすかったので。
Speaker 1
一応6校のところでお世話になろうかなと思って。
Speaker 2
なるほど。そこはもともとの最初の体験からってところなんですね。
Speaker 1
そうですね。
一応やるにあたって、6校でキャノンボールっていうすごい人気の大会があるんですけど。
Speaker 2
ありますね。
Speaker 1
その主催者さんのところにも一応声をかけさせてもらって。
いろいろアドバイスもいただいて。
っていう形でさせてもらいました。
Speaker 2
もともとあるキャノンボールさんと協力というか。
Speaker 1
協力とかじゃなくて、こっちはもういろいろ聞くだけの話で。
Speaker 2
その情報を教えてほしいなということで。
そこからスタートして。
Speaker 1
そうすると第一回大会とかはどれぐらいの大きさというか。
150キロの選手で多分8人ですね。
80キロの選手が18か19人ぐらいだったと思います。
Speaker 2
そこからスタートしてるんですね。
Speaker 1
そうなんです。
今では一応エアアーチも作ったりしてますけど。
3幕1本だけで行って。
しかもマーキングはゼロっていう形で。
Speaker 2
1回目はその形で。
2回目はちょっとずつ大きくなって。
Speaker 1
2回目になると少しずつやっぱり大きくなってはきてますね。
Speaker 2
そして今回は150キロの出走者が18名いらっしゃいまして。
80キロは200名近くの方が。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
かなり大きな大会になりつつあるって形ですかね。
Speaker 1
そうですね。おかげさまで。
Speaker 2
そういう大きく徐々になっていってるこの要因っていうのは何か
麻生さん考えるところはあるんでしょうか。
Speaker 1
選手の方々とお話させてもらった時に。
なんで人気なんかなと思ったんですけど。
まずはポイントがみんな欲しいんですよ。
今はちょっと薄れるかもしれないですけど。
そのポイントでも4ポイントの大会っていうのが珍しいらしいんですよ。
あとはオーバーナイトの中距離もしくは長距離っていうのも
Speaker 2
全国でもあんまり多くはないらしくて。
Speaker 1
あとは神戸っていう町と六甲っていうところのアクセスがすごいいいっていう話で。
参加者の比率でいくと本当に北海道から沖縄まで結構皆さん遠くから
Speaker 2
お越しになってもらって。
そうですよね。
Speaker 1
今日参加された方に宮城の方がいらっしゃって。
Speaker 2
いらっしゃいましたね。
すごいアクセス大変じゃないですかって聞いたら
宮城からチョコビンっていうのが出てるらしいですね。
僕もそれも聞きました。
だから案外東京行くところより近いんですよみたいなことをおっしゃってくださって。
フラッシュトレイルの未来
Speaker 2
僕もびっくりしました。
そうですよね。
ここの会場自体も駅から近くて電車でも来れますし
遠方の方も飛行機とか使って来れるっていうのは
今回来てみて初めてわかったのでいかがでした。
Speaker 1
なるほど。
かなりアクセスのいい大会っていう形ですね。
Speaker 2
あとはプライスをちょっと抑え目にしてるっていうのもあるかもしれないですけどね。
そうですね。
今回の参加費で言うと
80キロがおいくらでしたっけ。
Speaker 1
1万5千円と150キロが2万5千円。
Speaker 2
そうなんですね。
確かに比較的参加のしやすい
手の出しやすいお値段って感じしますね。
そこはでも結構あれですね。
皆さんの結構努力というか。
そうですね。
そうやって今回のような200名規模ぐらいの大会に
なっていったんだと思いますけれども
今これ撮らせていただいてるのが大会ちょうど終わった直後に
収録させていただいてるんですけど
第3回大会。
実際今終えてみてどうですかっていうのをお伺いしても大丈夫ですか。
Speaker 1
いやー
Speaker 2
僕、飴男なんですよ。
Speaker 1
結構、そうなんですよ。
去年の3月、たぶん2大会か3大会くらい。
2大会か。
雨で結構運営が厳しかったです。
特に今回は特に。
Speaker 2
そうでしたよね。
Speaker 1
初日がもうまず風雨。
そうそうそう。
雷も鳴るみたいな感じで。
Speaker 2
ですよね。
これ大丈夫なのかなってすごい不安になるような形でしたけども。
Speaker 1
でも2日目から晴れましたね。
そうでしたっけ。
そうですね。2日目のお昼以降ですね。
Speaker 2
2日目の午前まではちょっと雨がすごくて雷も鳴っていて
80キロのスタートこれ大丈夫なのかなってすごい不安に思っていたら
受付の頃にはやめましたね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
なので松本さんの飴男が発揮されたのは前半だけでしたね。
Speaker 1
よかったです。
Speaker 2
かなり逆に80キロの方は涼しくて走りやすそうなコンディションだったと思うので。
そうか。
毎回雨ですか本当に。
Speaker 1
毎回ではないですよ。
Speaker 2
よかったよかった。
Speaker 1
去年の多分3月大会は雨でしたね。
そうなんですね。
Speaker 2
確かに確率で言うと結構多そうですね。
そうなんです。
Speaker 1
ちなみに春夏とかの2回開催しているというのはどういったところに理由があるんでしょうか。
やっぱり150キロの部門で選手がエントリーしやすいところがあるのは
3連休がないとなかなか休みも取りにくいじゃないですか。
Speaker 2
確かに確かに。
Speaker 1
だからそれが日程として確保できるときには秋もしくは夏のときの150キロの開催なんですよ。
だから春のときでは3連休あんまりないんで。
Speaker 2
確かにそうですね。
Speaker 1
そのときはもう80キロだけっていう形にしてます。
Speaker 2
そういうことなんですね。
3連休取れると150キロもやるしっていうところですけど、
実際春はちょっと難しいので80キロのみ。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
なるほど。
そういった理由があったんですね。
Speaker 1
そうなんです。
Speaker 2
もう一ついいですか。
はい。
Speaker 1
このフラッシュトレイルの名前の語源っていうのはどこから。
先ほどうちの会社アパレル系って言ったじゃないでしょう。
それこそ当時アパレル業界でフラッシュセールってあるんですよ。
要はポップアップで商品がパッてテレビとか雑誌とかに載って、
Speaker 2
それがすぐに売れたらそれがなくなるっていう。
一瞬で売れちゃうっていう。
Speaker 1
そうなんです。
だからアパレルの代わりじゃないですけど、
トレイルの大会でも、
要はノウハウさえあれば、
どこでもいつでも、
例えば明日でもやれるっていうことができるんですよ。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
協力してくれる会社さんとかもいろいろいらっしゃるんですけど、
例えば5人集まって、
ITRAポイントを6とか5とか3とかでやるのも、
例えば明日やろうぜみたいな極端に。
そういう感じで考えて。
Speaker 2
そこからなんですね。
Speaker 1
だからどこでもパッと。
Speaker 2
すぐになくなるみたいな。
なくなる?
Speaker 1
なくなるっていうことはないですけど、
だからいろんな大会をポンポンポンポンやって、
もし失敗したら一回お休みみたいな感じで。
Speaker 2
本当に一瞬パッと光るようなイメージでってところでしょ。
そういうことだったんですね。
IBUKIチーム的に予想していたのが、
六甲さんから見える夜景とか、
こういうところがあるのかなっていうのを話してたんですけど、
まさかアパレルのほうから来ているとは思っていたのか知れてよかったです。
Speaker 1
一応繋がったほうがビジネスとしては。
Speaker 2
なるほど。ありがとうございます。
今回で3回目が終了したところですけれども、
この流れでいくと来年は春は80キロがある。
Speaker 1
になりますね。今のところは。
またソラトレイルさんでも別の大会とかも主催されてるってことですね。
関西メインですけどね。
Speaker 2
12月にももう一大会。
Speaker 1
そうですね。もう一回、六甲で。
六甲全山十相24ピークス半島。
24座を全部
Speaker 2
踏破するっていう大会です。
Speaker 1
それも六甲で開催されるんですね。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
その際には、IBUKIシステムには協力いただきたいと思っております。
Speaker 2
ありがとうございます。
ちょっとその大会も楽しみですね。
Speaker 1
12月の1日ですね。
Speaker 2
まだ申し込みもできる?
Speaker 1
まだ全然大丈夫です。
Speaker 2
お聞きの皆さんはぜひというところですけれども、
150キロ部門の優勝
Speaker 2
今後もそういった形で関西中心にいろんな大会を主催されていくという形になるんですかね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
ちょっと楽しみですね。
本当に今までそういう由来のところを全くお聞きしてなかったなと思いまして、
まさかアパレルから来てるなと思わなかったので、
かなり驚いております。
では引き続きよろしくお願いしますというところと、
Speaker 1
今回本当に悪天候の中といいますか、から始まって。
Speaker 2
いい勉強になりました。今回も。
ありがとうございます。本当にお疲れ様でしたというところで、
ソラトレールの代表の松本さんにお話を伺いました。
Speaker 1
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。ありがとうございます。
Speaker 1
続いて、150キロの部門で1位になった国富さんのインタビューです。
Speaker 2
それでは、IBUKIステーションフラッシュトレールチャレンジ2024、
150キロの部門ですかね。第1位の国富さんに来ていただきました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
記録がですね、30時間27分28秒ということで、
ご自身的にはこの記録いかがでしょうか。
最初の設定が32時間やって、1本目終わった時に
30狙えるかなと思って、ちょっと頑張ってみたんですけども。
でも最初の目的が達成できてるんで、全然満足です。
もともとは32時間が目標にされていて、
という感じだったんですね。
はい、そうですね。
その上回っていた要因みたいなのは何かあったんですか。
結構今回、1周目は特にですけど、雨がひどくて苦戦されている方も
多いかなという印象だったんですけども、
その中で良かった要因みたいなのは何かあるんですか。
どうですかね。雨が逆にクールダウンになって良かったですかね。
なるほど。結構意外と想定したよりはサクサク進めたような感じなんですかね。
そうですね。
なるほど。そこから前半から振り返ればと思うんですけれども、
IBUKIで見ていると、今2位で走られている田中さんと
2人ずっと一緒にいらっしゃったという感じに見えたんですけれども、
その辺りってどういう経緯で一緒に走られていたんですか。
僕がちょっと途中でロストして戻ってきたら田中さんが前に立って、
同じぐらいのペースやったら一緒に行きますかって聞かれたんで、
じゃあお願いしますっていう感じですかね。
そうやったんですね。それはじゃあペースが一緒やったから
一緒に行こうかなという感じだったんですか。
そうですね。
1本8時間ペースの予定やったんで、僕は。田中さん1本目を7時間で終わらせたかな。
これのペースやったらいいなと思って。
じゃあちょうどペースが合ってたみたいなところだったんですね。
はい。
なるほどなるほど。
お体的には何か調子が良かったとかそういうのあったりしたんですか。
特に1週目とかそのあたりは。
どうですかね。特に調子が悪いとか良いとか特になかったんですけど、
とにかく4本全部同じようなタイムで行きたいなと思ってたんで、
ちょっとだれたくないなとだけは思ってて。
なるほど。結果的にはほぼほぼ同じようなペースで行かれたって感じですかね。
この最後まで。
そうですね。
後半になるにつれて特にだれることもなく進まれたってところで。
そうですね。2本目の真ん中から帰ってくる時の真ん中ぐらいまでが一番調子良かったですかね。
なるほどなるほど。そのあたりはかなり気持ちよく進まれてたって感じなんですか。
そうですね。
特に何か今回のレースできつかったところとかそういったところって何かあったりしますか。
最初暑かったですかね。それが楽しかったですね。
結構気温暑くて。でもじゃあ逆に雨がすごい良い方に作用したとかそういう感じですかね。
そうですね。本当に。
なるほど。特にトラブルとかもなく進まれたような感じですかね。
雨結構強かったんでちょっとケアを怠って足の裏がちょっとトラブルをして。
先ほどちょっと足の裏見せていただきましたけど結構痛そうな感じで。
それでちょっと下りが下りんようになってちょっと辛かったかなぐらいですね。
なるほど。じゃあそれ以外はお体的にはそこまでダメージなくという感じですかね。
まあまあそうですね。まあまあでもめっちゃしんどかったですけどね。
なるほど。何かこういう大会と言いますか。結構いろんな方が出られてるんですけど
この大会じゃクイントミさんはどういう経緯で出場されたんですか。
どうですかね。何ですかね。ちょっと僕山ばっかりをやっててロードがまあまあ苦手で。
なるほど。
でロードをいっとれなんやしと思ってちょっと走ってみようかなという感じですね。
なるほど。実際そのロードの部分はどうでした。
あーやっぱりロードってダメージでかいなぁとか思いながら。
なるほど。やっぱりちょっとそこはきつさがあったんですね。
そうそうですね。
最終的にはこの田中さんと1時間以上今現在のところは差がついているような状態で
かなりダントツの1位かなってところなんですけれども。
走った全体の感想としてはいかがでしょうか。
まあでもほんまに楽しくて。なんかエイドとかもすごいお菓子とか食べ物持ってたんですけども
何にも使わずすごいエイドでお腹いっぱいにさせてもらってすごい助かりました。
エイドではどういったものが出てたりしたんですか。
まあ嬉しかったらラーメンやし、お粥も嬉しかったですし。
そういうのが出てるんですね。結構エイドは充実してたんですね。
そうですね。
ありがとうございます。
今後どういったレースに出ていくとかそういったことってありますでしょうか。
どうですかね。
市街地とかアドベンチャーレース系とかに出られてるっていうふうに聞いてるんですけれども。
そうですね。トレランあんまし出ないんで、アドベンチャーレースがメインでやってるんで。
そういったところに出られていくって感じですかね。
はい、はい、そうですね。
すみません。結構深夜のゴールで会場もちょっとまだ換算としているような状態ですけれども。
本当におめでとうございます。
ありがとうございます。
ではこれで終了したいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
80キロ部門の優勝
Speaker 1
続いては80キロの部門で1位になった星野さんのインタビューです。
Speaker 2
では、IBUKIステーション、80キロの部第1位の星野さんにお越しいただきました。おめでとうございます。
ありがとうございます。
どうですか、今の。まずは率直なお気持ちというかお聞かせいただいてもいいですか。
正直疲れ果てたという。
順位とかにこだわっているわけではなくて、ちょっとタイムを最低でも12時間切りたいっていうのと、
ちょっとできれば11時間半切りたかったんですけど、後半ちょっと足が詰まっちゃいました。
そうだったんですね。
それで思うようにスピード上がらなくて。
なるほど、なるほど。
全然ダメでした。
タイムとしては11時間38分13秒ということで、惜しくも8分ほどですが、レースの展開としてはどうだったんですか。
前半がちょっと抑えたつもりだったんですけど、やっぱり知らず知らずのうちにちょっと足使いすぎちゃってたなっていう感じで、
繰り返しまではいいペースで11時間半は余裕で切れるかなっていうペースで行ってたんですけど、
ちょっとやっぱりその時から足に違和感があったので、ちょっとペース上げすぎちゃってたのがたたって、
ちょっと後半がビルも無残な状態だったんです。
そうだったんですね。
足使いすぎてしまったとか、そういった要因って何だったんですか。
ちょっと調子に乗って飛ばしすぎたんですね。
結構IBUKIのログを見ていると、比較的他の選手とも固まっている状態だったのかなというふうに見えたんですけど。
最初はやっぱり長丁場だったので、せめて折り返しくらいまでは3,4人くらいのパックで行きたかったんですけど、
ちょっとやっぱり一人離れ一人離れってなっていっちゃったのと、私はもともとトレイルよりもロードの方が得意なので、
どうしても早さんから先がずっとロードじゃないですか。
なのでどうしてもペースが上がっちゃうので、そこでちょっと単独走に早くなりすぎちゃったっていうのもありますかね。
その時我慢してちょっとやっぱり2,3位の方とパックで動いていれば最後まで足持ったのかなって思うんですけど。
そうだったんですね。なるほど。
じゃあ後半は潰れたというかどういった感じの状態だったんでしょうか。
ちょっとですね、ちょっともう足がふくらはぎと内転筋と左右4箇所ずつちょっと同時に釣りながらっていう。
同時に釣りながら。いやー大変。
釣り対策にちょっとやっぱりサブリだったりとかはやっぱり自分の欠点わかってるので、ちゃんと持ってきてたんですけどやっぱり効かなくて。
涼しかったんですけど予選所にちょっと汗かいてたので、やっぱり追いつかなかったんでしょうね。
なるほど。走りやすさとしてはなんていうんですかね。気候は全然。
すごく良かったです。私は暑いのがすごくダメなので、今日は上はちょっと肌寒いぐらい。走るには最高でした。
昨日はちょっとかなり雨で、150キロの方はかなり雨に降られて風が強いって話だったんですけど、80キロの方はかなり良い気候で。
かなりコンディション良いです。
そうですよね。
ちなみに星野さんは普段は結構80キロとかミドルレンジの。
そうですね。私どちらかというと体力がないので最大で80キロですね。
あーそうなんですね。
どちらかというとやっぱり40、50キロぐらいまでに留めておきたいぐらいなんですけど、ちょっと今年は初めて10月にハセツネちょっとエントリーしてました。
あーそうなんですね。
それのちょっと前哨戦みたいな形で、ちょっとどれぐらい自分の中でペース守って走れるかなっていうのをちょっとここで試したかったので。
それは今回やってみてどうでしたか?成果としては。
課題残りましたね。
課題残った。
ちょっと前半はもっと自分が想像しているよりももっと抑えないとちょっと後半持たないので。
はい。
ちょっとそれダメだったですね。
なるほど。今ちょうど2位がゴールされましたね。
すごい。じゃあハセツネはちなみにどういった目標というか。
ハセツネも11時間きりを目標には掲げてるんですけど、コース的にちょっと私の苦手なタイプ。
あのロッコーみたいにアップダウンが多すぎるっていうコースなので。
一番私が苦手なコースなので。
なるほど。
なのでちょっとここのロッコーのコースがちょっと練習台になった。
そうだったんですね。
ちなみにこの大会ではどうやってお尻になられたんですか?
おととしに参加始めてしたんですけど。
それはあのモシコム見てて。
ちょっと4月のUTMFに出るのにちょっと長い距離を走りたいっていうのでちょっと長いペースを探してたら。
なるほど。
このここのペースがあるというので。
ちょっとやっぱり長い距離に慣れておかないとなっていうのが。
で、おととしに出たのが初めてですね。
そうだったんですね。都道府県を見たら宮城県ということだったので、結構遠方からいらっしゃってるなって印象だったんですけど。
仙台からは神戸便が出てるんで。
神戸空港に。意外にリーズナブルに。
そうなんですね。
私は仙台から東京とかに行くよりは神戸に来た方がコスパがいいので。
意外でした。
フラッシュトラエルチャレンジの活躍
Speaker 2
沖縄の方が身近な存在なんで。
なるほど。意外と交通の便が良くて。
まあいいです。
来ていただいて。
食べ物もおいしそうですね。
よかったです。
まずは優勝おめでとうございますというところで。
次回は覇節目ですかね。ターゲットレースにされているということなので。
そちらでの活躍もお祈りしております。
ありがとうございます。
それでは優勝された星野さんにお話をお伺いしました。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
最後は80キロの部門の完走者の原田真由美さんのインタビューです。
原田さんにはご友人から、IBUKIのイベントページに数多くの応援コメントが寄せられていて、
その話を中心にお話を伺っています。
はい、では何と呼びすればいいですか。
マサミンさんでいいですか。
Speaker 1
マサミンってみんなが呼んでくれるからマサミンで。
Speaker 2
はい、それでは見事完走しました。
マサミンでお越しいただきました。おめでとうございます。
Speaker 1
ありがとうございます。
Speaker 2
今回インタビューさせていただいたのも、
一番IBUKIのイベントにコメントをいただいている方といいますか、
大会中もかなり盛り上げていただいたかなと思うんですけれども、
まずは感想おめでとうございます。
Speaker 1
ありがとうございます。
本人がまだ見ていないんですよ。
Speaker 2
そうなんですか。
Speaker 1
スタート前のコメントは見れたんですけど、
スタートしてからは、IBUKIをそれとこれじゃないじゃないですか、一生懸命。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
コメント残っているから、後からしっかり見させていただきます。
Speaker 2
なるほど、なるほど。
でも本当かなりの数というか、コメントを寄せていただいてまして。
Speaker 1
おかげさまで、本当にありがたいです。
IBUKIさんのおかげです。
Speaker 2
コメントが残せるっていうのがすごい良いですよね。
ちなみにあれはコメントしてくださっている皆様は、
Speaker 1
どういった方々がコメントしてくださっているんですか。
一番多いのが、ボイシーで朝倉千恵子先生を聞いている仲間がトラファミリーって言うんですけど、
朝倉千恵子先生が主催されているTSLっていう学びがあるんですね。
その学びの仲間なんです。
Speaker 2
そうなんですね。
仲間の皆さんがサミリーを応援するためにたくさんのコメントを書いてくださっているんですね。
はい、そうです。
なるほど。本当に盛り上げていただいてありがとうございます。
Speaker 1
こちらこそありがとうございます。
Speaker 2
ちなみに今回はこのレース、フラッシュトラエルチャレンジで出られた目的みたいなのは一体どういうところにあったんでしょうか。
Speaker 1
ポイント獲得するためです。
今年Mt.FUJI100をリタイアしたので、来年再チャレンジになるんですけど、
Speaker 2
そのためにどうしてもポイントが欲しくて、探してフラッシュトラエルがあったので。
再チャレンジのためということは、実は今回というか、今年のMt.FUJI100の際も、
IBUKIご利用いただいてましたよね。
すみません、僕、初めましてではあるんですけど、
そのMt.FUJI100の時もたくさんの方がコメントされていて、拝見していたので、
Speaker 1
今回ちょっとお名前があってお会いできるのをすごい楽しみにしてました。
メッセージいただきました。ありがとうございました。
Mt.FUJIの時はもう帰っちゃってたので、申し訳なかったですね。
Speaker 2
インタビューで言ってくださったんですけど、会場に出た後だったので。
Speaker 1
そうでしたよね。実際今回こうやってお会いできてすごい嬉しいです。
Speaker 2
ありがとうございます。私もお会いできて嬉しいです。
Speaker 1
レースのところに戻るんですけれども、実際今回80キロ走ってみていかがでしたか。
Speaker 2
そうですね。結構ロードもあるので、完走できるような予感はしてました。
ロードは結構お得意な感じなんですか。
Speaker 1
お得意じゃないんですけど、山を走るよりも時間は短縮できるじゃないですか。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
政権時間22時間で80キロだから、何とかなるかなっていうのは思ってたんですね。
Speaker 2
で、何とかなりました。
政権時間22時間で1時間半以上残してのゴールで、結構余裕はあるのかなっていうふうにも見えるんですけど。
選手の思いやインタビュー
Speaker 2
思ったより良かったです。ギリギリ完走できればいいなと思ってたんですよ。
Speaker 1
やっぱり皆さんが応援してくださっているっていうのも心強かったです。
Speaker 2
やはり皆さんの応援のおかげでってところですね。
今回走ってみて、このコースのこういうところが良かったとか、逆にここは辛かったみたいなところってあったりしますか。
Speaker 1
辛かった。やっぱ馬のせいがすごい良かったですね。あの辺、素敵じゃないですか。
一番行きたかったところです。
Speaker 2
そこがかなり良かったと。
はい。
なるほど。今回の4ポイント獲得されたことになるんですけども、Mt.FUJIのポイント的には出れる感じになるんですか。
Speaker 1
ダメなんです。私が勘違いしてて、昨年の8月の中4ポイントって勘違いしてたんですよ。
Speaker 2
あー、なるほど。
Speaker 1
昨年限りMt.FUJIのためには4ポイントだったんですけど、本来は3ポイントで戻ってました。
Speaker 2
あー、ということはまだ少し足りない。
Speaker 1
はい、足りません。
Speaker 2
その場合はどうされるというか予定というのはあるんですか。
Speaker 1
はい、来月エントリーしてるんです。
Speaker 2
ちなみに何に出られるんですか。
Speaker 1
何だったっけ、私。ジャングルグルグルってご存知ですか。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
IBUKI使います?
Speaker 2
えーとですね、導入されておりません。
あー、残念です。
申し訳ないです。
インターネットをつなぎますので。
ありがとうございます。
Speaker 1
だからね、IBUKIを使ってくださる大会があれば。
でも、再来月、熊川リバイバルがありますので、またIBUKIを利用させていただけるんですかね。
Speaker 2
おそらく。
Speaker 1
今までわかんないですね。
Speaker 2
まだ確定してないですけど。
そうですね。
Speaker 1
だったらね、また応援がいっぱいいただけるんで。
Speaker 2
はい。
ちょっとゆくゆくは、今回コメントレース中見えないじゃないですか。
ちょっと通知が行くようにとかそういう風にできればなと思うので。
レース走ってる際でもまさみさんが見れるようなみたいな。
Speaker 1
嬉しいですね。
Speaker 2
そういう形になれば。
Speaker 1
エイトとかちょこっと休憩した時にね、ちょっと見たいなとは思うんですけど。
Speaker 2
通知が入るようになる仕様かなと思うので。
嬉しいです。
そういったところでまたお楽しみとか、勇気づけになればいいかなと思いますので。
めちゃくちゃなります。
よかったです。
本当にまず感想おめでとうございます。
Speaker 1
ありがとうございます。
Speaker 2
来年のMt.FUJI100ですかね。
に向けて、ぜひ出ていただける。
強いお声をいただいてますね。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
ぜひ頑張っていただければと思います。
Speaker 1
ありがとうございます。
Speaker 2
終了させていただきます。どうもありがとうございました。
Speaker 1
ありがとうございました。
38:31

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