このポッドキャストは、九州のランニングメディア、7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、智野です。
中原次です。
走っているときに、ZARDの負けないでを聞きながら、頑張っています。
こんばんは、梶谷です。
なんじゃそりゃ。
なんじゃそりゃ。
考えてきた。
負けた。
みなさん、こんばんは。
こんばんは。
今日は、3月29日、金曜日です。
先週、広島湾岸トレイルラン走ってきたので、
ボクと梶谷と中原くん、中原くんボラなんですけどね、振り返りたいと思っています。
なので、ボクらの出場した感想と、客観的にあれってどうだったみたいなことを、
智野さんが突っ込んでくれたら、そういうので答える感じで、振り返りを始めたいと思います。
みなさんよろしくお願いします。
早速、ビールでもあけましょうか。
うまいね。
うまいっす。
ありがとうございます。
じゃあ、振り返ってみましょう。
期日は3月の22日、金曜日に広島インしました。
結構早かったんですよね。向こうに着いたのが9時ぐらいだったのかな。
早々に着いて、それほどないので、広島ゲートパーク会場となっているところに行ったら、
まだ全然設営できてなくて、でも結構広くて、むちゃくちゃ気持ちのいいところだったので。
そうでしたね。もともと市民球場です。
すごいいい感じのところですよ。もう正面には原爆ドームが見えていて、アクセスもやっぱりいいですよね、あそこら辺って。
駅から僕が宿泊するホテルが流れ川っていう区域っていう地域のホテルだったんですけど、
歩いてどのくらいだったかな、15分から20分までかからなかったかなと思っているんですけど、
そこに歩いて行って、いったん荷物を置いてゲートパークに行ったりとかして、
走行しているうちにもう11時過ぎたりとかしていたので、
九州から来た人たちが駅に着いているということで、
よかったら一緒にお好み焼きを食いませんかみたいなお誘いを受けたので、また広島駅に戻って。
戻ったんですね。
そこら辺の位置関係は今だに把握できていないんだけど、
結局ホテルに着いてゲートパークに行ってまた駅に戻ってということをして、
みっちゃんという定番のお好み焼き屋でお好み焼きを食って、またゲートパークに戻って、
していたら2時とか3時くらいにかずやが来て、
かずやと一緒に受付するためにはもう一回ホテルに行って荷物を取らないといけないので、
またホテルに戻ってとか言って、結局この頃10キロぐらい歩いていましたね。
結構しんどかったなあ。ベラベラの靴履いて行っているけん、結構しんどくて。
駅がちょっと離れてますもんね。時間線の駅がね。
またホテルからゲートパークまでも15分以上あるんですよ。
そんなにすぐとかじゃないんですよ。距離的には1.5キロぐらい。
1.5キロ、2キロ弱ぐらいかな。まあまあ歩きました。
なんか路面電車使いこなせたらね。
路面電車を使ったところで5分ぐらいしか変わらないんですよ。
5分か6分ぐらいしか変わらないんですよ。
バスも乗り換えがあるのかちょっとわからないですけど、遠回りするようなゲートだったり。
歩いちゃっていけるかなと思ったら、まあ歩いちゃいますよね。
スランとこういったらね。僕らあるあるで歩いちゃうっていう。
ここでも乗りましたよ、自然。さすが。
あの、路面電車?路面電車。
っていう感じで受付まで過ごしておりました。
かずやさんは?合流してからは?
合流してからは、あれですよね。筆計品チェックが今回ちゃんとあって。
もう全部出して?
必要な分がリスト化されてて。
一個一個全部?
この分、これとこれとこれみたいな感じで。
それを出して。
全部じゃないんだよね。レイクビアの時は全部された。
大会によっては。
すごい細かかったね。ニワさんが一つ一つチェックしてたもんね。
UTMFもそうでしたね。全部出して。
全部出しは割と緊張感あるよね。
うっかり?みたいなね。
うっかりはあり得るよね。
それを見てね、後ろの選手たちが慌てて全部出していくんだよね。
あれは緊張感あって逆に良かったなって思うけど。
そんな感じで受付しだしたんだけど、
土居さんとかニワさんとか有名ランナーが結構会場にいて、みんな記念写真撮ったりとかしながら。
前日は天気良かったんですよ、ものすごく。
今日がスタートだったなって思う。
本当に良い天気だった。
ゲートの前でみんな写真撮ってましたよね。
最高な天気だった。
もう一回で崩れるのは分かったんでしょ。
分かってた。あれしつこいくらいに天気予報変わらないんだよね。
2週間くらい前から雨でね。
変わるかなと思ったけど結局変わらなかったね。
結構諦めたね、もうね。
もう2週間過ぎてですね、まだ雨模様だったから。
だって雪だったじゃないですか、ちょうどその前の天気。
どうなるんだろうって思いながら。
大会関係者の人たちがね、雪の写真とかアップしてたりとかしてて、
結局コースもちょっと変わったんですよね。
累積と距離は変わらないけど、ちょっとコースを変えたっていう。
でも走っててもあったね、雪ね。
ありました、斬雪が。
もうそのやっぱり標高高いと思う。
でも雪っていうよりはもう雨でずるずるの上がりのあんなイメージですよ。
なんかよく雪の時に九十行く人たちがさ、
ケツに引いてから滑り降りるウチワみたいなの持っていくじゃない?ゴムのケツに敷くやつ。
マジであれ持ってた方が早かったんじゃないかなって。
ありですね。
ケツで滑りましたっていう人の投稿見たんやけど、
もう怖いから手ついて滑りましたとか。
だからあれ持ってたら案外良かったんじゃないかなって。
確かにね、まあ転ぶよりはいいかもね、最初から。
いやもう掴むところがないみたいなところもあるんですよ。
でも俺一回もこけんやったもんね。
またこけんやった?
なんすか?
一回こけました。
行きそうにはなるよね。
行きそうになるというかこっちの方がきついんじゃないかなって思うぐらい遅いんですよ。
逆にね。ゆっくり行くと。
6分半ぐらいで行ってるけどもうだりーなーってもうちょっと早く行ったほうがいいなーって。
そっちの方が気持ちがいいですよね。
残してるとかを言いながらも残してるっていう感覚まだないやん。
100何キロでまだ1キロ2キロの時って。
それって最終的にどっちなんですかね。
わかんないけど。
難しいですよねそれ。
俺でも行っていいんじゃないかなって思う。
1キロで楽に走れるんだったらもう行ってしまっても大して残るパワーが。
気持ちいいペースで行っちゃっていいんかなと思うね。
心拍めちゃくちゃ上げなきゃだよね。
良さそうな気もしますね。
登りとか下りであえて走るとか下りをあえて飛ばすとかはせんでも
あの河川敷はね普通に行ってもいいような気がするね。
淡々とずーっと。
上る時に渋滞というか詰まったでしょ。
ここは別に速く行ったつもりもなくジョグっぽい感じでしょ。
前回は暑さがあったんでそこをちょっと懸念してたからかなりゆっくり入ったんですよね。
今年はもう数日間だったからちょっと気持ちいい普通のジョグぐらいで走っていって。
走ってもですね詰まって歩きになるから確かに飛ばしても休めるっちゃ休める。
登山道に入ってもう本当に全然追い抜けるような感じじゃないんですよ。
もうシングル?
追い抜けるような感じじゃないしそのスピード確かにゆっくりやけど
ここでずっと抜いていっても結構アップするやん最初ね。
だからまあこんなところで頑張ってもなと思うけん
その遅い列にもやっぱずっといるんだよねこっちもね。
それが果たして快適なのかどうかっていうのはやっぱり分からない。
そこは難しいですよねどのレースもね。
ただなんか遅い列に入っている安心感はあるんですよ頑張らなくていいから。
なんか後ろからもいたくられんしもう全然そこにいることは楽じゃない。
だからまあこの楽な感じで2、30キロまで行って温存できるんやったらそれでいいかなと思って
思ってたら僕は今回坂道の洋介さんが作ったタイム計算ツールで
パフォーマンスインデックス僕573なんですけど
それを打ち込んだら21時間23分が出てくるんですよ。
それを目安にそこでこのエイドだったらこのタイムっていうのを全部携帯に入れてたんで
それと参照しながら行ってたんだけど
A2緑化センター21キロ地点の時にパフォーマンスインデックスの計算ツールは
2時間53分で行かなくちゃいけないところ
僕は3時間22分なのでもう28分も乗ってないんですよ。
遅いんですよ。
だからやっぱり自分がこれちょっと遅いなって思った体感っていうのはやっぱりこんぐらい遅いんですよ。
遅いなと思って
そしたら30分ぐらいもう緑化センターのA2で遅れてるんですよ。
だからやっぱりもうちょっと行かんといけん。
行ってよかったんだと思う。
あのツールって結構案外性格っぽいですね。
びっくりした。
フルジャンとかそれでずっとオンタイムやったもんね。
そういうこと。
もう1分も変わらんぐらいのオンタイムでずっと彼女行ってたからずっとあれ見てたの自分で。
パフォーマンスインデックスってやっぱりね。
パフォーマンスインデックスからどうやって弾いてあのタイムを計算してるのかわからないけど
結局自分がそこそこ頑張ったスピードで行けばあのタイムに乗っていくんですよ。
だから俺体感的に全然頑張ってねえなと思ったらやっぱり30分ぐらい遅いんですよここで。
面白いねあれね。
面白い面白い面白い。
頑張ってよかったんだなと思う。
A3の上深川?
上深川とかじゃないかな確か。
上深川29キロ地点なんですけどここで4時間26分で行かないといけないところ僕4時間51分なのでまだ24分も遅いんですよ。
確かに遅いなあっていう感じでした。
バーチからもね携帯にね遅いっていう風に入ってて。
このところでねもうカズヤはね上深川でね4時間29分なので俺よりももう21分早い。
だからカズヤは案外21時間半キロぐらいのペースで進んでるんですよねちょうど。
俺が行かなくちゃいけないタイムでカズヤは乗ってるんですよ割かし。
でもカズヤそんなに頑張ってないだろ?
ここはまだ全然。
カズヤはパフォーマンスインデックス的には俺よりきっとある。
まあ大会出てないからあまりその数値で出てないけど全然カズヤは飛ばしてないつもりでも21時間半ぐらいのペースは有利に出てるんですよ。
だからやっぱ頑張れば20時間ぐらいの走者なんよね。
まあそうでしょうね。
ただ。
まあまあ。
はい次行きましょう。
ここまで何か思い出あります?Aさんまでカズヤ。
あのあそこの登り。
Aさんの後?
何でしたっけあの。
木の棟山。
Aさんの前?
Aさんの前。
あのシゲさんも言ってたとこですね。ちょっときつい?
そうですねあそこで結構ガツンと登るからそこで結構足を使った。
カズヤ?
全然やっぱ山行ってなかったんでやっぱ登るっていうその筋力が圧倒的に落ちてるから結構あそこ登りきった時にあーきつかったと思うんですよ。
でも下ったらすぐAさんの江戸だったんで。
まあ事なきを得たよっていうか。
けどここは順位上げてるねけどねAさんも。
多分その手前側の山とかで順位上げたんじゃないかなと。
木の森で何か抜かれたの覚えてる。
Aさん65位で入ってます。
おお上がってる。
木の森は30位以内ぐらいの言葉が少ないな今日はなんか。
いやーカズヤ調子良かったよ。
65まで。
ちょうどこの大会の最高順位まで上がってきた感じ。
そこがもうピークでしたね。
ちょうどAさんの江戸でバナナがたくさんあったからバナナいっぱい食べて。
江戸はねこのところは何があったのかな。
Aさん多分おにぎりとかあったんじゃないですか。
そうやね広島なむすびっていうやつ。
そうそうそうそう。
ともみじまんじゅうバナナチョコミニドーナツエンタブー。
結構充実してた。
結構充実してた。
僕が圧倒的に落ちてるから。
その時より落ちてる?
圧倒的に落ちてます。
あの時も何回か潰れてたけどね。
でもやっぱりこんなきつかったっけなと思ってたから。
登ってる途中に止まりましたもんね何回か。
本当?
きつくて。
前の時は結構真目に山行ってたもんね。
あとそれなりには走れてたからですね。
途中年末に疲労骨折して1ヶ月間何もしなかったから。
君のストーリーを見ると飲み食いしすぎなんじゃないかなって。
いつも何か飲みたくないってさ。
油の濃いね、何か味の濃いの食べてるじゃない。
ビール飲んでね。
ビール飲んで。
それもあるんですかね。
俺ら何かその前日、結局ホテルに戻ったの10時過ぎてたじゃない。
いろいろ飲みや飲みしてどこ行くここ行くみたいな感じで。
そうですよ。
案外そんなにまともに食べてなくて。
僕その前の金曜日夜着いたんですよ。
9時くらいかな。
さすがに2人は明日レースだし。
もう寝てるだろうなと思って何の連絡もしなかったんです。
父をしたんですかね。
我慢したんです。寂しかったけど。
押したんですよ。
ストーディースにめっちゃビール。
なんかダコイスだと思って。
飲んどるやないかと。
俺もうね、飲む気全然なかったんやけど。
何かやっぱ河光くんも一緒に行動してて。
前日がポドキャストの収録だったのね。
そうですね、やってました。
広島のポドキャストのカルトオブドクトレルっていうポドキャストがあって、
そのメンバーの方たちと収録したんですよ。
俺とカズヤと河光くんで収録してて、
そこに森永さん、ダーマエさん、沢井さん、パクさんに
トギちゃんっていう女性の4人がいらっしゃって収録した後、
俺とカズヤ、ホテルの近くに下ろしてもらって、
ダーマエさんに。
そこから何か飯食って帰ろうかって言ったら、
結構なんか飯屋難民したんだよね。
空いてなかった。
行こうと思ったところ閉まってたりとか。
結局飯食って帰ったのが10時過ぎてて、
で、風呂入って酔いとか一緒って寝ようかと思ったら、
もう12時過ぎてたんですよ。
やばい、4時間しか寝れんた。
ほんとに思って、6時スタートで荷物預けが5時15分から始まるの。
そうなんですよ。
5時15分から始まるっていう話で前日聞いてたら、
神津くんから朝メールが来て、電話が来たのかな。
15分までですよとか言われて。
5時45分までが荷物預けだってお話したら、
5時15分だよって言われて、嘘やろと思って。
で、風呂に連絡したら、
いやいや、15分からですよとか言って風呂はなんか。
40分ですね。
のんきに構えてて。
でも俺ちょっと早めに言ったら、
やばい、もう結構みんな預けてたよね。
でも俺結構お尻の方で。
風邪大丈夫かなって思ったけど、
もうそんな人のことも世話できんから。
でももう寝れないんだよね、あんましね。
3時間寝れたかなっていう感じ。
で、もう10キロぐらい歩いてるから足もだるいし、パンパン張っとるし。
これはちょっと109キロ走る前日の過ごし方じゃねえなとかちょっと思って。
なんでこんなことになってしまったんだ。
思ったけど結構きつかったです。
コースの方に戻ると、
多摩田から次の英語の中倉峠57キロ。
この区間で僕は33分差の風邪に追いつきました。
ここで追いついた。
追いつきました。
ロードでずっと上がっていくとこですね。
そうです。
33分で12キロやもん。
一番長いんじゃないかな、その間としては。
12キロで33分。
33分で、要するに風邪がもう歩いてるんですよ。
で、俺が林道を行ってたら、まあ俺も歩きですよ。
俺も歩きぐらいだけど風邪がこういて、
風邪はちょっとわからなかったやん、着替えてるからね。
でもなんか直前になるとわかるじゃない。
で、真横に行ってこうやって顔見ながらこうして、
そしたら俺の顔見て、あれ?って。
どうしたん、風邪?とか言ってたら、
半顎の奥でもう力が出ないんです、とか言って。
というのもA4の多摩田の英語に前回出た時は、
なんかすごい英語が充実してたっていう思い込みがあって。
前回のね。
前回は、実際どうだったか振り返ってはないんですけど。
で、今回それを楽しみにA4まで走って、
鬼ヶ城越えて、城山越えて、頑張って、
多摩田でいっぱい食べようと思って行ったら、
いなり1個しかなくて、
1個しかないっていうか、いなり1個までですよっていう話で、
あときびだんごがあったのかな。
そこでちょっと自分の思ってた、
ちゃんと英語メニューはちゃんとその通りだったんですよ。
書いてあるのあれ?
書いてある通りだったんですよ。
僕は勝手にそう思ってただけだったんで、
そこにちょっと災害が発生しちゃって、
食うものがなくなって。
手持ちはでもジェルは持ってたんやろ?
でもジェルだとやっぱお腹が満たされないんですよ。
エネルギーにはなるんですけど、
どうしてもお腹が空くとそっからやっぱ来る。
腹に入ってるっていう感覚がないもんね、ジェルはね。
カロリーはきっと入ってるんだろうけど。
そうなんです。
その気持ちもわからんでもないけどさ、
ほんとこと悪いでて。
長くなったの?のぼり?
のぼりです。
そこで石川さんに声かけてもらって、
お腹空いたって言ったら、もみじまんじゅう。
俺が大事にとってたもみじまんじゅう。
なぜやにジェルやろうかって、
ジェルは僕持ってるんですよとか言い返されたから、
しょうがねえなと言って、
俺も貴重なリアルフード、もみじまんじゅうをやって、
お菓子みたいなのがあったんだよね。
グラノーラ。
グラノーラ。
それもあげて、
だからリアルフード俺なくなっちゃって、
これで復活してこいよって言ったら、
はいとか言って。
一応そのグラノーラ食べて、
ちょっとのぼってたんですけど、
そこでやっぱりまた、
食べた瞬間そんなにすぐにエネルギーに変わらないから、
まだとぼとぼ歩いてたら、
他の選手の方ですね、
調べたんですけど、
どうしてもインスタとか調べたんですけど、
つながらなくて、
今もし聞いてたら、
ぜひお返事いただけたらと思うんですけど、
ゼッケンの592番か、
土屋さんって方から、
セブンで売ってるヨーカム。
あれ?って思ったんですよ。
ヤバいなって思ったのかな。
また面白い顔しとったんやろ。
どうもとてもかわいそうに見えたのか。
何?話しかけられて。
キツイですねって話とかしてて。
お腹すいたんですって言った。
さっき知り合いから、
もみじまんじとかもらいました、
なんて話してて、
どうったらこうったらって話したら、
今日ヨーカムいっぱい持ってるんで、
一個あげますよって。
それが嘘かもしれない。
優しい嘘かもしれないですよ。
俺も優しい嘘やから。
その方は絶対違います。
一応もらうのってとても恐縮ですから、
最初は大丈夫ですよって言ったんですけど、
いっぱいあるからあげますって言っていただいて。
じゃあもらいます、じゅーたん。
どうしてもこの件に関しては、
俺次第だと思って、
ゼッケン教えてもらっていいですかって聞いて、
お名前聞いたんですけど、
インスタとかやってますかって聞いたら、
やってますって言ってたんですけど、
探すけど出てこなくて。
女の子しかインスタ聞かんやん、普通。
そんなことはない。
そんなことあるんですね。
そんなことあるじゃん。
前の時もね、
女の子追った系は全然関係ない。
そうなんよ、ほんと。
ガズはほんとキツイ時、
別人みたいになっておけんね。
もうなんかね、
スイッチが本当に切れたっていうか、
別人やもん。
ラジコンのバッテリーがなくなったみたいな感じになってるやろ。
カスカスになる。
大会の前に、
カルトーブドープの方々と収録した時、
前田さんに走ってる時に、
キツイとか辛いとか痛いとかっていうのを、
克服して走ってるって聞いたから、
どうなってるんですかって話を聞いたら、
過去にそういう辛い経験だとか、
当時の部活でしたっけ、
がとてもキツかったって。
あれに比べれば全然今の大したことないって話されてて、
中倉峠登ってる時に、
キツイなーって思って、
そういえば、
前田さん話してたなーって思いながら、
でも俺キツイことなかったもんな。
支えになるものがなかった。
しょうがねえなーって思いながら。
あれに比べたらっていうものがないんだ。
ないんですよね。
思い出さない。
ないですね。
ないんだ。
なんとかなってきたんで。
そういう人生。
なんとかなってきた。
しょうがないですよね。
しょうがないね。
しょうがないのか。
知り合いにはあんかった?
福岡とか九州組は。
多摩田のところで、
羽生田さんと、
鹿児島から来てた、
高田くんっているんですけど、
高田彼と会って、
そこで先に見送ったんですけど。
羽生田さんは僕抜かれたもんね。
A2過ぎてA3までの間の区間で、
後ろから来て抜いていって、
やっぱり早いなと思って。
それより前にいたんですけどね。
そうそう。
30分も前に行ったのに、
やっぱり歩くとあっという間になくなっちゃうんだよね、
この間っていうのが。
この4区間は何だったんだって。
長いですからね、あの上りがね。
どんどん上がっていったでしょ、車道が。
あれはきついでしょ。
A4からA5っていうのはほとんど上りってこと?
上って下るんですけど、
下りするとほんとちょびっとしてるじゃないですか。
上りがロードでずっと上り続けるんですよ。
車道も上がり続けて。
はいはいはい。
だからあれでエネルギーなかったので、きついですよ。
かずやが、
これはこの道は誰のために作ったんだみたいなことを、
振り返りで言ってたじゃない。
その道ってどんなのかなっていうのは、
俺はわりと楽しみで、
これかな?これかな?とかいろいろ思いながら、
でも俺が想像したのよりはゆるかったっていうか、
もっとなんかえげつないんかなと思ってたら、
まあ普通に車上がるじゃんみたいな。
意味ありますわ、道。
意味はあると思う。
意味があるからあるんじゃないよ。
まあまあ綺麗になってるじゃん、あの道。
綺麗は綺麗ですね。
その上の方がコース変わってたんでしょ?
確か中倉の上のところはね。
そうなんね。
だからもうちょっとトレイル率があったんですけど。
なんか迂回する感じになったと聞きましたね。
でもね、ハンダ君たちはあそこを走ってる。
走らないとあのタイムにならないって言うから、
うわあトップ選手ここ走るのかよと思いながら歩いた。
走れーよねあれ。
走れー。
あれは走れーよね。
新品の10台だったらですね、
いくらかまで走れるでしょうけど。
全部は走り切れーよね、あれね。
でもさ、かずやが練習してるさ、
糸島のイラリン小橋のあそこらへんってあんな感じじゃない?
あんな感じです。
あれでも走るやろ、かずや。
昔はですね、今は無理です。
あれでもきついよね、糸島のあそこね。
きついです、あそこ。
そこちょっと友野さんに走らせてみたいな。
ぜひ。
なんだよ俺。
好きやないかい?
やめなくてああいう。
ジップロックが好きやね。
ジェルは?
ジェルはね、結局最後まで5個ぐらいしか持ってなかったし、
最後ジェルもう使い切って終わったぐらいだから、
本当なんかこのレース中ジェルは5個だけっす。
ジェル飲んだ?カズヤは。
3つぐらい。
でもやっぱりもうちょっと飲まないといけんけど、
でも実際やっぱり今までレース散々出てきて、
もうそれ以上取れない。
ジェル取れんっていっつも言うもんね。
カロリーメイト4つぐらい持っていった方が良かったね。
エイドであそこまで無かったっていうか取れなかったんだったら、
エイドでカロリーメイト食った方が良かったな。
あれは持っていってた方が良い。
で、その次がいよいよ柳瀬キャンプ場です。
A7。
A7です。
俺結構この区間早かったんですよ。
まあ早かったんですけど、A7。
そうなんや。
けど見てる方からしたら全然石川さん入らんやん。
入っとこなかったやろ。
全然入らん。
潰れたんやろうなと思って。
ここ潰れたんやろうなって俺思ってましたよ。
この手前の西山の手前でハスターさんに会ったんですよ。
ハスターさんが入ってて、俺その横通り過ぎてたら
ハスターさんから石川さんって声かけられて後ろ振り向いたら
ハスターさんで割と結構ゲゲ入ってて。
途中で入ってたんですか?
もう入り口。山の入り口で入ってたんや。
びっくりしてどうしたんですかって言ったら
もう言いやられたみたいなこと言って。
で、なんかガサイシ飲んだみたいなこと言ってたけど
俺手持ちからもらったマグマがあったんで
ハスターさんにマグマ渡して
そこから登って
割となばらぐらいからずっと競ってる集団の中にいたんですよ。
追い抜かれて差分けられるんだけどまた山区間で追いついてとか
登りで負けるんだけどなんか下りで追いつくとか
結構競ってた集団が4,5人いて
もう本当なんか言葉も交わしてて
追いつくときにこれきついっすねとかさ
下り得いっすねとかさ
いろいろこう言ったりとかしてる集団の中にいたんで
自分も割と気持ちよく走れてったんですよ、この区間。
西山も登って降りるときもすごく調子よくて
割と単独で抜けちゃったんですよ、その集団から下りで。
で、ぼっちになったんやここでね。
で、降りたらもう誰もいない。後ろもいない。明かりもない。
ところで誘導がなかったんですよ。
こっちっていうものがないんですよ、サインが。
で、降り切ったときに右に行っていいのか左に行っていいのか
さっぱりわからなかったんですよ。
そこでもしばらくこう待って
二択やけど間違えたくないじゃないですか。
もう待って待って待ってたら
左のところにチカチカって光が見えたんですよ。
ランナーの光が。
よし来た向こうやと思ってそれについて行ったんですよ。
で、ずっとついて行ってついて行ってついて行って川渡って山に入って行ったんですよ。
あれ待ってよって75キロで江戸じゃないのって言って
でも時計見たらもうどんどん過ぎてるんですよ。
77とかなってるんですよ。
今まで結構正確だったんで江戸の区間が。
おかしいなと思って見て山に入って
山のちょっと先にあるのかなとかまたちょっと思ったら
風屋の言ってる青山の岩が出てきたんですよ岩が。
ちょっと待ってよってあれ入口のところに青山って書いてなかったみたいなことを思って
うるせーやんと思って
そこでこう後ろから来た人に
すいません柳瀬キャンプ場ってこの先ですかって言ったら
いやいや手前ですよとか言われて
うわーってやってしまったーって。
その止まったとこが
そんなことある?
あるんですよ降りたら
降り切って右に向けばキャンプ場が見えるんですよ
遠くに
でも降り切ったら右向くか左向くかで
左向いた時にもうランナーがいたらそっちに行っちゃうんですよ
行っちゃいそうになる
なるんですよそこのオールマップつけてるでしょ
左に行っちゃったんですね
左に行ったんですよ
キャンプ場から出てきたランナーが正コースに行く時に
それに乗っちゃったんですよ
降りてきた正面にバーンってエイドがある状況じゃないってことね
そこに右行ったらキャンプ場って誘導がないんですよ
降り切った直後にその誘導員が
こっちがエイドですよって
あれば多分良かったんでしょうけど
降りたら自分の判断で右か左を選ばないといけなかった
GPX入れてなかったんですかね
入れてたけど汗でビジョビジョやけん反応がしないんよその携帯が
パッとこうした時にもうビジョビジョやけん
時計には入れてなかった
時計には入れてたんやけど
動かしてなかった
時計には入れてなかったけど左に行ったら別にオンになってるんですよ
オンコースなんですよ
そうだよねコースなんですよね
間違ってるって言わないでね
チカチカチカチカしてるからもう絶対疑わないやんやっぱりそれは
よっしゃ左だと思って
でもそのランナーがなかなか追いつけなくて
登山口の入り口で追いついたんですよ
そしたらもうそこアブ山やん
すぐじゃないんですよね結構遠いんですよ
2、3キロ走るんですよ
じゃあ5キロぐらい
5キロ6キロまでいかんぐらいやけど
結局そこでロスしてて
今今日ちょっと調べたのねどのぐらいかなと思って
自分のガーミンのそこのポイントで何分かっていうのを調べたら
江戸川のロスっていうのは32分だったんです
32分と約5.5キロぐらいロスして
結構頑張って走ったのね俺
結構競ってたから
でもまあ疲れるやんやっぱ5キロさ
それはちょっとメンタル的に落ちますよね
やらかしたって感じあるよね
もうここちょっと終わったね
だってここドロップバックやしね
そうドロップバックでこうしようっていうプラン一応持ってるじゃない
着いたら上のTシャツだけ脱いでこうしよう
で全部一回こうしようとかさ
ドロップバックじゃなければねもう一カバーしかスルーするけどね
俺そこねアブ山でちょっと悩んだんよ
このまま行っちゃって
計測なかったらペナルティーになるのかなと思って
もうこれ無視して行くかって
でその後続の人に
自分ちょっと柳瀬パスしたんやけど
このまま行っちゃってペナルティーですかねって言ったら
いや計測あるから失格じゃないですかとか言われて
チェックあるんだ