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この放送は、シャモニーに憧れる 野良トレランナーのシンバが、
トレランの面白さを聞いていくんですけど、 その憧れのシャモニーに行ってきた男がですね、
今日は来てくれてますよ。早速呼んでみたいと思います。
うちのですね、同じマイラーズオンラインの方で 一緒に精査たくましております。
中谷さん、中谷文信さんです。どうぞ。
こんにちは。
こんにちは。
こんばんは、中谷です。
すごい、フランスかぶれ、フランス帰りの。
やっぱりそこから入らなあかんかなと思って。
もちろんそうですね。
どうですか、憧れのシャモニーに行ってきた感想、 ずばりで言うと。
シャモニーに行ってきたったぞということでね、 言葉もせやし、文化もせやし、
山はすごかったし、すごかったですね。 終わってから2週間近く経つんですけど、
シャモニーロスがやばいですよ。
本当ですか。やっぱりインパクトが強かったんですよね。
やばかったですね。今までのどの大会よりも、 強いインパクトを脳のしわにまで刻み込まれましたけど。
ディープインパクトって感じですね。
かなりディープでしたね。
いいですね。そこらへんまた後で聞きたいと思っております。
ということで今回、なぜチームメイトの中谷さん、 中谷さんと今後呼びますけれども、いいですかね。
中谷ちゃんを呼んだかというと、 ウルトラというよりはトレイルランニング界の最高峰レース。
これはもう誰が言っても認める大会でしょう。
ウルトラトレイルデューモンブラン UTMB走っていらっしゃったわけですね。
お疲れ様でございます。
ありがとうございます。お疲れ様で行ってきました。
その話を聞きたいなと思って今回は呼ばせていただきました。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
まず、中谷ちゃんはどんな人かというのを 今回このラジオを聞いている人は初めてなので、ぜひ教えてほしい。
でもその前に、サンドFMという媒体で ラジオ、ポッドキャストもやってらっしゃるわけですよね。
そうですね。ほとんど。最近はやってないですけども。
最近やってるじゃないですか。
なんとかちょっとUTMB行ってきました的な話はしてますけど、 なかなか更新できずに。
僕のこのポッドキャストで一旦練習してもらってですね。
またご自身のポッドキャストでですね、 素敵な振り返りをしていただけるかなと思ってるんで。
ということで、実はおしゃべりは先輩なんですね。
始めたのが半年くらい早かったイメージがありますかね。
そうですね。そんな感じですかね。
Nissiはすごい更新してるんで。
そうですかね。
そんなNissiの多分半分もいってない。 半分というか三分の一もいってないんじゃないですかね。
いやいや、でもこの前ね。 僕あんまり数えたりとかしないっていうか。
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なんたら買い記念とかやらないですけど、 この前100回超えましたよ。
すごいじゃないですか。
100回超えた。
100回どころじゃないですよ。
本当ですか。
うちのチームメイトで400回いって払う人もおるから。
同じぐらいで始め合ったのに。
そうですね。毎日更新の人もいますからね。
毎日更新の人もいますから。今聞いてくれてますけど。
ということで、振り返り自体はまたリンク貼っときますんで。
やるなら今しかねえチャンネルっていうの。
中ちゃんのやるなら今しかねえチャンネルをですね、 またそこはリンク貼っときますんで。
よかったら最初の案内から見ててください。
というわけで中ちゃんの人となりをちょっと聞きたいと思ってます。
どうですかね。ランってどういうタイミングで始め合ったんですか。
僕はね、ランは結構長くて。
2007年、1年6年とかからやってて。
これ結構始めたきっかけがちょっとディープなんですけど。
ディープなんですか。始めたきっかけもディープなんですか。
始めたきっかけもちょっと重い話なんですけど。
その時に結婚してた方とお別れすることになって。
お別れすることになること。
それが重いですね。
一人でおってですね。
もんもんとしてるじゃないですか。
外へ歩きに行こうかなと思って。
歩きに行ったのが最初というか。
それで歩いてたんですけども。
ちょっとこう歩いてたら、公園とか歩いてたらちょっと走りたくなるじゃないですか。
ちょっと走ったりとかしだしたのが、
マラソンというかそういうのに目覚めた最初ですかね。
公園のパークランが最初だったんですね。
レースじゃないんですね。
パークランで。
パークランスタートの人、ちなみに今回いろいろな人聞いてますけど、
多分初めて。
初めてパターンですね。
初めてパターン。
それを結構長いことやったんですけど、
マラソンとか大会に出るのは自分はできないと思ったんですね。
ああいうのって特別な資格がいるじゃないですけど、
どうやってエントリーするかわからなかったんですけど、
当時働いてた、僕ニュージーランドにその時いたんですけど、
ニュージーランドに僕20年以上いたんですけど、
その時働いてた日本食レストランのオーナーさんがですね、
マラソンをやってたんですよ。
そうなんですか。
その時に僕はその人にマラソンってどうやって出るんですかって言ったら、
その人がオークランドマラソンってあるよって言われて、
誰でも出れるからエントリーしとくわって言われたんですよ。
代わりにしとくと。
代わりにしとくわって。
エントリーしてもらって、
オークランドマラソンのハーフマラソンに最初に出たのが2007年ですね。
2007年。
18年くらい前ですね。
18年くらい前の話ですね。
そんな代わりにオーディション番組出しておくと、
06:02
マラソンさんみたいに代理エントリーができる時代だったんですね。
おかしいね。あれ多分ネットとかじゃないと思うんですけど、
その時どうやってハガキか何かかわからないですけど。
そうですよね。確かにエントリーシートとかフォームでやるから、
確かに誰でも出れるのかもしれないですね。
そうなんです。それで完走して、
ハーフなんですけど、
その時に掛け言を、その時働いた日本食レストランの一緒の同僚たちと掛け言をしてて、
僕が2時間切れたら
何か奢ってもらえるみたいな話で、
頑張って走って2時間切ったんですよね。
素晴らしいですね。一発目でしょ。
早いですね。結構頑張って練習したんですけど。
早いですね。
その次の年にフルマラソンに出たという感じですかね。
順調に距離を伸ばしていって。
順調に距離を伸ばしていって。
海外でレースっていうこともあるから、
フルマラソンやってますけど、
どんな雰囲気なんですかね。日本とだいぶ違う気がするんですけど。
日本と全然違いますね。
日本へ帰ってきてマラソン大会に出たのが5年くらい前なんですけど、
それまでは海外の、
海外ではニュージーランドのレースばっかり行ってたんで、
向こうはお祭りというか、
みんなわちゃわちゃ話しながら行くみたいな。
隣の人と行こうぜみたいな。
遠藤の人たちも、
ソファー外へ出してきて、
ビール飲んで、
音楽ガンガンかけて、
イエーイみたいな感じのノリでね。
むちゃくちゃいいですね。
海外の人は日光浴大好きって言ってたけど、
日光浴のついでに応援するぜみたいな感じだから。
そうですね。そういうイメージというか、
楽しいイメージがありますね。
ちょっとあまりあれですけど、
日本の印象は逆に言ってどんな感じなのか、中ちゃんから。
日本の印象は隣の人と喋ってもあんまり喋り返してくれない。
一生懸命というか、
誰かを目指してるみたいな。
真面目な感じですよね。
でも、ナハマラソン行ったときは、
みんなビール飲んだりとか、ハーブシュー飲んだりしてる人もおったんで、
そこは似てるというか、パーティー感がありましたね。
気候とか地域性があるかもしれないですね。
日本はめっちゃ寒いときにやってるから、
たぶんそれも違うかなと思いますね。
確かにね。記録を狙いたいがために寒い時期にやるんやから、
たぶんそういう国民性なんでしょうね。
ストイックというかね。
山登りも海外の人は結構トレイルをぐるっと回る。
でも日本人は常にピークを狙うみたいな。
そういう感じがあるかもわかんないですね。
登山といえば山頂みたいなね。
確かにUTMBでも山頂は踏まないですもんね。
そうなんですよね。
外輪山を行ったりとか、山小屋でどう過ごすかとか、
09:01
そっちの方が時間をどう使うかっていうのを
重きに置いてる感じ。
日本は結構結果主義かもしれないですね。
そうですね。
それもいいんですけどね。楽しいですよね。
ストイックで楽しいし。
ちょっと脱税しましたけど、
そこからニュージーランド中心でやってきましたけど、
トレイルですよね。
日本相関係に足を踏み入れた。
何かそのきっかけみたいなのありますか?
トレイルはニュージーランドでランギトトトトマラソンって
当時オフロードマラソンって言われてたんですよ。
トレイルランニングっていう言葉がなくて
オフロードマラソンって言われてて、
ランギトトトというオークランドから
オークランドって大きな町があるんですけど、
そこから海見たら富士山じゃないですけど
左右対称の島があるんですよ。
そこを走れる50キロのレースがあって、
僕はトレイルランニングとか
オフロードマラソンとか知らずに
オフロードマラソンよりも距離が長いということで
エントリーしたんですよね。
ちなみにその島は完全に島ですか?
完全に島です。船で行かなかったんですよ、全員が。
じゃあ行ったことないところだ。
多分見たことはオークランドから見たら
すぐ見えるところなんですけど
火山の島でゴツゴツした岩がすごくて
エントリーしててフェリーに乗り遅れたら
もうスタートに間に合うわみたいな。
そんな島なんですけど。
スタートには時間あるけど、それよりも先に
フェリーの時間をちゃんと守ってねって
ゼロ時間もかかるわけだ。
ちなみに行った時は間に合いましたか?
その時は間に合って
一緒にオークランドマラソン走った日本食レストランの
オーナーさんと一緒に行ったんですよね。
そうなんですよ。
すごいオフロードでトレイルでゴツゴツした岩だらけで
大変苦労したのを覚えてますね。
靴とかはあまり考えずに普通のマラソンシューズですよね?
その時ね。
靴がソウルが剥がれたのを覚えてます。
もう完全にオフロードっていうか
トレイルじゃないですか。
そうですか。
それが一発目。
意図せず入ったわけですね。
意図せず入りましたね。
それからオークランドマラソンを5〜6回走ったんですかね。
走りながら
オフロードマラソンにも出て行って
向こうにはヒラリートレイルって
江戸門のヒラリーさんっておるんですけど
有名な方がおられて
最初にエヴェレストに登られた方なんですよね。
12:01
ニュージーランド人なんですけど。
その人の名前をつけたヒラリートレイルっていうのがあって
ヒラリートレイルを走るマラソンとかにもよく出てましたね。
じゃあ未舗装で
距離は42キロくらい?
そうですね。50キロくらいでしたね。
なるほど。
ヒラリートレイルいいですね。
海が絶壁のところを走るんですけど
いいですね。
景色がすごいですよね。
全部で70キロくらいあるって書いてますね。
そうですね。
AIがあなたはヒラヒエイトレイルと
間違えたかもしれませんって言ってくれてる。
ちゃんとヒラリートレイルで比べてみますね。
ヒラリートレイル。
それ以外にちゃんとしたレース的なやつってあるんですか?
それもレースなんですけど
ヒラリートレイルのレース。
その後にタウポウルトラマラソンっていうのがあって
タウポコですね。
タウポコっていう湖があって
その辺りを回るみたいなんで
それもトレイルランニングですね。
トレイルランニングとロードと混ぜ合わさったようなやつで
初めてその時に100キロを走ったと感想したということですね。
タウポは1周で100キロ以上あるんじゃないですか?
まるまる1周ですか?
まるまる1周じゃないです。
タウポの上の方をちょこちょこ回るみたいな感じなんですけど
そしたら確かにトレイル多めですよね、あっちの方は。
そうですね。ブッシュを走るんですけど。
僕はフカフォールやったっけな?
フカフォールのジェットの
観光スポットになってるところ。
あそこ娘と一緒に行ったりとかしましたね。
なるほど。あれはタウポでしたっけ?
いや、タウポで。
そっちにもあると思うんですけど、何箇所かあったって。
僕もフカフォール行きました。
ジェットボード乗りましたよ。
楽しいですよね。
あんな感じのブッシュですね。
ニュージーランドはトレイルランナーと言わなくて
ブッシュランナーって言うんですよね。
ブッシュっていうのは林みたいなところ。
山の中をブッシュって言うんですけど
ブッシュランナーって言うんですよね。
ニュージーの方って結構世界的に活躍されてる
ブッシュランナーなのかトレイルランナー多いですよね。
結構強い人何人かいますから
サカンなんだろうなと思って
めっちゃサカンですね。
バイUTMBのタラベラウルトラもありますし
そうですね。
すごい難易度が高いレース
ほとんど完走しないような
南にありますよね。
この前にヒロセさんって言って
15:01
フィレネ山脈を1000キロぐらい横断した人がいて
彼もニュージーランドのレース何回も出てて
すごい楽しいって言ってた。
クインズタウンあたりからスタートするレースとかも結構あるって話聞いて
ニュージーランドってそうですよね
舗装路よりも見舗装路が多いやろうから
そうですね。
そういうのの延長で結構中ちゃんも自然と
マラソンといえどブッシュを走って
つまりトレイルに行ってみたいな感じで
自然とトレイルに親しんで
はったかなっていう印象を受けました。
そうですね。
その当時トレイルランニングって言葉なくて
日本に帰ってきて
カブラリさんがちょうどNHKの
モンブランのやつあったじゃないですか。
激闘モンブラン。
あれで僕の友達それ見て
それが初めてトレイルランニングっていう言葉を知って
僕自分トレイルランニングやってんだよ。
その時初めて分かった。
僕はランニングを山の中でやってるってずっと思ってたんですよ。
オフロードマラソンやってたんですけど
それがトレイルランニングっていうのをやってて
初めて分かったっていうそんな感じですね。
どんな言葉でも最初は定義がなくったり
正式名称がなかったりして
正式名称がない時代から実は親しんでいた
っていうことなんじゃないかなって思いますね。
日本に帰ってきてからはどうです?
俗に言うトレイルランニングで
どんな感じのレースに出た経歴ありますか?
日本に帰ってきて
まず目指したのは
マウントフジですね。
マウントフジを目指して
完走したんですよね。
でもその前に石部隊にも出て
そこで調整して
フジに出てですね、完走して
次の目標を探してる時に
マイラーズのタブさんの
オンラインに入ったんですよね。
そこから新越出たりとか
マレーシアとか
そこでストーン貯めましたし
西も一緒に出た
三桂道トライアングル
あれもトレイルランですね。
トレイルランある意味で
そんな感じですね。あとディープジャパンウルトラ
はこの前6月に完走して
やってきてますね。
一気に長い距離
あとはディープな話が出たけど
ディープなトレイルばっかりって
結構上手いこと繋がってきて
日本に帰ってきて
18:02
本格的にトレイルラーニングやり始めてまだ
2年ぐらいしか経ってないんですけど
なんとかUTMBまで行けたみたいな
運良く抽選にも向かって
新越の時の
最初のスタートの中ちゃんめっちゃ覚えてますよ
一番最高日から
イエーイって言って走ってて
すんごい楽しみにではるなこの人っていうイメージがあって
あの頃は
そういう最高日から行くっていうのが
自分の中で流行ってたんですけど
それで楽しもうみたいな
一応乾燥目的なんで
乾燥したらええやんみたいな感じなんで
お祭り騒ぎが好きってことは好きなんでしょうね
それでちゃんと
最終的には特別乾燥やったかもしれへんけど
確か順位的には100番ぐらいまで
上がってたじゃないですか
どんどんどんどん上がっていってすごい良かった
その印象が一つあった
マレーシア行って
ボスと二輪三脚で走って
ちゃんと結果も残してるっていうのを見たりとかして
実績とは関係なく
すんげー強い人だなっていう印象が僕の中では
かなり強い
強いって感じでは自分ではしないんですけど
本当ですか
たまたま上手いことハマったら最後にゴールテープ切ったら
そんな順位やったみたいな
時が1回か2回あったっていうだけで
あとはもう苦しんで這いながらレースやってますけど
そうですかね
いやいやいや三軒道も乾燥しましたし
あれも不思議なもんで
でもあれは絶対乾燥してやるっていう気持ちがすごかったですね
気持ちで乾燥したって感じですね
意識が強かったなっていうのもあるし
ディープもやっぱあれループ嫌じゃないですか
ヒルループのところね
思ってるよりもジグザグしてるし
それを乗り越えてボスが諦める中
中ちゃんは諦めずに最後まで行ったっていうのすごいなと思って
いやいやいやありがとうございます
もう乾燥目的だけですけども
ずっと落ちながらもうああと落ちながらですね
なんとか乾燥したっていう
いい思い出ですあれも
まあでも本当に勢い急いでるわけじゃないですけど
さっき言った今年でも三軒道とか
ディープジャパンとかね
あとで喋ってもらうUTMBも本当に強い結果を出してる
反面やっぱタンバーとかね
うまくいかなかったやつも結構あったりしますよね
そうなんですよタンバーは苦しみましたね
熱中症の低ナトリウム結晶になって
そのやっぱり1ヶ月前に三軒道やって
21:01
足もちゃんと回復してなかったし
その辺の気持ち的に
三軒道で気持ちが一回切れちゃったみたいなところもあったんで
あれは苦しかったなっていうのがありますね
言うてね
世界一難しいとか厳しい100マイルですから
そう簡単に乾燥させてくれへんなということで
そうですね
僕からすると中ちゃんでもやっぱりあかんのやなって
そんな感じの感想で
多分いけんちゃうかなって思ってたんですよね
60キロ地点でね
力入らなくなってたんで
計画的にもやっぱり良くなかったんでしょうね
ちょっと前半いったんかもしれないし
山の特徴ですよねジグザグというよりは急斜面急勾配
そこら辺はやっぱ
いくら三軒道で似たようなところがあったとしても
それとはまた違うサーフェスで特別にそういう特訓を別でしないと
やっぱりあかんかったなと思いますよね
そうですね来年の宿題で
ということは来年は出張るわけですね
そうですねもうエントリー済ませてますよね
ということで2025年にリタイアされましたけど
2026年はリベンジをして
是非ともリベンジしたいものですね
というわけで聞いていただいたら分かる通り
2年間っていう走歴かもしれませんけれども
100マイルを完走してからはかなりいろんなレースに
チャレンジをされていてきっついレースもしっかり
完走したりもちろん跳ね返されるようなものもあるけれども
チャレンジ精神が旺盛やなというような
僕の印象でございます
中田さんマレーシアの話だけちょっとしてもらいましょうかね
マレーシアはどういう狙いで生きはったんですか
マレーシアは新月が終わって
何か次目標がいるなと思ってたんですよね
それは三軒道トライアングルっていう
225キロのレースもあったんですけど
なんかこう自分の中でもう一つ欲しいなみたいな感じで
たまたまTARGETさんのボイスで聞いてて
マレーシアに行く人いませんかみたいな感じで募集されてたんですよ
でパッてカレンダー見たらいけるわと思って
そしたらその
足というかその瞬間に応募しちゃってですね
すごいですよねフットワークの軽さ
フットワークは軽いと思いますね
軽いしその実行力すごいなと思っていつも見てるんですよね
誰にも真似できひんなって思って
スピード感がすごい
やるなら今しかないですけど本当にすごい
でも僕本当にあの
マレーシアに行く人いませんかみたいな感じで
でも僕本当にあの
富士にはずっと前から出たかったんですよね
ずっと前にね富士が始まってからずっと
50歳までには完走するって自分の中で決めたんですけど
結局50歳までに完走できなくて
50歳超えてからから完走したんですよ
24:00
でその時に気づいたのが
これほったらかしにしてたらいつまでたっても
何にも完走できひんなと思って
挑戦するぞって決めたんで
そこでも引っかかるものがあれば行くようにしたんですよね
なるほどだからそのまま引っかかったんですねマレーシアは
マレーシア引っかかりましたね
引っかかったしじゃあ行くかみたいな
たまたまもう行こうかみたいな
マレーシアそれ多分3週間くらい前やったと思うんですよね
そうでしたよね本当に急やった気がするから
ギリギリで入ったんですけど
一緒に飛んで走ったみたいな感じで
それでサンストーンゲットしてきて
それが今回のUTMBにつながったという
まぐれなんですけどね
サンストーンで行けるっていうのは多分
周りでもかなり少なくて
ほとんどがジュースストーンを揃えてる感じなんですよね
そうですね
運命に引っかかる引っかからへんもあるけど
中ちゃんの今年去年くらいの
運命に導かれるような
そんな感じがするんですよね
一個いい方に転んだら
ゴロゴロってUTMBが
転がり込んできたって言ったら言い方悪いですけど
チャンスを与えてくれたというか
そんな感じを浮かべるくらい
そんなスムーズに行くのっていう
そうなんですよ
ルプタスアドベンチャーズで行ったんですけど
70名くらいおられるんですけど
そこで50名くらいがUTMBに出る人らやったと思うんですけど
やっぱりサンストーンで出たって言ったら
えーって言われましたけど
やっぱり皆さんチェンマイとか
行って
ダブルポイントになるところあるじゃないですか
どんどん2倍になるところ行って
溜めていくみたいな感じなんですけど
僕みたいなのは珍しいかなと思うんですけど
うらやましいっていうのはあまりなくて
どっちか言うたら
中ちゃんの人生のストーリーを見てると
すごく面白いなっていうか
マイラーズに入って
田口さんと一緒にやってて
どんどんすごい勢いで階段を登ってるようにも見えるし
田口さんの影響はかなり大きいですね
僕もよくネジ外れてるとか言われるんですけど
田口さんはほんま頭おかしい
ネジとかないもしかして
構造がおかしい
ちょっとおかしい人なんで
その人と一緒におるとほんまおかしくなってくるんだろうな
なんかでも田口さんと中ちゃんは相性いいな
僕いつも見てるんですけど
そうですか
多分僕も田口さんに合わせていくっていうか
27:02
そうなってるんで田口さんも
こいつ頭おかしいなと思ってるときもあるかも
お互いにそう思いながら
中谷という性に愛着とかあれがあるんかなってちょっと思ったりしました
両宅のね
弟のように本当に可愛がってるし
中谷さんのこともすごい可愛がってるように思えるっていうか
中谷さんもちょっと頭おかしいですよね
そうですねおかしいですね
シャーモニーで会いましたけど
頭おかしかったですね
すんげー逆走してましたよね
しかも宿取ってないんですよ
外でのじゅく宿
カーテンと張ってることしてるんですよ
疲れたら宿取るみたい
疲れてから宿取るみたい
もうそろそろ寝るかって
ということでございまして
運命に導かれるマレーシアで取ったストーンがさらに運命を導いて
いよいよこの後喋っていただく
ウルトラトレイルデューモンゴランのチケット
ゲットしたということでございます
このチケットは
これを当たった瞬間ってどうでした?
僕は当たるなと思ってたんですよ
本物の話
目を開ける前に当たるなと思って
パッと開けたら当たってたんで
当たってたなっていう感じ
そんな感じでしたね
全然クジも強いわけでもなんでもないんですよ
今年のレイクビュア落とされましたけど
UTMB開ける前は当たってるって完全に思ってましたね
そのくらい運命を感じましたね
実際に当たってて
それはすごいですね
予感っていうのは何かあったんですか?
マレーシア行った時くらいから
特に予感もなく
何かそういうのが降りてきてるんでしょうね
いいですよ少々スピリチュアルな話をしてくださっても
全然僕スピリチュアルでもなんでもないんですけど
その時は絶対行けるっていう感じでしたね
ちなみに僕は4ストーンあったんですけど
残念ながら落ちちゃいまして
来年行けるっしょ
今で7なんですけど
チェンマイも行こうかなと思ってるから
8取って15ストーンにしてから行くか
13ストーンにしてから行くか
そんな感じのイメージで考えてます
しかし3ストーン
本当にすごいなと思いまして
当たって
悩むこともなくいきなり
エントリーって感じでした?
もうその日にエントリーしました
さすが
30:01
家族にフランス行くからって言ったら
連れて行ったんですか?
連れて行ってほしいですよね
ちなみに本当に連れて行ったんですか?
連れて行ってないです
そんなめちゃめちゃお金かかるし
僕が走ってるときなんか何もすることないでしょうし
そうかもしれないですね
サポートとかもやったことないし
嫌やと思うんで
でもいつかは連れて行ってあげたいなと思います
サインキーを見せてあげたいなと思います
やっぱりシャモニーっていうか
あそこら辺の山々は本当に綺麗ですもんね
本当に絵画でしたね
もう絵ですわ
絵が目の前にあって
自分がその絵の中を走ってるみたいなイメージですね
どうでしたか?
モンブランが一番綺麗に見える
そうですねモンブランの周回なんで
ずっとモンブランが左手にずっと見えてるような状態です
いいですね
ずっとじゃないですけど
もう一言で言い荒らせないです
山のでっかさがすごくて
迫力がすごいって聞きますしね
ということで
発表があったのが
年明けすぐぐらいでしたっけね?
そうですね
エントリーしたのが11月ぐらいかなと思う
年明けすぐぐらいに結果が出て
練習のイメージで言うと
MBに全てを合わせたっていう感じじゃないかもしれないですけど
MBに向けてこれは良かったなみたいな
レースとか練習とかってありましたか?
MBに向けてその前に
ディープジャパンウルトラがあって
それは田口さんに
MBは一発の上りがでかい
その上りが何発も来るから
1000mアップ1000mダウンみたいな長い上り長い下りがあるから
ディープジャパンウルトラに出た方がいいよと
最初はカガスパのUTMBに出ようと思ったんですけど
カガスパなんかやめて
そっちのディープに合わせた方が
UTMBのためになるよって言われて
ディープジャパンに出たんですよね
ちなみに大体MBが経験済みなんで
ディープの効果が分かるかなと思うんですけど
実際どうですか?
サーフェスは全くディープの方が難しいです
ディープの方がディープです
ディープの方がディープ
サーフェスはめちゃめちゃ初心者向きです
ほとんど林道みたいな感じで
ガレバとかちょっとした岩場とかもあるんですけど
サーフェス的にはディープは
33:00
クラブにならないくらい難しい
登りも下りも
練習になったかならんか言うたらどうですか?
練習になったかというと
やっぱり心のメンタルですね
大崖に登る
2発行くじゃないですか
2発の精神的にやられるところを
長い登りじゃないですか
サーフェスも階段的で
高い階段を越えていくような感じ
下りもすごい高い階段のところを
落ちていくような感じじゃないですか
メンタルにはすごい役に立ちました
長い登りはすごい良かったなと思います
ディープを経験したから
あとで喋ってもらうMBの登りは
結構楽に感じたって思ったらいいですか?
これまた別なんですけど
違うんや
楽には感じなかったですね
永遠に長いです
MBは本当に永遠に長いですね
長いんですね
それ以外に何かディープ
レースで対策した以外に何かありましたか?
よく日誌にも相談してましたけど
サーフェスが分からんということで
タイムテーブルを作るときにどんなサーフェスなんですかって聞いたら
MBのYouTube見たら分かるよみたいな感じで
MBのYouTubeを見たらですね
ガレバーみたいな石がゴロゴロしてるところがよくあったんで
MBに行く2ヶ月前くらいから
ドイさんがやってるDループって
ご存知ですかね
奈良の方の
大峰の方でしたっけ?
大峰の方に観音平っていうところがあるんですよ
そこから三畳畑に上がっていって
三畳畑から小笹の宿とか行って
行者帰り小屋とか行って
二線に上がって下ってくるみたいな感じのところなんですけど
あの辺ってちょっとガレてるところが
多いですね
フラットに石がボコボコしてて
下りでも下りにくいみたいなところがあってですね
そこを3回
42キロぐらいの
Dプラスマイナス3300ぐらいのところなんですけど
そこを3回行きましたけどね
それは良いこと聞きました
それはやっぱり効果ありそうですね
そこは似ていましたね
ガレバ的には似てましたね
Dループ自体存在は知ってるんですけど
まだちゃんとなぞったことないんで
どっかのタイミングで行ってみましょうかね
日史は多分6時間7時間で回れるんじゃないですかね
どうでしょう一回行ってみないとわからないですけど
中ちゃんでどんなもんですか
36:01
僕は10時間かけて行ってましたね
中ちゃんで10時間かかるんやったら
僕7時間って無理ちゃうかな
この前のバンビのコースにちょっと携帯したみたいな
50キロの2200ぐらいで
8時間かかりましたよ
暑かったですけどね
あと誰かもう一人知り合いと一緒に行って
ちょっとゆっくり行きながらでしたけど
Dループやったら8時間ぐらいで行けそうな気がしましたね
そうですね
一言聞けましたそこの練習を考えてみますありがとうございます
あとコーションやっぱり
1000メートルが一番
シャモリンが高度が1000メートルなんで
そこから最高高度が
2580メートルですかね
その間でレース行われるんで
高度巡路をしようと思って
やりがたけとかあの辺のとこ
アルプス行きたかったんですけど
時間的にも合わんかったりとか天候が良くなかったりしたんで
八ヶ岳のですね
重装に参加して
それをチームメンバーと一緒にペアで
一泊二日で
重装したっていう
あそこも2500メートルぐらいあるんですかね
最高のところだったらそうですね
2800メートルぐらい
平均の平地も
1300メートルとか1500メートルとか
それぐらいはあるはずなんで
十分な巡路にはなるんちゃうかと思いますね
これ余談なんですけど
おじさんとかにも2、3回登っても
全然周りに乗ってても全然僕乗ったことなくて
今回江田本神子さんご存知ですか
江田本神子さんって高度の
体にどのくらい影響があるかっていう
研究されてるんですよ大学で
江田本さんがしてるんですか
今回ルプタスのツアーで
LED右から3800メートルぐらいのところに
行くツアーがあってですね
ゴンドラで上がるんですよ
そのツアーに参加して
血中酸素と
息止めと
血圧と
高度1000メートルのシャーモニーのホテルで測って
登ってまたそれを測って
息止めてまた降りてきてまた測るみたいな
そういう研究に参加したんですよね
そうするとね
70人ぐらいおるんですよ
その中で2人だけ変わらない人がおったんですよ
値がなかなか変わらない人が
それは僕ともう1人の若いテニスプレーヤーの人だったんですけど
そしたら下がらない人なんですよ
39:01
やっばマジっすか
もうエベレスト行ってください
それはそこまで高かったらわかんないですけど
結局高度10の方に強いらしくて
今回は高度で苦しかったってことはなかったですかね
いやいや羨ましいですね
僕はもう富士山の駅デーに出るって言って
富士登山駅デーのね
僕山にそこそこ強いから山頂区間であったんですけど
そこで前日1泊しないといけないんですよ
ただ登って
まだ走ってもないですよ
8号目で寝てるだけで頭痛くなって吐き気しまくって
ちょっとリタイアしていいかなって言いそうになったもんね
駅デーだからチームがいるから
泣く泣く頑張りましたけど
っていうぐらい弱いんでそれは羨ましいですね
いややっぱり体質みたいですよあれ
そうみたいですね毎年リセットしてますだから
今年もね結局南アルプス1日目で吐き気して大変でしたね
やっぱり血中酸素濃度が下がる人はね
ホンマにコロナの患者さんみたいに
80以下みたいな人もいましたし
危ない危ない
気をつけなあかんすけど
中ちゃんはそこは気にしなくても大丈夫ってことですね
そこはいい体質だったなと思いました
レースではディープ出て
普段の
サーフェス対策だったらディーループで
あとは現地で
コード巡弄自体はしなかったかもしれないですけど
八ヶ岳とそれからスーパーに参加して
そうですねあと峠草ですねこっちでやったの
峠草をずっとやってましたね
峠草の聞きたかったのは
登りはもちろん走るじゃないですか下りはどんな感じでやってましたか
下りは全然ゆっくりでしたね
もう足を壊さないように
結構ディーループ一回やると足
ダメージくんですよね
そっちでもう痛かったんで
右膝がちょっと痛かったんで
できるだけそのUTMBのスタートに立てるように
あまり追い込まなかったですね
逆に怪我をしないための練習っていうイメージかもしれないですね
峠草でいうと
登りだったらそんなに足に負担がかからないからということで
膝にはね
そうですね
アキレス経験は全然問題なかったですか
アキレス経験ってやっぱり
労働経験を長いこと走った時に出てたんですけど
最近全然ならなくて
月間700キロを目指した時は
なりかけたんでやめたんですけど
今は大丈夫ですね
元々のベースが600キロ3万の人ですから
42:00
2万5千人
だからちょっと他の人と
適応するかは分からないですけど
でも峠草とかそこら辺を中心に
総力が組み立てたっていう感じですね
そうですね
他なんかありますか
補給関係を工夫したとかはないですか
カフェインは全然抜かず
なんでかっていうと
カフェイン抜いてあんまりいい思いしたことがなくて
虚脱症状がきついとかそういう感じですか
虚脱症状がすごくきつくて
練習ができなくなっちゃうんですよね
そこまではきついですよね
でもコーヒーいっぱいしか飲めないですよね
コーヒー飲んであとは飲まない
カフェインは完全ゼロじゃなしに少なくはしてるんですけど
あとお酒はほぼ飲んでなかったですね
毎日
今もあんまり飲まないんで
飲もうと思ったら飲めるんですけど
次の日にちょっと響くんであんまり飲んでなかったですね
あと香水は向こう香水なんで
慣れるように飲んだ方がいいよって聞いて
ちょっとエビアンみたいなの飲んでましたけど
一本飲み切ることもなく
その辺にほたらかしになってて
だから向こう行ったらほんまに辛かったです
水は辛かったんですね
水はねやっぱり合わなかったですね
あらそうですかそこら辺聞きましょうかね
というわけで他に何もなければ
ギアとかも特に買えず
ギアとかもほぼ買えずですね
一種部隊仕様で行きましたけど
一種部隊仕様でなるほど
ということで早速
実際に本番のところですね
ちょっと聞いていきたいなと思うんですけど
レース入りですよね計画的には
何日前に入る予定で行きました?
あれはね24日にスタート
飛んで25日に入ったんで4日前に入りましたね
なるほど
29日の夕方5時45分がスタートなんで
4日くらいに入りましたね
4日前から
それはあれですかもともとルクタスさんの計画
いやルクタスさんは
本番は3日前に入りなんですけど
飛行機の接続というか
トランジットがめちゃくちゃ長くて
行く前に長いの嫌いなと思って
カタル航空やったらそれが3時間くらいで済むよ
ドーハで一回乗り換えるんですけど
いいっすね
そのドーハで3時間で来ましたね
ドーハやったら空港見るだけでも楽しそうですよね
空港大きいっすね
45:01
整備行き届いててショッピングもすごく
中に植物園みたいなのあるでしょ
ありますありますよくご存知ですね
そこら辺ちょっと行きたいから
ドーハ周りどこかでうまいこと行かないかなと探してたりするんですけど
帰りはね7時間
8時間のトランジットのタイムアップ
1回ドーハの町に出ましたけどね
同じルートで行ってね
いいですね
他の回り方よりも高いやすいとかあるんですか
エミレーツよりもちょっと安いみたいな感じですね
そうですか
エミレーツだったらどこが中継
ドバイやったと思います
ドバイもいいですね
帰ってくる時にトランジット長くしたりとか
1日空けても面白いかも
そうですよね
動画出ましたけど38度とかで
むちゃくちゃ暑くて
暑そう
歩けるような街じゃなかったですね
悲劇でしたか
悲劇でしたね
4日前
結構早めに入った後は思想とか
準備とかに当てはったんですか
入った次の日は1日何もなくて
その次の日に
クルマユールから
クルマユールって80キロ地点ぐらいなんですけど
そこからですね
ベルトーネ小屋っていう小屋があるんですけど
そこまで800アップぐらいのところですね
5キロぐらいのところですね
そのツアーをルクターさんがやってまして
思想のツアーを
3000円なんですけど
それに参加してクルマユールから
ベルトーネ小屋まで行って
思想したって感じですね
いいですね
思想って効果ありましたか
めちゃめちゃあります
クルマユールに着いた時
そこの空間はめちゃめちゃ短く感じましたね
早めに行って思想ってかなり大事ですね
大事ですね
もう1日は無料のツアーで
一番最後のシャモニに帰ってくる
ところがあるんですよ
一番頂上について降りてくるところですね
そこをゴンドラで上まで上がって
上の頂上からシャモニに向かってくる
これも5キロくらいやったと思うんですけど
その思想はめちゃくちゃありがたかったですね
最後どれくらい残ってるかって分かるんで
他のところも思想したら
全然気分違うんやろうなと思いますけれども
48:02
ポイントポイントではやったけど
その2カ所しかやらなかったですね
なるほど
本当はもっとしたかった
もし時間があったら
時間とお金があるんだったらやったほうがいいです
君野ちゃんとかずっと入って前もってやったりとか
にわさんが昔やった時もね
ずっと試奏してて
にわさんはそれで結果を残してるっていうのもあったし
やっぱり試奏することでの効果かなり大きそうですよね
こういう海外レースとか
中谷亮太選手式にテント装備担いで
5日かけて行ったら
お金もかからんでいいんじゃないかなと思いますね
まあその点々点もあるって感じですね
それは人によるかなっていう
レース前にかなり疲れると思いますけど
水だったり環境には慣れそうな気がしますね
予感もあったんでどうですか
食事とかそのあたりはどうでしたか
食事は全て日本からも
全てというか調味料系と
あと納豆を凍らして持って行ってですね
10パックぐらい持って行きましたよね
1日1パック計算ぐらいの計算で持って行って
それとあとサバ缶とか
そういう系を持って行きました
あとどん兵衛も
ラーメン系も持って行きましたけど
それはどん兵衛しか持って行ってなかったので
なんでかっていうと
いみぐれのサイトで調べてみると
肉類はスイスフランスあかんって書いてたんですよね
じゃあ豚肉とかが入ってたらね
ラーメンとかのエキスもダメだって書いてたんですけど
鶏ガラとかね豚骨とか
僕はニュージーランド出身じゃないですか
ニュージーランドに長いこといたんで
ニュージーランドめちゃくちゃ厳しいんですよ
僕もスイスもそんな感じだろうと思って
そういうの持って行かんかったんですよ
噂では権益ゆるいよとは聞いたんですけど
リスク背負って捨てられるのも嫌やなと思って
全部魚系で持って行ったんですよ
でも結局権益なしで
ゼロか
カンクで買って食べるの忘れてたビッグマックが
リュックの中に入っててそのまま通り過ぎましたから
いいオチ
向こうで買ったら
めちゃくちゃ高いやろうから
でもフランス野菜とか
全部向こうのスーパーで
スーパーフォーユーっていうのがあるんですよ
そこはシャーモニーの中でも
生鮮食品をよく置いてるところで
そこで野菜系とか
ニンニク系とかもそこで買って
51:00
ほとんどホテルで調理して
一切外に食べに行ってないです
レストランにも一回も行ってないし
食費はほぼ日本と同じ値段かもっと安いぐらいですよね
缶詰とかしか
サラダにサバ缶かけてマヨネーズみりんかけて
ご飯も持って行ったんで鍋で炊いて
あと佐藤のご飯が
持って行っても最初の日とか次の日とかって
時差とかあってめんどくさいんですよね
だから佐藤のご飯を持って行ってて
それをチェンジするとすごく良かったですね
だから自炊をおすすめですね
結構荷物は大変そうやけど
そっちの方が良さそうですね
荷物も一人で30キロ持って行けるんで
僕は28キロ29キロぐらい持って行きましたね
ロストバゲージとかそういうリスクもあるから
怖いなと思いながらも
確かにそれはあると思うんですよ
ロストバゲーの対応で
エアタグを仕込ましておいて
それはロストバゲーに
対策に良いよって言われたんで
エアタグを忍ばしておきましたけどね
片ある航空はマジ良かったです
定時出発
丁寧ですね全てが
おすすめですね
ありがとうございます調べていきます
さあというわけで
準備はそういう形にしましたけど
受付とかってどんな感じなんですか
受付はね実は僕行ってないんですよ
ルプタスアドベンチャーズで入ってると優先受付になってるんですよね
オフィシャルサポーター
オフィシャルトラベルアジェントみたいになってて
ルプタスのために全部ゼッケンなり
ドロップバッグなり全てまとめてもらってきてくれて
ホテルでもらえるんですよ
めちゃくちゃ良いですね
だから必計品チェックもなしで
めっちゃ良かったですね
やるならそういうのもありですね
お金はかかると思うんですけど
僕なんでルプタスさん選んでるかというと
いろいろシェアができるんですよね
レースの後も
しんどかったなみたいなシェアができるし
途中途中のいろんな情報交換とかもできるし
途中にドロップバッグも
ルプタスさんはあるし
他にドロップバッグもおけるし
しかもでっかいドロップバッグですよ
オプションでさらにこういうジップロックを
3つか4つ
持っておいてくれるんですよ
オプションでお金払ったら
チームセンスね
サポートエイドのところに必ずルプタスさんの
54:00
エイドがあって
ルプタスさんのスタッフがおられるわけですよ
カレーとか日本人が好きそうな味噌汁とか
そういうのも全部用意してくれるんですよね
いたれり尽くせりやなそれほんま
それほんまにルプタスアベンチャーさんは
値段に現れてない分からへんところでめちゃくちゃ
得というか
思想ツアーとかもあるし
だからすごいいいなと思いますね
そこまでのサービスがあるとは知らなかったですね
僕はジップロックはやってなかったですけど
ジップロックのドロップワークは申し込まなかったですけど
誰かが待っててくれてるって思うだけで
異国の地で
全然違いますね
僕まだチェーンマイ撮ってないですよ
航空券もホテルもメッドつけてるんですけどね
でもルプタスの方が
もしかしたらいいんかな
一回値段見てみてね
考えてみてもいいかもしれないですよね
ちょっと前までもっと安かったんですよねルプタスも
今ちょっと値段普通になっちゃって
もうちょっとしたらラストエントリーになっちゃうから
考えてみますありがとうございます
ということでエントリーも
つつがなく終わって
いよいよ8月28日金曜日
金曜日来ました
5時45分の前までですけどどうでした?
スタート前の盛り上がりとかそこら辺を聞きたいなと思ってて
盛り上がりスタート前はホテルで
ホテルからスタート地点まで徒歩で
10分くらいなんですね
近いですね
途中でドロップバッグ落とすんですけど
ドロップバッグ預けるんですけどね
ドロップバッグを預ける場所が
スタート地点から1キロくらい離れてるんですよね
じゃあホテルよりもさらに遠いんだ
そうですねむしろホテル側にあるんですよね
ホテルからそこの場所行って
ドロップバッグを預けて
同じチームメイトの骨渕さんとか高野さんとか
一緒に預けに行って
ドロップバッグを預けて
同じチームメイトの骨渕さんとか高野さんとか
一緒に預けに行って
1時間半前に並ぶということで
行きましたそうするとね1時間半前に並ぶと
だいたいねゴールゲートがしっかり見えるところで
10列多分ね列としては
多分50列目ぐらいのところに並べましたね
結構前の方ですね
結構前そこに座って
1時間半1時間45分ぐらい待つみたいな感じですね
1時間半1時間45分ぐらい待つみたいな感じですね
トイレにも行けない
立った瞬間立ってどっか行った瞬間そこに誰かが座ってしまうので
57:00
立った瞬間立ってどっか行った瞬間そこに誰かが座ってしまうので
座ってるとやっぱり
友達とか呼ぶやつがおるんですよ
1人追ってこっち来いみたいな感じで電話かけながら
その人らがもう足の踏み場もないのに
足をねじ込んで来るんですよ
なるほどね
その人らがギューギューになってくるんですよ
みんな座ってるから結局場所が狭いんですけど
みんな座ってるから結局場所が狭いんですけど
そういう感じで
なんもみんな言わへんけど
なんでみんな並んでんの途中から来んねんみたいな感じで
雰囲気の漂ってるし
サポートの人とか恋人とか家族とかが
一緒に並んでるんですよ
その人らの場所がめっちゃ邪魔なんですよ
その人らは30分くらいまで出ていくんですけど
出ていくときにまた足の踏み場のないとこ出てくるから
結構狭いなみたいな感じで
そんなことに心を取られながらですね
前の状態は
前のモニターで見れるんで
20分くらい前からエリート選手の紹介ですね
10位までの選手ですかね
ゼッケンマーガー1から10までの選手
紹介されてですね
有名どころが出てくるわけです
僕もあんまり詳しい方じゃないですけど
一番でも歓声でかかったのはコートニー
コートニー堂ウォルターさんですか
会場がワーってなってましたね
そこから
みんなでイマジンを一緒に
イマジンを一緒に歌うんですよね
なんでやねん
アナウンス的には
今やっぱり戦争とか
いろいろ世界で行われてるけども
僕たちはピースだと
ピースを大事にしようみたいな感じで
流れてくるんですけど
みんなで手をこうやって
イマジンオールドザピーポー
それがすごいいいんですよね
世界100カ国から
違う国から100カ国から来てるって
アナウンスで言ってましたけど
それを歌って
UTMBのファウンダーの人ですね
女性の方と
ファウンダーの人の挨拶があって
みんな拍手して
スタート10分前に
コンケストオブダパラダイス
あの歌が流れるわけですよ
あの歌が流れて
どんな歌か今口ずさめないですけども
1:00:00
あの歌が流れると
みんながシーンとなって
みんな聴くわけですよね
サビの部分にかかってくるときなんかは
みんな大騒ぎになってですね
時計が見えるんで
音楽が終わりがけぐらいに
時計が17時45分になったとたんに
合図も何も
カウントダウンも何もなしに
そのまま手伝ってくれるんですよ
周りのアパートとかホテルから見てる人らも
応援してるし面倒な人らも
何千人っていますわ
その人らがめちゃくちゃ応援してくれて
これなんやねんっていうような
それこそ深夜の花火で
みんな応援してくれてる状態の
50倍はありますね
ものすごい人たちが応援してくれるんですよ
50倍はありますね
50倍の人たちが応援してくれる
もうすごいですもう
あれあれあれあれ言うてくれるんですよ
すごいですね
しかもその
沿道の応援がめっちゃ長いんですよね
2キロ
2キロ
うわー言うてるんだ
途中で中谷さんって言われて
パッと振り返ったらそれこそ中谷さんがいまして
中谷京都さんがいて
うわー言うて
行ったわけですね
後ろからツイートされるんで
行ったら今度は右側で中谷さんって言うから
横見たらぼっくりともさんの彼女さんがおられて
うわー言うて
うわー言ったんですよね
彼女さんと2人でともさん行ってたんですね
ほんとですか
じゃあ事前にはお会いしてたんですね
ともさんと
実はねチームメンバーの名前さんがですね
名前さんはTDSに出られてたんですけど
膝が悪くてですね
最初のエイドでもう終わっちゃったんですよね
そんなに最初で
でも名前さんはすごくて
そのUTMBウィークUTMB終わるまで
ずっといるよと
すごいっすね
ボランティアすることにしたと
おられたんですけど
その時にぼっくりともさんに会いに行くよって
一緒に行きませんかって誘われたんですけど
僕なんかすごい頭痛かって
ちょっと行けんかったんですけど
だから向こうでお会いしてないんですよね
1:03:00
ぼっくりともさんに会わんと彼女さんに会うみたいな
彼女さんってのはなんで分かってたんですか
僕石部隊でもお会いしましたし
この前のディープでもお会いしたんで
結構かぶってるんで
なるほどね
いろんな人がいるけども
それよりも2キロの沿道ずっとすごい応援が続いて
お祭りですね
確かに2キロ続いたら50倍ですわ
それは50倍ですわ
それがまた他の街
江戸で降りてくる街でそういうのがあるわけですよね
応援がね
応援はほんまにすごかったですね
それはディープインパクトですね
ディープインパクトですね
レース展開的にはどうでした
スタートしてからいきなり雨ですわ
コンクエストオブパラダイスの終わりかけぐらいの
みんなが動き始めた頃に
ザーッと降ってきて
雨予報でコールドパックというアナウンスが
その前の日にあってですね
コールドパックとホットパックがあるんですけど
寒くなったらコールドパックというのになってまして
何が一番違うかというと
装備で何が違うかというと
サードレイヤーのコンクエストオブパラダイスの
コンクエストオブパラダイスの
装備で何が違うかというと
サードレイヤーを持っていくということなんですよ
フリースとか軽いダウンジャケットとかを
入れておけば
でもそれで天気予報を見たときに
マイナス1度だったんですよね
クールマイユールで
朝方がね
クールマイユールが1000メートルちょっとぐらいなんで
2000メートルぐらいのところだとマイナス5度とか
だからそのコールドパックのサードレイヤーだけ入れといても
やっぱり低とか危ないんで
やっぱりバフとかも2枚耐性とか
レインも分厚いやつか2枚被るか
そんな感じでやってたんですけど
もうスタート瞬間大雨で
寒くなってくるぐらいの大雨で
これ濡れたらやばいなと
寒くなってくるのにこんな雨降ったら
濡れて体今から凹凸あがって
濡らしたらえらいことやなと思ったんで
すぐ止まってレイン取り出して来たんですよね上だけ
なるほど1枚ですよね
1枚上だけ来てでまた走っていくんですけど
やっぱり下も濡れてくるわけですよ大雨なんで
下も濡れたらあばんなと思って
下も途中でまたトンネルがあったんで
の木下みたいなのがあったんで
フランス人のおばあちゃんが座ってるの木下の隣で
着替えさせてくれって言って着替えて
1:06:00
完璧に防備して最初の山に
取り掛かったんですけどね
レズ州ってとこがあれでしたっけ
レズ州が最初のエリアなんですけど
ここもすごい応援で
最初の江戸には寄らず
通り過ぎたんですけど
江戸2000人一気に受け入れられるかっていう問題あるじゃないですか
でもこれ受け入れる体制になってまして
水とかが全部
バーのレバー引いたら出てくるビール
出てくる状態のやつが
ボードになって壁があってそこに
バババババババでほんま20個くらい付いてるんですよ
それをフラスク持って
グッと引っ張ったらビールみたいにジャーって出てくる
えー便利
それは水と炭酸水も
入れる
あとコーラも入れる
でもサーバー方式なんですね
サーバー方式ですね
やりやすいなと思いながらレズ州を越えて
レズ州越えたら最初の800アップですか
830アップ1033ダウン
ポコっとした山を越えるんですけど
結構ここきついんですよ
最初これかいみたいな感じなんですけど
結構長いんですよね
しばらく10キロくらいは林道まっすぐで
山が30ルベ
そうですね30ルベ
この下りも結構きつくて
1000mダウンでまだつかんかつかんか
しかも大雨なんで
でも林道なんでそんなに滑ることはなかった
結構ガチっとした硬いです
サーフェスはめちゃめちゃ硬くて
ちなみに暗くなる時間帯って
大体どんなもんですか
8時ですね
日の入りは多分7時すぎやったかな
8時くらいまで少し明るかったと思います
でも20キロ生きてないんかな
20キロくらいか
山越えて2キロくらいですね
暗くなりますよね
僕も30ルベずれたときは暗かったですね
で雨降ってて
まだ降ってますこれずっと降ってますから
ずっと降ってますこれもうべしゃべしゃですよ
そうですか
暗い時の寒いし
景色もあまり見えへんところですし
ここから160キロいくんかみたいな
150キロこんな状態の体で
濡れネズミになって
こんなんでまたこの上へ登るんかと思ったら
憂鬱になってきましたけど
でも30ルベはめちゃくちゃ
1:09:00
人の応援が半端なくて
最初のレジュッシュよりもずっとすごいんですか
レジュッシュもそうだったんですけど
レジュッシュは家族連みたいな感じなんですよ
30ルベは夜でレストラン街で
街で酔っ払った連中らがめっちゃ
林道に入ってくる手前の
林道の上りっていうんですかね
雨降ってんのに傘もささんで
兄ちゃんの中で飲みながら応援してくるんですよ
あれあれあれみたいな感じで
雨の中で顔近づけてきて
ハラミみたいなやつ持ってるやつもおるし
最初嬉しかったんですけど
この頃になるとちょっとふたばっといてくるようになってくる
もうしんどいし寒いし
でも降ったり止んだりで
ここをずっと上へ上がっていくんですよね
そんなにきつい登りじゃないんですけど
長いんで
10%未満の登りやったら
走れみたいな一歩
日本のレースやったら走ってもいいやみたいな感じじゃないですか
5%ぐらいだったら走れみたいな感じじゃないですか
それがもうできなくなってくるんですよね
なんでかっていうとこれいつまで続くんちゅうな
ずーっと登ってるんで
練習したのにもかかわらず
自分の練習量としては800アップぐらいで
終わってたんですよね
峠層も
それで下りに入る練習してたんで
そんな入らないんですよ800アップ
全然使えへんのや
これはパワーボークのほうがいいなと思って
みんなパワーボークしてるんですよね
しっかりパワーボークしてるんですけど
途中でパワーボーク作戦に切り替えて
そうですねパワーボーク作戦で
押していくみたいな感じで
そこまでで言って
次がコンタミンっていうところに行くんですかね
コンタミンではサポートエイドなんで
エクサスアドベンチャーズのふぼさんという方が
待っていただいてるんですけど
ところがですねここもまた土砂降りで雨降ってるんですよ
ということはどうなってるかっていうと
サポートエリアに人がめちゃくちゃおって
ルクタスアドベンチャーズの人に2人ぐらいおるんですけど
そこのサポートのところに座ることもできないんですよね
人がうわーおる
どうしようもできないからそこでラーメン
そうめん温かいのかけ込んで
くぼさんもここから標高2500まで上がるから
ちゃんと温かくしていきやって言うんですけど
もう着替えるとこもないんですよ
だからそのまま行くしかないということで
レインはその時点で一枚体制でずっと行ってる
一枚体制で中にメリーのオールのTシャツと
1:12:02
その下にミレーの編み編みに着てる状態
なるほど
アームカバーとか手袋とかそういうのやってました
アームカバーと手袋してましたね
手袋はしてなかったかな
手袋もしてたと思います
僕また手袋もごっついテムレスの中に
冬用のウィンターバージョンのやつ付けてたんですよ
すごい
僕手冷たくなったら嫌なんで
同じチームメイトからそんなんいないやろって言われたんですよ
まさかそんなんいないやろって
いや僕はでもいると思うんですよね
マイナス5度って言ったらすごいと思うんだけど
それ持ってったんですね
あと薄い素手のやつと両方持ったんですけど
コンタミンまでは多分薄いやつ
薄いテムレス付けたと思います
なるほど
コンタミン出てすぐにまた軒下に入って
すぐにまた着込んだんですよ
そのベチャベチャの
何でしたっけ
ベチャベチャのTシャツの上に
もう一個来たんですね
奥太の長袖を着たんですね
でレイン来て
下はそのままで行きましたね
で標高上がっていくわけですよ
かなり高いですね
2500何丁峠やったんだろうな
これはねコルデュボシュロムっていうね
ボシュロム峠っていうんですかね
ここに上がってくる時点で
バルムのトイレがあるんですけど
ここからも雪
雪
本当ですか
雨から雪に変わってる状態
雨から雪でも下は完全に雪なんですよ
積もってる
積もってる状態です
ここで僕は手前でテムレスのもこもこした
一番もこもこしたやつが
めっちゃ横に立ってるみたいな感じで
ほんまっすね
仙剣のベースって素晴らしい
仙剣のベース
で上へ登っていって
コルデュボシュロムに着くと
ここでチェックされるんですよ
バーコードチェックされて一人ずつ
登ったっていうことで検査されて
下がっていくんですけど
この827メートルダウン
この下りが
めちゃめちゃドロドロなんですよ
ドロドロ
ドロンコ祭り
ここがもう
ここがみんなめちゃめちゃ苦労したって言ってましたね
だから早い人は池畑選手って
日本最高位で50位の選手なんですけど
その池畑選手と僕
ルプラスで同じ矢でやったんで
聞いたんですけど
ずるずるやったけど
降りれたよみたいな
そこまでぐちゃぐちゃじゃなかったよ
1:15:00
僕の時はもう
ぐちゃぐちゃで
みんなこけながら下へ行くんです
なるほど
田植状態
もう田植状態で
こけて僕もレインを破りました
本当にいい
どんなレインでしたっけ
ファイントラックの
エヴァベストフォトンですか
一番高いやつ
いいやつじゃないですか
めちゃめちゃいいやつで
あれがですね
めっちゃ良くてですね
そうですよね
信用できるレインなんですけども
下へ着いたらお尻破れてましたね
やっぱりレインを破れてる人結構いましたね
そうですよね
こけるってことはね
破けるのと同意みたいなもんですから
これはもうレイン着て
走ったりしないといけないからね
しかもなんかそれってあれじゃなかったですか
僕アドバイスして
トライアングルぐらいの時に勝ってたじゃないですか
そうですそうです
ミッシーが
僕は染み込んでくるんやけどどう思うって言ったら
いやもうそれちょっと投資性を知ってると思いますよ
って言って
それでトライアングルの時にあれ勝って
で最後の工房トレイルの大雨の時に使って
めちゃめちゃ成功して
みんなが停滞温床になってる時に
僕はあのレインで
行きながら最後吉野川で帰ってきたっていう
伝説のレイン
伝説のレインがまさか破けてしまうとは
そうなんですよ
あらそうですか
はいはい
破けてね
最後シャーピューまで降りてたんですけどね
次の映画のシャーピュー
シャーピューはどうでした
シャーピューが何キロぐらいですか
50キロぐらい
シャーピューが52.4キロ
そうですね
ここで降りてきて
ここで温かいパスタとか
もうね
日本だとその熱湯くださいって言ったらなんか
夜間で入れてくれるじゃないですか
そうですね
でセコセコしてるじゃないですか
あんまり入れられへんみたいな
そうですねはいはい
向こうは40リッター50リッターぐらいの
お湯の入れる筒があって
それも入れたら
それをガーンってやったら
それが2つぐらいあってガーンってやったら
一気に入れるんですよ
またあれですか生ビール方式で
生ビール方式じゃないですけど
下に蛇口がついててザーって入れる
それはめちゃめちゃ助かりましたね
すごいですねやっぱり
MBのやっぱり根拠というかね
一番
そうそうそうそう
よく考えられてる
エイドって言ったらそんな感じなんですね
そりゃカガスパー出た外国人の人
文句言うわと思いますわ
あれはタッキーの性格もあったからね
なるほど
入れて
この辺から全てお湯
もう熱湯をですね
このフラスに入れるようにしたんですよ
はいはいはい
それがいいと思います
熱湯に入れて
その上からレインつけると
まるで湯たんぽみたいにして
温かいまま上がっていけるみたいな
はいはいはい
保温効果ありそうですよね
めっちゃ保温効果あって
1:18:00
温かくてずっと上まで行ける
ここから行けるようになったんですよね
はいはいはい
でまた次2500mの伏生乳峠を目指すんですけど
こっからまた1053mアップなんですけどね
いやー大変やなほんまに
こっからまた
そのシャピューでも雨降ってるんですよ
また降ってるんだ
はい雨降ってて
ずっとまた上上がってきたらまた雪になるんですよ
あーそういうことですよね
はいはいはい
で伏生乳峠でまた
パンツの
レインパンツの
ジップ服があるじゃないですか
ありますね
ジップというか
チャックあるじゃないですか
そのチャックと
あとベンチレーションの
上のレインのベンチレーションの
チャックあるじゃないですか
あれが氷ついてて
自分の力で弱げなくて
あー
完全にもう雨から雪に変わってるんで
それが凍ってて動かないんですよね
あーすごいそんなことがあるんだ
途中におるスタッフが一人おったんで
その人にすいませんって言って
これあげてくれますかって
その人に頼んであげてもらったんですよね
そのぐらい凍ってましたね
おー大変やな
大変でした
で伏生乳峠から下って
はい
行く時もずるずるで
あーそう
ポケかけてこのままこれまた
500mぐらい600mぐらい
これまたドロドロパターン行くんかな
と思ったんですけど
途中でがればになってですね
あーそうかよかった
でこの辺でちょっとね
火が上がってきたんですよね
あー朝ですね
朝ですね
7時前ぐらい
7時前ぐらいですかね
あーそうか
で朝になるとやっぱり路面が見えてくるんで
えー
滑らないところを踏めるようになるし
で何よりここの景色もすごかったですね
あー雨あったのに結構良かったんですか
ガスでなかった
ガスでなかったです
なんかね雨なんですけど
向こうはねそんなにガスがないんですよ
日本みたいになんか
日本って夏のレースの雨って
めっちゃガスって見えないじゃないですか
あーそうですよね
すぐ露天って感じやもんね
でも向こうはね雨降ってないけど
寒いからかな
なんかガスってないんですよね
うん
でこう標高下がってきたらですね
火が上がってきて
で雨も止んだんですよね
あー良かったですね
そうなんですよ
ここで景色も見えて
景色がもう風は強いんですけど
はい
もう涙出る
僕ここで涙流しました
このラップコンバの手前でね
見た朝焼けと
大きなこのモンブランの山海とですね
はい
でその雪の景色とですね
はい
まあ今まで見たことのないような
この絶景を見てですね
はいはいはい
もう風を吹くこの海の中で泣きましたね
泣きましたか
いやー
絶景見てこんな所に来させても
本当にありがたいなと思って
あー
ゴールでは泣かんかったけど
ここで泣きましたね
本当ですか
はい
それぐらい凄かったです
景色
まあやっぱり極限な精神状態とか
色々は相まったんでしょうかね
そうですね
その助かったみたいなところは
1:21:01
あったと思いますね
なんかこう辛かったけど
ここまで来れたみたいなところも
あったかも分かんないですね
うん
で僕一人で感動して
はい
で動画撮ってみんなに
イエーイって言ってる動画あるんですけど
はい
みんな僕のこと無視して通り過ぎて
言ってるんですよね
はっはっはっは
もうその人らもう寒いから
もう死んでるから
そうですよね
そうですよね
お前何やってんだよこんな風の強い所で
余裕がねあるわけじゃないからねみんなが
僕は一人だけ感動してた
はっはっはっは
いやーその動画後でちょっと見返してきます
あったかな
いやいやないですよ
まだそれ恥ずかして出せないです
あ出せへんのや
出せない
みたいな
はいはいはい
そうかそうかはい
で次のエイド自体はどこになるんですか
次はねエイドの5番のねラックコンバルってとこなんですけども
ラックコンバル
はいでここでまたお湯ですね温かいお湯して
はい
えーとそうですね温かいの食べてスイカ食べて
ほう
で出発してですね
はい
でこっからね火が上がってきてねちょっと上りに入ってきて熱くなってきて
はい
でこれ僕全部レインも上のオクタも全部脱いでTシャツになったんですよ
おー思い切りましたね
だって今まで
思い切りすぎて
はいはいはい思い切りすぎた
僕から標高をね上がっていくのを忘れてたんですよね
おー
上りやけどすぐ僕車ゆるに下っていくって勝手にアバターの真ん中で思ってて
はい
それでどんどんどんどんみんなでも着替えてないんですよ
僕だけ完全なの夏仕様になって
結構寒いのに
はい
結構寒いんですかも
しかも濡れネズミやのに
あーそうですよね
そうね脱いで意気揚々とテンションも上がって上っていったんですけど
はい
やっぱりこれも2500まで上がっていって
もう寒いですわね空ね
寒くなってきて雪はなかったですけど風吹いてきて寒くなってきたんで
はい
また取り出して
脱いだとこやのに
また来てそう
はい
しかも僕ザックがですね
はい
ラッシュの11R持ってたんでめちゃめちゃちっちゃかったんですよね
そのいろんなもん入れるのにコールドカッピーで
あー
でレインも集め合ってたんで
うん
戻すのにめっちゃ時間かかって
で脱すのにも時間かかってもう何しとんねんみたいな感じで
ここでもすごくもう心が
頭も一昼寝てないんで
まあそうか
頭もおかしいんでしょうね
はい
自分で何してんのかなと思いながらここ後悔しながら
まあもう一回レイン来てですね
はいはいはい
でまあその一番上のポイントまで行ったんですけど
まあここも景色がすごくて
おー
あー感動しましたね
やっぱり絶景MBといえば絶景ですよね
そうなんですよもう
天気がねあんまり良くないっていう話あったから
どうだったんだろうと思ったんだけど
もうこの時点でかなりいい景色に巡り合えてるわけだから
いやもうすごかったです
だからなんかもうあそこ一回走っとけよっていうか
UTMB行けよっていうのはそういう
はい
世界最高峰のレースだからとか
はい
なんか人が応援してくれるからとかいうのもあるんですけども
はい
やっぱ一番すごいのはやっぱり景色ですね
1:24:00
うーん
だからそのレースでなくてもここのトラックを歩いても
はい
めちゃめちゃ価値あるなと思いますね
あーそうですか
あー行きたくなりましたねやっぱりね
ここはすごいです本当に
あーって言ってみたいな
ありがとうございます
はい
えっとその後はクールマイユールに
まあ行く前に登って下るんでしょうけど
そうですね
こうグワっとね1000また100ぐらい下るんですけど
クールマイユールに向けて
すごいねほんと
ここもここも下りがですね結構ガレバです
これこそその
Dループで
Dループ
練習したい
ここではあのー
牛飼いさんがおられてですね
トラックがもう牛がね
二三十頭おって
でカウベルって日本でこんなの売ってるじゃないですか
はい売ってますね
でも牛がつけてるやつってこのくらいあるんですよ
ほんまに
でっか
えっとねほんとに縦が
20センチ横が20センチぐらいのでっかいカウベルも
あの首につり下がってて
えー
牛も20頭ぐらいそのトレイルをこう
犬が追いかけてですね
牛がゆっくりこう降りていくんですよ
はい
でその牛と一緒にずっと下を降りていくんですけど
このガレバで僕足痛くなっちゃって
あらま
あれですか
右膝ですか
えっとね
足のねえっと
こうっていうんですかね
こうっていうかその辺のアキレス腱とか
その辺のちょっと下の古串あたりが痛くなっちゃって
あーそうですか
これ大丈夫かなーと思って降りてったんですよね
それ我慢して降りてって
クールマイユールに着いたって感じですかね
あーだいぶちょっとね
ちょっと心配ですよね
えーっと9時半ぐらいに
クールマイユールに着きましたね
でここが一番下が
一番その千メートル付近で
あーだいぶ低いですね
スタートのシャモニーと同じぐらい高いですね
そうですね
まあここでもうイタリアに入ってるんですけど
はい
この辺からそのイタリアに入ってるんで
あれあれあれから
チャオチャオチャオとかに変わるんですよね
おー
その掛け声とかも
チャオチャオって言われるんで
こっちもチャオチャオって言いながら
このルクタスさんの
ルクタスさんが
試走の時走ったこの816メートルアップのですね
ベルトーネ小屋まで
ぐっと上がっていくんですけど
まあここもしんどかったですけど
さっき言ったみたいに
まあ試走してたんで
まあ普通に上がれたみたいな感じですね
でベルトーネ小屋で
またスイカがうまかった
なんか知らんけど
めちゃくちゃ甘くて
このベルトーネ小屋のスイカはもう
20個くらい食べましたね
そんなに食べれるの
スイカが
日本ってスイカが江戸にあるってちょっとしかないじゃないですか
ないですね
でも向こうはほんまにもう
これでも勝ちぶりあるんですよ
そうなんだ
もうスイカ山ができてるんですよ
スイカ山ができてるんですか
50個食べても誰も文句言わない
そんな何個までとかも一切ないらしい
食べてるだけで食べてるみたいな感じ
もう食べ放題です
でもこの頃だったらもう
1:27:00
気温も上がってて暑かったんで
そういう果物系食べてですね
ここで運命のですね
出会いをするわけですよ
同じ部屋だった若岡拓哉さんがですね
あの若岡さんが
若岡さんが同じ部屋だって
若岡さん何してるんですかこんなとこで
喉が痛いと
ちょっと風邪気味やったのもあって
でちょっと喋ってて
中谷さんどうなんですか調子
僕もちょっと眠たいっすわみたいな感じで
一緒に行きましょうやみたいな感じになって
一緒に行くことになったんですよね
ここから若岡さんと一緒にですね
116キロ地点まで
一緒に行くことになるんですよね
だからほぼ40キロぐらい
若岡さんと一緒に走ることになるんですけど
中盤のね結構しんどいところ
中盤ですね
ここから僕はすごく
走るところなんですけど
眠くなっちゃってですね
眠気が僕もミーティングで言いましたけど
言ってましたね
めちゃめちゃ眠くてですね
すごく走りやすかったです本当に
下り起伏があるんですけども
ほとんど平らというか
そこを走りましたね
でこの次の
ボナティ小屋っていう英都じゃないんですけど
小屋があって
そこで若岡さんと2人で
そうですね10分くらい寝ましたかね
10分も寝てないかな
5分10分寝ましたね
ここら辺からあれですか
ちょっとその寝たから元気になったとか
ボナティ小屋で寝て
ちょっと元気になりました
でもやっぱり
頭の中はやっぱり眠いなみたいな
どっかで寝たい
というのがあって
グラグラしながら行って
次のアルヌバっていうところがあるんですけど
ここまでちょっと下りなんですけど
下りながら眠たかったですね
そうですか
やっぱり10分じゃあかんかったですね
まとめてもっと寝たほうがよかったんかな
ここはほんま難しいんですよ
眠気ってね
若岡さん自体は寝たいと
寝てもいいよって言ってくれたんで
ただこの
MBのコースの位置
ごめんなさい
若岡さん自体は体調が悪くて
眠いってわけじゃなかったんですか
若岡さんは体調が悪いだけ
眠いもあったんかな
でもクールマイルで若岡さんも1時間か
そこぐらい寝てるんですよ
でもやっぱり体調が悪いから寝たいんでしょうね
体が寝ようとするんでしょうね
だから後ろでゲホゲホゲホゲホ
言いながらついてこられたんですけど
きついね
ごめんなさい
コースの特徴があって先ほど
UTVで最高峰の
グランコルフェ
っていうところがあるんですよね
ここが最高峰で
2580くらいあるんですけど
そこを昼間に越えたいなと
だから昨日
その前の日にめちゃくちゃ寒い思いして
雪とか降ってるから
もうあの思いしたくないから夜はダメだと
いうことで
寝たいんだけれども寝れないみたいな
1:30:00
とりあえず頑張っていかなきゃ
みたいなところがあって
アルヌバから
予定から2時間くらい遅れて
昼の3時くらいになってましたね
午後3時くらいになってましたね
やっぱそれは眠気で
ペースが上がらんかったっていうのが一番ですかね
そうですね
途中で寝たりとかしてたんで
ペースも上がれへんし
このグランコルフェ
の上りがですね
きついんですよこれ20%なんですけど
たった470
アップなんですよこれ見たら
アルヌバから
470アップかな
そんなに
1000とかじゃないんですよ470くらいアップなんですけど
600アップ
620アップなんですけど
ほんの620アップが
長いの長いの
こうなってくると
もうその息がですね
僕すごく早くなっちゃって
はいはいはい
みたいな感じになって
もうダメなんですよね
全然シロが上がらなくて
もう何とか
頂上は見えるんで頑張って
そこまで押して
グランコルフェの上まで行ったんですけど
またこの上が寒い
またここでレイン来て
そこで一気に下りながら
グランコルフェってあれじゃないですか
フェレ峠っていう名前でしょう
フェレ峠
ちょっと馴染みがあるのが
フェレ峠っていう名前
フェレ峠ですね
一番高いとこですよ
一番高いとこで
あれ夜越えた人
辛かったやろな
そうでしょうね
ここから
フェレ峠から
この
一番次のエイド
シャンペンまで
ずっと下っていくんですよ
めっちゃ長いですよね
ここね
ここ20キロくらい下りがあるんですよね
20キロの下り
ここが多分MEで一番長い下りですね
20キロ長いっすね
でも
この下りは
シャドーも全然緩くて
飛ばせる人はスッと飛ばしてましたね
そうですか
ニッシーとかやったら
多分ここ楽しんで降りていけると思うんですけど
シングルトラックで
シングルトラックかな
シングルトラックっぽいところ
まあまあ
普通に降りていけるところなんですよ
このラフーリ
次のシャンペンの手前のエイド
そこまで
普通に降りていって
シャドーってのは苦しくない
全然日本の下り
難しくは全然なかったんですけど
ここが眠たくて眠たくて
ここでもうフラフラフラフラしながら
降りていったみたいな感じですね
なるほどね
日は明るいのに眠けれどしょうもない状態なんですよね
そうなんですよ
やっぱり気持ちよく下るっていうところ
考えると逆にイージーで
単調でそれが眠気をちょっと
1:33:00
差し控えるところもあるんじゃないですか
そうイージーでしたね
イージーで単調で
でその横の草むらに寝たら
いくらでも寝れるそうなところ
何本でもあってですね
で一回寝ようと
試みたんですけど
そこももう寝れんかったですね
ランナーの音とかも聞こえて寝れんかった
でもほんま言うたらここで寝とったらよかったんですけど
あったかくてぽかぽかしてて
芝生もあってよかったんですけど
とりあえず
進もうということで進んでしまった
ということですね
後ほどよりちょっと
苦労するわけですね
そうなんですよ
じゃあラフーリー
は一応
明るいうちに到着したって感じですか
そうですね
明るい夕方ぐらいに到着して
ここで
赤岡さんがですね
喉に血が混じってると
喉中が
血が混じりだしたということで
切れとるんだね
だからね
やめるということで
まだここで笑ってらっしゃいましたね
そうですか
もうちょっと行こうかなとか言うから
赤岡さんこれ行ったら
とんでもないことになりますよと
もっとお日読みになりますよって
そうですよねみたいな感じになって
やっぱりやめられましたね
まだまだ若いし
再チャレンジできますからね
赤岡さんの場合
今三羽さんのサポートで
トルデグラシエ
トルデグラシエ
450キロの方に入ってられるんで
そっちのお仕事
そっちの方に影響するかもしれへんな
みたいな話になって
それはそうですわ
なるほどね
まさに今
今まさにって感じですよね
今まさにサポートされてるところだと思います
でラフーリを
出たら下りなんですけど
ここもまた川沿いみたいなところ
ずっと行くんですけど
もう暗くなってきて林道みたいなところ
平地っぽいところに行くんですけど
ここでもめちゃくちゃ眠たくて
途中で
またレイン出したりとか
来たりとか
頭ぽこっとしてるんですよね
寝たりとか何とかしながら
ふらふらしながら行って
ベンチャー行ったんで寝ようと思ったんですけど
そこで寝ようと思ったら寒くて寝れなくて
あーそうか
これはあかんわと
でもう次のエイドの
シャンペで寝ようと
思ったわけですね
思った理由は
ルクタスアドベンチャーの事前のブリーフィングで
寝るんやったらシャンペでやると
おー
ラフーリはまだ標高高いから
寝た方がいいよって言われたんですよね
でこれね
シャンペまで標高さず
見たら分かるんですけどずっと下がってて
次シャンペに上がる
ところあるんですよ
500くらいアップなんですけど
こんなのぼりがですね
むちゃくちゃきついんですよ
ニセピークみたいなところがたくさんあって
1:36:00
もうシャンペやろ
もうシャンペやろと思って上がっていくんですけど
結局全然つかなくて
何とかした思いで
やっとシャンペで寝れるってシャンペに着いたんですよ
はいはいはい
でシャンペに着いて
そこでルクタスさんに
どこで寝れるのって聞いたんですよ
はいはいはい
ここって言われたんですよ
ここって言われた先が
自分の座ってたベンチやったんですよ
このベンチですかって言ったらそうやよって言って
言われて
ベンチって自分の体を支えるほどの長さがないわけですよ
隣におっさんとか座ってるし
はいはい
でもここで寝るしかないよって言われて
暖かいのはここしかないからって言われて
はいはい
僕はてっきり富士とか
みたいに仮眠所があって体育館みたいなところで寝れると思ってて
そんなんはもうなかったです
もうずっと
MB通して
仮眠所っていうのは一切ないんで
そうらしいですね
寝るっていうのはもう
必ず暖かいポカポカした昼間
仕事のどっかで寝たほうがいいです
分かりました
ルクタスさんが言ってたところも
狭いベンチっていう印象で
寝るならここしかないってアナウンスがあったわけですね
そうなんですよ
それもあれですよ
むちゃくちゃ周りうるさいですよ
ガンガン音楽鳴ってるし
みんなそこでサポートエイドなんで
次から次へと選手も来るし
そうめん作るとかなんとか言うてるし
僕はここで寝るしかないなと思ったんで
一応20分タイマー時計合わせて寝ようと思ったんですけど
寝れるわけないですね
でも5分ぐらいは寝たかなと思うんです
自分で
意識が飛んだんですね
意識が飛んだんです
で起きて
ここに本当に当たんないなと思って
諦めたんですね
どうせ寝られて
ここからまた上りなんですけど
あーそうですか
かなりきついですねやっぱりね
そうなんです
ここからまた1000ぐらいアップするんですかね
1000ぐらいアップして
寝れるところを探しながらアップしていくんですけど
これがまた失敗で
シャンペの町のどっかのバス停とか
その辺の小屋みたいなところの
軒下とかで寝たかったんですよね
要は
だからエイドそのものはうるさくて知らなかったけど
町は町だったわけですからね
町は町だったから
そこそこ平らな芝生とかもあったんですけど
そこを頭回らず
このまま出発してしまって
ずっと戻っていくと
標高が上がってきてですね
もう寒くて寒くて
寝れなくなっちゃって
ここから2000メートル
方に2000メートルぐらいまで行くんですけど
途中
周りが横が崖で
真ん中に大きな石が
どんどんどんどんで積み上がって
階段みたいに積み上がっているところを
ずっと行くんですけど
横にも寝るとこないし
標高が上がってくるし寒いし
寒いですよね
石に座って寝ようとするんですけど
もう無理やって
やっぱり抜かされていくんですよね
このままどうなるのかなと思うくらい眠たくて
1:39:00
自分も行こうと思って
登って行ったらなんとですね
その登山道とは
全く別のトレイルが左っ端に出てきたんですよ
ここ行ってみようと思って
左っ端にずっと100メートルぐらい行ったら
ちょっとまあ
下ベチャベチャ濡れたところなんですけど
ちょっと
ふかふかした草があったんですよ
湿気出たけど
湿気出たけど
めっちゃ湿気出ましたよ
光ってましたけど
それはここやと
ここが僕の今のチャレンジやと思って
すべての
レインとサードレイヤーと今持ってる
首のバフも全部2枚も出して
すべて
完璧な防寒をして
そこで寝込みました
ライトパンって切ったらですね
星がわーって見えて綺麗やなと思った瞬間
意識失いました
限界やったんですね
パッと起きたら何分経ったか分かってないんですけど
とりあえず寝たわと思って
何時間寝てたのかと思うくらい
一瞬でぐっと寝たんですよね
そっから
レインとか来たやつを脱いで
めちゃくちゃ寒かったから
とりあえずそれで動いたんですよ最初
寒さでね
他の人がまだ登ってきてるところやったんで
まだ登ってきてるから
そんな寝てないんやな
そんな何時間も寝てたわけちゃうんやな
って思って
そのまま行ったんですけど
今まではんはん言って登れなかったのに
そっから割合スイスイスイスイ
登れるようになったんですよ
寝たから良かったやなと思って
で頂上に着いて
暑かったんで
それ全部着替えて
また入れて
ザックに詰め込んで
そっからバーって下ってった
って感じですね
次がトリオン
トリオンってとこですね
やっぱりその眠気が一番大きかったんでしょうね
それでいうとね
眠気がもう辛くて辛くて
やっぱりジサボ系とですね
眠気に基本的に
強くないっていうのがあってですね
はい
かなり苦労しました
そうですね
トリエン
トリエンですね
トリエンについてここ評価低いんですけど
ここの英道も
寝れるように聞いたんですけど
他のラナーの方から
でも全く寝るとこもここもなくて
すんごい音楽で
ドーンドーン
絶対寝られへんやと思って
そうめんだけ食べて出発したんですけど
後で分かったことなんですけど
実はこの
トリエンのところに救護所があるんですよ
救護所も
救護所に行ったら寝させてくれるよっていうのを
その人が
そうした後に言ってました
なんで言ってくれへんかったんやっていう
その時に
なんでそんなに言ってくれへんかったかな
まあでも結果的ここで寝んでも良かったかな
と思いますね頭割合しっかりしてきたんで
あーほんとですか
やっぱその湿ったグラスのところで
1:42:00
しっかり寝たのが
10分のスマイルが良かったんですね
はい
でトリエンから
ここからはそうですね
何アップくらいかな
ここから500くらいアップなんすかね
一気にグーって
飲むんですけどね
このトリエンからこの残りが一番きついです
このMBで
そうなんですかこんな後半になって
この後半の23%がですね
平均したと
23%なんで
ここきつい
ここだから日清も来年ここ気を付けてください
そうですね来年出れるかは
分からないですけど
トリエンはちなみに145キロって書いてますけどそれくらいですか
そうですね
145キロくらいですね
そこから146.9
147キロくらいですねトリエン
でトリエンからの上りここめっちゃ強いんで
はい
で僕またここで眠気きたんすよ
まだ暗いっす
ここ暗いっす
まあ早い人はもう
真っ暗なところ通してるんですけど
僕まだ暗いところ3丁くらいで明るくなり始めたんですけど
でもここでね眠たくなって
トメルミン持ってたんで
トメルミンを2丁口の中で入れて食べたら
はい
めっちゃ気分悪くなって
吐きはしなかったんですけども
吐いてなったんですよね
なるほど
でここ
なんで食べたんやと思いながら
登っていくんですけど
今度また前で吐いてるやつおったんですよね
吐いてる選手
目の前で
僕はその人のところ通り過ぎたんですけど
何を思ったか知りませんがその人が僕の後ろをずっと
見てるんですよ
あーまあね
吐きながら
そうそうそう
僕も気持ち悪いのにウェーって言いながら登ってったって感じ
ゲゲゲゲ言うって
でも吐きはしなかった
吐きはしないんですよね
ここ吐きはしないです
で頂上に着いたら
最高の天気の
朝焼けが見えてですね
おお
テンションも上がりますわね
景色もよく
景色もすごかったですね
景色はそんなむちゃくちゃすごいっていうことないですよ
比較的他のところと比べて
そんなでかい山があるってわけじゃないんですけど
二晩越えたっていう安堵感ですよね
そうですよね
ここから長い下り
また1000ダウンくらい
ずっと下っていって
はい
この辺の下りは我々下れてですね
ほうほうほう
歩きでずっと下っていって
でワルロシンっていう次の
エイドに着くんですよね
ここエイドはその
後ろから二番目のエイドなんで
ほぼここでもう159キロ
おお
行ってるんでここに着いたら
結構そのエイドの雰囲気もめっちゃいいんですよね
うーん
そんな人おらんし
みんなが感想できるみたいな雰囲気やし
あったかいし
ポジティブなこの
空気があってですね
1:45:00
行ってきますみたいな感じで
ああいいですね
出発したんですよ
お湯とか飲まんと
お湯とかを入れるとあったかいから
むしろ僕ここで
一本捨てたんですかね
あー水を
これが大きな間違いだったんですよ
はははは
なんか結構今回の中ちゃんやらかしてんな
なんでかというと
やらかしが多いですね
今まで全然飲まんかったんですよね
あそっかそっか
呼吸ができなかった
1200あったのに
そんな600も全部飲むことなかったんです
エイド間隔割短いんで
そんな飲むこともなかったんで
ここも一本でいいや
一本捨てたんですよ
しかしここからまたむちゃくちゃ
熱くなってですね
灼熱になりまして
はいはいはい
でこの最後のエイドのね
ラフレージュというところまで行くまでに
まあ気温がぐんぐんぐんぐん
上がっていって
10時頃には多分25度超えたんじゃないですかね
あらほんとにめちゃくちゃ熱い
熱い
全部脱いで
もう全部脱いで
でやっとここでね
最後のこの
ラフレージュの手前に
ちょっとピークあるでしょ
はい書いてますね
ちっちゃいピークのね下りがねちょっとテクニカルなんですよ
でここで
言うまいとテクニカルなところなんですけど
なんてことない下りなんですけど
ここ外国人めちゃくちゃ
下手くそで
ここを抜きできるんですよ
もうあて抜けるんですよ
自分ってこんな下りうまかったかなってぐらい抜けるんですよ
でもみんなもうオロオロしてるんですよ
でっかい岩がこう並んでて
もう怖い怖い
みたいな感じなんですよね
でここを下ってバーって抜いて
で次またこの長いラフレージュに
登る登りがあるんですよ
いやらしい熱い登りなんですけど
なんとか登っていって
でこの下りで抜いたやつも
全員ここでまた抜かし返されるんですよ
登りが強いからみんな
登りね強そうですよねみんなね
でラフレージュに着いたら
もう最後
シャモリンまで下りで死亡した区間ですわ
ラフレージュが
100何キロや
ラフレージュはもう後半じゃないですかね
170キロ
一番最後に行くので
ここに着いた時に
かぶりミスがあるぐらいでしたね
この高度はもう30度超えてたと思いますね
ラフレージュ自体は30度もないですけど
標高高いんで
ホースで水かけてもらって
ここから一気に下りすると
バーって下っていくんですけど
抜かし返されたやつは下り弱いから
最後もテクニカル
テクニカルってほどもないですよ
まあテクニカルですよね
比較的テクニカルで石がゴロゴロしてるところで
そこを下っていくと
抜かしたやつらを見て
下に着きがったところで
1:48:00
中谷亮太さんが
上に上がってきてくれてて
中谷さんって言ってくれて
一緒に行きましょうって言ってくれて
そこから最後ずっと下に降りていったんですよね
二人で
話しながら
それで高野さんが途中におられて
町に着いたら高野さんがおられて
川沿いをですね
また高野さんと僕と中谷亮太さん
三人で
下っていって
ゴールの手前
500メートル手前ぐらいに名前さんがおられて
名前さんはルクタスのボランティアで
カメラ撮影してたんで
その撮影で
僕のことも撮ってもらって
そして最後
ゲートまで
ゴールしようって言って
行ったんですけども
途中で家族以外は入れないんですよ
止められて
僕一人で
We are family
見えないですよね
あまりにも顔が違いすぎ
だから高野さんとか
ブランパザーンとか
言えてたんじゃないですか
言うほど離れてないし
そうですね
それで途中で
ゲートに行って
写真の通り一人で
手を広げてゴールっていう形だったんですね
そういうことですね
動画も見ましたよ
ありがとうございます
いや長い
長かったですね
2時間離されへんね
かけ足で
かけ足でおしゃべってくれましたね
これはね
いろんなこともあったんですけども
コンパクトにまとめるの難しいです
ありがとうございました
ぴったり2時間
ぴったり2時間でまとめていただきました
ありがとうございました
タイムは私の方から言わせていただきますと
43時間48分で
結構かかっちゃいましたね
出走が何か分からないですけど
出走は3000人くらいですか
出走は2400やと思いますね
関総が1614人
中ちゃんは1115位でしたということで
そういうことですね
出走者の中だったら半分より上やけど
という感じですね
そうですね
60パーから70パーくらいのところ
という感じですか
そうですね
制限時間が46時間半やと
そうですね
だからそんな感じじゃないですかね
そうですね
最初目標だったのは
6時間くらい落としたわけで
そうですね
一番はやっぱりさっきから出てるけど
やっぱり眠かったのが一番多かった
眠気ですね
間違いなく眠気だと思いますね
でも海外レース
ここまで実際あるところ
初めて行きましたけど
やっぱり調整って難しいなと思って
よく海外で戦っている選手
おられるじゃないですか
やっぱり
やっぱり
すごいなと思って合わせていくのが
大変だと思います
1:51:01
僕も結局
ニュージーランドは全然だめでしたからね
でもニュージーランド
実は3時間じゃないですか
3時間4時間じゃないですか
3時間ですね
7時間
もっとね
14時間とかになったらどうなんだよみたいなね
そうですよね
おっしゃる通りでわけわからんなと思いながら
その中では
本当に中ちゃん
チームメイト多くの人たちが
なかなか完走できない中
しっかり結果を残しましたね
これは素晴らしいと思います
おかげさまで
いろんな方の支えで
なんとかいけました
ニッシーのいろいろお世話になりました
いやいやいや
僕なんかほとんど
本当に爆発力がある中ちゃん
でもかなり苦労して
なんとか完走したっていう感じは
しましたけども
一言でこの
MVを振り返ると
どんな言葉になるでしょう
一生
死ぬ時に
思い返せるような
思い出になったなと思いますね
そうですか
それに尽きると思います
だから
言っとけと
みんな行った方がいいよと
完走できるとかできへんのにかからず
行った方がいいレースだなと思いましたね
そうですか
やっぱりみんな
行って
すごい同じあれですけど
ディープインパクトじゃないですけど
印象に残って思い出に残ってっていう話
みんなしてくれるんでね
やっぱりすごいんだなと
あとお金的には60万ぐらいかかりましたけども
60万ですね
いや大丈夫ですよ60万か
60万ねいろんなところで
使うと思うんですよ
本当に貯めることのない額やと思うんで
そうですよね
ぜひチャレンジしたいなと思います
中ちゃんのおかげで
MVに対しての
つまりシャモニーへの憧れが
強くなった気がしますね
はい
シャモニー
ぜひとも
ラジオの冒頭で言うてるくらいですから
そうですからね
でもそのくらいの価値ありますよ本当に
来年行くんであれば
ぜひ来てくださいまた
このラジオでは
聞けなかったというか
中ちゃんがもっと言いたかったっていう裏の裏まで
聞くために
その時はDループを一緒に回らせていただいて
そのDループの中で
聞けなかったこと
リシューについているかどうかわからないですけど
リシューもゆっくり調整のつもりで
いやいやいや
僕トレーニング仲間だと思って
一緒に行きますんで
また聞かせていただけたらという風にも思っておりますので
よろしくお願いします
どうでしたか
喋ってみましたけども
うまく喋れてるかどうかわからないというか
だらだらだらだら
いやいやそんなことないですよ
UTMBのこと知らん人からしたら
なんのことかわからないですからね
1:54:03
確かに僕もコースがね
頭に入ってるから
わかることですけど
でも実際にその
MBをチャレンジしよう
チャレンジしようと思う人は
きっとねそのコース図をね
見ながらでもラジオを聞いた方が
ええんちゃうか
有益な情報になるんじゃないか
っていうのを目指してるところではあるんでね
あとアドバイスするとしたら
もう自分の持ってる装備を
全てスーツケースに持っとけっていうことですよね
ああそうですか
もう全て持っといて
向こうでどんな気象条件にも
対応できるように
やっとけって
そこは言いたいですね
だから真冬の
もうめっちゃ寒い
暴風の雨の時から
真夏のガンガンのもうカラッカラの時まで
全て持った方がいいよっていうことです
ああなるほど
トレラングッズを
僕が失敗したのはザックが小さすぎて
コールドパックに対応できんかった
っていうのはちょっと
もう一個ザック大きなの持ってた方がいいな
と思いましたね
ああそうですか
自発する前からボスの田口さんも
どっちにも対応できるようにしてくれ
って話もあったし
僕もそれに習って
基本的にはもう
フレーキに全部何パターンも
試すんやったら
カサネギックスタイルでもいいから全部持っていけよ
みたいな話はしてたと思ってまして
でもその通りで本当に
マイナス67度から
30度まで
信じられないくらい気温が
幅があって風も吹いたり
もうね
自由な
天候だったと思うんで
そうですね
そこのところがやっぱりMBらしさ
っていうか
高度が高いんで呼吸っていうか
空気も薄まってくるような気がするんで
そうですよね
その辺のところがやっぱり
次行くんやったら
低酸素ジムとか
じゃないところ
あと工場とかも対応できるように
もうちょっとトレーニングするべきやな
と思いますね
とりあえず
過酷だというか
バラエティに富んだ
気候でありサービスであり
そうですね
ですよね
中ちゃんのアドバイス本当に役に立つと思いますよ
皆さんも持ってるトレラングッズ
全部持っていって
高度巡納もしまくって
やっと
乾燥できるかもっていうね
それだけ世界一
有名なレースでありながらも
世界に有数の
過酷さも併せ持つ
なんせ乾燥率かなり低いですよね
そうですよね
乾燥率低いですよね
65ぐらいじゃないですか
65ぐらいですかね
ですよね
ポイント集めて
実力者しかいないはずの
100に対しての65ですからね
それを考えるとやっぱり
1:57:01
中ちゃんのアドバイス通りですね
持てる装備
持てる準備考えられる
対策はすべて打ったほうがいいんだな
という風には思いました
ありがとうございました
今日はこれで
MBのヒアリング終わりたいと思いますけれども
中ちゃんの今後のレースの予定とか
あれば教えてください
はい
今後のレースはですね
10月の半ばに
UTNPですか
韓国のですね
ラインピークスっていうレースに出ます
それは120キロの
9000ぐらいあるんじゃないですかね
9000メートルぐらいの累積で
結構きついレースだと聞くんですけれども
それは
トルデジアンの
来年トルデジアンに出ようと思うんで
それにエントリーしてますね
ついに中ちゃん
トルデジアン行っちゃう
そうですね来年はトルデジアン行くんで
多分日誌とは
MBもしくは日誌出るんやったらカブル
カブルはないかもわからないですけど
ちょっとスタート
ちょっとしたら
僕もちょっと早めに入るかもわからないんで
カブルかもわからないですけども
まあまあ
そうですね
そんな感じのレースと
あと三桂道トライアングル
ファイナル
三桂道ファイナルですね
330キロのステージレースが
オールデミックですね
でタンバ
でビープっていうのはもう決まってますね
なかなか
タフなレースが続きますけれども
どうですか
そうですね
まあでもチャレンジっていうかね
やっていくしかないからみたいにやらないと
ですね
まあどうせ置いといても
感想的にないと思うんですよね
チャレンジしてみないことにはわからんわけで
そうで若い時は
今日が一番若いんですから
おっしゃる通り
これからどんどん歳とっていくんで
やらないとやったほうがいいですよね
そうですよね
今が一番若くてピチピチな中ちゃんが
これからどんな
チャレンジをね
クリアしていくのか皆さんも楽しみですね
応援していきましょう
ありがとうございます
というわけで本日のゲストは
チームメイトの中谷
文信さん中ちゃんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
ということでこんな感じでですね
またいろんなレースの
面白い
つらかったという
そういうような情報を共有しながらですね
どれらのおもろさを伝えていけたらなと思っております
また聞いていただけたらと思います
それでは今夜はこの辺で終わりたいと思います
じゃあ中ちゃんも一緒にお別れしましょう
はい
ということでバイバイ
バイバイ
中ちゃんでした