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2024-05-27 59:33

epi104 合言葉は「ボルケーノ!」。俺たちの阿蘇ボルケーノトレイル完結です。

しつこくてごめんなさい。前回エピソードでだいたい話しましたが、もう少し細かく振り返ってみようよということで、出場したイシカワ、トモノウ、王子と今回応援とA6ボラに参加したチュウゲンくんとで阿蘇ボルケーノトレイルを振り返ってみました。疲労のせいか、みんな話のテンポが遅くw ダラダラと長くなってしまったので2つに分けています。来年出場される方、参考になるハナシもあるかもです。それでは、ジョグのお供にお聴きください♫


epi104.5で完結します。


出演 : 7trails / @7trailsfun


石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。


友納理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラフィフランナー。福岡市にて「Tomono coffee @tomono_coffee」という焙煎屋を営む。


谷口優一郎(王子) @iamyuichirotaniguchi

7trailsメンバー。暑くなければめっぽう速いが、何かあるとすぐにメンタルが折れる気分屋ランナー。


中元寺薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner

7trailsメンバー。ただいま福岡に単身赴任中。不整脈手術を行なってリハビリラン中だったが、最近調子が戻りつつある。


協力 : IBUKI @ibuki.run

今回 IBUKI様より3台IBUKIをお借りしました!ありがとうございました!


阿蘇ボルケーノトレイル

https://aso-field-run.jp/volcano/


収録 : 2024年5月15日


#マラソン #トレイルランニング #阿蘇ボルケーノトレイル #IBUKI #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード23


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サマリー

九州のランニングメディア7trailsのメンバーは、日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。石川さんは阿蘇ボルケーノトレイルで想定以上に早くゴールし、智野さんは20キロで疲れを感じ不安になるも、森本さんから調子はいいと言われて安心しています。おにぎりも食べ、一通り食べたと思います。水浴びもしましたか?結構浴びていましたね。しょうがないですけど。でもあそこでは靴をかけたくないですよね。30キロ地点で疲れてしまい、ネガティブになりましたが、80キロ目指すのをやめて先を考えました。A2からA3まで若岡さんと話している間に気が紛れました。A3ではみんな暑さにやられていて、多くの人が座っていました。A4に着いた時にはもう暗くなっていました。主人公たちは阿蘇ボルケーノトレイルを完結し、汚れた服や持ち物のこと、食べ物の選択肢、そして昼の部分の怖さについて話し合っています。阿蘇ボルケーノトレイルの体験を振り返りながら、コースやチャレンジの難しさ、山岳の景色などについて話し合っています。最後のアスファルト区間(A6)での苦労や驚きについても言及しています。

振り返りと総括
このポッドキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、智野です。
こんばんは、大地です。
中賢治です。
今日は5月の15日。阿蘇ボルケーノが終わって、何日か。
3日。
そうしましたね。阿蘇ボルケーノに関しては、ガチョウさんと一旦振り返ったんですけど。
僕らだけで、もう一回何かいろいろ、あだこーだちょっと言いたいなと。
まだね、僕らも打ち上げもしてないしね。
打ち上げみたいなもんだと思うので、振り返ってみたいと思います。
みなさん、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
はい。
しきらんって言った。
早かったね、石川さん。
ほったらかしじゃない?
今日は俺はあんまりしきらないというところで、みんなでね、言いたいなと。
俺が言いたいことは、石川さんが早かった。
もうそんな話する?
想定以上に早かった。
言わせないとね、たぶん、舌が曲がらなくなっちゃうから。
もうね、みなさんも知ってると思いますけど。
ぶっちゃけ勝てると思ってたんですけどね。
事前にはね。
完敗でした?
いやいやいや、完敗じゃないです。
完敗じゃないけど、勝てました。
1時間ぐらいですか?
1時間早かっただけですよ。
石川さんのレース結果
その話を言うとね、
友野さんとね、このアソボルケーノってコースが、前半は木屋があったりとか、ロードがあったりとかして、まあまあ走れるコースなんですよね。
だから、友野さんは俺よりも全然走れるんで、前半ちょっと俺を突き放して、後半の山岳パートとかになると、山のパートになると、僕の方が下りとか早いから、そこで追いついていい勝負になるんじゃないかっていう風に話してたんだよね。
なので、高森峠に行くまでの60キロとか70キロぐらいで、友野さんが40分、3、40分話したら、面白い戦いになるんじゃないかなっていう段取りだったんだけど。
案外離れなかったんですね。
全然離れなかったところかっていうね。
後ろ見たらもうずっと吉川さんが見えてるってことだったんで、全然話せなくて、自分もなんか全然ペースが上がらなくて、何でかわかんないけど。
振り返ってみて何でだと思いますか、それ。
いやー、全然わかんないですね、要素が。
だって、何か3日ぐらいノーランでヒロ抜いて、多分ちゃんと寝たし。
ワールドピーキングもね、ちゃんと。
上手くいってたはず。だってあれだったんですよ、ガーミンのあれ。100でしたっけ。
あれね、なかなか見ないですよ。
朝起きて、あれ見たら、輝く時です。
あれっていうのは?
トレーニングレジネスのコンディションを保持するやつ。
そういうの俺見たことないんだよね。俺のバージョン出る?
出ないです。
来た。
100。
これ以上なかったはずなのに。
僕が85くらいでした。
マジで?
100やっぱすごいね。
100はなかなかしっかり休んだってことでしょうね。
そうかもしれんね。
ある程度トレーニングして休まないとならないってことなの?
どんなのあれ?
あんまり詳しく分かってないですけど、
数字は数字なんで目安っていう。
この朝、ボルケーノのトレーニングっていうのは、
富野さん具体的にはどういうような?
そうですね、2月の頭に別大が終わって、それまでは全然、
髪ごととか行ってたけど、山はほとんど行ってなかった。
そこから1週間、10日くらい休んだかな。
そこから完全に坂に切り替えて、
ベースの上空を南公園。
南公園っていうのは、この事務所の横にある自然公園みたいなところで、
割とちょっと起伏があるんですよね。
そこを行き帰り含めて12キロ、
だから350アップくらいかな。
これを割と普段のジョブに切り替えた。
ほぼ南公園やってたよね。
週末に山に行って、3時間くらい山に行くって感じで。
それで月間で400キロの累積標高が1万くらい。
それはまあまあですよ。
というのを3月4月、2ヶ月で完成したね。
それで見てたからね、これは行けるんじゃないかなって。
その間にレースも結構入れて、タラノモリもね。
智野さんのレース結果
3月は糸島が始まって、五日山。
これで2週明けてカントリー。
連チャンでタラノモリ。
結構滑ってましたね、その時。
結構出てるよ。
結果から言うとカントリーが一番コンディションが悪いですね。
結果から言うとね。
最後のレースですか?
タラノの前。
タラノの前か。
まあでもちゃんとね、山対策はやってきたよね、起伏走はね。
もうすぐね、やっぱりやってなかったから、下りの足が全然できてないかったので、
タラノモリの後ぐらいは全然もう、下りでも足も終わんないし、
まあいい感じでついてきたかなっていう。
本当準備がわっちりだったんですけどね。
前日ちょっと浮かれてたんじゃないですか。
写真で見ましたけど、
夏の日に浮かれてたっていう。
なんかちょっと修学旅行気分な感じがちょっとありましたね。
だいぶガラモノガラモノみたいな感じでしたね。
一番パーティー感出てた。
パターンのアンバサダーかと思った。
ザックのカバンまでね、パターンがカラフルで真っ黄色で。
遠足感がね、遠足でしたね。
でもバッチリ仕上げて、厚さ対策も割とちゃんと。
厚さ対策は、もともと僕は厚さが弱くないからそんな気にしてなかったんですけどね。
いや、帽子もさ、サロモンのハットガーのね。
あれめちゃくちゃ良いっすよ。やっぱり良かったんですかね。
良かった良かった。
全然違うと思うよ、首とかに当たるね。
後ろもついてるんでしたっけ、首。
ついてないついてない。
ついてないけど、上に反射なんちゃらがついとって。
へー。
全然メッシュで、上に紫外線かなんかわかんないけど反射する。
黒が長いっすね。
結構長くて。
風吹いてもピニアンじゃならないんでね。
パウンター張ってるからずっとね、やっぱり遮るよね。
あれ日差しカットできてすごい良かったです。
あれとかアンサーフォーのね。
ジェットハートとかね。
あれ多かったです。
新しいね、サマーハート。
白いですね。
氷が入れられるやつ。
あれ良いなと思った。
あれ欲しいなと思った。
あれオススメ。
売り切れてましたよ。
やっぱそうなるよね。
あれ良いな。
アンサーフォーの?
今回みたいなね、火がない。
最高だと思うよ。
最高でしょ。
なんかだから熱いとは、そこまで熱いとは思わなかったんですけど、
なんかやっぱ体重かったっすよね。
なんかこれは一つの考察としては、
僕がやっぱ空身で練習しすぎたかもしれないです。
あー、なるほど。
まあまあ重いもんね。
それはあるかな。
まあまあ重いもん。
空身で練習しすぎたのと、
その木屋の土の柔らかさで、
なかなか思ったように足が運べない?
ロングの時はもう背負ったりしてなかったんですか?
ロング操をやったりする時。
背負ってなかった。
まあ背負ってるけど水ぐらいしかやってないからね。
じゃあいつもの今回の装備とかは?
そうそう、あの重さは全然持ってやってない。
コバさんが言ってたもん。
6キロのザック背負ってから普段練習するって。
それは必要なのかもなーってやっぱ思いましたね。
僕も結構ザック背負うと疲れるんで。
レースの後とか。
だからその1ヶ月前ぐらいは常にザック背負ってました。
まあ500、500と、後ろにも500と、
ちょっと重めのやつも荷物も入れて。
やっぱ大事ね、あれね。
労働も含めて全部ザック入れてましたね。
それは1つちょっと僕に足りなかったところ?
やっぱズシンズシン来るもんね。
そうですね、ちょっと筋トレみたいな感じなんですけど。
それの感覚の走りっていうのが体感としてないから、
なんか上手くいかない。
体が動かないって感じちゃったのかもしれないですね。
走り方も違いますからね、絡みとザックが。
リズムがね、そもそも違うからね。
腕の位置とかですね。
そうそうそうそう。
そこをちょっと研究した気がします。
なるほどね。
まあでもバンジーずっとそんな感じじゃなかっただろ?
それでそうそう、けどA1までは本当にちょっとまずいなっていう思いがあって、
だからA1でもあんまりテンションが低かったですよ。
ね、中堅さんね。
ちょうど皆さんが来るなってタイミングで僕A1に来たんで、
退屈もいなかったんですよ。
A3くらいで待ってようと思ったら、
びっくりした。
意外と早かった。
じゃあ行こうと思って行ったらもうね、
順番で言うと王子が先に来て、
全然まだまだ。
ギリギリ。
ギリギリ。
爽やかですよ。
汗が濡れてない所ありました?
そうそう、濡れてなかった。
一箇所濡れてなかった。
ビッシャビシャじゃなかった。
まだ生きてるここに。
生きてる生きてる。
今まで生きてる箇所があった。
で、もうさらっと行って、
石川さん来て、石川さんもまあまあね、そんなに。
そこまでね、熱かったのでへばったのもあるけど、
まだへばれんよね。
20キロか?
21キロか。
21キロ、そこですね。
で、智野さんですよ。
ちょっと間が空いて、智野さんが来て。
なんかちょっと声に張りがない感じしました。
声に張りがない感じしました。
やっぱり経験がないから、
この21キロでこの状態はまずいんじゃないかっていうちょっと気持ちがね。
距離の感覚はあるじゃないですか、ウルトラマラソンしてるから。
だから20キロでこれはやばいなっていうのは感じるわけよね。
感じる感じる。
序盤やんけ。
このペースで20キロ走って、なんでこんなに疲れてるのかっていうところで、
ちょっと焦りっていうかちょっと不安な面が多かったですね。
で、森本さんがちょうどいらっしゃって、
調子どうすかって言うから、やばいっすって言ったら、
けどあんま汗もこえてなさそうだしって言って、
調子そのくらいがいいですよって言うから、
マジですかって言って、
そうかもしれんと思って行きましたね。
あんまりあそこもなんかいろいろ食べる気持ちもあんまわかなくて、
食べなかった?
ヨーグルト、アソミルクのヨーグルト飲ませてもらって、
あのあれをトマトとチーズのやつ、
あれすごくうまかった。
塩つけて食べるやつね。
美味しかったね。
それしか食べない。
あれを3つくらいいただいて、
ここはおにぎりと梅干しも3個くらい食べて、
塩のチーズも食べて、結構食べました。
おにぎりは持ちながら走って。
ちっちゃめのおにぎりで。
大きかった。
そうだ、あそこのおにぎりは大きくて、
俺こんなに食えないかもって思って。
あれすごく塩が効いてたんですよ。
めちゃくちゃ辛いぐらい。
それ食ったほうがよかったね。
これはいいわと思って。
あの辛さは助かりました。
やっぱ脱水対策ですね。
色んな映像もあえて味濃いめにしてるって言ってましたよ。
俺はアイスクリームも食いましたよ。
食いました?
アイスはちょっと不安だったので。
確かに序盤でお腹冷やすのもなと思ったけど、
せっかくやしと思って食べたらおいしかったですよ。
おいしいっすよね。
すごくおいしかった。
ヨーグルトも飲んだ。
水浴びと浸透
おにぎりも食べたし、一通り食べたんじゃないかな。
水浴びました?みなさん。
俺浴びた。
ちょこっと浴びた。
全部が濡れちゃうのが嫌だからあんまり。
少し口とかにかからない程度に。
人によっては結構浴びてましたよね。
使ったっすね。
靴にかかるよね。
しょうがないですよね。
でもあそこでは靴かけたくないよね。
かけたくないですね。
どこだったかな。
A1かA3で、後ろから背中に水を入れられたんよ。
スタッフか誰か。
多分親切だと思うけど、
やめてって思ったもんね。
無許可で。
いきなり?
俺が顔を洗ってたら後ろから背中にバーって水を入れられて、
はいはいとか言って親切にしてるけど、
ちょっとやめてくれって思って、
背中いっぱいいろいろ入れてるのに、
びしょびしょになって背中が、
うわーってマジかよって思ったけど、
もうかけられたらどうしようもないじゃん。
あれちょっとどうなんと思ったけど。
その経験はない。
熱そうだったんでしょうね。
熱そうだったよね。
パンツのところまでバシャーってきて、
うわーマジかと思った。
背中テーピングもしとるやん。
剥がれたくなかったんよ。
それはちょっとドキッてしたもん。
A3くらいじゃないですか。
そうかな。
氷をもらう
A1出て大寒冒あたり。
はいはい。
氷にコーラとかジンジャーエール入れてくれてる、
あのあたりに行ったりとか。
あそこ俺コーラもらった。
僕もジンジャーエールもらって、
シャリシャリで、
もうすっごい、
あそこみんな寝てましたよ。
ちょうどオージンを行った後だったんですよ。
施設営業?
施設営業か。
駐車場というか車の上がったところ。
あそこの給湯きつかったんで、
あれおいしかったな。
安定度があって、
寝方だったかな。
さえちゃんとよく一緒に走ってられる有名な人でしょ。
練習会とかやってる。
そうなんですか。
よくインスタでも出てくる、
ちょっと今名前がパッと出てこないんだけど。
ちょっと疲れ切って全然わからなかった。
そこで氷ももらって、
氷も舐めながら。
いや俺さ、
オージン潰れると思ったんやけど。
二人一緒のときあったんやけど、
この暑さはオージン、
やばかったっすよ正直。
俺と友野さんでももうくたびれて、
うわーきついねきついねって言って、
俺はまあもちろんくたびれるけど、
友野さんがくたびれるぐらいだから、
いやこれもうオージン絶対潰れとるばいって、
A2とかでからしゃがんでんじゃねーよとか言って。
早い。
言ってたのにね、案外なんか、
オージンは元気にいきましたとか言って、
悠健さん、純玄君とかもさ。
暑かったんすけど、
まあ、
風があるとそうでもないってこと。
すごい汗をかいてるから余計寒い、
冷えるんですよ。
誰よりも。
僕やはやっぱりあそこ風が抜けるから、
結構ずーっと風があったよね、
上行ったらね。
結構それがダメな人もいるっぽくて、
濡れた汗で冷えるのがダメって。
僕は逆にそれで回復するほうなんで、
で、あと手ぬぐいをずっと巻いてたんすよ、
首に。
で、それをこう、
ほてった顔に毎回こう、
当てながらいくと、
結構ほてりが抜けるんですよ。
それを毎回こうしながら。
発見やない?
これは八千代ドラゴンでもやってたんですよ。
風だね。
風が、風があると大丈夫です。
まあ、もう風がなくて、
手ぬぐいすら冷たくならないでもダメなんですけど、
あとまあ、
A1までもかなり抑えたんで、
よく九州でも会う女性のランナーとか、
のよりも後ろにいたんですよ。
珍しいね。
実は。
A1、
牧屋に出たぐらい、草原に出たぐらいで、
ちょっと追い抜いたぐらいで、
だから、1時間半ぐらいはその方々よりもずっと後ろにいたからですね。
抑えた?
抑えました。
あそこスタートしてすぐのところは、
王子の市でも渋滞した?
渋滞しました。
土生みたいなところは、
3分ぐらい待ちましたね。
そこは焦っても仕方ないと。
でも順位的にはみんなあそこをね、
同じように待つから、
順位はね、変わらないしね。
順位は変わらないですね、あそこは。
なるほどね。
走りにくさと体調不良
いや、牧屋走りにくかったと思いません?
そうなんですよ。
走るには走りにくかったと思わん?
イメージしていた、
走りにはならなかった。
あ、走りにくいんだって。
それ気づいたのだいぶ後ですよね。
そう、だから、そう。
なんかやられだしてきて、
このせいか、みたいな。
最初っきに景色でわーって。
わーって。
やっぱね、結構ボコボコしてるんですよ。
だから足首がずっとぐねぐねぐねぐねぐねぐねぐね
なり続けて。
土じゃないんでしょ?
根っこというか刈り上げた。
結構長いですね。
長いし、下地の土も
全然平らじゃないから。
やっぱこう、牛さんがこう。
で、結構あとは
バンクになってたりしてる部分もあって。
案外走りにくい。
フラットにつけるとこほとんどないから。
なんかずーっと足首が。
その柔らかさもいろいろあって、
全部同じ柔らかさじゃないんだよね。
なんか硬かったりとか柔らかかったりとか
そういうのが混じってるから
常に足首がぐにゃぐにゃなるんだよね。
結構体が沈む感じ。
体がこう沈む感じ。
もうこんな左右にぶれたりもしますもんね。
あと草ですね。
草が結構固くて長いんです。
痛いってみんな言ってた。
足に。
踏みながら走る癖になっちゃうんですよね。
そうすると結構足を上げないといけないというか。
つま先をこう上げないといけない。
しっかり踏む踏む踏むっていう。
流れで走れなくて。
そうね。
流れで走ると草が当たって。
案外その重い。
草を使わなきゃいけなかったっていうのがある。
それがだんだん後半気づき始めて
走りたくないってなってきて歩いたりとか。
そうそうそう。
嫌かったよね。
写真とか動画で見てね。
殺草と走れそうな雰囲気イメージ持ってたんだけど
そうじゃなかったね。
ちょっと違いましたね。
ダメージより草土きついって感じでした。
景色はいいんだけどね。
雰囲気は最高ですね。
試すとこの走り方はちょっと難しい。
違うんだろうね。
練習しようがないですけどね。
だってあんなとこないでしょ。
試すところなんてね。
平織台とかいったら似てるのかな?
でも違うでしょ。
あっちのは固いでしょ?
固いです。土がちゃんとあって。
なかなかないですよあれは。
やっぱり普段走らないところですからね。
荷物の重さが重なり
結局そういうので自分とのイメージとのギャップがあったのかなって思う。
まあまあこみ入ってるじゃない。
それを抜かないけど自分のペースかっていったらそうでもないじゃない。
ちょっといったら先に折るし詰まるし。
そこで抜くほどペース上げれないですよね。
抜くほどでもないですよ。
でもたまにやっぱりつんのめるんですよね。
あってなるんですよね。背中を押す感じにね。
わかる。
だからなんか思うようなペースにならない。
そうそうそうそう。
なんかって感じですよね。
なんかこう気持ちだけだとまだ戻されるみたいな。
波がイライライライラしてる。
なかなか気持ちよく走れるっていうのはあった。
序盤ですよね。
それでA1まで戻ってきましたよ。
A1は戦闘から向いたの?
みなさんが王子が来る直前ぐらいに僕ついて。
戦闘の方は見れなかった?
見てないです。優勝したページは全然一回も見てないです。
できたのに一回も見れなかったんですか?
そうです。
ゴールされてから後で会うことにはなるんですけど。
終始トップ10ぐらいは全くどこでも見てない。
A3ではちょっと見たかな。
ほんと前の方は早かった。
早かったですね。
A2はどうですか?
A2はほぼほぼ一緒に入ったじゃないですか。
そうなんですね。
チカザノは一緒に入ったよね。
一緒に入ったんだっけ?
俺の方がちょっと早かったですよね。
あそこってロードで降りるんですか?
最後ロードで上り返すんだよね。
住宅街みたいなところを通って国津国神社。
結構俺もA2で熱中症が出てて。
もう突然A2で一回ちょっと体調整えんとやばいって。
もう汗も終わったし結構頭が痛くて。
走ってたら頭がもうズキンズキンってなるんで。
なんか嫌だなと思って。
A2はあんまり食べれなかったよね。
A2って何か映像あったんですか?
A2は梅干しといちごソーダ。
あれがあったチャンコスープ。
ありましたね。
チャンコスープいただきました。
あれって何かなかったな。
ダメだった。
結構きつかったんです。
あそこは結構みんな苦しいところだったんじゃないかな。
水を浴びようと思ったら
もうちょっと先の裏側のところに手を洗うところの
龍の口から水が出てるのが二口あるかなって言われて
そっちに行ってたんですね。
そっちに行ってたら
江戸からちょっと距離があるじゃない。
10メートルか20メートルくらいだと思うんやけど。
そこでずっと頭に水かけてて
戻ろうと思ったけど
もうなんかこのまま行こうかなと思って
そのまま行ったんや。
そこで友野さんとは変えて
そこからもう全然会わなかった。
石川さんいたって
俺トイレ行ってこようと思って
トイレ行って出てきたら
距離苦しいもん。石川さん来らん。
出し抜いたわけじゃないんやけど。
レース中最後に会ったタイミングそこってこと?
いやいやまだ会いますけどね。
行ってるし。
そこでドボンした人もいたらしいっすね。
ほんと?
ちょっと騒がったじゃないですか。
あったね。
マイルストーンの吉田さんがそこでドボンして
確かにあそこはドボンしたいポイントではある。
あそこはちょっともう参ってる。
あつさんはどうなった?
僕やばかったんで
トイレ行きたくて
トイレの蛇口がめちゃくちゃ冷たかったんで水が。
そこで独り占めしてずっと
ずっと水にかけてました。
だって時間で言ったら
1時2時ぐらいの
結構暑さピークのとこだよね。
結構やばかったです僕は。
ちょっと辛かったね。
あそこはみんなへばってた。
そうですね。だから食事もあんまり取れない感じでしたね。
あそこでだって30ちょいでしょ?
これ大丈夫なんて
俺思ったよほんと。
30ちょい?
30キロちょいやろ。
大丈夫かなって。
言うて後80キロとか
いける?って
いやマジでその頃は思ってました。
でもやっぱ登ると涼しいのは分かってたんで僕は。
俺は全然分かってなかった。
30キロ地点からA3まで
ほら別に夜間走とかもそんなにしてないから
いやーこれ30
あそこでもぶっちゃけタラノモリンの
40キロやった時よりも
疲れてたんですよ。
ほんと?
それはちょっと疲れすぎるよね。
感覚的に。
これちょっとやばいんじゃないかなっていう
めちゃめちゃネガティブになってましたよ。
だからこれでもう先考えたら
80キロとかちょっと考えられんなと思って
もうとにかく次の江戸までのことしか考えんとこって
まあそれでダメだったらしょうがないし。
携帯とか見て自分の順位とか
結構やられてる
見てた?
登ってる時にちょっと見てました。
ほんと?俺全く息吹も見てないし
あのそこも全然見てない。
そんな余裕なかった。
そこは見てないです。息吹だけです。
最初の木屋だけ写真撮ったの。
すげー木屋
すげーと思ってそこから全く携帯いじり出す。
全然余裕なかったね。
坂がロードが長いじゃないですか登る時
ちょっと暇だったんでそこでちょっと出した。
暇?
確かに暇
ちょっと携帯見て
セットル
最初セットル
ほぼ重なってたよね
僕が定期的に報告をストーリーズに上げる時も
王子が前の方行ってガチ王さんが次行って
二人がだいたい半分重なるみたいな感じで
どうなるみたいな感じでやってたんですよ。
本物さんが追いついては離して
石川さんが追いついては離してみたいな
そういう感じだったんだね
ただずっと石川さんが前にはいたんですよね
追い越すことはなく
どっちかというと本物さんの方が後ろに行って
完全にもう戦略が崩れてましたよね
そこら辺はもう全然本物さんが先に行ってるイメージやけんさ
一つ英読感だけでも
本物さんと差を縮められたらいいな
ぐらいしか思ってなかったんやけど
案外なんか前に行ってるから
このまま差が赤いんやったらいいなと
とにかく高森まで
っていう感じで行ったけども
結構俺もへばってましたね
A2からA3まではすぐに若岡さんが来てくれて
若岡さんと喋りながら
登り登って気が紛れたんですよ
そこで純子さんとか抜いて
そこら辺かな若岡さんがまたちょっと戻って
応援行きますと別れて
その辺はあれと一緒に行ってましたね
A2からA3ってどんな感じやった?
牧屋じゃないんですか?
牧屋です
石川の牧屋だったっけ?
ちょっと林道っぽいところも
ありますね
全然覚えてない
余裕なかったですね
ちょっと飽き始めてる感じですね
A3での休憩
A2、A3あたりで
登りはそんなに大したことなかったんで
割とパッと終わるんですけど
登り切ったなって感じがあるんですけど
割と走れたよ
俺は走れんやったけどね
そういうところでやっぱ
僕は本当はペース上げなきゃいけなかった
そうそう
石川の頭痛は治ったんですか?
いやいやまだずっとひどかった
でも水が足りなくなったんよ
思いのほか飲んじゃったんよ
っていうのはA2でゆっくりしなかったんよ
頭が痛かったからすぐ水浴びに行ったから
A2で飲んでないよ水を
一応満タンにはしてるけど
若岡さんと登ってちょっと走ってる間に
あっという間に一本なくなっちゃって
ヤバッと思って
歩く間あるでしょ?
長い
A2、A3は長くないよ
A3、A4は長い
A3、A4は長いか
もうでも3キロぐらいでもボトル一本なくなったから
これヤバいなと思って
ぶっちゃけ1.1リットルじゃ足りない区間があったっすよね
ありました
A2、A3の間でしょ?
そこは多分俺1.5持ってたんすよ
もう一個即座フラスク持ってたから
結局A1からA2はそんな距離が長くないから
大丈夫と思ってたら
意外ともう全部飲み切るぐらい長かったんで
これヤバいなと思って
1.5持ったんすよね
A2からは1.5持ってた
あれ1リットルじゃマズいよね
ヤバかったです
コースが変わらんやったらそこはね
晴れてたらやっぱり1.5持たないと
あそこはちょっときついね
でも聞いたらそういう人多かったみたいよ
持った人はペットボトル一本持ってたとか
俺持ってなかったよね
あそこ1リットルで行ったんすか?
1リットルで行った
節約して飲みながら行って
むちゃくちゃきつかった
だからもうA3に着いた時にはもう全然入ってないし
もちろんどっちも入ってない
でしばらく我慢してる
3キロとかぐらい我慢してたから
喉も張り付いちゃってて
もう唇もカラカラです
きつ!
よく行きましたね
一番きつかったのがやっぱりA3に着いた時は
水飲みたいなって思った時に
やっぱ気持ちよく飲めないのはきついっすよ
でももう飲みたいなと思った時点でもう
間に合ってないでしょ?
ですでにそこから2.3キロ走ってるやん
これヤベーと思って
熱中症になったら
俺手がしびれるんだよね
バレーボールしたみたいな感じで
バーンて叩いたみたいな感じで
ジーンとする
それが出だしたんで
ヤベーと思って
A3はプールみたいなのがあったじゃないですか
あそこでしばらく水浴びたりとかして
でももう行くしかないよね
倉庫しよったらトモさん来た?
トモさんとあそこすれ違った?
そこは多分10分15分くらいの差だったみたいですよ
さっき来ましたよ
入れ違いぐらいだったんじゃないかな
A3は終わらなかったっす
先に王子が来て
その時の王子は結構疲れてました
顔はね
A3ってどこでしたっけ?
公民館
信号渡ったところです
真っ直ぐ信号まで来て渡った
ライトチェックがあるところ
王子顔見たらここら辺赤くて
あそこで座り込みました
あそこなんかみんな座り込んでたよね
一番疲れてたのはあそこですね
みんな暑さにやられて調子崩してる人が多くて
組長もえらいきついって言って
もうやめようかとか冗談半分言いながら
あそこに着いた時さ
知ってる人がめちゃめちゃいたっけ?
俺こんなに遅いの?と思った
それは本当そうです
みんなおったやん
早っと思って
元気っぽい人はあんまりいなくて
のきなみみんなやられてる感じ
座っとる人多いなと思ったけど
そこまでも食べててないんでしょうね
おまんじゅうみたいなやつあったのかな
A3からA4まで
婦人会か何かの方がやってるとこまで
ちゃんと行って食べたり
奥のプールで休んだり
王子も座ってたし
でも味噌汁とかはしっかり食べました
味噌汁あったね
あそこだって唐揚げもあったでしょ?
唐揚げあったね
奥にあったような気がする
あそこいろいろあったんだよ
団子、唐揚げ、味噌汁、バナナ、梅干し
いろいろあった
唐揚げあった
俺結構もらった
あそこご飯と味噌汁、バナナ
食べましたね
大体みんな座って
プールの前のあたり
腰かけるぐらい
結構座ったね
座り込むほどはなかったな
疲れてはいたけど
そこにライトチェックがありました
あれまだ5時とかかな?
いやいや、もっと前だと思うけど
4時ぐらいの気がします
5時とかA4着いたときまだ明るかったでしょ?
明るかったです
A3の後は?
A3の後は
ロードで上がるんよ
また上がりますね
でもあそこぐらいになってきたら
暮れかかって暮れてた
もう夜になってた
もうそっからロード挟んだり
木屋というか林道とか挟んだり
ジグザグする感じ
ずっと同じ景色みたいな
この辺から長狸のカイ君と
なっちゃんと園さんが後ろから迫ってきて
抜かれたんですよ
抜かれたけどその頃だんだん涼しくなってきたやろ
風もあって
頭が痛いのが取れたんです
出したんです
そのパックに乗せてもらって
後ろについてずっと
カイ君が走ってるのずっとついていってたら
たぶん1キロとか2キロぐらい走ってたら
すっと取れたんです
よしきたーと思ってそこから
そこからちょっとパック抜けて
走り出したんです
そこが回復した
あの辺からちょっとずつ良くなってきましたね
頭が痛いのが取れたんですよ
あれが良かった
3時ぐらいからすでに曇りだしてて
気温がちょっとひんやりしだした
それでやっぱり徐々に良くなってきた
雲が出始めて
そこは覚えてる
あのパックに乗ってる間に回復したんですよ
それ大事ですね
俺結構単独だったんですよねずっと
なかなかそれが
ギズムが崩れた時に
何も上がる要素がない
上がる要素がない
歩いちゃうんじゃないですか
単独であると
そこからは割と頑張りました
A4から
石川さんだってもうA2であの感じやったけん
先行かせとっても
追いつくやろ
思ってたんよね
ほんで僕もA4着いた頃には
A4行ったらいたんですよ
おったね
小学校
小学校
まだ射程圏内
確かに
見えてるとおりですね
Aがついて
なんかなしで俺も結構もたもたしてて
頭働かんくてもたもたしてて
それ頭痛いの取れた?
取れた取れた
もう取れてて
でももう汗もかいてたから
やっぱりちょっと着替えようと思って
着替えて色々送ったりとかしてて
さあ行こうかなと思ったら
友野さんが入ってきて
そうそうそう
俺も全く着替える予定なかったけど
石川さんが
いやもう全部変えた方がいいよって
いや友野さんに時間潰させようと思ったわけじゃない
変えた方がやっぱ気持ちがいい
よかった
全部変えたんですか
だからインナーは変えなかったけど
ノースリーからTシャツに変えて
もうどうせやけんと思って
靴下も変えた
靴下も
気持ちよかっただろ
うん
下着も変えたらよかったのに
アンダーは俺変えたよ
いやけど隣に
パーメッシュ
俺は全然ね
もうタオルで体拭いて
拭けば
パーメッシュは全然変えなくても大丈夫かな
もうTシャツだけだった
ただやっぱ進まん
作業が
なんかもうやっぱきれいにこう分けしてなかった
ある程度一食単にこう全部まとめて入れてたから
なんかもう補給食
入れたりするのもなんか
えらい時間かかる
もう余ってるじゃないですか
余ってるのと入れるのと
計算ができなくなって
分かります
いやもうこれは
もう後半はいらないから
これは出してとか
なんかやっぱ言うのも難しい
そうそう
そして
えらい時間かかるんですよ
分かる
すごい分かる
これは別に全然文句でもないんですけど
椅子じゃなくて
長テーブルが欲しい
ああそういうのが生理生存
そう荷物がこう出せるじゃないですか
荷物をバーって出せるところがなくて
もう
どこに
下もちょっと汚れてる
服と持ち物
汚れてるから今は行きたくなかったんですよ
なるほどね
なんかそこでなんかすんごい時間かかったね
なんか予想以上に時間かかって
かかるみんなかかる
経験の無さもあってね
このTシャツ2枚あって
どっち着るか悩んだもん
2つあった
なぜ2枚入れてる
グレーとグリーンの
色違い
色じゃない
種類が違うんだ
でもゴールするときグレーよりも
グリーンの方がいいと思った
おしゃれじゃないですか
それは最初から決める前
でもねグリーンを着たときに思った
紫のパンツにグリーンってちょっと合わんくね
って思って
ちょっとうるさいですね
色々思った
あれ何食べた?
鶏そぼろとカレーライス?
俺あれ食べなかった
食べなかった?
僕はそぼろ食べました
本当?
美味しかった
とにかく脂がちょっと
脂を取るのはちょっとためらったんで
鶏の方食べようと思ったけど
覗いたら結構脂やなと思って
ためらった
鶏そぼろ美味しかったね
美味しかった
美味しかった
すごい美味しかった
あれは結構力になったよ
あれ食べとった方が良かったと思う
だいぶリフレッシュできましたね
ずっとそれを補給食を眺めてたりしてたら
給食を眺める
時間がなくなってもう余裕がない
結局
何食べたんだろう
バナナ
バナナ、梅干し、おにぎり
結局それしか食ってない
あとアンパンをもらって
2つもらってていいですかって
手に持って出て
そうそう、アンパンはね
パッてね、手に取ってやっぱ出て食いながらね
あんまりガッツリ食べてないですね
ジェルは飲んでたの?自分の持ってたやつは
飲んでましたけど
想定よりは飲んでなかった
そうですか
余ってた
めんどくさかった?
やっぱね、どんどんめんどくさくなりますね
それが
前半はそれでも最低でも1時間に1個飲んでましたけど
僕そもそもあんまり取らなくても大丈夫なとこもあるんで
いいかなって
石川さんのジェルいいって言ってましたね
西川くんが教えてくれたカスタムジェル
なんか最終的にね
結局石川さんみたいなスタイルの方が
取りやすい
そうね
封を開けて
なんか手につかないように
ぎゅーってやって
ぎゅーってやって
なんかそれまた折りたたんで
なんかいろいろポケットの中に何かつかないようにとか思いながら
ポケットに込み直して
っていう作業がどんどんめんどくさくなりますね
なるね、なるなる
だから夜だと
なるし、やっぱベタベタするんよあれが
ついちゃうと嫌じゃないですか
つくんよ
そう
下手したら落としたりするんよ
そう
拾わぬといかんやん
落としたりする
ガキが痛くなるんよ
それがね、なんか時間を重ねるごとに
なんか絶妙なストレスになってきて
どんどん夜になって取れなくなっていっちゃった
俺はもうね
ジェルをね
皆さんご存知のジェルをソフトフラスクに入れて
4本こう装備して
ただ重いんよ最初が
嫌になるぐらい
でもだんだんやっぱ飲んでいくじゃない
だから空になってね
空のソフトフラスクも溜まるんだけど
でも好きなだけじゅってやって
じゅってやればもう終わりなんよ
そう
手に持って
やっぱそれがシンプルでいいな
出力がそんなに上がらんようなレース
もうこの100キロとかさ
40キロとかだったら逆になんか
どうなんかなと思うけど
でもやっぱこれ長いレースのときは
やっぱりいいなと思った
とにかくシンプルにしないとダメだと思いました
ジェルの種類も
ジェルっていうか
僕ライスピュレーとか
カムやつとか
ジェルとか
あれこれ持ってたんですよ
選択肢が多かった
そう
そしたらその時に
次は何だっけとか
思っちゃうんですよね
次は何を食べたいかってこと?
味とか
なんか自分である程度設定してるんですよ
前半はこれでいこうみたいな
けどその
ライスピュレーが最初から嫌だったんですよ
なんで持ってったんやから
前で熊川走ったときに
ライスピュレーの青リンゴ味でやったら
まあよかったから
王子が三鷹団子うまいっすよとかって言ったから
そうなんだと思って
三鷹団子味買ってたんですよね
練習でも何回かやってたけど
あんまり好きじゃねえなって思って
そう
けどもう十何個買ったから
持ってったらなんか一発目から
やっぱ好きじゃねえわと思って
もらえばよかったわ
やっぱりおリンゴにしときゃよかったとか
なんかいろいろ選択肢があって
なんかシンプルじゃないですよもう
ああいうとこで頭使っちゃダメだな
いろいろ食べれるっていう選択肢があるのも楽しいかなと思うけど
結局なんか思ったのと違うものが手に取ったら
今はこの味じゃないほうがいいなとか
自分で入れるときはここに何入れた
ここに何入れたって
ちゃんと入れてるはずなのに
どこに何が入ってるかもうさっぽよくわからないですよ
食べ物の選択肢
でも店舗とか行ってまた補充したりすると
もう全然わからなくなる
ウエストベルトに補給全部入れてたから
あんまり見えないですよ
けどここに入ったはずってパッと
違うこれじゃない
これじゃないみたいな
わかる
補給は全部ウエストベルト
補給は全部ウエストベルト
携帯と補給食は全部ウエストベルト
それはでもねシンプルやけどね
スティックものは左
右にはなんとなくお菓子とか入れたんですよ
グミとミックスナッツ
ミックスナッツとか一粒も食べませんでした
食べんってあれよ
食べんすよね
グミもめちゃめちゃ残ってるけど
グミは食べん
それ言ったら俺も会場で塩ジェル買ったじゃないですか
カフェインの買ったじゃないですか
結局最後まで持っとった
塩ジェル取ったな
誰か途中でぺいぺいで買ってくれんかな
眠いやつおらんかって
塩ジェル強烈ですね
美味しくない
でも俺日課ジェル持っとってあれが甘いんだよ
味変であったらいいかなと思って
でも俺塩も持ってたんですよ
それは割とちょこちょこ飲んでた
だからそうやって思ったら
なんでこのジェル買ったんだと思って
思いだけじゃん
もうシンプルにして自分の好きな味を
徹底して自分の好きな味でシンプルに持っとかないとダメ
カフェインも買う気なかったんだけど
このカフェインいいよって言ったけど
その時の気分で買ったんだけど
結局頭すっきりしてるから
あえて飲まなくてもいいじゃんカフェイン
最後まで持ってる
じゃあ眠気はなかった
全く眠くなかった
昼の部分の怖さ
眠くなる?
なりました
どこでなったの?
坂ですかね
常に坂道
登ってたら歩いて
動き遅くなった時に眠くなる
わざと走ったりしてました
結構寝てる人いたね
道端で?
まだ12時よみたいなね
どこのあたり?
英語過ぎたぐらい
あんなあたりで寝るのか
寝てるのか倒れてるのかわからなかった
最初は倒れてるのかなと思って
寝てるなと思って
結構バターって言ってる人おったね
英語以降で寝れる勇気ないですね
ずっとこういうギザギザのところでしょ
あそこ昼ゾーンじゃないですか
そういうこと
俺昼のこととか一ミリも思い…
昼は全然いなかったって話
僕も昼は引っかからなかった
全くつかなかったよ昼
ちゃんとあの対策効いたんじゃないの?
巻いてくれたやつがめちゃめちゃ効いたんやな
結果的にそうだったんですけど
走ってるときは常に頭にあったんだよ
ほんと?
全く覚えてなかった俺
あのシュシュやるやつって各江戸にあった?
あったあった
僕ら薬師マン行ったときさむちゃくちゃ昼がついてやん
あれ怖かったねモッチョムね
モッチョムじゃないアイコだけよ
いやいやモッチョム
むちゃくちゃついてやん
怖かったあれ
普通の中にもどんどん入っとってさ
昼経験がほとんどないんですよ
すげーよすごいよそれが
もうやべえやべえよつって帰る
やばいやばいつって
シャクトリムシみたいなの登ってくるんよ
早いんや
だってくっつくドイツの
分かんないよ
どこから来てるか分かんない
恐ろしい
みんなで走ってたよねそのときね
そして誰かが水を汲みたいって言ったけん
近くにある沢まで水汲みに行って
止まってみんな待ってたんよ
そしたら誰かの足のところに
なんかついてるから
ゴミがついてると思って
手で叩こうとしたら動いてる
胸が
え?と思ってしたら
なんかヒルみたいなのがついてるって言ったら
うわーキャーとか言ってんやけど
みんなが
もしかして自分もって思ったときには
ものすごくついてるよ
そこからパニックになってね
逃げ出したね
止まった瞬間上がってきたんよ
そういうじゃないですか
止まったら
いやいや
すさまじい量やったよそれが
映画化っていうくらい
血が止まらんのよ
あそこすぐ噛むんですか?
そうすぐ吸うから
しっかり塗っていけって言われて
足元と首
いやもう首とか言われたら
もう首見ながら
倒れるわ
走りながらずっとこうした
A4出るときやろ
俺ももう相当ねえりにした
振るだけじゃなくて
ちゃんと擦り込めって
でも上半身はしてない
足も擦り込みって言われたけどさ
足もうドロッドロやったやん
僕はちゃんと拭いて上がりました体幹
水があったんで
しっかり
だからあの以降山のパートに入ったら
すごいパックになって
5人6人6人
みんな早かったんですよ
止まらない
昼が怖かったんですよねみんな
めちゃくちゃ早くて
A5以降も
そのパックでいた?
早い
もう止まりたくないから
止まったら昼来ると思って
A4出て
ずっとロード
まっすぐ
フラットでまっすぐ行って
そっから中堀峠の方に登っていく
あれきつかったね
俺でもそのロードがきつかった
結構歩いた俺
フラットのとこは走ったけど
そっから登っていくんですよ
山の方に
峠道
ずっとロード
でも俺とか暗いから
結構なシャドー
すごいシャドー
すっごい長い
で先も見えない
レースのコースと挑戦の難しさ、景色について
そのてっぺんも見えないから
どこまで登るか
森の中ってことですか?
森というか
いやもうないんです
要するにワインディングロードみたいな感じ
何も見えないですから
暗いから
木に囲まれて
そこはどうかも
わかんない
でもレースじゃないと
あの時間あんなとこおらん
めちゃくちゃ怖い
ロードだろうが逆に怖い
落ちてあったのは
A4と5の間ぐらいでした
A4出てすぐぐらい
500m走ったぐらい
あそこは普通の道
A4と5って応援できないので
全然禁止エードなんで
できないなと思いながら
運転して向かってたんですよね
MAPとか見たら
あれここコースじゃん
と思った瞬間にリボンが見えて
道路に
車止めて応援しようと思って
いぶき見たら
王子近い
20分ぐらいかなあそこで
応援してたんです
そうしたら
中間ハンドル
誘導してるのかなって
僕も誘導してる
そういう意味では
相当いぶき便利やったね
確かにあれ持っておくべきですね
いぶきは便利よね
待ってる側からすると
遠いでも行けないじゃないですか
その間行くからね
来そうかなみたいな
普通のやつだと前のポイントで
終わっちゃうんで
サポートするほうとされるほうが
やっぱいぶき
必須やね
ベストやね
今度は際なかったんですか
見てて
もう来るなって思って
道遠く見通せて
そうだなって思ったら
来た
便利よねやっぱり
長くても数分ぐらいのラグで
最終更新
出るもんね
そうかそうか
応援する人とかも
映像も便利でしたね
あれなんか自分のポイントも
見れればいいね
取得ってボタンがあるんですけど
結局ちょっとうまくいきませんでした
確認する人の
所在地も
表示できるの
右下にボタンがあったんですよ
そのページを見てるときに
そうそうそう
押したんだけど取得できませんでした
僕はいわゆる
電波が
かもしれないですけど
あんまり電波は良くなかったよね
そうですね
だいたい僕のスマホで1本
2本ぐらい
感じでしたけど皆さんの状況は
ほぼスマホが
できて
みんなが
A6区間での苦労と驚き
ちょっと縮まったり
離れたりっていうのを見ながら
待ってたような感じですね
A4出てA5
高森
高森峠ですね
僕もその辺はもう暗くなってきて
ちょっと体が
軽く感じだして
重さにも慣れたんじゃない?
そうかもわからんですね
これはプッシュすれば
石川さんまだまだ
いけんじゃないかなって
思ってたんですけどね
その時点でどんぐらい離れてるんですかね
いやーけどね
石川さんがA4出てから
結構モタモタしてたんで
20分
ぐらい
あったんじゃないですかね
ずっとみんなに
10分ですよ15分ですよ
って言われたんですよね
言うよねやっぱね
みんなね
英語では斎藤くんがいたんですよね
そう英語斎藤くん
英語はそこから
取れるから降りてきて
英語っていまいちなんか
記憶が曖昧
なんか簡易的な
取れるから降りてきたら
誘導の警備員がいて
右です
で一回右に行って
英語が
で英語出るときはモタ
あーそうかそういうところやったんだ
あそこはもう
振る舞い職がないところやもんね
そんなになかった
一番いいよあそこ火使えないって言われてて
だから多分ああいう
ローカルゲインが用意した
他のところにもあるチョコパンとかさ
ああいうのしか多分なかった
そういうのをちょこちょこって食って
すぐにもう出たもんね
あそこは
英語がなかったら
A6行くの危ないですね
危ない危ない
あそこにあるの正解だと思います
確かに
あそこまで行くのに結構使うので
結構登るもんね
僕は毎回1リットル飲んでたんですけど
A5、A6はエグいっすね
A5、A6は結構な
みんな
A5、A6どうやったの
森の中
俺A5、A6は一番頑張った
調子良かった
俺も多分そこら辺一番良かったかもしれないな
それが誤算やった
A5、A6と思ったら
もっと調子良かった
俺結構良かったから
俺結構詰めれたやろうと思った
走れたんだ
下りもそんなにテクニカルじゃない
土のすぐやって降りていくと思って
でも結構走れてたんで
難しくないもんね
登りも結構登れてたし
いいペースで行ってたから
結構詰めたんじゃないかなと思って
A6行ったら
中原さんが
石川さんもっと早いです
マジかよって思って
そう
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