ニュースピックスとのコラボレーション
皆さん、こんにちは。コミュニケーションプランナーの松浦幸子と赤眼鏡です。
伊沢ちゃんの小麦です。
この番組、それでもメディアは面白い!は、2人があらゆるメディアの器をこねくり回すというテーマでお送りしております。
はい、今回も1ヶ月ほど経ちまして、そろそろやらなきゃという感じでやっておりますが、
前回のテーマってあれですよね、TikTokを始めようと、
そうです。
タイトルをつけて、TikTokやろうぜ、みたいな。
お互い、僕の方はもうTikTok上げてみたっていうところで、
TikTokとYouTubeショートを上げてみて、いろいろ思ったことはあったんで、
その辺はシェアしていきたいなというところですけど、赤眼鏡は?
実のところ私もですね、始めたいなと思ったけど、独立したてなのでちょっと時間ないな、どうしようかなと思ったら、
お声掛けをいただきまして、ニュースピックスさんからお声掛けいただいて、
話題のニュースなどを約1分で解説するスマホ特化型オリジナルニュース、
In My Opinionというのがありまして、そこのいわゆるコメンテーターに参加することになりまして、
私も計らずもですね、TikTokのアカウントを作ってですね、発信することになりました。
マジですか?そんなことにニュースピックスやってるんだ。
やってる。
えー、全然気づかなかった。
AUスポンサードかな?
私のニュースピックス有料会員としては全然チェックしてないな。
そうだったのか。
これもですね、Instagramのリール、YouTubeのショート、TikTok、縦型動画1分間の解説動画というのをやっていきましょうというのがありまして。
そうなんですね。ニュースピックスのクローズド内じゃなくて、それぞれ縦型動画のプラットフォームに出しているということですね。
そう、オープン戦略なんですよ。ニュースピックスって、もちろんテキストの特徴とか課金しないと読めないのがあるじゃないですか、それで言うと。
動画もやってます、ニュースピックスは。
動画はある程度の長さの動画とかYouTubeに出されて、でも本編はニュースピックスという閉じた空間、課金空間というところに流し込むという感じでやってるんですけど、
今今回やってるこのin my opinionは1分間なので、流し込みにはなってるんじゃなくて、1分間自体は完結してますね、それで言うと。
さらに興味が持った方はニュースピックスどうぞみたいな形になってるので、もちろんニュースピックスの中で、いわゆるプロピッカーやってる人方が縦型動画もやりましょうという点なので、
外の世界にそういうふうに接続を広げていって、さらにこうニュースピックスの方にも、みたいな感じではありますけどね。
なるほどー、in my opinionありましたね、1分で。ニュースが分かるスマホ特化型コンテンツ、ニュースピックスとKDDIもパックを組んでる。
なるほどねー、なんか計らずも前回の流れを組んで、ニュースピックスさんがタイミングよく、
ビジネス系に縦型動画、ショート動画が来るんじゃないのかみたいな話をしてた矢先ですね。
そうです、矢先にですね、お声掛けを用意して。
知らなかったですよ、2人とも別にニュースピックス関係者じゃないので。
本当に本当に。
やらせてもなんでもないんですけど。
なんでもないんですけど、この1ヶ月で一気に話が進み、コンテンツを作り、今3本かな、私は上げておりますね。
お互いにやってみたという感じのところで、縦型動画どうですかねっていう話をしていく感じですね。
していく感じですね、まずはね。
実際にやってみてってどこですか?
そうです、でもこれで言うと、動画撮りますもちろん、縦型動画自分で。
ただそのローデータとしての動画を納品していろいろエフェクトつけるなり、テロップ入れるやりなんなりかんなりの編集の方はニュースピックスさんの方でやってもらってます。
そうなんだ、なるほど。
じゃあ現データを収めたものをあちら加工してニュースピックスの一つのフォーマッティングをするみたいな。
そうです、それで作られたデータはもちろんニュースピックスの各社アカウントでも流れるんですけど、それぞれ個人のアカウントの方で流していただいても構いませんみたいな感じで、加工品のデータがやってくると。
それを僕がYouTubeとインスタアカウントを持っていたので、TikTokを新たにアカウントをちゃんと作ってやってみたっていう次第ですね。
なるほどね。これまだ未チェックなんですけども、1分間で1テーマを話し切る。その話すこと、テーマはあちらから来るみたいな感じで。
テーマを自分で決める。
マイオピニオンだから自分で決めてこれで取りますって言って取りましたって言って渡す。
そういう仕組みか。まずすごくいっぱいテーマがあるなと最初から思ってるんですけど、
まずは赤眼鏡からすると、AUとニュースピックスの新しい試みっていうのはどういうところからこれをやるっていうことになったと推測しますか?
そうですね。推測で言うのであれば、やっぱりショートの流れ、我々ずっと言ってる、この番組内でもあってスナックコンテンツでどんどん広がっていくよって話がした中で、やっぱりそこの量が増えてきたのは間違いない。
間違いない。
メディアの根本で言うんだったら、やっぱり箇所分時間の奪い合いっていう話で言うんだったら、ニュースピックスもそういう意味では箇所分時間っていうところで、
あれこれと取ってきたところがあるとはいえ、ビジネスマンとかもこういうショート動画とかも見るような世界観が広がってきてる。
もうすでにですよね。
すでに。だからその時間に存在しないといけないじゃないですか。いけないからこそ改めて縦動画っていうところで入ってきた。
AUと一緒に、やっぱりスマホですからね。
AUはスマホの回線業者やってるっていうところがあると思うので、そこに対してタッグを組んでいって、回線業者としてもより長い時間使ってもらった方がいいっていうのがあると思うので、そこを組み合わせて、
そういう意味では場所を取りに来た。箇所分時間の場所を取りに来たっていうのは、そうですよねっていう感じではあるかな。
なるほど。
当然の流れだと。
当然の流れですね。我々ここで喋ってますからずっとね。
そうですね。動画に移行するのは当然の流れってそうですね。特にショート動画ですよね。
もうすでに前回話した通り、普通のビジネス系のニュースっていうのは動画に行ってるよねっていうのは、ニュースピクスさんとピボットさんと佐々木さんがあっちに行ってるってことがわかるってことですもんね。
なるほど。ビジネスパーソンのビジネスメディアにおけるカナリアは佐々木さんなんだというところがわかる。
そうですね。でもピボットはまだ縦型動画そんなやってないはずなので、そこはチェックしてないですけど。
なるほどなるほど。
縦型動画の編集
っていうところからの実際にやられてみてっていうところをお互いにシェアしていく感じでやっていくとすると、まずテーマとして僕の方は前回話した通りビジネス系の自己啓発っぽいものをやってみたっていうのを6本ぐらい作ってみたんですよね。
なんかいろいろやり方あるなぁと思ってやってみた。実際に皆さんもご覧いただいているかもしれないんですけど、ひとかに告知は全くせずにTwitterXのプロフィールにTikTokリンクとかを置いといたっていう感じで貼ったんで、もしご興味があれば見ていただければと思うんですけど。
やってみてっていうところで言うと、自己啓発でやるとそれなりに見てくれる人もいるし、いいねつけてくれる人もいるなぁという感じで、これ続ければ続けるほど球が転がっていくだろうなという感覚は持ってたっていうのが一つ目あったっていうのと、
マジで思ったことで言うと、フォロワー数関係ないですよねって話をして、本当にやっぱりデータを見た時に思ったんですけど、開始だから2秒3秒であれ程度勝負が決まってるっていう、あのグラフやばいっすよね。
YouTubeショートもTikTokもあれ程度、最初の3秒ぐらいでどれぐらいこの動画を視聴させるのかみたいな、よく言う段階ごと、最初の数百、最初の数千、最初の数万みたいなふうにどんどん段階を上げていくみたいなところの仕組みっていうのは、
なかなか僕は数千、数千もいってないか、千二千という単位までで止まっちゃうっていうことになってたりするので、あんまりこう上に登れないなぁという感覚があって、ただまあこれは多分続ければ続けるほど、なんか感覚を持てるんだろうなという感じはまずあって、
それで思ったのはまあ一つはこう動画の編集ってできる、一人でもできる。全部自分でやったんですよ、撮影から。音声を撮ってそこに絵を入れて、VTuberなのでちょっと言ったら変ですね。
バーチャルビジネスYouTuberという感じではあると思うので、それは自分で撮ってやってみてって思って、できるんですよ。でこれ時間かかるなぁと思って、なんかよくTikTokerさんとかYouTuberさんが編集に時間かかるんですって、でそれが2、3時間かかるんですって言ってたのが分かって、慣れるまでやっぱり1週間ぐらい
今回僕はキャップカットですね、TikTok禁制と言ったら変ですけど、無料で使える超優秀な動画の編集ツールを使ったんですよね。で調べながら、こうやるんだ、こうやるんだ、音声、効果音こういうのがあるんだっていうのを探しながら、で他の人の動画を見ながら、ああなるほどね、こういうふうに効果音ってつけるのか、結構そのテレビに比べると効果音めちゃくちゃあるなとか
BGMのつけ方、こういうふうにつけるのか、リズムなんだなとか、文字の編集やっていた感覚と似てるんですよ、非常に。文字ってだいたい構成をこういう感じにして、で込み出し、ここに絵素材入れてみたいな風に編集してるんですけど、リズムの作り方はもうほぼ同じですね、文字の編集と動画の編集って。
なるほど、そこでちゃんと段落入れておかないと息切れしちゃうよっていうところで必ず入れるとか、なんかちっちゃい差し入れを何とか入れておかないと真っ黒になるからやめときなみたいな。
そうですね、編集ってエディトリアルな行為っていう意味では同じだなと思っているところは一つあるんですけど、あとはだから定期的に出すのにどれぐらいここにリソースかけるんだっけっていうところと、実際に自己啓発の動画作ってみて思ったんですけど、作ってる本人はそんな面白くないなっていう。
なんかこれ、自分が発信したいところ、クリエーションの行為ってやっぱり自分が面白いと思ったものを出したいじゃないですか。それってあの、なんだろうな、めちゃくちゃ最先端の領域でやってるもんで、明らかに母数は少ないっていうのを分かっていながらも、そこじゃないと面白さを感じられないなっていう。
縦型動画の視聴数と面白さについて
TwitterXで発信しててもそう感じますし、実際この本を出させてもらっても、これって多分だから読む層ってすげえ限られる。日本で言ったら何、1億2000万人いるんだったら1%未満だよなみたいな感じのコンテンツだなと思ったんですよね。母数が、潜在的にもみたいな母数が。
だから同じだなと思って、アルゴリズムに対してハックしに行く、なんだろう、これだったらウケるみたいな動画を作り続けるっていうモチベーションが自分にはないのかもしれないっていうところが一つ目の型だなっていうふうに感じたっていうところまでが振り返りとしてあります。これが小麦の振り返りです。
なるほど。それで言うとそうだな、どっから話そうかな。今のやっぱり作り続けて数字集めるっていうところあるじゃないですか、まず。それで言うとニスピックスのアカウントって、YouTubeのアカウントってそもそも元々の普通の動画であれこれ集めてきてる、やっぱり数万人のフォロワーがいるような段階とかでYouTubeをショート流しますと。
そうするとアルゴリズム上そのアカウントがそういうビジネス系のものを発信してるのであるっていうのがもう学習が行われてるから、そこで出てるやっぱりショート動画とか数千から前に行ったりとかするんですよね、最初から。それはやっぱり強いなっていうのは思ったりとかしました。
自分の発信している情報とかも。日誌ですよ、だってアフリエイトの話とかしてますからね、それと僕。
なるほど。メディアの話しつつ。
そうそうそうそうテレビ番内で起こってないですよねみたいな話をいかに公平にするんだけどやっぱりターゲット的には狭いっちゃ狭いんでっていうのもあります。
でなった時で言うとやっぱり今まで作ってきたYouTubeのアカウント、インスタのアカウント、TikTokのアカウントってそのアルゴリズムが最適化されてないから、それでも頑張って載せてくれるっていうのなんだけど、TikTokとかまだ100いくぐらいな感じになってきて、YouTubeとかも3桁超えてきましたというぐらいになりました。
ただインスタは結構長くやってるし、やっぱりもともとFacebookからのビジネス系の友人やら、Twitterのビジネス系の友人やら、いわゆるお仕事周りの人が固まっているアカウントであることは事実だったので、インスタがね一番見られるんですよ、リールで言うと。
なるほど。
やっぱりそういうところのクラストを作り続けるっていうのが一つ大事なんだなって思いました。
そういえばインスタで流すの忘れてたな、確かに。
インスタが一番僕は強いです。
2つ目、1分間。YouTubeショートって1分じゃないですか。
そうそう、僕それ罠に入らなかった。1分以上の動画作っちゃって、これ縦型で作ったのに縦ならないんだって。
ならない。
言いました。
1分っていう制約が、いやコミュニティが作ったっていう話を聞いて、だから僕もそういう意味では適当に喋ったら1分だって一瞬に終わっちゃうからね。
一瞬。
一瞬じゃないですか。
びっくりした。
だって我々さ、これ喋ってるのも1時間ぐらい一瞬で喋るじゃないですか。
そうですね、いやびっくりした。1分の短さ。
はい。っていうのがあるんで、最初普通にこのテーマでとりあえず軽く下書き原稿みたいなのを書いて台本作って、喋ってみるかと思って喋ったら2分だったんですよ。
いや、そう分かる。
これ半分にすんの?みたいな。
すごい分かる、すっごい分かる。
文章、ブログとかでやってきて、これでボイシーで1時間ぐらい話してっていうのをやってると、いかに1分っていう枠が短いかってことが分かったっていう感じですね。
言いたいこと、だからインマイオピニオンですけど、オピニオンの言いたいことでも、例えばTwitterXで140文字っていうところで絶対文脈が入らないって分かるじゃないですか。
同じ感覚がありますよね。
あるある。もうね、全然無理。
無理ですよね。
無理っていうか、やっぱり縦型動画なんて、最初の2秒、3秒っていうところがあるじゃないですか。
そこのキャッチな部分絶対作んなきゃいけないから、ある意味タイトル作んなきゃいけないじゃないですか。その2秒、3秒のところ。
まず掴みのところをやります。ただ、やっぱり1個1個の動画がそれぞれ見られるっていうところがあるから、自己紹介しなきゃいけない。私が何であるのかって。
これがTwitterとかそうやったらプロフィールすぐアクセスできるとかあると思うんですけど、この手の縦型動画ってプロフィールのアクセスの要素とか、プロフィールの情報要素とかって、ほんとにちっちゃいやり方何枚ぐらいしかないじゃないですか。
マジでそう、3秒、4秒で。だからもうあれですよ。格闘技のリングネーム。○○の○○ですみたいな。
そうそうそうそう。
めっちゃ面白いですよね。みんなやってるし。
みんなやってるんですよ。だからプロピッカーの松浦茂樹ですって言うのはいいんだけど、プロピッカーなんぞやみたいな話で、そこへ離脱してるのも絶対あるんだろうなって思う。
いやー、プロピッカーのっていうところはいらないですよね。
いらないんだよね。いらないけど、やっぱり言っていかないといけない。で、何やってるか、普段メディアのコンサートしてるどだらこだらって説明。それで言うとキャッチフレーズが若干弱いので、自分が。
そこだけでね、時間取られるんですよ。そうすると、正味言える時間って30秒?1分間のうちで言うと。
で、そしたら、そしたらですね、結局僕台本書いて、もうとにかく全部読もうと。テレップにしてるんですよ、今。
僕使ってるツールで言うと、タブレット、iPadを映して、iPadのインカメラで画面がここのところでテレップで流れるようにしてるんですよ、プロンプターで。
プロンプターで流れる形で、もうどうしようもないから、もういいやと思って、全部書いちまえって思って、書いてやってるんですよ。
あーとか、うーとか言ってらんないやとか。それ削除して納品するって手間あると思うんですけど、とにかくその時間がもったいないなと思ったから。
なんだったら、もう完全に読み切れ原稿で1分できっちり収めたものを、動画1本勝負で、あんだろ撮り直し、みたいな感じで作って納品するって今やってるんですよ。
なので今文章を作る。そうするとですね、ツイート3つ分しか喋れない、せいぜい。どんなに頑張っても。
そんな感じあります。
ショート動画の制約と真似されやすさ
っていうのがあるので、そうするとですね、オピニオンって言いながら、なんていうか、細かい前提条件とかそういうのを外さなきゃいけないので、若干言葉足らずでそこだけ切り取ったら、燃えても仕方がないんじゃないかっていうね、恐怖感がすごいある。
あれですよ、ワイドショーのコメンテーターみたいな感じじゃないですか。
やってましたけど、あれって本当に言いたいことを言うというよりは、もう何か求められているものを言うみたいな感覚にならないですか。
そうそう、なっちゃうんだけど、でもね、やっぱりね、テレビ漫画のコメントとは違うのは、やっぱり事前にある程度流れてるわけですよ、情報として。
ある程度VTRやら何やらって、それなりの時間をとって前提の情報があった上で、じゃあコメントを残してください。それで1分だったら正直全然喋れると思うんですよ。
前提条件があるんだから、そこの口頭説明しなくてもいい。でもこれ1分だけで固められているので、その前提もちょっと喋ってあげないと、何言ってんだこいつになるので。
ああ、そうかもしれないですね。これは難しいな。
いくつか問題、さっきあんまりやってるテーマは面白くない。だいたいメディアの人というか、コンテンツを作る人って、WhatとHowで考えることが多いと思うんですよ。
つまり何を言うのかどう伝えるのかっていう話でいくと、Whatは正直僕は面白いテーマを選ばなかったというか、マス受けを狙いに行ったので、あんまり面白くはなかったです。Howはめちゃくちゃ面白い。
ショート動画っていうフォーマットの奥床さというか、おかしさというか、文字の編集を今までやってきた経験から言うとめちゃくちゃ編集面白いなっていう感覚はあったんですよ。
僕はそれはエディターだからっていうのもあるんですけど、動画の編集も文字の編集もやっぱり奥深いなっていうクリエーションっぽいだなっていうのはすごい感じたっていうところはあるわけですよね。
いろんな技がある。結構文字ってすごい狭いところの芸術だなと思っていて、文字って組み合わせそんなにたくさんないと思うんですよ。
文字と写真素材とか絵素材があって、その組み出しをつけてみたいところで、だからこの編集の余地っていう意味では、めちゃくちゃ余白がある行為だなと思うんですけど、動画って編集の幅が5種類が多い。
音、効果音、BGM、絵作り、全部種類があるんで、広いんですよね。
自分の動画ですら細かく変えてきてるんですよね。やっぱり変えなきゃいけないんだみたいなところのポイントとか、効果音その他ものものとか入れ方とか、画面のオレンジをうまく使っているような形でやられてるとかしてるんですけど、
動画編集の素人からしても結構細いことでいろんなところでやられてるんだなと。1分間で喋ってくださって、1分間で納品するじゃないですか。でもやっぱりいろんな効果音やらないやらとか発生するから、微妙に自分の声のピッチが編集で上げられてるんですよ。
ピッチは上げますよ。
そう、本当に細いところでギリギリ、何言ってんだこいつ、喋るスピードがもともと速いけどもっと速いけどギリギリ聞こえるような感じで入るようにしてる。
これはだからそうですね、僕は編集までやったのでわかったんですけど、1.1から2倍速にしますね。平均1.2倍速にしてますね。
これね、なんでそうなのかっていうと、もうショート動画のリズムなんですよね。そのリズムが。これぐらいのテンポじゃないと離脱するだろうなって感覚があるっていうところでいくと、やっぱり1.2倍速、ちなみに僕のショート動画全部1.1から2倍速にしたんですよ。
しかも音声、僕の作り方は音声のこのプロットのこの部分、この部分っていう感じでそれを詰めて、まず音声で詰めてから絵を入れるっていう感じでやってるんですけど、詰めないととてもじゃないけど間が持たないというかいっぱい。
そうなんですよね。隙間の細いところまで効果音をピシピシ入れてくるのねとか思いながら、見たりやりなんないっていうのはあったりとかしますね。
そうですね。ここまでやってみてっていうところを散々バーッと話したんですけど、これどういうふうに使っていくのかっていうところと、あとマネタイズの問題っていうのが多分生じてくるじゃないですか。
ショート動画のコンセプトと成功例
TikTokしっかり。で、例えばそのショート動画界で成功している例っていうものを言っていくと、それこそブレイキングダウンとかがすごく成功してるってよく言われるところで、あれね本当あの1分間大会みたいな感じの格闘技の中でも、
本当こう1分っていうその枠というかコンセプトみたいなものがありきでやられているようなところじゃないですか。
まあこの朝倉みくるさんが元々格闘技をやられていて、YouTubeでやられていてってところからのこの1分間っていうところの枠の付け方、これはもうショート動画大会というのも大正解だし、
作り方、試合じゃなくてその前のこのやり取りがあるじゃないですか。よくわかんない。このフォーマットとして、あのフォーマットってすごく面白いもので、真似されやすいっていう話もあったりすると思うんですよ。
真似されやすいぐらいコンテキストが割と本当に誰でも使えるぐらいのコンテキストにしとかないと辛いんじゃないかなって気がする。理解のスピードも含めてで言うとそれが大事なんじゃないかなって気がする。
そうですよね。昔、THE FIRST TAKEの話をコロナ禍であれブレイクしてっていう話をしたときに真似されやすさみたいな話をした記憶があるんですけど、同じですよね。やっぱなんかあれってすごい一つのフォーマットとして面白いよなっていうフォーマットになっていて、もうほんとこうおじさんだったら思い出すこのガチンコファイトクラブ感というか。
あったな、こういうのみたいな感じはあるんですけど、これが現代風にアレンジされてこういう風になるのかみたいなところはあるんですけど、このフォーマット感みたいなものの重要さ、1分っていうところに収めるフォーマット感っていうのはすごくあるなという感じがしていて、それこそ流行りになる動画のフォーマットってだいたい決まっている。
TikTokは決めているのか決まっている。こういうものだからエンゲージメントというかリテンションがちゃんとするみたいな動画のフォーマットっていうのがやっぱりあって、これはだから前も話したかもしれないですけど、TikTokっていうところのユーザーがある程度期待値をコントロールできるっていう話があったと思うんですよね。
この見始めの1秒、2秒で、これはこの系の動画ねみたいな瞬別できると、きっとこういう結論があるからちょっと見ようかなみたいな感じになるみたいな心持ちがあって、全く新しい動画フォーマットだとさすがにそれができないみたいなのがあったりすると思うんですよね。
なのでこの結構伝えるコンテンツマットの部分とこの伝え方ハウの部分ってもう明確にこう分けて話さないと、なんだろうこのショート動画っていうところを攻略できないなみたいな。
ハウはね本当にテクニックのところはまだまだ多分あるんじゃないかなって、あと我々やっぱメディアの中の人と、メディアの器の話をするのであれば、これで俺はね、とはいえコンテンツのところかなと思ってるところがあるんですけど、やっぱね、ある意味における非言語化のところをどこまでこだわるかって話だと思うよね。
だからオピニオンとか言っときながら、オピニオンをいかにコンテキストどれだけ圧縮できるか、情報量としてシンプルに。っていうところがやっぱ大事なポイントなんじゃないかなっていう、今気がしてるそれで言うと。
詰め込みすぎるのも、詰め込んでもいいんだけど、詰め込んでもそれが伝わりやすい、1分間で伝わりやすい状態になってるかどうかっていう話になってくるか。結局猫がモフモフしてる動画、踊っている動画、ブレーキダウンで分かりやすくぶん殴り直した、ぶん殴って倒した動画ぐらいの、やっぱりその分かりやすさのところをどこまで突き詰められるのかなっていうのは、
スナックコンテンツなんで、トリフでどうだらこうだらとか、味が詰まっててどうだらこうだらって一流のシェフとかが喋ったりするような感じじゃないじゃないですか、スナックって。
ハウとコンテンツのコンテキスト
すげーわかるな、その感覚。やってて思ったんですけど、役に立つとか情報性があるとか、どちらかというとエンターテインメントが求められていて、今はね。
今のユーザーは時間消費なんで、面白いっていうことが求められているので、どちらかというとテレビに近くて、そこに情報番組的な情報性があったり、それこそ旅系のティックトッカーとか、不動産案内みたいなテレビに座りとしてありそうなものがティックトックに出るじゃないですか。
逆にビジネス系ないよねって言って、ビジネス系ってこれからだよねって思ったんですけど、今はそうじゃないなとは思います。やってみて求められているものが。今のこのショート動画空間においてはまだまだビジネス系っていうものが求められる余地は少ないなという感じがして、ちょっとこの成熟までに時間が少しかかるかな。
それこそ2、3年っていう単位でかっかりそうだね。これはだからYouTubeが登場して、初期のYouTuberたちは子供向けだろ、所詮はみたいな感じで見られていたから、10年と時間が経つにつれて、いろんなカテゴリーとかが派生して、ちゃんとそこに視聴者がつくとかユーザーがつくような仕組みができていったっていう過程があったと思うんですけども、
それと同じで今のこのTikTokに最適化しようとすればするほど、まあちょっとなんかやってて面白くないなっていう感じだったりとか、もう振り切らなきゃいけないっていうのをおっしゃる通りで、何でしょう、余計なことをしなくてもいいと言ったらいいんですか?
そうですね。だから本当はなんかこのものづくりのポイントで言って余計なことをするのが楽しいじゃないですか、極端な話をすると。もう積み重ねていって、こだわりって時間を使いまくるのは楽しいじゃないですか。このこだわりに何が響くのっていうふうに一方で言われるんだけど、でも作ってる身からすれば時間かければ時間かけるほどあれでもできる、これもできる、それもできるみたいな感じになるじゃないですか。
ただ今言われた通りYouTube10年かかりました。もちろん他のいろんなコンテンツとかも10何年とか、まあTikTokなんでここが多分だいぶ短縮されるとは思うんですけど、TikTokだって登場してまあまあ経っちゃ経つんだけど、まだそこに至るまでにはちょっと時間かかる感はある。
いやそれはすごい感じましたね。そこでもいろんなやり方があると思うんですけど、まあ目的によるなという感じはしていて、その自分の個人でできる範囲っていう意味では結構できることはあるなというふうには感じたので、まあここで自分の領域でやっても多分ニッチでそんなバズる動画とか作れないなという感じが今の段階ではするので、
じゃあそのアルゴリズムとかその今のユーザー層に向けたものでこうやっていく、でそこでハウを磨くのかっていう道はあるなというのが一つ目ですね。
それは最適化してちゃんとエンタメを作っていくって方向性はある。ただそれは自分にとっては結構苦痛だなぁと思う瞬間もあるような気がする。
勝負できる人とできない人っていうのはあるなと。そもそも持っているワットがマスに響くかどうかっていうところは結構大きな分かれ目としてあるなという感じがします。
その時にやっぱり動画としての枠の作り込みができる人とコンテキストのコンテンツの作り込みができる人のところの両方を楽しまないとなんかねうまく合わないかなって気がしてる。
それはなぜかというと今作り方としては小麦粒をやってますと。ハウのところは楽しいけどコンテンツのところはそうでもない。今私の作りでいうとコンテンツのところを自分でセレクトで作ってるじゃないですか。
自分でこれがいいよ1分間あります。ハウのところ完全にある意味外注ですよ。ローデータを分けてやってるっていうのはあるんだけど。
実中ハックですけどハウの人からすればお前もうちょっとこういう感じで喋れとかっていうのは絶対あると思うんですよ。
でもこのハウの人からするとやっぱハウの方が楽しいしそこを突き詰めたいっていうところ。そこが中間の人なのか一緒にやれる人なのか。
やっぱり僕としてもテキストを喋りますと全然こんな感じでネタの本当に大元のネタは素材としてのネタはもちろん引っ張ってきますけど
原稿その他とかあとね喋ると延々と1分間こうやって真正面向いてずっと喋るだけになるんですよ。何にも動きないじゃないですか。
でも小麦の子とか色々動きつけてるじゃないですか。もちろん言われますと色んな動きつけてください。
もうこんにちは松浦四喜ですみたいな形でメガネ持ってこんな感じでポーズとったりとかも色々やるわけですよ。そこすらもディレクションしてほしい。
今聞きながら思ったんですけど赤メガネの方式ってニュースピックさんにハウのところをお願いしてワッパー自分で作るっていうのは結構理想的。
今のビジネスパーソナルにとってそれは理想的なのかな?
ビジネスメディアから声がかかってその発信するっていうのがなんか一番今のところ理想的でなぜかというと
マネタイズも今の段階では多分ビジネスパーソナルは難しいんじゃないのかなって気がして
特定の領域の人は多分いけると思うんですけど
まあまあまあ難しいところあるなっていう意味ではワッと好きなようにやって
あとハウよろしくねみたいなところは結構理想的な感じはするなというのは聞いてて思うところですかね。
今後だからYouTubeと同じように成熟していく過程の中でちゃんと自分のチャンネルを持つっていう風に持っていくとかはあるのかもしれないですし
わからないなって思うところはさっきのスナックコンテンツであるっていう本質的なところはショート動画って変わらないじゃないですか
ここってだからフックで釣り竿を垂らしているような感じでそこで釣り上げた人をYouTubeに持っていったりするっていうのはありえる
もしくは自分のウェブサイトとか商材につなげていくとかいう感じはあるので
徹底的にスナックコンテンツならばそれなりにエンターテイメント性を高めて
そこでちゃんと新規のユーザーさんと出会うっていう場に専念するっていう方が
かえって役割分担としてはメディアのコミュニケーション全体の設計からすると
もうそこに特化した方が本来はいいんじゃないのかっていう感じもしますよね
スナックコンテンツとアテンションゲーニング
だから今アテンションインコノミーダメでしょそういう形で注目だけ合うって言っても何か何のみたいな話はありますと
それが今ずっと来ていて結局飽和しているっていう状況があるし
Xにおいてで言うとそのアテンションだけでやっちゃうのダメですよみたいな感じで
閉じた世界観に行ってしまう
でもみんなが閉じると接点がなくなるじゃないですかそれで言うと
これも実際のところ一緒で同じことがあちこちで起きてますと
アテンションの接点としてのスナックコンテンツ
我々が物理世界で言うんであればやっぱりコンビニやスターってそういう意味での接点だと思うんですよ
細かいところでスナック的なところのいろんな商品があったかもしれないけど
そこに出てくる情報量っていうのが最近それで言うと
ファミマさんとかでっかいディスプレイとか備えてあそこ自体がメディアみたいな形になって
アテンションの接点を持てるような形になってるじゃないですか
それは物理はそうです
そういうTikTokなりYouTubeショートになんないっていうところが
ある意味メディアとして独立って考えるよりかは
どっちかっていうとアテンションの場っていう風に捉えた方が
いいんじゃないのっていうのは最近思うところはありますね
そうですね
そこでエンゲージメントを高めてくれたファンが
ライブ配信に来てくれたりとか物を買ってくれたりとか
っていう風に繋がっていくっていうことを考えると
なんか強いてここで自分の発信したいことを突き詰めていくことで
日誌化するみたいなことは
強いて今やる必要ないような感じがしてくるっていうのが正直なところですかね
だから今の段階でもしやるならばっていうところですね
だからその意味でのアテンションゲーニンじゃないですけど
それで言うと本当に注目を集めるだけっていうところで特化する
人がいるんだったらそこはティクトッカーなり
youtubeショートゲーニンなりリールゲーニンなりっていうのは
言っていいんじゃないかなって思うんですよ
それはそれで
なるほどなあ
それは逆に言うとマニタイズ的にアテンションを買うですからね
それは分かりやすく楽だと思うんですよ
それで言うとその人のアテンションを買います
の一点で終わるのでそれで言うと
これはだから
本当にワットによるというか
自分が何をしたいのかということによってくるなという感じがしていて
クリエイターだったら自分の発信したいものを発信していればいいという話ですけど
ビジネスとして考えるのであれば今おっしゃったとおり
徹底的にパフォーマーであるべきだよなというか
アテンションを集め続けるべきだよな
結局でもとはいえショートじゃなくても
プロダクトの方でも分かりやすい
いわゆるユーザーベネフィット
便宜じゃないと意味がないじゃないですか
ショート動画の広まり
3分もかかって便宜説明しないと
いけないようなプロダクトが売れるかというと
そうじゃないと思うんですよね
そうですね
それは良いパターンですね
美しくなりたいとか端的にあるじゃないですか
綺麗になりたいとか痩せたいとか
便利なもの
ローコンテキストだからこそプロダクトとしてやる
もちろんそのプロダクトにファンクションの機能が
いろんなものが備わっているわけだから
それはそれで楽しいですよってなった時に
例えばTikTokで
新型iPhoneを1分間で説明してください
って言った時にちゃんと説明できるかどうかだと思うんですよ
そういうニーズですよね
間違いない
間違いないよな
そっか
どうしますか
これから赤目なのは
逆に言うと個人のアテンションを作るっていうのであれば
1分間でアテンションを掴め取れないんだったら
それはビジネスマン
その領域のビジネスをやっている人間としては
どうなんだっていうのは一方で分かるわけですよ
何かしらの経済評論家とか
今時の例えば
国際政治学者っていう形が
ハマスとかイスラエルとか
あそこら辺の話を1分間でって言われても
そりゃ厳しいと思うよね
厳しいんだけど
でもとはいえそれをちゃんとある程度
やって
詳しくはこちらみたいな形で
アテンションをきっちり引っ張って取れるんだったら
なるほど
煽らない形でね
そうね
そっか1回だから
もう1回立ち返って専門性に戻るか
うん
その専門性に戻った時に
Webサービスなり
NFTなりっていうところが
やっぱりまだそこで1分間で説明しきれない
っていうところをうまくしきれるような形で
やっていく
僕も最近独立して
NFTのプロジェクトとか
関わるところが少し増えてるっていうところなんだけど
結局今僕がやらなきゃいけない
パートはそれをどういう風に接点
作っていきますかっていうのも
お仕事の1つになってます
でなった時に
そこの便益はやっぱりショートでも伝えるような
形にしないと
そんなので言うと入手してもらえないじゃんみたいな
いやーこれは
説得されましたね
僕が間違ってたかもしれないな
自己啓発なんて別に誰でもできること
やる必要ないな
いやー
やってて全然面白くないなって
思っちゃったっていうところがあるんだけど
例えば1分間でWeb3説明しもってたら
どう説明するのかな
っていう方が生産性があるな確かに
そうそうそうそう
それで今これが来てます
こういう流れが来てます
だってまさに小麦芸やってるの
Twitterスペースが
それじゃないですか
それが何十分かある
我々もそうなんだよ
50分喋ってるんだけど
喋ってるんだけど
これがやっぱりコンテキストして
我々はこのロングコンテンツで伝えてやるのが
得意なんでそれでやります
でもショートでその世界観を伝える
っていう話ができるんだったら
我々だからこの話を
50分あるのを50本にしちゃうんですよ
極端な話
っていう話なんじゃないかなって気がするんですよね
なるほどね
やるかやるか
でもまたね
それはまた別で
どれぐらいそこにリソース配分
自分の限られた時間っていうものを
リソース配分しますか
っていうのはまた別の話かもしれないな
とは思いつつも
ただ面白いなとは
思ってしまったところがあるので
ちょっとずつ
違うものを削ってやるっていうのは
あるのかもしれない
だから
やっぱり裏を返すと
前のTwitterって
SOSを意味でのショートコミュニケーション
140文字で
これでいいなっていう説明が進んでたわけじゃないですか
ある意味140文字っていうところの
コミュニケーションがなってて
おっと思ったらそれで反応するわけじゃないですか
我々
それが単純にTwitterになんなり
TikTokなりYouTubeショートなりに
形を変えて現れたんじゃないかな
っていうのが目的にはある
そうですね
確かに
ショート動画におけるコミュニケーション
言うても
動画誰でも作れるようになったとは
思うんですけども
ボスはまだまだ
見るだけ
リードオンリーというか
ビューオンリーの方々の方が
もちろんボスは多いとは
思うんですけど
これが徐々に発信する側も増えていって
っていうところで
結構僕がTikTokを
触ってみて感じたことは
意外とちゃんとSNSしてるなっていう感じが
あるじゃないですか
コメント欄にコメントが
連なったりとか気軽に結構みんな
コメントしてくれる
年代がまだまだ低いところに
中心があるのかも
知れないなっていうところも
ある程度ちゃんとSNS
してるとこもあるなみたいな
感じは受けたので
そうですねやり方と
あとどういう風に
やるのか
いずれにせよ不可避というか
ここへの
意向っていうものが
メディアの
メディアビジネスをずっと見てきた身からすると
不可避だよなっていう感じを
思ってる以上やらんといかんですね
そうそうそうそう
それでもちゃんと肯定のコミュニケーション
だってすごくTikTokって
いいんだしコメントも
基本的にいいねじゃないですか
面白い楽しい
いいね
かわいいそう
そうっていう話になるので
やっぱそこのコミュニケーション
っていうところがちゃんとできる
もしTwitterが戻れないにしても
戻れるんだったら
ああいうディスコミュニケーションを
何がどうなっても削除するっていう風に
しなければいけないって話なんだろうね
とは思った
ディスコミュニケーションが発生すると
ショートコミュニケーションとショートレンジだけで
ショートレンジの打ち合いになるので
それがつらくてたまらない
実際そうじゃないですかテキストのショートレンジの打ち合いほど
見にくいものはないですからね
いや本当に無意味だなって思う
瞬間はありますよね
うん
この辺だから
元々こう
X自体がちょっと不安定だよね
っていうところ
怖さみたいなのもあって
こうメディア人の
人たちも結構文字っていう
ものでのコミュニケーションっていうものが
徐々にこう
覇権が移ってきてる
元々こうテレビが
出てきてみたいな時代が
あって
テレビっていうのはどちらかというと限られた
放送っていうところの枠が
限られてたってところがあるんですけど
ここがYouTubeになってさらに
もっともっと敷居の低い
TikTokっていう
ショート動画っていうのもやってみて
思いますけど
本当正直誰でも作れるっていうレベル
なんだと思ったんですよね
突き詰めればその奥は
深いんですけど
長文っていうこの枠があるので
発信しやすいっていう風に
思う人は多いはずなんですよ
それこそ
長文のこの
歌詞を書いてくださいって言うと大変だな
と思うんですけど早く作ってくださいって言うと
なんとなくできそうな感じするじゃないですか
17文字か
できそうだっていう風に思うのと同じで
元々こう
Twitter今Xですけども
Twitterが出た時って
マイクロブログっていう表現だったんですよね
懐かしいですけど
動画を書けない人がマイクロ
140だったらいけるかもしんないって言って
映ってきたみたいな歴史があったりするので
それの歴史は繰り返すじゃないですか
動画版っていうところを考えた時に
TikTokある程度
TikTok他ですね
ショート動画っていうものがもう
世の中を設計するっていうのは当然のこと
当然のメディアの歴史化することも
当然の流れで
ここで発信する人が増えて
コンテンツの在庫が増えるしアルゴリズムの優秀になっていくし
マッチング精度が上がるし
っていうのもいい流れに
メディアの歴史からすると
当然の流れで
こっちに水が向かっているというか
クロスプラットフォームにおける発信
流れが向かっている感じっていうのは
変わらないので
変わらない
結局のところ
発信の口が増えていって
どちらかというと
クロスメディア化しているなっていう感じも
最近は受けてきているというところなので
決してショート動画単体で
一般主打方でやるっていうよりは
結構メディアビジネスで言ったら
一番
コンシューマーの影響が出やすいところって
ゲームだと思うんですけど
ゲームってもうマルチプラットフォーム化しているじゃないですか
本当に
そこで勝負するっていうのが
もう明らかになってきている
っていう意味では
こういうメディアビジネス全体も
当然クロスプラットフォームになっていくよね
っていう話で
そこの辺がいずれは
おそらく
Web3的なインフラとつながっていくっていう
話になるかなと
だから実際のところ
今のニスピックス
僕英断だなと思うのは
ニスピックスのアカウントだけじゃなくて
それぞれのアカウントでも発信していいです
クロスプラットフォームじゃなくて
クロスアカウントなんですよ
どこでも発信していいですよみたいな
形になっているので
それは正しいと思う
アテンションエコノミー自体は
私は否定派でしたと
最近Twitterにおける
でもこういう
動画におけるショートコミュニケーションにおける
YouTubeショート
TikTokリールとかにおける
ポジティブなアテンションエコノミーは
むしろやっていくべきだ
それはすごく
今実感した逆に
これはそうですよね
なんだ
そっか
ポジティブなあったな
ポジティブネガティブでいくと
動画の方がポジティブだな
もちろんたまに
ネガティブな動画
煽りだけの動画みたいなのがあるんですけど
あれ抑えてますよね
絶対に抑えてるし
あれでやっぱり良くないコメントとか
付いたところの資格化っていうところで
ネガな動画が僕TikTokの
タイムラインYouTubeのショート
ショート動画の面白さとメディアの向き合い方
インスタのリールに現れたらみんな離脱するもん
できずとより離脱すると思う
確かにな
平和の世界になっているのは
アルゴリズムを
強力に作ってるからだな
っていうのがあるから
逆にポジティブなアテンションっていうところ
だって便利なんだもん
iPhone便利なんだもんっていう動画の部分がきっちりあって
iPhoneに対抗するアンドロイドで
ピクセルこれがいいですよねっていう風になるんだったら
そりゃ見るしね
確かにな
そこはちゃんと
なぜか
中国がベースの
TikTokがそこをちゃんと
コントロールしてるっていうのが面白いところ
面白いですけどね
アテンションだけによらず
コントロールしてるっていうのはある意味で偉いのかもしれない
単純な
アテンションじゃなくてポジティブなアテンション
っていう形で設計
していくべきなんだろうな
それであるんだったら注目は
しっかりとユーザーの便益になってるし
それでさらに注目を得て
エンゲージが取れるんだったら次に
アテンションを起こしましょう
それは分かるな
クリエーターのサポートと思想の違い
TikTokクリエーター側に回って思ったのは
クリエーター側のサポートは
結構手厚そうだなという感じがしましたね
そうなんだよね
フェイスとかコミュニケーションの場もちゃんとやっていますし
Xでも
1ユーザーが発信するっていう
形で割とフラットな
関係性ですけどTikTokがちゃんと
動画で発信する人たちをクリエイター
っていう風に表現して
別の人たちだっていう風に
位置付けてたりするので
思想の違いとかもありそうな感じ
うん
それが出てくるかなと思って
こんな感じで我々はやっぱり50分
喋るわけですよ
今日はもう究極の雑談
になっちゃったかもしれないんですけど
いやでもやっぱこういう
ショート動画っていうところに対して
今まさにメディアとして向き合い方っていうか
考え方みたいな話にはずっとそこは
根本の部分では
きっちり敷いて
喋りたかったとは思います
まとめと感想
確かに実際にやってみての感想っていうのは
結構貴重だったりするかもしれないので
皆さんのご参考になればという感じですね
はいこれで私的にはこうある意味
ショート動画を作り手っていうところでは
テキストからもまた従来の動画からも生まれて
面白いやっぱり
ショート動画がたくさん生まれることは
それもそれでいいことかなと
そうですねちょっともう一回
やり直します
笑
はいもう一回ちょっと定期的に
作るラインをどういう風にしようかな
っていうのでさっきの
Wattの悩みができたっていうところもあるので
ここはやっぱり
自分のモチベーションも大事でしょうかなっていう
今日話しながら思いましたね
その気づきになったのだろうみたいな
そうですねやっぱり人と
話さないとこういう気づきにならないので
この場合は大事だなという
という感じでこのペースで
やっておりますがまたお送りしたいと思います
またお付き合いいただければというふうに思います
じゃあ本日はここまでにしたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました