【2025年5月4日配信】NotebookLMの凄さに大物も続々反応です。ホリエモンはその凄さをnoteに、野村高文さんは長文考察を、KONさんは実際に2つの配信を公開しました。GoogleのAIツールであるNotebookLMの音声ポッドキャスト生成技術は今後も広がりを見せるのか、注目が集まります。その他、サカナクション、chelmico、中国音楽サブスク、未管理著作物裁定制度など。
ホットトピック~NotebookLM音声概要が日本語含む50言語以上で利用可能に
NotebookLM音声概要が日本語含む50言語以上で利用可能に|Google公式
https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/notebooklm-50/
堀江貴文が語る「知的作業が仕事でなく趣味になる未来」
https://note.com/takapon/n/n6e76bf1512b2
NotebookLMの会話調音声を試用して感じた現状メモ|野村高文
https://x.com/nmrtkfm/status/1917544628590620904
AI活用でポッドキャスト制作を時短―「ポッドキャストが出来るまで」S2
https://open.spotify.com/episode/4XHYZrtE90urweWgNDnUTN
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/
収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/
#Spotify #standfm #Spoon #Radiotalk #Voicy #音声配信 #音声業界 #仕事 #人生 #自分らしく #音声市場 #ポッドキャスト #Podcast #NotebookLM #サカナクション #テンセント #ポッドキャスト収益化 #クリエコニュース202505 #ニュース #クリエイターエコノミー #chelmico #音声AI #高比良くるま #chelmico #堀江貴文 #野村高文 #KON
ホットトピック~NotebookLM音声概要が日本語含む50言語以上で利用可能に
NotebookLM音声概要が日本語含む50言語以上で利用可能に|Google公式
https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/notebooklm-50/
堀江貴文が語る「知的作業が仕事でなく趣味になる未来」
https://note.com/takapon/n/n6e76bf1512b2
NotebookLMの会話調音声を試用して感じた現状メモ|野村高文
https://x.com/nmrtkfm/status/1917544628590620904
AI活用でポッドキャスト制作を時短―「ポッドキャストが出来るまで」S2
https://open.spotify.com/episode/4XHYZrtE90urweWgNDnUTN
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
サブMC:小春六花
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収録機材:TASCAM DR-07X
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サマリー
GoogleはノートブックLMを発表し、そのAI音声対応の新機能に多くの人々が驚いています。このエピソードでは、ノートブックLMの能力や著名人の評価、音声コンテンツの未来についての議論が展開されます。今週のポッドキャストエピソードでは、最新の音声メディアの動向や新たなプラットフォームの発表が取り上げられ、特にボイシーのリアルイベントや音声デュオのポッドキャスト「ポッツキャスト」が話題となっており、音声メディアの普及の様子が描かれています。また、音声広告とその市場成長に関する最新の調査結果が共有され、特にポッドキャストの視聴方法の変化について語られています。さらに、ノートブックLMの音声生成機能がビジネスにおいて革新をもたらす可能性についても論じられています。
ノートブックLMの驚くべき機能
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。
クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、
クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
今週はGoogleのあのAIが驚きの機能を発表し、
騒然としました。
まずはその話題から。
2025年4月30日、GoogleJapanブログ公式の記事です。
ノートブックLMの音声概要が、日本語を含む50以上の言語で利用可能に。
Googleの公式の記事からなんですけども、
こちらの機能、本当に強力で各社で話題になっていましたので、
このニュース、多くの人が目にしたのではないでしょうか。
ノートブックLMというのは、GoogleがリリースしているAIのツールの一つです。
チャットGPTは何か命令を打ち込むと、それに答えてくれる、
対話式のAIですけども、
このノートブックLMというのは、本当にツールのような形で使えるサービスです。
具体的には、例えばPDFですとか、テキストですとか、
どこかのURL、そういった情報をノートブックLMにまずは読ませるんですね。
アップロードしたりすると。
そうすることで、その情報自体を学習して、
そしてチャット欄に何か概要を要約してなどと入れると、
その内容を要約してくれると。
そしてさらに、今回は学習したものを音声のポッドキャストの対話形式で
音声ファイルを作ってくれるということで、
驚きをもって世界に日本に広まっていったということですね。
もともとは英語圏でサービスが開始されていたんですけども、
それが今回は日本語を含む50以上の言語で対応したと。
そしてその日本語の精度の高さに多くの著名人も驚きの声を上げていたということで、
詳しくは前の回で取り上げていますので、ぜひそちらを聞いてください。
そちらのほうでは、私が実際に作ったノートブックLMの音声も流しています。
著名人の評価と反応
そして今回は、その多くの著名人が驚嘆の声を上げているということを取り上げたいと思います。
いわゆるAIでニュースになる様々なトピックって結構音動作があるんですよね。
もうある意味、AIって当たり前になってきたので、
この人にとってはすごい有用だけど、この人にとってはそうじゃないとか、
あとはすごいんだけど、それってチップスだよねとか、
結構音動作が出てきたと思うんですよね。
ただ今回は本当にGoogleの音声のクオリティが高いということで、
音声界隈の人たちはのきなみ反応したと、
もしくは実際に作ったものを投稿していたというところでは、
久しぶりに大きな驚きを持って受け止められたトピックじゃないかなと思いました。
例えば、実業家のホリエモン、彼はノートでノートブックLMについて語っています。
引用します。
ノートブックLMのすごいところは音声化だけではない。
物語のタイムラインを時系列で整理してくれたり、
登場人物の特徴や関係性を一覧でまとめてくれたりと、
まるでプロの編集者や構成作家がそばにいるかのような感覚になると。
そうなんですよね。
私もノートブックLMにトークを作らせてみたところ、
意外の切り口とか、あとは構成がこういうチョイスをしてきたかとか、
結構構成力とかストーリー作りなんていうところも驚いたところの一つでしたので、
このホリエモンの記事にも非常に共感をします。
それからニュースピックスなど有名ポッドキャストを制作している
ポッドキャスト制作レーブル、クロニクルの代表野村孝文さん。
野村さんはもうXですぐに反応して、かなり長文の投稿をしています。
そしてその解説と制作者としての考察をまとめてくれています。
一方でノートブックLMの課題なんかも書かれています。
引用します。
慣れの問題かもしれないけど、意外と話の内容が記憶に残らない、
どのジャンルの話も同じ男女で出力されるので印象が似通ってくるとしています。
あとは意味がありそうで意味のない言葉が散見されるなどですね、
制作者ならではの視点で課題を指摘しています。
ただその中で私も興味深いなと思ったのは、制作のコツですね。
PDFを読ませるよりはプレインテキスト、本当にピュアな文字の方がポイントを押さえてくるということだそうです。
なので読み込ませる文章もAIのディープリサーチのテキストの結果とかを読ませると多分いいんじゃないかということでしたね。
これは私はちょっと是非ともバージョンアップに期待したいですね。
ほらPDFとかって決算資料とか大抵PDFになってるじゃないですか。
それを結構大量に読ませたいなと思っていた節はあったので、
ここは今後のバージョンアップに期待したいですね。
そしてJapan Podcast Awardにノミネートした番組の企画などをされているPodcast Producerのコンさん。
コンさんはもう実際にですね、Notebook LMで作った音声ファイルをアップし、
一つのエピソードとして投稿し、さらにそれを解説するエピソードも一つ上げていたぐらい、
もうかなり力を入れた発信をしていました。
野村さん、コンさんお二人にただ共通していることがありました。
それがですね、このことによって音声によって情報が得られるということが知れ渡ることが、
音声のリスナーを増やすということにつながるんじゃないかという期待はですね、
お二人とも言っていたのが非常に興味深かったですね。
いや本当そうなんですよね。音声だろうと映像だろうと文字だろうと、
多くの人が読みたい、見たい、吸収したいというコンテンツがあれば媒体は関係ないと思うんですよね。
ただそれがあるかどうかが非常に大きいので、
そういう意味ではAIが作る機械的なものかもしれないけども、
音声配信の競争と未来
魅力的なコンテンツさえ揃えば音声という媒体自体に注目が集まるとは私も確かに思うので、
今後期待したいですね。私もいろいろと加工してみようかなと思いました。
皆さんはどう思いますか。
ハッシュタグクリエコー
では戦略テク関連いきましょう。まずはこちら。
2025年4月25日ロイター通信の記事です。
テンセントミュージックが中国の島田屋を24億ドルで買収交渉中とブルームバーグが報道。
今週は音楽サブスクとポッドキャスト音声配信の話題です。
テンセントミュージックこちらはですね、中国に本社を構えるテンセントという巨大ビッグテックがあるんですけども、
こちらの音楽サブスクの会社のテンセントミュージックエンターテインメントグループ、
こちらがですね、中国で大きなシェアを持つポッドキャストやオーディオブックなど音声配信の大手企業島田屋を買収に向けて協議をしているのではないかという報道がされたということなんですね。
こちらブルームバーグが関係筋の話として報じたことですので、まあまあそれなりに信憑性があるんじゃないかなと思います。
そしてこれが実現すればテンセントミュージックが島田屋という音声配信の企業を参加に入れるということでは、
Spotifyがポッドキャストとオーディオブックをやっているという構造と非常に近くなりますので、ガチンコということになりますよね。
ですので今回はトップに取り上げました。
テンセントは香港に上場しています証券コード0700のビッグテックではあるんですけども、
もう今やですね様々な企業やビジネスを手掛けているもう多国籍企業、世界的な企業と言っても可能ではない巨大な企業です。
そしてテンセントミュージックエンターテイメントグループはこちらもですね香港に上場しており証券コード1698の大手企業となります。
そしてもしこれが実現すればこれ結構なインパクトになると思うんですよね。
中国でもポッドキャスト非常に人気で成長しているということですし、中国というのは本当に大きな市場ですからかなりのシェアが変わるんじゃないかなと考えられます。
現状なんですけども、2024年末の音楽サブスクのシェア一度確認してみましょう。
まず1位はスポーティファイ世界シェア32%そして2位がテンセントミュージックなんですね。シェア15%そしてアップル11%アマゾンミュージック10%ユーチューブミュージック10%その他という風に続くんですね。
ですから世界2位なんですよねテンセントミュージックって。
ですからもうここが本当にスポーティファイとガチンコするということでは大きなトピックですよね。
もちろんスポーティファイも追撃を甘んじるわけではありません。
スポーティファイが今月末に定期的な公式の発表をしまして、その中でもこんな記事があります。引用します。
スポーティファイの1億ドルの支払いがクリエイターの成功物語を後押し。
スポーティファイが第一四半期若干決算としては鈍化していたんですけども、この音声配信については非常に好調だったと語っています。
その中で第一四半期だけで世界中のポッドキャスターに1億ドル以上を払ったと還元したんだということを発表しました。
やっぱりですねスポーティファイがそのポッドキャスター音声配信者のクリエイターエコノミーをパッと言ってるという事実は大きいかなというふうに思います。
ただそこにテンセントも食い込んでいこうということですよね。
この競争は見逃せませんね。今後も注目していきましょう。
ではどんどんいきましょう。スポーティファイはこれ以外でも結構いろんなニュースがありますので皆さん無料のニュースレターの方で是非チェックしてください。
なお無料のニュースレターはノートでも配信してますのでお好みの方で皆さん購読してみてください。
そしてそれぞれペイウォールネット上に無料では公開されていない情報ですのでAIには多分学習されていませんので是非とも購読をして購読をして毎週のまとめをチェックしていただきたいと思います。
音声メディアの最新ニュース
スポーティファイなんですけども本当今週いろんなニュースがあります。
例えばですねなんかヨーロッパの方ではまた値上げをするそうなんですよね。いやー強気ですね。
あとはAIのプレイリストがさらに拡大していくなんていうことも話題になってました。
あとは国内のPRなどもたくさんやっていましてサカナクションの新CMなどが話題になってますね。
国内審査制独自音声配信プラットフォームのボイシー。
こちらがですねボイシーフェスというリアルイベントを行って大盛況の様子がSNSでは賑わっていました。
スタンドFMでは令和ロマンがM1グランプリなど話題になる前から配信を始めていたプラットフォームとして一部のファンの間では注目されていましたが
その令和ロマン先日ですね対処のニュースがありましてその声をですね今回語っていたということで非常にいいね数などが多くタップされていましたので注目度の高さが伺われます。
音声ライブアプリですねラジオトークこちらはですねMBSラジオ月間ラジオトークの深夜放送枠が5月8日始まりますね。
それからスプーンですけども春のフェスイベント開催です。
あとは5月の人気DJが発表されていました。
それからボイスぼこちゃこちらは国内IT大手のDNAが運営する音声ライブアプリボイスぼこちゃこちらがですねコラム的なチップスを紹介するオウンドメディアがあるんですけどもそこでですね配信枠を盛り上げる7つの裏技保存版という記事を発表していました。
スタンドFMやラジオトークなどライブをされている方は是非是非一読されることをお勧めします。
新しいポッドキャストの登場
非常に役立つ私も知らないこともありましたので是非チェックしてみてください。
サイバーエージェントの音楽サブスクアワーこちらがですね4月の定期配信ランキングを発表していました。
私の知らないアーティストが結構いましたんでなんか勉強になりますね。
あと何気にAWA最近すごいなと思って私聞き始めているんですけども結構フォロワー数をたくさん持つ一般ユーザーが増えてきたなっていう印象がありますので
ノーマークだった人は是非AWAアプリダウンロードしてチェックしてみてください。結構すごいことになってますよ。
ではコンテンツ制作関連いきましょう。まずはこちら。
女性デュオの人気ラッパーグループチェルミコ。彼女たちが事務所が移転しましてそのきに新しくポッドキャストを開設したということで話題になっています。
もともとオールナイトニッポン枠でも配信をしていたほどの人気アーティストです。
今回彼女たちが立ち上げたポッドキャストはポッツキャストといういかにも遊び心のあるネーミング番組名でそして番組の中でも言ってるんですけども構成作家がいないと。
そうですよね。オールナイトニッポンという地上波由来の番組では当然構成作家とかプロデューサーさんとかいろんなしがらみとか立て付けの良さっていう面もあるんですけどもいろいろあったと思うんですよ。
でも今回はそうではないということでまあのびやかに非常に面白いトークが展開されています。
この番組からファンになる人も多分出てくるんじゃないかっていうぐらいトークですごい面白いです。
何でしょうね。なんか緩いながらも本質をついてくるというかそして彼女たちの独特なテンポ感。
これね女性2人のポッドキャスト番組っていっぱいあるじゃないですか。
でもそれらとはまた違う独特なテンポ感とか空気感があってねこれはねどの世代も共感されるんじゃないでしょうかね。
ぜひ聞いてみてください。レイチェルさんとマミコさん2人組のラップユニットチェルミコ2人の子文字の一部を取ったグループ名ですよね。
おすすめですのでぜひ皆さん聞いてみてください。
ではどんどん行きましょう。今週もですねポッドキャストゴールデンウィークながらたくさん解説の話題が飛び込んでますね。
例えば映像クリエイターの赤氏学徒さんのポッドキャストが解説。
それから就活の応援ポッドキャスト耳だけ就活部こちらも配信開始そうそう。
あの就活とねポッドキャストも多分相性いいと思うんですよね。
今やね就活もオンラインだけじゃなくて結構現場に行ったりとかインターンに行ったりとかっていう移動があるので。
移動があるものとある程度知的な好奇心をくすぐるようなものってやっぱり相性いいのでこれは注目したいですね。
あとは出版と音声のマリアージュまた今週も来ましたよ。
今週のビッグタイトルはですね地球の歩き方ですね。
いやーこれはもうこのタイトルを聞いただけで聞きたいと思う人いっぱいいるんじゃないでしょうかね。
地球の歩き方旅の雑談ポッドキャストスタートということですね。
たてつけとしては学研ホールディングスが企画をして編集長のユラさん。
地球の歩き方の編集長のユラさんがホストを務めるということでもうガチの番組になってますんで。
これはね旅好きの方以外もぜひ一度は聞いてみてほしいなと思います。
緩くてディープな番組ということですんでこれはね注目ですね。
音声メディアの調査結果
オーディオ関連です。
今週はですねオーディオブックというよりいわゆるオーディオコンテンツがいくつか話題になっていました。
例えばですね千葉県がハザードマップでどの自治体もあるじゃないですか。
ハザードマップを音声で提供するというサービスを始めたそうです。
いわゆるユニバーサルな提供ということでは目が見えない方に向けて音声で伝えるという意義がありますので。
そうそうこれ他の自治体もね広がるといいですよね。
それからあの歴史的建造物小僧院。小僧院の特別展があるんですけどもそこの音声ガイドであの有名声優の神谷博さん音声ガイド担当ということですね。
神谷博さんは進撃の巨人のリヴァイ兵長それからワンピースのトラファルガーローなど人気キャラクターの声を担当しています。
以前この番組でも何回か伝えました東大の擬人化この擬人化プロジェクトの音声版各所で配信されます。
YouTube、ニコニコ動画、ボイシーなどなどですね。
その擬人化プロジェクトが静岡県の尾前崎市などを含めたこう自販機にリアルに展開していくということも話題になっていました。
音声から実際にリアルに行ってみるとかそういうつながりもですね今後広がっていきそうな気はしますので
こういうプロジェクトってなんかじわじわ広がっていって気がつくと実はものすごい市場になっているということあるので
継続しているものは何か魅力があるというコンテンツの違いありませんので今後も注目していきたいと思います。
さて制作関連なんですけども今週はですね海外で興味深いトピックがありました。
それがですねポッドキャスト音声配信の専門家のポータルサイトのようなものができたということですね。
その名もPodHeroesです。これアクセスしますと本当に顔出しの写真がずらーっと並んで時給いくらです。
要はコンサル料は時間いくらですみたいな感じのプロフィールサムネイルがずらーっと並ぶサイトになっています。
いやーだから海外だと本当それぐらいのお金をかけてもまあペイするっていう市場になってるってことなんでしょうね。
いやーだから日本でもね野村貴文さんとか全然ドーンと乗っていいような気はしましたけど今後もちょっと不定期にチェックして市場の広がりを見たいなというふうに思いました。
クリエイターエコノミーニュース
では音声広告データAIその他諸々いきましょう。まずはこちら。
2025年4月10日ウェブメディアコマースピックの記事です。音声メディアとネットショップの購買行動の実態調査。
今週は国内調査の話題です。今回の調査なんですけどもDAIGO倉庫株式会社が行った調査です。
ですので何でしょうねこうIT寄りではないというかバイアスが比較的少なめじゃないかという期待の下に注目したんですがこれがねなかなか興味深かったです。
まずアンケートなんですけども3月25日に行われた20から60代以上の音声メディア利用者男女300人と大体半々ぐらいというサンプルです。
ですからもともと音声メディア利用している人に聞いているというところがポイントです。
そしてどのぐらい利用しているかなんですけども月に1回から5回っていう人が3分の2ぐらいいるっていう感じですね。
週に1回聞いている人も5分の1ぐらいいるとかそんな感じですかね。
では見てみましょう。
最も多く利用する音声メディアなんですけどもこれはですねダントツでスポティファイが1位です。
大体3分の2ぐらいがスポティファイですね。
そして続いてボイシーアップルスタンドFMスプーンラジオトークという順番になっています。
これだからあれですよね。
音声メディアを利用するというもともとの前提なのでYouTubeが多分入ってないんですよね。
そうだからここのところ今後統計データを見るときに結構注意が必要だなと思いました。
海外でもビデオポッドキャストが話題になっているという意味では書き目がねなかなか難しくなってくるなというところはありますよね。
これだからYouTubeで音声を聞くっていうと確かに聞き方も難しいんですけども。
ただそういう意味ではいわゆる音声を聞いている人というと国内ではスポティファイなんだろうなというところはまあまあ。
さらに言うと国内でラジコも視野は当然高いですからそういう意味ではそもそも音声メディアを利用しているイコールスポティファイを聞いているぐらいな感覚なのかもしれないですよね。
ただそこにラジコとYouTubeをどう織り込むかっていうところだと思います。
いやー難しい。でも実感値としては近いかなと思いますね。
そしてこの調査では倉庫の会社が行ったということで実はECネット通販と絡めたアンケートなんですよ。
そして興味深いのが音声メディアで商品の紹介を聞いて興味を持ったことがありますか。
音声広告の市場成長
これは6割近くがはいと答えていてそしてその後ネットショップで商品を検索したことがあるかについてはもう半数がはいと答えていて
そしてその中でも購入した人の約半数がAmazonを利用したという結果になっています。
だから自分の音声配信で何か商品を紹介したときに概要欄にAmazonのリンク楽天のリンクを貼っておけばまあまあほぼほぼOKということですよね。
そしてどんな内容が購入意欲を高めるかというと割引とかキャンペーン専門家の解説よりは利用者の体験案レビューや商品の詳細な説明
これが3分の2以上を占めているという結果になっています。
これ非常に興味深いですよね。
等身大の本当に一利用者としての生の声それから具体的な説明これが大事なんということですね。
これなんか希望がありますよね。
なんか有名配信者とか専門家じゃないといけないのかって思いがちですけどもやっぱりそうじゃないんですよね。
生の声がやっぱり大事なんだということですね。
いやーだから私もちょっとこの間ワイヤレスマイク買ったのでちょっとレビューしてみましょうかね。
でもねむちゃくちゃいいんですよ。
本当に離れてても声がねクリアに録音できてノイズも本当に少ないのでお勧めなので。
リンクは無料のニュースレターの方に貼っておきますのでぜひぜひ皆さんチェックしてみてください。
ではどんどん行きましょう。
音声広告については海外の調査でIABの調査でイギリスのポッドキャスト広告8%成長動画が20%増といったニュースが出ています。
あとはアメリカで約7割がポッドキャストをビデオで視聴などのデータも出てますね。
いやだから本当そもそもトーク自体をポッドキャストというみたいな一般名詞化が進んでいっちゃいそうですよね。
で進んでいくと動画なのか音声なのかっていうところの正確な数字が分かりづらくなってくるのでいや何でも悩ましいところですよね。
ただ伸びていくんでしょうね。
ノートブックLMの革新
AI周りではすでにこんなポッドキャストも登場していました。
株式会社レイワトラベルがノートブックLMの音声生成機能を使ったニュートラベルキャスト旅する志向の配信をしたということがもう5月2日プレスリリース配信されていました。
いやーこれ一般企業がもうこのスピード感でやってくるんですねすごいですね。
しかもこれほらトラベルということでは多言語にする理由があるわけですよね。
このノートブックLMで作られた音声ファイルは多言語でできるんですよ。
なので無名の一般音声配信者は専門的な知識専門的な知識を売りにしているポッドキャスター音声配信者ほど本当にこのAIの登場で今後いろいろ考えていかなくなっていくというのは間違いないかなと思います。
いやー一般企業でもこのスピード感でやってくるというのはちょっとびっくりですね。
時代も変わってきましたね。
著作権関連では新しい制度が話題になっています。
それが未管理著作物最低制度です。
これは権利者がわからなくなっている著作物世の中にたくさんあるんですよね。
でそれについては今後利用が適法になる可能性があるということですね。
文化庁の公式Xから引用します。
誰からも管理されないまま世の中に公表されている著作物を文化庁長官の判断イコール最低を受けて利用希望者が適用に利用できるようになります。
利用者だけでなく著作権者にも対価還元や利用ニーズ発見のメリットがてんてんてんということですね。
そう結構世の中にはその権利者がわからない著作物ってほんとたくさんあるんですよね。
作品が埋もれていってしまうと再利用されることなく埋もれていってしまうっていうデメリットもあるわけで問題視されていたんですよね。
ただ今回その制度がですねいよいよ2026年度誕生するということで今から知っておくといいと思います。
これこそこういう法律的な難しいものこそそうですよ。
ノートブックLMで勉強を助けてもらうというのがいいのかなと思いますね。
いろいろながらも一時操作をちゃんと確認するメディアクリエーターエコノミーニュースは
香川が毎日クリエーターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さべられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレターそしてニュースピックスでの音声配信界隈のニュースへの解説コメントなどなど活動をしています。
ぜひフォロー登録よろしくお願いします。
先日外出をしていたときにパスも交通系電子マネーのカードを落としてしまいました。
いやー寝不足は本当良くないですね。皆さんもご注意ください。
それでは皆さん素敵な週末ゴールデンウィークをお過ごしください。また次回もこの部屋でお待ちしています。
ではではバイバイ。
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