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こんばんは、YouTuberのカグアです。リスナーのみなさん、今日も一日お疲れ様でした。
え?何買ってきたか当ててみなって?あの無印行ったんでしょ?無印良品。
冬物のなんか洋服?あ、違う。え?カレー?へー。
美味しそうだよね。流行ってるよね、無印のカレーね。あー、いいな、いいな。
そう、で、流行ってると言えばね、なんか海外のゲーム実況者の人たちに今、流行ってるものがあるらしいんだけど、ちょっとね、今日はその話をしようと思う。
もう一回。カグア飯。この番組は、YouTuberであるカグアが、YouTube周りの話題やニュース、
動画制作の裏話を緩々とお話しするラジオ番組です。全36アプリで好評配信中。
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今日はですね、そのゲーム実況のトレンドの話です。
デンファミニコゲーマーというメディアがあって、そこの記事なんですけども、こちら。
ストリーマーたちの間で、ゲームの音楽を自分の声で置き換える遊びが流行。
DMCA通知でゲーム動画が削除されることに対して、ジョークで抗議。
これね、ぜひ見てみてください。なんだろうな。
ストリーマー、ゲームの音楽、自分の声とか、そんな感じで検索してみると記事が見つかると思います。
要は何かっていうと、例えば音ゲーとかで、当然音楽流さないとゲーム実況ならないじゃないですか。
ただ、その音楽が著作権に引っかかるということで、削除されたということが増えてるらしいんですよね。
実はこれ、YouTubeのことではなくて、Twitchというゲームに特化したライブ配信プラットフォームの話です。
どうやらTwitchは最近になって、ようやく音楽著作権とか、そういうところに対する管理を厳しくし始めてきたことが背景にあるようです。
YouTubeはかなり前からやっていて、あとさらにその前はニコニコモンズって、ちゃんと著作権の処理とかをシステム化してたりもしましたけど、
Twitchは最近らしく、ただライブ関係のプラットフォームは全般、その辺、ユーザーに委ねているところが多い印象ではあります。
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ただTwitchはもう、最近本当伸びがすごいですから、その辺りを厳しめにしてきたということですね。
ですから、かなり有名ストリーマーさんでも削除されていることがあるらしいんですね。
で、何をしたかというと、ゲーム音楽に流せないなら、じゃあ自作しようということで、BGMを自作して動画を作っていると。
それだったら削除されないだろうと。ただそのBGMが、自分で手作りで、ボイパとか何かの叩く音とか、本当に手作り的な音楽なんですよ。
デスクトップミュージックとかでちゃんと作曲したとか、ボーカロイドで使っているとかそういうんじゃなくて、本当に手作りの音楽で動画のBGMを作っているんですね。
で、これがある意味、ジョーク的なムーブメントになっていて盛り上がっていると。
まあなんか海外らしいですよね。なんかそういう抗議に関する抗議とか、そういうことをね、何かとつるとかそういうんじゃなくて、ジョークで返すっていうのはね、なかなか大人だなぁと。
さすが海外だなぁというふうに思いました。あんまり日本だとこういう動き見られないですよね。
でも実は海外で、日本だと削除されて当たり前とかバーンされて、そりゃそうだよねみたいな雰囲気あるかもしれないんですが、
じゃあなんで海外でこの抗議をする、自分たちの権利を自分たちでちゃんと守るんだっていうムーブメントが起こるのかっていう、やっぱり背景があるんですよね。
実は海外ではこういった実は事情というか昔からの流れがあります。動画に限らず実は海外ではフェアユースという考え方があります。
これはGoogle検索とかネット全般で昔から言われている考え方なんですね。どういうことかというと世の中の役に立つことであれば、
コピーもユースフル、役立つのであればコピーもある程度寛容的に見ようよという考え方です。
海外の著作権に関しては多くの場合、裁判とかでもフェアユースの考え方で間抜かれてきたことが実は結構あるんですね。
だから日本の著作権の厳しいところと単純に比較しちゃいけないんですよ。海外はフェアユースって考え方が結構あって、あとはほらコラージュとかパロディとかそういうアートと引用っていうのも本当にその歴史があるじゃないですか。
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ゲーム配信者にとってみれば音楽なしの音ゲー実況ってありえないじゃないですか。だからやっぱりそこはねなんかの抗議をするというムーブメントに繋がっているんじゃないかなと思います。
そういうのが実はあるんですね。それに対してTwitchが実は最近動きがありました。それがですねYouTubeのように無料で使えるBGMをライブラリーとして提供するという動きです。
今までなかったんだっていう感じではあるんですけど、YouTubeライブラリーのような無料で使えるミュージックを提供し始めたということです。一応なんか調べたら英語の記事のページが出てきました。
だからそう考えると、ニコニコ動画のニコニコモンズって言って、権利をちゃんと権利の範囲を書いて、自分の作品をアップして、これを誰が使ってもいいよ、親のIDはこれだから子供の作品がこれだよみたいなことをシステム化しているというのはね、これねなんかもっと広まってもいいんじゃないかなというふうに思います。
うまく機能しているかどうかは別として、ちゃんと話し合いで仕組みを作っているなという感じなんですよね。だから音声配信なんかだと結構その楽曲申請、使った後にこの曲使いましたみたいなことを申請してくださいっていうフォームの画面が出るんですよ。
ただそうそう申請する人は多分いないんじゃないかなと思うんですよね。だって曲がそもそもJazzrackの曲かどうかを調べなきゃいけないでしょうし、多分そういう手間かかることはあまりされないんじゃないかなという気がしてますが、でも現状はそういうところが多いと思います。
バンをするまでかどうかっていうのはまだわかんないですけども、Twitchはどうやら昨今の人気を受けて最近ではバンまでし始めているということが記事になっていて、動画ライブ配信プラットフォームも世界的に見てもいよいよ本当来年カオスになってくるなぁと。
日本国内でミルダムとかが最近ヒカキンさんを招聘したりとかいろんな動きがありますけど、本当来年2021年は動画回りショート動画ライブ配信でそういった通常のアーカイブ的な動画本当にカオスになるなって思った記事だったのでピックアップしました。
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ライブ配信、やるやるって言って未だに実現できていませんが、もうすぐなんだかんだ300回でこの放送になっちゃいますからね。そろそろちゃんと企画考えないといけないなぁと思いつつ、ちょっとまだ手がついてないところです。
あとは最近フォートナイトのバトルの方が面白くなりすぎちゃってですね、ちょっとサボり気味ですごめんなさい。ボットちゃんと戯れるのが楽しすぎてですねごめんなさい。そろそろねちゃんとネジを巻き直します。
まあでも上手くならないなぁ。相変わらず体力回復と敵の動きが読めないなぁ。いやだから本当に上手い人、敵の動き読むのすごいなと思いますね。戦いは始まる前から始まってるんだみたいなね。
あとは今季冬のアニメも結構見たいのがたくさんあってちょっと予約録画をし始めたらこれもね見る時間なくないなぁとか思いつつ盛りだくさんですよね。私はワールドトリガーとドクターストーンの第2期ちょっとこの2つがね楽しみなんですよね。
あとなんか中村和樹さんとアニメも始めるみたいですけども動画もありアニメも来年もね活況になっていきそうですし鬼滅はまだまだなんかねまだまだ盛り上がりは留まるところも知らない感じですよね。鬼滅もまだまだ来年盛り上がりそうですよね。
はいというわけで今日はDMCA、Twitchが最近著作権に関して厳しくなってきてそれに対抗する講義が非常にユニークで盛り上がっているという海外の話題をお届けしました。はい著作権に気をつけて楽しくゲーム実況これからもしていきたいと思います。今日も最後までご視聴ありがとうございました。
止まない雨はない明日が皆さんにとって良い1日でありますようにそして明日も一緒に動画から未来を考えていこうぜ。おやすみなさい。
