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スピーカー 2
こんばんは、ユーチューバーのカグアです。リスナーのみなさん、今日も一日お疲れ様でした。
はい、びっくりしたよね。そうそうそう。なんか大雪の注意報の
首相官邸からのね、LINE来てたよね。びっくりした。でも本当寒いよな。うんうんうん。
スピーカー 1
だから本当気をつけような。でもね、気をつけるでね、今日はね。いやーちょっとね、気をつけたんだけど。
ちょっと途方なことがあったんで、その話をしようと思う。フォートナイトの件なんだけどね。
スピーカー 2
カグア飯。この番組は、ユーチューバーであるカグアが、YouTube周りの話題やニュース、動画制作の裏話をゆるーりとお話しするラジオ番組です。
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フォートナイト関連でね、今日はちょっと途方なことがありましたよ。
まずこのニュース、皆さん知ってますか? フォートナイト、PC版にパフォーマンスモードが導入。
低スペックPCでもゲームが滑らかに動くと。 15.10のアップデートが来た時に合わせて発表されていました。
スピーカー 1
実際試しました。いつも動画制作に使っているメインのPCで試しました。
スピーカー 2
設定メニューの中に、グラフィックスの解像度を調整するところがパソコン版だとあるんですよ。
それが以前だと、低・中・高・エピックっていう4段階なんですね。
今回実装されたのが、パフォーマンスモードっていう全く別の設定項目で1個付いてました。
スピーカー 1
で、フォートナイトを再起動します。パフォーマンスモードにして再起動します。
一応そのまま別項目なので、それもその前の低とか高とか中とかっていうのはどうなのって話なんですけど、
パフォーマンスモードの方が優先されるっていうくだりっぽいんですよね。
試したところ、いや確かにね早くなりました。何もしてないロビー、待機状態だと普通に500fpsとかでとんでもない数字が出てました。
スピーカー 2
そんなに私のゲーミングPCもスペック高い方じゃなくてエントリーモデルなんですけど、
そんなとんでもない数値が出てました。だから確かに低スペックPC、いわゆるグラフィックカードというものを搭載していないPCと思って問題ないと思うんですが、
スピーカー 1
低スペックPCでも確かに動くなぁということを感じました。
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スピーカー 2
その低スペックモード、競合となるAPEXとかPUBGとか高野高堂とか、スマホとかでもサクサク動くじゃないですか。
PUBGに関してはライト版というのも発表されていたり、やっぱりデバイスをちゃんとしっかりカバーしていくっていうことでは不可避だったんでしょうね。
スピーカー 1
実際、低スペックモード、パフォーマンスモードを試してみたら、なんかね違和感はあります。
スピーカー 2
なんかパソコンの画面なんだけど、スマホ版みたいにのっぺりとしたテクスチャーと、あと動きの挙動の一つ一つのアニメーションがないんですよ。
例えば、壁をツルハシで壊すじゃないですか。そうすると一応壊れながらグラングラン揺れるエフェクトがかかるじゃないですか。
スピーカー 1
あれがない。だから一つ一つの動作にクッションというか、加速度というか、そういう本当にちょっとしたことなんだけど、
スピーカー 2
自然な動きを表現するアニメーションが表現がもう完全になくなってました。
なので、慣れるまではね、やっぱりちょっと目が疲れるというか違和感がありました。
スピーカー 1
慣れてきたらまあまあそんな変なラグが、逆にね変なラグがあるとかではないので、
プレイには確かに支障はないのかなという気はしました。ただ本当に細かい挙動とか敵の動きを察知する時の感覚とか、
そういうのが以前のモードで慣れちゃってる人は、慣れるまでちょっと違和感はあるかもしれないです。
スピーカー 2
ただ、エピックの公式だと低スペックパソコンで今まで24fpsだったものが61fps、
スピーカー 1
実質2.5倍ぐらいに向上していると。でも確かにね、そのぐらいな感じはしました。
で、アップデートする時なんかも多分ダウンロードのデータとして高解像度のデータをなくすチェックがエピックランチャーの方に、
メインのソフトの方にそのチェックがあるようなので、そうするとダウンロードの負荷とかパソコンの内部容量とかも
節約できるのでいいなぁということなんですよね。
でですよ、行ってきましたよ。ハードオフ。ハードオフに行って、早速で中古のジャンクPC買ってきました。
スピーカー 2
7700円で、一応Core i3のWindows10が動くモデルを買ってきました。7700円だったので、まあメモリは4GBですよ。
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スピーカー 2
でも一応そのジャンクと言っても、不具合があるわけではなく、なんかドライバーの不具合が一部ある程度で、一応起動はしてちゃんと動くんですよね。
で実際、Windows10問題なく動きました。で、Fortniteをダウンロードして、で、立ち上げようというところまで全然問題なく動きました。
なんかメモリ4MBでもWindows10結構頑張れるもんですね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、でですよ、ここでねトラブルがありました。なんかねインストールは全部終わったんですね。
エピックランチャーとそれからFortnite本体全部ダウンロードして、インストールは終わりました。
で起動する時のあのちっちゃい画面が出てくる、あれもねちゃんと出てきました。
ただですねその後ですよ、エンジンを実行するにはD3D11互換のGPU機能レベル11.0、シェーダーモデル5.0が必要ですと弾かれちゃいました。
いやーまあ確かにグラフィックスカードを搭載していないし低スペックだししょうがねえなぁと思ったのでドライバー、グラフィックドライバーを一旦削除して改めて最新のものをインストールし直しました。
スピーカー 2
なんか更新というレベルじゃなくてちゃんと削除して
スピーカー 1
更新し直したんですね。だけど同じのが出ちゃいました。ああもうこれはダメだと。
残念ながら低スペックPSIでも限度はあるようです。ネットで調べるとIntel HD 4000かな?3000っていう内蔵グラフィックスドライバーでも動くという実績がブログ記事で見つかりました。
ただねシーズン7なんですよ。チャプター1。そう結構古いんですよね。
買ってきたノートPCも一応HD3000っていう内蔵GPUなんですね。
スピーカー 2
だからまあなんで動かないんだろうなぁと思ってよくよくブログ記事を見てみたらですよ。よくよく見てみたらFortnite公式の
ブログだと
スピーカー 1
Intel i5-8265U GPUがIntel UHD Graphics 620と
完全に片番が上位なんですよ。こっちの方が。
でそうなんかね下手に知識があるとダメですね。もう全然アップデートできてないことを反省しました。
スピーカー 1
どういうことか。昨今のパソコンってとにかくハイスペックだけどいろんな方面にハイスペックで細分化しちゃってるので
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スピーカー 2
例えばほらUSBケーブルも見た目ほぼ一緒なのに2.0とか3.0とかあるじゃないですか。
スピーカー 1
あとはPS5でも同じHDMIでもスピードが速い襲いとかあるじゃないですか。結構トラップがあるんですよ。
これもねトラップというか僕が雑なだけなんですけど。でもねちょっと学習しました。
CPUの速度の目安として僕の中では今まではCore i5とかi7とかi3っていうi○○が高ければ高いほど速いパフォーマンスが良いと思ったんですけど
もう今どうやらそうじゃないんですよね。特にフォートナイトに関してはGPU、グラフィックスの方が重要なのでグラフィックスが良いものを搭載しているのはどうやら最新のものであればあるほどそうらしいんですよ。
スピーカー 2
当たり前っちゃ当たり前なんですけど。具体的にはi5-8265とか96○○とか10○○っていう世代番号。
スピーカー 1
要は毎年最新のCPUが出てるので第何世代っていう世代番号の方がそのグラフィックスの強化には実は影響してるっていうことを初めてというかようやく認識しました。
だからもうちょっと抽象的に言うとインテルの第7世代以降、具体的には2018年以降を発売した低スペックPC。2018年以降に発売した低スペックPCであれば大丈夫ということらしいですね。
もうちょっと言うと2018年以降に発売されたグラフィックスカードが搭載されてないPCでも大丈夫ということっぽいです。なるほどなーって感じでしたね。いやいやいやいやいや。だから2年前ですかね。
スペックPCといっても本当に最新のものは逆に結構スペックがいいんだなっていうことを改めて思いましたね。ただね、自宅でたまたまそれに該当する低スペックPCがあったのでちょっとこりずりそっちにインストールしてみようかなと思ってチャレンジしてみたいと思います。
このスペックだとだいたい中古PC屋さんで3万円弱なのでやっぱりPS4の方がパフォーマンスいいなって感じは思いましたね。というわけで皆さんも低スペックPC導入にはお気を付けください。もう今日は時間ですね。明日が皆さんにとって良い一日でありますように。ご視聴ありがとうございました。おやすみなさい。