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第30回|2026年マスターズ、グリーンが乾いて見えた理由
2026-04-23 23:31

第30回|2026年マスターズ、グリーンが乾いて見えた理由

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畑
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2026年のマスターズを見ていて、今年はグリーンが少し乾いて見えた、そんな印象を持った人もいたかもしれません。
選手の読みを壊さないフェアさを保ちながら、オーガスタの風や気温、乾燥まで含めて、その土地らしいコンディションを大会として表現していたと畑さんは言います。
2026年マスターズのグリーンがなぜそう見えたのか、そのギリギリの仕上げに畑さんがなぜ賞賛を送るのかを話しています。

【今回の内容】
2026年マスターズはすばらしい! / ラフが低いのに難しい理由 / フェアウェイの硬さが落としどころを変える / 選手の読みを壊さないフェアなセッティング / 水を入れずに4日間を読むキーパーの設計 / オーガスタの風と乾燥をどうコースで出すか / テレビ映りより競技性を優先する思想 / プレイヤーの技術とコースコンディションの相互作用 / 畑さんが今年のマスターズに大賞賛を送る理由

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サマリー

今回のエピソードでは、元キーパーの畑さんと田村さんが、マスターズのコース管理について深く掘り下げて語っています。畑さんは、テレビで見た今年のマスターズのコースセッティングについて、特にグリーンの硬さ、フェアウェイの幅、ラフの短さといった要素が、プレイヤーの戦略にどのように影響するかを詳細に分析しました。ラフを短く設定することで、プレイヤーはより積極的に攻めることが可能になりますが、フェアウェイの硬さや刈高、芝生の軸の作り方といった細かな調整が、ボールの転がりやセカンドショットのイメージを大きく変え、プレイヤーを悩ませる要因となることを指摘しています。 特に、今年のマスターズのグリーンが赤茶色に見えたことについて、畑さんはこれを「計算づく」であり、オーガスタ特有の乾燥した気候や風といった環境を表現するために、意図的に作り上げられた状態だと解説しました。これは、単に緑の芝生を維持するのではなく、コースの持つ歴史や権威、そしてプレイヤーにフェアな挑戦を提供するための、キーパーの高度な技術と長年の経験の賜物であると称賛しています。畑さんは、このようなコースセッティングの意図が視聴者にも伝わることで、ゴルフ観戦がより一層面白くなると語り、キーパーの仕事への深い敬意を表しました。

マスターズ放映後のコース管理への興味
田村
コース管理の現場。この番組は、トーナメントコースをはじめ、数々のコースを渡り歩いた元キーパーの畑さんと、その畑さんを裏から支える私、田村が、コース管理の現場で見えることをいろいろと語る番組です。
はい。
よろしくお願いします。
田村
よろしくお願いします。
はい。
田村
あのね、今日は私、マスターズについて話したいと思ってるんだけど。
おお、素晴らしいね。田村さんの口からマスターズっていう言葉が出てくるっていうことは嬉しいね。
田村
私は全く見てないんだけど。
そう、それがおかしい。
田村
でもみんな聞きたいかなと思って、畑さんがマスターズ見てどう思ったかっていうのは。
私ちょっと悩んでるのはさ、これみんなすぐ聞きたいと思うじゃない。
うん。
田村
これ出るの1ヶ月後ぐらいなんだよね。
うん。
なんかちょっとどうしたらいい、順番変えたらいいかな。
どうせさ、もう前録ったやつとかは別に、いつ聞いたってもうすでに時期が過ぎてるやつだから。
そうだな、こういうのは難しいね、こういうのはね。
田村
難しいね。
その、やっぱりマスターズがこの収録してる時ですら、もう1週間過ぎちゃってるっていう状況だもんね。
田村
先週話した時になんかすごいウキウキと話してたから、あの時のノリで話せるといいよね、本当はね。
そう、なんかちょっと興奮気味だったもんね。
だからそういう気持ちがみなさんに伝わると一番いいんだけど。
とはいうものの、なかなかこういうタイミングって難しいんで、いいんじゃないかな。
後日でもゴルフ談義には変わりがないから。
田村
ちょっと順番は考えるわ。
今年のマスターズ優勝者とコースセッティングの分析開始
まあけど良かったよね、今年のマスターズは。
田村
そうなんだ。
誰が優勝したの?
マキロイ。
田村
なんか聞いたことある。
2連覇。
史上2人目だった、4人目だったかな。
タイガーウッズが20何年前かな、にした記録の後の2連覇だから。
すごいなって。
それはね、どちらでもいいのよ。
今回のコースの仕上げ方は本当に参考になる。
田村
どういうところが?
参考になるんだけど、やっぱり現地を見ないとあくまで想像上の話ばっかりだから。
これはこうしてるんじゃないかな、いやいやこれはこうしてるんだろうな、だいぶ苦労してるよなとか。
いろいろ考えてはいるんだけど、やっぱり現地を見て現地で話を聞かないとなんとも言えないけど。
勝手にね、素晴らしい素晴らしいと思って。
プレイヤーを悩ませるコースの要素:グリーン、フェアウェイ、ラフ
田村
テレビから見てどう感じたかっていうところ?
まずね、あれだけの名プレイヤーが一堂に会して、みんなが悩んでる。
田村
何に悩んでたの?
やっぱりそのグリーンの硬さ、スピード、フェアウェイの硬さ。
フェアウェイがどれだけランディングエリア、そのボールが第一打落下した地点からどれぐらい転げていくか。
それからラフの浅さ。
毎年そんなにマスターズって深いラフを作るわけではないんだけど、今回も35ミリかな。
多分35ミリ前後だと思うんだよね、あれ見てるとね。
田村
なるほど。
普通ならだいたい50とかね、100とか。
日本のトーナメントで言えば80ぐらいに設定するかな。
田村
トーナメントだとちょっと長いの?
なんか普通さ、管理してる時って35、40とかでかかるじゃない?
プレイ性考えてね、やるから。
スコアをコントロールするために、難易度を上げるためにフェアウェイの幅を狭くして。
だいたいランディングエリアで25メーター、30メーターぐらいにするから、25メーターぐらいにするのかな。
多少トーナメントによっては誤差があるけど。
ラフを深くする。
フェアウェイのターゲットを強調する。
そこにプロがしのぎを削ってピンポイントで狙ってくる。
その狭い20ヤード、25ヤードの幅のところに落とせば次はバーディーチャンスが増える。
ところがそこを狙うためにはリスクを作ってる。
そのリスクっていうのがフェアウェイが狭いことプラスラフを伸ばす。
一旦ラフに入ってしまうと80ミリのラフっていうのはボールが隠れちゃうから打てないよね。
ボールとクラブフェイスの間にシュマフが絶対絡んでくるんで。
田村
絶対絡んでくるね。
だからコントロールがしづらくなってくるっていうリスクを踏ますよね。
ところがマスターズは35。
もうなんかある意味日本のトーナメントで言えばセミラフ、ファーストカット。
もう極論に言ったらボールが浮いちゃうような状況をセッティングしてる。
しかもフェアウェイも広い。
田村
それは今年がそうってこと?いつもそんな感じ?
これはいつもそうだと。
その上で狙わせる。
ということはどこがキーポイントになってくるのかっていうと
グリーンの硬さであったりスピードであったりフェアウェイの硬さであったり
それから距離っていうこの辺でスコアメイキングがものすごく困難になるようにセッティングしてる。
あえてラフは短くしてる。
田村
なるほど。そこでゲーム性を作るんじゃなくて
もっともっと攻めて活かしてお客さんを魅了しながらビッグドライブをしてもらって
攻めていってもらう。
ところがいろんな落とし穴がある。
それはバンカーがあるとかないとかではなくて
フェアウェイの硬さとか刈高とか
芝生の硬さの作り方とか
軸の作り方とか
ラフの目数の量の調整とか
田村
そういうのもあるんだ。
フェアウェイの硬さと芝生の調整がプレイヤーの戦略に与える影響
いろんなことを全て総合的にやってる。
田村
フェアウェイが硬くて第一打打った時にコロコロコロって転がっていっちゃう方が難しいんでしょ?
プレイヤーがどうやってセカンドのイメージができてるか
例えばプランがある。攻めるプラン。
Tショットをあの場所に落とせば
今日のグリーンの硬さでいうと
ナンバーアイアンで打てばセカンドを狙える。
ところがフェアウェイが思ったよりも硬いフェアウェイに仕上がっていたり
芝生の軸の部分の硬さ等で
ある意味硬くなり柔らかくなり調整がしっかりキーパーの方でできていれば
その辺のボールが落ちた時のバウンドとか
初速っていうのか落ちた瞬間の跳ね方転がり方っていうのが
いかにでも調整できてしまう。
それがプレイヤーが思ったよりも
今田村さんが言ったみたいに転がってしまうと
ひょっとすると自分が思っているバンテと違ったような番手を持つ必要が出てくる。
それから違う傾斜の場所にボールが止まっちゃって
思ったほど平らなとこに止められなくて傾斜まで行ってしまう。
そうするとセカンドの狙うストーリーが変わってくる。
それの組み立てをプレイヤーは練習ラウンドでどんどんしていくんだけど
ところがフェアウェイが自分の思ったよりも硬すぎて
コントロールをして落とすんだけど
思ったよりも転がっちゃう。思ったよりも転がらないっていうのは
読めなくなっちゃうね、プレイヤー。
だからその辺をキーパーがいろんな工夫を持って
コース全体がトーナメントのセッティングの中で調整するんだと思う。
ゴルフ観戦におけるコース管理の意図の重要性
田村
それってゴルフを見てる人は
あそこを狙おうとしてたけど失敗したなとか
そういうのって分かるの?見てて。
いや、分からないと思う。
田村
なんかそれが分かったら見てて楽しいじゃない?と思って。
本当はあそこを狙うでしょ。
ちゃんとセオリー通り狙ってきましたね。
けどもあそこからすごい乱が出ちゃって
本来不本意な場所まで転がってるんじゃないですかっていう解説が入ってくると
分かりやすい。
田村
カーリングってそれがあるから面白いじゃん。
ある意味そうやね。
田村
この玉のここに入れなきゃいけなくて
今こういう風に敵の玉があるから
ここを狙って打ってこのAとBを一気に出す作戦で行くと思います。
あー行きましたね、失敗しましたねみたいなのが分かるから見ててさ
ドキドキするし面白い。
氷の滑り具合を調整するじゃん。
あれがフェアウェイのセッティングなんだと思う。
思った以上に転がってしまうとかね。
だからもうあんなトッププレイヤーは
多分落とし所はピンポイントで打ってくるんだと思う。
強さもね、高さも低さも全て調整して打ってくる。
それをいかにフェアな状態で
何がフェアかって難しいけど
フェアな状態で狙わしてあげる。
田村
それでさ、なんか打った時に失敗したりとかした時にさ
練習ラウンドと当日のコースコンディションの整合性
田村
グリーンキーパーのコメントですみたいなのでさ
グリーンキーパーがここはみんなにそうやらせようと思って
ピッカピカに揃えたらいいなとかいうのが出たらめっちゃ楽しくない?
面白いね。
けどもね、やっぱり練習ラウンドって大切で
当日がいきなり変わったり
2日目が変わったりしてしまうと
それってフェアじゃないよね。
田村
そうだよね。
やっぱり練習ラウンドで設定したものを
4日間使うっていうのが当然の話なんで
田村
そうだよね。だからそこまでに大体仕上げられるようにしていくもんね。
だからそこの練習ラウンドで攻略できた人っていうのは
多分上手く描いていけるんだと思う。
けども練習ラウンドでいつものマスターズと違うぞと思った瞬間に
多分そのキーパーの罠に入るのかな。
最後までストーリーが決められなくて
田村
そういうの分かったら面白い。
スコアがまとまらないとか心理的なものも出てくるよね。
それがフェアなセッティングなんだと思うね。
毎回変わってくるっていうのはおかしいし
マスターズのグリーン変化とキーパーの計算
けど今回のマスターズなんかは
日に日にグリーンが早くなって固くなっていった。
これはコースのセッティングをする人からしたら計算通りだよね。
天候も味方にしてる。
グリーンの作り方をそういう作り方にしてある。
練習ラウンドの時はこんな感じ。
このぐらいの土壌水分量。
このぐらいの葉の巻き方。
グリーンの葉が巻くとか巻かないとか言うんだけど
葉の巻き方とか。
スピードが上がったり固さが増していったりする。
それは初日よりも2日目、2日目よりも3日目。
この天候で風が吹いたら
多分最終日にはこのぐらいになるだろうなっていうのを全部想定してる。
田村
それでもゴルファーの人は想定するけど
キーパーの方で例えば水撒いちゃったりとかしたら
想定と違くなっちゃうこともあるんじゃない?
撒いちゃうっていうことがあり得ない話で
撒かないなら撒かないって決めて言ってる。
言ってる意味分かるかな?
初日より2日目。
大体今のオーガスタの天候でいうと
どちら向きの風が吹いて
気温が何度で水分量が何パーセントあるから
このままいけば4日間必ず芝生は水を巻かなくても持つはずだ
っていう大前提のもとに
初日はこのぐらい。
2日目はこのぐらいになってくる。
3日目はこのぐらいの硬さとスピードになってくる。
最初から想定をした状況で水を封印する。
田村
そっか。
だからそこの3日目と4日目の間で水を撒くっていうのは
コース管理とプレイヤーの間のフェアがなくなるっていうか
ゴルファーが想定していってるものを
コース管理の方で勝手に変えちゃうから
そういうことは絶対やらないんだ。
絶対ない。
田村
なるほどね。
ないって言い切れないけど
田村
ないようにする。
それはないと思う。
オーガスタの環境を表現したグリーンの色とキーパーの腕
それは何かっていうと
ボール落下の時のコンパクションとか変わっちゃうから
田村
そうだよね。
前日と同じ天候なのに
プレイヤーが読んでいくのもキーパーが読むのもそんなに変わらないと思う。
だからこれぐらいだから
明日はこうなるだろうな、こうなるだろうなっていうストーリーがあるよね。
それはやっぱり選手に読ませてあげないとダメだから
それに間に水なんかでも入れちゃうと
完全にコンパクションが変わっちゃうし
芝生に水分が入っちゃうから
膨圧が高まるっていうのか
葉っぱの中に水分が入るよね。
田村
全然違うよね。スピードも。
もう全然違う。全然違うと思う。
パッティングの感覚も変わるし
全て変わると思うから
多分それはしないと思う。
田村
なるほどね。
それで今回のマスターズの素晴らしいのは
いつも素晴らしいんだけど
グリーンの
素人目に見たら赤く見えた
グリーンだったと思うんだけど
赤くっていうのかちょっと茶色っぽく
緑の中に茶色が入って
あれは多分計算づくでやってる。
あれができるのは
本当にやっぱりプレイヤーにフェアな状況で
ああいう状態が作れるっていうのは
キーパーの腕そのものだと思う。
それはマスターズ開催から
1日前とか2日前に
仕上がるものではなくって
丸1年かけて
多分表層の芝生の根の状態を
緻密に計算して作ったんだ。
それがね、やっぱり僕も
トーナメントとか経験した中で
それは分かった。やっぱりいかに
最終日までの天候とか
乾燥状態とか水分量とかを
頭の中で描いて
プレイヤーにどういうプレイをさせたいか
っていうことを描いた瞬間に
どういうグリーンを作るべきか
っていうのを分かってる人だと。
それがドンピシャ
言ってるんだろうなと思って
嬉しくなってきたね。
テレビ映りと本来のコース管理のバランス
へえ。
いや、こんな人いるんだと思って。
自分も考え方はそうだから
なんとなく共感できた。
田村
それテレビ的には
緑のグリーンが欲しいとかはないの?
緑のグリーンが欲しいって
要望されてしまうと
難しいかもしれない。
田村
その茶色くなるリスクはあるけど
今回撮ったっていうのは
どういうグリーンを目指して撮ったっていう
なんて聞けばいいんだろう。
やっぱりその風、オーガスター特有の風
それから天候、気温
それをオーガスターを表現する中での
マスターズトーナメントって
こうあるべきだよねっていうものが
あそこに現れてたと思う。
オーガスターの土地柄とか
マスターズが開催される時期っていうのは
やっぱり気温もものすごく高くなって
半袖でお日さんがサンサンと出て
あのあたり特有の風が抜けていく。
絶対乾燥するんよね。
乾燥するのに真っ青なグリーンって
本来ありえない。
まあありえないって言い切れないけど
なるほどここのオーガスターのトーナメントって
風が吹いてね。
気温が高くってみんな半袖を着てて
汗をかいて
そこでしのぎを削って優勝争いする
そのオーガスターの土地そのものの環境が
そのままでた出せたコースセッティング
やったんじゃないかなと。
環境そのものを表現できたんじゃないかな
だから選手も空を見て風の状態を見たり
ここの風は回ってるねとか
なんかこう全て総合的に
想像しやすかったんじゃないかな
ある意味ね。
田村
いつもより今年は特別に
いつもより今年は
その辺がなんかものすごく
コースのセッティングとオーガスターナショナル
っていうコースの土地柄
それとマスターズトーナメントの権威っていうのか
歴史っていうのか
それがなんかこう
正味出せたトーナメントだったんじゃないかな
って勝手に思ってる。
難しいやろ。
どうやって説明していいのかわからんけど
それをやっぱり
読み切って作ったキーパーに大賞賛ですよ。
なんかオーガスの土地って
やっぱ熱くて
空っ風が吹いて
こんな感じで
すごい場なんだねと
なんかそこの現地に行かなくても
なんかその選手が体で感じる
そこの現地の感じが
コースで表現できてたから
ものすごく楽しかった。
田村
見てて?
見てて楽しかった。
それとキーパーがどんだけ苦労して
作ってきたコースなのか
グリーンなのかフェアウェイなのか
多分後ろでガッツポーズしてる。
いや本当にそう思った。
それやっぱりあれなのかな
田村
その大会の主催者の人たちっていうのは
そういうの分かってくれんだよね。
分かると思う。
田村
なんかさ
緑にしてくださいよみたいな感じだとさ
テレビ移りを大切にしちゃってるけど
本来大切にすべきは
プレイヤーに対する
ゴルフをさせるっていうところを
大切にすべきでさ
そう考えるとその
田村
今回作ったグリーンっていうのは
すごい良いグリーンなんだけど
テレビ移り考えると
この素人の人とかは
ああ今年茶色いじゃんみたいな
感じになっちゃう。
なんかその
トーナメント関係者の人も
テレビの人も
コース管理の人も
みんながゴルフってこうあるべきだよ
っていうのを伝えたっていう感じなのかな
そう私はそう思った。
攻めたメンテナンスとボビー・ジョーンズのコース
なんか毎年大勝さん見てるけど
今田村さん言ったようにやっぱり
こう青々してね
ものすごく花が綺麗に咲き誇って
鳥のさえずりがあって
もうすごいコースなんだっていうイメージ
が強いんだけど
そこが本来は
歩んできた道なんだろうと思うけど
そうじゃなくて
今年はね本当にね
ドンピシャいったんじゃないかなと
いや青くしようと思ったらできてたと思う
田村
そうだよね水まけばいいんだもんね
そこのねうまーくね
クリアしていったと
ほんで多分ね
トーナメントのその予選会
パー3コンテストの前までは
多分ねそこそこ青みを保ってると思う
でそれがね時間の経過とともに
田村
抜いていく
もうそう
攻めたメンテナンスをしたっていう
証がどんどん出てきてた
うわーこれはね
キーパー攻めてるなーって感じ
で選手も同じように
そこにパーおじさんとね
ボビージョーンズのパーおじさんと
対戦してたような感じがする
もうまさしくね
ボビージョーンズの作ったコース
そのままでなんか言ってるんじゃないかな
表現したんじゃないかな
あのフェアウェイのターフの取れ方とかね
プレイヤーの技術とコースコンディションの相互作用
相当苦労して
田村
ターフの取れ方?
ああもう
マキロインとか選手がね
セカンドを打つ時の
そのターフの取れ方
フェアウェイのフェイスに
クラブのフェイスをどうアプローチさすか
っていうあの技術
素晴らしいな
田村
もうちょっと説明してくれないと分かんない
やっぱりね
選手が意図して入れようとしてるんだけど
ボールをコンタクトしようとしてるんだけど
スイングで
けどもやっぱり少ーし
コンタクトの位置が何ミリ違ったら
多分ミスを呼ぶフェイスを作ってるんだよ
田村
固いってこと?
固くて柔らかくて
多分ねその辺の狭間を作ってる
セカンド地点は
けどもねちょっといざアプローチに行くと
多少違うよね
田村
どう違うの?
やっぱりね少ーしターフが取れやすくなってる
固すぎるとやっぱりフェイスが跳ねたりするから
グリーン周りとか何ヤードいないぐらいは
多分ね少ーしソフトに作ってると思う
田村
へーすご
いやこれ俺の勝手な判断よ
田村
うんうん
やっぱりね
俺はねプレイヤーを見てなくって
ボールのコンタクトの瞬間を見てるの
それとね
Tショットなんかでもやっぱりね
足のグラつきも見てた
足の不安定さ
うん
しっかりしてるか
やっぱりね素晴らしい
田村
そんなのテレビで見てわかるの?
わかる
いや自分だけはわかったつもりでいるけど
田村
わかる
素晴らしかった
田村
グラグラとかしたりするコースとかあんの?
あるある
田村
テレビで見ててだよ?
ある
田村
へー
俺はそういう目で見てる
今マキロイが履いてたスパイクなんかでも
最近のスパイクが違うからもう
針がついてない
もう今はスニーカーの延長みたいなスパイクを履いてるから
綺麗なフェイスを作ってないと
どうしたって安定しない
田村
へー
だから硬すぎず柔らかすぎず
っていうフェイスを
芝生と常行状況を作って
だからあれだけのプレイヤーが
頭を悩ますのよ
もうこうやって喋ってるだけで興奮してくるね
キーパーへの賞賛と今後の展望
田村
でもなんか良かった
久しぶりに畑さんがトーナメント見てさ
文句じゃなくて
賞賛の嵐っていうのは初めてじゃない?
いやー素晴らしい
あれなら本当にもう一回行きたい
行ってキーパーと話をしたい
ほんとそう思ったね
いやーそれは俺もあそこでやりたい
プレイじゃないよ
田村
メンテナンスしたい
メンテナンスよね
だけどすごいよね
あのキーパーとしたい
田村
へーそんなすごく
誰なの?
誰とかそういうの発表されてんの?
知らない知らない
田村
えーちょっと調べてみよう
まあ調べたからって言って
あ、けどそれでちょっとコンタクト取ってくれる?
田村
取ったってさ
畑さん英語なんかハローも分かんないからさ
連れてってあげなきゃいけない
そうよね
I am a pen.
I am a pen.
田村
I am a pen!
番組への感想・質問の送り方
田村
はいじゃあ今日はもうおしまいにしますよ
楽しかったね
田村
楽しかったよかった
ちょっと見ればよかったわ
もう今更遅いよ
田村
はいえーと今日の話は
畑さんの経験をもとに話してます
経験じゃないけどまあいいや
感想や質問は
Xかインスタグラムで
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概要欄にあるお問い合わせフォームからも送りいただけます
フォローやレビューもお待ちしています
はいありがとうございました
田村
はい
なんかごめん最後グタグタになっちゃった
いいよ
田村
はいありがとうございました
ありがとうございました
田村
はーい
23:31

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