1. 空き地、トリップ、毎日小雨
  2. #55 食べ物・飲み物に興味が薄..
2025-12-25 51:09

#55 食べ物・飲み物に興味が薄いというコンプレックス。味変や三角食べってする?調味料の違いわかる?謎のサイコパス回(2025.11.16収録)

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「食」はあまねく人が興味を持っているからこそ「好きな食べ物」は最も軽い話題のうちのひとつなんだろうな、と思いつつ。

だからこそ私はわりと、食や味、飲み物等にこだわりが薄かったり違いがあまり分からないことが昔からのコンプレックスです。

優先順位が低いんだよね。

でも食は健康や幸福度にも関わるし、何より生きている実感につながると思うので、自分なりに工夫して積極的に関わらないとな、と時々思うところ。

 

そんな私と、玄徳さんの自炊事情についてや、味変やおかずにかけるもの、調味料の違いがわからないという独特の感覚について、幼少期の体験、飲み物やお酒への関心の薄さ、など色々話しています。

 

結局自分の解像度で美味しいと思えばそれでいいんだろうね、と改めて。

食通に見える人たちに必要以上の劣等感を抱いていたんだと思います。話しているうちにそんな結論も見え隠れする今回。

玄徳さんにはサイコパス回だと言われましたが、時々自分の中に人間らしくないなと思う部分は他にもあり、他人を見て人間っぽさを学んでいる感覚があります。今回の「食」もそのひとつ。

みなさんは本当のところ、どうですか?

 

#あきさめpodcast

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#食べ物

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#雑談

サマリー

エピソードでは、食べ物に対する興味の薄さや料理への抵抗感がテーマとなり、聞き手の二人は自炊の経験を通じて料理の楽しさや意義、ハードルについて語り合います。調理の楽しみや面倒さに共感を示します。また、食べ物や飲み物に対する興味の薄さに起因するコンプレックスについても話し合い、調味料や味の変化について理解を深めます。さらに、料理に関する経験や自己評価の違いについても触れ、自分の食の好みや習慣に対する自己認識を語ります。 食に対するコンプレックスが掘り下げられ、特に三角食べや味の変化についても言及されます。飲み物への興味の薄さとそれが健康に与える影響についても考察されます。最後に、飲み物に対する鈍感さや味覚に関するコンプレックスが話し合われ、日本酒の楽しみ方や他者との違いについても考えが深まります。

食べ物への興味の薄さ
スピーカー 1
そう、さっきまで食べ物の話をしてたんですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう、なんだっけ、私が結構食べ物に興味ない、食べ物に興味ないというか、美味しいものは好きなんですけど、
スピーカー 2
はいはい。
なんか具体的にこう、まあ何かを食べたいとか、なんか食べ物の違いがよくわかるとかっていうタイプではない、結構食べ物に鈍感っていう話をしてたんですよ。
はいはいはい。
スピーカー 1
どうですか?玄拓さんは、なんか食べるの好きとか、なんか食べ物、美味しいもの好き、まあ美味しいものはみんな好きだと思うんですけど、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんか食べ物が好きとか、食べることに詳しいみたいな自負とかってありますか?
スピーカー 2
いや、自負はないけど、でもやっぱり実家にいた時よりかは、やっぱりずっと楽しくなったといえばなったと思う。
楽しくなった。
そう、やっぱり自分でね、食べるものを決めれるじゃないですか、3食っていう意味で、
まあ、健康に関する配慮はともかく、まあそういう、なんか選ぶ楽しみみたいなのは、まああったけど、まああるけど、
まあ一方で、その、なんか選ばないといけない難しさ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
なんか自分は、たぶんヤギリンさんよりかは、まあこだわりってことじゃないけど、あれ食べたい、これ食べたいみたいなのがあるタイプで、
スピーカー 1
なんかだからこそ、なんか本当に数日に1回、自分がお腹が空いてきたけど、今日の夜、自分が食べたいものがわからないみたいな状態になることがあるんですよ。
ね、うんうん、わかりますよ。
スピーカー 2
なんかそういう時が、うーん、なんか、もうちょっとなんとかならへんのかなって思いながら、
なんかご飯屋さんに行っては、なんか今日はこれの気分じゃなかったな、ここに来ちゃったけど、みたいなことを思いながら、食べたりすることがありますね。
まあ贅沢なね。
なるほどね。
そうですけど。
スピーカー 1
いやーでも、わかりますよ、こう意思決定が増えるから、なんかご飯を決めるっていう機会が多くなるじゃないですか、一人の人に。
スピーカー 2
そう、シンプルにね、ご飯を決めるのがめんどくさい問題はね、結構あるよね。
スピーカー 1
うんうん、いやそうですよね、そうなんですよ、決めるの、私結構しんどかったですね。
だって昼食べたら、夜何にすんのって考えないといけないみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
そうだし、まあなんか好きなものを好きなだけ、例えばその、この店入ろうって入るわけでもいかないし、まあ節約もあるし、
なんかいず、もろもろの条件を考えて決めないといけないみたいなのが、結構しんどいなと思ってましたね。
料理に対する抵抗感
スピーカー 1
まあ、だからその世のお母さんたちとかね、もっとストレスかかってるんやろうなーとか思いましたよね。
スピーカー 2
いやー、そうよ。
スピーカー 1
うーん、自分のね、欲求だけじゃなく。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
まあね、家族の欲求と、あと家の残り物と、財政状況と、あと、なんかね、あの、こういろいろかみして考えないといけない、栄養とかもね、
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
だから大変やろうなってめっちゃ思う。
スピーカー 2
うーん。
やっぱやりくりがすごいよね、まあ逆に毎日、まあ夕飯とか、その、まあ、あの子供の年が年だったらお弁当とか、
なんかそういうのを毎日やるからこそ、あんだけスーパーに行って食材を買い込むっていうのが成立するんだなっていうことが、
その、ここ数年ちょびっとだけ自炊するようになって、
スピーカー 1
わかった。
はいはいはい。確かに確かに。
スピーカー 2
今だって自分がたまに自炊やるときでその、次にその、明日その、自炊をする予定が全くない状態でするから、
やっぱその日で使い切らないと、その、もうね、あの腐らしちゃうから、ってなると全然安くなんないみたいな、そういう感じがあるよね。
スピーカー 1
吉野家で食べたほうが安いやんみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう、吉野家はね、まあよく行きますよね。
スピーカー 1
いやそうですよね、いやほんとに、なんか、でも一人暮らしのときも、なんか慣れかなって思ってたんですけど、
まあ多少は慣れなんですよ、私、まあ私1年半しか一人暮らししてなかったので、
なんか、まあもっと重ねていけば慣れていくんかもしれないですけど、
はいはい。
なんかいつになっても、なんだろう料理に対する抵抗は減らないというか、
なるほど。
ずっとこう重い腰を上げてやるかと思って、頑張ってやってたし、
いやほんと一人暮らしをしなくなったら、もう全くやっぱ料理もしないし、
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
全くというか、まあたまにしても、ほんとになんか、ああ嫌だって思いながら、
でもな、私なんもやってないし、料理ぐらいするかみたいな、で頑張ってやるときはあるんですけど、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
料理に対する抵抗が減らず、なんか薄々向いてないなみたいな気持ちになりつつある。
スピーカー 2
でも料理はやっぱ難しいと思うよ、そのなんかハードルを感じる部分が多分多い。
やっぱりその準備もかかるし、片付けもかかるし、でまあ調理そのものもあるし、
その何かその間間にスキル的なテクニック的なものもあるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんかそういうものがね、やっぱりたくさん積み重なってるからこそやりがいがあるっていう人ももちろんいるんだろうけど、
やっぱ四国の人にとってはね。
スピーカー 1
やりがいがあるし、多分自分なんだろうな、なんかおいしいものを食べたいとかこういうものを食べたいっていう人がある人にとっては、
やっぱりこう作って、達成感とかおいしい、やっぱこれまた作ろうかなみたいな強化がここで行われるじゃないですか。
はいはいはい。
行動の強化が行われるからやると思うんですけど、
私結構ね何食べても、なんかそんなに違いを感じないって言うとあれですけど、
なんかあんまりおいしくないって思うことあんまりないんですよね。
大体のものはおいしいって言って食べるから。
スピーカー 2
逆になんか自分で作ることたまにあるって言ってたじゃないですか。
それ作って食べたときに、自分が作ったやつでこれぐらいのおいしさのものが作れるんだみたいな、そういうのってなかったんですか?
スピーカー 1
でもないことはないですよ。
でもその分かかった労力があり、外で食べたものもよりおいしいから、私が作る意味とはみたいなところではあるんですよね。
なんかまあ私が作った割にはおいしいやんみたいなものは、私ほんとに結構レシピ通りに小さじ2だったらつりきり小さじ2でめっちゃちゃんとやる人なので、レシピを守ってれば別にまずくなることはないんですよ。
でも、私でもこれぐらいおいしいもの作れるんやと思うときはあるけど、だからといってじゃあやろうってならない。だって結構手間かかってるし。
スピーカー 2
そうやけどね。
自炊の楽しさと労力
スピーカー 1
思ってしまい、全然料理しないんですよね。
スピーカー 2
自分結構最初自炊をちょっとやろうってやりだしたときは、きっかけはやっぱりちょっとお金的に少し節約がしたいなっていう感じ。
で、なんか多めに作って冷蔵庫で何日か置いとける系のおかずとか、なんかそういうのを見たりとかしたんだけど、
それをきっかけに、自分が好きなものとか食べたいものとかをちょっとやってみようって作ったら、結構自分の場合は感動して、自分も一緒なの。
自分が別に噛んで作れるような経験はないから、YouTubeとかブックパッドみたいなレシピを見てその通りに作るだけなんだけど、なんか結構すごい感動して。
逆に今は、なんかこれ食べたいなっていうのがあったら調べて、ある程度作れそうなレシピがあったら作ってみるみたいな。
だからあんまり労力とかっていうのを考えずに、例えば、我々って本読むときに、間の労力がとかあんまり考えずにもちろん読むじゃないですか。
読みたいから読むのであって。
たしかに。その作業自体が楽しいからっていうことじゃないですか。
だからなんか自分の中で料理が常にじゃないけど、それになりつつある。その作業も含めて。
だからもう料理をするって決めた日は、もう1時間半料理をするぐらいの気持ちで、自分の中で枠を取って、最初から作ってから食べ終わるまで。だからもう調理実習やってるみたいなもんだよね。
そういう気持ちでやると、そういう全然割り切れるというか、楽しくやれるし、自分こんな作っておいしいのできるんだみたいなのが、結構そういう一つの気分転換的なものでやってる感じですね。
スピーカー 1
たしかに。なんか多分やってることは結構似てる気はしてて、私も本当に作るぞって決めた日に1時間半ぐらい取ってやるっていうスタイルをやったんですよ。
ほんとにじゃないと、ひきまじかに作るとか、あるもので作るとか全然できないので、もう今日はこれを作りますって決めて、じゃがいも1つ、にんじん2つとか買い物をして、その日はもう夜5時半ぐらいからやるかみたいな感じでやり始めて、時間取ってやって、できた、まあまあまあできたできたみたいな感じでやるっていうスタイルを取ってたんですけど、
なんかそれ自体は、なんかやってる時に無心にはなれるなとは思ってたんですよ。
うんうんうん。
だし、まあなんか家事は瞑想みたいな感じで、なんかこう気分転換になるし、こう思考が浮いてた、なんかあーしんどいみたいな浮いてたところが、なんか現実に戻ってくる感があって、すごいなんかいい、なんだろう、いいことはいいんですけど、なんかそれをじゃあ明日もやりますかって言われると、嫌ですってなります。
そうや。
うん。
うーん。
し、なんかやらなくていいっていう状況になると、一番にやらなくなるのが料理?
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんか、うーん、なんか結構、どうなんだろうね、なんか食べたいものがある人は、なんか作って食べるんやろうなっていう感じがあって、私結構、なんかめんどくさくなるとご飯を一人だと抜いたりしがちなんですよ。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
そう、だから、ご飯を抜く人がご飯を作るわけないじゃないですか。
スピーカー 2
はい、そりゃね。
スピーカー 1
そう。だから、食事の優先順位が多分ね、低いんですよね。
なるほどね。
スピーカー 2
うーん。
そう、だから、食のなんていうかが、まあ割とその、ね、なんでも食べますよみたいな感じも、自分はそこまでではないから、気になるなら。
スピーカー 1
好き嫌いはありますか?
スピーカー 2
好き嫌いっていうか、まあ結構、自分が食べたいものを食べたいっていうのが、多分結構ね、ベースにあるから。
まあ別に八木さんもそうだとは思うんだけど。
スピーカー 1
まあね、食べたいものがあるときはあるんですけど、うーん、でも別にそれじゃなきゃいけないってことはなくて、本当に出されたものを全部素直に食べるから出してほしいみたいなところがありで。
考えてるのが嫌です。
好き嫌い一切ないので、一切。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
グラデーションですけど、でも別に食べられないものはないので。
うーん。
だから、本当になんでもいいので、あの、昔からそうなんですよ。出されたものは素直に食べるけど、何が食べたいっていうかあんまないみたいな。
スピーカー 2
ああ、だから今日の夕飯何がいいみたいな、聞かれても困るみたいな。
スピーカー 1
困るかな。困るし、なんか子供みたいなことしか言えんです。ハンバーグとかオムライスとか。
思いついた洋食しか言えんです。
スピーカー 2
そっか、洋食中心なんや。
スピーカー 1
洋食は好きなんで。
なるほどね。
スピーカー 2
うーん。
そうなんだ。
食のコンプレックス
スピーカー 2
別に、例えば、洋食が好きですっていう時に、今までに行った様々な洋食屋の中から、この洋食屋さんが一番好きみたいな、そういうのはあるわけですか?
スピーカー 1
あー。
なんか時々あります。北極性のオムライスおいしいよねとか。
うーん。
なんかそういうのはあるんですけど、でもなんかそこまで多分、そうなんですよね。
なんかその違いが分からない、さっきも話してたんですけど、違いが分からないのが結構コンプレックスなんですよ、自分的に。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
なんかみんなが、食というのは、なんかあわねく人が好きで詳しいものであるっていう、なんか前提が結構自分の中にあって。
はいはいはい。
それで、なんか私が違いが分からないとか好みがないみたいなことを言うことによって、なんか人間じゃないみたいな扱いをされたらどうしようと思って。
スピーカー 2
化け物扱い。
スピーカー 1
そうそうそうそう。ちょっと薄気味悪いというか、人間じゃない、人間らしくないかなみたいなところがあって、なんかすごいめっちゃ好き嫌いがあったりとか、その好み、なんかここの店めっちゃおいしいよなとか、こう行きたいねんけどみたいなのがあったほうが、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
人間らしいかなと思って、時々なんかあるように振る舞うことがあります。
調味料の理解
スピーカー 2
まあまあ、それもちょっとわかるけどね、まあでもみんながみんなそんな繊細な舌を持ってるわけではないというか、自分もなんか、何が違うんやろこれとこれって思うこといっぱいあるし、そのさ、安いものと高いものの違いみたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そういうので言うと全然わかんないことも多いし。
本当に。
まあそういう意味ではあんまり気にせんでいいと思いつつ、一個思うのは、やっぱりなんかそれこそ料理をして、その自分でさ調味料をなんか混ぜてタレを作りましたとかソース作りましたみたいなのをやると、その食べるときにちょっと意識するじゃないですか、なんか。
スピーカー 1
ああそれだ、それしないんです。
それをしないんだ。
スピーカー 2
自分はそれを。
スピーカー 1
めっちゃ思ってた。
スピーカー 2
なんか知ったときに、わかんないなあもあるし、ちょっとわかる気がするなあもあるけど、なんかそれが一つやっぱり、まあそういうなんていうの、いわゆる美食家的なそういうのに詳しい人っていうのは、そういうのを意識して、まずはその調味料だったりとか食材が何があるのか知ってて、それがどういう風味なのかを知ってて、
それを混ぜたものを食べたときに、それを感じ取れるかっていうのをやってるんだろうなあっていうことに、そのときにようやく思い立った。
スピーカー 1
なるほどね、うんうん、なんか私もそのときに思い立ったみたいな感覚はあります。
なんかなんだろうな、たぶん早い時間、早い時期に気づいてる人は気づいてるんだろうなみたいな、なんかそう思ってたんですよ、同じようなことを。
でも本当に、でも私一人暮らしで料理してたとき、もう調味料が全然わかんないんですよ。
なんかなんだろうな、何を入れたらしょっぱくなるのかみたいなところとか、一切ピンとこずして、あれをレシピにも全部書いてるじゃないですか、塩を小さじ何杯とか書いてるから、マジでその通りにやってて、
それを食べて、例えばそのなんだろうな、私レシピがあるから、もう完璧にやってるからレシピの通りに、なんか失敗することがないんですよね。
スピーカー 2
うんうん、はいはい。
スピーカー 1
だからその例えば肉じゃがを作ったとして、肉じゃがが思ったよりしょっぱかったなみたいなとかないんですよ、もう私の知ってる肉じゃがの味だから、
スピーカー 2
なんかそれで別に、じゃあ次はこれ足したらいいんかなみたいな自発的に考えるみたいなこともないし、なんかね、よく言うじゃないですか、酸っぱい苦い甘いみたいな味の種類が、私ちっちゃい頃とか本当にわからなかったんですよ。
スピーカー 1
へー、あ、そうなんだ。
なんか、みんなが酸っぱいって書いてて、酸っぱいってこれのことかなみたいな、なんかいまいちわからず、そう、でなんか途中から徐々にこう好天的に覚えていったような記憶があるんですけど、なんかなんか調味料、うーん、なんかしょっぱいと辛いの違いとかもあんまわかんなかったし、
スピーカー 2
うん。
味変の文化
スピーカー 1
まあでもどうだろうね、あの、たぶん辛いにもいろいろあると思うんですけど、塩辛いとか。
スピーカー 2
うんうんうん、そうね。
スピーカー 1
でも本当になんかその辺の、たぶん味覚が、あんま天然じゃない説はありますね。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
いやそうなんですね。
スピーカー 2
そう、養生期的なもののところも含めてあるのかもしれない。
スピーカー 1
そうなんですよ。
へー。
なんか、ほんとに全然わかんなくて、その、何を入れればこうなるみたいなのがわかんない。
どころか、食べたときのしょっぱさとかもわかんないから、でもなんのなんか達成感もないみたいなものがあるんですけど。
スピーカー 2
それすごいな。
スピーカー 1
逆に今は、一緒にだいたい飲んでる彼氏が、めちゃめちゃ味、なんだろ、味覚に敏感な人なんですよ。
スピーカー 2
うんうん、なるほど。
スピーカー 1
だから、例えば、何がないって言ってたかな、なんか私はほんとにもう何も覚えてないんですけど、
なんか何かの調味料がないときに、それはみりんと何々と何々に混ぜとけばいいよみたいな。
へー。
パッと言ってくれたりとか、あとなんか足りひんなーってゴマ油足そうかなーみたいなのとかやったりとか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんか自分の好みに合わせて調味料を足し引きする人なんですけど、
もうちっともわかんない。何売ってるのかなみたいな。指示に従おうみたいな感じで。
ゴマ油をかけたらうまいらしい、じゃあ私もかけてみんぽつみたいな感じでね。
もうほんとに何もわかんないんですよ。
スピーカー 2
へー、あ、そうなんだ。
スピーカー 1
醤油、醤油とかマヨネーズとかも、多分ね結構わかる方だと思います。一般的に見てたと思うんですけど、
醤油とかマヨネーズとかもメーカーごとに結構味が違うみたいなのを言ってて、何もわからんと。
何売ってるのかわからんと。
スピーカー 2
まあマヨネーズは結構違うイメージあるけどな、自分もそんなにいっぱいのメーカー食べたことないけど。
スピーカー 1
違いますか。
スピーカー 2
違うと思う。
うん。
スピーカー 1
全然わかんない。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
全然わかんないんです。
スピーカー 2
いやなんかヤギリンさんが作るときに、レシピ通りって言ってたけど、なんか食材の分量がうまく合わないときとか、
あとちょっとなんか2人分のレシピが書いてあるけど、ちょっと多めに3人分作って、明日の朝食べれるように置いときたいなみたいな、自分はそういうのあるんですよ。
スピーカー 1
私もそれはありますよ。それはできます。
スピーカー 2
それはできる?
それはできます。
自分結構それやると、たまにさ、3人分のつもりで作ってた肉とか食材を買ってやってたはずなのに、レシピに書いてあるのは2人分だから、そのまんまでやっちゃって、
味が薄くなっちゃったみたいなんで、そのカバーを考えることがあるんだけど、大体醤油とかさ、醤油系だったら醤油入れたりとかするんだけど、そういうのってないですか?
スピーカー 1
いやね、私はそれはめっちゃちゃんと2倍します。
スピーカー 2
調理実習やってね。
スピーカー 1
そうそうそう、完全にえっと、2人分を3人分にするということはかける?何かなみたいな感じで、本当に便卓使いながら計算したりするぐらい、それぐらいほど自信ないんですよ。適当に入れることに自信がないので、全部2倍したり1.5倍したりとかしますね。
スピーカー 2
そういう完全にさ、全部適当に料理するのって、たぶん逆に何の学びもないと思うんだけど、ある程度そのレシピを見つつ、自分はわざとやってるわけじゃないけど、ミスって何とかフォローしようとして適当に醤油突っ込んだり塩入れたり、
あるいは、何やろな、人によってはアレンジしてみようみたいなのをやってみたりみたいな、一応さ、自分が作る、自分が食べる分だけだったら、別にミスっても頑張ってそれを務めればいいし、みたいな感じでやるのは結構、自分的には良かったなと思ったりしますけどね。
スピーカー 1
分量間違えた時のリカバリー。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
近いね。え、でもそれもなんか目的があって何か入れるというよりかは、大体醤油入れるときはいいやろみたいな、なんか醤油は味濃くなるんだろうみたいな雑な認識?
うーん。
そう、やっぱなんかそれだけで入れてるので、例えばその何かが足りひん時にみりんと何か足しとけばいいよみたいな繊細さはないんですよ。醤油やろみたいな。
自分もね、自分も間違いない。
スピーカー 2
でもそれでやっぱり良くなったり、なんかレシピ通りちゃんと作った時ほどは良くならなかったりするじゃないですか。
そのレシピ通り作ったことがあって、2回目作る時に3人分作ろうとして、分量間違えたっていう時に醤油をバーって大さじ1とか入れた時に、
でもなんか、まあ味は食べれる味にはなったけど、ちゃんとレシピ通り2人分で作った時ほどの味じゃないなみたいな。
スピーカー 1
うーん。
あー。
なんかね、あんま分かんない。
スピーカー 2
それはあんま分かんない。
スピーカー 1
あんま分かんない。
そうだし、なんか美味しく感じるか感じないかも。
まあ圧倒的に違う時はあるけど、なんか結構テンションと体調とかにもよるから、なんかあんま気に留めないところはある。
なるほどねー。
まあまあまあ。
スピーカー 2
それは確かに、そっちの方を意識してない人が多いかもね。
事実、その時の体調とかテンションとか、そういうので多分結構ね、味って左右されてそうだけど。
スピーカー 1
うんうん。確かにねー。いやそうですねー。
でも本当に、確かに、あ、なんかあと調味料と、なんかかけるものにも関心がないです。
かけるもの?
例えばとんかつにソースかけるとか。
スピーカー 2
あー、何かけるみたいな。
スピーカー 1
なんかオムライスにケチャップかけるとか。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
私なんかあれに全然興味がなくて、で、あれにも結構コンプレックスがあるんですよ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ、うん。
スピーカー 1
なんかかけるもの。
スピーカー 2
その興味がないことにコンプレックスがある。
スピーカー 1
あ、ありますあります。
そうかね。
かけるものどうでもいい人ってあんまいなくて、なんかなんだかんだみんな味変したりするんですよ。
スピーカー 2
あー、途中とかね。
スピーカー 1
分かりますか?味変しませんか?みんな。
なんか、あのー、どっか食べに行ったりとか、何かをこう、食べるときに、
なんかこれつけてみようとか、これに合わせたら美味しんちゃうみたいな。
なんかみんな食べ物に対するチャレンジ精神というか、
なんか味変したいみたいな欲求があってやってるんですけど、
まあ私もまあ、まあしてみ、友達の様子とかを見て合わせてみようかなと思ってやることはあるんですけど、
そこまでなんか別に違いを感じないから、ずっと同じ初期でいい。
スピーカー 2
そのお店が一番最初に用意してくれた味をね、最後まで楽しむタイプね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
分かるよ分かる。
スピーカー 1
かけないときもある、結構。
あー、はいはいはいはい。
調味料の使い方とその影響
スピーカー 1
で、私オムライスとかにもケチャップかけるようになったのは結構最近だし。
へー。
そう、なんかかけないんですよ。トンカツとかもそうかけなかった。
私は幼少期、ちっちゃい頃から学生時代とかまたかけなくて、
でもなんか家で食べることが多かったからそれは。
で、かけないことに対して、まあ母とかは結構健康志向だから、
もう薄味がいいよみたいな、なんかかけないことに対して承認がある。
スピーカー 2
味方でいてくれるからね。
スピーカー 1
そうそう、あんたかけへんの好きやもんなみたいな。
なんかいいやんいいやんあの塩分高いしみたいな感じで承認してくれるから、
まあ別に気にせずまあいっかと思ってやってたんですけど、
スピーカー 2
なんか外に出ると、なんかどうやら何もかけないって結構変らしいぞみたいなことに気づきだして。
まあそうね、物にもよるけどね、うん、そうね。
スピーカー 1
そうなんですよ、あらゆる物に結構何もかけなくて。
はいはいはい。
スピーカー 2
いやオムライスにかけないのすごいよね、うん。
スピーカー 1
そうそう、オムライスにもかけないしトンカツにもハンバーグにもかけなかった。
へー。
そう、なんか大学生になって外で食事する機会、だから人と食事する機会が多いから、
そう、それでなんかかけへんのってなるとおかしいかなと思ってかけ始めたので、
なんか大学生ぐらいからかけ始めた気がするんですけど、
それもなんか、うん、かけ、何でもいい、かける物も別にこだわりはないし、
まあできればその素材を邪魔しないものがいいなみたいなぐらいで、
そう、なんか本当にかける物にこだわりがなくて、
みんながこう何と合うよねっていう話で盛り上がってたりとか、
かける物を味変したりとかすると、
食に対するコンプレックス
スピーカー 1
なんかあ、しょくつーやーみたいな気持ちでなんかすごいね、コンプレックス。
スピーカー 2
いやでも、まあ分かる話全然あるけどな、自分もあんまり味変ってしないし、
まあその最初に食べた味が良ければそのままいっちゃうし、
うんうんうん。
なんかそうね、それはね、まずそう思うし、
かける話で、ちょっと違うかもしれないけど、
自分はね、サラダとかにドレッシングをかけない時がある。
スピーカー 1
はいはいはいはい、ありますあります。
スピーカー 2
そう、あるいは何がいいかっていうと、
ドレッシングをバーってかけると、
それがお皿に溜まるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
その、何?最終の、そのサラダの最後の野菜を食べる時に、
そのめちゃめちゃドレッシングに使ってしょっぱくなってるのが嫌い。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だからそのかける時もうちょっとだけかける。
スピーカー 1
はいはいはい。
いや私も分かります。めっちゃちょっとかける。
それで足りる?みたいな言われる。
スピーカー 2
すごい、仲間がいた。
そう、自分はね、そう、かける系の話で言うと、
ドレッシングかな。
ドレッシングはあんまりかけたくない。
だからキャベツの千切りとかも、
なんかとんかつの横にあったらちょろっととんかつのソースかけたりすることもあるけど、
あんまりドレッシングをもう、とんかつとかあったら余計にかけずに、
そのまま食べることが多い。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
あー、確かにね。
いやそう、血を結構かけないな。
うん、そう、分かります?
なんか最後に残るのが嫌だってのもあるし、
なんかかけなくても別に気にならないところがあるんですけど、
結構そのまま何も考えずに食べちゃって、
で、人にかけへんの?みたいに言われて、
はいってなって、
あーあーって思って。
なんかかける。
そうですね、確かに。
そういう行動をしてる時に人に、え、それどうなん?って言われて、
なんかそれが結構プレックスになってる説はあります。
スピーカー 2
なるほどね。
まあだから大体の人はさ、かけた方が美味しいと思ってかけてるから、
そういうんだろうけど、
スピーカー 1
そうですね、確かに。
スピーカー 2
あんまりヤギリンさんの中で、ドレッシングとかさまざまなものに関して、
かけた方が美味しいっていう感じはあんまりない。
かけなくても美味しい。そんな感じ。
スピーカー 1
かけなくても、あのメイン料理に関して、
例えばトンカツとかオムライスとかに関しては、
かけなくても美味しいと思ってて、
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
で、野菜とか、なんだろうな、
なんか他のメインじゃないものに関しては、
あんま何も考えてないっていうのが正直なところ。
なるほどね。
なんだろうな、なんか、
そう、なんか昔から嫌いなものでも、
別に意に関さず食べれるっていう得意があって。
スピーカー 2
それは果たして本当に嫌いなのかって言いたくなるような。
スピーカー 1
嫌いなんですよ。
スピーカー 2
嫌いっていうのはあるんだよね。
スピーカー 1
へー。
でもなんか、なんだろうな、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんだろう、なんか残すことが許されてなかったんですよ。
なるほどね。
そう、絶対に残してはいけないかったので。
小学校の時とか本当に朝ごはんを食べることにこだわりすぎて、親が。
朝ごはんを全部食べない、投稿させてもらえないみたいな感じだったので。
スピーカー 2
意味わからんけどね、冷静に聞いたら。
スピーカー 1
そう、なんか朝ごはん、
なんかね、今とかは結構アレルギーとかがあったので許されてた気がするんだけど。
スピーカー 2
あーそうなんだ、なるほどね。
スピーカー 1
なんか私は、なんか結構厳しかった。
もう換気みたいな、食べないとダサいみたいな感じがあったので、
なんかそれで、あんまり嫌い、好きじゃないものでも飲み込めばいけるわみたいな。
なんか結構そう言ってたんですよね、せるさんとして。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それでなんか、食べていってると、
嫌いなものでも別に、うんと思いながら平然と食べれる。
だから全然味のない野菜とかでも、別に特に気にしないで食べれてしまうんですよ。
で、なんかドレッシングかける?みたいに言われて、
あー確かにかけたら美味しいかもみたいな感じでかけてみて美味しい時はあるんですけど、
自己認識と味わい
スピーカー 1
なんかあんま気にしてないかもしれない、結構。
スピーカー 2
へー、すごい。
いやなんか、苦手なものに真っ向から向き合わざるを得ない環境だったんだろうなという、
そのなんか、それこそドレッシングとか何かをかけて工夫するとか、
自分はさ、もうさ、やってることがもう子供から変わってないからさ、
自分の好きなものと嫌いなものを一緒に口に放り込むっていう、
原始的なやり方を取るわけですよ、今でも。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
いやでもね、たぶんそうしたほうがいいですよ。
そのほうが、たぶん、
スピーカー 2
誰やねん。
スピーカー 1
人間らしい。
人間らしい。
スピーカー 2
食べ物サイコパス診断やん。
スピーカー 1
そう、食べ物サイコパス診断ですよ。
そうなんですよ、人間らしいなと思って。
私なんか普通に、昔からなんかもう、
うん、結構嫌な話ですけど、
なんかもう吐きそうになってまで飲み込んで食べてた記憶があるから、
それをなんか、好きなものと一緒に食べようとか、
なんか好きに、なんだろう、おいしく食べようみたいな、
発想がなかったかもですね。
なんか、食べることは結構仕事だった気もするので、
食べないといけないし、
だし、学校とかでも、とにかく私昔から食べるの遅いので、
幼稚園でも、なんかブルーシートで一人だけ残して食べさせられてたとか、
スピーカー 2
そもそもあんまりいい思い出が、ないことないだろうけど、
なんか嫌な思い出がちょっと多いっていうか、
そういう感じなのかね。
スピーカー 1
確かに。
私なんか、小学校の給食とか割と有名だったよね。
スピーカー 2
よく、よく言う。
スピーカー 1
変食の子とか、食べるのが遅い子に対して虐待すぎるから。
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 1
それでなんか、とにかく嫌いなものでも、
一刻も早く飲み込んで食べなければならないっていう、
なんか習慣がついたのかな。
だからあんまり嫌いなものを、
なんか真っ向からというか、そのまま飲み込んだりとか、
することに抵抗がないね。
スピーカー 2
なるほどね。
いや、でもなんか。
分かんないですけどね、それが原因なのかどうか。
スピーカー 1
何かしら関わってはいそうやけどね。
スピーカー 2
いや、でもなんか、そういう、なんだろうな。
自分は、2人ともお世話になってる旅サポの人で、
自分はその、味わうっていうキーワードをもらったことがあって、
それはなんていうか、もっとその、文脈的に言うと、
自分がやってきたことだったり、
自分のそういう感じたことっていうものに対しての味わうとか、
相手の言葉だったりとか、そういう文脈だったりはしたけど、
ものすごく根本的な意味合いで言えば、
それは食べ物を食べた時の言葉じゃないですか。
そういう意識で、食べ物を捉えてた。
でもね、焼肉屋ほどじゃないけど、家は多少その辺厳しかったから、
食べるのが仕事だったみたいな感じは、結構分かる部分があって、
だからこそ、なんかそういう意識を微妙にしていたところもあったし、
それが今に繋がってるかっていうと、全然そんな感じはしないけど、
なんか、そういう味わう回をやってみてもいいかもしれないですね。
スピーカー 1
なんか、しっかりね、味わう。
スピーカー 2
料理会とかします?ポッドキャストで。
スピーカー 1
料理会。料理して。
ポッドキャストで。
確かにね、それはね、味わうもそうだし、
別に自分が美味しいと思えば美味しいでいいんやなって時々思う。
スピーカー 2
そうそうそうそう、それは本当にそう。
でもそれがね、実家にいたらあんまり出てこなかった感覚だと思う。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
出てきてから育ってきた感覚な気がする。
スピーカー 1
うーん、そうですよね。
なんか、私の場合はその、あれがコンプレックスがあるから、
他の人が美味しいって言うとか、
他の人はもうちょっと具材、調味料とか具材食べた時にそれに興味がいくとか、
食べ合わせに興味がいくとか、
なんかそういうことを考えすぎて、
なんか自分の感覚は何か劣っているみたいな、
なんか結構感覚があったんですけど、
まあなんか時々その、自分が美味しいと思えば美味しいでいいし、
なんかうんと思えばうんでいいし、
まあいっかって、なんか自分の解像度でいっかみたいな思う時はありますね、
一人暮らししてから時々。
スピーカー 2
うん、それはそうなんだろうな、
まあだから自分もやっぱりそうだよな、
なんか世の中で良いとされているものとか、
高いとされているものの良さを分からなければならないような感じになるけど、
多分そうでもないんだろうなっていうのは、
スピーカー 1
うん。
はいはいはい。
スピーカー 2
思いますね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
結構時間的にはいい感じになってきてますよ。
スピーカー 1
え、なんかこの際だからもう2つぐらいなんか思ったから話してもいい?
スピーカー 2
どうぞ、はい、喋ってください。
スピーカー 1
どうぞ。
食に対するコンプレックス
スピーカー 1
そう、なんか食べ物になんかなんだろうコンプレックスがあるっていう話を、
なんか何か根拠があって、
でそれでなんか言い切れて、まだその話で言い切れてなかったのが2つぐらいあるなと思って。
なるほど、うんうん。
そう、なんか昔から私三角食べが無理なんですよ。
スピーカー 2
あー1個ずつ食べちゃうってこと?
スピーカー 1
そう1個ずつ食べちゃうし、
最近というかその物心ついてから心がけるようにしてるんですけど、
物心というか方向性ぐらいから心がけるようにしてるんですけど。
スピーカー 2
物心いつやねんってなっちゃった。
スピーカー 1
物心はあの自己深刻性なんで。
スピーカー 2
闇が深すぎる。
幼稚園からさ中学生ぐらいまでのさ、そうですか。
スピーカー 1
物心きましたって言ったらその時から。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんかそれでも、なんかこうこれ食べてあれ食べてみたいなのが結構嫌で、
なんか食べたいと思ったものはずっと食べてたいし、
逆にそのこれを片付けてからこれに行きたいみたいな、
なんか三角食べ?
うん。
だから一般的に別の三角食べってでもみんなやってるわけじゃない、なんていうんですかね、
心がけてやってるわけじゃないじゃないですか。
スピーカー 2
あーそれはそうかも。
スピーカー 1
だからみんなあれは楽しんで、
これ食べたら次これ食べてこれに帰ってくるのが楽しいって思ってやってるんやろうなと思って。
でも私はそれ全然なんかあんま感じないから、
栄養バランスを考えて、
三角食べが体にいいことを考えてやってる。
スピーカー 2
なんかもうほんまにガチのサイコパスみがさ、出てる出てる。
いやなんか自分の感覚で言うと、楽しいっていうよりかはさ、
三角食べが楽しいってなんなんてこと?
スピーカー 1
楽しいってか自然?自然。それが自然。
味変の重要性
スピーカー 2
あーそういうことね。
スピーカー 1
美味しい?それがより美味しいかなって。
スピーカー 2
そうそうそう。だから食べ物と食べ物に関してさ、
これの後にこれを食べると、
スピーカー 1
要は美味しいっていう相性があると思うんですよ。
スピーカー 2
自分がぱっと思いつくとこで言うと、
いろいろここは人にもよりけりあると思うけど、
三角食べって言ったらだいたい和食のイメージなんで、
ご飯と味噌汁とか。
はいはいはい。
あんまりそれで考えたときに、ご飯をずっと食べ続けるって飽きる。
スピーカー 1
飽けないんです。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そう飽きるって言われるんですよ。
味変とかも同じ理由だと思ってて。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 1
味変せえへんの?とか別にそこまで言われることはないですけど、
味変してる子が多いし、
しかもその、なんだろうな、
今はもう人ご飯食べるときも自然にそうなるようになってるんですけど、
大学で一番最初とかめっちゃ部活入ってたとき、
一回一回とかめっちゃ言われてましたね。
飽きひんの?みたいな。
そう、なんか、味変しない、
味変しないのと同じ理由だと思います、たぶん。
三角食べしないのは。
だからなんか、この食べ合わせがいいとか、食べ合わせがいいとかあんまり考えなくて、
それをおいしいと思って食べたら、
その後に気分転換に食べるみたいなことをしないっていう。
スピーカー 2
飽きないんです。
ヤギリンさんがさ、もしさ、ご飯がさ、程よい量あって、
たくさんのご飯の付け合わせたちがあって、
それをなんか順番に試して、
どれが一番ご飯に合うかみたいな、
YouTuberの企画みたいなやつをやったら、
ヤギリンさんどうなるんやろ?
スピーカー 1
仕事ならやりますよ。
仕事なら、てかさ、なんだろうな、企画なら仕事じゃない。
スピーカー 2
興味がないってことです。
スピーカー 1
仕事じゃない。
企画ならやります、楽しんで。
やけど、自分の食事っていう場面であんまり好んでやらないかもしれない。
スピーカー 2
それはそうなんだろうけどね。
だから、なんだろう、そうなんだね。
だからそれで、いいものに巡り合えたら、
もしかしたらご飯と、ただ明太子単品で食べるよりも、
ご飯単品で食べるよりも、みたいな、
そういうのとかが、
相乗効果的なものとか、
一番いい組み合わせみたいなのが見つかって、
食にハマるかもしれない。
スピーカー 1
食にハマる。
ハマるんかな。
ハマるんかな。
別に美味しい、好きなものはあるんですよ。
スピーカー 2
まあ、そうそうそうね。
スピーカー 1
あるんですが、いろんな要因がある気がしますね。
あんまりチャレンジ精神がないとか、
慣れたもの、慣れ親しんだものを繰り返しちゃうっていう性質が結構あるので、
それとかもあるかもしれないし、とは思う。
確かにね。
新しいものを試す機会があれば、ハマるかもしれない。
スピーカー 2
なるほど。そういうのが面白そうだなと思いました。
スピーカー 1
そうそう。それが一つ目なんですけど、
飲み物への興味
スピーカー 1
最後の一個が、飲み物にも興味がないんです。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そう、だから飲まないんですよね、全然。
最近すごい思うんですよ。
なぜかというと、お酒を飲む人とかが周りに多い中で、
飲まない友達もいっぱいいるんですけど、
飲みたいっていう感情になったことがないんですよ。
弱いんです、もともと。
一杯で赤くなるので、もともと弱いので、
あまりお酒飲んだときの楽しさが感じられないっていうのがあるんですけど、
なんかね、液体を飲む。
なんか味をついた。
スピーカー 2
飲み物サイコパスや。
スピーカー 1
ないんですよ、本当に。
なんかね、それも結構、水も飲まないので、
結構飲まへんの?とはいまだに友達に言われます。
スピーカー 2
本当に単純に水分を取らないっていうことなの?
スピーカー 1
そうそう、水分は取らないし、
でも一応健康上、取らないといけないので、
タイミングは決めてるんですよ、朝起きたとき一杯と、
あと食後と、
あとお風呂の前後、一杯ずつっていうタイミングを決めてて。
スピーカー 2
それ以外はワンチャン全然飲んでないかもしれないの?
スピーカー 1
飲んでないかもですね。
しかもそれも全然水にこだわりがなくて、
私水道水飲んでるんですよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
でも結構、今住んでるところの水道水があんまおいしくないみたいな、
彼氏が。
だから浄水して飲んでるみたいな。
私全然違いがわかんなくて、
うんと思いながら飲んでるんですけど。
まあええわと思って飲んでるんですけど。
だから本当に朝起きてめんどくさいから、
分かつことも入れることもせず、
そのまま水道水からバーって入れて、
仕事のように飲んで、
だから健康上飲まないといけないから水を飲んでるっていう感じで、
なんかその他にも、
友達とか飲み物好きな子とかは、
とりあえず課題するにしても、
仕事するにしても、
テレビ見るにしても、
ずっとコーヒーか紅茶かなんか入れたりとか、
飲み物好きな子は割としてるんですけど、
私本当に飲まなくて、
いや飲むのは矢ぶさかではない。
スピーカー 2
周りの人をさ、
飲み物好きな子はって言わへんか。
スピーカー 1
いやいやいやいや。
めっちゃ飲んでたり、
カップめっちゃ多い子いるよ。
スピーカー 2
そういう意味じゃなくて、
そういう人がいたとしても、
普通は飲み物好きな子やなーっていう認識をしない?
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
おもろすぎる。
スピーカー 1
確かに、そうかな。
スピーカー 2
すごいな。
確かにね。
ちょっとわかるけどね、
自分も昔はほっといたら、
全然水分取らなくて、
だから体調がやっぱりなんか良くないなってか、
そういうのを人に相談してたら、
ちゃんと水分取ってるみたいなのを言われて、
それからある程度飲むようにって意識しだしたっていう、
そういうのもあるしけど、
さすがにね、
水道水の浄水前後はさすがにあれやけど、
水道水とミネラルウォーターやったらさすがにわかると思う?
スピーカー 1
わかるんですか?
わかるわかる。
スピーカー 2
わかる。
スピーカー 1
わかるよ。
スピーカー 2
わかるよ。
これも企画でやりましょう。
スピーカー 1
水の飲み比べ?
さすがにめちゃめちゃカルキ臭かったりしたらわかりますよ。
スピーカー 2
でもそんなことないじゃないですか。
まあ今時?
スピーカー 1
まあそうか。
いやし、わかんない。
でも私東京で1人ぐらい住んでた時、
東京の水信用してなさすぎてずっと浄水してたんだけど、
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
なんか関西に帰ってきたらまあええかなみたいな気持ちがあって、
何の下調べもしてないので、
違うかどうかわかんないですけど、
スピーカー 2
東京ってだけで嫌だったもんね。
全然大丈夫ですよ。
いやまあそうね。
いやなんかもっと今日の収録1本目でライトな回になると思ったら、
今までで一番闇が深いかもしれないっていう。
スピーカー 1
いやそう闇じゃないですよ。
スピーカー 2
いやこれは聞いてる人に判断してもらおう。
自分はこれを闇の深い回だと思ってるよ。
この番組50回以上やってるけど。
50回以上やってるよ。
多分一番ホラー界やと思ってる。
ワンチャン。
スピーカー 1
あーなるほどね。
いやでも自分とどこかなんかちょっと人間っぽくないなって思ってるところはいろんな場面でありますよ。
スピーカー 2
まあね、そのうちのね一つということですかね。
スピーカー 1
そうですね。
だからね、飲み物にも興味があれば、
興味があればというか、もっと楽しめれば人生楽しいんだろうなって思うことが多いんですよ最近。
なんかお酒、旅行お酒でお酒のなんかねプランがあるとか、
なんかお酒が大切的に飲めないっていうのもあるけど、
お酒の味も分かんないから、なんかもはやお酒を飲み身がないから飲めないんですけど。
スピーカー 2
自分最近あの日本酒をちょっと飲むようになりましたよ少しだけ。
スピーカー 1
すごい、日本酒味濃くないですかめっちゃ。
スピーカー 2
逆にだから味濃いから、そのお酒今まで自分全然飲んでこなかったんだけど、
スピーカー 1
自分でも分かるかなーと思って飲んでる人とかがある。
はいはいはい。
なるほどね。
スピーカー 2
なんか昔ってか何年か前にワインをなんか1回買ってみたことがあるけど、
なんかそれはなんか単純に美味しいとあんまり思えなかったから、
まあ今ね日本酒にそう比べれば、
あんまりとりあえず今の舌では多分ワインは向いてないかなと思って、
飲み物への鈍感さ
スピーカー 2
まあ美味しいなって思える感じの日本酒を今はちょっと飲む感じにしている。
スピーカー 1
うん、なるほどね。
お酒ね、確かに今の時点でなんか飲めるなとか、
スピーカー 2
こんな味なんかみたいな、なんか社会見学みたいな感じで飲んでるところはあるんだけど、
それはわかる、それはわかる。
スピーカー 1
でもなんかそれをめちゃめちゃハマるとか美味しいとかとはあんまり今のところ思ったことないかもしれないですね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあでもそのお酒がいまいちこう良さがわからないっていうのも、
なんか私的にはその飲み物への鈍感、なんか味オンチみたいなところによる影響なんじゃないかっていうのが、
最近結構思ってるっていう感じですね。
スピーカー 2
どうやろう。
スピーカー 1
なんか飲み物を美味しいがあんまないからかなっていうのはすごい思ってます。
スピーカー 2
なるほどね。
まあ自分も日本酒飲んでて、高いからさ、ジュースより。
だからちゃんと味わって飲もうと思って飲むけど、結局わからんなで終わるから。
スピーカー 1
ね。
結構そんなこと思うけどね。
スピーカー 2
わからんですよね、あんまり。
スピーカー 1
でも詳しい人は本当に詳しい。名柄とかもそうだし、飲み比べとかもしてるし、
なんか好きなのを買ってきたりとか、ご当地で旅行先で飲んだりとか、
なんかよーわかるなー、なんか人生における楽しみが増えて、よいなーって反応がある。
スピーカー 2
まあでもそんなすごく、やっぱ自分たちが思ってるほど繊細にわかってるわけではないんだろうなっていう気もちょっとしてるけどね。
これは別に確信とかはないけど。
やっぱそこはなんか思い込んでる部分がある気がする、自分は。
スピーカー 1
確かに。そうですね、なんか無駄な劣等感がある感じはちょっとしますね。
最後の考察
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
いったんこんな感じにしときますか?
スピーカー 1
そうですね、ちょっと最後の2つ言いたいことを追加したかっただけです。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
バイバイ。
51:09

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