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#60 「ちゃんとした親」で見られたかった。
2026-07-03 16:02

#60 「ちゃんとした親」で見られたかった。

「ちゃんとした親」で見られたかっただけなのかもしれない…

子どもに質問攻めしてしまうのは、心配してるから?
それとも、「ちゃんと見てなかった」って思われたくないから?

今日は、1年前の私の話をします。

息子が1人で公園に行くたびに、しんどいのについて行ってた。
もちろん息子に何かあったらどうしよう…って心配だった。
でも、それだけじゃなかった。
子どものためだけじゃなくて、
ママ友や周りの大人にどう思われるかが怖かっただった。

こんな気持ち、ありませんか?
☑︎「ちゃんとした親」でいたい気持ちが強い
☑︎子どもが失敗すると、自分が責められる気がする
☑︎心配しているつもりなのに、毎日ぐったりする
☑︎「私がやらなきゃ」が口癖になっている

今日はそんなママに届けたい話です。

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サマリー

このエピソードでは、母親が子供の行動を過度に心配してしまう背景には、「ちゃんとした親」と思われたい、周りの大人からどう見られるかという恐れがあることを探求します。過去の自身の経験を振り返り、子供の失敗や行動を過度に心配することで自分が責められると感じてしまう心理や、その結果として母親自身が消耗してしまう状態について語ります。子供の秘密や失敗を許容し、親自身の「頑張りすぎ」を手放すことの重要性を説き、心配に振り回されず、自分自身を大切にすることのヒントを提示します。

はじめに:子供への質問攻めの背景
こんにちは、こはるです。 今日も聞きに来てくださってありがとうございます。
この番組は受験の現場で指導経験を持つボンディングコーチ、こはるが、受験生ママに向けてお届けするチャンネルです。
原則である教育リサーチとコーチングの視点から、学歴や偏差値以外の子どもの本当の力の育て方をお話ししています。
いつか受験生ママになるあなたにも聞いていただきたいチャンネルです。
突然ですが、こんなことはありませんか?
子どもに気づいたら質問責めをしている。
小さい子どもがいるままなら、どこに行くの?誰と行くの?何時に帰るの?
受験生を持つママなら、いつ勉強するの?進路どうするの?あの子はもう決まったんだって。
と言いながら自分でも分かっている。
これ、子どものためじゃなくて、私が安心したいだけなのかも。
今日は、その安心したいの正体についてお話をしていきたいと思います。
「ちゃんとした親」でいたい気持ちと過去の経験
少し前、私がコーチングの勉強会に行った時に、コーチからこんな質問を受けました。
あなたのどんなところを褒められたら、つまり評価されたら嬉しいですか?という質問だったんですよね。
これ私、なかなか問いの答えが出てこなくて、いろいろ考えているんですけど、皆さんだったら何て答えますか?
私はこれ、役割によっても褒められたいポイントって違うなって思ってるんですよね。
なので今日は、母親として褒められたら、どこを褒められたら嬉しいかっていう話をしてみたいと思います。
これ考えてみて、今私が思っている答えなんですけど、
お子さんが自分で自分の道を決めてきてますね、とか、自分のことよくわかってますよね、
あるいは子供が自分なりの気持ちをちゃんと言葉にしてますよね、人生楽しそうですよね、みたいに言われると、
今の私にとっては最高の褒め言葉かなって思っています。
でも実はこれも数年前まではちょっと違っていたなって思ってるんですよね。
特に今私には小学校2年生の男の子と今月3歳になる娘がいるんですけど、
ちょうど去年の今頃っていうと、息子が小学校に上がって一人で行動することっていうのがすごく増えてきたんですよね。
そうです。その時に、例えば彼が、お母さんちょっと公園遊びに行ってきてもいい?とかって、
今でもね、もちろんよく言うんですけど、行ってきてもいい?って言った時に、
いやまだ1年生なんだから、とか、まだ親がしっかり見なくっちゃ、みたいな風に思っていました。
でもこれ今思うと、1年生って極端な話、1年生でも5年生でも、あるいは中学生でも危ない子は危ない。
学年はある程度は関係あるけど、直接的には関係なかったのかもなって思いました。
私は一人であまり行動させちゃいけないとか、親がちゃんと見るべきなんじゃないかっていうのを当時はすごく思っていたので、
じゃあいいよいいよ、お母さんも行くからちょっと待ってて、みたいな形で、
本当は家でやりたい仕事だったり家事だったりがあっても、一旦それは置いておいて、
息子を優先して、一緒に公園についていくっていうことをやっていたんですよね。
私の夫はどちらかというと、本人に任せるっていうことが割とナチュラルにできる人なんですよね。
だから、小春は本当に心配しすぎなんじゃないか、もっと息子のことを信じて任せてあげればいいんじゃないかっていうのを言われてたんです。
私はそれ言われると、心配しすぎ?だって帰ってこなかったり怪我したら心配じゃない?そうやって言い返していました。
でも本当は何が心配だったのか、もちろん事故にあったりとか、
何か私の見てないところで怖い思いをしたりとか、そういうことがあるんじゃないか、
今こういったご時世なので、本当にいろんなことが起きますよね。
だから、そういった彼の身を案じての心配っていうのはもちろんありました。
だけどね、正直なところを正直に向き合っていくと、多分私それだけじゃなかったんですよね。
周りの目を気にする母親の心理
それだけじゃなくて、ママ友とか周りの大人にどう思われるかっていうことがすごく心配だったと思うんです。
結局自分の心配なのかって感じなんですけど、もちろん子供のことも心配でした。
でもそれだけじゃなかったのかもしれないなって思うんですよね。
息子が公園に行くたびに、公園に一人で行って、お友達のママがいれば、
あの人は法人だとか、ちゃんと見てない親だとか、
そうやって思われるんじゃないかっていう恐れみたいのがありました。
すごく正直なことをお話しするとね、
これ子供への不安定より、他の大人からどう見られるのかっていうことが私を動かしていたなって思います。
この頃って完全に疲れるっていうよりかは、消耗していたなって思うんです。
子供が人様に迷惑をかけちゃいけない、ちゃんとした親に見られなきゃいけない、
人様に迷惑をかけちゃいけないっていうのはね、やっぱり親としてはありますよね。
でもそう思えば思うほど、力がどんどんどんどん入っていって疲れていた。
疲れていたなって思います。
「ちゃんとした親」でいたい気持ちのチェックリスト
もし今こんな気持ちに心当たりがあったら、ちゃんとした親でいたいっていう気持ちが強い。
子供が失敗すると、自分が責められてる気がする。
心配してるつもりなのに、毎日なんだかぐったりする。
私がやらなきゃ、は口癖になっている。
一つでもね、当てはまったら多分今日の話、ちょっと自分ごとに聞こえているかもしれないですよね。
変化のきっかけと生きづらさの解消
変わるきっかけはいくつかあったと思うんですけど、
一つ目は私の母が、もともとね、なんでそう思うのっていう、私の気持ちをよく聞いてくれる人だったんです。
それからもう一つは、ちょうど3年前ぐらいにマザーズコーチングを受けたときなんですよね。
不思議なんですけど、これが自分の中にどんどん入っていったときに、最初は何が変わったかとか、
いや、結局私イライラしちゃってるよなとか、結局疲れちゃってるよなっていう思いはあったんだけど、
今ならなんとなくわかっていることがあって、
この生きづらさって、頑張ったときに自分を削られているような消耗感があるか、
あるいは頑張って疲れるけど、あ、こんな自分もいいなって思えるかどうか、
この違いがすごく大きいなって思っています。
子供の頃のいたずらと秘密の共有
あとそれと最近思い出したことがあって、私自身子供の頃に親でいろいろ内緒でいたずらしてたんですよね。
例えば小学校1年生のときに、確か帰り道に友達とピンポンダッシュをしたりとか、
今思うとそれ絶対やっちゃいけないと思うんですけど、やったりとか、買い食いをして帰ったりとか、
部活で遅くなるって言いながら、彼氏と寄り道をしてたりとか、そんなこともしていました。
一番覚えているのは、帰り道に友達とフェンスをよじ登って、近所のおじさんにめちゃくちゃ怒られたんですよ。
必死に逃げて帰ってきたことがあったんですよね。
もちろん親には内緒でした。怒られたことも、のぼったことも。
でも、この間、ふと私それを思い出して、息子に、お母さんもこういういたずらしちゃったことがあってさっていう話をしたら、すっごくニヤニヤしてたんですよ。
子供のときって、秘密を持つって、大人になった気分になりますよね。
どうでしょう?皆さんはお子さんのことを全部知っていたいですか?
秘密があってもいいですか?
ちょっとね、変な質問かもしれないですけど、夫婦でも親子でも、お互いに見せていない顔ってあるんですよね。
それって隠しているとか、悪いこととかじゃなくて、家族には見せない顔があるからこそ、家ではリラックスした姿を見せられているのかもしれない。
そんなことも思っています。
心配との向き合い方と手放す勇気
今、息子がね、私公園行ってくるって言ったら、どうしてるかっていうと、
気をつけてね、どこ行くの?何時に帰ってくる?誰と遊ぶの?それだけを聞いて送り出します。
だいたい彼の行動範囲のところは把握をしているので、文言だけは必ず何時の、5時のチャイムなのか、6時のチャイムが鳴ったら必ず帰ってくるっていう約束だけは守ってもらうようにして、
それが守れないのであれば、一人で遊びに行くことは絶対に禁止。
どこに行くのか言えないのであれば、それも行っちゃいけないっていうふうには約束をしています。
途中で2歳の娘と一緒にその公園に遊びに行くことはありますけども、
それはね、彼を監視というか見守りに行くっていうよりかは、娘と遊びに行きたいから、
お兄ちゃんいるかもしれないし行ってみようかって言って行くようにしてるっていう感じで。
なんかね、やめときなさいって止める手をちょっとだけ離せるようになったかなって思っています。
でもこれは、なんだろうな、自立させなきゃっていう話じゃないんですよね。
本当に子どものことが心配で、子どもの特性とか性格とかそういったものもよくよく見えていて、
目が離せないお子さんっていうのももちろんいると思うんです。
本当にお母様、お父様心配だと思います。
その心配するっていうことが私は決して悪いことだとは思っていなくて、
私はそれはそれですごくいいことだと思うんです。
だからGPSを持たせるのも、遊びについていくのも、ママが心配ならそれでOKです。
大事なのはその心配に自分自身が振り回されていないかどうかっていうことなんじゃないかなって思います。
受験との関連性と周りの声への対応
これは受験にもそのままつながる話だと思っていて、手厚く伴奏するか、
例えば今日もちゃんと塾に行っているのかどうなのか、そこも本人に向かせるのか、どちらも正解だとは思います。
問題は子どものことより周りから、以前の私、時々そういう私も出てきちゃいますけど、
周りからどう見えるかで苦しくなっていないか。
うちはまだ塾に行かせてない。もうみんな過去問やってるのに。
あの家はちゃんと見守ることができている。
そういう声に振り回されていないかどうかっていうのを一度立ち止まって考えることはやってもいいんじゃないかなって思いますよね。
ワークショップのお知らせ
最後にもう一度聞きますね。
皆さんにとってママとして褒められたいポイント、褒められると嬉しいことってどんなところでしょうか。
もしよかったらぜひ考えてみてください。
そして最後にお知らせなんですが、
今日お話しした心配の裏にある本当の気持ちをもうちょっと深掘りしてみたいなっていう方のために、
ママの安心を取り戻す60分といったワークショップを今回企画しています。
心配がゼロになったらあなたは幸せですかっていう問いから始めようと思っています。
あなたの心配の正体を一緒に考え、他のママたちと、ママたちと言ってもすごく少人数ですけども、
少人数でシェアしていく会にできたらと思っております。
日程が7月18日土曜日の13時30分、こちらお昼から、
7月22日水曜日、こちらは夜の21時45分から、
すみませんちょっと遅い時間からのスタートになってしまうんですけど、
9時45分から行います。
一応参加費は500円になっております。
今のところこちら、22日の夜の会が、
ご好評で残りわずかとなっております。
こちら気になった方は、
レター下コメントで安心って一言送っていただければ、
詳細をお送りしますので、ぜひ皆様のご参加お待ちしております。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
またお耳にかかりましょう。
小春でした。
16:02

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