初めての11時間サポート
みゆん先生のほっこり保育士へようこそ。
こちらのチャンネル、一緒になって初めてのみゆん先生のほっこり保育士のコーナーになります。
前段トークは、先日ベビーシッターの方のお仕事で
11時間という長いサポートを入らせていただいた時の気づきのお話です。
いやー、11時間入るの初めてで、これってね、でもママの気持ちがより分かるんじゃないかって自分の中で思ったんですよね。
いや、本当に11時間だけだけど、ママになれるのかなって気持ちと。
1歳0ヶ月の女の子でした。
体調がね、あまりよろしくなかったんですよね。
でもね、初めましてでも私にすっごいニコニコしてくれて、最初から心打ち解けて、一緒に関わらせていただいていたんです。
でもね、やっぱり体調悪いのってあったんですよね。
で、11時間ということだったので、お部屋の中にいるだけじゃなくて、外にお散歩に行ったりとか、いろいろしていました。
で、その時にやっぱりね、すっごいね、愛想の、愛嬌のめっちゃ可愛い子だったんですよね。
なのでね、ベビーカーで動いていたりとかして、周りの人がね、可愛いねって言うとね、ニコニコして手を振ったりするんです。
でもね、どうかまた余計にみんなも可愛いねって言って。
でね、そんな中でまたお部屋に戻ってきました。
そしたらね、初めて泣いたんですよね、その時に。
いやー、私に気を許してくれたんだなって思いました。
いや、しばらく泣いていました。1時間くらいかな。
で、その時に、いやー、ママさんはいつもこうやって、それも一人だけじゃないですよね。
一人だけじゃなく、2人3人のコミでいらっしゃるおかず、ね、ママさんもいるし。
いやー、この中でこの泣いてる時間も、それこそ私は11時間。
でも、24時間という中で、いやー、いつも頑張ってるんだなと思ったら、もうね、ママさんをリスペクトでした。
そして、やっぱり、保育園と違うんだなって思ったのは、外でニコニコしてね、頑張っている。
で、それを、その赤ちゃんは、私に見せてくれたんだなって、私のことをママと思って甘えて泣いてくれたんだなっていうのも嬉しかったですね。
いや、いろんな気づきをもらえた1日でした。
子どもの自分で
トイレ行くのもね、それこそもうベビーカーのまんま、トイレ一緒に入って。
いやー、こういうこともね、私はやっぱり子供がいません。
なので、やっぱりそういうのと、友達の子供を見ることあっても、実際にこうやってリアルな生活を子供と2人でするっていうことはね、今までなかったので、
いやー、改めてママさんリスペクトって思いました。
前段トーク長くなってしまいましたが、このママさんリスペクトにつながる本題です。
朝、おいのっこりーさんのインスタを見させていただきました。
サンゴケア広めたい、いやもう温かい優しいって、笑いでみんなを癒してくれる、おいのっこりーさん。
いやー、そのね、おいのっこりーさんのストーリーズのところで、娘さんが自分で映画出てて、自分でっていう時期ありますよね。
そう、それが出てて、それをおいのっこりーさんが見守ったっていう話が出ていたんですよね。
それも見守ったことによって、かえってそれがね、自分で止めてしまったらもっと時間がかかったんじゃないかって、見守れて良かったっていうか、そこまでおいのっこりーさんがお話しされていたんです。
いやーもうね、見守れたおいのっこりーさん、いや本当にすごいでしょうです。もうリスペクトです。
でね、後でちょっとね、DMでさせていただいてて、やっぱりね、自分でがいっぱいあるとのこと。
いやそうですよね。それを聞いてなおさら思いました。その自分で自分でがいっぱいある中を見守れたおいのっこりーさんは本当にすごい。
いやーやっぱりね、保育園に行っててもね、朝の自分でって、いやーママさんパパさん大変だったりしませんか?朝自分でが出たら、保育園行く前の準備であったりとか、大変なことってすごいあるんじゃないかなって思います。
でもね、そんな時はもうね、時間ない時はね、抱っこして連れてきちゃっていいです。保育園の先生に任せてください。
いやそんな時もね、会っていいんです。自分で自分でって言われると成長がね嬉しい反面、いや時間ない時は困りますよね。
でね、そんな時にね、優しいママは待ってあげたいのに待ってなかったって自分を責めちゃうこともね、あるっていうのを聞いたりもします。
でもね、大丈夫。そのね、ママの中に待ってあげたいっていう、もうねその気持ちがあるだけで、いや優しい自分をいっぱい褒め褒めしてほしいです。
待てた日も待てなかった日も、どちらも子供にとっては大好きなママです。
そう、怒ってしまった時もね、あの子供に、子供ね、お子さんにね、ちゃんとそのママの愛情はちゃんと伝わっています。
そう、完璧じゃなくていいんです。
お子さんは、そう、ママのね、ママさんのね、愛情や温かさをちゃんと受け取ってるから大丈夫です。
そう、ここでね、子供の自分での意味です。
そこでね、子供が、自分でっていうのは、子供から、ママ見ててね、私できるよ、僕できるよっていう、そう、小さなラブレターって感じかな。
うまくできなくても、できても、ママに見守ってほしいなって気持ちの現れなんですよね。
そう、なので、そっか、自分でやりたかったのね、わかったよって、その気持ちを伝えてあげるだけで十分かと思います。
ここで、少しだけ、みうん先生流の、ママができる関わり方を少し紹介させていただきたいと思います。
4つあります。
1つ目は、待つ力。時間に余裕のあるときは見守って、できたねって褒めてあげる。
そう、小さな挑戦を尊重してあげること。
そして、2番目。手助けのタイミングですね。
そう、どうしても難しいときは、ここだけ手伝おうかって選ばせる。
そう、選ばせることによって、子供が自分が、そう、やりたい、自分でって気持ちを受け止めてもらえたって感じやすいんですよね。
3つ目が、時間がないときの工夫です。
もうね、前もって、今日はママが手伝う日だよって伝えちゃう。
そう、あとね、明日はまるまるちゃんの日ねって楽しみにさせる。
そう、それをちょっとね、先手必勝で言ってしまうのもありかと思います。
そして4つ目。怒ってしまったとき。
ああ、ごめんね、ママ、今回待てなかったわってごめんねって言えるだけで、
そう、あの、お子さんも気持ちちゃんと伝わります。
完璧じゃなくていいんです。
怒ってしまったり喧嘩したら、後で仲直りすれば大丈夫。
いや、これがちょっとミュウンミュウホッコリ視点でした。
ママへの励まし
自分で悩まれているママさんの心のちょっとした引き出しになれたら嬉しいなって思います。
最後に、頑張っているママさんへ。
子育てはいつも笑顔で完璧になんて思わなくていいんです。
そのままのママさんでいい。
怒ってしまうことも疲れてしまうことも、いやいや、もうね、当たり前。
もう自然なことです。
でもね、そんな中でママさんが自分を責めそうになったときは、
今日も頑張ったね、私って。
自分を優しく褒め褒めしてあげてください。
そして、もうね、褒め褒めが足りないなっていうときは、
いや、私に声をかけてください。
私がいっぱいもう、いやもう頑張ってますって褒め褒めしに行きます。
いつでもお気軽に、悩みとか何かありましたら、困ったことありましたら、
お気軽にレターでも、コメントでも、そして公式LINEでも、インスタとかのDMでも、
何でも大丈夫ですので、お気軽にお話くださいね。
いや、私は隣の保育士、何でも気軽に話せる隣の保育士を目指しています。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
では、うみやん先生のほっこり保育室、また次の配信で。