ソラリストがひどいことになるんですよね。
なんかやっぱりトラブルが起きるけど物語が物語なんだけど。
そういうのいっぱい摂取してるとなんかだいたい地球がもうダメになって
行かざるを得ないから行く人たちとかね。
どうしてもね。
行ってみたらなんか星自体が悪意を持っているとかね。
取り込まれてしまうとかね。
行きたくないなって気持ちがやっぱり植え付けられたのかもしれないですね。
なるほどね。
でもそうやってあれですよね。
確かに今民間航空開発が宇宙開発が進んでるっていうのは確かに
設備投資がそんなにかかんなくなったっていうのは安いっていうのはあるのかもしれないですね。
僕なんか安いのないのかなと思って結構探したら。
今であるんですか?100万円くらいで。
将来的にもっと何か数千万とかばっかりであったんでもっと安いのだったら何か見つけて。
嘘。
詐欺サイトとかじゃないですかまた。
ヤフーニュース。
とりあえずクレジットカードを入力しないといけないとか。
ヤフーニュースですよ。
ヤフーニュース。
ヤフーニュースだから何だよっていう話。
いろんなヤフーニュースあるんですか?
そうですよね。
よく読むとヤップーとか分かんないけど違う名前になってないですか?
なんかね宇宙旅行のスタートアップ企業ワールドビューっていうのがあるらしいんですけど。
宇宙はロケットなしで乗客を宇宙に送り出す宇宙船を作っているみたいな。
ロケットがないって何?ロケットの定義いかんですけども。
なんか噴射力推進力がないってことですか?
そうです。
どういうことですか?
内輪とかで仰いでいくってことはどういうこと?
これ結局読んでいくとめちゃでかい気球に乗るっていう。
やってること同じやん。
酸素対策だ。
酸素対策は?
その辺はよく書いてないです。
あのカプセルみたいなの使う?
従来のジェット燃料の代わりに天然資源を動力源として上昇していくと。
清掃券までも行くから特別な訓練なしにそれに乗ってれば。
宇宙服をとりあえず着なくちゃいけないっていうことにはなるのか?
なるのかな?その辺はちょっと書いてないです。
宮古島とか行くのとは違うんだからビーチサンダルとかできないでしょ?
でも僕あれですよ。思い出した。
僕結構宇宙開発に実は縁があって知り合いに宇宙の研究してる人何人もいるんですけども
アメリカのある会社で宇宙服を作ってる工場に実は行ったことがあってですね。
1着確か3億円か4億円するんですよ。
だから気球のやつでコスト下げられて宇宙服は自前でねとか言って
現地集合みたいな感じの格安旅行って言われても現地集合まで行けないわけだから。
バックパッカーは短パン搬送で来るじゃないですか。
相当鍛えないと。相当鍛えないとダメでしょ?
だからバックパッカーだって3億円は持ってるバックパッカーだから。
服買うだけで終わっちゃったみたいなね。
いやだからもう着てこないんじゃないですかバックパッカーは。
とにかく多分呼吸を鍛えたバックパッカーが。
呼吸法ね。
呼吸法を極めたバックパッカーが。
そうかなそうかな。
ゾロゾロと気球に乗り込んで上がっていって。
でも狭い船内でギューギューになって。
絶海の自然イオーレットを行くと。
イオーレットいいね。
ちょっとねお手紙も。
イオーレット大百科って書いてる。
お手紙書いてる。
お手紙もこれはあれか。
すごいな。
こんにちはいつも楽しくラジオを聞かせていただいております。
先日神奈川県にある地球博物館を見学したところ、
企画展として絶海の自然イオーレットを行くという展示を行っておりました。
第2次世界大戦の際に激戦地でもあり映画にもなったイオーレットですが、
洋島の他にも北洋島南洋島がありイオーレットとして登録されています。
日本の領土でありながら自衛隊の基地があるのみで住人はおりませんと。
固有の生物や絶滅危惧種が存在する非常に珍しい場所でもあります。
その企画展の面白さをそのままパッケージした特別企画展の本を同封してお送りします。
どんな貴重な本。
ぜひともさとるさん岡田さんに本書を通じて旅をしていただければと思います。
本書を通じて旅をするというか、つまりイオー島に行けと。
そうですね。石沢さんという方から。
すごいなありがとうございます。
ということで企画展で買った分厚さです。
かなり立派です。何ページくらいあるんですか。
これ重いし120ページくらい。
学会の論文集みたいな段組の本なんだけれども、読んでみると読み物として面白い。
しばしばこういうのがありますね。
学者の写真が載ってて説明文にウエットスーツが前後逆の昆虫学者って書いてある。
いいですね。
かなり遊んでますね。
僕はカバー写真だけ以前に石沢さんに教えていただいて、
あんまりに興味があって、この人たちの講義を聞いてたんですよ。
YouTubeで実は公開されてて。
これすごい良いんですよ。
イオウレ島って北イオウ島、南イオウ島と、
イオウ島って言ったりもしますけれども、
これ火山で隆起しているので、
伊豆大島とかそういうところとか全然様子が違うんですよ。
小笠原とも違うんですよ。
生態系が全然違うんですよ。
絶対のこととまでは言わないんだけれども、
生態系が本土とか沖縄とかよりも台湾とかインドネシアとかに
そういうこと?
イオウ島ってのはもう不幸な歴史があって、
もう2万人ぐらいの方が亡くなられていらっしゃるわけだから、
だからそういう生態系が破壊し尽くされちゃったんですよね。
だけど北イオウ島とかは無人のまま残ってたりとかして、
そこでしかいないキノコとか昆虫とか草花とかがあったりとかして、
それぞれの専門家がタッグを組んでみんなで行くわけですよ。
確かにイオウ島しか印象というか記憶にないけど、
北と南が実はすごい。
北と南もネズミが来てるか来てないから生態系が全然違ってたりとか、
どうしてここに来たのかとか。
しかも調べていくうちに貝塚みたいなのが確かあって、
実は縄文時代ぐらいに一瞬ここ住んでた人がいるらしいっていうところが