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この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです。お届けするのは、デビとペルノ。二人でお届けさせていただきます。
よろしくお願いします。
自信のほど鎌田って言われてきてるでしょ。
言われてますね。それでメール届かない事件よくありますね。
あ、鎌田とかで会社の…。
ダーだったんですね、みたいな。
そういう失敗はあるな、確かに。
高校時代のとき、鎌田やって言われたことあって、めんどくさいなって思ったのを覚えてるわ。
それで鎌ちゃんになったんや。
そうですね。
鎌ちゃんはみんなが鎌ちゃんって言ってるよな。
そうですね。鎌ちゃんが多いですね。
2週目にゲストに行ってもらってますけども。
今日はどんな話を。
30代、40代ぐらいのビジネスシーンにおける失敗エピソードを聞きたいなと思ってるんですけど、何かありますか。
そうですね。会社入ってからもう3,000個ぐらい失敗してるんで、3,000分の1をどれにしようかなって思ってるんですけど。
よう働けてますね。
そうですね。
寛容な会社やと思います、本当に。
広告代理店にお勤めでしたよね。
そうです。新卒から今はもうずっと広告代理店です。
寛容な広告代理店ですね。
そうですね。ありがたいことに。
何かありますか。3,000個あるんであれば、じゃあもうバシッと。
まず20代ぐらいのときやと、普通にゴルフ会に偉い人と行って遅刻して、
ゴルフ終わった後に風呂場で土下座してるみたいな、そういうのは2回ほど。
同じステーションで同じことをしまして。
2回目が一番面白いね。
そうですね。またかってなるんですけど。
30代ぐらいになったらそういうのは大丈夫になったんですけど、
飲みすぎてちょっとうんこ漏らすみたいな話とか。
ズボンの裾から出て、それを拾いに行きなさいって、
マンションの廊下からうんこ拾いに行きなさいって嫁に言われたっていう話とか。
落としちゃったんだね、うんこをね。
ポロポロ落ちてたんで。
うさぎの糞か。
犬とかと一緒だよね、レベルは。
そうですね。自然現象なんでしょうがない。
開き直ってるね。いいね。
30代後半とか40ぐらいになってくると、
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さっき前回言った事業開発みたいなところをやるようになりまして。
はいはいはい。端っこでやってたっておっしゃってましたね。
そうです。端っこのほうでやってるやつなんですけど、
あんまり広告会社っぽくないこともやって、
新しいビジネス拡張をしようっていうチャレンジ案件みたいなのを、
いくつか会社の中で提案して、
会社作ったり、他のメディアさんと協業ビジネスしたりとかっていうのをやってるんですけど、
その中の一つで、
インバウンドの人が日本に来るときって、
日本の風景、情景を楽しみにするのと和食を楽しみにするっていう、
その二つが圧倒的に日本旅行の目的ワン・ツーなんですよね。
コロナ前だったんですけど、
そういうのも含めて、
日本の自然を見ながらおいしいものを食べれるのってなんやろうと思ったら、
グランピングやなと思って、
グランピング上をプロデュースする会社を立ち上げました。
おー、なるほど。
会社内のベンチャーでってことだよね。
そうですそうです。
自分でというわけじゃなくて。
会社員として。
会社に審査を何十回も受けて、
ダメだダメだとダメ出しをくらいながら、
OKを最終にもらってスタートしたんですけど、
その授業で、お手伝い、プロデュース側で回ってビジネス作っていくことが多いんですけど、
一箇所シンボリックなものを自分たちが授業主になって、
グランピング場を作ろうっていうのがあったんですけど、
そこで数えきれないぐらいの失敗をしたっていう話ですかね。
楽しみですね、それは。
早速本編行って聞いちゃいましょうか。
そうしましょう。
3、2、1。
成仏ラジオ。
ということで、冒頭からめちゃくちゃおもろそうなフリがありましたね。
すごい楽しみですね。
僕でもちょっと恥ずかしい思いをする前に一つだけトロしていいですか。
グランピングってわかってるようでちゃんとわかってないんですけど、
何でしたっけ。
そうですよね。定義結構曖昧で。
そうなんですか。
グラマラスなキャンピングのことなんですけど。
足してるんですね、それを。
そうなんですよ、造語なんですよね。
昔、グラマじゃない、グラマラス。
グラマラスか。
昔、中世ヨーロッパとかのときに、
ヨーロッパの貴族がアフリカとかを旅するときに、
貴族が象とか馬とか乗ってアフリカを歩くときに、
宿を作らないといけないんで、
豪華なテント、絨毯敷いたりとか、ベッド持ってったりとか、
いうのをいろんな人に持ってきてもらって、
サファリで泊まるっていうのがグランピングの起源って言われてるんですけど。
なるほど、そんなとこから起源起点ですね。
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そうなんですよね、貴族からの。
貴族のキャンプですね、だから。
日本だと、ただのキャンプなのにグランピングって言ってるところもあって、
極めて曖昧になってます。
定義としては、本当にグラマラスなんで豪華な、全部揃ってて、
あとは寝るだけ、それが自然の中でできる、みたいなのがグランピングということですね。
そうですね。
ベッドがあってクーラーが効いてるとかっていうのが一番わかりやすいと思います。
新規事業系の部署にいたとはいえ、
広告代理店がグランピング施設をやろうってなるのって、
どういう背景でそうなっていったんですか。
やっぱり次世代の10年後の新収益モデルを作ろうとしてるときに、
テレビとかメディアの話とかスポーツビジネスとか、
そういうのは今までのうちの事業の柱としてあったんですけど、
日本独自のアウトドアをビジネス化するみたいなことは、
あんまりやってないし、やってるプレイヤーもまだ少なかったんで、
チャレンジではあるけど失敗してもいいからやろう、みたいな感じになりました。
なるほど、面白いですね。
さっき申し上げたインバウンドの大日目的がその2つだったこともあるし、
そういうところでって感じですかね。
それを社内で通してやらせてもらえるって結構器がでかいですね、会社。
ごめんなさい、インバウンドの目的2つもう1つおさらいしてもいいですか。
1つが日本の和食を楽しみたい。
和食、ご飯食べに行きたいと。
食事ですね。
2つ目が日本の景色とか情景を楽しみたい。
例えばもみじ紅葉みたいな話とか、桜とか、ローカルの街並みとか、
いわゆるあんまり都会とか最先端化とかがあんまりどうでもよくて。
あ、そうなんですね。
そこが上位2つの理由なんですね。
そうですね。
なんか空き場とかエンタメとかアニメとか、
そういうのも入ってくるのかなと思ってたんですけど、
もちろんそういう目的の人もいるんでしょうけど、上位じゃないんですね。
マスで見ると上位1,2がもうズバ抜けて、
で、3以降はそういうのも含めて個別バラバラって感じですね。
確かに福岡に今住んでるんですけど、
福岡にめちゃくちゃでっかいクルーズ船が港に大体着くんですよ。
で、いわゆる中国の方々が、そこからバス乗って各県の温泉まわって、
いい飯食って、それこそ田舎の景色楽しんで、
で、1週間ツアーしきって帰るみたいなのが、
めっちゃ流行ってるっていうのを聞いたことがあるんですけど。
たぶんそういうことですよね。
今の話だとね、そういうことですね。
たぶん初めての日本じゃなくて、2度目、3度目以上の人だと思うんですけど、
だんだんローカルに広がっていくっていうか。
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ちなみにもしわかればなんですけど、
その和食の彼らの外国の方の和食のイメージっていうのは、
いわゆる料亭で出るようなコースの和食のことなのか、
あるいは例えばたこ焼きとか、
あるいは博多で言うと博多ラーメンみたいなものとかっていう、
庶民のグルメのことを言うのかどっちなんですかね。
料亭じゃない方ですね、ローカルフードの方。
ローカルフードの方。
そうなんだ。
そういうのを求め出してるのも、
なんか日本人が国内旅行行くみたいになってるね。
一緒っすよね。
そうだね。
もうちょいメジャーなところ、何回も来られるんか。
そこにしかないものをやっぱり求めるっていう。
で、グランピング、そういったニーズも満たすようなグランピング施設をやろうと。
鎌田さんはどういう役割でいらっしゃったんですか。
僕は全体プロデューサーっていう立ち位置なんですけど、
実際そんなにそういうビジネスしたことないんで、
グランピング場とかキャンプ場を経営したことがある人をチームに入れて、
その人がチーフという僕の上の立場というか、
アドバイザーっぽい感じになってもらって、
そこと事業数字周りとか接着線とか、
スケジュール管理とか含めて全部やるのは僕っていう、
そういう感じでした。
あーなるほど。でもわかってきました。
背景とか、鎌田さんの位置づけとかがわかりました。
そんなときの失敗。
そうですね。
シンプルに、想像力欠如っていう失敗なんですけど、
オープン前日にイノシシが大量に出るみたいなことがあったりとか。
怖い怖い。
イノシシって大量に出るんですか?
3匹?
そんなに同時に出るんだ。
破壊力あるわ。
これ、お客様がいたらどうなってたのかとか、
グランピング外で焚き火とかバーベキューしたりとか、
いい匂いのものが外に出てたらイノシシ来ちゃってたんじゃないかとか。
確かに。
なんかそういうところまで頭が回ってなくてですね、
イノシシ防止策を何十万かけて追加で発注するのかどうかみたいなこととか。
そこらへんが前日にバタバタしたっていうのは結構ありましたね。
すごい。それ荒らされたんですか、結構。
オリーブ園に併設する形のグランピング場だったんですけど、
オリーブ園の中はちょっと穴掘られたりするぐらいで、
結局お客さんとか物損があったとかは実際はないんですけど、
ちょっと心配になっちゃうっていうか。
イノシシでいうと、僕田んぼやってるんですよ、毎年。
田んぼやっててイノシシ施策もちろんやってもらってるんですけど、
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その下に穴掘って田んぼ入って米全部ダメージにするんで。
こんなモグラみたいな挙動もできるんだ。
花でね、土掘りまくるんですよ。
はー、すご。
あとうちの会社の庭に一回出て、庭のアプローチの道の横に土のところがあるんですけど、
そこ全部捕食に入り返されてて。
戦争でもあった?みたいな。
ボロボロなるぐらいなんで、あれ結構危ないですよね。
ほんとワイルドですよね。
あんまり人を襲うって聞かないけどたまにあるみたいで。
下から生えてる牙で、牙がめっちゃ尖ってるんですよ。
この下の牙が、下あごから生えてる。
それで太ももとか切ってくるんですって。
大動脈に当たるとほんまに死ぬらしくて。
出刑したりは。っていうぐらい危ないって言うんですよね。
本当に全体設計とかのときにはそういうこと考えもできてなかったんですけど、
本当に現場に立つと、蜂が出たとかイノシシが出たとか、
台風のときにおしゃれなランプが倒れて、
ガラスがミラー型のトレーラーでやってたんですけど、
そのトレーラーのガラスを突き破ったとか、
空速30メートルぐらいの物が来ると物が飛ぶ対策はしてたんですけど、
突発的に40メートルが来て物が破損しちゃったとか、そういうことがあって、
本当にグランピング場とかをやってる全ての人はすごいなって今、
スーパーリスペクトしてますね。
いやけど対自然って予測不可能ですよね。
イノシシもしかり、風もしかり、蜂もしかりですけど。
それをコントロールしてマネージするって相当むずいというか、
想像すらできないというか。
想定し尽くすのは結構難しいよね。
難しいよね。
これはでも本当に心から失敗しないと分かんないっていう例でしたね。
体験して経験しないということは、
それこそチーフの方もいらっしゃったけど、
その方ももしかしたら体験がなくて、
そういうアドバイスができなかったりとかそういうことですもんね。
それもあるし、チーフが途中あんまりコミットしてくれなくなっちゃって、
おやおやみたいな、そこのグリップが甘かったっていうのも、
裏の失敗としてはあったかもしれないです。
それは結構な失敗かもしれないですね。
どういうことですか。
週に1回1時間壁打ちとかしてくれてたのが、
なかなかやらなくなったとか、そういうことですか。
合同会社、合弁会社で同じチームになってたんで、
週1とかっていうよりは、がっつり同じ下に入ってくれてるんですけど、
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危機感の差っていうか、何か人に怪我があったらいけないというレベルが、
ちょっと僕と温度差があったっていう。
なったらなったでっていうパターンと、
未然に防ぎたい僕とで結構対立みたいな。
まあでも、お互い何の会社を背負ってるかっていうのの違いはあったのかもしれないですね。
それはそうですね、別に考えればわかることだったかもしれないですけど、
温度差を先に気づけなかったチームビルドの甘さと、
あとやったこともないことをやった時の余白をあまり残してなかったことで、
スケジュール的にも、いろんな事業計画的にもカツカツになっちゃったっていうことはありましたね。
僕1個、鎌田さんの心髄にこのタイミングでちょっと気づいたんですけど、
喋ってもいいですか。
もちろん。
なんで鎌田氏は4000コモの失敗をしてきたのか。
もういいですね、なんかホーンできそうですよね。
自責の念が強すぎるんですよ、多分。
いろんなことが起きることを、トラブルとか事象が起きたことを、
全てあの時自分がこうしてればよかったんじゃないかって言って、
自責で捉えるから。
Yes, yes.
本来他人の失敗も自分の失敗のひとつとして、
ちょっと過ぎされてる。
失敗カウントが、あれも俺の失敗なのは範囲がでかすぎて、
全部自分で抱えられるから。
そのうちもしかしたら、ロシアがウクレレライナーを攻めたのは俺のせいかもしれない。
いやもうね、たぶん思ってると思う。
もしかしたら。
あの時ああしておけば。
それは行きづらいね、そこまで行くと。
でも鶴さん言うとおり、そういうところはちょっとあるかもしれないですね。
ね。いやそんな気がしましたね。
なるほどな。そうかもね、確かに自責の念が強い。
もう全部自分のプロジェクトになっていくのかな。
まあなんとかできるならね。
自分の戦闘力がもし高ければ、
もうちょっとしていけたかもみたいなことはよくあるんで、
誰のせいとかじゃなくて。
いやすごいな。
俺すぐそのチーフのせいにするわ、たぶん。
あいつになるんですよ。
そうそう、俺らはそうするじゃん。
あいつなんですよ。
やらないです、あいつ。
言ったんすけどね、とか言ってたよね。
なんかやるやる言うんすけどね。
やらないですよね、あいつ。
思ってたけどね。
思ったよ。
いやでも確かにね、それを失敗カウントできるのは、
本当に自責の念っていうのがあるかも。
強さですよね、素晴らしいですね。
それってどういうことなの?
やっぱこう、なんかこう、当事者なのかな。
もうすべてのことが当事者として、
世界だから、世界を滑る力がある、能力があるのかもしれない。
世界を滑る能力があるのか。
全然わかんないわ。
だからもう地球が存在してることが、もはやカマターの中ではもうプロジェクト。
地球が自転してることがもう、プロジェクト。
こうしてる。自分でこうしてる。
あーこの寸断が来たかー。
くっそー俺のせいやなーみたいな話でしょうか。
そういうことね。
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それすごいね。
でもなんかこう自分ごとができないことは
逆にしたくないっていう感じかもしれないですね。
あーなるほどね。
じゃあそこちゃんとライン引いてるんだ。
そうだから、いろんな人と仕事するのは大好きだし、
大プロジェクトとかも好きなんですけど、
なんか自分ごとができなくて、
ここのパートだけしかやらないとかは、
あんまり入らないようにしてるというか、
まあマッチしない。
もうみんなも期待してないしっていう感じですね。
それはしっかり、できるビジネスなのって感じですね。
いやーなんか理想はそうっていう感じかもしれない。
釜田さんほどの人を捕まえたら、
じゃあ次ちょっとお存想なんとかしてくださいとかって言って、
どんどんね、課題のレベル、質感を上げていけば、
世界を滑る人にはなるかもね、確かに。
世界を滑るか、目標にしようかな。
いやあるんじゃない?本当に。
日本の労働力不足を解決してくださいって言ったら、
なんかしそうじゃない?いろんなことを。
真面目なトーンで言われるとめっちゃ困んねえけど。
面白いのがいいな。
真面目なことも面白くやれたらやりたいですね。
なんかちなみに、グランピングの話、
辞儀岡さんがしてもらったけど、
温めてる構想は何か他あるんですか?
今言えるので言うと、
友人で地球に乗って宇宙に行く旅行を売ってます。
おお、面白い。
だから清掃券超えるってことですか?
清掃券までですね。
あ、まで。
でも、いわゆる地球は青かったってよく言うシーンあると思うんですけど、
地球を外から見れるし、
宇宙飛行士が地球を見てる映像のところまでは、
気球って言ってもカプセルみたいな感じで、
全部覆われてるんで大丈夫になってるんですけど、
そこまでは行けるっていうやつ。
めっちゃおもろい。
今年の8月に、
日本人5名買ってくれた人がいるんで、飛びます。
前沢さんがやっぱりいる?
前沢さんはいないですね。
前沢さんいない?
前沢さんたちがやってらっしゃるのは、
ビッグプロジェクトで何千万円も、
何億円もお金持ってる人じゃないといけないし、
訓練も必要だと思うんですけど、
もっとカジュアルに数百万ぐらいでも、
宇宙旅行に行けるように、
訓練もなしで老若男女、
ノー訓練で行けるようにしたいっていう、
あるスタートアップがあるんですけど、
そこのお手伝いをさせてもらってるっていう感じで、
僕が中心にやってるわけじゃないんですけど、
そういうプレイヤーのチャレンジを一緒に応援させてもらってるっていう感じ。
それの一発目のフライトが、今度の8月に予定される。
数百万で行けちゃうんですね。
今は2000万ぐらいかかるんで、
やっぱりめっちゃお金持ちなんですけど、
2030年までには100万円くらい、
ちょっと量産していったりとか。
なるほど。
そんなのができるんだ。
数を増やしていけるんだ。
それはそうか。
そうですね。
カプセルの数を大きく、数というか、
大きさを大きくして一回に飛べる人数を増やすとか。
確かに確かに。
それは旅行として売るんですけど、
売りつつ、宇宙でこの商品を持ってったらどうなるか、
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みたいなことの実験も実は兼ねようと思っていて。
そういうところで、いろんな企業さんのチャレンジを応援するっていうか、
いい機会として使ってもらうのを、
いろいろご提案したりさせてもらってます。
なるほど、なるほど。
宇宙食開発とかに使えたりするんですかね。
まさに、今やってる会社の一つはそこですね。
宇宙食の会社。
実際にね、今の宇宙に持って行ってもらって、
これがどうなるかっていうのを実証実験しようと思ったら、
莫大なコストかかりますもんね。
そうなんですよ。
あーなるほど。
宇宙旅行もロケットとかになると、
結構地球環境にも良くなくて、
失敗したら何千万とか何億とかが飛ぶこともありますし、
二酸化炭素の問題もあるんで、
気球だとガスで普通に地球負荷も少なく飛ばすこともできるし、
失敗リスクも圧倒的にそっちの方が低かったりするんで。
なるほど。
確かにその失敗は本当できないですもんね。
それはダメな失敗です。
一番やったら失敗するもんね。
そうですね。
そう。おもろいなあ。
なんかそのプロジェクトでも笑える失敗はぜひね、
チャレンジしてほしいなと。
していい失敗はたくさんしていただいてね。
また持ち込んでほしい。
地球上なら笑えるかも。
そうね。だからかまだも一回行って、
うんこ漏らしちゃうとかね、例えば。
その宇宙で。
初めて宇宙でうんこ漏らした人みたいな。
そのキャラやめてくれる?
ヒゲ剃るとかね。
血まみれにね。
危なそう。
宇宙で何かやってみたら、
ユーチューバー的なのやってほしいね。
そうですね。行ける機会があれば。
僕もまだ行ったことないんで、
このプロジェクトが大きくなっていって、
行けるようになったら行きたいですね。
100万ぐらいだったら行きたいな。
俺も全然行きたいな。
多分アフリカ旅行行くぐらいのノリで、
北海道に1週間泊まってもらうんですけど、
1週間泊まってもらって気候の良い瞬間に打ち上げて、
4時間で行って帰ってくるぐらいの感じなんですよ。
そうなの?
あっさりしてんのや。
そうそう。結構あっさりしてて。
いいね。
面白そうですね。
将来的にまた来てもらって。
いいですね。
この番組がどこまで続いてくるんですけどね。
その話ができるかわからないですけど、
また来てほしいよね。
広告代理店のビジネスのイメージの中では、
すごい面白いチャレンジがいっぱいあるなって思いましたね。
成仏ラジオ。
はい、ということで2週にわたって、
はい。
かまだスペシャル。
これとても新鮮でした、私。
すごく。
いいですよね。
なんか、デミーさんとずっと僕、
ほとんど同じ解像度で過ごしてきてるから、
話偏るじゃないですか。
はい。
リクルートで。
はい。そうなんです。
っていう中でね、広告代理店の話とかね、
血まみれの話とかね。
代理店の中でも特殊舞台というか。
そうですね、ベンチャーですもんね。
事業開発ですもんね。
面白いね。
それってやっぱり、僕の認知としてはやっぱり、
実績性が高い人ほど失敗の数が多い。
24:02
いいね。
けどそれすなわち成長の機会が多いってことだからね。
そうね。
そう。
そうよ。
レオン旋回の失敗を糧にして、
今も宇宙に行ってらっしゃいますから。
うん。
そのうち温暖化止めたりするよ、この人は。
そのうちね。
目指せ1万回失敗かな。
まだ成長期かもしれないですね。
今何回やったっけ?今4000?
今4000です、4000です。
まだ全然いけるね。
100歳まではいけるいける。
いけるね、いいですね。
そう思ったら4000やったら、
40歳で考えたら年間100回終わったらね、
年間300回、毎日失敗みたいなのを目指してもらったらいいんじゃないですかね。
そうですね。
何か1個でもチャレンジしていけば失敗できるから、
そうするのがいいかもしれないですね。
いいですね。
いや、なかなかどんどんハードル高くなっていくよね。
学んじゃうからさ、失敗すると。
もうこういうシーンでうんこは漏らさないでおこうとかってなってるじゃん。
うんこ漏らすカードもう使われへんからね。
もう無理やね。もう学んじゃってるから。
だからどんどんレベルが高くなる。
やっぱりそのうち世界は滑る。
滑るやん。
青色の覇気も持ってるし、滑るべくして滑る人なんだ。
僕たちも毎年滑ってますけどね。
それは違う滑るなんだよ。
今のように。今のように。
レッドスネークのように。
レッドスネーク。
それはもうM1グランプでダダ滑りしてるんだよ、俺らは。
いい失敗やな。その失敗したいな。
うらやましいわ。
トリアで行く?今年。
行きたいね。
思ってんのと違う展開やけど、乗っとこうかな。
今年トリアで出てもいいよ。
いいですよ。
全然寝たくりますよ。
かもちゃんどうでした?2週に渡って話を。
話聞いてもらって嬉しかったし、
つるさん初めてだったんで、
初めての人と話すことが好きなんで、めっちゃ楽しかったし。
それはありがとうございます。
これを3人だけじゃなくて、何人聞いてくれてるかは知りませんけど、
何人か笑ってくれたりとか、学びになったらめっちゃ嬉しいですね。
なってると思いますよ、めちゃくちゃ。
それはよかったですよね、僕らもすごい。
言い笑い、言い学びに。
やっぱ変わらなあかんなと思うよね。
そうね、チャレンジし続けて。
日々ね、チャレンジですね。
いやいや、本当に思います。いい話をいただきました。
しかもまたずっとチャレンジし続けてくださるんで、
またゲストで、いろいろ溜まった暁にお越しいただいて。
失敗は多分本当にすごい失敗の話をしてくれるという期待を込めて、
またちょっと来ていただきましたらよろしくお願いします。
ありがとうございました。
こちらこそ楽しかったです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、今週も。
上仏、上仏。
お届けしたのはレッドスネークのデビット。
鶴でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
上仏ラジオ。