あざとさとは何か
あれ?ちゃうちゃう?
ちゃうちゃう?ちゃうちゃうちゃうちゃう?
ちゃうちゃうラジオ!
みなさんどうも、ちゃうすです。
どうも、いぬづかです。
グループのメインにはなれないけれど、ほんのり馴染むことができる、そんな不器用な2人がトーク力を鍛えるためにゆるっと話していく番組です。
さて、本日のテーマは、
あざとーって、何が悪い?
です。
何その言い方。
全くノープランでやったよ、今。
そうなんだよ。
えー、だってあざとー言って、この間やらへんかったっけ?
この間やりました。
あれ、実は裏話的なことしていいですか?
はい。
対面収録だったじゃないですか。
はい。
スペースを借りてたんですね。
体感時間が迫りに迫ってて。
そうです。
パタパタッと話してしまった感があったので、これはちょっともったいないなと思いまして、
第2回です。
第2回。
男性のあざとさの表現
今回はですね、お便りが届いております。
あら。
はい。
嬉しいですね。
みんちがの、つんさん。
つんさん。
からお便りいただいてますので、読ませていただきたいと思います。
お願いします。
お便りは初めてかな?いつも楽しく聞いています。
茶浦寺のあざとさを語りたくなってしまって筆を取ってる次第です。
確かに最初はチャウスさんの声質にあざといアニメキャラのようなすり寄り系の女子感を想像して聞いていました。
しかし、長く聞いてきて分かりました。
チャウスさんは男らしいです。
しかも強めのマッチョです。
そしてそれに際立つのは犬塚さんのあざとさです。
お母あざといです。
テレを笑いでごまかす犬塚さんはかわいい。
犬塚さんがちょっとボケて、チャウスさんがえ?っていう1秒後に犬塚さんが笑い出す瞬間が好きです。笑。
結論はお二人とも番組でビジネスあざといを感じるにしても、チャウスさんはマッチョで犬塚さんが優しい姫です。
これからも楽しみにしています。
ということで。
はい。ありがとうございます。
嬉しい。私は犬塚さんのあざとさを分かってくれてる。
そこはちょっと引っかかるところがあるんだけど。
今なんでメガネかけたの?
あざといな。
そういう感じでいこうかなって。
そういう感じでいこうかなって。
全然伝わらないことを今やってるけど。
今日犬塚さんは色付きメガネなんですよ。
しかも1,2,3,4,5,6,7かっけ?
何かっけやろねこれね。
まああの四角より四角いです。
四角より四角い。
ちょっとね薄紫の色味がかかったオシャレメガネをおもむろにかけ始めました今お便り読んでる間に。
買ったはいいけどかける機会があんまないなってことに気づいたんでこれ見逃しにかけましたけれども。
はい。
前回ほら私の話。
そうやったね。
あざといあざといと言われている茶々ちゃんでございますけれども。
言われているんですが。
つんさんも最初はやっぱり私の恋質にすり折り系の女子を想像してましたが。
男らしいです。
しかもマッチョ。
あらえらいなんかストロングめな。
男らしい。
男らしいと言われたことはないけど。
でもなんか自分で男っぽいのかって思うときがある。
男っぽさ女っぽさってまた難しい。
定義付けはね。
そんなに女子的ななんて言うんですか。
逆に男性味というか男性に感じるような印象を茶々ちゃんから受けたっていうことかな。
どうかかな。
なのかな。
強いっていうのも多分ね説明が結構難しいんやけれども。
なんとなく分かるところとしては頼りがいがあるっていうところ。
でも実は頼りたい。
まあまあそうそう。
頼りがいのある人は大体実際そういうものっていうのは聞く話ではあるけれども。
頼られても答えられるものは少ないんですけれども。
どうなんですかね。
ドライなのかもね。考え方的にね。
ドライっていうのは前々からね。
それぞれ言ってはいるけれども。
その中でも多分頼ってもいいというか何か返してくれる期待感っていうところに強い男を見たのかな。
なるほど。
とか。
そういう感じで犬塚さん来てくれるけど私はスルーしたりするんだろうねきっとね。
そうだろうね。
なんとかしてよって言って。
はいはい。
ちゃうやもん。
ちょっと待って。
ほらやってくれるでしょ。
何も出ないよ。
これですね。
ここにあざとさがミックスされていくわけですね。
そうなんですよね。
塚さんがちょっとボケて私がえ?ってなってる瞬間ってどこにあったんだろうね。
すごい細かく聞いてくれてる。
確かにボケらしいボケは挟んでたりするときはある意図的にね。
なんかコードすぎてわかんないんだな。
たまに聞き返してこういう意味で言ってたのかって思ったりはする。
かなり遅れてやってくるんや。
かなり遅れてやってくるからそれでスルーしてたりするのも気づいてる。
拾いきれてないな。
それでちょっと声しばったなって言うとこで照れ笑いしちゃうんや。
あざとさと人間関係
なのかな。
すごいね。
そのあざといっていうところってあんまり男性に向けて言うことってないやん。
そうだね。
一般的にっていうか。
周りの少なくとも知ってる限りの男性知り合いを考えてみても
あざといみたいなものってパッと出てこないよねイメージする人。
そうだねパッとは出てこないけど
アニメとかで言ったらいわゆる子犬系の男子じゃない?
ちょっとこう年下の?
年下でもいいけど尻尾とか耳がついてて
クーンみたいな描写もよくあるじゃない?おかめゲームとかでも。
あそこの枠よね。
枠。そうか。
だいたいドエスオレサマ系とかオラオラ系とかある中に絶対いるじゃん子犬系が。
そこのラインだよね。
そこのあざとさといわゆる守ってくれみたいな感じの雰囲気っていうのかな?
踏まえさせてくれとか。
もう一つかなと思うし
逆に言えば女性をターゲットにしてるお仕事をしてる男性とかだと
女性が喜ぶような言葉言動するっていうのも一応あざといになるんじゃない?
そうか。前回ねあざといの定義についてはさ
ぶりっ子とあざといの定義っていうのを知ったじゃない?
Google先生から。
だからそういう意味で当てはめてみると
周りの人に対して自分の評価を上げるとか
そういうのもあざといに入るんかな?
入る。
好かれるとか。
男性で言ったら女性もそうだけど甘え上手だとか
汚染本能くすぐる系?
それをわかってやってるっていうのがあざとさ?男性の?男の?
こういうところに母性本能をくすぐられるなっていうのを意識して振る舞う人?
女性に好かれるなってわかっててやってること?
あれじゃない?特定の彼女を作らないっていう男性結構あざとくない?
でもいろんな女の人と仲良くはしてて
あれこの人私に気があるのかなって思って
女の人がハマりかけるとはそういうのじゃないよみたいな
そういうのとか。
それって逆に女性だとあんまりないってこと?
それも女性あるよね。
男女共通しているところではあるか。
特定の相手を作らない?
本音が見えないみたいな?
本音を見せないってこと?
どうなんだろう?
でもあざとく接しているときは本音として要は接しているわけよね?
どうなんでしょう?
男のあざとさ?
あざといって言われたことある?
ない。
ない?
あざといっていうのはないかな?
でも私あざといなとは思ったことないけど
距離感が近いなと思ったことはある。
いつ?
例えば喋っているときとかに
これ伝わるかな?
どう伝わったらみんなに伝わるかわからないんですけど
いつか話してて
例えば私の髪にゴミがついているとか
虫がついているとか
そういう瞬間があったとしたら
一転集中する瞬間があるんですよ
視線がギュンっていく
目がパッと開く
あっ!みたいな
じっと見てくるから
何?ってなる瞬間が
ちょいちょいあるんですけど
あれはあざとくないんですか?
どうやろう
あざといのか集中力がないのか
集中力がないのか
逆に眼見するっていうのはちょっと
失礼かなっていうのはある?
してない?
多分それは何か別のとこに
意識が持っていかれている可能性がある
目は見てるけど意識がないの?
目の位置が固定されたまま
何か別の意識が入ったときとか
めっちゃ怖いじゃん
これも説明難しいけど
最近で言ったら
私の唇に白い糸みたいなのがついてて
それをちょっと待ってって言って
すって取ったんですよ
みんなスマートじゃない?
ちょっと待ってって
すって取ったんですよ
それをあざとい
あざとくないですか?
人の唇触れます?
まあまあ確かに
不要意ではあった
犬塚さんのあざとさは不要意
ちょっと取るよーみたいなとか?
ちょっと取るよーのさ
お噛みがあったらいいけどさ
ちょっと待ってってじっと見て
取れたみたいな
かっこよくほっぺにお弁当ついてるよ
みたいなとかじゃないやん
ほっぺにお弁当ついてる女子あざとい
逆にね
それをついてるよって
取るやつもどうなんだって話やけど
分かってるもんねお互いに
それはもう茶番とかですよ
それは茶番だ
知り合って間もない頃って
逆にそういうのはできない人やったやん
何かついてるよみたいなこととか
でもなんか
やってるのは見たことある気がする
普通に
頭撫でるみたいな
頑張ったねーみたいな
のをやってるのは見たことあるから
別にそれに対してどう思ったことはないけど
今思えばあざといんじゃん
撫でられてた女の子がどう思ったかは分からないけど
女の子によっては
あってなるんじゃん
それを分かっててやってるんだったら
あざといのか
無意識にやってるから
仮にそれを意識したとて
僕ならならんやろっていう
これあざといんじゃないですかちょっと
意識のもとで
大したことじゃないやろという
頭ポンポンが
大したことない
大したことないじゃないの
どうなんだろう
人によっては
嫌な人もいると思うし
でも嫌がられない人っていうのを見極めてやってるわけじゃん
これあざといんじゃないですか
そうか
あざとい
それは入るという言葉には
転換できないかな
無理かな
それをあざといっていう風に指摘された途端に
一般的に言えば
ポンポンって気軽にできる人っていうのは
女性なりしてるなっていうイメージが
ついちゃう気はするんだよね
多分男女関係なくやってるからちゃう
男性のあざとさの理解
でも確かに男友達とも
じゃれあって
シューとかしてるね
今はしてないけど
昔用してたね
用してたって
それは用してたのニュアンスは
それはもう両手で数えきれんぐらいになってるけれども
また意味は違うけれどもね
抵抗は確かに少ないっていうのもあるし
だから女性だけにしかしないことって
なんかあるかなって思うしね
逆に
男性に対しても頭撫でたりする
ポンポンってするってことだよね
ポンポンってした相手の男の子は
あざとい子だった?
そういう意味では
後輩感はすごいあった
後輩感のある
若い奴だなみたいな
そういう感じのね
後輩感ね
結局それは
むしろ相手のあざとさじゃないかな
あざとい男子の特徴
それは前回話した
女子もそうだけど
弱たりというか
そういう意味でのあざとさ
あざとって言葉がマイナスっぽいよね
あざといと言われるとやっぱり
全面的には受け入れ難い何かはある
あざといはそんな言われたことないけど
小悪魔みたいな表現で
言われることは結構あったから
それってどうなんだみたいな
だから小悪魔っていうのは
小悪魔って言うとそんな悪くは聞こえないよね
そうなの?
悪魔だよ?
悪魔ってなったらなんかその
犯罪か何かと関係してるんですか?
ってなるけど
小悪魔は
許せる悪さっていうの?
もう悪魔になったらごめんなさい
それはもう100等番やけども
そういうニュアンスじゃない?
わかんないけれどもね確かに
例えば同じ女性目線からすると
小悪魔っていうか
あいつはなんだ?
小悪魔に変わることがないね
あざとい小悪魔
ないね難しいね
同義語みたいな
コケティッシュ
コケティッシュってそうなんや
違うごめんごめん
小悪魔的っていうのがコケティッシュ
魅力みたいな色気がある
あざといは計算高い
計算高いなるほど
計算高いって来るとしっくり来るね
そうだね
計算高いがあざといなんだ
だからちょっとマイナス感があるんだね
性格の場合はおてんばとか
おてんばとかは嬉しいかも
おてんばはかわいい範疇に入るよね
まだね
そっか計算高いんだ
そうなってくると
男のあざとさっていうのも計算になってくるよね
そうね計算をしていれば
それはあざとさにはなるってことよね
じゃあやっぱりグーグル先生に聞いてみよう
あざとい男子の特徴
基本的に自分の徳になるよう女性を動かす
相手は女性なんだね
そうだね
いざという時に逃げる
責任を取るのが嫌い
その気にさせるまで全力で来るけど
大事なところは女性に決めさせたり
離さないようにしたりして
自分が悪くないラインを刺しする
俺と付き合いたいの?
言わせるみたいな感じなのかな
自分が付き合ってって言ったわけじゃないし
っていう感じ
それがもうあざといっていうか
もろ計算高いというか
もしくはなんだ
小ずるい
小ずるい
そうだね
とかになるのかな
またあとは
グレーゾーンの女性の気配がある
友達以上恋人未満がいっぱいいる
彼女の有無をはっきりさせないまま
女性にアプローチをする
なるほどね
また本音が見えない
相手を転がすのは好きなのに
自分の心の内を相手に把握されるのが嫌い
あざとい発言とコミュニケーション
主導権はいつも男性側
喧嘩しても毎回うやむや
ボディータッチでごまかしたり
よくドラマで見るね
ごめんって
女の子がピュンってなっちゃうみたいな
結局解決してないとか
そうね
今のは性格編なんだけど
行動編とかもある
甘えて女性におぼらせる
褒めて気持ちよくさせたり
甘えたりするのが上手
だから女性がついついつくしちゃう
そーなの
あとはお願いやおねだり上手
小さな嘘を平気でつく
かまってちゃんなLINE送ってくる
これはピンとこないね
あとは歯の浮くようなセリフを言う
あったよ
あざとい男子のセリフ集
何々ちゃんがいないと寂しい
今日もかわいいね
何々ちゃんにしか頼めない
これだけ言ったら犬塚さんは違いますね
犬塚さんがこれ言ってるの想像つかない
でしょ?
でしょって?
ちょっと待ってよ
何かを思い出した?
言ってる
ちょっと違うけどこの雰囲気で言ってる
こんなことは茶々にしか話せないよ
言ったな
言ったことありますよ
ありましたね
あざといです
それは何?
これは茶々に何かをしてもらいたいときに言ったらあざといやけどさ
どうにかして犬塚さんのあざとさを
ちょっと待ってそれは何や
でちあげられた感じがするぞ
なんだな
本音を脚色されたような
事実は事実よ確かに
そうですね
でもほらツンさんも言ってたじゃないですか
おかんはあざといって
あざます
それは何あざとさ
別に意識してないと思うけど
なんかこうおかんに対して思うことあるの?
思うことっていうのは何やろうね
コテコテの感じのおかんっていうのはあんまり実はそんな感じないというか
多分ね自分の母親っていうのを考えたらそうかもしれん今から思えば
似てる?
あざとい感はあるかな
とは思う
とはいえ
それはあくまでも我が子に対してのことやから
そう見えるのであって
子供に対して?
子供に対してあざといっていうのは多分
嫌われないようにとか
多分そういうのもあって
あざとく感じられる客観的に考えたら
ところはあったかなって思う
そういうのはね
おかんのあざとさっていうのは
じゃあ本当に犬塚さんのお母さんにちょっと似てるのかもしれないね
性格的なところで
それがちょいちょい会話見える
かもしれへん
そういう風にモデルケースにしてたところはあったと思う
むしろ中高それこそ男子校行ってた時とかは
割とそうやったかもしれん
そうかそうか
男子グループだとさ
女性的な立ち位置になる子っているじゃん
可愛がられるみたいな
それで言ったら?
それはちょっとあった
体格的にもちっちゃかったから
中一の時とか
だから結構ねフォローしてくれるような
友達はいた
女性術ですね
なるほど
そこに落ち着いてしまうのかもしれない
女性術で言えば多少はね
それは必要になってくるところかなと思うんやけれども
ことじゃじゃに対しては
別にそういう女性術っていうのを
駆使するあれもないじゃない
じゃあ素か
あれは素なのか?
素じゃないな
じゃあもう素であざといです
そこに紐付けたらあかんのよ
お互いに自覚していきましょう
じゃあ今のあざといよっていうのはあったら
言ってくの?
そういうゲームみたいになってくね
今のアウトみたいな
変なコンビ
というわけでね
今回もスペースなんですよ
体感時間が迫っております
我々は今からバタバタと
バタバタとしてちょっとすいません
ちょっと落ち着いて
結論がね
雑な感じがしますけど
たまにはいいんじゃないでしょうか
こんなことでね
本当につんさんお便りありがとうございました
ありがとうございました
というわけで
今日はゆるりというよりも
サクサクとお話ししていきちゃいました
そうですね
そんな回もありますね
ありますね
なんか言うに丁寧やけど
言うに丁寧
ということで
そんなあざとくないの境界線を探っていく
こんな番組は
毎週金曜日朝7時頃に配信しております
それではまた次回お会いいたしましょう
お相手はミムスカーと
チャウスでした
それではまた
バイバーイ
