あざとさの定義
あれ?つちゃうちゃう?
ちゃうちゃう!ちゃうちゃうちゃうちゃう!
ちゃうちゃうラジオ!
みなさんどうも、いぬづかです。
どうもー、ちゃうすです。
はーい、この番組はグループのメインにはなれないけれど、ほんのり馴染むことができる、そんな不器用な2人がトーク力を鍛えるたびにゆるっと話していく番組です。
さあちゃうちゃん、今日のテーマは何でしょう?
あざとくて何が悪いちゃうす?
それです。
そこです。
よくわかんないです。
いやいやいや、前回、ちょっと前にですね、ゲスト会ということで、いなふラジオのカミさんをお招きしてお話ししたんですけど、カミさんにもうちゃうすはあざといと何度も言われたんですよ。
そんなに?
あざといって言われたので、ちょっとそれがよくわからないので、いぬづかさんに検証してもらおうかなと思いまして。
いやー、なんかいぬづかにはわからんのちゃうかって。
犬にはわからんって。
まあねー、どっちかと言えばワンちゃんの方があざといからね。
この子ってね。
あーもう本当に犬?
犬の子の犬。
それも猫もそうですよ。
だからそういう小動物とかのあざとさっていうのはわかるのよ。
人間のあざとさがわからない。
人間のあざとさっていうのは、いわゆるぶりっ子とかとは違うわけ?
確かに。そこはどうなんだろう。
あ、でもちょっと近いよね。
近いとこはある?
近いとこはあるような気がする。
あざといって。
あざとさとぶりっ子。
でもね、ぶりっ子はいわゆる自分をかわいく見せるのか、
いわゆる自分主体な感じはするけど、あざといって、
もちろん自分の本心みたいなのは別であるんやろうけども、
相手に対してこういうふうに思ってもらいたいとか、
こういうことしてもらいたいとか、
物もらいたいとか、
そうそうそう。
なんかそういう感じのイメージがある。
大正解です。
あ、そうなの?
今ちょっと調べてみたんですけど、
ぶりっ子とあざといの区別がありましてね、
ちゃんとあるんや。
ぶりっ子とは違うらしい、あざといは。
ぶりっ子は主体的にやってるもので、
あざといは誰かに向けてやってること。
これ田中みな実さんがおっしゃってるんですけど、
自分をかわいく見せようとしてやってるのがぶりっ子で、
諸星術的な意味合いがあざとい、
っていうふうに住み分けをしてるみたいな。
確かに腑に落ちるわ。
自分をかわいく見せようと思ってはないな。
ぶりっ子は違うと思う。
でも多分声が高かったりとかするから、
幼く見られたりするから、
そこだけで判断すると、
見られがちなとこもあるのかもしれないよね。
多分それは周りの人から見て、
そういうかわいらしい面とか、
そういうところがかわいいじゃなくて、
あざといっていうふうになっちゃうんだよ。
だからかわいいの裏返しとか、
そういうふうに見えるかもしれないし。
照れが先行しちゃう。
かわいいかわいいって言われると、
文字文字しちゃうからさ。
ぶりっ子ってそれが嬉しいわけじゃん。
もっと言ってみたいな。
私かわいいのよって振る舞えるのがきっとぶりっ子で、
それはすごいかわいいと思うんだけど、
難しいね。
ぶりっ子になれないな。
じゃああざとい。
誰かに向けてやってる。
そう。そういう意識があるかどうかでしょ。
茶々ちゃんの中では。
そうか。
例えば好きな人とかに対してだったら、
やってるかもしれないってことだよね。
そうね。
かみさんすごい好きだから、
あざとかったのかな。
それはぶりっ子じゃないんだね。
会いたかったです。
あざとい行動の観察
嬉しい嬉しい。
こいつあざといなって思われてたのかな。
そうか。
どうしよう。
認られてなかったらちょっと悲しいね。
どうしよう。
それは大丈夫だとは思うけれども、
だからそれはかみさん的な褒め言葉やん。
あざといっていうのはね。
結構甘いまじゃくでしたからね。
でしたよね。
来たことないですよとか言って。
またまた言ってね。
誰かさ、友人でも知らない人でもいいけど、
この人あざといなって
私生活で感じたことってある?
あざといなって感じることまではないかな。
もちろんそれこそ分かってないだけかもしれんけれども、
さっきの説明でやった諸星術。
っていう風に考えたら
あざといに分類されるような人はいるかもしれん。
人付き合いが上手とか、
人当たりがいいとか。
確かに。
そうだね。あるかも。
その仕事が欲しいから
ちょっとすり寄るみたいなね。
え、すごーい。
その話聞かせてください。
みたいなやつでしょ。
なんかそういうのあるって聞けへん。
なんか人たらしのさしすせそうみたいな。
え、さしすせそう?
さすがですとか、
知らなかった。
すごいですね。
とかせなや。
なんだ、せって。
ぜんぜんとかだったかな。
そうなんだ。
そうなんだ。
あれ、全部使ってる気がする。
使ってる?
あれ、それ結構使ってる気がしちゃうな。
ナチュラルあざとでしたわ。
ナチュラルあざとそれいいの?
どうやろう。
だからそれを愛されたいすみたいなことじゃない?
そうなんですかね。
さしすせそう。
相槌のさしすせそうみたいな。
あー、なるほどなるほど。
会話を円滑に進めるためのっていうので、
特に女性が割と自然に使ってるみたいなね。
センスいいねだ。
センスなんや。
さすが、知らなかった。
すごい、センスいいね。
そうなんだ。
使ってる。
使ってますね。
そうね、すごいは結構聞く。
センスいいねとか言っちゃってるかも。
あ、ほんまに?
あ、そうなんだ。
え、さすが。
めっちゃ使ってる。
私たぶん稲塚さんへのLINEでも使ってるよね。
さすが。
さすがは確かに見るけども。
すごい。
え、知らなかった。
知らない。
じゃあセンスいいね。
あ、そうなんだ。
もうそれで会話回せるやん。
うん。
ということで、あざとかったようです。
あざといんかな?
いや、でもほらさ、そのさ、
さっきね、ちゃーちゃんその工場で言ってた、
あるやんか、
あれもそういう番組があったやん?
今もあるんかな?
あざとさの理解
あ、あざとくて何が悪いの。
そうそうそう。
だからあざといって、
あんまりこういいイメージを持たれないような言葉やけれども、
でも悪ではないよねっていう。
そう考えると。
そうね。
だから、そういうちゃんと人に対して
こういう接し方がいいんやろうなっていうのが
ちゃんと選べてるっていう風にも取れるし。
そうそうそうそう。
だからあざといって、
なんで笑うの?
お前もなんか今のリアクション。
ちょっと待って。
見えない視覚的なものを。
そうね。
あの音声で伝わりました?今の音で。
え?
今ね、すごくもう鼻息フンフンぐらいの勢いで。
そうそう。
これは褒められてるぞみたいな。
いやまた肯定してくれるリア犬塚出たなと思って。
はい。
いやまた、そうね。
特に否定するようなポイントはないんですよ。
でもやっぱり。
うんうん。
正直なこと言うてね。
だからあざといっていうところを
なんか本人に言うたらそれは褒め言葉やって捉えていいんじゃない?
そうなんだ。
うん。
だから本人がいないところであざといよねって言ったら。
それは確かに。
それは確かにちょっとね。
陰口になっちゃうよね。
なっちゃうけれどもね。
そうそうそう。
だから発砲美人ももともとは
なんやろ、いい意味で使われてた言葉。
そういう周りに対してすごく誠実ですごく礼儀正しくみたいな
そういう性格のいい人を指す言葉のはずやったらしいけれども
なんかあんまりいいイメージないや発砲美人って。
ないね。
前も話したけど逆に責めたくすることも難しい。
例えば知らない人でも声かけられたら
それに対しては?みたいな顔は逆にできないんだよね。
はいどうしました?みたいな。
そうね。
結局そこはやっぱり嫌われるよりかは好かれる方がいいっていう
心理は絶対あると思うし。
そうかもしれない。
知らない見知らぬ人でもうこれでさよならしたら
二度と会わない人でも嫌われたくないみたいな。
それはでも確かにね。
やっぱ気にしちゃうんよね。そういうところ。
そうかもしれない。
なんかあざとくなるような場面も出てくるかもしれへんね。
そこはね。だからちゃんとそこは相手を見て
相手のためを思って決して利己的な考えで動いてるわけではない。
そっぽでそっぽでそっぽで。
フォローがフォローになってないのよ。
だからまあまあ割と自然体というか
だからそういう可愛いなって思える振る舞いとかも
別にまあ僕からしたら特に。
僕には効かないと。
え?
僕には私がいくらあざとくしても何も効きませんよと。
だってあざとくしようとしてないやん。
うん。しようとしてないね。
え?して欲しいの?
だって多分チャーちゃんの中でそういうあざといようなこととかしても
チャーちゃんのメリットがないと思う。
メリットがない。
あ、こいつはみたいな。
いやいや、おだてておだててね。
知識を引っ張ってこようみたいな。
結果、おだてられてもやっぱ照れるっていう風になっちゃうからさ。
そこはね。
確かに確かに。
そこはお互いにちゃんとそこは少しでも受け入れていこうっていうスタンスには
なってますね。
フォローの海峡。
そう、なってるんやけれどもね。
だからあざとくというか
何かを引き出そうとされても
何も出てこないんですよ。
多分本当に真にあざといという人からしたら
多分あざとくする対象にはなってないから
あざとい人っていうものに対して鈍感ないなと思う。
なるほどね。
あざといなっていうか
そういうような振る舞いを受けた覚えがあんまりない。
ってわけで一応今回は
あざとさは諸星術ということで。
次のテーマへの展望
うまいこと落としましたね。
いや、書いてあった。Googleに。
Google先生が言ってるんでね。
そう言ってたんでね。
あざとさは諸星術です。みなさん覚えましょう。
はい、というわけでちょっとね
ふんわりふんわりあざとさみたいなものを話してみましたけど
もうちょっと掘り下げたいんで
このテーマ引っ張りたいと思います。
やったぜ。もう一個増えたぜ。
じゃあ次は男のあざとさについて話してみたいと思います。
まだまだ掘り下げられるところはあると思うんでね。
語っていきたいと思います。
次回もぜひお聞きください。
よろしくお願いいたします。
というわけでこんな感じで二人でゆるっと話していくこの番組は
毎週金曜日朝7時頃に配信しております。
それではまた次回お会いいたしましょう。
お相手はイルスカと
チャウスでした。
それではまた
バイバーイ。