男性社会のマウント
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざきです。
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を、
一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
そうです。
あのさ、なんで男ってそうなの?
なんですか?
なんかさ、女を30年やってんだけど、
なんか常々さ、男社会の方がマウント取り合ってねって思うわけ。
なんか女のマウントの取り合いみたいなの、いい子はとか言うけどさ、
なんか男社会の方がさ、
なんか、金、権力、地位とか、
わかんないけど、きれいな嫁さんとか、
なんか、持ってる持ってないの世界じゃない?男って。
それでさ、なんかこう、そういうものから降りたというか、
そういうところで戦ってない、戦ってないって言うとあれかな、
それに価値観、価値を置いてない人たちを、
なんかもう戦いを諦めたやつらみたいな。
逃げたみたいなの?
そう、って言うじゃん。
なに、あれ。
気づらくね?男って。
女の国から見てると思うんですけど、どうなんですか?
まあ、そうね、
かなりステレオタイプの男性のことを言ってるってのはまあ、
はい、わかって。
コツあるけど、
確かにその、なに?
確かにゼロではないかもね、
一人一人を見たときに。
多少、なんて言うんだろうね、
まあ、年収とか、
なんて言うんだろうね、
まあ、普通に時計とか、
ちょっと俺もちょっと解像度荒い感じになるけど、
車とか、
そうそうそう。
まあ、なんかある、
じゃああるけど、
まあ、でも、
なんて言うんですか、
まあ、今の5、60代とかと比べると、
だいぶマイルドになってるなーって思うけど、
まあ、ゼロ、ゼロじゃないような気もする。
確かになんか、今の自分を考えても、
なんかそういうのダセーよなーって俺は思ってるし、
なんか結構積極的に距離を置こうとしてるけど、
確かになんかそういうその、
真正面からやっても非兵士するから、
やってないみたいな、なんかちょっとそういうこう、
裏で戦ってるみたいな意識もゼロではないかも。
逆張りではないけど、
うん。
なんていうかね、
うん。
なんかさ、そのかなりステレオタイプな、
羽、車、時計、いい時計とか、
そういう人たちがやっぱ目立って見えるけど、
なんかそういう物差しって、
なんか男社会にすごく流れているように見えていて、
賢さの役割
こちらから振ると、
この羽、車、時計が咲いたるところにあるけど、
なんかそのもうちょっと手前に、
知ってるかどうかっていう、
なんかなんだ、賢いとかさ、
そういう、
そういうこの、
なんかランク付けみたいなのもあるように見えるんですが、
いかが?
逆にその賢さがさ、
あんま女子の中でさ、
そんなにこう重要視されてないのかな、
って思う?
なんかまあ、
そうね、対比で考えると、
なんかやっぱり優しいとか気遣いとかが、
位高いような気がする。
ほんと。
こまやかとか。
こっちの方が重視されてる。
なんか賢い、賢い、賢くない。
賢いことより賢くない方が良いというわけではない、もちろん。
賢いのはすごい。
けど賢い上で、みたいな。
賢いだけじゃん。
賢いが土台で、
で、気遣えるみたいな。
漢字戦?
それは男も、男も俺のコミュニティでも一緒っちゃ一緒だけど。
そうか。
知ってるわ。
知ってる。
知ってるわ。
知ってるも、
ごくごく個人的な俺の経験で言うと、
確かに知ってるのは良いし、
ベースね、ベース知ってるはいい、かっこいい。
賢いの象徴みたいなのはまずあって、
ベース知ってるは知ってるほどいいはある。
それを、これ結構俺の感性によってると思うけど、
自分からすげえ出してるやつはダサい。
知ってることを?
ベラベラなんか、振られてもないのに、
自分でそっちに持ってって、
喋ってんなってやつが、
そうそう、自分の得意なとこ持ってこうとしてんなって思うのはダサい。
し、結構そういう現場は多い。
そうなんだ。
で、俺の思うかっこいい知ってるは、
偶然性っていうか、別にたまたま話してた話題とか、
運転してる時に目に入ったものとか、
そういうもので人よりも一段深いことを知ってたりとかすると、
その一瞬だけでさ、広さと深さがちょっと平均より上だなってもう感じるわけよ。
あー、その人の海が。
そうそうそうそう。
目の前にある死んだ晩商のくじの中から1個だけテーマが書かれてるものを引いて、
平均が50だとして65くらいの知識が話せてる現場を見ると、
かっちょいいって思う。そこ知れなさが。
あー。
俺の賢さはすげースマートだし、いい。
あー。
いや、なんかこれが男女の精査なのかわかんないけど、
なんかそういう、知ってる、というか、この人深いみたいなのって、
想起されるのがやっぱ男性な気がすんだよ。
なんか、仕事できる女の人って、目を配るとか、
あー、なるほど。
見てくれてるみたいなジャンルじゃない?
ジェンダーバイアス?
あー、あるような気がする。
まずね、ちょっと俺の仕事環境にかなり寄っちゃうけど、
仕事できる女性のモデルが少なすぎるな。
感情と反応の分析
だめだね。
俺9割男性の職場で働いてるから、それもある。
おっけー。
生産領域なんでね。
えー、そうなんですか。生産領域って。
まず工学部に進む女性がいないですからね。
そっかそっかそっか。確かに。
理系の女性も少ないし、これはちょっと構造的な話ですけど。
まあ、確かに。
だからちょっと他部署のあの人とか、
たまに打ち合わせ一緒になるあの人みたいな、
なんか別に超一緒に仕事してるわけじゃないけど、
目立ってる女性みたいな感じの人しかちょっと思いつかないけど、
どうなんかな、あの人は。
男っぽいけどな、あの人。男っぽい女だな。
いいね。振り返ってみると、
まあでも、私の生きてきたジャンルのせいもあるかもしれないな。
いうのは?
やっぱその、教育って福祉だから、
なんかこう、語るより見てるよっていう、
上手に届けられる人を尊敬しているような気がする。
どうなんだろう。
知ってる?ないのか、ほんとは。そんな。
ないのか。
何が?
やっぱジェンダーバイアスなのか。
か、自然と担わされてるのか、女性にそういうものが。
引くばり、気遣いが。
どう?
どうかな。
理由がなさすぎるが、感覚としてはそう感じる。
肌感はそうだな。
どうかな。
まあでも、
あとは、これの話は一旦置いといて、前に戻りたいんだけど、
何ですか、知らない女の子として扱われて狂うほどムカつくときある?
あるでしょうね、それは。
あれ、何なんですか、マジで。
何だろうな、知らない。
野球?
スポーツのことを知らない。
株のことを知らない。
税金のことを知らない。
何だろうな。
うんちく的なこと?
ワインとか。
ステレオタイプすぎるか。
レコードとか。
コーヒーとか。
知らないのも無理じゃないけど、
可愛いと笑いをたくさん受けてきたような気がするんですね。
別に、知らない私が悪いと言えばそうなのだが。
それ結構、何て言うんでしょう。
何歳くらいの人からマウント取られるんですか、それだって。
マウント、それはかなり年齢ではない気がする。
年齢じゃなくて。
そういうジャンルの人にない。
いるよ、いるいる。
いる。
でも、よく考えると、そういう人ばかりかもしれないけど。
本当に?
私がなんか、私か?
何?
私がそういう、ちょけた。
聞いてるときさ、どういうリアクションとってる?
どういうリアクションとってるか。
盛り上げようとしてるか、それとも内心ムカついてるから、あんま調子濃くないよっていう合図ししてるのか。
そういう合図しは私しないです。
すっごい興味なくても、えー、わーって言う。
なるほど。
そういうときに、お相手からしたら、たぶん1から10のうちの2ぐらいのところ、初歩のところの単語を、
なにゃいってあるじゃんって言われるんですよ、だいたいね。
で、はーって返すわけ。
で、その前の、なんていうか、おざきの、おざきがちゃんみな知らないみたいな感じを。
なるほど。
ちゃんみなといえば美人って曲があるじゃないですか、言われて。
うん、うん。
ってなるじゃん。
で、そのときに、良識ある人は、美人っていう曲がすごく有名で、マイナス1から喋ってくれる人と、
えっ、知らないんだ、の人。
で、有名に語ってくださる。
そういったパターンもあるかもしれないですね、2種。
なるほど。
うーん、まあ、そうだな。
確かにレベルによるけど、確かにまあ、レベルによるけど一瞬は思っちゃうかもな。
なんかあまりにも、自分が当たり前だと思ってることを知らないと、
おー、おー、え、知らないんですか?って。
出すか出さんかは別として、まあ思うだろうな、少なくとも中身は。
まあ、それがそれでいいとして。
まあ、そうだね。
つまんねえ、つまんねえなーってなったら、なんていうか、そっか、なんていうの。
あんま過度に反応しないとかはまあ、できるじゃん。
自衛として?
そうそうそうそう。
そうだね。
まあ、その場のあれによるけど、相手との関係性とか。
俺一回だけガーナ行ってる間に、なんかめちゃくちゃ海外で働いてますマウント取ってくる、
なんか40歳、何歳なんかな、30代後半か40歳くらいの男の人がいて、
なんか最初の10分くらいはなんか結構盛り上げるっていうか、普通にね。
普通にいい聴衆として聞いてたけど、こいつなんかもう、なんかしょうもねえやつだなって。
なんかこう判断したら、もう別にもうあいづちももうほぼしないみたいな、真顔、真顔みたいな。
ほとんどなんか1時間くらいやってたら、なんか周りの人からなんか、体調悪いの?とか言われて。
すげえ、なんか。
おだけん、帰る?大丈夫?みたいな感じになったことある。
いいなあ、それ。
いいなあ、そんな人の前でそれほどまでに不機嫌になってみたいわ。
まあいいか、それは別の話だね。
別の話だとして。
だからまあなんかこう、マウントを取らせてあげてるというか、取らせてる、
なんかこちら側のなんかこうコントロールできる部分もあると思うんですよ、なんかこう。
なるほど。
違う話なんか。
なんかその、要は興味ねえ話でマウント取られてるときに。
うん。
確かにその、聞いてやってる。
そうそう。
へえ、すごいですね、すごいですねなんてもう言わなくていいのに、なんかこう言っちゃうみたいな。
うん。
まあいつでもこれが使えるわけではないと思うんですけど。
なんかそうだなあ、なんか話せば話すほど、私がその皆さんを、
こうしたら喜ぶだろう、男っちゅうもんは、という枠に入れていることが明確になってくる感じがするわ。
なんかつまんない話でいても、聞いてあげたら喜んで、
女性同士のコミュニケーションの複雑さ
へえ、すごい、なんでそんなことしてるんですか、何きっかけでそうなったんですか、とか。
いっぱい聞いてあげたら、もうえつえつとして返すことができると思う。
まあそれはそれでこう、森の楽しませるというか、気遣い、サービス精神みたいなのが現れてて、めちゃいいと思う。
ありがとうございます。
森自身の面白さみたいな、そこにフォーカスするとなんかこう、
番組のMCみたいなさ、本来対等な立場のはずなのに、
なんでこんなに、そんな極端じゃないかもしれないけど、
なんで私が回してんだよじゃないけど、お客さんをおもてなししてんだよみたいな。
確かに。
そういうことを考えるとき、やっぱり私はキャバ状なんだよな、やってること。
私がやってるのか、私が辞めればいいんだな、
そしたら違う面が見えてくるかもしれないな。
そうだね。
喜んでると思われてるみたいな。
そうだね。
ちょっとやってみようと思います。
ぜひ。
そんなそれをやりたいと思ったことないですわ、とか言ってみるか。
言ってみるか。
そうですね。確かに。ちょっと面白いな。
世の窮屈に感じてる女たち、自分が変わったら意外と違うかもよ。
被害者意識の考察
ぜひ。
なるほど。
そうですね。
これまたちょっと終わっちゃったね。
終わっちゃった、はい。
終わったわ。
大崎から見て、女性の生態ってどうですか?
女性の生態か。
カギかっこ、女性で。
ダブルクオーテーション、女性。
よく言う、ネチネチしてるとか、影口とか、トトを組むとか、
なんかそういうのあるじゃん。
あるね。
それに巻き込まれてめんどくさいみたいなことを言ってる人が多く感じるのね、俺は。
悪いやつがいて、おつぼね的な、リーダー的なやつがいて、そいつがこうだから、それに巻き込まれてめんどくさいみたいな。
そういうことを言ってる人がめちゃくちゃ多く感じてて、みんなそう思ってんじゃないかって思ったりとか、
圧倒的な悪が一人いるとかじゃなくて、
それに巻き込まれてんのもあなたじゃんっていうか、
解像度そんな高くないからあれだけど、女友達の愚痴とかたまに聞くときに、
そういうしょうもない世界ってあなたがそう思ってんだったら、いくらでも抜け出せんだろうとかって思っちゃうけど、
どうなんでしょうか、この辺は。
かなり的を言っていると思います。
本当?
やっぱその、そうなんだよね。
誰かに巻き込まれてる、あいつが悪いと一人が証言しているとして、
それがいっぱいあって、
だからその、何だろうな、実態のない、何て言ったらいいんだ、
みんな、自ら巻き込まれにいっているとは思う、みんな。
それ以外に生き方がないと思っている。
なんか弱いなって思うんだよな、そういう話聞くと。
弱いよな。
これちょっとプチ返事をするかもしれないけど、
それを変えれない、メンバーの一員というか、グループの中にいる以上、
あなたにも変えれる力っていうか、普通に口で言うなりしてね、
変えようと思えば変えれるはずなんだけど、
それをやらない、あるいはやれない、やり方がわからないっていう時点で、
自分、その人に力がないのに被害者みたいな、実際被害者なのかもしれないけど、
なんか主体性ねえなって聞いて思う。
そうだな、圧倒的に受け身だわ。
受け身で、そこに見えてる、何か困る原因があるとして、
それをこうしたほうがいいじゃん、と言うと、
そこに生まれるのが、まず問題に対して解決策を言った、ではなく、
文句言った、話を乱そうとしているのほうが、先に受け取られてしまうんだよな。
グループ内で。
そう。
そうだね。
誰が始めようと言ったわけではないのだが、
全員の総意として、陰謙なことが起きたりするよね。
普通に大人になってからでもさ、ある?
あるね。
そういう陰謙さとかは。
あるある。
ほんと?
うん。
女子のっていう感じの?
女子のっていう感じの。
あ、そう。
でもやっぱ、なんだろうな、大人になってくると、
中学生みたいな、いわゆるそういうのは、結構脱してくるんだけど、
やっぱその、モンスターみたいな人がいたりするんだよね。
ちょっとこう、多色思考が強すぎる人とか。
でもその人とチームを組んでいかなきゃいけないから、
その人がいじめられてるとか、
自分の立場をおびやかそうとしていると感じないように、
大人な人たちが大切にしている、そいつを。
なるほど。
みたいなことは、大人の女子のグループでは起こり得るかな。
なるほどね。
かなぁ。
なんか、そうね、あと、そこをこう、腹割ってコミュニケーションさえすれば、
解決できたじゃん、それっていうことは、かなり見る。
なんか、なんだろう、例えば、全然人を出してくれないとか、
なんだろう、全然あっちの部署は人を出してくれないみたいなことを、
片方が言ったとするよね。
で、ただ、もう片方の人を出してないと言われてる方は、
ただ、その、なんだ、ちょっと待ってね、
その文句言ってる方が文句言ってるっていうか、
あっちが悪い人を出してくれないと言っている党人たちが、
正しく、ここの時間で来てくださいとか、
という指示を渡してないことがよくある。
そもそも要求っていうか。
そうそう。こんなに大変そうにしてるんだから、
誰か出すべきでしょ、みたいな。
指してちゃうってことね。
でもそれを、そう、それを面倒かって言ったら、
なんか、業務指示になっちゃうから、角が立つみたいな。
なるほどね。
そういうことってあるかな、よく。
なるほど。
この7、8年の社会人人生で、よく見るかもしれないですね。
あ、そう。
なるほどね。
そういうのを、大徳社会だと、
ちゃんとこう、何時から何時、バツッと言って、
言われた方も、はいとかいいえとか言って、
なるほどって言って、感情じゃないところでやりとりしてて、
いいなって思うかも。
そうだね。
確かに、そこは必要なこととして、普通に割り切ってるっていうか。
うん。
そうだね。
それは何だ、女子が多い職場っていうことですか?
うーん、なんか、何かな。
女子が多い職場。だからなのかな。
男性が多い職場に私が行ったことがないからあれですが、
女性が多いと、
察してくれなかったというのが要因の、
いざこざは怒っている、よく。
あ、そう。
そう感じるかもしれません。
まあ、そうか。
だからなんか、私みたいな人は、
最も、あのー、なんていうの。
コウモリみたいな感じだよね。
何ですかそれ。
鳥にも、知らない?イソ?
どっちのフリもする、どっちの仲間のフリもできるみたいな。
なんか、わー、わー、わー、わー、わー、わー。
じゃあ、自分、やっと気がついたよ。
なんかその、輪を乱さないことが、
なんか大命題みたいに、ついなんてしまうかもしれません。
ああ、まあ。
まあ、それはわかるっちゃわかるな。わかるっちゃわかる。
俺もそういう立場になることは、まあまあある。
まあまああるけど、発生経緯がちょっとなんか違うな。
そうか。
うん。自分でやった方が早いなとか。
あー。
なんか、あの人に、なんかこう、経緯説明して納得してやってもらう労力よりも、
自分がやっちゃった方が自由度高いし、多少手も抜けるし、
まあ、大事なとことそうじゃないとこがわかってれば、
身に張り付けてやれるし、
自分でやっちゃうか、みたいな感じかな。
そうね。
それもあるけど、なんかやっぱ、波が立つから、
じゃあ、私がなんか、やっときますよ。
かっこいいかもしれませんね。
なるほどですね。
まあ、なんか、だから、えーと、そうだね。
わかった。
That's good.
いろんな人の顔が思い浮かんでは消えていく。
うん。
そうだな。
でも、
やっぱこれ、明確の精さ、その、
古跡上の、古跡上のっていうか、生物学上の精で、こういう性質があるわけではない。
うん。
傾向、それはその、得意分野なのか、性別役割分担的な、文化がそうさせるものかはあるけど、
そういうものがあるよな。
うん。
で、そうです。
男社会に焦がれながら、性別している。
まあ、そうですね。
こんな社会、なんかさっきのその、えーと、
巻き込まれてる、
具体的な事例と提案
と、愚痴をこぼす人たちが、現状を変える力がないんじゃん、というの。
それめっちゃそうだなと思うし、
それをやりたい。
なんか、ただその、えーと、
そうね、私が仮に巻き込まれている中の人物だとして、
この現状を変えたいなと思ったときに、
だから、話の分かる、どっちかというと、男っぽい、いわゆるね、人、女の人が、
そのチームの中にいたら、超話は楽なんだよな。
やっぱ、まずそこで仲間を作ってから、戦いに行く。
そうじゃないと、事実だけ先に出しても、届かないんですよね。
なんか普通に、会社とかだったらさ、なんかまあ、上司とかがさ、そういう役割じゃん、その、
うまくいってない、その、効率的になってないところをさ、上司に言えばさ、
もうその時点でさ、上司がさ、知っちゃえばさ、対応する責任が出るじゃん。
うん。
そういうのは、なんか今までになかったんですか?
例えば先生とか、まあ今、今喋ってるのが、どの時代の職場の話かですけど。
先生社会の方が圧倒的に多かったな、そういう。巻き込まれていて。
事実じゃなくて感情を、共感で人を動かすというか。
先生社会ってそういう、まあでも少なくともいるよね、その、
実体そうなってないとしてもさ、まあ監督者がいるわけじゃん、たぶん。
いるね。
学年主任というかなんか、教頭というかなんか知らんけど。
そうだね。
とりあえずこの人に言えばまあ、その、組織上はなんとかしてくれる役割の人っていうのが、
そういうところにはなんか、あんまりいかない感じなんだ、その、文化として。
なんかその人が、その人一人でとか、その人の責任っていう文化がないかも。
うーん。
なんでなんだ。
その人が、なんでなんだろう。
その人がむしろ、その、私とかのような、うまく、あの、まあそうね、和のために折れてくれる人に頼んできて、
なんかこう、柵をねってみたいなことが多い。
なるほど。
ですね。
うん。
じゃあもう、上にいったん、その、うまくいってないことは伝わった上で、
うん。
なんとかするために森に来ると。
あ、まあ、森のような、折れてくれる人。
ああ、なるほどね。
まあそういう、なんか、まあ、わかんないなあ。
なんかこういう話ってものすごくさ、ありふれていてみんな感じているんだけど、みんな見てるものが違うから、わからないね。
具体、具体がちょっと違うから。
うーん。
あれだけど。
まあ、うん、そうね。
やっぱまあ、変わらず言えるのはなんかその、なんていうのかな。
被害者意識っていうか、なんか。
ああ、そうね。
そういうこう、めんどくさいことになって巻き込まれちゃったまではまあいいとして、そっから先が、なんかじゃあ自分何できるのみたいな発想にならない人がいるじゃん。
うん。
なんか巻き込まれてめんどくさい、あ、なんかまあわかんないけど女社会めんどくさいとか、あの人がずっとめんどくさいこと言っているから私が今こんな大変になってるとか。
うん。
悲劇のヒロインとその意識
なんかそこも含めてなんか、なんか本当はあんたなんかもっとできるでしょっていうか、行動できんじゃないのみたいなのが結構思うことで、なんかそういうしょうもない口を言う人に対して俺が心の中で思うこと?口には出さないけど。
うん。
なんかやっぱその、悲劇のヒロイン状態になるんだよな。
うん。
やっぱ被害者意識というか。
で、悲劇のヒロイン状態になっていることが、なんか、なっていることに気づいて共感してくれることが最も評価されるかもしれない。
なるほどね、なるほどね、なるほどね。
確かに俺もそう言われると、別に自分から言わないけど、大崎さんって本当一番大変そうですよね、みたいに言われるとめっちゃ嬉しい。
いやそう。
すげえ救われる、それで。
そりゃそうだよね。
うん。
うん。
うん。
なんかそれは全人類の持つものだとして。
うん。
会議?
うん。
うーん。
これをなんか言うか言わんかというか。
あー、そうだね。
そうだね。
だからその、そうね、その悲劇のヒロイン状態になったのを自分で解決した人ってめっちゃ偉いじゃん?
うん。
すごいことじゃん?
うん。
なんだけど、その悲劇のヒロイン状態でも頑張ってる、耐え続けていることの美徳みたいなのも、美徳って言うんかな?迷ってるとも言うんだけど。
うん。
なんかそれも一定その、評価されるわけではないんだが。
うん。
評価されている場面もあるな。
まあ見てる人はいるよね。
自然をやってくれている。
あー、まあそうね。
うん。
うん。
うん。
俺もなんか。
Mっぽいとこがある。
うん。
なんかそういうのをこう、まあめちゃくちゃ仲良い人には言うかもしれないけど、少なくともね、職場とかの人に大変、もうなんか、なんかそのしょうもない悲劇のヒロイン的な嘆きを言わずに頑張ってるみたいなのがかっこいいって思うから、
なんか、まあ理不尽だなとかって思ってても、黙ってやってるのがかっこいいって思っちゃうかな。
そうか。
うん。でなんか文句言うんだったら、変えるか。
あ、そうね。
うん。変えれないんだったら、自分の弱さを嘆けよって思う。黙ってやるか、変えるかみたいな。
そうだね。
うん。
そこの、変えるっていうコマンドがない人が多いかもしれないよね。
そうだね、そうだね、そうだね、それはそう。
なんですかね。
うん。
なんか極端に言うと、なんかじゃあ転職すればって思うわけ、いつも。
そういうなんか、悲劇のヒロイン話をする人に対しては。
そうだね。
うん。
できないんだったら、じゃあ黙ってやってればっていう、それを抱えるかっていう。
うん。
うん。
なんか、これがちょっとなんか。
まあ、だからその部分で生きていくのって、まあ大変なんだよな。
うん。
でもちょっと。
すごい強くないとできない。
そうそう、なんかそうそう、これを俺は心の底から思ってるし、これが事実だと思うけど、
なんか全人類が持つマインドだと思ってるけど、
なんかこれを持ってない人に言うことは、
うん。
マッチョイズムっていうか、
ああ、そうだね。
強さ、うん。
強い人の意見だなと思う。
うん。
うん。
そう、それはとても思う。
うん。
ここがちょっとむずくて、最近ね、なんか。
ああ、そうね。
そう、自分が、これちょっとその俺のなんか、ちょっと前に言ったなんか、
なんていうのかな、新自由主義っぽいところがちょっと俺最近強いかもって、ちょっと思ってんのは、
うん。
なんか俺はこういうなんかなんていうか、
当たり前のことを当たり前にできるぞ、できるようになるぞみたいな気持ちでなんかこう、
なんか普通にやってきたつもりのことが、気づいたらなんか周りから見たら、
めちゃくちゃこう強くなってるかもしれない部分が出てきてるように思ってて、
うん。
つまりなんかめっちゃめっちゃ能力が上がってんのかもしれないって思ってて、自分の。
うん。
それをなんかこうできてない人というか、自分の、俺よりもそこが育ってない人に対して、
いや、なんで、なんでこういうことやんないのとか、普通に考えたらこうじゃんとか、
なんかそういうのをこうなんか言っちゃうのはなんかすごい残酷なんかなとか、
そういう。
うん。
強い人、自分。
5年前とかの自分は、その人と同じ状況だったのかもしれないのに、
うん。
なんかそれをこう差し置いて、今の自分のなんか上がりまくった当たり前の基準でなんかこう、
いやいや、こういう時こうするでしょとか、
なんかそういう、なんか、
持ってる人、強くなってる人の理論でなんかこう、そうじゃない人を言っちゃうのがなんか、
ちょっとなんか気をつけないとなーって思うっていう。
自己成長のプロセス
そうね。可能性はあるし、
大いに。
じゃあどうしたらいいのかとか、その上での正解はわかんないなー。
だから多分これが俺の多分ね、一周目だと思うんだよ。
これが一周目で、まず自分が成長する。
まず自分が強くなる。これ一周目。
で、このまま自分の強さをなんか当たり前のものとしてやっていくのは一周目の思考なんよ、多分。
これを育てるとか、なんか、じゃあ自分がされたかったこととか、
もっとこういう言葉をかけれたらもっと早く強くなれたようなことを、
今一周回ってない人に対してやれるのが二周目の人っていうか、伝わるこれ?
そうだね。わかるわかる。すごいよくわかるよ。
そういう意味で俺まだ一周目だなって思う。
そうだねー。一周目だなー。私もめちゃくちゃ。
でもこの一周目終わりに、一周目終わらない人がいる中で、
まずは一周回れたっていうのは褒めるべきです。自分を。
そうだね。それはもう事実なので、それはめっちゃ褒めるべきだ。
そうだなー。きっとその一周回りきってないなー。
自分はまだ二周目には入れないなーっていう段階で、多分二周目の仕事が回ってくんだよな。
二周目の人に求められる仕事が。
だからきっと自然と二周目を走る、二周目の人ってどう走るんだろうっていうところがこれから始まるんだね。
素晴らしいですね。素晴らしい。
すごい達成感があります。ここまで来たことに。
そうですね。褒めていいと思います。ご自身を。
ん?私を?
はい。
ありがとうございます。あなたも。
ありがとうございます。
褒めてください。
みんなもだよ。みんな自分を褒めるんだよ。よろしくな。
自己肯定感あげラジオ。
そうですね。自己肯定感あげラジオに改名してもいいぐらいそう思ってます。
そうだな。そうだ。
ほんじゃら。
この番組では、皆さんの感想・質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にあるGoogleフォームがロゴできるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
はい。
それではまた、来週お会いしましょう。
森ちゃんと
おざきでした。
ばいばーい。
じゃねん。