1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.95 男ってなんでそうなの?
2025-02-26 55:43

Ep.95 男ってなんでそうなの?

spotify apple_podcasts

男が車や時計や知識マウントをしてくるのってなぜなの?という話からのジェンダーロールの話をしています

https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7 ★ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!

Summary

このエピソードでは、男性社会におけるマウントや価値観について探求し、女性が直面する課題について深く議論されています。ジェンダーバイアスや賢さの重要性が対比され、男性と女性の認識の違いが浮き彫りになります。また、女性同士のコミュニケーションの複雑さや、社会における女性の生態について考察されています。特に、女性同士の陰謀や無用なトラブルの背後にある心理が探られ、被害者意識についても論じられています。さらに、男性の行動やマインドセットについての議論が行われ、悲劇のヒロイン状態とその解決方法についての深い洞察が得られます。自己成長の重要性や他者への配慮についても触れられています。

男性社会のマウント
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を、
一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
そうです。
もりちゃん
あのさ、なんで男ってそうなの?
おざき
なんですか?
もりちゃん
なんかさ、女を30年やってんだけど、
なんか常々さ、男社会の方がマウント取り合ってねって思うわけ。
なんか女のマウントの取り合いみたいなの、いい子はとか言うけどさ、
なんか男社会の方がさ、
おざき
なんか、金、権力、地位とか、
もりちゃん
わかんないけど、きれいな嫁さんとか、
おざき
なんか、持ってる持ってないの世界じゃない?男って。
もりちゃん
それでさ、なんかこう、そういうものから降りたというか、
そういうところで戦ってない、戦ってないって言うとあれかな、
それに価値観、価値を置いてない人たちを、
なんかもう戦いを諦めたやつらみたいな。
逃げたみたいなの?
そう、って言うじゃん。
なに、あれ。
おざき
気づらくね?男って。
もりちゃん
女の国から見てると思うんですけど、どうなんですか?
おざき
まあ、そうね、
かなりステレオタイプの男性のことを言ってるってのはまあ、
はい、わかって。
コツあるけど、
確かにその、なに?
確かにゼロではないかもね、
もりちゃん
一人一人を見たときに。
おざき
多少、なんて言うんだろうね、
まあ、年収とか、
なんて言うんだろうね、
まあ、普通に時計とか、
ちょっと俺もちょっと解像度荒い感じになるけど、
車とか、
そうそうそう。
まあ、なんかある、
じゃああるけど、
まあ、でも、
もりちゃん
なんて言うんですか、
おざき
まあ、今の5、60代とかと比べると、
だいぶマイルドになってるなーって思うけど、
まあ、ゼロ、ゼロじゃないような気もする。
確かになんか、今の自分を考えても、
なんかそういうのダセーよなーって俺は思ってるし、
なんか結構積極的に距離を置こうとしてるけど、
確かになんかそういうその、
真正面からやっても非兵士するから、
やってないみたいな、なんかちょっとそういうこう、
裏で戦ってるみたいな意識もゼロではないかも。
もりちゃん
逆張りではないけど、
うん。
おざき
なんていうかね、
もりちゃん
うん。
なんかさ、そのかなりステレオタイプな、
おざき
羽、車、時計、いい時計とか、
そういう人たちがやっぱ目立って見えるけど、
もりちゃん
なんかそういう物差しって、
なんか男社会にすごく流れているように見えていて、
賢さの役割
おざき
こちらから振ると、
もりちゃん
この羽、車、時計が咲いたるところにあるけど、
なんかそのもうちょっと手前に、
知ってるかどうかっていう、
おざき
なんかなんだ、賢いとかさ、
もりちゃん
そういう、
おざき
そういうこの、
もりちゃん
なんかランク付けみたいなのもあるように見えるんですが、
いかが?
おざき
逆にその賢さがさ、
あんま女子の中でさ、
そんなにこう重要視されてないのかな、
もりちゃん
って思う?
なんかまあ、
そうね、対比で考えると、
おざき
なんかやっぱり優しいとか気遣いとかが、
位高いような気がする。
もりちゃん
ほんと。
おざき
こまやかとか。
こっちの方が重視されてる。
もりちゃん
なんか賢い、賢い、賢くない。
おざき
賢いことより賢くない方が良いというわけではない、もちろん。
賢いのはすごい。
もりちゃん
けど賢い上で、みたいな。
おざき
賢いだけじゃん。
賢いが土台で、
で、気遣えるみたいな。
もりちゃん
漢字戦?
おざき
それは男も、男も俺のコミュニティでも一緒っちゃ一緒だけど。
そうか。
知ってるわ。
もりちゃん
知ってる。
おざき
知ってるわ。
知ってるも、
ごくごく個人的な俺の経験で言うと、
確かに知ってるのは良いし、
ベースね、ベース知ってるはいい、かっこいい。
賢いの象徴みたいなのはまずあって、
ベース知ってるは知ってるほどいいはある。
それを、これ結構俺の感性によってると思うけど、
自分からすげえ出してるやつはダサい。
知ってることを?
ベラベラなんか、振られてもないのに、
もりちゃん
自分でそっちに持ってって、
おざき
喋ってんなってやつが、
そうそう、自分の得意なとこ持ってこうとしてんなって思うのはダサい。
し、結構そういう現場は多い。
そうなんだ。
で、俺の思うかっこいい知ってるは、
偶然性っていうか、別にたまたま話してた話題とか、
運転してる時に目に入ったものとか、
そういうもので人よりも一段深いことを知ってたりとかすると、
その一瞬だけでさ、広さと深さがちょっと平均より上だなってもう感じるわけよ。
もりちゃん
あー、その人の海が。
おざき
そうそうそうそう。
目の前にある死んだ晩商のくじの中から1個だけテーマが書かれてるものを引いて、
平均が50だとして65くらいの知識が話せてる現場を見ると、
かっちょいいって思う。そこ知れなさが。
あー。
俺の賢さはすげースマートだし、いい。
もりちゃん
あー。
おざき
いや、なんかこれが男女の精査なのかわかんないけど、
なんかそういう、知ってる、というか、この人深いみたいなのって、
想起されるのがやっぱ男性な気がすんだよ。
もりちゃん
なんか、仕事できる女の人って、目を配るとか、
おざき
あー、なるほど。
もりちゃん
見てくれてるみたいなジャンルじゃない?
おざき
ジェンダーバイアス?
あー、あるような気がする。
まずね、ちょっと俺の仕事環境にかなり寄っちゃうけど、
仕事できる女性のモデルが少なすぎるな。
感情と反応の分析
おざき
だめだね。
俺9割男性の職場で働いてるから、それもある。
もりちゃん
おっけー。
おざき
生産領域なんでね。
えー、そうなんですか。生産領域って。
まず工学部に進む女性がいないですからね。
もりちゃん
そっかそっかそっか。確かに。
おざき
理系の女性も少ないし、これはちょっと構造的な話ですけど。
まあ、確かに。
だからちょっと他部署のあの人とか、
たまに打ち合わせ一緒になるあの人みたいな、
なんか別に超一緒に仕事してるわけじゃないけど、
目立ってる女性みたいな感じの人しかちょっと思いつかないけど、
どうなんかな、あの人は。
もりちゃん
男っぽいけどな、あの人。男っぽい女だな。
いいね。振り返ってみると、
まあでも、私の生きてきたジャンルのせいもあるかもしれないな。
おざき
いうのは?
やっぱその、教育って福祉だから、
なんかこう、語るより見てるよっていう、
上手に届けられる人を尊敬しているような気がする。
もりちゃん
どうなんだろう。
知ってる?ないのか、ほんとは。そんな。
おざき
ないのか。
もりちゃん
何が?
やっぱジェンダーバイアスなのか。
か、自然と担わされてるのか、女性にそういうものが。
おざき
引くばり、気遣いが。
どう?
どうかな。
もりちゃん
理由がなさすぎるが、感覚としてはそう感じる。
肌感はそうだな。
おざき
どうかな。
まあでも、
もりちゃん
あとは、これの話は一旦置いといて、前に戻りたいんだけど、
何ですか、知らない女の子として扱われて狂うほどムカつくときある?
おざき
あるでしょうね、それは。
あれ、何なんですか、マジで。
もりちゃん
何だろうな、知らない。
野球?
スポーツのことを知らない。
おざき
株のことを知らない。
税金のことを知らない。
もりちゃん
何だろうな。
うんちく的なこと?
おざき
ワインとか。
もりちゃん
ステレオタイプすぎるか。
おざき
レコードとか。
コーヒーとか。
もりちゃん
知らないのも無理じゃないけど、
可愛いと笑いをたくさん受けてきたような気がするんですね。
おざき
別に、知らない私が悪いと言えばそうなのだが。
それ結構、何て言うんでしょう。
何歳くらいの人からマウント取られるんですか、それだって。
もりちゃん
マウント、それはかなり年齢ではない気がする。
おざき
年齢じゃなくて。
そういうジャンルの人にない。
もりちゃん
いるよ、いるいる。
おざき
いる。
もりちゃん
でも、よく考えると、そういう人ばかりかもしれないけど。
おざき
本当に?
もりちゃん
私がなんか、私か?
おざき
何?
私がそういう、ちょけた。
もりちゃん
聞いてるときさ、どういうリアクションとってる?
おざき
どういうリアクションとってるか。
盛り上げようとしてるか、それとも内心ムカついてるから、あんま調子濃くないよっていう合図ししてるのか。
もりちゃん
そういう合図しは私しないです。
おざき
すっごい興味なくても、えー、わーって言う。
もりちゃん
なるほど。
そういうときに、お相手からしたら、たぶん1から10のうちの2ぐらいのところ、初歩のところの単語を、
なにゃいってあるじゃんって言われるんですよ、だいたいね。
で、はーって返すわけ。
で、その前の、なんていうか、おざきの、おざきがちゃんみな知らないみたいな感じを。
おざき
なるほど。
ちゃんみなといえば美人って曲があるじゃないですか、言われて。
うん、うん。
もりちゃん
ってなるじゃん。
で、そのときに、良識ある人は、美人っていう曲がすごく有名で、マイナス1から喋ってくれる人と、
おざき
えっ、知らないんだ、の人。
で、有名に語ってくださる。
もりちゃん
そういったパターンもあるかもしれないですね、2種。
おざき
なるほど。
うーん、まあ、そうだな。
確かにレベルによるけど、確かにまあ、レベルによるけど一瞬は思っちゃうかもな。
なんかあまりにも、自分が当たり前だと思ってることを知らないと、
おー、おー、え、知らないんですか?って。
出すか出さんかは別として、まあ思うだろうな、少なくとも中身は。
まあ、それがそれでいいとして。
もりちゃん
まあ、そうだね。
おざき
つまんねえ、つまんねえなーってなったら、なんていうか、そっか、なんていうの。
あんま過度に反応しないとかはまあ、できるじゃん。
もりちゃん
自衛として?
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
そうだね。
おざき
まあ、その場のあれによるけど、相手との関係性とか。
俺一回だけガーナ行ってる間に、なんかめちゃくちゃ海外で働いてますマウント取ってくる、
なんか40歳、何歳なんかな、30代後半か40歳くらいの男の人がいて、
なんか最初の10分くらいはなんか結構盛り上げるっていうか、普通にね。
普通にいい聴衆として聞いてたけど、こいつなんかもう、なんかしょうもねえやつだなって。
なんかこう判断したら、もう別にもうあいづちももうほぼしないみたいな、真顔、真顔みたいな。
もりちゃん
ほとんどなんか1時間くらいやってたら、なんか周りの人からなんか、体調悪いの?とか言われて。
おざき
すげえ、なんか。
おだけん、帰る?大丈夫?みたいな感じになったことある。
もりちゃん
いいなあ、それ。
おざき
いいなあ、そんな人の前でそれほどまでに不機嫌になってみたいわ。
もりちゃん
まあいいか、それは別の話だね。
おざき
別の話だとして。
だからまあなんかこう、マウントを取らせてあげてるというか、取らせてる、
なんかこちら側のなんかこうコントロールできる部分もあると思うんですよ、なんかこう。
なるほど。
違う話なんか。
なんかその、要は興味ねえ話でマウント取られてるときに。
うん。
もりちゃん
確かにその、聞いてやってる。
そうそう。
おざき
へえ、すごいですね、すごいですねなんてもう言わなくていいのに、なんかこう言っちゃうみたいな。
うん。
まあいつでもこれが使えるわけではないと思うんですけど。
もりちゃん
なんかそうだなあ、なんか話せば話すほど、私がその皆さんを、
おざき
こうしたら喜ぶだろう、男っちゅうもんは、という枠に入れていることが明確になってくる感じがするわ。
もりちゃん
なんかつまんない話でいても、聞いてあげたら喜んで、
女性同士のコミュニケーションの複雑さ
おざき
へえ、すごい、なんでそんなことしてるんですか、何きっかけでそうなったんですか、とか。
もりちゃん
いっぱい聞いてあげたら、もうえつえつとして返すことができると思う。
おざき
まあそれはそれでこう、森の楽しませるというか、気遣い、サービス精神みたいなのが現れてて、めちゃいいと思う。
ありがとうございます。
森自身の面白さみたいな、そこにフォーカスするとなんかこう、
番組のMCみたいなさ、本来対等な立場のはずなのに、
なんでこんなに、そんな極端じゃないかもしれないけど、
なんで私が回してんだよじゃないけど、お客さんをおもてなししてんだよみたいな。
もりちゃん
確かに。
そういうことを考えるとき、やっぱり私はキャバ状なんだよな、やってること。
私がやってるのか、私が辞めればいいんだな、
そしたら違う面が見えてくるかもしれないな。
おざき
そうだね。
喜んでると思われてるみたいな。
そうだね。
もりちゃん
ちょっとやってみようと思います。
おざき
ぜひ。
そんなそれをやりたいと思ったことないですわ、とか言ってみるか。
言ってみるか。
もりちゃん
そうですね。確かに。ちょっと面白いな。
世の窮屈に感じてる女たち、自分が変わったら意外と違うかもよ。
被害者意識の考察
おざき
ぜひ。
なるほど。
もりちゃん
そうですね。
これまたちょっと終わっちゃったね。
おざき
終わっちゃった、はい。
もりちゃん
終わったわ。
大崎から見て、女性の生態ってどうですか?
おざき
女性の生態か。
カギかっこ、女性で。
もりちゃん
ダブルクオーテーション、女性。
おざき
よく言う、ネチネチしてるとか、影口とか、トトを組むとか、
なんかそういうのあるじゃん。
あるね。
それに巻き込まれてめんどくさいみたいなことを言ってる人が多く感じるのね、俺は。
悪いやつがいて、おつぼね的な、リーダー的なやつがいて、そいつがこうだから、それに巻き込まれてめんどくさいみたいな。
そういうことを言ってる人がめちゃくちゃ多く感じてて、みんなそう思ってんじゃないかって思ったりとか、
圧倒的な悪が一人いるとかじゃなくて、
それに巻き込まれてんのもあなたじゃんっていうか、
解像度そんな高くないからあれだけど、女友達の愚痴とかたまに聞くときに、
そういうしょうもない世界ってあなたがそう思ってんだったら、いくらでも抜け出せんだろうとかって思っちゃうけど、
どうなんでしょうか、この辺は。
もりちゃん
かなり的を言っていると思います。
おざき
本当?
もりちゃん
やっぱその、そうなんだよね。
おざき
誰かに巻き込まれてる、あいつが悪いと一人が証言しているとして、
それがいっぱいあって、
だからその、何だろうな、実態のない、何て言ったらいいんだ、
みんな、自ら巻き込まれにいっているとは思う、みんな。
それ以外に生き方がないと思っている。
なんか弱いなって思うんだよな、そういう話聞くと。
弱いよな。
これちょっとプチ返事をするかもしれないけど、
それを変えれない、メンバーの一員というか、グループの中にいる以上、
あなたにも変えれる力っていうか、普通に口で言うなりしてね、
変えようと思えば変えれるはずなんだけど、
それをやらない、あるいはやれない、やり方がわからないっていう時点で、
自分、その人に力がないのに被害者みたいな、実際被害者なのかもしれないけど、
なんか主体性ねえなって聞いて思う。
そうだな、圧倒的に受け身だわ。
もりちゃん
受け身で、そこに見えてる、何か困る原因があるとして、
それをこうしたほうがいいじゃん、と言うと、
そこに生まれるのが、まず問題に対して解決策を言った、ではなく、
文句言った、話を乱そうとしているのほうが、先に受け取られてしまうんだよな。
おざき
グループ内で。
そう。
もりちゃん
そうだね。
誰が始めようと言ったわけではないのだが、
おざき
全員の総意として、陰謙なことが起きたりするよね。
普通に大人になってからでもさ、ある?
あるね。
そういう陰謙さとかは。
もりちゃん
あるある。
おざき
ほんと?
もりちゃん
うん。
おざき
女子のっていう感じの?
もりちゃん
女子のっていう感じの。
おざき
あ、そう。
でもやっぱ、なんだろうな、大人になってくると、
もりちゃん
中学生みたいな、いわゆるそういうのは、結構脱してくるんだけど、
やっぱその、モンスターみたいな人がいたりするんだよね。
ちょっとこう、多色思考が強すぎる人とか。
おざき
でもその人とチームを組んでいかなきゃいけないから、
もりちゃん
その人がいじめられてるとか、
自分の立場をおびやかそうとしていると感じないように、
大人な人たちが大切にしている、そいつを。
おざき
なるほど。
みたいなことは、大人の女子のグループでは起こり得るかな。
もりちゃん
なるほどね。
おざき
かなぁ。
もりちゃん
なんか、そうね、あと、そこをこう、腹割ってコミュニケーションさえすれば、
おざき
解決できたじゃん、それっていうことは、かなり見る。
もりちゃん
なんか、なんだろう、例えば、全然人を出してくれないとか、
なんだろう、全然あっちの部署は人を出してくれないみたいなことを、
片方が言ったとするよね。
で、ただ、もう片方の人を出してないと言われてる方は、
ただ、その、なんだ、ちょっと待ってね、
おざき
その文句言ってる方が文句言ってるっていうか、
もりちゃん
あっちが悪い人を出してくれないと言っている党人たちが、
正しく、ここの時間で来てくださいとか、
という指示を渡してないことがよくある。
おざき
そもそも要求っていうか。
もりちゃん
そうそう。こんなに大変そうにしてるんだから、
誰か出すべきでしょ、みたいな。
おざき
指してちゃうってことね。
もりちゃん
でもそれを、そう、それを面倒かって言ったら、
おざき
なんか、業務指示になっちゃうから、角が立つみたいな。
なるほどね。
そういうことってあるかな、よく。
なるほど。
もりちゃん
この7、8年の社会人人生で、よく見るかもしれないですね。
おざき
あ、そう。
なるほどね。
もりちゃん
そういうのを、大徳社会だと、
ちゃんとこう、何時から何時、バツッと言って、
言われた方も、はいとかいいえとか言って、
おざき
なるほどって言って、感情じゃないところでやりとりしてて、
いいなって思うかも。
そうだね。
確かに、そこは必要なこととして、普通に割り切ってるっていうか。
もりちゃん
うん。
おざき
そうだね。
もりちゃん
それは何だ、女子が多い職場っていうことですか?
うーん、なんか、何かな。
女子が多い職場。だからなのかな。
男性が多い職場に私が行ったことがないからあれですが、
女性が多いと、
察してくれなかったというのが要因の、
おざき
いざこざは怒っている、よく。
あ、そう。
もりちゃん
そう感じるかもしれません。
おざき
まあ、そうか。
だからなんか、私みたいな人は、
もりちゃん
最も、あのー、なんていうの。
コウモリみたいな感じだよね。
おざき
何ですかそれ。
もりちゃん
鳥にも、知らない?イソ?
おざき
どっちのフリもする、どっちの仲間のフリもできるみたいな。
もりちゃん
なんか、わー、わー、わー、わー、わー、わー。
おざき
じゃあ、自分、やっと気がついたよ。
なんかその、輪を乱さないことが、
もりちゃん
なんか大命題みたいに、ついなんてしまうかもしれません。
おざき
ああ、まあ。
まあ、それはわかるっちゃわかるな。わかるっちゃわかる。
俺もそういう立場になることは、まあまあある。
まあまああるけど、発生経緯がちょっとなんか違うな。
もりちゃん
そうか。
おざき
うん。自分でやった方が早いなとか。
もりちゃん
あー。
おざき
なんか、あの人に、なんかこう、経緯説明して納得してやってもらう労力よりも、
自分がやっちゃった方が自由度高いし、多少手も抜けるし、
まあ、大事なとことそうじゃないとこがわかってれば、
身に張り付けてやれるし、
自分でやっちゃうか、みたいな感じかな。
もりちゃん
そうね。
それもあるけど、なんかやっぱ、波が立つから、
じゃあ、私がなんか、やっときますよ。
おざき
かっこいいかもしれませんね。
なるほどですね。
まあ、なんか、だから、えーと、そうだね。
わかった。
もりちゃん
That's good.
おざき
いろんな人の顔が思い浮かんでは消えていく。
うん。
そうだな。
もりちゃん
でも、
おざき
やっぱこれ、明確の精さ、その、
もりちゃん
古跡上の、古跡上のっていうか、生物学上の精で、こういう性質があるわけではない。
おざき
うん。
傾向、それはその、得意分野なのか、性別役割分担的な、文化がそうさせるものかはあるけど、
もりちゃん
そういうものがあるよな。
おざき
うん。
もりちゃん
で、そうです。
男社会に焦がれながら、性別している。
おざき
まあ、そうですね。
もりちゃん
こんな社会、なんかさっきのその、えーと、
巻き込まれてる、
具体的な事例と提案
おざき
と、愚痴をこぼす人たちが、現状を変える力がないんじゃん、というの。
それめっちゃそうだなと思うし、
もりちゃん
それをやりたい。
なんか、ただその、えーと、
おざき
そうね、私が仮に巻き込まれている中の人物だとして、
もりちゃん
この現状を変えたいなと思ったときに、
だから、話の分かる、どっちかというと、男っぽい、いわゆるね、人、女の人が、
おざき
そのチームの中にいたら、超話は楽なんだよな。
やっぱ、まずそこで仲間を作ってから、戦いに行く。
そうじゃないと、事実だけ先に出しても、届かないんですよね。
なんか普通に、会社とかだったらさ、なんかまあ、上司とかがさ、そういう役割じゃん、その、
うまくいってない、その、効率的になってないところをさ、上司に言えばさ、
もりちゃん
もうその時点でさ、上司がさ、知っちゃえばさ、対応する責任が出るじゃん。
うん。
おざき
そういうのは、なんか今までになかったんですか?
例えば先生とか、まあ今、今喋ってるのが、どの時代の職場の話かですけど。
先生社会の方が圧倒的に多かったな、そういう。巻き込まれていて。
もりちゃん
事実じゃなくて感情を、共感で人を動かすというか。
おざき
先生社会ってそういう、まあでも少なくともいるよね、その、
実体そうなってないとしてもさ、まあ監督者がいるわけじゃん、たぶん。
いるね。
学年主任というかなんか、教頭というかなんか知らんけど。
そうだね。
もりちゃん
とりあえずこの人に言えばまあ、その、組織上はなんとかしてくれる役割の人っていうのが、
おざき
そういうところにはなんか、あんまりいかない感じなんだ、その、文化として。
もりちゃん
なんかその人が、その人一人でとか、その人の責任っていう文化がないかも。
おざき
うーん。
もりちゃん
なんでなんだ。
おざき
その人が、なんでなんだろう。
その人がむしろ、その、私とかのような、うまく、あの、まあそうね、和のために折れてくれる人に頼んできて、
もりちゃん
なんかこう、柵をねってみたいなことが多い。
おざき
なるほど。
もりちゃん
ですね。
うん。
おざき
じゃあもう、上にいったん、その、うまくいってないことは伝わった上で、
うん。
なんとかするために森に来ると。
もりちゃん
あ、まあ、森のような、折れてくれる人。
おざき
ああ、なるほどね。
もりちゃん
まあそういう、なんか、まあ、わかんないなあ。
なんかこういう話ってものすごくさ、ありふれていてみんな感じているんだけど、みんな見てるものが違うから、わからないね。
おざき
具体、具体がちょっと違うから。
もりちゃん
うーん。
おざき
あれだけど。
まあ、うん、そうね。
やっぱまあ、変わらず言えるのはなんかその、なんていうのかな。
被害者意識っていうか、なんか。
もりちゃん
ああ、そうね。
おざき
そういうこう、めんどくさいことになって巻き込まれちゃったまではまあいいとして、そっから先が、なんかじゃあ自分何できるのみたいな発想にならない人がいるじゃん。
うん。
なんか巻き込まれてめんどくさい、あ、なんかまあわかんないけど女社会めんどくさいとか、あの人がずっとめんどくさいこと言っているから私が今こんな大変になってるとか。
もりちゃん
うん。
悲劇のヒロインとその意識
おざき
なんかそこも含めてなんか、なんか本当はあんたなんかもっとできるでしょっていうか、行動できんじゃないのみたいなのが結構思うことで、なんかそういうしょうもない口を言う人に対して俺が心の中で思うこと?口には出さないけど。
うん。
もりちゃん
なんかやっぱその、悲劇のヒロイン状態になるんだよな。
うん。
やっぱ被害者意識というか。
で、悲劇のヒロイン状態になっていることが、なんか、なっていることに気づいて共感してくれることが最も評価されるかもしれない。
おざき
なるほどね、なるほどね、なるほどね。
確かに俺もそう言われると、別に自分から言わないけど、大崎さんって本当一番大変そうですよね、みたいに言われるとめっちゃ嬉しい。
もりちゃん
いやそう。
おざき
すげえ救われる、それで。
そりゃそうだよね。
うん。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかそれは全人類の持つものだとして。
おざき
うん。
会議?
うん。
うーん。
これをなんか言うか言わんかというか。
あー、そうだね。
もりちゃん
そうだね。
だからその、そうね、その悲劇のヒロイン状態になったのを自分で解決した人ってめっちゃ偉いじゃん?
うん。
おざき
すごいことじゃん?
うん。
もりちゃん
なんだけど、その悲劇のヒロイン状態でも頑張ってる、耐え続けていることの美徳みたいなのも、美徳って言うんかな?迷ってるとも言うんだけど。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかそれも一定その、評価されるわけではないんだが。
おざき
うん。
もりちゃん
評価されている場面もあるな。
おざき
まあ見てる人はいるよね。
もりちゃん
自然をやってくれている。
おざき
あー、まあそうね。
うん。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。
俺もなんか。
もりちゃん
Mっぽいとこがある。
おざき
うん。
なんかそういうのをこう、まあめちゃくちゃ仲良い人には言うかもしれないけど、少なくともね、職場とかの人に大変、もうなんか、なんかそのしょうもない悲劇のヒロイン的な嘆きを言わずに頑張ってるみたいなのがかっこいいって思うから、
なんか、まあ理不尽だなとかって思ってても、黙ってやってるのがかっこいいって思っちゃうかな。
そうか。
うん。でなんか文句言うんだったら、変えるか。
もりちゃん
あ、そうね。
おざき
うん。変えれないんだったら、自分の弱さを嘆けよって思う。黙ってやるか、変えるかみたいな。
もりちゃん
そうだね。
おざき
うん。
もりちゃん
そこの、変えるっていうコマンドがない人が多いかもしれないよね。
そうだね、そうだね、そうだね、それはそう。
なんですかね。
おざき
うん。
なんか極端に言うと、なんかじゃあ転職すればって思うわけ、いつも。
そういうなんか、悲劇のヒロイン話をする人に対しては。
そうだね。
もりちゃん
うん。
おざき
できないんだったら、じゃあ黙ってやってればっていう、それを抱えるかっていう。
うん。
うん。
なんか、これがちょっとなんか。
もりちゃん
まあ、だからその部分で生きていくのって、まあ大変なんだよな。
おざき
うん。
でもちょっと。
もりちゃん
すごい強くないとできない。
おざき
そうそう、なんかそうそう、これを俺は心の底から思ってるし、これが事実だと思うけど、
なんか全人類が持つマインドだと思ってるけど、
なんかこれを持ってない人に言うことは、
もりちゃん
うん。
おざき
マッチョイズムっていうか、
ああ、そうだね。
強さ、うん。
強い人の意見だなと思う。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。
もりちゃん
そう、それはとても思う。
おざき
うん。
ここがちょっとむずくて、最近ね、なんか。
もりちゃん
ああ、そうね。
おざき
そう、自分が、これちょっとその俺のなんか、ちょっと前に言ったなんか、
なんていうのかな、新自由主義っぽいところがちょっと俺最近強いかもって、ちょっと思ってんのは、
もりちゃん
うん。
おざき
なんか俺はこういうなんかなんていうか、
当たり前のことを当たり前にできるぞ、できるようになるぞみたいな気持ちでなんかこう、
なんか普通にやってきたつもりのことが、気づいたらなんか周りから見たら、
めちゃくちゃこう強くなってるかもしれない部分が出てきてるように思ってて、
もりちゃん
うん。
おざき
つまりなんかめっちゃめっちゃ能力が上がってんのかもしれないって思ってて、自分の。
もりちゃん
うん。
おざき
それをなんかこうできてない人というか、自分の、俺よりもそこが育ってない人に対して、
いや、なんで、なんでこういうことやんないのとか、普通に考えたらこうじゃんとか、
なんかそういうのをこうなんか言っちゃうのはなんかすごい残酷なんかなとか、
そういう。
もりちゃん
うん。
おざき
強い人、自分。
5年前とかの自分は、その人と同じ状況だったのかもしれないのに、
もりちゃん
うん。
おざき
なんかそれをこう差し置いて、今の自分のなんか上がりまくった当たり前の基準でなんかこう、
いやいや、こういう時こうするでしょとか、
なんかそういう、なんか、
持ってる人、強くなってる人の理論でなんかこう、そうじゃない人を言っちゃうのがなんか、
ちょっとなんか気をつけないとなーって思うっていう。
自己成長のプロセス
もりちゃん
そうね。可能性はあるし、
大いに。
じゃあどうしたらいいのかとか、その上での正解はわかんないなー。
おざき
だから多分これが俺の多分ね、一周目だと思うんだよ。
これが一周目で、まず自分が成長する。
まず自分が強くなる。これ一周目。
で、このまま自分の強さをなんか当たり前のものとしてやっていくのは一周目の思考なんよ、多分。
これを育てるとか、なんか、じゃあ自分がされたかったこととか、
もっとこういう言葉をかけれたらもっと早く強くなれたようなことを、
今一周回ってない人に対してやれるのが二周目の人っていうか、伝わるこれ?
そうだね。わかるわかる。すごいよくわかるよ。
そういう意味で俺まだ一周目だなって思う。
もりちゃん
そうだねー。一周目だなー。私もめちゃくちゃ。
おざき
でもこの一周目終わりに、一周目終わらない人がいる中で、
まずは一周回れたっていうのは褒めるべきです。自分を。
そうだね。それはもう事実なので、それはめっちゃ褒めるべきだ。
もりちゃん
そうだなー。きっとその一周回りきってないなー。
自分はまだ二周目には入れないなーっていう段階で、多分二周目の仕事が回ってくんだよな。
おざき
二周目の人に求められる仕事が。
もりちゃん
だからきっと自然と二周目を走る、二周目の人ってどう走るんだろうっていうところがこれから始まるんだね。
素晴らしいですね。素晴らしい。
すごい達成感があります。ここまで来たことに。
おざき
そうですね。褒めていいと思います。ご自身を。
もりちゃん
ん?私を?
はい。
ありがとうございます。あなたも。
おざき
ありがとうございます。
褒めてください。
もりちゃん
みんなもだよ。みんな自分を褒めるんだよ。よろしくな。
自己肯定感あげラジオ。
そうですね。自己肯定感あげラジオに改名してもいいぐらいそう思ってます。
そうだな。そうだ。
おざき
ほんじゃら。
この番組では、皆さんの感想・質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にあるGoogleフォームがロゴできるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
はい。
それではまた、来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと
おざき
おざきでした。
もりちゃん
ばいばーい。
おざき
じゃねん。
55:43

Comments

Scroll