2026-01-17 14:16

【再】#546. 『ガウェイン卿と緑の騎士』より緑の騎士が首切りゲームをふっかけ

#heldio #英語史 #英語教育 #英語学習 #hel活 #英語史をお茶の間に #中英語
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サマリー

ポッドキャストでは、『ガウェイン卿と緑の騎士』の中で緑の騎士がガウェイン卿に首切りゲームを提案する重要なシーンが紹介されています。このシーンは物語のテーマである契約と約束を象徴しており、映画との関連性も強調されています。

首切りゲームの提案
英語史の面白さを伝え、裾野を広げるべく日々配信しています。
今日は11月28日月曜日です。新しい一週間の始まりですけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
英語の語源が身につくラジオheldio。
今日は、【ガウェイン卿と緑の騎士】より緑の騎士が首切りゲームをふっかけるシーンを中英語原文で読み上げます、です。
どうぞよろしくお願いいたします。
連日、中英語のロマンス作品の傑作と呼ばれています、【ガウェイン卿と緑の騎士】サー・ガウェイン&グリーン・ナイトに関連する話題をお届けしています。
というのは、先日11月25日に全国労働省という形で【グリーン・ナイト】こちらが上映されているんですね。
この原作が中英語のサー・ガウェイン&グリーン・ナイトというわけなので、
昨日もですね、この映画の字幕監修を務められました、立命館大学の岡本寛先生をお招きしまして、このボイシーでも対談を行いまして、その収録の様子をですね、昨日のボイシーでアーカイブ配信したと、そんなことなんですけれども、
この映画上映開始という勢いに乗って立て続けにですね、【ガウェイン卿と緑の騎士】この作品について取り上げたいと思います。
今日は原文、中英語の原文からの読み上げをしたいと思うんですけれども、これまでもですね、2回この作品から読み上げ回っていうのをしてきたんですね。
最初はこのヘルディオの473回、【ガウェイン卿と緑の騎士】より【緑の騎士】が登場するシーンを中英語原文で読み上げますということでですね、スタンザを読み上げました。
その次はですね、514回の放送だったんですけれども、【ガウェイン卿と緑の騎士】より冒頭の2スタンザを中英語原文で読み上げますということで、ヘログの方に原文と日本語訳も上げつつですね、このボイシーでは音のメディアということですね、それを中英語風に読み上げてみたっていう回です。
そして今回はまたまた重要なシーンなんですけれども、この物語っていうのはですね、首斬りゲームというモチーフがあるんですね。
緑の騎士がガウェイン卿にこの首斬りゲームを提案するというところから物語の筋は始まると言っていいわけなんですけれども、このシーンです。
緑の騎士が首斬りゲームをガウェイン卿に吹っかけるシーンという大変重要な1スタンザなんですけれども、この部分を読み上げたいと思うんですね。
映画との関連で言いますと、映画の紹介としてですね、大塚昭雄さん、声優で俳優の大塚昭雄さんがナレーションを務めて解説動画が公開されています。
このチャプターにその動画、YouTube動画なんですけれども、それへのリンクを貼りますのでぜひ見ていただきたいんですね。
3分15秒ほどのそれほどネタバレされない、とてもいい紹介動画になっているんですけれども、この50秒くらいからです。
0分50秒くらいから、今日取り上げるシーンがですね、出てきまして、そして画面上にその原文もですね、現れるんですよ。
なので、これに引っ掛ける形で今日はこのシーンを選んだということです。
まずはですね、このチャプターにリンクを貼っています。3分ちょっとの映画の紹介動画、こちらを見てください。
これ絶対にね、映画が見たくなるような動画になっているんです。
その上で、今日のこの読み上げを聞いていただきたいと思うんですけれども、まずですね、前回前々回の読み上げの際と同じように、日本語を読み上げます、訳を。
意味をつかんでから、それから中英語原文ということで、次のチャプターに移りたいと思います。
この日本語訳は、前回前々回と同じく、池上忠博訳を読み上げさせていただきます。
原文の行数で言いますと、279行目から300行目というその部分に対応するところです。
では日本語の訳文ですけれども、読み上げます。
すべて緑の騎士の発言ということです。
では行きます。
どういう具合だから、わしがこの宮廷で望むのは、クリスマスの遊びごと。
今ちょうどクリスマスと新年の時期で、ここには元気の良い面々がたくさんおるからな。
この館で、われこそは胆力あり、と思う者がいるなら。
気性激しく心たけり、臆せず大胆不敵にも打撃を打ちかわす者がいるならば。
褒美の品として、この見事な戦符をくれてやるぞ。
この斧はずっしりと重いやつで、思うように扱うのが難しいが、わしがここに座って甲冑もつけず、最初の一撃を受けることにしよう。
わしの言ったことを試してみようという肝の座った奴がいるならば、すぐさま飛び出してきてこの武器を手に取るならば、
この斧を永久に譲渡し、そいつのものにしてやろう。
この床に座ってひるまず、そいつの一撃を受けよう。
ただし、わしがそいつに返しの一撃を加える権利を持つということで、わしの番には。
だが、猶予期間を与えよう。一年と一日の。
さあ、急いだい。さあ、すぐに名乗り出る奴はここにはおらんのか。
以上の吹っかけるシーンなわけですが、こちらの中英語テキスト原文を次のチャプターよりお届けします。
中英語原文の紹介
トーイン・アリタレーション。シーンの響きに注意してお聞きいただければと思います。
それではどうぞ。
ナイ、フライスイーノーフィクトインファイスイーザテルレ。
ヒットアールンアブウッドオンセスベンチポットベードレスチルデル。
イフィウエールハスペレインアールメスオンハイジステッド。
ヘアーイスノーモンメトマッチフォーミッチデスソウェイケ。
フォースイークラーウェインセスクールダクリステマスゴーメン。
フォーヒッティスヨールエンドヌーイヤーエンドヘアーアールジェップモニ。
イフアニソハーディエンディスホゥースホールデスヒムセルベン。
ベーソボールディンヒスブロード。
ブレインインヒスヘッデ。
サッダースティフリストリーケストロックフォーモーデ。
イシャルギブヒムオフミギフトフィスギザーネリッチ。
アクスサティスヘビーイノーホウ。
トウホンデデアスヒムリイケス。
アンディシャルビーデステフィーアスドブウーアスバーディアスイシテテ。
イフアニフレッゲベーソフェデドフォンデデサティテル。
レベリッチリメトーアンドレッジディスウェッペン。
イクウィットクライムヒットフォレヴァー。
ケーヴヒットアスヒスアウェン。
彼はこの庭に強い刀を持つべきだ。
あなたは彼にもう一つの薔薇を与えることを望みます。
そして彼に12ヶ月の日を繰り返します。
そして彼に12ヶ月の日を繰り返します。
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
中英語原文の読み上げいかがでしたでしょうか。
画面京都緑の騎士の原文的にも、そしてグリーンナイトの映画的にも非常に重要なシーンですね。
最初のふっかけシーンです。
ここからこの物語の大きなテーマである契約、約束ですね。
そしてそれを守らなければいけないということが、ここからすべて始まるという、そんなシーンなんですけれどもね。
そんな大事なスタン座をお届けしました。
このスタン座という単位で、今日1スタン座を読み上げたんですけれども、これが101続く物語なんです。
全体としては非常に長く、行数で言えば2530行なんですけれども、
これの一行一行が、先ほど読み上げたような等音ですね。
同じ詩音で調子を合わせるという技巧を使って書かれているっていうことなんですね。
もちろん映画ではその部分は再現されないわけなんですけれども、原作には独特のリズム感があるっていうことなんですね。
これが原作を読む喜びということなんだと思います。
詩音で、頭で音を踏む等音、アリタレーションということですね。
これがこの作品の一つの大きな特徴ということになっています。
ぜひ映画グリーンナイトを見ていただいて、この作品に、そして中英語それ自体にですね、さらに言うと英語誌にますます関心を持っていただければと思います。
生放送の告知
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私の方に必ず通知が入りますので、なるべく反応したいと思います。
それでは、今日も皆さんにとって良い1日になりますように。
ホッタリウチがお届けしました。
また明日。
すみません、最後に生放送の宣伝をさせてください。
今週の木曜日なんですけれども、12月1日木曜日、13時から14時、午後の1時から2時に、
英語に関する素朴な疑問1000本ノック第3弾をお届けします。
今回ノックを受けるのは、熊本学園大学の矢泉博士先生、そして私ホッタに加えまして、
前回第2弾で飛び入り参加していただきました専修大学の木口翔太先生にも正式に加わっていただくという形で、
3人体制で皆さんからの素朴な疑問にお答えしたいと思います。
そして司会はいつものようにマサニャンです。
この生放送のイベント自体は、KELF、KO英語史フォーラム主催となっていまして、
メンバーである主に大学院生の協力を得て実現するというイベントになります。
今回は皆さんから素朴な疑問を要請いただくというよりは、第2弾の時にたくさん皆さんからお寄せいただいて、
それがまだ未紹介のままに残っているという状態なので、今回は新たに素朴な疑問を応募するということはしませんでした。
ただ、やはり生放送ということでライブ感が欲しいということもありますので、
木曜日の1時から2時ですけれども、この時間に生でお聞きの皆さんには是非、
Voicyアプリを通じて生質問投げていただければ、なるべくそちらも取り上げたいと思っていますので、是非お寄せいただければと思います。
すべての学びは疑問から始まる。とりわけ素朴な疑問から始まるというふうに私は思っています。
それでこのイベントも定期的になるべく開催したいなと思っていますので、是非楽しみにしていただきながら生放送で参加していただければと思います。
宣伝は以上です。
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