【再】#703. 母音「あいうえお」入門 --- ゆる言語学ラジオ(著)『言語沼
2026-06-23 29:18

【再】#703. 母音「あいうえお」入門 --- ゆる言語学ラジオ(著)『言語沼

#heldio #英語史 #英語教育 #英語学習 #hel活 #英語史をお茶の間に
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英語史の著者の堀田隆一です。英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間におもっとうに、英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。本日はゴールデンウィーク末祭中という5月4日木曜日です。皆さん、いかがゴールデンウィークをお過ごしでしょうか?
本日お届けする話題は、母音「あいうえお」入門 ゆる言語学ラジオ)著)「言語沼」にインスピレーションを受けて、です。どうぞよろしくお願いいたします。
本編に入る前に、というよりも今日の本編と関わりが非常に深いんですけれども、3点ほどお知らせがあります。
1点目です。井上一平掘ったりゅういち英語学言語学チャンネルというYouTubeチャンネルを始めて1年2ヶ月ぐらいになるんですかね。毎週水曜日と日曜日の午後6時、夕方6時に最新回を配信しています。
そして昨日水曜日だったので6時にですね最新回が配信されたんですけれども、そこでゆる言語学ラジオ人気のYouTubeポッドキャストチャンネルです。こちらのパーソナリティの一人水野大輝さんをゲストとしてお迎えして飲み会会を配信しています。
実際には2週間前からですね、第1弾第2弾ときて、今回第3弾ということになります。来週まで第4弾まで続く予定なんですけれども、昨日アップされたのは第3弾。ここでもですね、我々3人の言語感が炸裂しています。
議論しながら、ゆる言語学ラジオについても話していますので、ぜひですね、こちらご覧になってください。
このVoicyの仕様ではですね、各チャプターに1つのURLしか貼れないということなので、このチャプターにまずですね、1点目、昨日公開されたYouTubeチャンネルですね。井上ホッタの英語学言語学チャンネル、水野さんがゲスト出演していますので、そちらへのURLを貼ります。
この後ですね、本編そしてエンディングのチャプターでも別々のURL連絡用に貼っておきますので、そちらもぜひ訪れていただければと思いますね。そして2点目です。関係します。ゆる言語学ラジオに私自身が今度出演します。やったー!ありがとうございます。招いていただきました。
水野さんに、そして堀本さんに招いていただきまして、収録自体はですね、3月の後半にしたんですけれども、いろいろとその後編集とかスケジュールで、いよいよですね、今度の5月6日土曜日ですね。
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それから5月9日火曜日ということで、向こう1週間で2回連続して配信されることになります。これ前半でですね、後半はもう少し後に1ヶ月後ぐらいになるかなと思いますが、それもあるんですけれども、とにかく私自身がゆる言語学ラジオのお二人にお呼びいただいてですね、いろいろと話してきました。
それが5月6日、今週の週末土曜日ですね。土曜日の回を皮切りに、まず2回公開されることになりますので、そちらもこのチャンネルのリスナーさんはですね、ぜひ楽しみに期待して待っていただければと思います。
またお知らせしますけれども、この土曜日に配信される予定になっています。
そしてお知らせの3点目なんですけれども、ゆる言語学ラジオのお二人、水野大輝さんと堀本健さん、お二人で書かれた初の著書、言語オタクが友達に700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼という本ですね。
こちらが4月初旬に発売となりまして、もう大好評、好評発売中です。私自身もこのVoicyにてですね、689回言語沼、ゆる言語学ラジオから飛び出した言語本と題して、ちょっとした音声版の書評という形でこの本を紹介しています。
689回ですね、そちらも併せて聞いていただければと思います。
前の放送でもお伝えした通りなんですけれども、ゆる言語学ラジオをですね、水野さんが言語学を広めようとして、そして堀本さんの軽妙なトークを味方につけてですね、言葉の面白さっていうのを知らせるっていうそういうチャンネルです。
YouTubeチャンネル、ポートキャストチャンネルっていうことで非常に人気なんですね。この方向性と井上ホッタの英語学、言語学チャンネル、やっぱりですね、専門性は違ったりあるいは立場も違ったりするんですけれども、言葉の面白さを知らせたいっていうことなんです。
そしてこのボイシーのチャンネルヘルディオもやっぱり同じです。英語誌という立ち位置からですけれども、やはり言葉の面白さを広く伝えたいっていうことで、こうして新たなメディアですよね、YouTubeであるとかボイシーであるとか比較的新しいメディアで発信しているっていう、その方向では仲間であり同士なんですね。
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ユル言語学のお二人も我々井上ホッタの二人も同じ方向を見ているということで立場は違うかもしれませんが、この方向ですね、面白さを伝えたいその一心でお届けしているっていうことをですね、ぜひリスナーの皆さんにも認識していただきつつですね、それぞれのチャンネルを応援していただければと思います。
前置きが少し長くなりました。それでは本編にお進みください。
今日の本題なんですけれども、タイトルは母音井上を入門。ユル言語学ラジオ著言語沼にインスピレーションを受けてということなんですけれども、一つ前のお知らせチャプターでも述べたように、ユル言語学ラジオのお二人が初めての本を出しています。
4月初旬にですね、出たんですけれども朝出版から出版されています。
こちら、言語オタクが友達に700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼というタイトルですね。
堀本健さんと水野大輝さん、ユル言語学ラジオの二人のパーソナリティがまさにですね、市場のラジオっていう感じですね。
対談風にと言いますか、ユル言語学ラジオそのままのものを活字に起こしたっていう感じですね。
ただこれはですね、基本的に先にラジオがあってこれを書き起こしたというわけではなくてですね、ほとんど書き下ろし、ラジオで対談している風を装ってですね、交互体の対談を装って文章化したということなんですけれども、
本当にですね、さらっと読めてしまうという本ですね。
こちらご検本いただいたんですけれども、それを読ませていただきまして、レビューっていうほどではないんですけれども、ご紹介する回をですね、このVoicy Heldioでも一度お届けしています。
689回言語沼、ユル言語学ラジオから飛び出した言語本として配信しています。そちらも聞いていただければと思います。689回ですね。
今日はですね、この本の中からある一部ですね、とりわけ私がインスピレーションを受けたと言っていいんでしょうかね。音声学の話題があったんですね。
いろいろなところに音声学の話題って散りばめられてはいるんですけれども、とりわけ音声学の入門っぽい箇所がありまして、とりわけですね、あいうえおという母音を扱っている箇所があるんですよ。
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ページで言いますと121ページから31ページあたりなんですけれどもね。あいうえお順という風に日本語では言っています。いわゆる五十音図でありますよね。
あいうえおかきくけこさしすせそのあれですよね。ではなぜ母音はあいうえおの順なのか。日本語には5つこの母音があるということはわかっているわけなんですが、なぜこの順番なのかということで、本の中でもですね、まさにトークですね。史上のトークと言っていいでしょうかね。
これが繰り広げられているんですね。私もですね、大学の授業等の経験上、この音声学の話ってなかなか説明が難しいんですね。母音の説明も簡単ではないんですよ。それをですね、水野さんが本の中でトライしているっていうところにインスピレーションを受けまして、私もですね、人生の中でも何十回目にはなると思うんですが、母音の説明をですね、
このボイシーヘルディオではお届けしたことなかったと思いますので、1回トライしてみようと思った次第です。完全にですね、ゆる言語学ラジオさんの言語沼の本にインスピレーションを受けて、これをやってみようということでですね、うまくいくかわからないんですが、本来音声の話ですからラジオって相性いいはずなんですけど、音声学となるとですね、実は母音四辺形とかですね、図があったほうがわかりやすかったりするんですね。
なので、音だけでやるっていうのはなかなか難しくて、本来水野さんも音だけでやるはずだったのが、本に逃げたなっていうところでですね、図を使いながらうまくやったなというところなんですが、今日はですね、インスピレーションを受けて触発されましたので、ここで母音の説明を試みたいと思います。
まず、皆さんもですね、母音と子音というこの2つの区別があるっていうことは聞いたことがあると思うんですね。母音っていうのは日本語で言うところのあいうえおにあたります。それに対して子音というのはローマ字で言うところの、例えば下行のkの子音ですね。下行のs、多行のtというようなものです。
ローマ字書き、英語書きすると、子音と母音っていうのがそれぞれですね、違う文字で表されるわけなんですが、日本語のかなっていうのは、大抵の場合、あ行は別なんですけれども、子音たす母音というこの1つの塊を1文字で表す、ひらがなカタカナですね、ということになっているので、あまりですね、頭の中でローマ字風に考えないわけですよ。
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今はパソコンとかローマ字打ちっていうのが一般的なんで、むしろ現代になってですね、この発想、子音母音っていう発想は日本語、母語話者の中にも強く意識されるようになってきましたけれども、やはりベースで考えるのはカナだったりするので、この子音と母音の違いっていうのはですね、
アルファベットを用いる文化圏、言語文化圏の人々に比べるとちょっと弱いところはあると思うんですね。ただ、原理はわかると思います。
かの場合、けい、えいですが、けいは子音、えいの部分が母音ということです。
音声学的に言いますと、あるいはですね、別の言い方をすると生理学的、どのようにこの音を出しているかということを言いますと、母音っていうのは肺から空気が上がってきて、そして喉ぼとけで声が出てですね、声帯を震わせることによって声が出て、ストレートに息が口から外に出るということです。
ストレートにっていうのは何も邪魔されずにっていうことです。なんだかの形で、例えば舌とか歯とか鼻に抜けるとか、いろいろな形でストレートに出ずに、なんだかの形で肺から上っている空気がまっすぐと出てこない。
どっかでねじれた形で最終的に外に出るっていう、この場合すべて子音って言います。それに対してストレートに口の外に出ていく音ですね。これメロディアスなんですよ。メロディ、音、音楽、声と言ったらいいんでしょうかね。
このように綺麗に出てくるものが母音ということなんですね。つまり物理学的、生理学的に母音っていうのはストレートに何も呼気が邪魔されずに外に出る音と考えて結構です。それに対してなんだかの形で少しでも妨害を受けるっていう形で、まっすぐ外に出てこない音が子音だと考えて結構です。
子音は子音で、いろんな妨害の仕方っていうのがあって区分が複雑です。これはまたの機会にしたいと思うんですが、今回は割とストレートに肺から口の外に出ていく音、母音ですね。これを話題にしたいと思います。
これから解説する母音っていうのは基本的に喉ぼとけに入っている声帯が震えて声になっている音というのを前提にしたいと思います。これはですね、声帯が震える、有声音、声がある音と書くんですけれども、あ、い、う、え、おですね。
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これをもし無声で声をなくして声帯を震わずに言うと、いわゆる囁き声になります。あ、い、う、え、お。もちろんこれはこれであるんですけれども、一般的ではありません。通常は有声音なので、これ以降はですね、この有声音としての母音、あ、い、う、え、おについて話していきたいと思います。
さあ皆さん、あ、い、う、え、お発音するときにそれぞれ口構えが違うっていうのはわかると思うんですね。3回ぐらい言ってください。あ、い、う、え、お。激しく口の形が動いています。唇もそうですし、口の中のね、舌もそうです。いろいろと激しい筋肉の使い方で動いてるんですよ。
では、それぞれ母音ですね。あ、い、う、え、お。それぞれを発音するときにどのような口構えになっているかっていうことに注目したいんです。これ動画を撮ってみたり、あるいは口の中であればレントゲンをとって、下の位置を確認すると明らかなんですが、言っている本人としては必ずしも自覚していないので、
あえてですね、口の中の動き、筋肉の動きにアンテナを張りながら、今日の話は聞いていただきたいんですけれども、まずですね、最も極端な音から行きましょう。わかりやすいので。まず、あです。あっていうのは、とにかく口をめちゃくちゃ大きく開いてください。そして発声すると絶対にあになります。あ、あ、あ。
めちゃくちゃ大きく開いてくださいって言ったので、開いていただいたと思うんですけれども、普段ね、あを発音するときは、そんなにめちゃくちゃは大きく開いていないと思うんです。ただまあ、そこそこ大きくというぐらいなんですが、あえてですね、今日は理解するために、極端に口構えをしてほしいんですけどもね。
しのほど開けてください。あごが外れるくらい。あ、あ、あってこういう音にならざるを得ないですよね。これがまず基本音の一つです。あ、ですよね。この時に、下の位置という言い方をするんですけれども、音声学では、口の中の上の天井ってありますよね。これ、口蓋って言います。上あごのことなんですが、口の蓋と書いて口蓋と読みますね。
口の中の天井です。天井と下の距離が一番大きくなっているときに、このあの音が出ます。つまり、大きく口を開けるっていうことは、当然、下の位置がこの天井、口蓋から見ると一番下の方にあるっていうことですよね。低い位置にあるっていうことで、これをていぼいんと呼びます。
あるいは、口の開きに注目したときには、口が開いているわけなんで、これかいぼいんと言います。口の開きを元にして命名するか、あるいは天井からの下の位置、これが低いというふうに、そっちの観点で命名するかっていう違いはあります。
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両方の言い方が流通していますけれども、とりあえずここでは、下の位置に注目しましょうか。ていぼいん、低いぼいんというふうに定義できます。あっていうのは、ものすごく大きく縦方向、垂直方向に口が開いてますよね。
なので、口の中の天井、口蓋との距離、口蓋と下との距離っていうのが最大です。下が一番低いってことですので、これをていぼいんと名付けます。あ、あ、あ、です。
次ですね。じゃあ、逆の極端な音を出してみますけれども、ていぼいんの反対ですから、当然、高ぼいん、高いぼいんっていうことになりますね。つまり、下の位置が高い、口の中の天井、口蓋に限りなく近寄った状態で発音するぼいんっていうことです。
これ以上近づいたら、天井と下がくっついてしまうので、これで、肺からの空気が直接は口の外に出ないことになります。なので、これは死因に分離されてしまいます。そのギリギリの線です。ぼいんである限界点っていうことですね。
いろいろな形で現れるんですが、一つの形は、い、い、いです。
唇を緊張させて平たくして、下と口蓋の距離がもうくっつくかくっつかないかというレベルで発音してみてください。ギリギリです。い、い、い、なりますよね。これ以上上げたらくっついて、き、き、きっていう風な、例えばTとかCHのあの死因に近くなりますよね。
なので、もうぼいんではなくなるんですよ。このギリギリの線です。い、い、い、これが口ぼいんの一つです。口ぼいんの一つという言い方をするのはなぜかというと、実はですね、同じくらい下の位置と口蓋の位置が1ミリぐらいしか離れてないっていうことでも、別の発音の仕方があるんです。
これはですね、口をすぼめて突き出してください。唇を。そして奥まった感じで発音すると、天井と下の位置はさっきのいと同じぐらい1ミリぐらいしか離れていないんですが、だいぶ違う音色が出ます。これはう、う、うという音です。
う、う、うですね。つまり、いとうっていうのは日本語のカナデはあ、い、うの第2音目と第3音目ということになって全然違う響きじゃないですか。耳で聞けば絶対に間違いようのないぐらい違う音なんですけれども、作り出し方としては実は共通点があって何かというと、下の位置と口蓋の位置が同じぐらい狭い。
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1ミリ。これ以上上がったらくっついて芯になってしまうというところでは共通してるんです。何が違うかというと、い、い、いの場合は下の位置が前寄りって言い方をします。
唇が平たくなっているという言い方もできるんですけども、い、い、いですね。それに対して上下関係、垂直位置での1ミリっていうのは変わらないんですが、これを唇をすぼめて丸めて後ろの方で奥の方で発音しようとすると、う、う、うになるんですね。
この2つは下の位置が高いって意味で両方とも高母音、高い母音というふうに言われるんですけれども、前と後ろで2通りあるっていうことなんです。大きく分けると。真ん中もあったりするんですが、今は簡単化するために前と後ろっていうことです。
先ほどの口を大きく開ける低母音のあというのは、大きく開けすぎてあまり前後の違いっていうのが出にくいんですね。これは顎のあるいは口の中の位置関係っていうのが解剖学的にそういうことになってるんですね。
低い母音の場合はそう前後ろに動かせない。それに対して低母音、口を閉じているって言いますかね。その場合には前後ろというふうに動かせるっていうことです。
なので、低母音と高母音とでは前後ろに動かせる幅が違うっていうことで、左向きに顔を向けている人の口の中ということを模式化すると台形になるんですよ。
上の辺が長くて下の辺が短いっていう台形です。上の方が長くて下の方が短い台形みたいのを意識してください。場合によっては下の方は短すぎて点と考えていいので三角形と考えてもいいぐらいです。
これを母音四辺形とか場合によっては簡略化して母音三角形と呼んだりすることもあります。正三角形の上下を反転させてください。点値ひっくり返して下の頂点があに当たります。
そして上の左右の点がありますよね。左上がいに相当します。そして右上がうに相当します。というような模式図を音声学では一般的に使います。下があ、左上がい、右上がうということになります。
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これをこの下からですね。右回りにたどったのがあ、い、うということになります。
さてそうするとえ、おが気になりますね。えというのは下のあと左上のいの中間にある位置付けです。これがえなんですね。
そしておは一番下のいと右上のうの中間点にあります。これがおなんです。わかってきましたか?
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。母音の話を図を使わずに音だけでしてみました。母音なのでラジオと相性が良いかと思いきや
結構図みたいのがあると便利なので音だけだと説明がですね煩雑になってしまうのかもしれません。
ただ大枠はつかめたんではないかと思います。音声学の原理です。あ、い、うこれが三角形で表されるようないわば口の構えとしては極端な三音ということになります。
そしてその間にはまっているのがえでありおである。そして日本語はこの語母音システムですね。そこそこ均等が取れてますよね。距離的にも。なかなか左右対称。
そして上下関係も綺麗にいっているっていうなかなか綺麗な図式にまとまるっていうことで実はこの体系語母音システムっていうのは世界の言語の中でも多いんです。
ただこのチャンネルが注目している英語という言語ではですねこんなに簡単ではないんです。実は非常に多くの母音があるんです。
5つだけではありません。例えばあとえの中間というこの狭いところにえって音があります。
それからこの三角形のど真ん中あたりにうって音があります。これ実は英語では一番よく現れる母音なんですね。
曖昧母音と言います。つまり日本語にはない母音が英語にはたくさんある。そしてこの構えですよね。この三角形逆三角形の中にいろいろとプロットできるわけなんです。
いろんな音が英語の音がこのプロットの様相も例えば古英語から中英語近代語現代英語と相当変わってきたんですね。
そのような変化を扱うのも英語史という分野です。このチャンネルでもそのような音の変化っていうのは紹介してきていますが、その大元となる理解の際の基礎的な知識というのを今まで実は触れずにきたんですね。
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これは良くないなということと、ゆる言語学ラジオのお二人の書かれた言語沼の母音記述にインスピレーションを受けまして、このヘルディオでもですね、一回ちゃんとやっておかなきゃいけないなと思い直して今日母音の話をした次第です。
これも母音のイロハのイ、アイウエオのアというべきですかね。なんですけれども、またですね、改めてお話しする機会は設けたいなというふうに思っています。それよりも何よりもですね、次にシンっていう話もあったりして、こっちも母音以上に難しいんです。
言語沼でも言及されていますけれども、このボイシーヘルディオでもまたシンについても取り上げていきたいと、そのように思っていますので、皆さん、音声学という分野、本当に英語史と関係が深いです。っていうか深すぎますので、関心を持っていただければと思います。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご質問ご意見ご感想をお待ちしています。ボイシーのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。ツイッターとSNSでのシェアもお願いいたします。
もっかいゴールデンウィークでですね、ケルフメンバーとの対談会というのを日々お届けしています。これまでもですね、なかなか盛り上がっている数回続いています。
今日ですね、中休みみたいな形で私一人で喋りましたけれども、明日からまたですね、対談が続いていくことと思います。英語史を広める活動として、ケルフメンバーもみな頑張ってくれていますので、ぜひリスナーの皆さんには応援のほど、ケルフ全体の応援のほどよろしくお願いできればと思います。
それでは、今日も皆さんにとって良い1日になりますように、ほったりういちがお届けしました。また明日。
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