hellog-radioの再配信
英語史つぶやきチャンネル。 本日は2025年5月7日水曜日です。
皆さんには一つ感謝したいことがございます。 昨日をもちまして、hellog-radio 全62回のシリーズ再配信を終了いたしました。
お聞きいただきましてありがとうございました。 全62回のヘログレイディオと呼ばれるシリーズです。
英語に関する素朴な疑問を主に取り上げた英語史ネタというべき良いものなんですけれども、こちらですね、実は再配信を昨日まで毎日1回ずつ上げてですね、聞いていただいたということなんです。
これが最初に流れたのは、流れたと言いますかね、音声ファイルを置いていただけなんですけれども、2020年の6月のことなんですね。
あのコロナ禍の始まった年です。 あの夏、6月から始めて不定期にお届けして、よく2021年の2月までかけて
全62本を上げていったということなんですね。 上げていったと言いますのは、どこかにプラットフォームにアップロードしていたということではなく、単に私のブログ上のホームページですね、ホームページにMP3ファイルを直置きしていったということなんですね。
もともとコロナ禍で大学はオンライン授業でした。そのための、いわば耳から入る補足資料と言いますか、気軽に聞ける英語史ネタぐらいのつもりで上げていたものなんですね。これをヘログラディオ、ヘログのラジオ版という形で呼んでですね、上げていたわけです。
それがですね、その後2021年なんですけれども、6月からVoicyでヘログラディオ、英語の語源が身につくラジオを始めることになった、いわばきっかけになったのが、この自分で勝手にやっていたヘログラディオ、昨日までお聞きいただいたシリーズだったということなんですよね。
つまりこれで、いわばですね、62回分の音声配信の経験を積んだ上で、本格的にVoicyというプラットフォームでヘルディを始めたという流れなんですね。なので、ヘルディオの前身という言い方をしてもいいわけなんですね。
逆の言い方をしますと、なぜヘルディオという名前でVoicyを始めたかというと、ヘログラディオ、これを縮めたというような形でもあるわけですよね。
ということでですね、しばらくこのヘログラディオはヘルディオの前身ということで、そのままMP3ファイルをホームページに置いたままにしておいた。いわばですね、倉庫に眠らせておいたという状態だったんですよね。
そろそろ再放送してもよかろうと言いますか、再放送という形で、もっと目立つところに置いておかないと埋没してしまうと、完全に埋もれてしまって発見できなくなるということですね。
せっかく撮ったもので、しかもですね、一群級の話題が集まっております。初期に取り上げた英語に関する素朴な疑問なので、それこそですね、初級的、基本的なものが多くて、これ大事なものが多いんですよね。
ですので、蔵出ししようということで、今回ですね、スタンドFM、そしてそこからクロス展開する形でですね、YouTube、それからSpotifyの方にも今回のシリーズ、ヘログラディオの再配信シリーズというのを上げておいた。
今、こちらをお聞きの皆さんはどのプラットフォームでお聞きになっていたかというのはそれぞれかもしれませんが、いずれにしてもですね、思いのほかよく聞かれておりまして、私もですね、驚いたほどなんですね。
この62回、つまり2ヶ月分だったんですが、かなり反響をいただきました。ありがとうございました。このような試みを私、ほったりうちがやっているっていうことに、初めて気づいた方もいらっしゃれば、これ前から知っていたけれどもアクセスが悪いということで本格的に聞いたことがなかったという方。
いろいろといるかと思うんですが、こちらの一群級の問題が詰まった62回のシリーズ、聞いていただきまして本当にありがとうございました。
こちらはですね、しばらく残るだろうと思いますというか、消すつもりはありませんので、いろいろなプラットフォームでですね、何度でも聞くことができるという形で置いておきたいと思いますので、折に触れて忘れた頃にまたこのシリーズ聞いていただければと思います。
ヘロックラディオのシリーズは62回完結ということで、昨日をもって一度閉じたということになりますが、まだまだですね、Voicy Heldioの再放送、再配信という形でお聞きのプラットフォームではですね、常に今日もですね、明日もまだ続いていきますので、そちらでお楽しみいただければと思います。
リスナーへの感謝
そして、大元、Voicy Heldioということで、これは本日も1438回ということで、すでにお届けしております。こちらオリジナルの方も合わせて聞いていただければと思います。
ヘロックラディオ、本当にですね、くらだしすることができてホッとしています。やはりホームページに直置きしているだけでは存在が見えなくてですね、せっかくのものが皆さんの耳に届かないということで、今回ですね、この2ヶ月の間シリーズお届けしてきてですね、良かったなというふうに思っております。
皆さんからも多くのコメントをいただきまして、ありがとうございました。引き続き、また別のシリーズで英語に関する素朴な疑問や英語しネタ、日々お届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。それではまた。
