2025-07-31 14:29

#1523. YouTube での英語史ショート動画シリーズ「helshort」をゆるゆると始めています

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ました


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html

- 7月13日(土) に朝日カルチャーセンター新宿教室にて著者3名が記念出版記念講座をハイブリッド開講します.詳しくは https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8388868 をどうぞ.


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の10号が公開されています


- 第10号(2025年7月28日):https://note.com/helwa/n/nb4e7746663b5


▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk


第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2025年第2四半期のリスナー投票が7月10日までオープンしています


- 投票会場:https://app.sli.do/event/weRify7g2SvDa89mZh7k1A


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

サマリー

このエピソードでは、YouTubeでの英語史ショート動画シリーズ「ヘルショート」が紹介されています。特に、過去の人気エピソードを基にした短い動画が日々公開されており、英語の魅力を広めるための取り組みが行われています。また、リスナーが過去の配信回にアクセスできるリンク集も用意されていて、人気動画が再生回数を伸ばしています。

ヘルショートシリーズの紹介
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者のホッタリュイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は7月31日木曜日です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
気づけば7月ももう終わりなんですね。明日から8月とは本当に信じられない限りなんですが、
この夏もヘルカツ英語史を広める活動を頑張っていきたいと思います。みなさんもぜひご協力お願いいたします。
私、いろいろなメディアでこのヘルカツを行っているわけなんですけれども、同僚の井上一平さんと一緒に運営しております。
井上言語学チャンネル、こちらもぜひですね、みなさん毎回見ていただければと思うんですけれども、毎週水曜日と日曜日の午後6時、夕方6時に原則として配信しています。
水曜日の会はですね、昨日ですね、バル会ということでですね、ゲストをお招きしてビールなどいただきながら3人でお話しするというような会となっております。
そして日曜日がいわゆるレギュラー会ということなんですけれども、最新の日曜会はですね、先日上がったもので、実はですね、
英語語源ハンドブックを宣伝しております。 発売前にも一度お話ししたことがあったんですけれども、発売後にですね、
改めてお話をする機会いただきまして、特にですね、発売後の書店巡り、リアル書店を巡って英語語源ハンドブックがどのような位置どりで配置されているかなどですね、
ちょっと違った観点からのヘルカツ、まあ広い意味でのヘルカツですね、英語語源ハンドブック、皆さんに読んでいただきたいので、
についてお話ししているという会なんですね。ちょっと移植なんですけれども、こちらぜひご視聴していただければと思いますね。
357回、英語に関わる人、英語に関心がある人なら必経、酒場でも使える英語語源ハンドブックと題しまして、
井上さんと2人でいつものように楽しくおしゃべりしております。このチャプターにリンクを貼っておきたいと思いますので、そちらからご覧ください。
さて、YouTube動画の話をしていたわけなんですが、今日の本題もですね、お知らせ会ではあるんですが、もう一つのYouTubeチャンネルの紹介、
新シリーズの紹介ということでお話いたします。 YouTubeでの英語師ショート動画シリーズ、ヘルショートをゆるゆると始めています。
と題してお話いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 先ほど冒頭チャプターでご案内した井上言語学チャンネル、これは同僚の井上一平さんと2人で始めて、
ショート動画の内容
もう3年半ぐらいになりますかね。 はい、もう早くも3年半ということで、350何回というところまでやってきております。
この裏でですね、非常に目立たないんですが、私個人のYouTubeチャンネルというのがありまして、細々とですね続けております。
あまりコンテンツはこれまで上げてこなかったんですけれども、 ただですね、このヘルディオをはじめですね、いろんな他の媒体で流している、特に音声配信ですね。
これをYouTubeにも集めているという関係で、そちらの今日ご紹介するヘルチューブと呼んでいるんですけれども、私自身のチャンネルですね。
そちらにはですね、コンテンツ数は結構上がっているんです。 ただそれはですね、このお聞きのヘルディオの過去回だったりしてですね、新しいコンテンツ、オリジナルコンテンツというのはYouTubeに上げてあるものは少ないです。
このヘルディオ、YouTubeでお聞きになっている方も最近では増えてきたということですので、 好きなプラットフォームでお聞きいただければと思うんですけれども、
最近この10日ぐらいですかね、実は新シリーズを始めております。 英語詞ショート動画シリーズ
ヘルショートというふうに名付けているんですけれども、これを始めているんですね。 お気づきでない方もいらっしゃるかと思いまして、今日はこのヘルディオにてヘルショートシリーズをご紹介したいと思います。
これはですね、実はお聞きのヘルディオの過去回の中から比較的よく聞かれたもの、 そして素朴な疑問に関するものが多いですね。それをピックアップして毎日一つ動画シリーズとして切り抜きを紹介しているということなんですね。
今この配信をヘルディオでお聞きの方は直接その関連する過去回にVoicyで飛んでいただければというふうには思うんですけれども、いろいろな媒体で英語詞に関心を持つ人をですね、捕まえたいということがありまして、
このショート動画シリーズも始めてみようと思った次第なんですね。 ヘルディオ過去回の切り抜き動画ということなんですが、実は私自身が作っているわけではないんです。
Voicyがですね、新機能をパーソナリティに提供しておりまして、まだベータ版ということで試験的な運用ということなんですけれども、過去回からですね、自動の切り抜きショート動画を作ってくれると。
これAIを活用して、その配信会の面白い部分、ショート動画にふさわしい部分っていうのを適当に割り出して、3つぐらいオプションが与えられてですね、その中からどれを使いますかみたいな感じなんですね。
切り抜かれる場所もAIで自動判断されているということなので、こちらのコントロールが効かないというところがちょっともどかしいところはあるんですね。もうちょっと違う部分を切り抜いてショート動画にする方が効果的ではないかなとか。
希望はいろいろとあるんですが、まだベータ版ということもありますし、何しろ事実上全自動ということですので、これは試してみない手はないということで始めているんですね。
1分ぐらいのショート動画を自動で作ってくれるという、そういう機能になっているんですね。それが10日ぐらい前ですかね。出てすぐに、じゃあこれはやってみようということでですね、比較的よく聞かれている過去回をピックアップして、それをショート動画化しYouTubeに上げているという、そういう次第なんですね。
このチャプターにショート動画シリーズヘルショートの再生リストへのリンクですね、貼っておきますので、そちらから訪れていただければと思います。
例えばですね、昨日を上げたものはですね、「驚愕!過去形と過去分子のEDの謎を解き明かす!」というタイトルのショート動画となっておりまして、このオリジナルはですね、沖野ヘルディオの1347回。
なぜ規則動詞の過去形と過去分子には同じEDがつくの?中高生のための英語詞。これがなかなかよく聞いていただいているということでピックアップしまして、それを1分のショート動画に自動生成してもらったものをYouTubeアップしたという、そんな作業工程なんですね。かかる時間は本当にものの数分というところですね。
一昨日以降を遡っていきますと、英語にdoはなぜ必要?という回があったり、英語の単数複数形の話題、それから語順規則の2つの原理。英語史の始まり449年。言語は変化すべきか?主語がsubjectってなぜ?
ヘルショートの紹介
世界最古の言語は?日本語の主語はなぜ消える?辞書談義が盛り上がる理由。などとですね、オリジナルのヘルディオ配信会のタイトルをギュッと圧縮したようなものがショート動画のタイトルになっています。
そして各ショート動画の概要欄にはですね、オリジナルのヘルディオ配信会のリンクも貼っておりますので、行き来できるようになっているということなんですね。
10日ほどやってみまして、それなりにですね、人気がある回については再生回数が千数百回というオーダーで回っていますかね。
そのショート動画がきっかけとなって、こちらのヘルディオにも流入してきていただけるという、そんな感じもですね、ちらほらと現れてきておりますので、
英語史をお茶の間に広げたい意味としましては、これも一つの手段と考えてですね、ショート動画やっております。
このヘルディオ、すでにお聞きの皆さんにもぜひ応援していただければと思います。
このショート動画を配信している、このYouTubeチャンネル全体につけたタイトルは、ヘルチューブ、英語史チャンネルというものですね。
こちらぜひチャンネル登録していただければと思います。
今のところですね、ほぼ全自動でできるということもあって、何とか続けているという次第でですね、
これも絶対に毎日一つアップするぞと強く心に決めているわけではありません。
ただですね、今ベータ版ということで機能改善も進んでいくかと思いますし、
今のところですね、多くの方にこのショート動画も視聴していただいている感じがあるので、しばらくはですね、続けてみようかなというところです。
これまでのよく聞かれてきたヘルディオ、過去配信回をピックアップしておりますので、
リスナーの皆さんにとっても有益なリンク集みたいなことにもなるかと思うんですよね。
ぜひ訪れていただければと思います。
ということで、今日はYouTubeでの英語史ショート動画シリーズ、ヘルショートをご紹介いたしました。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
オフ会とプレミアムサービス
さて、最後に一つご案内です。
あさって8月2日の土曜日ですね、プレミアムリスナー限定配信チャンネル英語指納は、
ヘルアに入られているメンバーの方々を中心に全体では10名くらいになりますかね、
横浜オフ会なるものを開催する予定なんですね。
そこで、ただのオフ会というよりも収録会を兼ねておりますので、
生配信も含めて、時間帯としましては午前から午後に至るまで、
断続的になるかなと思うんですけれども、
いろいろと配信していきたいなというふうに思っております。
もし生配信できない場合でも、しっかりと収録録音しておきまして、
アーカイブとして後日配信するということになるかと思います。
その日の様子は、ヘルディオのみならずプレミアムのヘルアの方での配信となる回も
複数出てくるんではないかと思いますので、
ぜひですね、この機会にヘルアにお入りいただければと思います。
ちょうど月替わりですので、明日8月1日にヘルアにお入りになるというのが一番効果的かなというふうに思います。
さらに初月無料のサービスがありますので、
明日以降そちらを利用してお入りになるということも推奨です。
プレミアムのヘルアにお入りになることを通じて、
私自身や仲間たちとのヘル活動、ぜひ応援していただければと思います。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
Voicyのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。
SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。
チャンネルをフォローしていただきますと、更新通知が届くようになりますので、ぜひフォローをお願いいたします。
また最新回でも過去回でも面白かった、ためになったなどと感じた回がありましたら、ぜひいいねもよろしくお願いいたします。
私の方に必ず通知が入りますし、全てに目を通しておりますので、ふるってコメントをご投稿ください。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように。
英語子研究者のほったり打ちがお届けしました。
また明日!
14:29

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