2026-01-31 23:25

【再】#560. コメント返し 2022/12/12(Mon)

#heldio #英語史 #英語教育 #英語学習 #hel活 #英語史をお茶の間に
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https://stand.fm/channels/650f4aef0bc9d6e1d67d6767

サマリー

ポッドキャストでは、リスナーからのコメントを振り返りながら、英語史やボイシーのトークテーマに関連する様々なトピックについて話し合います。英語の構文や語源、言語に関する視点が紹介され、リスナーとの交流が強調されます。このエピソードでは、リスナーからのコメントに対する返答や英語史に関する深い考察が行われます。また、英語以外の言語や英語学習者についての話題も取り上げられ、リスナーとのインタラクションを大切にしています。

リスナーからのコメントへの返信
1週間ほど、皆さんに寄せていただいたコメントを 振り返りつつ、返信したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、コメント返しの回ということで、順にいきたいと思います。
まずは、554回、準備して待っているとキャリアは動くという、ボイシーのトークテーマ企画に乗っかった話題だったんですけれども、
マリーさんより、コメントをいただきました。
ゴブリンマウド is oxford's word of the year というニュースを耳にしました。日本では浸透するでしょうか?というコメントをいただきまして、
実はですね、このマリーさんのコメントをいただいた後に、このニュースが、ほぼから入ってきまして、
これ何?と思っていたんですね。
日本にはそれほど入ってきてないのかな?というところで、私も知らなくてですね、いろいろ調べたら、これが oxford's word of the year に輝いたということで、その後ですね、
ブログにも結局書くことになりました。私も調べて勉強しました。
マリーさんのこの最初の情報がきっかけだったということで、
私のブログの12月8日の回ですね、4973回ということで、ゴブリンマウド2022年の oxford's word of the year と題して書簡を述べましたので、そちらを見ていただければと思いますが、きっかけはリスナーのマリーさんだったということでありがとうございました。
これ本当に知らなくてですね、何これ?という感じでですね、日本に入ってくるかな?ということだったんですけれども、少なくともそんなにブームにはなっていませんよね。
あんまり日本向きではないのかもしれないなと思ったんですけれども、世界の世相を見る上で、確かに面白い現象なのかな?とは思いました。
ぜひですね、こちらのブログ記事の方も見ていただければと思います。ありがとうございました。
英語の語源と構文について
次に555回のカリアもキャリアもそもそもの語源は走るということで、こちらもボイシーのトークテーマ企画に乗ってキャリアっていう話題ですね。
これが持ち上がったんですけれども、私としてはこの単語、外来語、英語由来の単語ですので、この語源を調べてみようということで、2回にかけてお話ししたんですけれども、そちらに対していくつかコメントをいただきました。
まずはですね、のっこさんからです。
カリアの深いお話に聞き入り勉強になりました。ありがとうございます。
テレビでアメリカの小学校で国語の時間に先生が一つの英単語の中に他の単語を見つけさせているシーンが印象的でした。
長い単語はミステリーがいっぱいでドキドキします。
まずは原始的に読み解くのが面白そうですね。
ということで、長い単語の中に別の単語を見つけるっていうね、潜んでいるっていうような言葉遊び、言葉のクイズみたいなもの確かにありますよね。
言葉遊びというのも面白い言語のテーマで、いずれ扱いたいなと思っています。
例えばクロスワードとかもそうですし、日本語で言えばしりとりっていうのもそうですよね。
言葉を人間はメタ的に、それを道具として遊んでしまうっていう側面があると思うんですね。
この言葉遊びって結構高度な言語学の応用分野じゃないかなと思っているんですけれども、このあたりもいずれ触れたいなとこのチャンネルで思っています。
ありがとうございました。
それからカミンさんですね。コメントへの返信どうもありがとうございました。
B官僚とハブ官僚の話、調べるとかなり本腰入れてという感じになりそうですね。
フランス語ではB官僚もかなり使用頻度が高いので、その使い分けについては歴史的観点から説明できるようになりたいとは思っているのですが。
ということで、このB官僚ハブ官僚の話は、いわば半ヨーロッパ的な話ですので、まさに対象言語史にふさわしい壮大な話題だと思うんですね。
それぞれ対応するものはあっても、言語感で微妙に使い分けが違うっていうところで、このあたり結構難しい問題だと思うんですよね。
研究はされていると思うんですけれども、私もさほど詳しくはないので、少しずつせめてフランス語とかドイツ語という主要な言語での振る舞いと、かつての英語での振る舞い、このあたり比べてみることはできるなと思っています。
次に、556回私の英語史活動へるかつ重大ニュース2022ということで、これもVoicyのトークテーマに乗っかった形ですね。12月なので重大ニュースみたいなテーマが掲げられてくるわけなんですが、そこで今年の私の英語史関連の活動について振り返ってみた次第です。
そこで後藤の三塩さんからコメントいただきました。
初めての英語史が売れ続けていて嬉しいですね。多くの人に新しい英語の魅力、語学の魅力を知っていただきたいですね。これからも発信頑張ってくださいということで応援ありがとうございました。
本当に初めての英語史、毎朝のように唱え続けてここまできましたけれども、少しずつ皆さんに認知していただいて、読んでいただいているようだということで本当に感謝の限りです。ありがとうございました。
神井さんからです。
初めての英語史、私も愛読しています。この英語史入門がずっと売れ続けているのは素晴らしいですね。
後藤先生の精力的で継続的な発信活動は超人的に思えます。
言語の標準化を考えるも私に重要な視点をもたらした著作でした。
これまで英語史ブログや先生の著作を通じて英語史に触れてきましたが、ヘルディオで英語史が日常したのは私にとっては大きな出来事でした。
このラジオを通じてフランス語についても数多く視差を得ることができました。どうもありがとうございます。今後も先生の活動を楽しみにしています。ということで本当に嬉しいコメントです。ありがとうございました。
本当に嬉しいですね。英語史も波及範囲が広いと思いますので、多くの方がおそらく英語の学びの延長あるいは深掘りをしたいということで聞かれている方も多いのかなと思いますが、一方で近隣の関連言語ですよね。
フランス語とかドイツ語、いわゆるヨーロッパの言語ですよね。
に入っていくスタート地点としての英語史っていうのはあると思うんですね。
英語って派遣的な言語と言われて、そして帝国主義的な言語、英語帝国主義なんて言われるんですけれども、歴史を振り返ると様々な言語の影響をこむって、いわばミックスした言語なので、他の言語との関連ということで言うと、英語を起点にして他のいろいろな言語に遡っていくと言いますか、入り込んでいくという、
そういうスタート地点でもあると思うんですね。私はどちらかというと、そちらの方面、英語の役割というのをとても重要だなというふうに思っていまして、やはり英語から外国に入っていくっていうことが圧倒的に日本人の場合多いわけですよね。
ですから、ここはもう争えない。ただ、ここから展開していくにあたって、どういう方向性があるのかっていうのは、非常に表面的でもいいので、英語が様々な言語に接触してこんな形になっているんだと、様々な言語との接触の結果としてこういう形なんだということを知っておくことはとても重要だと思って、そこからフランス語、ドイツ語、さらにですね。
その関連の言語、スペイン語、イタリア語、オランダ語、何でもいいですけれども、西洋の言語に入っていくっていう一つの方向性はあるのかなと思います。
もちろん、西洋の言語だけではないっていうのは前提としてなんですけれども、英語を起点として様々な他の言葉の事情を知っていく、少なくともスターターとはなるんじゃないかなと、そういう点には英語を期待しています。
フランス語やフランス語の歴史に関心をお持ちのカミンさんには、これからもいろいろとコメントをいただければ幸いです。私も大変勉強になっています。ありがとうございました。
チャプターを変えて続けたいと思います。
557回、まさにゃん対談。サプライA with Bのwithっていりますか?
ジーニアス英和辞典新旧版の比較と題しまして、まさにゃんとおしゃべりしたという回なんですけれども、この回につきまして、川上さんよりコメントをいただきました。
プロバイドサプライのwithが使われなくなっている現象、面白かったです。そこで疑問が浮かんだのですが、svo2bcの2bも似た現象なのでしょうか。
例えばジーニアス第5版のfindの語法説明に、svo2bc、2bは省略されることが多い。I found her to be a nice personとあります。それともこれは由来の違うものでしょうかということで、これは非常に鋭い質問をいただきました。
いわゆるsvoとかsvocというこういう構文を取るv動詞が、歴史的に後ろにどういう構造を取るかということですね。
この点では、今回放送で扱ったsupply a with bの問題と、ご指摘いただいたsvocですね、2bを挟まるか挟まないのかという問題、これは両方とも補文といいますが、コンプリメンテーションの話題として共通なんです。
ただ、これ様々な構文というのが英語にもあって、第4構文、第5構文というふうにsvo、svocと言われますが、これそれぞれの構文ごとにあるいは場合によって本当にそのそれぞれの動詞、個々の動詞ごとにどういう補文、後ろに構文を従えるかということなんですけれども、これがかなり異なるんですね。
なので、実は今回のsupply a with bの話をしたときに、まさに川上さんのご指摘されたsvocの文型ですね、findとか、この辺りも合わせて話そうかということはですね、出てたんです、案としては。
ですが、これはちょっと別問題、少なくとも別立てで考えなければいけないぐらい異なった問題だということで、今回は触れないでおいたということなんです。
なので、その辺りをズバッと指摘していただいたということなんですけれども、おっしゃる通りですね、歴史的に変化してきて、to beを取るのか、あるいはそれを省略していいのかというような問題は、文型の問題であるとともに、
個々の例えばconcealerとかfindとか、個々の動詞によっても傾向が異なる、歴史的な変化の傾向は異なるということでですね、実はかなり細かい話になっていくのではないかということで、簡単には語れない。
そんなことで、今回端折った資材なんですね、話さないでおいた資材なので、この辺りはですね、もう少し我々も勉強した上でご報告できることがあるかなというふうに思っています。
びっくりするコメントでしたね。見透かされたようなコメントだったんですけれども、川上さんありがとうございました。
比較と英語史の探求
次に558回マサニャン対談比較と英語史ということで、これもですね、本当にマサニャンと比較というキーワードでただひたすらおしゃべりしましょうというようなことで始めて脈絡もないような話になってきましたが、これにつきましてマサニャンのお父さんですね、キクゾさんからコメントをいただきました。
比較と英語史は聞いていて楽しかったです。鈴木孝夫先生の言及ですら比較は目から鱗でした。また数少ないマサニャンファンの一人であるマサニャンパパとしましては、幼少時を思い出させていただき懐かしかったです。
三匹の小豚もそうですが彼を本屋さんに連れて行けばドラえもんの漫画の日本語版と英語版や他の言語で書かれた言語を比べてこれは全部同じことが書いてあるのと質問していました。まさに差分フェチで未だ何も変わっていません。
本田先生リスナーの皆さんこれからもマサニャンをよろしくお願いしますということで差分フェチであるマサニャンとの対談を受けてですねお父さんからコメントいただきました。いつもありがとうございます。
多分ですね研究者は特にこの英語史ですか英語文献学の分野は差分フェチでないとやっていけないということがあるかと思いますので比較というのはなかなかいいお題だったのかなとそんな深く考えて立てたお題ではなかったんですけれども今度は差分フェチでやってみても面白いかもしれないなと思った次第です。ありがとうございました。
次にリスナーの梅さんより少し前の回なんですけれども535回4つのライトライトライトライトライトという回につきましてコメントいただきました。ありがとうございます。
おもしろかったです。昔の発音の再現も興味深かったです。儀式のライト格のライトは中英語時代の発音を聞き直してみるとやはりEの部分も発音されているようでした。大母音水の前に5末のEを読まないことが一般化されていたのでしょうか。
ということで、大母音水の前中英語期のこの5末のEですよね。これがまだ母音としてしっかり発音されていたのかあるいはもう消えていたのかっていうのは極めて微妙な問題でおそらく古い発音としてはEが発音されていた。
ただ、Eというはっきりした発音ではなく、おそらくもう曖昧母音化してEEっていう発音だと思うんですね。あるいは新しい発音ではもう消えていたと考えられます。
例えば、儀式ライトですね。R.I.T.E現代のライトですが、これは当時はリーテという発音とこれは古い方の発音です。そして割と新しい方の発音としてリーテというふうに2音節と1音節っていうそれぞれ発音なんですけれども、これ両方混在していただろうというふうに考えています。
なので今回ですね、単発で単語を単語だけを発音しろと言われた時に2音節の方が分かりやすいだろうという考えで私の判断で2音節発音したとつまりリーテというふうに母音を曖昧母音を補ったんですけれども、実際の発音は特に中英語の後期ですとおそらくなくなっていて1音節発音つまりリーテに変わっています。
ただ通り事情は常にEが書かれていたので結局のところこのEが発音されていたのかどうなのかっていうのは分からないっていうことが多いんですね。ということでこんな回答になってしまいますが、語尾のE問題ですね。考察してみました。コメントそしてご質問ありがとうございました。
言語学習の重要性
559回語言語対象言語史のシンポジウムで議論してきました。これにつきまして加民さんよりコメントいただきました。
学習院の進歩で初めて生のホッタ先生にお会いすることができました。
自分の普段の専門関心から遠い日本語中国語の和製漢語を経ての釈要の話も興味深いものでした。
フランス語について言えば16世紀のラテン語釈要の増大は英語史における釈要とパラレルな現象なのでその辺がトピックになっていたらなぁと。
16世紀はフランス語史上最も語彙が多かった時期です。次の17世紀には前世紀に被害化したフランス語語彙は縮小されます。過去英語よりはるかに徹底的に。そのプロセスの英普通語比較は研究テーマになり得るかなと思いました。
ということで貴重なコメントありがとうございました。私も学習院の進歩の場で生の加民さんにお会いすることができましてご挨拶できました。
ようやくですねコロナ明けで学会であるとか大やけに対面でという機会も私自身もですね周りで増えてきていましてもしかしたらですねこのような対面の機会にリスナーの皆さんとお会いする機会っていうのをこれからも持てると言いますか増えてくる可能性っていうのがありますので
ぜひですね私に声かけいただければと思います。今回のシンポジウムで私もますますですね英普通の近代の語彙の問題に関心が湧いてきたので勉強したいなと思っているところです。ありがとうございました。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
コメントをこの1週間ほどでたくさんいただきましてすべてではありませんがピックアップした形でということで紹介させていただきました。
そしてコメントバックしたということなんですがリスナーさんの間でも盛り上がる話題があったりですね大変英語誌という私が日々お届けしているちょっとした話題なんですけれどもそれを取り巻く形で色々ですね英語学習者もいるかと思います。
そしてフランス語であるとかドイツ語であるとか他の言語に関心があるあるいは専門としている方もいるかと思います。さらにはですね本当いえば英語の専門家の方もですねお聞きいただいているかと思います。
このように題材としては学術的でそして教育的なコンテンツをお届けしているんですけれどもこれをですね日常化したい面白い一つの話題として提供して日々皆さんに語ってもらいたいということを一つコンセプトとしてですね英語誌のお茶の間かということを本気で考えている人間なんで
こんなことをですね毎日配信しているわけですので皆さんコメントを寄せていただいたり様々な形で盛り上がっていただけると本当に嬉しく思います。そしてこのようにコメントをたくさんいただきますとコメント返しでもう1回20分ぐらい今日もお話しすることになりましたがこれ自体も私も大変楽しく皆さんにコメントバックする機会ということで捉えております。
これからもですね応援もそうですけれども質問ですね寄せていただければと思います。すべてに答えられるわけではないですがとにかくですね常に私はですねブログも書いてますしこのボイシーでも発信してるんですが常にネタ欠乏症です。
面白い英語に関する話題間接的直接的話題をですねもう待っている人間ですので何なりとQを与えていただければと思います。皆さんに期待しております。
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