【再】#678. 4月7日に「英語に関する素朴な疑問 千本ノック」を heldi
2026-05-29 55:21

【再】#678. 4月7日に「英語に関する素朴な疑問 千本ノック」を heldi

#heldio #英語史 #英語教育 #英語学習 #hel活 #英語史をお茶の間に #素朴な疑問 #千本ノック
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初めての英語史の著者の堀田隆一です。英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間におもとに、英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。本日は4月9日、日曜日です。いかがお過ごしでしょうか。
本日の話題は、4月7日に英語に関する素朴な疑問、千本ノックをheldio生放送でお届けしました、です。
一昨日、4月7日、金曜日にですね、学生を目の前にして、直接その場で英語に関する素朴な疑問を受け付けて、私が回答するというシリーズものなんですけれどもね、これ千本ノックシリーズ、久しぶりに私一人で行いました。
生放送で聞いていただいた方もいらっしゃったかと思いますが、おそらく多くの方はこのアーカイブで聞くということになるかと思います。50分ほどの長丁場ですので、時間のあるときにゆっくり聞いていただければと思います。非常に新鮮で素朴な大学生、特に大学1年生だったので、この間までですね、3月まで高校生として英語を勉強していたという学生も多かったと思います。
そしてそれにたいして、できる限りということではありましたが、お答えしました。4月ということで、英語史の学びのモチベーションを上げるために、ぜひお聞きいただければと思います。それではどうぞ。
皆さんこんにちは。英語の語源が身につくラジオパーソナリティの堀田隆一です。
今日はですね、生放送ということで、実はこれ今ですね、状況はと言いますと、慶応義塾大学の東キャンパスの授業が先ほど終わったということで、早めの昼休みに入ったんですが、有志の学生に教室に残っていただいて、今ですね、英語に関する素朴な疑問1000本ノックと称してですね、
生放送しているんですけども、今まさに残っている学生の皆さんに、素朴な疑問を投げてもらっているという段階なんですね。
で、これから時間の許す限り、それに答えていこうということです。
今、目の前にいる数十名の学生はですね、何年も英語は勉強してきたと思うんですけれども、この勉強の過程で、素朴な疑問と言いますかね、なんでそうなんだろうというふうな疑問をたくさん抱いてきたと思うんですね。
03:08
ですが、多くの場合、不規則なものであるとかね、これは理屈じゃないんだ、言葉だから、なので覚えましょうというふうに言われてですね、勉強してきたという人が多いんではないかと思うんですが、これですね、もう私専門英語史という分野、英語の歴史なんですが、ほとんど説明できるんです。
説明できる、少なくとも背景説明はできます。完全にズバッとWhyに対してBecauseで答えられない問いっていうのも確かにいっぱいありますが、全部理由があるんですね。
で、大抵その理由っていうのは、教えてくれないということなんですね。教えてくれないというよりは、先生も知らなかったというのが事実なんではないか、そういうことが多いと思うんですが。
今回ですね、今挙げてもらっている質問に時間を許す限り、なるべく多く答えていきたいと思います。
学生の皆さん聞きながら、どんどん投げてもらえればと思いますので。
じゃあですね、早速いってみましょうかね。
じゃあ、上からといいますか、人気の質問っていうのかな。
いいねをつけられるシステムなんで。
じゃあまずですね、これいきましょうか。
英語になぜ敬語が存在しないの?ということですね。
これ確かに、ここにいる皆さん、それから聞いている皆さんもですね、日本語、母語、和語がほとんどだと思うんですが、日本語には敬語っていうのがあるわけですよね。
ところが、それに相当するものが英語にはないので、ある意味楽、英語を話すときというような印象を持っているかと思うんですね。
これはですね、英語に敬語が存在しないっていう言い方はよくされるんですけれども、厳密に言いますと、言語システムとして敬語システムがないっていうだけで、敬意を表す方法は非常にたくさんあるんですね。
場合によっては、日本語以上にあるかもしれないっていうことなんです。
日本語では、例えばれる、られるのような尊敬語がありますよね。
それから、語彙を変えて、例えば食べるに対して召し上がるみたいな、語彙の言い換えみたいな、いわゆるパターン化されたシステムですね。
敬語と敬体と常体っていうのが、大体綺麗に二分割されていて、両系列揃っている。
システマティックというところが一つポイントなんですね。
英語ではこのようなシステマティックな対応はないと。敬意と常体ですね。常なる体っていうことですか。敬体と常体の間にシステマティックな対応がないんですが、この意味で敬語体系がないと言えると思うんですね。
ですが、じゃあ丁寧な言葉、言い方がないかというと、そういうわけではない。
06:00
例えばですね、窓を開けて欲しい場合に、頼む際に、オープン・ザ・ウィンドウっていうのが一番きついですよね。
あるいは、ザ・ウィンドウということの場合によって通じるかもしれないんですが、いろんな敬意の表し方で、プリーズを付けるっていう言い方ね。
前に付けるのと後ろに付けるのとでもニュアンスが違います。敬意がちょっと違います。
だから、Will you open the window?とか、Would you mindopening the window?もあれば、I was wondering if youcould open the window?みたいな言い方もありますし、いくらでもこれ、バリエーションあるんですよ。
ただ、これが日本語の、例えば敬語の動詞のれる、られるみたいに、システマティックに全ての動詞に当てはまる作り方みたいのはなくて、ケースバイケースでですね、敬意の表し方っていうのを変えていくっていうことで、
敬意を表そうという意識っていうのは、日本語に負けず劣らずあるということです。
それを表すやり方、手段がシステマティックになってるか、そうでもないかっていう違いぐらいなんですね。
なので、英語にはなぜ敬語が存在しないのかというのは、厳密に細かく言いますと、間違いというか言い方が違ってですね、敬語体系は確かに存在しないかもしれません。
だけれども、敬語、あるいは敬意を示そうとする意図であるとか、そしてそれを、敬意をちゃんと表現できるための表現のバリエーションっていうのは、実は相当備わっているということなんですね。
ということです。まず一つ。
次はB動詞の話ですね。
I'm, are, is という三つのB動詞の由来が知りたいですということで、なぜこの三つがあるのか、しかもそんなに似ていないということですよね。
通常、B動詞以外の動詞って同じ形が使われるわけですよ。
三単元のSついたり、いくつかあるんですけれども、B動詞の場合、三つ全然違うわけじゃないですか。
しかも過去形はwasとかwarとか出てくるし、原形何かって言われたら急にBっていうのが出るわけですよ。
これほど一つの同じ単語と我々認識しているのに、全く異なる形があるっていうのは、実は英語の単動詞の中でもB動詞だけなんです。
ここだけなのね。
ところが面白いのは、千年ぐらい遡った英語は全ての動詞に異なる形が実はあったんですね。
つまりその時代はB動詞だけが例外ではなくて、他の動詞も結構複雑な変化をしたんです。
それが歴史の過程でB動詞を除いて全て簡略化した、分かりやすい形になって、あまり変わらなくなったんですよ。
なのでB動詞だけが浮いて見えるのは、昔の形、いろいろ形を他の動詞も変えたんだけれども、その状態がB動詞にのみ残って現代まで受け継がれているっていうことなんですね。
09:14
なぜB動詞はこんなに特殊な感じで現代まで残っちゃったのかというと、これはもう答えは一つですね。
やたら頻度が高いからです。
とにかく頻度が高い語っていうのは変なことをします。
Go wentなんかもそうですよね。
全然かすらないわけですよ。
一文字もかすらないでしょ。
Go went。
だけどこれ現在形と過去形の関係だっていうのは、やたら頻度が高い語っていうのはこのようにイレギュラーな振る舞いをするんですね。
その最たるものがB動詞っていうことです。
ちなみにB動詞のis、am、areは三つの動詞の由来っていうことなんですが、
areはある一つの語根、大元の語源に遡ります。
areとisはもう一個の全く別の語根に遡ります。
もっと言うとwas、wereっていうのはまた全然別の語源に遡ります。
そこからbeっていうのもまた別です。
この四つぐらいの語源ファミリーから出てきた単語がたまたまB動詞という括りの中に一つのファミリーを構成してるっていうことですね。
寄り合い状態っていうかな。
四つぐらいの本当は家柄なんだけれども、たまたま集まって今B動詞と役割を果たしている、本来は関係のない人たち。
これが集まって構成しているのがB動詞。
だから本当に特殊中の特殊です。
A単語の中で最も特殊な単語と言っていいと思うんですが、ということなんですね。
実際上はこれを覚えてしまうしかないっていうのはその通りだとは思うんですけれども、
語源を探っていくといろんなことがわかります。
isとareが同語源っていうことをあまり信じがたいかもしれませんが、こういうこともわかってきます。
次、日本語では一音で意味を持つものがあるにもかかわらず、
例えばえやい、これ文字、漢字じゃないか。
えとかいという一音ですかね。
英語では一音で意味を持つことがほとんどないのはなぜですかということですね。
これは面白い質問だと思いますね。
日本語ではえ、ピクチャーのえですかね。
そこがい、スタマックのいですが、この一音で意味を持つ単語っていうのは確かにありますね。
英語でどうですかね。
ほとんどないっていうことですが、まずあっていうのはありますかね。
ほとんどなんで例外はあるんですが確かに少ないです。
あっていうのがまず不定漢詞でありますよね。
それからおうっていうのがありますね。
これ関東詞ですけど。
えとかえっていう関東詞もあるんで、母音はだいたい関東詞になっちゃうんで、あとかですね。
12:04
あるといえばあるんですが、ちょっと周辺的でまともな意味の単語って確かにないですかね。
これはとても良い考察で、これはどう答えましょうかね。
基本的には日本語は確かに一音接語って和語の基本的な単位としてあるんですが、
歴史の過程で日本語でもですね。
2音かけて2網羅ですね。
網羅って言い方するんですが、2網羅かけて一つの単語を作るっていうのがだんだん増えてきたんです。
1が基本なんですよ。
1が基本なんだけど、1だけだといくつかしか単語作れなくなっちゃいますよね。
なのでしょうがないから2音。
そうすると2音の組み合わせっていうのはかなり増えるので数百作れる。
さらにその2と1をベースにして組み合わせて3とか4とかいうふうに組み合わさっていくっていうのが日本語の仕組みで。
日本語も本来1ですね。
それがただ今一番多いのは2とか3。
3、4音節語が多いと思うんですが、そんな形なんですね。
1音だと単語の数は作れない。
数が知れてしまうので、どうしても2音以上かけて単語を作るっていうのが言語の基本です。
これは日本語、英語に限らずっていうことですね。
もう一つですね、端的に答えるのは難しいんですけれども、音の組み合わせ方って言語によって決まってるんですよ。
例えば単純な話、日本語ではんから始まる単語ってないっていう。
だからしりとりが可能なんですけれども、組み合わせ方ってあるんですね。
基本的に日本語は詩音が重なっちゃいけないんですよ。
実はあるんだけど、んとか。
あるんだけども基本的には詩音、母音で一つの単位っていうことなんですね。
これはがっつり日本語の文法っていうか音の仕組みの中に埋め込まれている一つの規則なんですね。
ところが英語は実はいろんな音節の作り方っていうのがあって、理論上何万だったかな。
1音節を作るのに理論上4万とか5万ぐらいの通りの作り方があるんですよ。
日本語は1音節作るのに数字しかない。
これ全然違うんですね。
英語の場合音の作り方、音節の作り方の規則がある意味緩い日本語に比べると。
なのでかなり多くの情報が1音節だけで表せるっていうことがあります。
むしろそれを使いこなしているということかなと思いますね。
これ答えになってるかな。
もうちょっとうまい答え方あるかと思うんですが、単語の長さに関する話題ですね。
もうちょっとうまく説明できるように勉強しておきたいと思いますが、
15:02
次ですね。EDがつく過去形と不規則に変化する過去形がある理由ということで、
これは皆さん思ったでしょうね。
全てEDだったら楽なのにと。
ところが先ほどのgo wentとか、go wentはちょっと行き過ぎっていうかね。
もう本当に予想つかない形なんですが、母音が変わるって結構ありますよね。
これ数十覚えたと思うんですよ皆さん。
come, came, comeとかsing, sang, sungとか重要なものは大体数十覚えたと思うんですね。
あれ60個ぐらいあるんですよ。
英語学習者を覚えなければいけないものっていうのは60ぐらいあります。
複合動詞なんかも含めるともっとありますね。
300近くあるんじゃないかなと思いますが、皆さん数十は覚えてきたと思うんですよ。
あれ完全に暗記ですからね。
なんであんなものがあるんだと。
ほとんどその他のものはEDでいいのにということなんですけれども、
これはおそらく真実を知ると皆さん驚くと思うんですが、
今EDが規則形って言うでしょ。
数も少ないし覚えなきゃいけないんで不規則形ということで、
sing, sang, sungのタイプを覚えてきました。
不規則ですという言い方をしたんですが、
これも千年と言わずもっと遡ったゲルマン語という時代なんですけれども、
そのぐらいに遡ると実は母音を変化させる、
つまりsing, sang, sungの形のほうが普通というかそれしかなかったんですよ。
つまりEDなかったんです。
つまり当時の目線から見ると母音を変えるっていう、
今われわれ不規則って言っているものがむしろ規則なんです。
ある時に新規軸としてEDで簡単に作れますよという方法が始まりだしたと。
始まりだした時はこれどこから来たんだ、新しいもんだからみんな変だなと思ったわけですよ。
こっちのほうがだから不規則というふうに最初は捉えられたと思うんですが、
これが見る見るうちに設見して、便利は便利ですよね、EDつければいいだけなんで、
ということで多くの単語を飲み込んでいったんです、多くの動詞。
今まではいわゆる不規則的に、われわれの目線から見ると不規則的に母音を変えていったものがどんどんEDに繰り返していったんですね。
その結果今から800年ぐらい前ですかね、までにはおおよそですけれども、
現代に近いような段階、つまりEDでほとんど作る。
そのEDの新しい波に乗り遅れた、乗らなかったものが今われわれが覚えている数十個の不規則変化なんですね。
先ほどのGo、Wentで言ったようにすべて頻度高いでしょ。
カムもスイングもどうでもいい動詞ではないんですよ。
よく使う動詞は非常に保守的で残りやすいです。
新しいED化みたいな波が来ても、たとえそっちの方が簡単だとわれわれには思えても残っちゃうんですね、古いもの。
18:06
保守的なんで。
ということで、今も実はED化ってゆっくり進んでるんですよ。
100年に1単語とか2単語っていうレベルで。
すごいでしょ、英語の歴史1500、600年あるわけなんですが、ゆっくりとEDに乗り換えてきたんですよ。
一気にガッと、ゆっくりとって言っても、ある時代にまとめて変わったっていうこともあるんですが、
基本的には一夜に変わるわけではなく、ゆっくりと言葉の変化って起きてきて、今ここまで来たんですね、EDがほとんど。
60単語ぐらいがまだ残っていると。
これ間違いなくゆっくりとしたスピードですが、これからも続いていきます。
つまり今は不規則活用なものがだんだんEDに乗り換えていくっていうことが、
今までの1500年の流れから見ると明らかに予測できます。
極めてゆっくりだと思いますけど。
そしておそらく最後までED化に抵抗するだろうと予測できるのが語であり、
そしてビー同士もそうですよね。
イズがワズになったりするっていう不規則ですから。
まず最後まで残るだろうと。
最後の画像みたいな形になるだろうっていうことなんですね。
なので1500年、もっと2000年ぐらい遡ると、実はEDが付くほうが新しくて変だったということになります。
このように歴史的に見ると、今の英語がまた違って見えてくると思うんですよ。
規則だと思ったものが不規則で、不規則だと思っていたものが規則っていうのは非常によくあります。
英語の歴史見るとですね。
次ですね、この辺はやりましたかね。
三単元のSですね。
三単元にSが付く理由っていうことなんですが、これもよくあがりますよね。
何の意味があるんだっていう話ですね。
これですね、意味はないんです。
三単元のS、意味はないというふうに言っておきたいと思います。
三人称単数現在ですよね。
なので主語がHe,She,Itの場合、あるいはそれで置き換えられるような名詞ですよね。
これが主語の場合にSを付けてくださいっていう変なルールなんですけれども。
これはいろんな説明ができるんですけれども。
400,500年遡りましょうかね。
シェイクスピアぐらいの時代なんですけれども。
まだですね、標準英語、今我々が勉強しているのは標準英語と呼ばれるものなんですが、
標準英語というものが完全には確立していない段階です。
確立しつつあったっていうような段階がシェイクスピアぐらいなんですが。
なのでいろんな英語があったということですかね。
方言というのもそうですし、階級、階層によって喋る言葉が違うっていうのもあったりしたんですよ。
21:03
その中のロンドンの中流階級の辺りから出てきたものがだんだんと標準になって今に至るんですけれども。
この標準英語の源、ロンドンの16世紀あたりの中流階級というふうに言っておきましょうかね。
この人々から一歩離れた社会集団に行くと、実は全然異なる文法みたいのがあって。
例えばですね、複数形のものが死後の場合、つまりJとかB。
この時は必ず動詞にSをつけるという文法を持っている集団もあったと。
それから全ての認証変化においてSをつけなければいけないという文法規則を持っている英語話者集団もあった。
そしてもう一つはですね、イースト・ミッドランドというエリアなんかでは、一切Sつけなくてよし。
これ簡単でしょ。つまりSはつけるところはないので、全て裸でいいよという方言もありました。
いろいろあったんです。その中で非常にある意味変な文法が残っちゃったんです。
標準英語に発展していくその源では、なぜかですね、三単元の単数の現在の時だけSつけましょうねと。
他の表の位置ではつけなくてもいいですよっていう、極めて異国地ないって言いますかね。
左右対称でもないし、綺麗に言っていない、そんなルールを持っていた文法があったわけなんですが、
そこのロンドンの中流階級が喋っていた英語のルールですね。
それが結局ロンドンの中流階級で、社会的には偉いというか中心的な存在だったので、
これが標準英語になってしまったっていうだけなんです。
結果的にいろんなSのつけ方のルールという英語があったんですが、
たまたまこんなヘンテコなところにのみSをつけるという社会集団が喋った英語が標準になり、
そしてのうちに英語が世界化するに至っても標準的なものとみなされるようになったということで、
あのSに何らかの言語的意味があるかというとないんですね。
つまりイーストミッドランドのもし方言が標準化していたらSないわけですよ。
全部裸でいいっていうことだったんで、ある意味たまたまです。
言語的な意味はないっていうことです。
ただ社会的な意味はあると言っておきましょうかね。
どこの社会集団の使っていた英語規則が標準になったかという意味でということです。
それから次ですね。
どうしプレイが使えるスポーツと使えないスポーツの違いは何ですか。
これいい質問ですね。
ちょっとわからない。
ズバッと何て言えるのかな。
プレイ、サッカー、プレイベースボールとか。
あと言えないのは何でしょうかね。
スポーツって言っても言えないものの方が多いですか。
24:01
ボールあるものはプレイ。
それくらいの。
これ考えたことがなかったですけど微妙なところってあるんですかね。
何だろう例えば。
言えそうだけど実は言えないんだよみたいな落とし穴引っかかりそうなものってありそうですよね確かにね。
プレイゴルフ。
これちょっと面白そうですね。
分布を探ってみるとボールを使うものでプレイ言えないものってありますかね。
思いつく。
ボールがあればとりあえずプレイって言っておけそう。
直感なんですけど。
私もこれ考えたことないですね。
これは面白いですね。
そう、陸上競技とかプレイって言わないのかな。
おそらくこれ英語式的に見るとプレイっていうのは今でも遊びっていう意味がありますけれども。
そこからの関係で部分的に説明できることがあるかもしれませんね。
日本語だと英語から借りてきたプレイっていうのを何にでも使っちゃっても。
もしかしたら日本語の文脈ではいけるかもしれないんですが、
英語ではダメだよっていうケースはあるかもしれませんね。
これいい問題ですね。
保留にさせてもらって調べてみたいと思います。
いろんなクライテリアがありそうですね。
ありがとうございます。
次ですね。
なぜ英語には女性名詞や男性名詞がないのかということで。
これは英語以外のヨーロッパの言語を勉強していると。
男性名詞とか女性名詞とか。
フランス語、スペイン語、イタリア語なんかにありますよね。
だからドイツ語なんかには中性名詞っていうのもあったりします。
名詞によって性別が決まってるってやつです。
実際のいわゆるジェンダーとかセックスっていうものとは全く関係なく。
これは英語にも実はあったんですというのが一つの答えで。
千年前の古英語、オールドイングリッシュと呼ばれる時代には、
男性名詞、女性名詞、中性名詞。
3つあったんですね。
例えばストーンって石っていう単語ですね。
これが男性名詞なんです。
ウィーフ、これワイフっていう単語で、
今妻って意味ですが、女性と一般の意味になったんですね。
これがなんと中性名詞なんですよ、女性名詞じゃなくて。
というような結構めちゃくちゃなことが起こっていて。
ただ現在のフランス語とかドイツ語、ロシア語も何でもそうですけども、
ヨーロッパの英語以外のほとんどのヨーロッパ系の言語は全部あるんですね。
27:04
なんとか名詞っていう区分が。
しかも理屈通らないこと多いです。
先ほどの例のように。
これが英語では、古英語まではあったんですが、
その後なくなっていったんですよ。
次の中英語といわれるミドルイングリッシュの時代、
なくなって今に至るんで。
英語の広い意味での仲間たち、
インドヨーロッパ語族というんですが、
この中でここまで英語ほど簡略化した言語っていうのは本当に数えるほどです。
性がなくなった言語っていうのは。
大元は賛成あっただろうというふうに考えられていまして、
ドイツ語とかロシア語では今までちゃんと賛成残っている。
フランス語とかイタリア語では賛成あったものが2世に再編成されて、
だから一応男性名詞女性名詞分かれている。
英語とか本当に少数の言語ではそれが全くなくなったっていうことなんで、
英語はその点ではすごく学習しやすい言語なんですよ。
これラッキーと思った方がいいですね。
英単語を覚えるのにヒーヒー言ってきたと思いますが、
他の言語に比べれば、
性を覚えなければいけないというところからは解放されてるんで。
これじゃあなんで英語がなくなったのかっていうのはとても面白い問題で、
これ今喋りません。
また英語Cの授業とかで喋りますが、
これあっと驚く理由です。
そのほうが簡単だからっていうのは理由になってないんですよ。
そのほうが簡単なのはみんなそうですから。
だけどドイツ語ではまだ残ってるし、
フランス語では残ってるっていうことなんで、
そのほうが簡単だからとか楽なほうにっていうのは、
だいたい言語の変化するときに満足いく理由にならないんですね。
なぜ英語でそれが起こったのかとか、
そこまで説明しないといけないんで。
英語では実はあっと驚く理由で、
これは簡単だからでは決してない理由で性がなくなりました。
次ですね。
三単元のSがないとネイティブスピーカーはどんな感覚なのか。
これ通じるんですよね。
三単元のSつけなくても間違えても。
完全に通じますね。100パーセント。
なので文法的に間違ってるなみたいに感じるんじゃないでしょうかね。
私もネイティブじゃないので分かりません。
同じ疑問を持ったこと私もあります。
聞いたことあるんですよ。
三単元とか不規則動詞なのにEDをつけてみたとか、
あるいは例えばフランス語話者に男性名詞なのに
女性名詞であるかのように関心をつけたとか言うと、
あんまりこっちが期待したようなズバッと答え返ってこないんですよ。
文法的に違うって感じぐらいの答えなんで、
そんなもんじゃないんですかね。通じはするんで。
なんか決まりから外れてる。
通じないわけではないみたいな感覚。
これはネイティブスピーカーに皆さんも聞いてもらうといいんですけどね。
30:00
我々日本人としては例えば敬語を間違っているような、
外国語として日本語を学んだ人が敬語を間違いあっても
言わんとしていることは分かる。
だけど正しい文法を照らすと違うなというぐらいのことじゃないですかね。
とは思ってるんですけど、皆さんどうでしょうかね。
それから次ですね。
英語と日本語はどうして順序が逆になるんですか。
例えば住所とかですかね。
確かにそうですね。
日本語の住所は都道府県から始まって
市区町村に入ってどんどん最後に南蛮地南郷みたいな感じで
広いところから狭いところですよね。
英語の場合は全部逆で。
最初に狭い蛮地とかが始まって、
最後に州とか国の名前ということで完全に逆ですよね。
他には名前もそうですか。
名前もせい、めいというのが日本語ですが、
英語ではめい、せいですかね。
First name, last nameという言い方をするぐらいで逆ですよね。
これはまず一つ、そもそもの語順ですかね。
今住所と名前の語順というふうに限ったんですけれども、
私はあなたを愛するというときに、
SOVが日本語ですよね。
SVOというのが英語なんで、
この点でまずVとOの位置関係というのは大きく違いますよね。
ここがクリティカルで、
そもそもの語順に関係する両言語の方向性って言いますかね。
言葉が持っている方向性が、
この時点で逆だなということは大体予想つくんです。
多くの言語を調べても。
ここが違うと他のいろんなことも逆になってくるっていう。
これは統合理論なんかで割ときれいに説明されるんですけれども、
そこに最終的には由来すると言っていいでしょう。
前述、in the roomですよね。
日本語の場合は部屋でなんで、
部屋で、助詞と名詞の位置っていうの、
これもひっくり返ってますよね。
これと関係しています。
この問題は折り下げるといろいろと面白いと思うんですが、
すごく大雑把な答えですけれども、
基本語順が異なるっていうところにすべては
由来すると考えて結構です。
それから、GHなどの発音しない詩音があるのはなぜですかということですね。
これ本当に厄介でGHと書くと、
33:03
特に語末に来ると基本的に読まないんですよね。
読まないのになぜあるかという問題なんですけれども、
十中八九GHは読まないんですね。
ところが問題なのはたまに読むときがあるんで、
やっぱり結局一単語一単語覚えなければいけないっていうところで我々は苦しむ。
例えば、laughとかenoughっていうとき、
GHをFのように読むでしょ。
こういうのもいくつかあるんですよ。
これはですね、歴史的に見るとちゃんとあの音は読んだんですね。
グッとかクッって音だったんですけれども、
例えば、high、高いですね。
high、H、I、G、Hですが、
これはヒーヒーという風にヒーみたいに読んだんですね。
ドイツ語をやるとCHみたいな音があるんですが、
ヒーの音です。
同じゲルマン系なんで同じような音はあったんですが、
これが弱まって消えちゃったっていうのが英語の場合起こったんです、発音上。
ただ、その発音の変化が起こって、
GHの音が、本来あったGHの音が消えちゃった後にも、
あった時代、まだ残っていた時代のスペリングが標準として定着しちゃってたので、
スペリングだけが亡霊のようにその音をね、
かつてあったその音を書き記す、
証拠として書き記した証拠として、
今まで残り続けちゃってるっていうことなんですね。
なので、昔はちゃんと発音されたからあったと。
ただ、標準綴り字が固まってしまった後に、
発音としてはGHが消えてしまったので、
こんなちぐはぐなことになっていると。
ただ、一握りの単語に関しては、
このGHの音がまた違う音に化けてですけれども残っていると。
エナフとかラフみたいな、ということなんで、
単語ごとに一斉になくなってくれるとかすれば、
まだ話早いんですけど、変なことが起こるんですよ。
エナフとかね、やっぱり頻度が高い。
ハイだって高いんで、簡単には比較できないんですけれども、
こんな感じなんですね。
だから、英語の綴り字は実は不規則なように見えて、
昔の発音、我々は預かり知らないわけですけど、
500年前とか700年前とか、
昔の発音を実はかなり正確に反映しています。
残念なことに、現代の発音は反映してくれていないっていうのが、
ちょっと痛いわけですね、我々にとっては。
というような事情があります。
次ですね、ポケモンとローマ字で書くときに、
Eの後にアクセント記号がある。
あれは何っていうことなんですが、
これ誰か知ってますかね。
これ公式な説明、どっか調べればあるのかなって気がするんですけど、
36:08
これ一つ知っている人に聞けば、
多分ちゃんとした答え知っているのかもしれませんが、
今まで何となくこれを見て思っていたのは、
ここにアクセント記号がないと、ポークマンになっちゃう。
つまり、Kの後の音節っていうか母音にアクセントがあるとわかれば、
ポーケモンというふうに英語風に読めるということですね。
ないと、おそらくポークっていう単語もありますので、
ポークマンというふうに読まれてしまう可能性があるということで、
しかもこれ外来語です。
英語にとっては日本語で作られた単語ですから。
といった外来語にはアクセントを示したり、
どこに強制が落ちるかとか、母音の音を表すのに、
たまにですが、一般的には使われませんが、
こういうアクセント記号が使われることはあります。
この習慣自体は英語ではマイナーですけれども、
基本的にフランス語の伝統で、
英語はフランス語の書き方に多く依存しているというか、
かなり借りてきているという伝統があるので、
必要なときにはアクセント記号を英語でも付けるということは、
これは古くから実はあるんです。
いわばフランス語の初期法を借りて、
日本語から入ってきたこの単語に適用したということで、
極めて英語っぽくはない見栄えになっているというのが
一つポイントなのかなという気がしますね。
理屈上はそんな説明できるんですけど、
ポケモンの公式見解というか、答えあるんじゃないですかね。
調べてみたいと思いますけれども。
それから、世界には英語が書かれたグッズが多く出回っているが、
ギャップなど英語圏の人はどう感じているのかですね。
これなんとなく私も思ったことはあるんですけれども、
どうなんですかね。
海外の方が日本語とかひらがなとか漢字で書かれたTシャツを着ていると、
我々から見ると意味が分かっちゃったりして、
ちょっと恥ずかしいという感じがあったりするんですが、
同じような逆の漢字があるのかというと、そんな感じしないですね。
その差が何に由来するのか考えたら、
もしそれが本当だったら、その感じ方の差が何が違うのかなと考えたときに、
英語の世界的覇権という、つまり圧倒的に強く、
そしてその母語話者というのは圧倒的に英語に対して自信がありといったこと。
39:05
そしてこれみんなに見られているし、みんな意味が分かるということを前提として、
例えばそういったロゴとか入ったものを着ているということで、
恥ずかしさみたいなものは自他ともにほとんどないのではないかなというふうに見ているんですが、
どうでしょうかね。
誇りを持ってひらがなとか漢字のものを我々日本人が着るというのも全然ありだと思うんですけど、
この感じ方の差というのがもしあるとしたら、
いわゆる英語という言語と日本語という言語の社会的力というのかな、
世界における位置づけの圧倒的な差といったものと関連してくるのではないかなと思います。
この辺は社会言語学的な結構まともな問題なんですよ。
こういうのってすごくいい質問だと思いますね。
考察に耐える質問だと思います。
ファイン、なぜ罰するとか罰金という意味ありますよね。
ファインということなんですが、これは語源的に解決する問題で、
ファインって、これたくさんあるんですよ、この語源に遡るもの。
もともとは切り刻むっていう意味なんですよ、細かく。
今のファインっていうのは、It's fine today っていうと天気だって意味になったり、
ファインプレイっていったり、素晴らしい、素敵なっていうポジティブな意味ですよね。
ただ今でも大元の意味である細かいって意味が残っていて、
例えばファインレインって言うと、ファインレインって分かります?
これ小抜か雨、小刻みに降る、よく濡れる雨ですね。
あれ細かいって意味なんですよ。
ファインダストとか細かい埃とか、実は素敵ではなくて細かいって意味ちゃんと残ってます、今でも。
次に来る単語によってはこの意味になります。
もともと切り刻むって意味から発して、これ話し出すと長くなりそうなんですが、
切り刻むということはどういうことかというと、細かくなりますよね。
細かいっていうことは、これをメンタル、心理的に細かいって言うと細かい人っていうふうに、
すごく繊細な人って意味になりますよね。
繊細っていうのは、悪く言えば細かすぎる、小さいところにぶつぶついってことになりますが、
良い意味で言えば繊細で人の心がわかるとかですね、良い意味にだんだんなっていきます。
その成れの果てが素敵なとか素晴らしいということで、今では天気なんかにも使えちゃうということなんですが、
もともと細かい、小さいっていうところをポジティブに見たところから始まります。
もう一つの方向性は、切り刻むということはですね、区切りを設ける。
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例えば領土なんかを考えるといいんですが、こっからここまではこっちの領土、あっちの領土みたいに切り刻むっていうことで、
国境とか領土って意味が出てきます。国境線ですよね。切り刻むんで。
そこから例えばですね、コンファインなんてありますよね。
コンファインっていうのは閉じ込めるということですし、ディファインっていうのはしっかり自他の区別をつける。
これが定義するっていうことですよね。ディファイン、ファインがそうです。
それから結局国境線っていうことは、ここまでが領土だっていうことで、ここはおしまい、最後って意味になりますので、
フィニッシュっていうことになりますね。それからファイナルということになります。
終わりって意味が出てくるんですよ。そうするとですね、物事を終わらす、
特にですね、揉め事を終わらせる手段、次男の手段としてお金が出てくるんですよね。
これ罰金ってそういうことですよね。法的におかしなことをしてしまった。
それをちゃんと最後に収める。すべて終わらせる。
この問題を終わらせるための手段として一つ罰金という方法があって、
この意味に特化していったのがファインということで、これすべて繋がっているということですね。
大元は切り刻むということになります。
これ個別の語源の問題ということになりますね。
それからもう少しいきますか。
同じ単語にいくつもの意味があるという、いわゆるタギ語ということで、
これ同じ形なのに全然意味が関係ないとかね。
英単語を覚える上で非常に苦労するわけですよね。
例えばバンクっていうと銀行って意味と土手って意味があるとか、
他に書いてくれてたかな、別のところでラストなんていうのは、
終わり、最後のって意味もあれば続くという意味ありますよね。
こういうふうにどうしてこんな全く異なるね。
近い意味ならわかるんですけど、重ならないわけですよ、今言ったものって。
同じ単語にいくつもの意味があるっていうとき、いろんなパターン実はありますが、
たまたま今思いつきで挙げた2つは語源が違うんです、そもそも。
なので古く遡ると違う語形なんですね。
それが発音の変化の結果、たまたま合流しちゃうっていうことがあるんです。
そうすると2つの全く異なる語だったのが、だから全然違う意味当然持ってるものが、
同じ形に合流しちゃうっていうことが結構起こるんですね。
ラストも全く異なる語です。
一方のラストは最後のっていうのは、レイト、遅いの最上級の形です。
レイト、ラスト、ラストっていう形なんですね。
レイトにST、最上級をつけたのが短くなってラストになった。
もう一方の続くとか持続するっていうラストは全く別語源で、
かすりもしない別語源なんです。
続くとか持続するっていうもともとの意味だったんですけど、持ちこたえるとかね。
これがレイティストに相当するものが発音が短くなってラストになっちゃった。
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だからもともとの続くの意味のラストにとっては横から割り込んできたって感じ。
同じ形でということなんですね。
このパターンがかなり多いです。
もう一つ似たようなパターンはリングですかね。
鳴らす鈴のリングっていうのと指輪。
これも今では両方同じですが、1000年遡ると全然違う語形だったのではっきり区別できます。
音の変化によってたまたま形が一致してしまったというのは割とよくあるパターンです。
他にもいろんな理由があって多義、多くの意味が出てくるんですけどね。
それからどうしてアメリカ英語とイギリス英語があるんですかということですね。
この2つだけではなくて、今ものすごい速度でいろんな英語が出てきていて、インド英語とかナイジェリア英語とか、
いわゆるアメリカ、イギリスのみならず、そしてカナダ、オーストラリア、ニュージーランドのみならず、
世界中でいろんな英語ができてきていて、ワールドイングリッシーズみたいな複数形で言うようにもなってきたんですが、
これ一言で言うと方言ということです。日本語にも方言たくさんありますよね。
お互い完全に通じないぐらい遠い方言っていうのも確かにありますし、通じないってほどではないという近さ遠さっていうのはあるんですが、
ほとんどの言語にこの方言って発生するんですよ。言葉って通じるためのものなんで、標準1個あったほうが便利でしょって思うわけなんですが、
言語の歴史の中で、人類の言語の歴史の中で1つになったことはないですし、標準ができてもすぐに端っこのほうから方言化が始まるんですよ。
じゃあなんでこのまとまって1つになったほうが便利なのが言語なのに、ほっとくと必ずダイアレクト、方言ができてしまうのかっていうのはかなり大きな問題で、
なぜアメリカ英語とイギリス英語があるんですかという問題も、実はその大きな問題の中で考える必要があるんですね。
これも英語史の第一級の話題ということで、ここでちょっと一言では答えられないんですが、非常に本質的な質問だと思います。
もう少し行きましょうかね。この辺行きますか。
日本語には苦闘点があるのになぜ英語は区切り感は空白にするのか。これ単語と単語の間に空白を送ってやつですよね。
日本語はずっと続け書きするので、この空白を空けるっていうのは、今は我々も英語も読み慣れて慣れたと思うんですが、なんでかなっていうのは、これ結構鋭いんですよ。
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なぜかというと古くは空白なかったんですよ。空けてきたんですね。これ自名だと思ってたでしょ。英語勉強しても慣れてるんで。
日本語と違うっていうのは言われればそうなんだけど、英語単語空けるもんでしょう。しかも繋がってたら読みにくくてしょうがないでしょうと思うんですけども、昔はその読みにくいものをある意味我慢して繋げてたんですよ。
これも読みにくいから空けたんだというのは一つの確かに説明なんですけれども、じゃあなんで空け始めたタイミングがあるわけですよ。
なんでそのときに初めて読みにくいな、だから新しいことしようと思ったんだろうか。なぜその100年前でも200年前でもなくてそこなのかっていうと、やっぱり読みやすくするためっていうのは一つの理由としてすごくもっともなんだけれども、じゃあなんでその前は耐えてたのかっていうところが問題になるんですね。
ずっと英語に限らず、その前から西洋の文化ではギリシャ語、ラテン語なんかもあまり空けなかったんですよ。続け書き、ダラダラっと。日本語より読みにくいですよ、アルファベットなんで。それがあるときに空け始めたんですね。
その理由は一つは皆さんが予想する通り、そもそも読みにくいでしょということは前提にあるんですけれども、これ昔の偉い言語だったラテン語、これを外国語として学ぶ学習者が空け始めたんですよ。母語話者ではなくて。
ここが一つ大きなヒントで。もう一つヒント。ここで完全に答えは求めませんが、漢文、皆さん高校で勉強したかわかりませんが、レテンとかカイリテンとかやりますよね。
これ当然ネイティブつけませんよね。読めるんで。
日本語話者が漢文を読めるようにするために語順ひっくり返したりしなきゃいけないんで、レテン書いたり送り仮名振ったりとかやりますよね。
あれ、外国語学習の便のために、ああいういろんな記号をつけたわけじゃないですか。
皆さんも英語読むとき、長文とか入試問題解くときに、上に暗直風にこの単語の意味を書き込んだり、矢印でこのとかいろいろやるでしょ、やったりする人多いと思うんですが、あれ外国語学習者だからやるんですよね。
ネイティブは当然やらない。
こういう新規軸をもたらす記法に、新規軸をもたらすのって外国語としてその言語を勉強している学習者なんですよ。
当時続け書きだったラテン語を見て読みにくいなと思ったラテン語を外国語として学ぶ学習者が、一つの便法として明け始めたっていうのが実は起こりなんですね。
すごく親近感持てるでしょ。よくわかる。
あれ続け書きされてたらとても読みにくいんで。
日本語だって本当にひだがなだけで書いたら、やっぱり切ってもらわないとちょっと読みにくいですよね。
日本語は漢字が混ざってるんで、そこそこ空白の役割果たすんですよ。
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ひだがなと漢字の間の区切りがいわば空白に相当するとか、別の方法があるんで。
アルファベットの場合、26文字だけでやるんで、空白を置かないと読みにくくてしょうがないっていうのは確かにありました。
ということですね。
外国語学習者がより読みにくさを感じて、この新しい、これ大発明だと私は思うんですけどね。
空白を入れるっていうのは、これを発明したということになります。
こんな感じで、そろそろ止めたいと思うんですけれども、
皆さんが思って抱いてきたような素朴な疑問って、ずばっと解決できないにしても背景が必ずあるんですね。
それを知るとすっきりすると言いますかね。
少なくとも理由がわかると理不尽なことも、理由があるんだとわかるとすっきりするっていうことが結構あると思うんですね。
決して理由知ったからといって覚えやすくはならないんですけど、精神衛生上用意っていうようなところですね。
なので、これからも皆さんある程度もすでに英語をずっと学んでできるようになってきているっていうことかと思いますが、
学び始めのときに抱いた質問って本当に重要です。
そういった質問こそが大学の学びの中でどんどん通って走っていってほしい質問なんですね。
素朴であればあるほど質問って本当に面白いんで、この純粋な疑問意識っていうのを改めて思い起こしていってもらえればと思います。
10個以上はできましたかね。
これ皆さんにあげてもらったので、またの機会にこの下のものも答えていきたいなと思っています。
ということで、今生放送でお届けしたんですけれども、
生で聞いていただいた方もたくさんいらっしゃって、
これ後日アーカイブとしても配信しますので、そちらで聞くという方もいるかと思いますが、
皆さんも素朴な疑問を大事にしていただければと思います。
ということで、今目の前にいる学生の皆さん、たくさんクエスチョン投げてくれてありがとうございました。
それでは生放送もこちらで終了します。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
50分の長丁場でしたが、英語に関する素朴な疑問1000本ノックはいかがでしたでしょうか。
全て答えられたわけではなくて、私も宿題をもらったという形なんですけれども、
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大変フレッシュな感じで私も学生を前にして、1000本ノックの時間を楽しむことができました。
この1000本ノック企画、またこれからもやっていきたいと思っております。
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コメント欄、実際リスナーさんに盛り上げていただいて、毎回たくさんのコメント、意見が寄せられてきています。
皆さんもぜひ参入していただければと思います。
それでは、今日も皆さんにとって良い1日になりますように。
ほったりうちがお届けしました。また明日。
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