2026-01-09 36:17

【再】#538. コメント返し 2022/11/20

#heldio #英語史 #英語教育 #英語学習 #hel活 #英語史をお茶の間に
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サマリー

このエピソードでは、リスナーから寄せられたコメントに対する返答が行われ、日本ハム新球場の英語版公認野球規則や方言に関する議論が展開されています。また、季節語やサウフポーの起源についての考察も含まれています。リスナーから寄せられた英語の原体験や文化背景についてのコメントに対し、さまざまな意見や考察が提供されています。また、手話に関する特別展の感想や、現在の言語学における言語理解の重要性が強調されています。リスナーからの多くのコメントが寄せられ、それに対する返信を通じて有意義な時間を過ごしています。さらに、リスナー注目度ランキングの結果を受けて、語学をテーマにした番組の重要性が語られています。

日本ハム新球場問題の議論
裾野を広げるべく、日々配信しています。 本日は11月20日、日曜日です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
英語の語源が身につくラジオheldio。 本日は、コメント返しの回としたいと思います。この数日間で寄せられてきました
たくさんのコメントがあります。すべてというわけにはいきませんが、いくつかを紹介しながら、質問の場合にはお答えして、ご意見の場合には、さらにディスカッションを盛り上げるというような方向でコメントをしたいと思います。
それでは本日もよろしくお願い致します。 早速、コメントをご紹介したいと思います。
530回、日本ハム新球場問題の背後にある英語版公認野球規則のシャオの用法について。
こちらですね、コメントでも盛り上がりまして、そして日本の野球界も盛り上がって、 そしてワイドショーでも盛り上がりという話題だったわけなんですけれども
最初にこの問題をですね、このヘルディオのために紹介していただいたのがKKさんでした。
KKさんからのコメントを読み上げたいと思います。
はい、調子ました。ありがとうございます。非常に濃い内容で大変面白かったです。この問題は14日に臨時12球団代表者会議で協議されるようなので、
行く末を見守ろうと思います。個人的には球場の扱いや球団の対応そのものよりも、それを決定づける解釈の内容に興味があるので、それが明らかになることを期待しています。
ということで、14日の会議ですね。こちら蓋を開けてみれば、来年はしょうがない。このままの規定違反かもしれないけれども、これで許可する。
ただし、2年越しでですね、回収してもらわなければ困るというような決着を見たということですね。
アメリカのもともとのオフィシャルベースボールルールと日本語訳という問題には深入りせずに、ある種の大人の解決を見たというようなことなのかなというふうに見ています。
英語の訳にとどまらず、様々な論点が持ち上がった議論だったのかなと思ったりして、この問題を見ていましたが、KKさんコメントをいただいたおかげでですね、この問題、このヘルディオでも扱いましたし、それ以外のことも様々に考えさせられたという一つの事件と言いますかね、ニュースだったと思います。
ありがとうございました。このような時事ネタも含めまして、英語に関することっていろいろと日本での生活の中でも起きてきたりしますので、また何かあればリスナーの皆さん、どんどんお寄せいただければと思います。ありがとうございました。
方言と英語の歴史
次にですね、531回、学生たちと飲みながら方言について語りましたという、学生たちとの飲み会をそのままオンエアしたというような回で、今思えば恥ずかしい限りなんですけれども、音もあまり良くなくてですね、失礼いたしましたが、これに対して牧隆さんでしょうか。
来年年男の、とっくに歓歴を過ぎた老人です。高校時代、常に英語は赤点で過労死で卒業したものです。それ以来英語はずっと苦手ですが、なぜかこの番組はゆる言語学ラジオで紹介され、それ以来聞き続けています。
今回の放送では、ホッタ先生がジャンをかなり使い出したのが大変興味深く感じましたし、ジャンは神奈川県方言が通説ですが、中部東日本で使われているそうで、出身地を特定するのは難しそうです。毎日更新大変でしょうが、これからも更新をお願いいたします。ということでコメントありがとうございます。
このヘルディオはゆる言語ラジオで紹介されていただいたんでしたっけね。ありがとうございます。そちらの方から聞きに来ていただいた方もいらっしゃるということで大変嬉しく思います。
ゆる言語学ラジオといえば今をときめく言語を書く言語の話題のポピュラライザーということで、言葉の面白さを伝えようという点ではある意味同業者ということですので、嬉しい限りです。ありがとうございました。
私は日本語をしゃべるときにこのジャンっていうのを割と使う方というのは自分で意識していまして、これは生まれた世代であるとか地域であるとかやっぱり影響していると思いますね。周りジャンジャン言ってますからね。
それからですね、触れていただいたように英語は苦手なんだけれども、このような英語の語源の話題とか英語史の話題は好きであるとか、決して嫌いじゃないという方はたくさん実は会ってきまして、学生もそうなんですけれども、英語はずっとやってきて苦手なんだけれども、英語史の話は好きという一定の重要性を持っています。
一定の需要があるんですよね。これは私もずっと気づいていまして、そのあたりもですね、意識してこの番組をお届けしているという側面もあったりするので、今回のコメントですね、驚かないと言いますか、来てくださいまして、ありがとうございましたっていう感じなんですよね。
逆に言いますと、スキルとしての英語ということよりも、いわゆるその背後にある歴史であるとか教養としての英語みたいな側面に近い、そこにフォーカスしているっていうことかと思いますので、英語が苦手な方も英語が得意な方もですね、両方楽しめるような勉強になるような、
そんな英語史の情報をお届けしたいと思って、日々配信しているということです。ぜひこれからもですね、私も続けていこうと思いますので、日々聞いていただければと思います。ありがとうございました。
次に533回、季節語の歴史につきまして、カミンさんよりコメントいただきました。
春夏春冬の語の歴史、ありがとうございました。英語の季節名についてはラテン語、フランス語系は入らなかったことも興味深かったです。
ラテン語の春はフランス語には引き継がれなかったのですが、英語ではパントンとともにスプリングと競合していたのもフランス語の季節名について調べてみます。ということでコメントありがとうございました。
各言語でいろいろと競合の歴史とかあってもおかしくないと思うんですよね。そのラテン語のwellについては確かに英語にもフランス語にも入ってこなかったようですが、形容詞系としてはvernalという英語。
例えば、春分なっているvernal equinoxと言いますけれども、フランス語でも同じですかね。équinox vernalという形で、いわばやや高度な天文学用語と言ってもいいかもしれませんが、このようなものにはラテン語が似合うということなんでしょうかね。
ラテン語wellに由来する形容詞が用いられているという、そういう次第ですが、一般の季節名そのものについては確かに英語にもフランス語にも入ってこなかったということですが、他の関連する諸言語ですね、ヨーロッパの調べてみるときっと面白いことになっているのではないかなというふうに想像されます。
ぜひ面白いことが分かりましたら、ご連絡いただければと思います。
次に527回rightの多義性、正しい右権利と題する放送に対して、のぶ英語さんからコメントをいただきました。
左右の表現から野球場設計の話題へ進んだので、サウフポーが来るかなと勝手に期待していました。
サウフポーの由来や他にも東西南北から生まれた英語表現があればお話を聞かせてください。
ということで、これは色々調べて一回放送を作っても良さそうなぐらい大きい話題ですので、ここで詳しくこの話題について語るということはまだできないんですけれども、
このサウフポーですよね、いわゆるサワンということなんですが、これなかなか語源的には難しいようなんですよね、説明が。
よくある一般的な語源物詞本では、こんなふうに言われることが多いんですね。
バッターが西日の直射日光に当たる、直射するのを避けるために球場っていうのはバッターが東に向くように設定されている。
逆に言うとピッチャーは西に向かうということなんですね。
そうしますとサワンのピッチャーは左腕、投げる時の左上が南側に向くということになって、これでサウフポー南向きの前足というこの野球文化から来たのではないかという説があります。
チャプターを変えて続けますけれども、このサウフポーの語源、よくですね、語源物知り辞典なんかにはよく出てくる説なんですけれども、今回改めてですね、ご指摘を受けて確認しようと思っていろいろ調べたところですね、そう簡単ではないようなんですね。
野球用語としてのサウフポー、野球のサワンの投手という意味での初出は1887年のことなんです。これオックスフォードイングリッシュディクショナリーで調べると出てくるんですけれども、ただですね、サワンと言いますか、要するに左腕です。
左腕という一般的な意味での書類は1813年と半世紀以上早いんです。出てくるのが。つまり野球のこの球場の作りですね、どっち向きかというような。今回先にも述べました、英語版と日本語版の公認野球規則というものを初めて見たんですが、かなり細かく方角も決まってるんですよね。
球場の。こんなに詳しく細かく野球文化っていうのは規定されてきたんだなという野球文化の伝統があるという証拠だなというふうに何の気なしに思っていて、それ故にサウフポーのこの一般的な説もですね、なるほどというふうに思ってきたんですけれども、どうも野球から始まっていない。
何から始まっていたのかというと、これわかんないんですよ。OEDでもですね、よくわからないって言ってるんですね。
先日のそのRightの話でもですね、右が偉いっていうことになっていて、左は劣っているっていうことになっている。これをそれぞれ北と南になぞらえたというような発想があるらしいんですが、つまり右が北で左が南っていうことです。
ただ、北と南でどっちが良い悪いっていう話ではありませんが、一般的にですね、日本でもそうですし、そして西洋でもそうだと思うんですが、南の方がですね、これ北半球なので明るいし日が昇る方角だし、どっちかというと南の方が優れてるっていう言い方も変ですけれども、目立ってるはずなんですよ。
なので、逆じゃないかっていうことなんですね。このあたりはOEDもですね、この記述の中でこれちょっとおかしいよね、逆っぽくないですかみたいなことを述べています。なので、よくわからないっていうことが今のところですね、言える最大限のことなんではないかというふうに思っています。
私も野球場の作り方角という一般的な説を今まで信じ込んでいたんですけれども、どうもそう簡単ではないっていうことが今回わかりましたので、それについて報告、以上のことは今回できないんですけれども、報告しておきたいと思います。ありがとうございました。
次ですけれども、533回季節語の歴史の回です。
アンナさんよりコメントをいただきました。
昨日の放送で季節語の変化が面白かったので、本日も取り上げていただき嬉しかったです。
さらに興味を持ちご紹介の記事も印刷して読んでいます。
ハーヴェストからのオータム、フォーとは思いもよらず、春の歴史的表現も楽しくなりました。それにしても春と夏との交互戦、面白いですね。
そうなんですよ。現在の春夏秋冬が当たり前だと思ったら、そこにいろいろな競合の歴史があって、ようやく行き着いたのが春夏秋冬と言いますかね、英語のスプリング、サマー、フォーあるいはオータム、ウィンターということなんですね。
これ自体にも歴史があるという、そういう話でした。
続きがありまして、アンナさんより。
ところで一昨日、ジニアス英語辞典が書店で平積みにされているのを見ました。パラパラ見て英語詞Q&Aもいくつか読ませていただきました。
その場で書いたかったのですが、大荷物だったため断念、格を洗い、きんきん入手して勉強に役立てたいです。
ということで、ジニアス英語辞典ですね。私も書店で平積みにされているのを見まして、おそらく大衆館書店もガンガンに宣伝広告して売っていることと思いますけれども、
英語原体験についての考察
私の英語詞Q&Aは本当に量的にも規格的にも、なかなか目立ちにくいと言いますかね、宣伝しなければいけない立場なんですけれども、
実際はそんなに大きく目立つような形では出ていないんですけれども、関心のある方にぜひお読みいただければと思います。よろしくお願いいたします。
同じ季節後の歴史の回に、てんてむさんよりコメントです。
いつから新年が1月になったのか気になりました。ということで、本来はですね、春分の日と言いますか春の始まり、3月4月あたりが春の始まりということで1年の始まりということになっていた。
これはローマ歴までそうだったんですけれども、その後のですね近代になりましてグレゴリオ歴、これは1582年に教皇グレゴリウス13世によって定められた暦なんですけれども、
もともとはウルード氏のウルビの長生ということで、その経産の関係なんですかね、他にあるいは動機づけがあったのかもしれませんが、ここからいわゆる1月1日を年の始めとする新歴が誕生したと。
イギリスでこれを採用したのは実はずっと後で1752年ということなので、たかだか250年の歴史ということになるんですけれども、わりと歴史の最近になって1月1日始まりの1年という発想が確定したというふうに言ってよいかと思います。
この辺、小読みの歴史であるとか、なかなか専門の領域なんですけれども、調べてみると絶対面白いことが背後にあるのではないかと思いますね。
ありがとうございました。次にですね、534回、マサニャンとの対談、俺の英語原体験を聞いてということで、マサニャンと自由気ままにカジュアルに話をしたという回なんですけれども、その際にリスナーの皆さんの英語原体験を教えてくださいというふうに呼びかけさせていただきました。
そこでですね、いろいろ反応があって、本当に読んでると面白いんですね。個人個人英語との付き合い方っていうのは、それぞれ独自のものがあると思いますが、さらにその原体験、最初の瞬間ですよね。完全な最初じゃなくても、初期の体験っていうのは、世代によっても状況によってもいろいろ違うと思うんですよ。
そこで皆さんから寄せていただきたいなということで呼びかけました。全て読み上げることはできないんですけれども、ぜひ皆さんもですね、さらにこの534回のこの回に対してコメントをいただく形で原体験いただければと思うんですけれども、名前だけ呼び上げさせていただきますね。
菊蔵さん、長谷川和夫さん、みぃさん、ゆきさん、後藤の海塩さんより原体験をそれぞれ寄せていただきました。
原体験、英語原体験あるあるだなと思ったのは、例えばWhat a big peachっていうのをWhat a big peachと聞こえて、何なんだかわからないとかですね、あとはですね、I watch television everydayというのが何度聞いてもI watch television everydayにしか聞こえないっていう。
この類の耳から本当に生で入ってくる英語がその通りに聞こえなくて、いわば日本語に引き付けて聞くんでしょうね。
それでカタカナ風に直して表記するとですね、何が何だかわからないっていうのは、これ本当に私も思い出しますけれども、英語原体験あるあるだと思うんですよね。
この辺りは多くの人が共有する多くの日本語母語話者で初めての外国語として英語を学ぶ人ということですが、にとってだいたい共通する原体験に近いものっていうのも出てくるんじゃないかなと思いますね。
それから彼を彼と訳すと、昭和時代には彼というと、いわゆるボーイフレンドのことになってしまうので、何とも違和感があったというコメントであるとか、英語の原体験ならぬ英語史の原体験ということでですね、語っていただいたコメントもありました。
皆さんありがとうございます。さらにチャプターを継いでコメントを開始したいと思います。それぐらいたくさんいただいたということで大変感謝しています。
手話の特別展
536回、民泊特別展、しゃべる人に訪問中につきまして、カミンさんからコメントをいただきました。
ヘルディオでしゃべる人展を知り、9月に関西に行ったときに行きました。
言語研究の対象やアプローチの多様さに驚き、手間のかかったプレゼンテーションの工夫の数々に感嘆しました。
言語としての手話の世界には私はほぼ知識がなかったので、同じ日本社会の環境で生まれ育ちながら、音声言語話者と手話言語話者ではメッセージの伝達や認識している世界のあり方が大きく異なっている可能性があることに気づいたのはちょっと衝撃的でした。
ということでありがとうございます。
このヘルディオで宣伝しまして、それを受けていただいたという方がいらっしゃるということで、カミンさんもそうですが他にもいらっしゃるということで大変嬉しく思います。
私がこの特別の主催者でもなんでもなくですね、嬉しがる筋合いもないんですけれども、やはりこの言語への関心っていうのをいろんな形で引き寄せる今回のような企画にはですね、ぜひ応援したいと思うんですね。
このヘルディオ自体がそういうことを目指しているからということもあるので、言葉に関するこの種の展示っていうのはどうしてもですね、あんまり目立たないというか、花々しくなりにくいんですよね。
今回非常に工夫されて様々なプレゼンテーションであるとか、今本当にコンピューターとか映像を使ってということもありますし、模型を使ってということで本当にパネルも工夫されていてすごいなというふうに関心したんですけれども。
博物館とか展示って、やっぱり触ってみることができる3次元的なものっていうのが映えるわけなんですけれども、美術館とかですね。だけれども、言葉ってそもそも音だったり書き記した文字だったりっていう、今回手話もありましたけれども、どうもですね、3次元に花々しく展開するっていうものではなく、本当に日常の普通のものなんですよね。
なので、あんまりものとして見せ場がないっていうこと。それから、本質的に言葉のメカニズムというものを紹介しようとすると、やっぱり専門的になっちゃうんですね。今回もそうでしたけれども、音声学とか、いわゆる生理学、どのように音を出すのか言語音を出すのかとか、どうしてもですね、難しくなっちゃうっていうのがありますね。
そのような中で、今回の特別展は本当に、ある意味手話って3次元的ですよね。言葉の中でも3次元的なジェスチャーを使うわけですので、展示向きというのもと言い方が良くないかもしれませんけれども、通常のですね、話し言葉以上にダイナミックな側面ってあるなっていうふうに思ったんですね。
私も手話について、本当に数年前まで完全な誤解。一応のところ言語学者の端くれということなんですが、本当に何も知らなかったということで、反省したのが本当につい数年前ということです。
それから、ちらっといろいろな文献を見出したり、関心を持ち出したりしてですね、今回の展示でもさらに関心を持った次第なんですけれども、手話も歴史とした立派な言葉である、言語であるということは、現代の言語学では常識となっています。
常識となっているんですが、私も数年前まで全く常識じゃなかったということで、この分野、私は全く専門ではありませんけれども、もっと広がっていくといいなというふうに思っています。
実は今日のヘログでもですね、改めてこの民泊の特別展について残すところあと数日です。23日水曜日までオープンということで、ヘログでも残り数日ですが行ってくださいというふうな宣伝を流しています。
ぜひですね、言葉に関心のお持ちの方は足を運んでいただければと思います。このチャッターに関連情報を貼り付けておきますので、そちら参照していただければと思います。
言語と文化の考察
では最後に一つですけれども、537回、昨日の放送ですね。ホモ、地を這う人間の回につきまして、わらしべさんよりコメント、そして新たな質問をいただきました。
人を表す語が土の語根に基づいているというのは面白い発想ですね。確か聖書の創世記にも神が土に命を吹き込んで人を作ったというバージョンがありましたが、まさに人と土の発想ですね。
そうなんですよね。まず多くの方が、このホモ、人間というのが地、地面、土、ここから由来するといったときに、この創世記を思い浮かべると思うんですね。
ただこの創世記の発想と陰陽祖語の語源的発想っていうのがどういう関係にあるのかっていうのは分かりません。
人は土くれであるという発想であるとか、あるいは人に限らず動物ですけれども、土に還るという発想は日本にもありますね。
このあたりはどうもユニバーサルと言わずとも、かなり関係しやすい、関連しやすい、そして連想しやすいという2つのものなのかなと、そんなふうに考えたりします。
わらしべさんより続いてご質問いただいたんですけれども、こちらも読み上げますね。
当事語、アクロニムの発音について伺いたいです。
NATOの発音は英語ではNATOなのに対し、トランプ氏の標語MEGAはMEGAEなどではなくMEGAのようです。
MAGAという字面だけを見て思いついたことですが、新しい当事語では母音字を日本語式、ラテン語式に読む等の傾向があるのでしょうかということなんですけれども、
アクロニム、これは20世紀、21世紀に激増しているいわゆる省略語なんですけれどもね、新語の作り方です。
これの読み方についてはなかなか規則っぽいものがあるのかどうかよくわからなくてですね、というのは出来上がった省略語のスペリングですね。
今回のように4文字語になるっていうことが結構多いんじゃないかと思うんですよ。
NATOもそうですしMEGAもたまたまそうですよね。
この4文字語になった時にしんぼいんしんぼいんとなるケースってあると思うんですけれども、その組み合わせ方がいわゆる一般の英語の単語ではないものが多いんですよ。
あまり対応するものがない。
あればたくさんモデルがあれば、それと韻を踏む形でこの当事語もですね、似たような読み方をすればいいっていうことになるんですが、
つまり英語的でないスペリングの組み合わせに結局当事語がですね、出来上がるっていうケースが多いと思うんですよ。
そうすると英語母語話者もですね、これどうやって発音すればいいのかなと。
少なくとも二通りとか三通りの発音があるぞっていうことになるので、どれにすればいいんだろうって多分悩むと思うんですよね。
あとは慣用で定まっていくのかなという感覚がありますね。
いろいろと調べて統計をとってみると、ある程度の傾向ってあるのかもしれませんが、基本的には似たような、同じようなスペリングの組み合わせの一般単語を見つけて、
それに合わせるっていうか、韻を踏むような形で発音するんではないかと思うんですね。
例えば、MEGAの場合、MAGAのMEGAに関しては、なんでこの発音なんだっていうのはよくわかりませんが、一つピンときたのはDATAですね。
DATA、これ一般の単語なんですが、これ日本語ではデータというので、英語でもデータというかなと思われるところですが、
イギリス英語では割とDATAっていう発音も一般的です。
さらにアメリカ英語ではDATAが多いんですね。DATA。
そうするとこのアメリカ英語で割とよく使われているDATAと韻を踏む形でMAGAもMEGAっていうのは十分ありそうな話だなと思いました。
NATOに関しては、これは例えばPOTATOなんかが韻を踏みますよね。
TOMATOなんかもそうです。ただこのトマトに関しては、イギリス英語ではトマートと読むので、やっぱりよくわからないなというところで最終的には。そんなところです。
コメントへの返信
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
たくさんコメントを寄せていただきましたので、それに返信する回ということで、それだけで3チャプター使ってしまいましたが、私も返信していて大変充実した時間で皆さんから貴重なコメント、そしてご質問をいただいたおかげです。ありがとうございます。
このようにコメントをいただきながら、リスナーの皆さんに本当に熱心に聞いていただきまして、ちょうど一昨日ですかね、先月10月分のリスナー注目度ランキングがVoicyより届きまして、
それによりますと語学枠での注目ランキングということなんですが、今回も第5位ということで、このヘルディオが入っていまして、本当に毎回びっくりする次第なんですけれども、本当にリスナーの皆さんのおかげと思っています。
他の上位にランキングされているパーソナリティの皆さんは、実用的な英語のスキルであるとか、いかにして英語はうまくなれるんだろうかというところに主眼がある、そういう放送だと思うんですね。
当然かなというふうに思うんですけれども、その中にあって、ある意味一線の役にも立たないかもしれない、英語はうまくなるのかわからないっていうような、このチャンネルに注目していただけているっていうのは本当に嬉しいことといいますかね。
別に英語のスキルアップを狙っていないとか、狙うべきではないとかなんて一つも思っていないんですけれども、むしろ英語の語源がミネスクラジオということなんで、語源なんかを利用して語彙力を高めていただいたりするに越したことはないので、当然英語も皆さんぜひぜひ勉強してスキル磨いてくださいというのは、
これは私も一英語教員でもありますので、当然その部分は決して軽視していないんですけれども、それよりも英語の歴史であるとか英語の語源そのものに5倍か10倍ぐらいの関心がある。だからそれをお届けしたいという、そういう意味ですので、ぜひスキルにも生かしていただければ、これに勝ることはないと思っているんですね。
他のチャンネルのパーソナリティの皆さんと、ある意味で差別化を図るためにスキルじゃないよというふうにカッコつけることはあるんですけれども、もちろんここはリスナーの皆さん一人一人に応用していただいて、スキルのために応用していただくということは、むしろやっていただけるといいんではないかと思っているというのも本当のところです。
語学っていうのは本当にモチベーションが命なんですよね。それが強くさえあれば、どんな種類のモチベーションでもいいと思うんですね。海外旅行に行って喋りたい、世界中に友達を作りたいとか、あるいは映画を英語のまま見たいとかですね。
何でもいいんですけれども、一つ英語を通じて歴史を眺めたい、世界の歴史を眺めたいという場合、あるいは英語そのもの、あるいは言葉そのものに関心があるという、そんな動機づけでも良いと思うんですね。
そしてどちらかというと、校舎、英語そのもの、言葉そのものであるとか、歴史と関連づけて語学への関心を維持したいという方には、おそらくこのチャンネルっていうのは最適なんではないかと、少なくともそのような狙いで、このヘルディアも毎日お届けしていると、そんな次第です。
語学番組の重要性
これからもですね、良質の話題をお届けしていく予定です。ぜひ継続的に聞いていただければ幸いです。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご質問、ご意見、ご感想をお待ちしています。Voicのコメント機能を通じてお寄せください。
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それでは、本日日曜日ですね。皆さんにとって良い休日となりますように。
ホッタリウイチがお届けしました。また明日。
36:17

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