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2022-09-29 17:59

#292 一文字一文字に「かみ」が宿る。やまとことば講座で古事記を読み解いて驚愕したこと。

愛
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・なんでこれ、学校で教えてくれへんねやろ… ・古事記、読んだことある? ・音で読むことのエネルギー ・「かみ」の正体 


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真の愛のある皆様、アロハです。Aiです。今日は9月の28日、大安の水曜日でございます。
今日って一流満売日とかだったっけ?なんかとってもラッキーな日だったんじゃないかなというふうに思います。
でも何かしら毎日ね、なんか何日の日とか、一流満売日とか、今日はなんかね、新しいお財布買うといいよとか、お蔵食べるといいよとか、お金洗うといいよとかね。
YouTubeでさ、そういうのを一回見てみると、どんどん同じようなのが流れてきて、ついついクリックして見ちゃうんだけど、毎回言ってること一緒やんけーみたいな感じで。
でもなんか、鏡磨いてみるかみたいな感じで、ついつい載せられちゃうんですけど、結構豊かさ循環していらっしゃる皆様は、こういう儀式も日々に取り入れていらっしゃるんでしょうか。
はい、というわけで、9月ね、もう9月もそろそろおしまいですけど、9月はほんとピースデーとかね、私のバースデーとかね、いろいろなイベントがありまして、イベント主催したりね、登壇したりで結構忙しかったなぁと思っております。充実してたなぁと思っております。
そして、あと学びの方もですね、企業比組塾もそうだし、今朝もね、朝3時に起きてフォロス宇宙塾、これも今回濃かったなぁ、今日の話めっちゃ濃かったなぁ。
そうもそうだし、あと先週はですね、ヤマトコトバ講座という講座にオンラインで参加してきました。このヤマトコトバ講座ですね、私の大好きなですね、株式会社ヒラリーの代表の大江晃子さんという方が主催されているイベントというか講座なんですね。
秋子さんはコーチングとかNLPとかね、カウンセリングとかいろんな事業をされていらっしゃるんですけども、この日本の言葉、ヤマトコトバっていうものを子どもたちとか大人にその真の意味を伝えることで、日本人のDNAというか本当に持っているエネルギー、力っていうのをどんどん開いていこう。
そして世界に向かって開いていこうという活動をされているんですよね。私は本当に秋子さんの講座大好きで、去年も一回違うヤマトコトバを受講させていただいたんですけど、その中ですごく印象的だったのが、これ前もお話したかもしれないけど、日本語のこんにちはっていうね、挨拶っていうのは、こんにちはの日は太陽ですよね、お日様の日。
こんにちはっていう意味は、こんにちは太陽さんや太陽さんっていう意味なんですよね。これ何かというと、お互いがお互いの中の太陽に対して挨拶している。
太陽っていうのはね、アマテラスのオオミカミもそうですけど、神様なんですよね。それぞれの人の中の神様に向かって手を合わせたりお辞儀したり、こんにちはっていうふうに声かけている。
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なので、本当に一人一人の中に内側に神様がいるんだよっていう、そういう日本人の生き方とか価値観っていうのが、こんにちはっていう一つの言葉の中に現れているんですよっていうお話がとても印象的でした。
他にもね、いろんなお話がたくさんあって、もう本当にね、聞けば聞くほどね、なんていうのかな、やっぱり日本語ってすごいなーってね、しみじみしちゃうような、そんな講座だったんですけど、今回はですね、
絵本、一冊の絵本をね、実際にみんなで音としてね、体で響かせながら読んでみて、そしてその中で何が語られるか、語られているのかっていうのを紐解いていく講座でした。
で、この絵本がヤマト言葉神話っていうね、絵本なんですけど、これは古事記の最初の方ですよね。古事記の最初の方を一緒に読みながら、それでイラストとかをね、その絵本になってるからね、そのイラストとかとともに音で読みながら、そこに何が書かれているのかっていうのをどんどん読み解いていく。
子供と一緒に読むのもいいし、大人同士で解釈でそれぞれしながら読んでいってもね、ものすごい深いね、英知がここに隠されているんですよね。
で、その古事記っていうのは、712年だったっけ?そう、古事記は712年に編参されたもので、まあ古伝でね、各地方に日本にね、伝えられてきた物語、神話っていうのを文字にして編参されたものなんですよね。
で、古事記って皆さん読んだことありますか?私もさ、結構日本のね、昔の神話とか神様の話とか神道とかね、興味あるので、読んでみようとしたことはあるんですけど、古事記って、特にね、アマテラスとかね、イザナミさんとかね、
その辺に来るとね、神様が人物化されて、結構ストーリーもね、なんか、波乱万丈というかね、結構面白かったりするんですけど、古事記の最初の方って、なんかやたら神様の名前がね、漢字でいっぱい載っててね、なんだかよくわからないし、ストーリーなのか、名前のリストなのかね、神様名簿なのかちょっとよくわかんないみたいな感じで、ただ目がね、チカチカするなーっていう感じで見てたんですけど、
これがですね、音で読んでみるとね、すごいパワーなんですよね。で、ちょっと読んでみようかな、これね。はい、最初ね、最初読みます。
雨、土、初めて開けし時、高山原になれる神の名は、天の水中の主の神、次に高見結日の神、次に神結日の神、この三柱の神は、皆一人神となりまして、身を隠したまいき。
っていう感じでね、ここであの、1,2,3、三、三柱ね、神様の単位って柱らしいんですけど、三、三、三柱のね、神様が生まれて、そして一つの、一つになってすぐ消えちゃったみたいなことが書かれているんですよね。だからストーリーとしてはね、なんのこっちゃっていう感じなんですけど、でもこれをあの、漢字ではなくて、これ漢字結構多いんですけど、漢字はあの後からね、中国から来たもんなんで、
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当て字らしいんですよね。だから漢字の意味っていうよりは、その音、日本語の音の一つ一つの意味を紐解いていくことで、ここに本当に何が書かれているのかっていうのがわかってくるんですよね。
で、これちょっとネタバレになってしまうかもしれないんですけども、古事記の最初の方に書かれているっていうのは、宇宙の創生の物語なんですよね。だから宇宙がどういうふうに生まれたかっていうことが、この神様の名前を読み解くことでわかってくるんですよね。
っていうのは一文字一文字ね、こう紐解いていったんですけど、その神様の名前一人一人順番にね、現れては消えていくんですけど、最初の方では。これを一人一人順番に読み解いていくことで、宇宙のね、まさに本当に科学的に証明されてたり、量子力学的にね、語られているその宇宙の始まりっていうものが、この神様の名前の中に全部ね、詰まっているんですよね。
そうなんです。はい、なんか陰陽のこととかね。なので宇宙創生、宇宙のね、始まりの物語なんですね。この古事記の初めの方。そして場が進むとですね、まあだんだん宇宙が生まれて、そしてあの地球が生まれるっていう、次にね、その地球がどういうふうに生まれたかっていうね、あの物語が、これもまた神様のね、あのこれ一体何に出てくるんだっていうぐらいでね。
何に出てくるんだ、ちょっと数えきれないぐらいにたくさん神様がどんどんどんどこどんどこね、生まれてくるんですけど、これもまたその神様の名前を読み解いていくと、地球がどういうふうに生まれたのか、その火山が爆発してね、冷えて大地となって、そこで海になって、海となって固まって、そこに生物が初めての生物が生まれて、そして土植物が豊かに大地にね、満ちてきてっていう、そこまでが、
ね、その神様の名前でまた語られているんですよね。そうなんですよ。これが結構ね、相関っていうかね、あの712年でしょ、まあ編参されたのが712年で、そしてだから実際にその神話が句伝で語られていたのは、もっともっと前のはずなんですよね。
だから地球がどうやってできたとか、宇宙がどうやってできたとかって、科学的には証明されてなかったと思うんですけどね、もう本当に今の科学とか量子力学で証明されているような、正確な宇宙創生とか地球ね、始まりの情報がね、この古事記の中にね、詰まってるんですよね。
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それにまず驚愕したっていう話なんですけど、で、やっぱり昔の人っていうのは、外からの情報でなんでそれはね、昔の人がわかってたかっていう話にもなったんですけど、やっぱり外からの情報ね、こうやってインターネット、Googleさんが何でも教えてくれるよとかね、いろんな本がね、キノコニアとかいっぱいいろんな本があって、何でもね、必要な情報もわかっちゃうみたいなね、そういう今の私たちですけども、昔の人はそういう外に情報がなかった分、
自分の内側であるとか、そしてなんかその大いなる宇宙天みたいなものとかと直通してたんじゃないかっていう、いわばね、スピリチュアル的に言えばその宇宙のね、すべての生きとし生ける、すべてのもののね、歴史っていうものがそこにあるという、そのアカシックレコードみたいなものとね、
一人一人、一人一人がね、そのアカシックレコードにね、アクセスできてたんじゃないかって、だからこんなね、物語かけたんじゃないかっていうね、お話もあるんですけど、それもまあね、でもなぁ、なるほど納得だったりしますよね。私たちって本当に情報いっぱいあるけど、本当の本当の本当の真実のね、真実のね、ソースにね、どれだけアクセスできて活用の情報もね、どれだけ活用できてるのかなぁと思ったら、よっぽどね、本当に1000年、2000年前のね、人々の方が、
そことね、直結してたんじゃないかなっていうふうにね、思ったりもね、するんですよね。
そうそうそうなんですよね。
で、これね、
そうで神様が、まあ宇宙創世記から始まって地球が生まれて、生き物が生まれて、動植物が豊かに育ってきましたっていうところで、私これすごいな、いいなと思ってたんですけど、そこであのそのね、地球ができましたっていうところで登場する神様が、
アヤカシコネの神っていうんですけど、このアヤっていうのは、アヤニっていうのは、まあ本当にっていう、まあ簡単詞ですよね。で、カシコシっていうのは、まあ素晴らしいっていう意味なんですよね。だからアヤカシコネの神っていうのは、あらまあ本当に素晴らしいわねっていう意味らしいんですよ。
だから、なんかね、その宇宙が生まれました、地球が生まれました、おしまいではなくて、その終わった地球ができたよ、生まれたよっていう後に、
まあ本当に素晴らしいわねっていう、それをね、そのできた、作ったものを褒めたたえるエネルギーというか作用、まあ神様ね、エネルギーとか作用がね、この世界にあったっていう、
なんていうのかな、その神、そう、何、神がね、世界を作る神様がね、自分の創造物に対して、あらまあ本当に素晴らしいわねっていう風に褒めたたえたっていう、そういうね、あの、
作用が起きていたっていうことも、そこの古事記にね、神様の名前から書かれていて、なんかすごい神様お茶目やなっていうか、なんか日本の神話はやっぱなんかちょっとね、
あったかいっていうかね、お茶目やなっていう風にね、思いましたですね。
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とってもしみじみと、はい、なんかね、そういうグッとくるエピソードがね、結構古事記の中ね、一緒にそのあきこさんと一緒に読み解いていくと、非常にグッとくるエピソードがたくさんありました。
で、ほんとね、一つ一つね、これね、お話ししたいぐらいなんですけど、まあオンラインでもね、これ講座やってらっしゃるので、これぜひぜひね、
皆さんも参加してほしいなというふうに思います。これね、たぶんね、日本の神話、これ知ると、日本の神話感が変わるっていうか、自分の人生感とかね、自分の持っている価値観っていうかね、命に対するその、
なんていうのかな、思い込みが変わるっていうかね、ものすごく、なんて言ったらいいんだろう、大切にされているっていうか、
さっきの太陽さんじゃないけど、宇宙からね、神様から、ものすごく私たちって本当に大切にされているんだなということと、
あとこれ一番感動したところは、やっぱね、ネタバレになっちゃうので言わないんですけど、やっぱ人間がなぜ生まれてきたのかっていうね、宇宙が生まれて、地球が生まれて、そして人間が生まれて、そして人間が、
宇宙を完成させるっていうね、使命を持っているんだよっていうのは、ちょっとちらっとネタバレになっちゃうけど、そういう話になってくるんですけど、
なぜそうなっているのかっていうところを紐解くことで、なんかね、もう人生が変わっちゃうっていう、そういうね、本当に時間ちょっとね、講座でございました。
あとね、なんかね、カタカムナとかもそうだけど、カタカムナ、アンチカタカムナ説とかもね、聞きますけど、私やっぱり好きなんですよね、カタカムナっていうか、その一文字一文字にね、意味が詰まっているっていう、その日本語っていうものが本当にすごいなって思うし、本当に美しいなって思うんですよね。
最後にその神、まあ日本の神様のね、お話だったわけなんですけど、ごじきは。神様の一文字一文字を読み解くと、か、かっていうのはね、まあ例えば、かがつく言葉をあげてみると、かすか、かげ、かすみ、かぜ、からっぽとかね、あとか、ぶんぶんつって姿は見えないかとかね、
かって言ってみると、何かこう奥深くて、なんかこうはっきり見えないものがあるんだけど、ちょっとね、よく見えないものっていう意味なんですよね。かが持つエネルギーか。
実際さ、口に出してみるとか、出してみると、なんかその感覚ってね、日本人の私たちって持っていると思うんですよ。なんかこう力強くて生命力があるとか、ものすごくギザギザしているとか、つるつるしているとか、そういう一文字一文字の感触っていうのを私たち日本人は持っていると思うんですよね。
でまぁ、かはその奥深くてはっきりしないものであると思っているエネルギーがね。み、みって言ってみると皆さんどんな感じします?み。みって言うとやっぱ果実のみとか、身体の身、身体の身でね、みとか、あと見るっていうことだったり、これもなんかこうね、み、果実もそうだけどギュッと命が詰まっているとか、私たちの身体の身体のみもそうだけど、肉体だから触れるし、詰まってますよね、命が。
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で、み、見るのみもそうだけど、ちゃんとこう目に見えるもの、目に映るものっていうことで、だからみが持っているエネルギーっていうのは、身が伴っているとか確かなものとか、本質とか実質っていうことなんですよね。
で、そのかと、奥深くてはっきりしないというかと、実質、確かなもの、本質、ギュッと詰まっているものっていうみが2つ合わせて神、神様、神になるんですよね。
だからまあ、私たち神様って言うと、なんかどっかにね、あの、天、天ね、どこか遠くにいらっしゃるね、あの、なんかすごいね、あの、神殿、神殿というかさ、あの、神社とかね、どっかにね、いてはる、なんかね、すごい人なんかなーっていうふうにね、奥深くてはっきりしなくて、なんか目に見えないかなーみたいなイメージもあるんですけど、まあそういうイメージ、こんなイメージとともに、でも実際は、その、身が伴っている、本当に確かで実質、本当の本質、
実質みたいなもの、本当に私たちの体の中に詰まっている、リンゴ1個の中に詰まっているものっていう、そのどちらも合わさったものが神、神様なんだよっていう、うん、そうなんですよね。だから、あとさ、神って言うと、上って書いて神って書いたりね、で、髪の毛の神もそうだけど、頭を守るものとかね、で、紙、あの、ペーパーのね、紙で文字を書く大切にね、伝えていきたいことを書くものとかね、
いろいろな意味がありますよね。だから、上の方にあるものとか、大切なものとか、宇宙のあらゆるものを生み出す働きっていうのが、その神、神っていう意味なんですよっていうようなお話でした。
これね、ちょっと話し出すとどんどん長くなって、ずっと喋っちゃうので、この辺にしておきますけど、ぜひね、この山戸言葉っていうのを紐解いていくと、本当私たちがね、教えてこられなかったこととか、あの、失わってしまったね、アイデンティティを取り戻していけるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
そして私も息子がいますけど、ほんと子供たちにね、伝えていきたいなーって、特に海外に住んでるもんでね、日本人ってどういうルーツを持っているのとかね、本当に本当にね、戦後の教育ではね、隠されてきた日本人のね、大切なものっていうのが、このね、山戸言葉っていうものの中にね、ぎゅっと詰まっているんじゃないかなと私も確信しておりますので、またぜひね、皆さん機会があれば、
ね、遊びに行ってみてください。
はーい、というわけで、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。
ばいばい。
17:59

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