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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログン英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハードブック、言語学ですっきり解決英語のなぜ、の著者の堀田隆一です。
去る6月10日、NHK出版新書、英語史で解く英文法の謎、なぜ3単元のSをつけるのかが発売されました。
発売前増撮がかかりまして、今、その増撮文が書店に出回り始めていると思います。 全国、つつ裏裏にてご好評をいただいております。
英語の語源が、ミニツクラジオヘルディオ、英語史をお茶の間におもっとうに英語の歴史の面白さを伝え、
裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。 本日は2026年7月3日金曜日。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。 本日は久しぶりに戻ってまいりました。
ヘルディオ、ヘルはコアリスナーの川上さん、 現役英語高校教員でいらっしゃいますけれども、
川上さんは学校の授業の中で、 英語のなぜ5分版やってます通信を
継続的に展開されています。 足掛け3年となるわけなんですが、今年度もですね
新たなシリーズを始められています。 今回、川上さんより
今年度に入ってからの試みとして資料をいただきまして、 その
資料をもとにヘルディオリスナーの皆さんともですね、 この話題を共有していきたいと思います。
英語史×英語教育の試みとして非常に貴重な挑戦だと思っております。
数算で数えますと第29弾となるんですね。
では行ってみましょう。 川上さんの英語のなぜ5分版やってます通信第29弾です。
どうぞよろしくお願いいたします。 英語のなぜ5分版やってます通信29弾
ということで今年度2026年度としては初めてになります。 ただ投資番号で言いますと第29弾ということでここまで来たということなんですね。
ヘルディオリスナーの川上さんによるやってます通信です。 昨年度ですね2月ぐらいでしたが3月ぐらいに終わって
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次年度つまり2026年度はですねどういう形でやりますかというふうに私から質問を川上さん投げかけていたわけなんですが
今年度の新学期に入りましても実際にはお続きだということでですね。 そしてこのタイミングになりましてやってます通信29号をですね
資料共有させていただきましたので今日はこちらご紹介ということですね。 昨年度とはですね資料の作り方や趣旨もですね少し変わっているというところで今回
今年度分の初ということでですね まずはいただいた資料をそのまま忠実に読み上げつつ
私のところどころコメントがあれば差し挟んでいきたいという感じですね。 添付資料の方を見ていただければと思います。
それでは英語のなぜ5分版やってます通信29 ということで
読み上げさせていただきます。 今年度の英語のなぜ5分版は昨年度までは担当していない生徒
つまりこの春から新たに担当することになった生徒を対象に実施することにしました。 3年目に入りますが私としては昨年度までが1巡目
生徒の変わった今年度は2巡目と捉えています。 進め方は昨年度終了時点と同様に生徒から英語の疑問
つまり英語のなぜを募る 私が答える
その感想を生徒が提出する 最後に私がコメントバックするというものです
4月からこれまで疑問2601でいいんですか26年度の一番目ということですかね
2601から疑問2608まで積み重ねてきました。 この8台の中から生徒は各自好みの話題を一つ選んで感想を提出しました。
今回を含めて3回に分けてレポートします ということで今読み上げているこのレポートはですねそのうちの第1回ということになりますね
さあそれでは続けて読んでいきますが疑問2601 なぜ英語を勉強するのですか
川上の答え 大規模に流通しているから
これは端的な答えなわけですが細分化しますと1 コミュニケーション手段
特にインターネットが発達したことにより誰もが世界規模の交流に参加できる そのような場面で母語の異なる者同士が交流する際
共通語として英語が通用する可能性が高い 2 翻訳機能が発達した ai 時代でも英語の意義はある
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英語学習を通して日本語とは異なる見方に触れることができるし また自分の英語力でコミュニケーションする楽しさもある
3 歴史的には17世紀以来英語を母語とする人々の国
かっこイギリスアメリカが影響力を持った このような趣旨で川上さんが答えられたということですね
そして私はここが昨年度も含めてなんですが関心があるというところで生徒の感想です よね
1 英語を使いこなせたら世界中に友達ができそうだから絶対に楽しいだろうと憧れを持つことができました
にもし別の言語の国が力を持っていたら他の言語も流通していたかもしれないと 考えると面白いと思いました
これも歴史的視点ですよね 歴史のif ですけれども
3 英語がたくさん話されていて世界の共通語だから勉強するのだと思った だったら同じく多くの人に話されている中国語をなぜ勉強しないのだろう
日本の義務教育では少なくともですね 英語が優先されているっていうことに関して
このような疑問の持ち方あり得ますよね 4番目
ai の力があれば読んだり会話したりも簡単にできると思うのですがそれでも英語を 学ぶ必要性はありますか
5番目 17世紀からはイギリス英語だったけれども20世紀からはアメリカ英語がメインみたいだと感じました
はい英語始まったですね 6 なぜ英語から米語などのような名前にならなかったかが疑問です
ということですね この生徒からコメントを受けての川上さんがお考えになったこと
これは川上のコメントなんですが 8台の中でこの話題が最も多くの感想を集めました
この疑問なぜ英語を勉強するのかは英語学習の根本に関わります 生徒の関心が高いのもうなずけます
難しい疑問ですが英語教師としては英語学習の意味について何らかの自分なりの答えを 年度始めの授業で提示することはとても意義があることだと思いました
また生徒の感想4では AIがあってもそれでも英語を学ぶ必要性はありますかとあります
川上の答え2でこの点に触れたつもりでしたが 生徒はそれでは不十分だったのかもしれません
私はコメントバック回では 同じ言葉を使う交流の方が翻訳された交流よりも強い結びつきを感じることができますと話しました
また生徒の感想6は鋭い質問です 世界の派遣が英語国の中でイギリスからアメリカへ移ったという説明を聞いて
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なぜアメリカ語と呼ばれなかったのだろうかと考えたのでしょう 解を改めて取り扱いたい問題ですと話しました
ここだけでももう完全に議論になっていますよね 非常に面白いと思います
そしてAI時代に語学 この場合英語ですけれどもを学ぶ意義っていうのはこれ必ず
増される質問でこれからどんどん増えてくる質問だと思いますよね これについてはお気のリスナーの皆さんだったらどのようにお答えになるでしょうか
リスナーの皆さんにもですねお考えいただけるような そんな大きな疑問ですよね
さあそしてもう一つ今日は疑問を取り上げたいと思うんですね 疑問2602です
なぜKnowのKは読まないのですか 川上の答え
Kはかつて読まれていた名残です 細かく言いますと1言葉は変化する
2KNで始まる後は18世紀頃までにKが発音されなくなった 他にナイフノックなど
3一方18世紀頃からつづりが固定化し発音変化を反映しなくなった というのがこの問いの答えということですね
この問題まさになぜ3単元で取り上げている話題なんですけれどもね 典型的な素朴な疑問だと思いますね
これを聞いて生徒はどう思ったかということですね 2つあります
1 昔の発音の名残があることを知り ただ暗記の対象ではなく変化しながら今の形になっている言葉なのだと思い
英語への見方が少し変わった 他にも発音しない文字がある単語を調べたい
いいですね もう早速英語詞であるとか言語変化に反応しだしているということですよね ポイントは去年は受講していない生徒だということなんですね
川上さんの授業をやってます 通信をですね ところがこの早い段階からもうですね
非常にセンスが良いというか勘良くですね この辺の問題意識を持ち始めているっていうのが楽しいですね
とても私も嬉しいです そして2つ目の感想ですが日本でも今と昔で言葉が変化している
今の若者言葉もいつかは普通に使われるようになるだろうし 楽しみにしている
むしろ今の若者言葉というのはマイノリティだけれども いつかは普通に一般に使われることになるだろうということですね
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これが楽しみだということですね 過去から未来へつなげているということで これも通知的な発想を持ち始めているなという感じですよね
これに対して川上さんのコメントですね 生徒の感想1にある英語の見方が少し変わったを読んで
つづり字と発音のズレという話題を提供できるノウ 知っているのノウは言葉の変化を理解できるある
あるいは言語を歴史的に把握できる格好の素材だと思いましたと
いやなぜ3単元に含めて良かった話題っていうことですね これこの問題を扱っている章の
章といいますか説のレベルかな 説のレベルのタイトルにズバリ入れましたのでノウの
Kはなぜ読まないのかみたいな形でですね これは選んで良かった 勇気づけられました
今の川上さんのコメントでっていうところですね 今回はこの2つの疑問についてのレポートをですね
共有し私が読み上げさせていただきましたが いや今年度もちょっと楽しみですね
早くからもうですね 英語史の発想とか歴史的視点というのもキャッチしている
かなりセンスの良い生徒たちが集まってきてるっていう感じがしますね
皆さんもぜひですねこちらシリーズとして今年度もお届けしていきたいと思いますので
お楽しみにしていただければと思います 川上さん今回今年度もぜひですねよろしくお願い致します
エンディングです 今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました
久しぶりになりましたが川上さんの英語のなぜ5分版やってます通信
今回第29弾となりますが今年度初のお披露目となりました 皆さんいかがでしたでしょうか
いや驚きの疑問から始まりましたね なぜ英語を勉強するのですか
いいですね そして
今回取り上げた2問目はなぜ no k n o w の k は読まないのですか
こちらくしくも今大好評いただいております 英語史で説く英文法の謎なぜ3単元をつけるのか
通称なぜ3単元の中でもバッチリ取り上げている話題ということでタイムリーでも ありますね
今回の川上さんのお答え 生徒の反応と合わせてですね
なぜ3単元ではどのような解説議論がなされているか このあたり比較対象するのも面白いかと思います
川上さんの試みまだまだ続いていくことと思います また
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このヘルディオでも取り上げたいと思います ぜひですねリスナーの皆さんもコメントなどお寄せいただきつつですね
この川上さんの英語しかける英語教育の試みに エールを送っていただければと思います
さあ第2釣りが絶賛発売中の新刊書なぜ3単元なんですけれども 一つお知らせがあります
なぜ3単元目撃マップ企画を展開中です 全国のリアル書店で本書を見つけましたらぜひ
なぜ3単元がドコドコ町のドコドコ書店に置いてありましたよ とお知らせください
沖のボイシーヘルディオのコメント欄から毎日ですね ご報告をお待ちしております
ご報告いただきますと私がグーグルマップ上にピンを立てていきます 日本地図をなぜ3単元で埋めていく
英語誌をお茶の間に広めていくというのが企画の趣旨です また本書を読み終われられた方はですねぜひアマゾンレビュー
その他各種のプラットフォームでなぜ3単元のハッシュタグをつけて 公開していただければと思います
レビューご感想をお寄せいただきましたら あるタイミングでですね私が読み上げさせていただき
コメントバックするそんな回もですね 検討しておりますのでぜひよろしくお願い致します
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように 英語史研究者のホッタリウイチがお届けしました
また明日