寺澤志帆氏との対談開始
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜの著者の堀田隆一です。
来る2026年6月11日、NHK出版新書、英語史で説く英文法の謎、なぜ三単元のSをつけるのかが発売されます。こちらもよろしくお願いいたします。
英語の語源が身につくラジオヘルギオ、英語史をお茶の間におもっとに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は2026年4月29日水曜日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
もうすっかり月末ですね。新年度始まったばかりといえですね、もう1ヶ月経ってしまいますね。ゴールデンウィーク始まっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さあ、そんな4月末、5月になろうというタイミングなんですけれども、本日はですね、昨日のミーさんに引き続きヘルカツ関係者がですね、一つの異業を成し遂げました。
宿、ケルフ・テラサワシホさんとの対談。英語語源辞典でたどる英語綴り辞詞にて栄誉感想と題して対談会をお届けいたします。
すでにこのヘルディオでもおなじみとなってまいりましたケルフのテラサワシホさん、博士課程に在籍しておりまして、英語綴り辞詞を専門としている方なんですけれども、
ちょうどほぼ1年前なんですね。5月1日にこのシリーズ、英語語源辞典でたどる英語綴り辞詞の連載を始められたんですね。
そしてほぼ1年をかけて英語語源辞典のAから順に通読していく。そしてその中から綴り辞詞的に面白い語をピックアップして記事として書いていく。こんな活動を続けられているんですが、ほぼほぼ1年かかってAの項目を完走したと。
この件についてはヘルディオでもすでにお話ししていたんですが、今回お時間をとっていただきまして対談という形でこのAの項目を振り返ったり、そしていかにして1年間この企画を続けることができたのか、このあたりについて伺いました。
英語字、英語綴り辞詞に関心のある方はもちろん、発信を続けられている秘訣、コツなども含めまして、おそらく多くの方に関心を持っていただけるのではないか、そんな対談会となっております。
最近寺沢さんがノートであげられた記事、こちらにリンクを貼っておきます。ぜひお読みになっていただければと思います。そこからもちろん、英語語源辞典でたどる英語綴り辞詞の連載にも飛ぶことができます。
それでは行ってみましょう。
祝、ケルフ・寺沢志保さんとの対談、英語語源辞典でたどる英語綴り辞詞にてAを感想です。どうぞよろしくお願いいたします。
1年間の連載活動の振り返り
本日は英語語源辞典でたどる英語綴り辞詞を1年間展開されてきましたケルフの寺沢志保さんをお招きして対談したいと思っております。寺沢さん、何度目かになりますが、今日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
昨年の5月1日に始められて、ほぼほぼ1年経とうとしているというところなんですが、こちらの英語語源辞典でたどる英語綴り辞詞、とうとうニッチな話題で、
私も英語の綴り辞詞を研究として、研究対象としておりますが、私の目から見ても本当に超厚く、ニッチというか細かさで、英語語源辞典、Aから読み続けているということですが、
1年記念、1周年記念ということで、今回対談にお招きいたしました。
寺沢さんご自身がほぼ1年経って、そしてAの項目を完了されたという、ダブルのお祝いなんですけれどもね、ご自身でもノート記事書かれておりまして、今こちらにリンクを貼っておきたいと思います。
そこから、綴り辞詞の連載本体にも飛べるようになっておりまして、皆さんぜひお読みいただければと思うんですが、まずですね、1年間の感想といいますか、Aの感想に近くなると思うんですけれども、いかがでしたかね。
最初の数ヶ月はペースがつかめないというようなことをノートに書き始めたのですが、1年続けて見ての感覚といいますか、いかがでしょうか。
そうですね、1年間まさかAで書かれると思わなかったという部分もありますし、意外とあっという間だったなという気もしています。
ペースがつかめなかったという話はノートに書かせていただいたんですけれども、最初は毎日続けるのか、週1ぐらいでやるのかどうしようかなって悩みながら、とりあえず始めてみたんですね。
そしたら、1日1つの単語につき1つの記事で書いてたんですけど、面白い記事にしたい単語があまりにもありすぎて、これは毎日やらないと、とて終わらないなっていう思いに至りまして、その流れで、なりゆきで大体毎日続けるっていう形になっていきました。
何ヶ月目くらいからですかね、確かに最初は日が空いたりというようなことがあったと思うんですけれども、およそ3、4ヶ月っていう感じですかね。
そうですかね、でも1ヶ月以内ぐらいに、たぶん毎日やろうかなって思ってはいたと思います。
もう早めに誘ったっていう感じですかね。
そうですね、もう全然終わりそうにないなと思ったので。
こういう連載ものって始めた時には、ある意味見切り発車でいろいろ準備して始めるわけでもないわけじゃないか。
Aがどんな項目が現れてくるのかみたいなのをやってみないとわからないっていうのはあるので、今となってはね、振り返ると1日1単語を取り上げてっていうのは、ものすごく自然で順当な感じがするわけですが、
最初はそこからどの単位で始めるかとか、どのくらいの記事の量を毎日書けるものなのかっていうのは全て手探りですよね。
なので、やってみてペースを掴む以外ないっていう状況はありますよね。
そうですね、最初は1日に2単語ぐらい2つの記事に分けて書こうかなと思ったりもしたんですけど、
それはそれで結構エネルギーがいるので、一応私の中では本職に限りなく近い趣味だと思ってやっているので、
あんまりエネルギーを使いすぎても続かなくなってしまうなとも思っていたので、
ほどほどに頑張りつつ頑張りすぎず楽しくやれるペースってどのぐらいだろうっていうのを1ヶ月ぐらい模索していったように思います。
1日2単語2記事書こうという野心的な時代も最初の1ヶ月あったということですね。
そうですね、最初それこそ3年ぐらいで1冊終わらないかなと目論んでいたので、
それを考えると1日1単語だと終わらないな、全然進まないなと思っていて、
いくつか1日にまとめてやろうとしてた時期もあったんですけど、
早々に諦めたというか地道に気長にやっていく方にシフトしたって感じです。
3年で終わるというのは見込みが甘かったということは早い段階で多分気づいたんですかね。
「A」の項目の特徴と苦労
分からないですよ、量の感覚をやってみないと分からないし、
ある意味3年で逆に終わるということを決めてしまって、
それへペース配分するみたいなことも可能なので、
ただ寺沢さん、筒字字集天文ですし、一つ一つ目に留まってしまうだろうなという予感はしましたし、
かつ、Aの項目っていうのがノートでも書かれてたと思うんですけども、
まさに寺沢さんが研究されているアドとかアドレスとかでずっと研究してきてるんですよね。
なので絶対に沼にはまるだろうなっていう心配というのがあったわけなんですが、
だからAはほとさらにね、最初でケースつかむ時間もあるし、天文とドンキしたりだし、
アンテナに引っかかるタグがやっぱり他と比べても多いっていう可能性は大いにありましたよね。
はい、ずっと修士論文、卒業論文、今もなんですけど、
ラテン語のセット字、アドに関するセット、筒字字をたくさん集めていたので、
語源辞典を通得していると、今までの修士の研究ではアドがついている単語だけを見てたんですけど、
アドが実はACだったり、アクセスのACだったり、AFとかいろんな形に変化してるっていうのも気づいてしまったので、
私の研究に関する守備範囲がものすごく広がってしまって、そうするとアンテナが、
地球のためには良かったんですかね。
継続のためにはちょっと危うい砂渡りだったみたいなところがあったかなと思うんですが、
相当にAの感覚をつかんだっていうところでは、専門の動員が跳ね返ってくるのかなという気がしました。
今ですね、ほぼ1年が経って、Aがついに完了したということで、今早速Bに入っているんですけれども、
「B」の項目への移行と新たな発見
Bの方もね、私も追いかけてるんですが、Aである意味慣れた、このAの感覚みたいなのからすると、相当異質で、なんか癖がありますよね。
ありますね。始めは当然アルファベット順に並んでいるので、BAAとかBABから始まる単語をここ最近ずっとやってたんですけど、
擬音語由来の単語ですとか、ヤギの鳴き声とか、赤ちゃんのBABのBABとか、そういうものが含まれていたりですとか、
あとはAの時にはそんなに出てこなかった、英語、フランス語、ラテン語あたりの言語じゃない、他の言語からの釈用語、アラビア語とか、Aにもあったんですけど、
そういう特殊というか、そんなにAには見られなかったタイプの釈用語も多く見られたので、もう1ページ目から経路が違うなっていうのはひしひしと感じました。
そうなんですよね。見える景色がそれぞれのアルファベット文字によって異なるっていうのは、先人のラコラコさんのね、Aのコンプリートした時などにもお祝いみたいなのをした覚えがあるんですけれども、
それぞれ見える景色が異なるということはラコラコさんもおっしゃっていましたね。前の対談でもあったと思うんですが、それを今回、寺沢さんの試みからも追体験にしてね。
まさか寺沢さんが擬音語とかね、その方向の記事を書くことになるとは予想していなかったので、それはそれですごく面白いなと思っているんですよね。
またBが進んでいくにつれ、これまでもAを、そこからまた振り返ってAを特徴付けることができるという、そういうことなのかなと。
私には知り得ない、見えない端末みたいなものをね、これからどんどんと見えるようになっていくのかなということで、羨ましいなという。
じゃあやれよという感じなんですけど、私には多分できないなということで、押すと分けに読ませていただいている主題なんですが、
継続の秘訣とコミュニティの影響
1周年記念のノートの中で、改めてこんな連載ですということをご紹介いただいたり、
そして、私としては日常に溶け込んだ存在という込み出しの文章、Aの完了に1年間かかりました。
この辺がやっぱり、日々私もブログを続けたりするものとしてはすごく共感できるところがあって、
一つ、継続についてね、どうやったら継続できるかとかフェイスメイクできるかみたいなことは先ほどもお話を伺ったんですけれども、
海外で、海外というのはこのヘルギオ、ヘルワ海外で、いろいろなことを毎日、あるいは毎日とは言わず、定期的に記事を書いたり発信していくという方が、
今年に入ってからだけでも徐々に増えてきているんですね。
例えばつい先日は、英語語源辞典を通読しようという挑戦者がもう一人現れまして、
今年に入ってから様々な動きがあって、そのような動きを複数の方がやり始めると、
私もやってみたい、自分もやってみたい、みたいな方も出てくるんじゃないかと思うんですよ。
あるいは少なくも気持ちではやってみたい。だけれども、やっぱりやり始めたら大変だろうし、毎日続くか、自分で自信がないというような方も、
潜在的にいらっしゃるんではないかなというぐらいの、ある意味盛り上がりを見せていると思うんですね。
最初に思い越しを持ち上げて始めるとか、勇気を持って始めることとか、あるいは始めた後に継続していくコツといいますか、
毎日受けられている方、それぞれに持っていると思うんですが、寺尾沢さんの場合はどのあたりが危険、
意識していることがあるか、あるいは振り返って、こんな習慣にしているから続いたのかな、みたいな1年に返ってみていかがでしょうか。
一つは、毎日続けようと思うことのコンテンツ自体を自分がすごい楽しむことかなと思っています。
私の場合は英語語言辞典を通得しているので、英語語言辞典の中に書いてある情報がものすごく面白いから、その先も気になる、次の単語も気になるという風に続けられた部分は大きいかなと思います。
あとは、あまり続けるということのプレッシャーを感じすぎないことが大事かなと思っていて、私も毎日続けようと思い込みすぎるとちょっときついなと思うと思うんですけど、
無理のない範囲で続けようぐらいの気持ちで一応毎日記事は書いているつもりなので、毎日絶対にやらなきゃいけないみたいに思わないことが大事かなと思います。
楽しんで書くっていうことですかね。前の段階で楽しんで調べるとか読むという段階もあったりするので、そのインプットアウトプットも含めて、自分が一番楽しむことが継続の一つだというようなそういう考え方でしょうかね。
この境地に達するためにも最初続けてみないと、そもそもこのペースとか境地といいますかね、考え方にも至らないということで、最初はきついですよね。
やっぱり色々模索しながらということなので、最初の数週間とか1ヶ月とか、それぐらいはきついかもしれませんが、確かに毎日絶対にやろうというよりは、ポツポツと継続はしていこう、途切れないように、ストップはしないようにしようぐらいのところから始めるのが確かに良いかもしれませんね。
もう一つ、この継続であるとか、記事を公表しているということと関連して伺いたいのは、寺澤さんが1年前に始めたとき、既にダコラコさんが英語語源自体については通読挑戦者として先陣としていて、定期的に記事を発表されていたわけじゃないですか。
他にも、ベルカツ仲間といいますか、多くの方が定期的に、場合によっては毎日のようにご発信されているという、この辺りを追いかけながらとか横目に見ながらということかと思うんですよね。
これ、やっぱり感じますよね。直接に感想などを言い合う機会というのはないわけではなかったりするんですけど、例えばノートとか、やっぱり意識したりしますよね。これが逆に勇気づけられたり、それはいかがでしょうか。
全ての記事を見られているわけではないんですけれども、ヘルハブとかを通して、このどなたがどういう記事を上げているっていうのは把握しているつもりなので、この方がもうこんなとこまで、ダコラコさんがここまで英語語源自体を進めているんだですとか、英語語源ハンドブックを通読されている方が、こういうやり方で通読するっていう手もあるんだなとかがすごく勉強にもなりますし、
一緒に頑張っている感じがして励みにもなります。
そうですね。私自身もそうなんですよ。ブログを書いていて、誰々さん、今日もちゃんと上げてるな、みたいにすると、ちょっと頑張って書かなきゃな、みたいなね。やっぱり一人で自分の中で回すだけだとエネルギー切れすることがあるんですけど、周りの方も一人になっている。そういう意味で、ヘルハブさんの記事も本当に私にも力になっていて、ぜひ提出していただければと思います。
寺澤氏のおすすめ記事と今後の展望
そして、1周年記念ということでご自身が書かれたノート記事、先ほどもご紹介しましたが、こちらの最後にですね、筆者の独断と偏見によるおすすめ記事っていうのがあって、これもですね、素晴らしいリスト、読み応えがありますので、まず初めての方、そちらからですね、ご覧になるといいと思います。
素朴な疑問編とか、あと誰かに話したくなるネタ、この辺を主にAから、全てAから上げられているので、この辺から見ていただけると、ヘルハブさんのシリーズの特徴と面白さっていうのがよく伝わるんではないかと思いますので、ぜひぜひ皆さん、こちらリンクから見ていただければと思います。
そして、これから無効1年で、B、C、どこまで行くのかということも含めて、Aと異なる景色をチラ見させていただけるということで、私も追いかけていきたいと思いますので、皆さんもぜひ追いかけてフォローしていただければと思います。
RSSなども準備されておりますので、毎日ぜひお呼びください。ということで、寺澤さん本当に2年目ですけれども、引き続き面白い場で提供していただければと思います。
頑張ります。
それでは、こちらで対談を終わりにします。また定期的に寺澤さんとお話ししたいなと思っております。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
エンディングとリスナーへの呼びかけ
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
寺澤志穂さんとの対談会でした。いかがでしたでしょうか。
やはり1年間続けられてきた重みと言いますか、栄意を感想した重みと言いますかね。
寺澤さんの言葉から伝わるように思いますね。
私もですね、栄意を感想というのはですね、経験がありません。感想した人でないと言えないこと、あるいは見えない景色があるんだろうなというところでですね。
先人のラコラコさんもそうですね。
そして最近通読を始められたというヘルディオヘルワのリスナーでアマネちゃんさんですね。
今のところですね、私の周囲には少なくとも3名の英語語源自転通読挑戦者がいるということなんですよね。
いずれですね、この3方で対談していただくお話を聞く機会があればですね、これは面白いトピックになるんではないかなというふうに思いますよね。
ぜひリスナーの皆さんにおかれましては、英語語源自転でたどる英語つづり辞書、こちらに毎日アップされていますので、ご関心を持っていただきましてフォローしていただければと思います。
RSSなどで登録していただきますと、毎日アップされるものがですね、通知されていきますので、読み逃し、見逃しがないようにですね、ぜひ毎日の皆さんの習慣にしていただければと思います。
そしてもちろん、大元となっている英語語源自転、こちら私この2年ぐらいですか、もっと経ちますかね、とにかく一押しの英語語源自転ですね、世界で出ている英語語源自転関連ですね、もちろん英語で書かれたものが多いんですが、この本は日本で作られ日本語が字の文です。
その意味では、我々にとってもちろん最も使いやすいというだけでなく内容的にも極めて優れている、学術的にも評価の高い、そのような英語語源自転ですので、一回手に入れますとこれ一生ものです。
一生付き合っていける自転となっておりますので、皆さんこの英語語源自転そのものにもですね、ご関心寄せていただければと思います。
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来る2026年6月11日、NHK出版新書、英語詞で説く英文法の謎、なぜ3単元のSをつけるのかが発売されます。
5月11日月曜日の夕方に沖のVoicyヘルディオにて、生配信で予約爆撃アワーなる企画をお届けする予定です。
もしよろしければ、その予約爆撃アワーのタイミングで、つまり5月11日月曜日の夕刻にAmazonより予約注文していただきまして、皆さんの手で本書の注目度、ランキングを上げていただければと思っております。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように、英語詞研究者のほったりうちがお届けしました。
また明日。